写真家作品一覧

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  • 銀塩カメラ至上主義!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルカメラだけで本当にいいのですか?美しいデザイン、滑らかな作動感触、ささやくようなシャッター音…。誰よりもカメラを愛してやまない写真家が熱く伝える、35ミリ銀塩(フィルム)の伝説の名機たちの肖像。
  • 銀塩写真探偵 一九八五年の光
    3.6
    陽太郎の師、写真家の弘一には秘密の顔があった。それは銀塩写真探偵という驚くべきもの。ネガに写る世界に入り、過去を探れるというのだ。入れるのはたった一度。できるのは見ることだけ。それでも過去に囚われた人が救いを求めてやってくる。陽太郎も写真の中に足を踏み入れる。見たのは、輝きも悲しみも刻まれた永遠の一瞬で──。生きることとは、なにかを失っていくことなのかもしれない。哀切と優しさが心を震わす物語。
  • 銀座化粧
    -
    1巻275円 (税込)
    二人の女性の持つ膨大な情報量がそのまま物語になる 銀座のガス燈通りにあるグリルで待ち合わせた二人の女性は、「鴛鴦(おしどり)道中」や「裏町人生」といった、演歌以前の昭和歌謡をレパートリーとするデュエット。これからホステスの仕事に出る美江子も、同級生の美容師にヘアメイクを施してもらった由加里も、2019年現在の流行の濃過ぎないメイク姿です。彼女たちは食事をしながら、「祇園小唄」「銀座化粧」などをレパートリーにしようかと打ち合わせをして別れます。同居している彼女らは、夜に四谷三丁目の集合住宅で、会話を再開。彼女たちの持つ膨大な情報量がそのまま物語になる構成を楽しんでください。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • GINZA特別編集 一生ものの、本と映画と音楽とアート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 『GINZA』が敬愛する50人のクリエイターに投げかけた「人生に大きな影響を与えたカルチャーを教えてください」。 振り返ると、新しい何かに目を開かせてくれたり今に繋がるきっかけとなった本、映画、音楽、アート。 それぞれのジャンルで一点ずつリストアップするに際してすんなりと決まる、取材当日まで悩むは、まさに人それぞれ。 出合った順番に、当時の境遇や心情とともに話を聞くことでそれらが喜怒哀楽とシンクロして、より色濃く浮き上がる。 “一生もの”という視点からのチョイスは、実に興味深いものだ。 もちろん、リストは更新される可能性を多分に秘めている。 道中のそこかしこで、カルチャーは邂逅のときを待っているから! Contents 佐藤亜沙美 ブックデザイナー 山田紗子 建築家 児玉雨子 作詞家、小説家 松本花奈 映画監督 加賀美 健 現代美術作家 永井玲衣 哲学者 小林エリカ 作家、漫画家 山田智和 映像作家 藤田佳子 アートディレクター 植本一子 写真家 森 美穂子 デザイナー 崎山蒼志 ミュージシャン たなかみさき イラストレーター 美和小織 インテリアデザイナー 幡野広志 写真家 按田優子 「按田餃子」店主 塩谷 舞 文筆家 小池アミイゴ イラストレーター 林 央子 編集者 石塚元太良 写真家 小菅くみ 刺繍作家 田代翔太 パティシエ ジェリー鵜飼 イラストレーター、アートディレクター 在本彌生 写真家 若林 萌 アニメーション作家 佐藤健寿 写真家 酒本麻衣 アーティスト、〈Lalitpur〉CEO 松島大介 「PADDLERS COFFEE」「LOU」代表 森岡督行 「森岡書店」店主 竹中万季 編集者、プロデューサー 田尾沙織 写真家 ワクサカソウヘイ 文筆家 鈴木優香 山岳収集家 花井祐介 アーティスト 堀 道広 うるし漫画家 根本絵梨子 写真家 小池花恵 料理ユニット「and recipe」 柏田テツヲ 写真家 花田菜々子 「蟹ブックス」店主 牟田都子 校正・校閲者 TEPPEI スタイリスト 三田修平 ブックディレクター、「BOOK STAND 若葉台」店主 米代 恭 漫画家 池田晶紀 写真家 冷水希三子 料理家 小山 健 漫画家、イラストレーター
  • GINZA特別編集 おしゃれな人が集めているもの
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 CONTENTS 池田エライザ 俳優 Emily Adams Bode Aujila デザイナー 誠(ヨネダ2000) お笑い芸人 長濱ねる タレント 吉田ユニ アートディレクター 真鍋大度 アーティスト、プログラマー 黒木 華 俳優 中納良恵 ミュージシャン 三井リンダ デザイナー 細川亜衣 料理家 瀧波ユカリ 漫画家 藤田貴大 劇作家、演出家 Adrian Appiolaza デザイナー 村田沙耶香 作家 「人はなぜ集めたくなるのか」考察1 森永邦彦 デザイナー 長見佳祐 ファッションデザイナー Maro Kuratani アップサイクルデザイナー 進 美影 デザイナー 細田 守 アニメーション映画監督 大竹彩子 アーティスト 山本康一郎 スタイリスト ヒコロヒー お笑い芸人 ジュエ・ジェンファン デザイナー 清水奈緒美 スタイリスト Gia Seo クリエイティブディレクター 芋生 悠 俳優 Laura & Deanna Fanning デザイナー GOGOLUPIN スタイリスト Marie-C-Yuki Meon フードデザイナー Harold Berard クリエイティブデザイナー Masae Takanaka ファッションコーディネーター 久保嘉男 デザイナー 堀内太郎 デザイナー 西村隆ノ介 フルーツサンド職人 「人はなぜ集めたくなるのか」考察2 河合優実 俳優 福富優樹(Homecomings) ミュージシャン 落合翔平 画家 小野寺匠吾 建築家 高橋ラムダ スタイリスト Chieko Tanaka デザイナー、アーティスト Cyril Rahon バイイングディレクター 服部昌孝 スタイリスト 「人はなぜ集めたくなるのか」考察3 「人はなぜ集めたくなるのか」考察4 VIDEOTAPEMUSIC ミュージシャン、映像ディレクター 岩井勇気 お笑い芸人 藤澤ゆき テキスタイルデザイナー Cora Walters オークションハウスオーナー 川上智之 写真家、撮影監督 池田尚輝 スタイリスト 片貝俊 スタイリスト AJ Elias 裁縫師 Raquel Sanchez Montes 流行予測家、スタイリスト 山田陵太 スタイリスト 小林新 スタイリスト
  • 銀座と資生堂―日本を「モダーン」にした会社―
    4.3
    「東京銀座資生堂」の通称そのままに、銀座とともに名声を高め、規模を拡大していった資生堂。大正期にその礎を築き、写真家としても活躍した二代目がもっとも力を注いだのは、寂れつつあった街の復興とパーラー、ギャラリーの運営だった。日本女性を個性的にしたいと願った経営者は、相次ぐ有事をいかにして乗り切ったか。

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  • 鯨人
    3.8
    インドネシア東ヌサテンガラ州に属するレンバタ島のラマレラ村は、銛一本で鯨を仕留める伝統捕鯨で知られている。写真家である著者は約19年にわたりこの村の様子を取材。世界最大の生物に挑む誇り高き鯨人達の姿と、村の営みに深く根ざす捕鯨文化の詳細を記録し、ついには捕鯨の水中撮影を敢行する。だが、この村にもまた、グローバリゼーションの波は押し寄せていた……。岐路に立つラマレラ村とその捕鯨文化を雄渾に活写する、比類なきネイチャー・ドキュメンタリー。【目次】プロローグ/第一章 鯨の島へ/第二章 鯨漁に挑戦/第三章 再挑戦/第四章 鯨漁撮影/第五章 陸の物語/第六章 鯨の眼/エピローグ
  • 葛切りがおでんの前菜
    -
    1巻275円 (税込)
    京都で再開した兄妹。会話をしながら不思議な物語を書くことを思いつく。 一年以上も小説を書かないでいた男と、多忙で有能な妹。二人は京都で再会し、食事をしながら語り合います。御所南での買い物、四条で食べる葛切りなど、兄妹の会話ははずんでいきます。そのなかで男は、現実と虚構の混じった不思議な物語を書くことを思いつきます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 口紅と雪の結晶
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    彼女の2枚の写真について 1人の女性がいる。 親しい男性の写真家に、自分を写したスナップ写真を撮ってほしい、と依頼する。 快諾した彼との待ち合わせの場所は京都。そこが撮影場所だ。 プロフェッショナルによる自分のポートレートを手に入れた彼女には 実はもう1つ、小さなたくらみがあった。 もう1枚の写真を手に入れ、撮ってもらったばかりの写真と一緒に 2枚並べて写真立てに収めてみること。 そのもう1枚の写真とは、どんな写真か? そしてその2枚から、何が見えるのか? 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 屈辱のレッスン
    -
    モデル志望の少女は無理やりポーズをとらされた。五年後、屈辱を受けた相手から仕事の依頼が。■モデルとして活躍中のアリシャに大きな仕事の話が持ちかけられた。有名化粧品会社のキャンペーンガールにどうかという打診だ。まだ最終候補の段階だが、正直なところアリシャの気は重い。依頼主が、写真家で広告代理店主のロス・エリオットだったからだ。五年前、スーパーモデルを夢見ていた十七歳のアリシャは、ロスのスタジオに行き、お金をちらつかせてカメラテストを受けた。そんな彼女に反感を持ったロスの要求は厳しかった。セミヌードにされ、唇まで奪われて、アリシャは逃げだした……。あのロスから声がかかるとは、運命のいたずらとしか思えない。気が進まないまま、アリシャは面談の場所に出向いた。契約があまりに早く決まり、彼女はほかの候補者のことを尋ねる。「候補者リストなんてものは最初からないよ」ロスはあっさり答えた。彼はアリシャへの依頼をはじめから決めていたのだ。でも、なぜ?
  • クマタカ生態図鑑
    -
    1巻7,920円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野鳥写真家である著者が25年の歳月をかけて撮影と生態調査を続けてきた成果が結実。日本固有の貴重種で、大型猛禽類「クマタカ」の生態を豊富なビジュアルで徹底的に解説する。
  • 雲と出会える図鑑
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 さまざまなメディアで活躍している、空の写真家で気象予報士の武田康男さん。武田さんが撮影したきれいな写真を堪能しながら、さまざまな地域や季節ごとの雲との出会い方がわかる図鑑が誕生! 「なぜこんな形の雲ができるのか」「この雲がある上空では、どのようなことが起こっているのか」「この雲と出会うには、いつどこに行けばいいのか」「この雲と出会ったら、天気はどのように変化するのか」など、雲の見方・楽しみ方がわかる一冊です!
  • 雲と虹 僕が出会った人と言葉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「月刊 風とロック」発行人・編集長、東京藝術大学美術学部デザイン科教授、そして数々の広告を制作して来たクリエイティブディレクターの箭内道彦氏。 俳優(石原さとみ、芳根京子、安田顕ほか)、ミュージシャン(福山雅治、さだまさし、レキシほか)、写真家(篠山紀信、操上和美、瀧本幹也ほか)、アートディレクター(葛西 薫、佐藤 卓、服部一成ほか)、アーティスト(日比野克彦)、落語家(立川志の輔)などなど、彼が仕事で出会った55名の人との交流の記録を箭内氏の写真と言葉で綴ったコマーシャル・フォトの人気連載「雲と虹 僕が出会った人と言葉」。 書籍化にあたって、撮影時のエピソードやその時に生まれた仕事のビジュアルなど、詳細な情報を紹介する。 箭内道彦氏のロングインタビューに加え、箭内氏と縁の深い方との特別対談(吉高由里子・宮﨑あおい)を掲載。
  • 雲の上はいつも青空 ハービー山口 フォトエッセイ集
    4.8
    写真家ハービー・山口の温かい眼差しを感じる写真と勇気を与えてくれる言葉の数々が、万人の心をほんのり温めてくれる珠玉のフォトエッセイ集。 未発表の作品やこれまで未公開だった暗室、愛用のカメラ、レンズ、撮影テクニックなども紹介しており、ハービー・山口ファンはもちろん、写真が好きな人、カメラが好きな人にとっても必見の一冊。
  • 雲の回廊
    4.3
    1巻1,300円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【※この作品は端末を横にして閲覧することを推奨いたします】空の写真家HABUが選んだベスト150――写真展「雲の回廊」の図録写真集(富山県高岡市・ミュゼふくおかカメラ館)――飛行機が島に向かって下降を始めた/そのとき、夜が明けた/ファインダーの中に、奇跡の光景がひろがる/金色の海の上に続く「雲の回廊」/彫像のようにたち、周囲を飾る雲たち/僕の手は一瞬もやすむことなくシャッターを押し続けた(あとがきより)
  • クラゲ水族館BOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 25年間に渡りクラゲを撮り続けた写真家が、オススメの「美しいクラゲに逢える水族館」を紹介するフォトガイドブック。 昨今、水族館ではクラゲが美しく展示されるようになり、その幻想的な美しさから、インスタ映えするスポットとして高感度な女性を中心にクラゲが人気を集めています。 単なるガイドにとどまらず、各水族館で撮り下ろしたクラゲ写真作品をメインとし、写真集としても楽しめる一冊。 各水族館の特徴や、オススメポイント、水族館スタッフさんオススメの周辺スポットやおいしいお店などの情報も収録。
  • 暮らしが変わる仕事:つくる人を訪ねて
    -
    生き方に迷う30~40代女性に向けて、好きなことを仕事にした女性たちに、その過程と仕事内容、日々心がけていることを尋ねるインタビュー集。 聞き手は暮らしまわりの雑誌や書籍を数多く手がける編集者、田中のり子。 人生の転機にいかに天職とも言える仕事を見極め、実現させたのか、それを続けていく秘訣、気持ちよく暮らしていくための習慣などを紹介。 読者が暮らしの中で実践できるような内容になっている。 登場する女性たちが生み出す作品も暮らしを豊かにするものばかり。 写真家の有賀傑がそれらを撮影した写真も多数掲載し、作品の魅力も感じられる一冊。 *本書は主婦と生活社のウェブサイト「暮らしとおしゃれの編集室」内で掲載された連載「つくる人を訪ねて」の記事をベースに、追加取材と大幅な加筆を行ったものです。
  • 暮らし上手の家探訪
    3.0
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【SNSで話題のTsubottleが「日常を楽しむ人の美しい家と暮らし」を紹介!】 お部屋写真家「Tsubottle/つぼとる」(Instagram:@tsubottlee)さんが、北海道、山形、福島、東京、滋賀、愛媛、宮崎、鹿児島(奄美大島)と、日本各地の暮らし上手な11軒の魅力的な住まいを撮り、その暮らしぶりを綴りました。 本書では、古民家、古い家、団地、古道具、アンティーク、移住、DIY……暮らしを柔軟に、軽やかに楽しむ人の創意工夫を紹介します。 みんなの暮らしぶりやインテリアを見るのが好きな人、今の暮らしを変えたい人、引っ越しや移住を考えている人におすすめの一冊です。 〈contents〉 1 暮らしを繋ぐ人の家 2 人が集まる家 3 まじめに遊ぶ人の家 4 日常を大切にする人の家 5 今あるものを生かす人の家 6 都心から島へ移住を決めた人の家 7 創作する人の家 8 大人のひとり暮らしを楽しむ人の家 9 こだわりを大切にする人の家 10 変化を楽しむ人の家 11 古道具を使いこなす人の家 〈本書に登場する暮らし上手のみなさん〉 ※Instagramアカウント @megu_2_ @k.mif @cnc_ie @sacha_sng_laboratory @aya_aya1128 @acco_suzie @__________.halo @knkr_____ouchi @kero.kero5311 @atelierfujirooll …etc. 〈プロフィール〉 Tsubottle/大坪侑史 福岡県出身。ポートランドで活動を始め「お部屋の写真家」として、全国各地のお部屋を撮影してまわる。1日1話、お部屋の物語を投稿しているインスタグラム(@tsubottlee)のフォロワーは現在10万人。

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  • 暮らしのおへそ Vol.33
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いろいろなジャンルで活躍する方々の「習慣」を「おへそ」と名付け、 習慣を切り口に生き方、暮らし方を紹介します。 ―――――――――――――――――――――――――――――― 「時間がない」「疲れた」とぶつぶつ言いながら 毎日ご飯を作り続ける……。 やがて月日がたって、振り返ると そんな食卓が、温かく愛おしいものだったと知ります。 この本では日々の習慣を「おへそ」と呼んでいます。 頑張って続けなくても、気がつけば続いていること。 それが、「おへそ」本来の姿です。 この道の先に、何があるのかを知らないからこそ 歩き続けることに意味がある。 今、当たり前に続けている「おへそ」を 大切に育ててみたくなりました。 ―――――――――――――――――――――――――――――― スペシャルインタビュー|養老孟司さん/養老先生、どうして虫を集めるのですか? 【第1章】ラクしておいしい段取りのおへそ コウケンテツさん(料理研究家) 古谷真知子さん(「おやこキッチン」主宰) 西胤真澄さん(主婦) 【第2章】学び直しのおへそ いがらしろみさん(「ロミ・ユニ」代表) 鈴木尚子さん(ライフオーガナイザー) 茂中瑛子さん(ファイナンシャルプランナー) 中島岳志さん(政治学者)インタビュー 【第3章】動物と暮らすおへそ 猫沢エミさん(ミュージシャン、文筆家) 高村快人さん(クリエイティブディレクター) 田淵三菜さん(写真家) 若山曜子さん(菓子・料理研究家) 辻和美さん(ガラス作家)
  • 暮らしのおへそ Vol.36
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スペシャルインタビュー|木村多江さんの自分のフタをパカッと開けるおへそ 第1章|冷蔵庫の前とあと 写真家 小暮徹さん、イラストレーター こぐれひでこさん 「ヤエカ」企画運営 井出恭子さん 編集者 堺あゆみさん 随筆家 山本ふみこさん 第2章|家族をケアするおへそ 「お米農家 やまざき」山崎宏さん、山崎瑞弥さん 作家 甘糟りり子さん 料理研究家 上田淳子さん 「エブリマン」代表 藤澤緑朗さん、主婦 藤澤陽子さん 第3章|お風呂のおへそ 写真家 雨宮秀也さん、挿花家 雨宮ゆかさん 眼鏡スタイリスト 藤裕美さん 料理研究家 サルボ恭子さん ちいさなおへそ/「HUIS」主宰 松下昌樹さん、松下あゆみさん 〈告知〉おへそ展 in 博多阪急 開催のお知らせ
  • 暮らしのおへそ vol.20
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 20号を迎えた「暮らしのおへそ」。創刊から10年目となる記念すべき今号は、愛らしいショートケーキが表紙です。女優・室井滋さんのインタビューを巻頭に、スタイリスト・伊藤まさこさん、写真家・上田義彦さん、「ヤエカ」デザイナー・井出恭子さんなどが登場し、それぞれの「おへそ=習慣」を語ってくださいました。 編集ディレクター:一田憲子 主婦と生活社刊   【Contents】 ・鏡を手放したら、何でもできるようになりました  女優 室井滋さん ・“やらないこと”を決めたら “やりたいこと”がくっきり見えてきました  スタイリスト 伊藤まさこさん ・カフェマスターとして濃く生きる  「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」店主 堀内隆志さん ・日々の料理には、生活のセンスすべてが含まれている  「ヤエカ」デザイナー 井出恭子さん ・シンプルライフは老後でいい。買って、使って、ワクワクする。  ものから教えてもらうことは、まだまだたくさんあるはずだから。  「ディエチ」店主 田丸祥一さん・堀あづささん ・求めているのは“リアルなこと”なのだと思います。  写真家 上田義彦さん ・スタイリスト 小暮美奈子さんの真鶴の旅 一日ルポ 「Coco工房」主宰 野村紘子さん 「にしだ果樹園」主宰 西田淳一さん 会社員  千葉瑞希さん 日本画家 杉本歌子さん 美術家  ミヤケマイさん バッグの中身 お気に入りの本とお茶 ほか
  • 暮らしのおへそ vol.23
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版に読者プレゼントページは掲載されておりません。 その人だけがもつ習慣、それを「おへそ」と名づけました。 女優、雑貨店オーナー、器作家、カフェ店主、理学博士、スタイリスト…… さまざまな職業の方の個性豊かな「おへそ」を取材してみると、 それぞれの視点でとらえた、豊かな暮らしが見えてきました。 丁寧に作られたおいしさをしみじみ味わったり、空を見上げ、星を眺めたり。小さなことを深く楽しむ……。 これからは、そんな「おへそ」を育ててみようかと思います。 編集ディレクター:一田憲子 撮影:日置武晴、枦木功、興村憲彦、有賀 傑、岡田久仁子    馬場わかな、白石和弘、キッチンミノル、砂原文、亀和田良弘 【目次】 1.樹木希林さん(俳優)/無欲になったら、何が見えますか? 2.渡辺恭延さん、雅美さん(「北の住まい設計社」オーナー)/豊かさとは、感じること 3.イイホシユミコさん(器作家)/変化のなかで、決して変わらない時間 4.なかしましほさん(「フードムード」主宰)/すーっと体に入っていけばいい 5.渡邉格さん、麻里子さん(「タルマーリー」店主)/変わってからわかる 6.在田佳代子さん(「チェックアンドストライプ」主宰)/見えるところより、見えないところ 7.佐治晴夫さん(理学博士)/「今さら」ではなく「今から」。それだけで人生は変わります 8.前沢リカさん(「七草」店主)/以前のやり方を進化させる 9.黒田泰蔵さん(陶芸家)/どうして、なんでもない白い器だけ作るのですか? 10.城素穂さん(スタイリスト)、白石和弘さん(写真家)/違いを融合していく作業 11.柴田寛子さん(主婦)/まずは自分の身支度を整えてエンジンを 12.サカキトモコさん(造形作家)/自然のリズムに寄り添って バッグの中身 モノから始まるおへそもある アプリ&サービス利用で新たなおへそ作りを 他
  • クリエイターのためのZINEのはじめ方
    値引きあり
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作り方から売り方までぜんぶ教えます! ZINE(ジン)をこれからはじめたい人、ZINEのクオリティを高めたい人のための指南書で、ZINE作りにおすすめの印刷所やコピーショップ、製本や用紙の知識、イベント、そして販売ルートまで紹介します。 また、ZINEを表現の一つとして定期的に作り、イベントに出展したり書店や雑貨店などで販売したり、あるいは名刺代わりに配ったりしている、写真家やイラストレーター、デザイナー、編集者などのインタビューを掲載。 ブログやSNSなど、自分を表現する手段がたくさんある中でクリエイターたちがなぜZINEを選ぶのか。 その理由を知れば、きっとあなたもZINEを作りたくなるはずです。 【CONTENTS】 ZINEってどんなもの? ZINEの自由な表現 ZINE作りの流れ CHAPTERS.1 ZINEを作ろう! CHAPTERS.2 もっと知りたい、みんなのZINE ZINE用語集 ZINE作りのQ&A
  • 黒いニットのタイ
    -
    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】喋ることが中心なら、食べ物はフライドポテトだけで十分。 ライターの西野晴彦は、ビーンという空豆を模したようなカウンターのある、バーのような、しかしそうではない店のオーナーで出版社も持っている米沢光太郎から、小説を書かないかと誘われています。ビーンで彼に付いた吉川久美子もまた、米沢から誘われて、この店で働き、この後は米沢の出版社に勤めることになると言います。西野が久美子に渡す黒いニットのタイに合わせるシャツの色、フライドポテトに付けるソースの色、コーヒーの色、スパムと目玉焼きの色、西野が目にする色彩が、BLTサンドのイメージとなってひとつの物語が生まれます。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • 黒猫と語らう四人のイリュージョニスト
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    《黒猫》シリーズ3年ぶりの新作 ひと月前に大学へ長期休暇を申請して以来、一切の連絡がつかない黒猫。付き人は唐草教授の頼みで、失踪直前に彼の研究室を訪ねた四人の来訪者――元歌手、俳優、現代画家、廃墟写真家を調べることに。黒猫は何の目的で彼らと会ったのか? そしてその行方は。
  • 黒羽麻璃央 写真集 再逢【電子版特典付】
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ★電子版特典付★紙版には未掲載のカット5枚を巻末に収録! 第23回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリ、 人気俳優・黒羽麻璃央の3rd写真集。 黒羽さんの地元である宮城県・仙台市でオール撮り下ろし! 仙台を代表するイベント「SENDAI光のページェント」、 贅沢な露天風呂、おいしい牛タン屋、思い出の元アルバイト先や出身高校…。 俳優デビュー10周年の節目となる黒羽さんが故郷を訪れ、 数々のゆかりのスポットを巡り、まるで黒羽さんと小旅行をしているような感覚に! さらに本作は黒羽さんの幼馴染である写真家・三浦貴哉氏が撮影を担当。 彼の素の表情がたくさん見られる、ファン必見の一冊です!
  • グラウンド・ゼロ わが心のワールド・トレード・センタービル
    -
    2001年9月11日に起きた、悲惨なテロ事件。写真家・佐藤秀明は、ビルが何もない場所から誕生する姿を撮っていた。 ワールド・トレード・センタービルの誕生から完成、そして世界を震撼させたテロによる受難。それはまさしく「ゼロからゼロへの旅」であった。ワールド・トレード・センタービル29年の生涯を撮り続けた、世界唯一の写真集『鎮魂・世界貿易センタービル』。その作者が、写真家人生とともに綴るフォトエッセイ。 【目次】 ●写真家修行 ・走る衝撃 ・ニューヨークへ ・皿洗い ・老オカマを撮る ・貸した金の代償 ・すり減った靴で ・バワリーに消えた男 ・初めての冬 ・警官ラスとの出会い ・ニューヨークの警官 ・面倒見のいい男 ・部屋代の滞納 ・建設現場 ・アポロ11号取材 ●世界を旅する ・アフガニスタン取材 ・ニューヨーク再訪 ・完成したワールド・トレード・センタービル ・街から野性へ ・アラスカの川で ・強行突破 ・恐れを振り切って ・臨死体験 ・北極点を目指して ・北極点はどこだ ・ラスとの再会 ・グランド・ゼロに立つ ・当日、ラスは…… ・当日、ある知人は…… ・当日、ある新聞記者は…… ・ある幸運な男 ・帰りのタクシーで ●あとがき 【著者】 佐藤秀明 新潟県生まれ。日本大学芸術学部卒業。フリー写真家。日本写真家協会会員。1967年ニューヨークへの旅を振り出しに世界を旅し、雑誌グラフ誌を中心に作品を発表。 主な写真集 「LONESOME COWBOY」ボイジャー。「ガクの冒険」本の雑誌社。「地球極限の町」情報センター出版局。「海まで100マイル」共著 晶文社。「鎮魂 世界貿易センター」ICG MUSE。「ユーコン」スイッチ・パブリッシング。「ノースショア 1970~1980」ブエノブックス。「川物語」本の雑誌社。他多数。
  • GRACE OF LIGHT
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 地球はこんなに美しい―。 雄大な大地を照らす美しい光を世界中から集め、独特の目線で切り取った写真集です。 若手の女性写真家が地の果てまで駆けめぐり、世界中から優美な景色を集めました。 渾身の作品をご堪能ください。 <著者 KYON.J> 中国広東省生まれ、東京在住。仕事現場の記録をきっかけとして、人生初の一眼カメラを購入。2015年に北海道の雪原で出会った美しさに魅せられ、風景が見せる一瞬の感動を撮り始める。2016年は“Beauty of China”、2017年からは“Exploring the World”をテーマに、世界の絶景を中心に撮影。個展「Amazing Moments」をソニーイメージングギャラリーなどで開催。International Photography Awards(IPA)2017 WINNER、東京カメラ部10選2016。National Geographic、BBC、CCTVなどでの作品紹介、海外撮影サイト、風景専門雑誌などの取材、掲載多数。
  • 警察庁ノマド調査官 朝倉真冬 網走サンカヨウ殺人事件
    3.8
    全国都道府県警の問題点を探れ。警察庁長官官房審議官直属の「地方特別調査官」を拝命した朝倉真冬は、旅行系ルポライターを偽り網走に飛んだ。調査するのは、網走中央署捜査本部の不正疑惑。一年前に起きた女性写真家殺人事件に関し不審な点が見られるという。取材を装いながら組織の闇に近づいていく真冬だったが――。警察小説の旗手によるまったく新しい「旅情ミステリー」の誕生!
  • ケダモノは2匹いる
    完結
    4.0
    【やらしい格好して、もしかして誘ってる?】恋人の写真家・本間昭士と同棲を始めた支倉和人。平凡なリーマンで真面目な和人は強引な昭士に振り回されっぱなし。そのうえ和人にちょっかいをかけてくる昭士の双子の弟・俊也まで、新居に転がり込んできて和人は手を焼くハメに。そんな折、 昭士が海外ロケで不在になり貞操の危機――!?【Dariaラブコレ vol.50収録作品(表紙:水稀たま)】
  • ケチャップが赤く笑う
    -
    1巻275円 (税込)
    居酒屋のメニューは、どこも同じようで、でも、そのメニューの中で差が生まれます。うまい居酒屋とそうでもない居酒屋は、そんな風にできあがります。 居酒屋のメニューは、どこも同じようで、でも、そのメニューの中で差が生まれます。うまい居酒屋とそうでもない居酒屋は、そんな風にできあがります。そして、うまい居酒屋には、自ずと人が集まります。お互いに失業し離婚した親友といっても良い二人の男性が飲んでいる時に、その片割れの旧知の女性たちがやってくるのも、うまい居酒屋としての必然でしょう。そのようにして、風景が変わっていく居酒屋の中で、このお話の主役ともなるフライドポテトが登場します。その鮮烈なイメージは、それまでの様々な話題を全て吹き飛ばして、最後に物語が残ります。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 決定版!太田潤のアウトドア料理100
    -
    アウトドア料理の第一人者、太田潤が選んだ、絶対においしくできて盛り上がるアウトドアメニューの本。 豪快で本当に簡単、味がぐっと決まる料理ばかり。家で作ってももちろんおいしくできます。ダッチオーブン、鍋、鉄板、網といろいろな道具での料理が載っているので、ダッチオーブンで料理しながら網焼きをつくる、と料理の同時進行ができます。派手に楽しむローストビーフや鶏の丸焼きやステーキ、人気のカレーやパスタ、ピラフ、寒い時期にぴったりのキムチ鍋などの鍋物、女性の喜ぶスコーンやフレンチトーストなど、みんなが嬉しいメニューをたっぷりと詰め込みました。 ■著者プロフィール ▽太田 潤(おおた じゅん):写真家。野外料理研究家。1954年横浜生まれ。フリーランスのカメラマンとして雑誌、PR誌:などで活躍。キャンプ・ツーリング経験が国内外を問わず豊富。野外料理、アウトドアの著書多数。主な著作に「アウトドアクッキング大辞典」(成美堂出版)ほか。

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  • ケモノにお仕置きされて
    完結
    4.0
    【素直に言えないなら、お仕置きだ!】サラリーマンの支倉は報われない上司との関係に終止符を打ち、写真家の本間と付き合い始めた。だが、デートの待ち合わせ場所で美女と親しげにしている本間を目撃し、避けるようになってしまう。そんな折、同僚の佐山が頻繁に飲みに誘ってくる。佐山は支倉がゲイであることを知っていて……。【Dariaラブコレ vol.59収録作品(表紙:風緒)】
  • ケモノの愛し方
    完結
    -
    【もう諦めて、俺に食われろよ】上司との不毛な関係に悩んでいるサラリーマンの和人。そんな彼の前に現れた動物写真家の本間。傲慢に思えるほど強引な本間に翻弄された和人は……!?【Dariaラブコレvol.17収録作品(表紙:霧壬ゆうや)】
  • 西郷盗撮 剣豪写真師・志村悠之介
    4.0
    元幕臣で北辰一刀流の達人の写真師・志村悠之介は、ある日「西郷隆盛の顔を撮れ」との密命を受ける。鹿児島に潜入し西郷に接近するが、美しい女写真家、人切り半次郎ら、一筋縄ではいかぬ者たちが現れ……。
  • 建築学生のハローワーク 改訂増補版
    3.0
    建築を学んだあとに進む道は、建築家だけではない。建築家は、数ある職業の1つでしかない。この増補改訂版では、52の職種を紹介する。 また、紛争地域で平和活動をしたり、スピリチュアリストに転進した人も含め、国内外で活躍する建築出身29人にインタビュー。29の生の声は、自分がこれからやりたいことへのヒントと生きる自信を与えてくれる。 [主な目次] ●設計に自信がある 01建築士 02建築家 03構造設計者 04設備設計者 05ファサードエンジニア 06工場設計者 07ランドスケープアーキテクト 08土木デザイナー 09照明デザイナー 10音響設計・コンサルタント 11店舗開発・設計者 12インテリアデザイナー 13家具デザイナー 14キッチンデザイナー 15保存・修復建築家 16映画美術監督・デザイナー ●企画・運用は大切だ 17都市計画者 18ディベロッパー 19アセットマネジャー 20コンストラクションマネジャー 21プロパティマネジャー 22ファシリティマネジャー 23建築計画者 24建築プロデューサー 25イベント・空間プロデューサー 26福祉住環境コーディネーター 27リフォームアドバイザー 28政治家 ●ものづくりの現場で働く 29建築現場監督 30大工 31左官職人 32庭師 33家具職人 ●建築をサポートする 34コストプランナー 35地質・地盤調査員 36CADオペレーター 37CG制作者 38ソフトウェア開発者 39建築模型制作者 40秘書 41確認検査員 42意匠審査官 ●研究・教育・文化を盛り上げる 43大学の研究者 44研究員(行政関連の建築技術研究所) 45研究員(民間の建築技術研究所) 46高等学校教諭 47学芸員 48建築写真家 49建築評論家 50新聞記者 51建築ライター 52編集者

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  • 建築のチカラ 闘うトップランナー
    4.0
    日経アーキテクチュア創刊40周年 特別講座「建築のチカラ」として連載した、建築界のトップランナー10人へのインタビュー全文を収録 安藤忠雄氏や槇文彦氏、坂茂氏といった著名建築家から、大手ゼネコンのベテラン施工所長、海外で活躍する環境エンジニアや写真家などまで、各分野のプロフェッショナルが、何を考え、どんな困難を乗り越えたか。実プロジェクトを通じてこの10年の「闘い」の軌跡を描きます。さらに、東日本大震災(3・11)以降、自身や建築界はどう変わったか。また今後、建築づくりはどう変わっていくべきか。ベテランの伊東豊雄氏と、さらなる活躍が期待される乾久美子氏、建築家2人の対談を通してあぶりだします。これから、実務の中心を担っていく若手、さらには自分の仕事に閉塞感を感じている中堅・ベテランにも読んでもらいたい指南書です。
  • ゲイ専妄想男子の僕がセレブを射止めるハズがない!
    3.0
    芸術・実用書コーナーを担当する書店員「雉ノ瀬 いちご」(キジノセ イチゴ)は今日もイケメンに抱かれる妄想に夢中。そんなある日、憧れの有名写真家「嘉手納 加琉馬」(カデナ カルマ)が偶然書店を訪れ、嘉手納の写真集を展開していたいちごに目をかける。渡された名刺の裏には携帯番号と待ち合わせ場所のホテルの名前が! 夢のようなナンパに舞い上がるいちごであったが……? (ひとりでへんに舞い上がって……恥ずかしいや) 地味な書店員を甘く淫らに蕩けさせるシンデレラストーリー!
  • 月刊 内田章文×末光美幸 vol.01
    -
    写真家・末光美幸が俳優・内田章文の魅力を引き出す写真セッション!月刊シリーズで登場! 【撮影記】 内田くんとの最初の撮影は早朝の銀座。まずは街が動き出す前に二人で自由に思いついたまま撮影しました。それから撮影場所を街からカフェへと移して靴コレクターの内田くんに準備してもらった靴を並べてもらい靴を語ってもらいました。どれも個性的で高級な靴ばかり。大切に靴を磨く姿は衣装も手伝って靴職人のようでした。いろんな表情を見せてくれた撮影でした。
  • 月刊 内田章文×末光美幸 vol.03
    -
    写真家・末光美幸が俳優・内田章文の魅力を引き出す写真セッション!月刊シリーズで登場! 【撮影記】 内田くんとの最初の撮影は早朝の銀座。まずは街が動き出す前に二人で自由に思いついたまま撮影しました。それから撮影場所を街からカフェへと移して靴コレクターの内田くんに準備してもらった靴を並べてもらい靴を語ってもらいました。どれも個性的で高級な靴ばかり。大切に靴を磨く姿は衣装も手伝って靴職人のようでした。いろんな表情を見せてくれた撮影でした。
  • 月刊 内田章文×末光美幸 vol.02
    -
    写真家・末光美幸が俳優・内田章文の魅力を引き出す写真セッション!月刊シリーズで登場! 【撮影記】 内田くんとの最初の撮影は早朝の銀座。まずは街が動き出す前に二人で自由に思いついたまま撮影しました。それから撮影場所を街からカフェへと移して靴コレクターの内田くんに準備してもらった靴を並べてもらい靴を語ってもらいました。どれも個性的で高級な靴ばかり。大切に靴を磨く姿は衣装も手伝って靴職人のようでした。いろんな表情を見せてくれた撮影でした。
  • ゲッカンタカハシゴー 第5ゴー
    -
    それでもバイクに乗る 写真家・永島岳志のバイクのある日常 COLUMN:高橋 剛のひとり語り IMPRESSION:高橋 剛のバイク試乗記 RACE:高橋 剛のこの夏の記憶 TOURING:高橋 剛のバイク旅行記 SPECIAL ISSUE:高橋 剛、今号の主張 アールゼット 八っつあん語録 バイクで死なないために スタッフコラム スタッフ紹介/目次 世界の車載から 裏表紙

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  • 月刊ドキュメント 千年を寿く天地人の鼓舞 IN 丹波篠山×チャーリー・アキ
    -
    新シリーズ「月刊ドキュメント」。写真家 チャーリー・アキが、空間を切り撮る!!能を取り入れた「傾舞(かぶくまい)」で世界を股にかける天人JUN氏と、そして丹波へ移住され大倉流小鼓方の能楽師上田敦史氏との共演による演舞。 舞台となるのは9年後に一千年祭を控えた柏原八幡宮。今回は宮司様のご厚意により、御本殿でのご奉納の演舞とさせていただくことになりました。さらに驚くべきは、一般公開されていない八幡様の重要文化財である能面を背景に舞うという奇跡のコラボレーションが可能となりました。 「とても緊張感のある傾舞でした。JUNさんをはじめ、撮影している時のあの緊張感と集中力がたまらなく好きです。次は夜桜ですかね?また、皆様とお会いできることを楽しみにしています。皆さんにあたたかく迎えて頂き、ご一緒できたことを嬉しく想っています。ありがとうございました。その時間をここに残したいと思います。」 チャーリー・アキ ■演者 傾舞 天人JUN   能楽大倉流小鼓方 上田敦史  能楽森田流笛方 野口亮  落語家 月亭太遊  柏原八幡宮一千年を想う会 葉山生子  花田匡平  神谷圭治  田代春佳  ■スタッフ 恒松智子 林田牧子 ■舞台提供 柏原八幡宮  里庵      ■小道具提供 常光寺       レストラン山の駅  西山酒造場     ■広報協力 丹波新聞社  ■ムービー Sakamon ■写真 チャーリー・アキ 使用カメラ: FUJIFILM X-T1 使用レンズ: XF35mm F1.4 R / XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS ■柏原八幡宮 http://www.kaibarahachiman.jp/ 【天人JUN氏】 幼少より武道武術をたしなみスタントマンから大道芸人を経てパフォーマーに世界を旅するうちに日本人独自の運動特質と環太平洋の古い部族の動きを各地の格闘技、伝統舞踊学び、研究しその共通点を編集、独自の哲学をもとに傾舞(かぶくまい)を創始した。 ブログ  http://amanto.jp/groups/planet-jun/blog/ 掲載記事 http://share-living.jp/project/post2392/ 【上田 敦史氏】 鋭い着眼点とアイデアで『鼓舞志座』の活動を支えるフロントマン的存在。昭和48年生まれ。能楽大倉流小鼓方。大倉流小鼓16世宗家 大倉源次郎に師事し、平成4年「小鍛冶」で初舞台を踏む。企画公演「能楽囃子の世界」や「五人囃子ライブ 能楽オーケストラ+α」などを開催するほか、シンガポール・アメリカ・カナダ・韓国・ヨーロッパ各都市での海外公演にも多数参加。 丹波定住物語より http://teiju.info/a/4851 掲載記事  http://takeme.osoto.jp/tradition02.html
  • 月刊 ビリーバーズ
    -
    現在公開中の平波亘監督4年ぶりの長編映画『the believers ビリーバーズ』。時に裏切り、傷つけあい、それでも信じようとする4組のカップルたちの”その後”を写真家・須藤未悠が撮り下ろした作品。 出演者 松川遥菜 田中爽一郎 堀井綾香 睡蓮みどり 石川絢子 岡田和也 未祐 石田清志郎 写真家 須藤未悠 ヘアメイク 衣装:中村もやし(堀井綾香・睡蓮みどりパート) ヘアメイク:安藤メイ(堀井綾香・睡蓮みどりパート)
  • 現代アメリカ写真を読む デモクラシーの眺望
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事実を伝える透明なメディアとしてデモクラシーの価値と強力に共振/反発してきた写真は、冷戦やヴェトナム戦争といったアメリカ社会の地殻変動の下、その根底から揺らぎを見せ、新たな可能性を模索し始めた。1960‐70年代の現代アメリカ写真家の仕事に光を当てて、写真に生成してくるデモクラシーの可能性とそのイメージを探索する。

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  • 「現代写真」の系譜~写真家たちの肉声から辿る~
    -
    土門拳、植田正治、東松照明、森山大道、荒木経惟、須田一政、杉本博司、佐藤時啓、森村泰昌、畠山直哉……。日本を代表する写真家たちは、何を模索し、何を語ってきたのか。写真家たちの作品と肉声を辿りながら、「現代写真」の流れを一望する。
  • 現代の肖像 姫野希美
    -
    アイドル写真集などを別にして、「写真集は売れない」が出版界の定説だ。その定説をものともせず、写真が確実に読者に届くことを証明しつつある出版社がある。彼女は、自己を表現する写真家たちと同じマグマを、内に秘めている。現代という時代を象徴する人物を、当代一流の書き手が綿密な取材を重ねて執筆。AERA創刊以来続く人気連載の人物ノンフィクション「現代の肖像」が、待望の電子書籍で登場。極上の一冊を、100円で今すぐ、あなたのもとへ。
  • 原爆の軌跡 The Road from Trinity
    -
    アメリカ人未来予測学者と日本人カメラマンが巡る《五つのゼロ地点》  《投下国》の未来予測学者と《被爆国》のカメラマンが、国境を越えて共同取材した異色のフォト・エッセイがついに電子書籍化! 20世紀後半を核の時代に変えたA-Bomb(原子爆弾)の最初の爆発地ニューメキシコ州トリニティサイト、広島、長崎、原爆投下予定地の小倉、原爆誕生地のロスアラモス……。《五つのゼロ地点》を巡る旅の記録。 ●執筆:ポール・サフォー(Paul L. Saffo) 1954年、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。ハーバード大学法学部、ケンブリッジ大学法学学士課程、スタンフォード大学法学博士課程卒業。カリフォルニア州パロアルトのシンクタンク・未来研究所(Institute for the Future)特別研究員として技術変化の研究を進める傍ら、知的所有権の弁護士としても活動。現在はスタフォード大学で教鞭をとりながら多方面で活躍中。日本での出版は『シリコンバレーの夢』『シリコンロード』(監修)など。未来予測学者、弁護士、エッセイスト。 ●撮影:小平尚典(こひら・なおのり) 1954年、福岡県北九州市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。1981年、新潮社「FOCUS」誌創刊スタッフとして参画。日本写真家協会会員、米国海外特派員協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。著書に『4/524 日航123便御巣鷹山墜落事故写真集』『おやさと写心帖』『シリコンロード』、共著に『神が創った楽園タヒチ』『アトランタの案山子・アラバマのワニ』『誰でもないもの』『そうだ、高野山がある。』など多数。フォトジャーナリスト、メディアプロデューサー。 ●翻訳:日暮雅通(ひぐらし・まさみち) 1954年、千葉県千葉市生まれ。青山学院大学理工学部卒。日本推理小説作家協会会員。著作権エージェント、出版社編集者などを経てフリーに。著書に『シャーロッキアン翻訳家 最初の挨拶』(原書房)、訳書にアーサー『テクノロジーとイノベーション』(みすず書房)、ハート=デイヴィス『サイエンス大図鑑』(河出書房新社)など多数。翻訳家、コラムニスト。
  • 原発被ばく労働を知っていますか?
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 40年以上にわたり原発労働者を追ってきた報道写真家が、被ばく労働についての真相を伝えます。日本の富の裏にある「いのち」を大切にしない社会構造に疑問を投げかけ、「真実を読み解く力」の大切さを訴えます。樋口健二さんの写真は、現代社会の「豊かさ」が、まやかしであることを教えてくれます。樋口さんは世界ではじめて原発内を撮影、原発を撮り続けてきた数少ない写真家で、写真集『原発崩壊1973年-2011年』で第17回平和・協同ジャーナリス基金賞を受賞しています。新聞や雑誌では伝えられない社会の真相を、写真を通して若い年代の方にもぜひ知っていただきたいと思います。

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  • ゲンロン13
    5.0
     最新号となる13号はシリーズ史上最もアクチュアルなラインナップでお届けします。巻頭の梶谷懐氏、山本龍彦氏、東浩紀による情報時代の政治をめぐる座談会をはじめ、歴史・天皇・安全保障を扱った三浦瑠麗氏と辻田真佐憲氏による対談、民主主義の起源とビッグデータの関係を問う東の論考「訂正可能性の哲学2、あるいは新しい一般意志について(部分)」を収録しました。  また、ロシアによるウクライナ侵攻をうけ、小特集「ロシア的なものとその運命」を緊急掲載。本特集はプーチン政権の思想家とよばれるアレクサンドル・ドゥーギンの翻訳などでも話題を呼んだ『ゲンロン6』、『ゲンロン7』『ゲンロン9』のロシア現代思想特集を現在の視点から更新するものです。乗松亨平氏、平松潤奈氏、松下隆志氏、上田洋子らロシア・ソ連を専門とする研究者たちと東浩紀による座談会を筆頭に、ロシアの文化的・歴史的背景を知るためのコンテンツをお届けします。資料として、2018年からのロシアの文化史と政治史上の出来事をまとめた「ポストソ連思想史関連年表」を付録しています。  ほかにも写真家・大山顕氏の論考、SF作家・菅浩江氏のエッセイ、美術家・鴻池朋子氏ややなぎみわ氏らの特別原稿も掲載しているほか、「第5回ゲンロンSF新人賞」の受賞作2作を大森望氏による導入も加えて収録。過去最大となる500ページのボリュームでお届けします。

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  • 恋する花詩
    4.0
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 とある恋する2人が出逢って、なかなか相手へ伝わらない想いを抱きながらも次第に心寄せあい、ハッピーエンドへ――。表情ある29の花写真に詩をのせて贈る儚くも美しい恋物語。 ■著者紹介 miruhana(みるはな) 静岡県出身。写真家。大好きな花を中心に撮影を始める。「女子カメラ」での掲載、カレンダーの販売開始、ブライダルの撮影などを経て、現在、イベント、フリーペーパーや雑誌の撮影などを担当。花のカレンダーやポストカードも販売するなど、浜松を活動拠点として多方面で活躍中。
  • 恋っていうのは
    完結
    4.0
    全1巻660円 (税込)
    祐仁(ゆうじん)と千洋(ちひろ)は、写真家と写真集の担当編集者として出会った。世界を飛び回り「道」を撮り続ける彷徨の写真家・祐仁に千洋は魅かれ、駆け引きのようなやりとりが続いたある日、祐仁が千洋をベッドに誘った。応じた千洋は祐仁を抱き、その日から――恋に落ちた。彼に話しかける人、触れる人、仕事にさえ嫉妬する。激しい思いをセックスでしか表現できず、言うことといえばかつて面倒だと思った「女」みたいなセリフばかり…。そんな自分に千洋が愕然とする中、祐仁はカメラをもって飛び立ってしまい…。
  • 恋に落ちる一週間
    完結
    3.0
    スタイリストのアビーは、ファッション誌『フィネス』の仕事でサファイア島を訪れた。この仕事が成功すれば、業界のトップに立つのも夢ではない。アビーは心躍らせていた。ところが現場に現れたカメラマンは、なんと学生時代からの親友(!?)ジャド。ジャドは野生動物の写真家として世界中を旅していた。思い出したくもない彼との苦い体験…やっと心の整理ができて、それぞれの道を歩き始めたのに、なぜ今?アビーは胸がうずくのを感じてうろたえた!?
  • こういう写真てどう撮るの?
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スマートフォンやコンパクトデジタルカメラで写真を撮影したことはあるものの、うまく撮れない人、もっと写真がうまくなりたい人は数多い。ただ、カメラの初心者向け書籍は、専門用語がむずかしく、なかなか読み進めることができず挫折……、というのがよくあるパターンだ。本書では、その悩みを解決するために全編オールカラー&漫画で撮影テクニックやカメラの機能を解説。コミックエッセイのジャンルで高い人気を誇る森下えみこさんを著者に迎え、軽妙かつユーモアのあるタッチで、自身が抱えている悩みを解決していく。全体の監修は、これまでたくさんのアマチュア写真家を指導してきた、プロ写真家である上田晃司さんとコムロミホさんの夫妻に依頼。ふたりの撮影メソッドをふんだんに交えながら森下さんの疑問に丁寧に答えてもらう。本書はこんな方に超オススメです。カメラの機能よりも撮り方を知りたい人、基本的な構図の効果を勉強したい人、ジタルカメラを購入したばかりの人。この書籍を読めば、誰でも簡単に自分らしい写真が撮れるようになる!
  • 好奇心ガール、いま101歳 しあわせな長生きのヒント
    -
    100歳で転倒骨折、奇跡の復活劇を加筆! こんなに若々しく瑞々しい97歳がいたのか!と、 日本中に大反響を巻き起こした笹本恒子さん。 2015年9月1日に満101歳の誕生日を迎えた。 1914年生まれ、日本初の女性報道写真家である。 100歳の冬、自宅で転倒、骨折。しかも2度。 それでも自力で歩くことを目指し、手術、リハビリ。 2015年春、ひとり暮らしのマンションから老人ホームに転居。 101歳の「いま」の暮らしと奇跡の復活劇を約50ページ加筆して、 ベストセラーの自伝的エッセイ『好奇心ガール、いま97歳』の文庫版を電子化。 ※この作品にはカラー写真が含まれます。
  • 航空自衛隊「装備」のすべて 「槍の穂先」として日本の空を守り抜く
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【日本の防空を担う航空自衛隊の最新装備を、F-15Jの元パイロットで航空写真家の赤塚聡氏が美麗写真とともに1冊にまとめました。空自の今を知るのに最適な1冊です!】 【『ドッグファイトの科学』『ブルーインパルスの科学』などの著者・赤塚聡氏が、自らがこれまでに撮影した貴重な写真とともに航空自衛隊の装備を徹底解説!】 近年、我が国を取り巻く安全保障環境は、様々な問題や不安定要素が顕在化・先鋭化してきています。特に南西地域では、2012年12月に生起した中国のY-12輸送機による尖閣諸島での領空侵犯をはじめ、翌年の中国による防空識別圏(ADIZ)の設定など、活発化する中国の動きに対する航空自衛隊の戦闘機による緊急発進の回数が急増しています。2014年には過去最高を記録した1984年の944回に迫る943回に達しましたが、そのうちの半数が中国機に対する緊急発進でした。本書では航空自衛隊の様々な装備をまとめ、我が国の空を守る唯一の組織の最新情報を解説していきます。
  • こうして死ねたら悔いはない
    -
    ■内容紹介 死と向き合った時、「生きる力」が湧いてくる。 難病と闘いながら周囲を励まし続けた電気技師。 命と向き合ってあえて「治療しない」ことを選んだ看護師。 亡くなる1週間前にハワイ旅行の念願を遂げた女性。 余命を知って最後の大仕事に挑んだ写真家。 永年のライバルへ「仲直り」の挨拶をして逝った男性――。 最先端医療を担う外科医から、老人ホームの医師へと転身した著者が出逢った数々のいのちのきらめきが、私たちに「生きる力」を与えてくれる。 「どう死ぬか」は「どう生きるか」と同じこと。「そのとき」のことを真剣に考え、さまざまな心の準備を整えておくことは、死への恐れを和らげ、自分のいのち、人生に対する覚悟を定める。 老衰末期における苦しまない自然な最期として「平穏死」を提唱した医師が、人生と医療のかかわり方、そして満足して生を締めくくるための生き方を提案する。 ■著者紹介 石飛 幸三(いしとび こうぞう) 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。 1935年広島県生まれ。1961年慶応義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頸動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社)、『看護の時代 看護が変わる医療が変わる』(共著・日本看護協会出版会)、『「平穏死」という選択』(幻冬舎ルネッサンス新書)などがある。

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  • 鋼鉄地帯 日本の現場「製鉄篇」
    5.0
    1巻3,278円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本の現場」をテーマに撮影を続ける写真家・西澤丞が、最新作の舞台に選んだのは、製鉄所。 製鉄所という現場の息吹を伝える、迫力の写真集です! 08 原料を集め加工する 10 原料ヤード 16 コークス炉、焼結炉 26 鉄を取り出す 28 高炉 44 鋼をつくる 46 転炉 54 連続鋳造 60 製品へ 62 厚板 72 薄板 82 その他製品 88 出荷 97 附記
  • 幸福の眼
    完結
    -
    全1巻330円 (税込)
    料理カメラマンの道を歩む女性・大江実(おおえ・みのる)が、さまざまな経験をして成長する姿を描いたウーマン・ドラマ。夏休み前日、学生課でバイトを探していた大学生・大江実は、強面の料理写真家・草刈(くさかり)の助手をする事に。そして草刈の撮影風景に立ち会った実は、料理写真の奥深さを知って興味を持つようになるのだが……!?
  • 声めぐり
    4.5
    今もっとも注目を集める写真家の一人である齋藤陽道さんは聴覚に障害がある。子どものときから補聴器を付け発声の練習をしてきた(させられてきた)。学校では聞こえるふりをして、休み時間には本に顔を落としていた。子供のときのことを思い出そうとしても、実感となる思い出がない。 でもろう学校に入って手話と出会ってから、世界が変わった。毎日学校に行くのが楽しくてたまらない。写ルンですが流行ると、友だちを撮りまくった。社会人になると、障害者プロレス団体「ドッグレッグス」でも活躍。そして、いつしか写真の道へ――。 手話、抱擁、格闘技、沈黙……ひとつひとつ向き合えばすべてが声になる。写真家は、さまざまな声と写真を通し、世界を取り戻していく。
  • 冰の焔とそこにある恋と
    -
    1巻880円 (税込)
    朗読家・飯島晶子の北国恋愛短歌と、北京アラーキーと注目の写真家・洪十六の写真。緯度で結ばれた写真短歌集! 恋が人生を 深くしてくれる 恋歌と写真の コラージュ 甘美で刹那くて愛おしい想いが 胸にとどまっている。嵐のように あなたは今 大切な人に 「好きだから好き」と 素直に言えますか? 微風あり かざしてみたい青空に 花黙戀の 戀の秘めごと 風吹けば 君に逢いたい 花咲けば 君に逢いたい 嵐吹けば 君に逢いたい 星見れば 君に逢いたい 雪降れば 君に逢いたい 夢見れば 君に逢いたい なのになぜ 今 君は ここにいない? 人という字が、二人がより添っている形であるように、 人は一人では生きて行けない。 そして、 もう決して戀なんかしない! と思っているのに ほんのり甘くてでも酸っぱい時間を 反芻せずにいられない… 成就する戀 それは とっても素敵だけれど… それが 叶わぬ恋であっても 人生を深く優しくしてくれる… と、信じていられたら
  • 虚空 ~魂が癒されるとき
    -
    家族に加わった小さな命との平穏な日常と突然の別れ。自分なりの方法でペットロスに向き合う写真家のフォトエッセイが教えてくれる、男のだらしなさとひたむきさ。家族の絆。一つの決意と大きな後悔。持ち続けるロマンとセンチメンタリズム。ある“レクイエム”の記憶。
  • 「国際協力」をやってみませんか? 仕事として、ボランティアで、普段の生活でも
    4.0
    さあ、最初の一歩を踏み出してみよう! 「国際協力」には、いろいろな関わり方があります。 ボランティアとしてだけでなく、職業として、自分自身の生活も支えながら、「世界を救う仕事」ができます。 そして、普段の生活の中でも、「世界を救う」ためにできることがたくさんあります。 「いつ、だれが、どこで、なにを、どのように、なぜ、国際協力をやるのか?」を、国際協力の世界でさまざまな経験を積んだ著者が、会話形式でアドバイス。国際機関、政府機関、NGO・NPOなどの現状はもちろん、問題点も解説。さらに、それ以外でも、企業や普段の生活でもできる「国際協力」の方法を提言。これから「国際協力」をやりたいという方はもちろん、すでに「国際協力」の世界に飛び込んだ方まで、「世界のために、社会のために、何かをしたい!」と思った時に、是非お読みいただきたい1冊です。 山本 敏晴 ● やまもと としはる 医師・医学博士・写真家・国際協力師。数々の国際協力団体に所属し、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。NPO法人宇宙船地球号を創設。「持続可能な世界」の実現を目指し、世界に目を向ける人々の育成を行う。

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  • 国内蒸気機関車の魅力 現代を走るくろがねの勇姿たち
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 鉄道写真家・都築雅人氏がライフワークとして撮影する世界の蒸気機関車のうち、国内の現役車両を一堂に紹介! 40年前と現在の同じ場所で撮影した「SL今昔」、その土地に住む人々の情景を写し込んだ「煙情日記」など、国内の作品を集録。 また、撮影エピソードなどを随所に盛り込み、地元の人々とのコミュニケーションを大切にする都築氏の制作スタイルが伝わる内容となっています。 巻頭グラフ「煙情日記」 第1章 ・全国の現役蒸気機関車 (8620 58654・C10 8・C12 66・C57 180・D51 200・C11 171・C11 190・C11 207・C11 227・ C56 160・C11 325・C56 44・C57 1・C58 239・C58 363・C61 20・D51 498) 第2章 ・鉄道少年のみた風景 SL今昔 ・SLに会える! ミュージアム&パーク ・かつての面影を今に伝える SL風列車 ・SLのある風景 美しき鉄道橋
  • 心が豊かになる マザー・テレサ 聖人の言葉
    4.0
    ◆生涯をかけて、貧しい人や病に苦しむ人のために奉仕したマザー・テレサ。 2016年、マザー・テレサは死後19年という異例の早さで「聖人」に認定されました。 本書は、そんなマザーが折々で語った言葉を厳選し、まとめた1冊です。 さらに、本書の監修者で、長年マザーを取材し、マザーと厚い信頼関係を築いた 報道写真家の沖守弘氏による、圧巻の写真も多数収録。 マザーの深い愛に触れることは、私たち日本人が失いつつある「心の豊かさ」や「思いやりの心」を取り戻す手がかりになるはずです。 ◆マザーの言葉はきっとあなたを、もっと幸せにしてくれる・・・ 「あなたはひとりぼっちではありません。望まれてこの世に生まれてきた大切な人なんですよ」 「愛は家庭から始まります。私たちはお互いを愛さなくてはなりません」 「昨日のことはくよくよ心配しない。明日は必ず来るのだから」

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  • 心の灯りが消えても
    3.0
    二年前に僕が味わった苦しみを、君にも体験させたい……。■最愛の人、ハドソンにプロポーズされたその夜、マリアンはやむにやまれぬ事情で彼の前から姿を消し、名字もマックブライドからハーディングに変えた。二年後の今も心は痛むけれど有名写真家の助手として頑張っている。撮影のため訪れたモロッコのタンジェで、彼女はハドソン・ド・サンスらしき人を見かけた。まさか。きっと人違いよ。彼は、弁護士としてニューヨークで活躍しているはずだもの。でも、背後から聞こえたこの低い声――やっぱりハドソンだわ!だがハドソンの表情に二年前の優しさと愛情はかけらもなく、マリアンは強引に連れ出されてしまう。いったい何をするつもり? 恐怖がこみ上げてきた……。
  • 心の灯りが消えても【あとがき付き】
    完結
    -
    【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】最愛の人、ハドソンにプロポーズされたその夜、マリアンはある事情で彼の前から姿を消してしまう。2年後の今、心は痛むけれど写真家の助手として頑張っている。撮影で訪れたモロッコで、彼女はハドソンらしき人を見かけた。まさか?彼は、弁護士としてニューヨークで活躍しているはず。でも、この声は――やっぱり彼! だがハドソンの表情に2年前のやさしさはかけらもなく、マリアンは強引につれ出されてしまう。いったい何をするつもり? 恐怖がこみ上げるが。
  • 心を震わせるドラマチック写真術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雰囲気のいい「色」「構図」「光」「被写体選び」… 流行の撮り方を押さえれば、あなたもドラマチックな写真が撮れる! 今TwitterやInstagramなどのSNSで人気のある写真家7人(なんと総フォロワー数85万人!)が SNSで反響があった写真の撮り方を交えながら、 見る人の心を震わせるための色の使い方や雰囲気の作り方を解説します。 点構図をいかした「もの寂しげな風景」 フィルターとあるものを使って表現する「ふんわりした花」 マジックアワーの「ノスタルジックなスナップ」 引きの構図で写した「独特な世界観のポートレート」 シャッター速度をコントロールして表現する「キラキラ飛行機夜景」 半逆光をいかした「爽やかな朝の風景」など、 イメージキーワードごとに撮り方を解説しており、 いつもの写真をドラマチックにするためのヒントが満載です。 本書を読んで、あなただけのオリジナリティ溢れる1枚を撮ってみましょう!
  • こざる温泉 会いに行けるしあわせ動物
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ある時、偶然こざるが露天風呂に入ることを覚えました。 やがて、ほかのさるも温泉の気持ちよさを知りました。 世界でひとつだけのしあわせなお風呂。 そんな、さる専用の温泉が本当にあるんです。 ようこそ、こざる温泉へ―。 「しあわせ動物写真家」福田幸広氏による「会いに行けるしあわせ動物」写真集の第2弾です。温泉に入る姿が愛らしく「スノーモンキー」の愛称で世界的に有名な長野県地獄谷野猿公苑で撮影した、四季折々のニホンザルの表情をお楽しみください。地獄谷野猿公苑のオフィシャルブックです。
  • 輿水忠比古写真集 南八ヶ岳 花咲く稜線
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フォトコンテストで、数々の輝かしい実績を誇る山岳写真の泰斗・輿水忠比古氏が、アルペン的山容で人気の高い南八ヶ岳の稜線を彩る高山植物の花々を、山岳風景を借景に撮影した作品群で構成された写真集。 同山岳を愛する人、高山植物愛好者にはうれしい一冊で、写真撮影愛好者には、撮影の参考にもなるだろう。 写真家:輿水 忠比古1950年北杜市須玉町生まれ。日本山岳写真協会会員・全日本写真連盟会員。1973年、初めて八ヶ岳に登ったのがきっかけで登山を始め、すぐに山岳写真を始めた。40歳の転機より、南八ヶ岳一本に絞った撮影を始め、2010年『南八ヶ岳・稜線の四季』を自費出版。山岳写真コンテスト等で多くの輝かしい実績を残した。山岳写真・自然写真を中心に活動を続けている。
  • 個人的な雑誌 2
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    アメリカと日本の風景を、雑誌として集めてみる TVニュースを通した、アメリカ的光景の観察。愛してやまない東京湾岸の風景を中心とした、日本のさまざまな場所についての考え。アンセル・アダムズの圧倒的な風景写真について寄せた言葉。サーフィンと海についての考察。初雪のあるショート・ストーリー。これら五つの雑誌的なバリエーションに最後は他人(写真家の佐藤秀明氏)の言葉がくる。これは、あえてまとめれば風景についての、そして英語と日本語といずれが母国語かわからない状態で育った人によるアメリカと日本の、極めて「個人的」な思考の記録である。 ※写真:佐藤秀明 【目次】 アメリカ的光景の遠近法  1 軽飛行機の使い方  2 日本がニュースになるとき  3 いつかはかならず失業する  4 ニュースのなかの音楽  5 大統領を鑑賞する  6 国際情勢という対立関係  7 グラフィックであること  8 外観と内容の関係  9 まさにアメリカ さまざまな場所での、いろいろな想い  1 湾 岸  2 首都高速道路  3 謎の核心  4 バス・ルート  5 東京湾岸地帯  6 散歩道  7 下北沢  8 半 島  9 海 岸  10 斜めに交差する川  11 甲州街道と新宿 めぐり逢う風景の物語——アンセル・アダムズと彼の写真 彼らはなぜ海へ来るのか  1 長い海岸線の全域にわたって  2 彼がはじめて太平洋を見たとき  3 薄く立ちあがり、まっすぐに走る  4 聖地への入口としての駐車場  5 完璧にちかい正三角形がひとつ  6 冬のハーモサ・ビーチ、六フィート波  7 霧の海でひとり叫ぶとき  8 桟橋(ピア)で聞いた話 初雪より一日早く——ショート・ストーリー 僕と僕の写真について、すこしだけ語ります ——語りと写真 佐藤秀明 あとがき 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 個性あふれる“私らしい”写真を撮る方法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの感性で撮れば、写真は楽しい! 写真家・野寺治孝が提案する写真の撮る力を一歩前に進めるための提案書です。写真を撮影する中で陥りがちな悩みやスランプから踏み出すために必要な考え方やヒントをまとめました。自分の写真に何が足りないのかに気づいて、感性と個性の感じられる「私らしい」写真を長く楽しむための知恵をお伝えします。 ■第1章 これからもずっと写真を続けていくために CONTENT01 写真を撮るための大切な要素とは感性、被写体、そして技術の3つ。 CONTENT02 上手な写真が魅力的とは限らない大切なことはその先にある。 CONTENT03 「撮りたいものは何か」を基準に考えてカメラを選ぼう。 CONTENT04 好きな写真をマネすることが上達の一番の近道。 CONTENT05 テーマとは〝作者が一番伝えたい想い〟のこと。 CONTENT06 見慣れている地元や家族はテーマを決めてから撮る。 CONTENT07 鑑賞者の想像力を掻き立てる作品のタイトルとは何か。 CONTENT08 スナップの構図は後付けでもいいが疎かにしてはいけない。 …ほか ■第2章 写真を深めていくための撮り方と考え方 CONTENT27 写真は〝五感+情感〟を最大限に使って撮ろう。 CONTENT28 テクニックを見せびらかすのではなく個性があふれる写真を見せよう。 CONTENT29 優れた写真家は予測する力に長けている。 CONTENT30 撮影前に完成形をイメージしてから撮ろう。 CONTENT31 ファインダーの中央を見た後には必ず四隅もチェックしよう。 CONTENT32 机上で学ぶことが難しいフレーミングは撮影の現場で体得しよう。 CONTENT33 目をレンズのようにして被写体を見ればパースは想像できる。 CONTENT34 スナップで腕を磨くとどんな撮影にも応用が利く。 …ほか ■第3章 私だけの視点を見つけ出す方法 CONTENT51 〝作意〟は設計図となるが〝作為〟はウケ狙いのあざとさとなる。 CONTENT52 組写真はストーリー型かコレクション型に分かれる。 CONTENT53 組写真は自由に
  • 胡蝶の夢
    -
    1巻495円 (税込)
    両親の離婚騒ぎが落ち着くまで叔父の元に預けられることになった十七歳の少年・二条貢。だが、写真家をしているというその叔父・五十嵐綾人は、松浪征志郎という実業家の屋敷に住んでいるという。芸術家のパトロンを自称する征志郎と綾人の関係を訝りながらもその屋敷で過ごすことになった貢。使用人の案内で広大な敷地内を散策していると、黒く尖った屋根を持つ時計塔が目についた。その時計塔では過去におぞましい事件が起きたというが……。  愛憎渦巻く本格耽美サスペンス。 ●榊原史保美(さかきばら・しほみ) 東京都出身。立教女学院を経て中央大学文学部哲学科卒。1982年『小説JUNE』創刊号の最優秀投稿作に選ばれ、「螢ケ池」でデビュー。1985年、初の単行本、『龍神沼綺譚』を上梓。以降、民俗学、宗教学の素養を生かし、形而上学的テーマを昇華させた作品『鬼神の血脈』『荊の冠』等、多数発表。美意識に貫かれた作風により、「耽美小説の草分け的存在」と称されることも多い。1995年発表の『蛇神 ジュナ』より、ペンネームを「榊原姿保美」から現在のものに改めている。趣味は、陶芸、写真、近代建築・ギャラリー巡り。
  • 古都さんぽ9 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。 第9回は京都、貴船口から貴船神社 奥の宮まで゙。
  • 古都さんぽ5 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第5回は京都、梅雨の東山まわり、八坂の塔、八坂神社、錦天満宮、両足院、祇園、御金神社など。
  • 古都さんぽ3 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第3回は京都、大原、三千院まわり、瑠璃光院、鍵善くづ切り、龍安寺、仁和寺など。
  • 古都さんぽ31 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第31回は京都祇園祭編。2022年7月17日の前祭山鉾巡行、神幸祭・神輿。7月24日の後祭山鉾巡行、還幸祭・神輿渡御。古都京都を埋め尽くすにぎやかな祭風景。
  • 古都さんぽ35 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第35回は滋賀編。大津市の満月寺に浮御堂から伊豆神社へ。琵琶湖の古典的ともいえる風景を堪能する。
  • 古都さんぽ33 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第33回は奈良県大和郡山市。城跡から頃山駅前、柳町商店街の金魚に興じ、宇陀市、大野寺、そして飛鳥駅から明日香村へ。古代遺跡のさるいし、鬼の俎、雪隠、亀石を巡る。
  • 古都さんぽ30 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第30回は奈良編。花のお寺として知られる長谷寺のあぢさゐ回廊。6月梅雨時期の写真。
  • 古都さんぽ37 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第37回は奈良編。世界唯一の木造十三重塔のある談山神社で11月3日に行われる「けまり祭」を見て、聖林寺の有名な国宝十一面観音を拝観。ここはまた子授け祈願の古刹としても有名。
  • 古都さんぽ32 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第32回は京都嵐山より愛宕念仏寺編。 愛宕念仏寺は嵯峨野にある天台宗の寺で 本尊は厄除千手観音。この寺を再興した仏師にして仏像研究家、東京藝術大学教授の西村公朝師の指導による素人の手になる石造千二百羅漢が境内にびっしり並び、時を経て苔むした風情が特徴の寺。愛宕山参道の山麓の入り口に位置する嵯峨野めぐりの始発点として知られる。
  • 古都さんぽ38 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第37回は京都編。ねねの道より、圓徳院、三面大黒天、高台寺(庭園)、霊山観音、維新の道まわり。 紅葉の美しさはまた格別。撮影協力・そうし奈良編。
  • 古都さんぽ34 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第34回は奈良県桜井市へ。三輪、大美和の杜展望台、河西の天満神社、安倍文珠院を巡る。
  • 古都さんぽ36 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第36回は京都編。紅葉真っ盛りの銀閣寺と、茶わん坂から清水寺へ、東山から京都市街を一望する。
  • 古都さんぽ1 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第1回は京都、一休寺、宇治、平等院、醍醐寺、金閣寺、清凉寺、嵐山、祇園など。
  • 古都さんぽ11 ~写真家 茶谷明宏がゆく~ 撮影協力・坂本佳則
    -
    古都さんぽ。第11回は柴又編「男はつらいよ大好きさんぽ」。柴又駅、寅さん・さくらさん銅像、帝釈天参道、柴又帝釈天、寅さん記念館、山田洋次ミュージアム、山本亭。そののち、国立競技場まわり。撮影協力・坂本佳則。
  • 古都さんぽ19 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第19回は奈良編。法隆寺まわりの紅葉、奈良公園まわりの紅葉、そして氷室神社へ。
  • 古都さんぽ15 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第15回は京都宇治編。宇治川、紫式部像、風鈴まつり正寿院へのさんぽ。
  • 古都さんぽ13 ~写真家 茶谷明宏がゆく~ 撮影協力・嵐山コーディネーター:SUGANOSAWARA
    -
    古都さんぽ。第13回は京都・嵐山さんぽ。渡月橋、天龍寺まわり、等観院、嵯峨野、嵐山鵜飼、地蔵院竹の寺、 一休禅師母子像、法輪寺、大井神社、車折神社、芸能神社、大映通り商店街。 撮影協力・嵐山コーディネーター:SUGANOSAWARA
  • 古都さんぽ10 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。 第10回は京都、岡崎公園、三条通り、同時代展、京料理 貴与次郎、祇園、たすきのかき氷、鴨川の床、先斗町、葵。
  • 古都さんぽ17 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第17回は東京浅草編。浅草雷門、浅草寺まわり、鷲神社。今戸神社、幸運の白猫ナミちゃんに遭遇 !!
  • 古都さんぽ12 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第12回は茅ケ崎・湘南編。鶴嶺八幡宮、鶴岡八幡宮、妙本寺、サザン神社、寒川神社、 江ノ電、七里ケ浜、江ノ島、江島神社。
  • 古都さんぽ18 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第18回は奈良編。壺阪寺 (南法華寺)さんぽ。
  • 古都さんぽ14 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第14回は京都編。下鴨神社、銀閣寺、哲学の道、雑太社、ラグビー第一蹴の地、河合神社、 東天王 岡﨑神社、金戒光明寺、五劫思惟阿弥陀仏、鈴聲山真正極楽寺。マルシン飯店の天津飯、よしむらの清水膳。
  • 古都さんぽ16 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第16回は京都編。伏見稲荷のまわりみち。観光の定番コースと別れ、竹之下道へつながる道。
  • 古都さんぽ7 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。第7回は奈良編。室生口大野駅から大野寺、大野寺弥勒磨崖仏、バスで室生寺へ。
  • 古都さんぽ2 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第2回は京都、東山、建仁寺、大谷本廟、清水寺、坂本龍馬の墓、丸山公園の桜など。
  • 古都さんぽ21 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第21回は京都編。東山祇園から安井天満宮、紅葉の知恩院と東福寺。
  • 古都さんぽ29 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
    -
    古都さんぽ。第29回は奈良桜編。三輪神宮ー大美和の杜展望台ー橿原神宮。飛鳥は神々が居ます静寂な佇まいに咲く桜。

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