作品一覧

  • 吉野信的アフリカ 写真家が旅して感じた17のストーリー
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    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真家・吉野信のアフリカの写真エッセイ集。 伝説の雑誌『SINRA』(新潮社発行)で人気を博した連載、 「アフリカ新博物誌」をもう一度、まとめて読ことができます。 なかでも人気の高いライオンとチーターは、 ほかのストーリーよりも拡大ページで誌面展開。 そして、写真家とは別のもう一つの顔、イラストでも実力を発揮する吉野信が、 現地で描き留めた「アフリカ・フィールドノート」から厳選してイラストも紹介します。 【目次】 1-キリマンジャロの甘き香り 2-サバンナを駆けるサファリカー事情 3-静かなるマウンテンゴリラ 4-バオバブの巨樹と南十字星 5-インパラの角は落ちるか? 6-サバンナのスコール讃歌 7-まだ見ぬリカオンを探して 8-南アフリカの超豪華列車の旅 9-ライオンは闘う狩人 10-チーターだって樹に登る 11-ナイロビの古き良きホテル 12-サバンナの小さな主役たち 13-空から眺める悠久の大地 14-大陸の最南端に生きるものたち 15-カラハリのブッシュマンを訪ねて 16-消えゆくサイの聖域 17-サバンナを駆ける美しきハンター 僕のアフリカ・フィールドノート
  • カラー版 アフリカを行く
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アフリカといえば、広大なサバンナをさまざまな動物たちが闊歩する動物王国との印象が強い。だがアフリカの魅力はそれだけにとどまらない。雄大な滝、厳しい砂漠、近代的なビルが林立する都市など、その表情は驚くほど多様であり、またそこに生きる動物や人々もまた多様である。アフリカに魅せられ、三〇年にわたって撮り続けている写真家とともに、アフリカの「いま」を訪ねる。
  • カラー版 アフリカを行く

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    [ 内容 ]
    アフリカといえば、広大なサバンナをさまざまな動物たちが闊歩する動物王国との印象が強い。
    だがアフリカの魅力はそれだけにとどまらない。
    雄大な滝、厳しい砂漠、近代的なビルが林立する都市など、その表情は驚くほど多様であり、またそこに生きる動物や人々もまた多様である。
    アフリカに魅せられ、三〇年にわたって撮り続けている写真家とともに、アフリカの「いま」を訪ねる。

    [ 目次 ]
    1 サバンナに生きる―東アフリカ(ゾウの楽園と狩人たち;現代のトリケラトプス―サイ;ネコ族たち ほか)
    2 ザイールからケープ半島へ(マウンテンゴリラを脅かす内戦;アフリカ南部の動物たち)
    3 さまざまなアフリ

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    2011年06月05日
  • カラー版 アフリカを行く

    Posted by ブクログ

    動物・自然写真家である吉野さんのアフリカ体験記。
    写真がものすごくきれいで、
    特にライオンやヒョウが、動物を捕獲し貪っているシーンは
    美しいだけでなく、自然界は弱肉強食の世界であることにハッと気づかされる。
    ほとんど人間は写真に写さないらしいけど、
    たまに撮ったという現地の人たちの笑顔も印象的。

    奥様もずっと?吉野さんにくっつついて旅をしているみたいで、
    今の時代は夫の昇進を影で支える内助の功的な奥さんは流行らないっていうけど、夫のやっていることにほんとに理解をしていなければ一緒に旅はできないよなぁ。(結構、奥様も楽しんでるっぽかった)

    アフリカ、機会があったら行ってみたい。

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    2010年11月08日
  • カラー版 アフリカを行く

    Posted by ブクログ

    写真家が渡り歩いたアフリカ。動物や現地の人の笑顔など、いかにもアフリカ!っていう感じがして、旅した気分になる。ヒッチハイクしたり、砂漠で水不足になったり、なかなか冒険してるなぁ。

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    2009年10月07日

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