うまたび~モンゴルを20年間取材した写真家の記録

うまたび~モンゴルを20年間取材した写真家の記録

2,090円 (税込)

10pt

4.0

※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

第1回名取洋之助写真賞受賞の初期作品「路上少年」取材秘話収録。
清水哲朗が見つめた、あなたの知らないモンゴル。

写真家 清水哲朗氏が初めてモンゴルを訪れたのは1997年でした。民主化による経済発展と人々の生活の急速な変化を目の当たりにする一方、首都ウランバートルを拠点にモンゴル全土を旅し、辺境の地で出会った人々(鷹匠、不法金鉱山労働者、トナカイ遊牧民、カザフ族など)の暮らしや自然風景、希少動物を取材してきました。

日本の国土の約4倍もあるモンゴル国内の移動は容易ではなく、飛行機、車、バイク、徒歩、馬、ラクダ、トナカイ、牛車とあらゆる手段を使います。 本書ではそれらの旅を「うまたび」と称し、これまでに体験した様々な出来事と写真では語り尽くせないモンゴルの魅力、そして「モンゴル」というテーマと向き合う写真家の心の内を書き下ろしました。

遊牧民の青年とトナカイ遊牧民の親子を道案内にクマが生息するモンゴル最北部のタイガを目指した乗馬紀行、不法金鉱山労働者への密着取材、初期作品「路上少年」取材の様子は詳細に綴られ、読み応え抜群。あなたの知らないモンゴルが目の前に広がります。

...続きを読む

うまたび~モンゴルを20年間取材した写真家の記録 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2018年06月01日

    モンゴルに魅せられた友達がいる
    そんなに頻繁に逢えないので
    ときたまにしか
    顔を合わせることがない

    その友もそんなにしょっちゅう
    モンゴルに行っているわけではない
    それでも
    逢うたびに
    必ず モンゴルの旅の話を
    してくれる
    時には 我流ホーミーなども
    聞かせてもらえる

    写真家の清水哲郎さんの
    ...続きを読む

    0

うまたび~モンゴルを20年間取材した写真家の記録 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

エッセイ・紀行 ランキング

清水哲朗 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す