写真家作品一覧

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  • 写真家 白洲次郎の眼 ~愛機ライカで切り取った1930年代~
    3.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 近年発見された白洲次郎の未発表写真を掲載。  1930年代、30代の白洲次郎が商用で欧米に度々長期滞在した際に愛機ライカで撮影され、その後、近縁者以外にはその存在を知られることなく、長く埋もれていた約400カットの未発表モノクロ写真を中心に構成する写真集です。  白洲次郎が、自らピントを合わせ、シャッターを切った風景や人物には、彼の美意識の結晶のようなものが垣間見え、記録写真を超えた、一級の写真芸術がそこにはあります。  「正子」「クルーズ」「ファミリー」「ロンドン」など、テーマや被写体、撮影地毎に厳選した写真を中心に、「もしも写真家・白洲次郎が現代にその写真集を出すとしたら」という、編集コンセプトの元、ご遺族、関係者の人々の協力、監修の元実現した企画です。  愛用のライカや旅行鞄、服飾品の紹介、「白洲次郎の青春」(筆・青柳恵介氏)と題したエッセイも挿入した、白洲次郎の世界を堪能できるビジュアルブックです。 この作品は一部カラーが含まれます。
  • 写真家と行く世界の絶景
    -
    1巻1,650円 (税込)
    世界を飛び回る写真家・谷角靖氏が選りすぐった絶景58箇所。アジア、ヨーロッパ、北米、南米、アフリカ、南極のすごい風景をお楽しみください。実際に現地で撮影しているからわかる撮影時間や服装などのアドバイスあり。さあ、これを持って世界の絶景を撮りに行こう。
  • 写真家との恋
    -
    つい憎まれ口をたたいてしまう、素直になれない卯月と強引で傲岸不遜な写真家の蓮。意地っ張りたちのこの恋のゆくえは!?
  • 写真家のスゴい撮影セオリー
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風景、ポートレート等、各ジャンルの人気写真家が、自身の撮影メソッドを開陳。「いい写真」の撮り方を準備段階から狙うべき被写体の考え方まで、その一連の流れを解説する。何を撮り、何を撮らないのか、写真家ならではの判断基準が学べる一冊。
  • 写真家の流儀
    -
    写真家たちの撮影流儀には、その人の生き様があらわれる――。 『CAMERA magazine』で好評だった特集企画を、新企画を盛り込み一冊にまとめた、完全保存版の写真ムックです。 ポートレート、自然風景、ドキュメンタリーなど、様々な写真分野の第一線で活躍する写真家の皆さんに、撮影のモットーやテクニック、機材スタイルなど、“秘技”ともいえる撮影の流儀をお聞きしました。 総勢30名を越える著名写真家のインタビューとともに、それぞれを象徴する作品を贅沢に掲載。 深い言葉に写欲を刺激され、良作に心を揺さぶられ、読めば必ず写真が上手くなる見応え満点の内容となっています。 写真を愛するすべての人に捧ぐ、必読の一冊です! ※本書『写真家の流儀』は、初出記事および、『CAMERA magazine』2014.2、『CAMERA magazine』2014.9の再編集記事を収録し、一冊にまとめて構成したものです。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 写真家はインドをめざす
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ写真家はインドに向かい、何を撮り、何に心を打たれるのか。人々はうずをまき、聖なる河はすべてのものを呑み込む──混沌・喧騒・氾濫の大地。14人の写真家がはるかかの地に想いをはせ、魅惑的な写真と文章で描く、凝縮されたインド。

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  • 写真から/写真へ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 光が印画紙に刻んだ記憶の発語と、それに感応する写真家の内奥──。街に出ては写真を撮り、部屋にこもっては写真を思っていたこだわりの日々の記憶。写真から写真へとブレながら往還する思考の流れが心地よい森山写真論。

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  • 写真からドラマを生み出すにはどう撮るのか? 写真家の視線
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNS総フォロワー数45万人超え! 情景写真作家・高橋伸哉が綴る、心を動かすワンシーンを残すための視点・技術・哲学。 「光」「色」「五感」「探る」「視線」「技術」「行方」の全7章で、写真LIFEを楽しみ、写真を通じて自分だけの物語を伝えるために大切なことを一冊に詰め込みました。 写真に悩んだ時に本書をめくってみてください。 充実した写真LIFEを送るためのヒントに出会えるかもしれません。 DL特典として、高橋伸哉による特製Lightroomプリセット付き。 (本書の「はじめに」より抜粋)) 子どもも大人も、宝探しをするように、楽しいと思える瞬間、美しいと思える光景、感性が揺れる瞬間を探すことに夢中になれる。 そんな自分に出会えるのが、写真という存在です。 もし、この本を手にとって共感できることがあるようなら嬉しい限りですが、解釈は自由です。 写真に悩んでいる人にとって、少しはお役に立てることがあるかもしれません。 写真好きなあなたの本棚の片隅に置かれるような本であれば、こんなに嬉しいことはありません。 私が得意とする情景ポートレート、シネマチックな写真など、自分の思考と技術と感性をこの本では全て詰めました。 できるなら、綺麗に扱うのではなく、何度も読み返してボロボロになるまで読んでいただければ幸いです。 では、写真の旅に出かけましょう。
  • 写真家ルイス・キャロル
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』の著者として有名なルイス・キャロルは写真家でもあった。ヴィクトリア朝時代の写真術草創期の状況とアマチュア写真家としてのキャロルの実像を描く第一級の資料。キャロルの代表作も多数収録。

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  • インプレス[コンピュータ・IT]  写真がかわいくなる デジタル一眼 魔法の撮り方ブック
    -
    Photo Gallary 2 はじめに 6 目次 8 この本の内容 10 part1 デジタル一眼カメラを知ろう(準備編) 11 [step1] カメラの名称を知ろう 12 [step2] 撮影モードを知ろう 16 [step3] 準備しよう 18 [step4] カメラを構えてみよう 20 [step5] 撮ってみよう 22 [step6] 再生&消去をしてみよう 24 [step7] レンズと見え方 26 column1 AFのピント合わせをフォーカスロックで自在に 28 part2 デジタル一眼カメラの基本を知ろう(機能&基礎編) 29 デジタル一眼で写真が変身! 30 [step1] 絞りでぼけを変えよう 32 [step2] 動きを止めたり流したり 34 [step3] とても簡単に撮れる 36 難しい撮影も得意! 38 [step5] 光の量で明暗をつける 40 [step6] 色を操る 44 [step7] 夜の撮影に活躍 48 [step8] 縦横の比率を変える 50 [step9] 絵を描くイメージで 52 [step10]どんな光も自在に 54 [step11]フィルター加工で遊ぼう 56 column2 シーンモードで簡単きれいに撮影 62 part3 カメラで遊ぶ魔法のレシピ(撮影編) 63 ●山本まりこさんが教えるふんわりかわいい写真のレシピ 64 [1]大すきな雑貨をふんわりかわいく 66 [2]窓辺の景色をふわっと懐かしい雰囲気に 70 [3]スイーツをやさしくおいしそうに 74 [4]人物を物語の主人公のように 78 [5]ほっこりしたいときのイヌ・ネコさん写真 82 女子写真家インタビュー・山本まりこさん 86 ●吉住志穂さんが教えるカラフル&ポップな写真のレシピ 88 [1]おいしそうなお料理をカラフルでかわいく 90 [2]お花の彩りをやさしく&上品に 94 [3]自然のお花はかわいい色を表現 98 [4]自然の色を強調してカラフルに仕上げる 102 [5]ふんわりキラキラメルヘン夜景 106 女子写真家インタビュー・吉住志穂さん 110 ●福井麻衣子さんが教えるかっこいい写真のレシピ 112 [1]朝と夕方の風景をドラマチックに 114 [2]インテリアをスタイリッシュに 118 [3]ポートレートをナチュラルに 122 [4]動物をスマートに 126 [5]街スナップをセンスよく 130 女子写真家インタビュー・福井麻衣子さん 134 column3 アクセサリーでカメラをおしゃれに 136 part4 カメラを持って「探し物」の旅へ(応用編) 137 探し物の旅へ カメラ持って探しに行こう 138 『キラキラ』を探してみよう 140 『映り込み』の被写体を探そう 142 『かわいい壁』を探してみよう 144 『光』あふれる被写体 146 『色』で探す楽しい被写体 148 『自分』も被写体にしちゃいましょう 150 『シルエット』を探そう 152 デジタルカメラの困った疑問解決Q&A 154 奥付

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  • 写真がもっと好きになる。改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日、写真を撮るのが好きになる実践の本。「撮影して、出来上がった写真を見て、満足できて、その写真を人に見せたら、すごく喜んでもらえる」。そのようにして、写真が好きになるには何をしたらいいのか? 機材やテクニックのほかにも、どのようなことを実践したら写真が楽しくなるかをまとめた書籍。ほぼ日刊イトイ新聞の連載で話題を呼び、2008年に刊行された書籍が15年の時を経て「改訂版」としてリニューアル。写真とは何か? その普遍的な問いに写真家・菅原一剛がシンプルに応えてくれる。
  • 写真空間1 特集 「写真家」とは誰か
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界を批判的に再考して再創造するために、写真メディアと向き合い語り尽くす。誰もが「写真家」でありうる現在、アマチュア写真家、観光する写真家、デジタル時代の写真家とは誰なのか。気鋭の論者たちの特集と強力な連載が「写真空間」を立ち上げる。

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  • 写真、「芸術」との界面に 写真史一九一〇年代─七〇年代
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福原信三、野島康三、中山岩太、安井仲治、中平卓馬……。1910年代から70年代までの激動期を生きた写真家の視線は、写真に時代の痕跡を追い求め芸術との界面を滑走する。それぞれの時代の社会状況を見定めながら、60点の写真から彼らの感性を探る写真史。

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  • 写真集みずしま-残された自然をたずねて-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 損なわれた生態系や水辺環境を再生する活動が始まり、その成果が実を結びはじめた…。「水島の今」を、写真家・森本二太郎が美しい写真で伝える。
  • 写真、時代に抗するもの
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 時代の奔流に写真家は何を視るのか? 戦争、飢饉、環境破壊、そして性差別……。日常に顕在する非対称の視線と対峙して、困難な社会状況から「いま」を切り取る写真家たちにそそぐ熱く静かなまなざし。現代を鋭く批評し、既存の価値観に異議を唱える写真論。

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  • 写真図解でわかりやすい まりこ先生が教える イチバンやさしい写真の教室
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 多くの写真セミナーで講師を務める人気写真家山本まりこさんによる、料理のレシピ本のように手順写真を豊富に掲載した写真の教科書です。誰でも簡単に撮影の基礎技術が学べるように、手順写真とイラスト、そして先生のやさしい言葉と共に徹底的にわかりやすく解説しました。カメラの構え方などの写真の基本から人気撮影シーン別実践テクニックまでを授業形式でステップアップしながら学ぶことができます。基本部分は、とくに知りたい「ぼかす」「明るくする」「色を変える」などの設定のことや、「光」「構図」などの切り取り方のことに重点を置いて丁寧に解説。自分だけの写真を撮るヒントが掴めます。「素敵な写真が撮りたい。だけど、何をどう撮っていいかわかない」と悩んでいる方のために、写真家の被写体の見つけ方からできあがりまでの撮影プロセスをすべて写真で大公開。ひとつひとつを手順写真の通りに撮影すれば、アナタもきっと素敵に撮れるはず!
  • 写真制作者のための写真技術の基礎と実践
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真の基礎知識が学べる『さあ、写真をはじめよう 写真の教科書』(2016年3月24日発売)の次のステップに進むための1冊として、 また、『写真を紡ぐキーワード123』(2019年2月11日発売)の情報を強化するような内容の1冊として、 本書『写真制作者のための写真技術の基礎と実践』では、 写真撮影における「技術」と「表現」に焦点を当てながら、1冊にまとめる。 全体は3部構成として、1章ではデジタル、アナログを含めた撮影からプリントまでの写真制作システムに関する基本的な知識について解説。 2章では構図をテーマに設定。焦点距離の違いによる画角の変化や、構図が写真に与える効果を説明する。 3章の表現パートでは過去の名作を引用しながら、写真の読み解き方やテーマの見つけ方、 写真と言葉、写真における偶然性など、写真にかかわる考え方や哲学について取り上げる。 写真学生をはじめ、アマチュア写真家や、その予備軍となりうる人たちに向けた参考書として最適な1冊。
  • 写真著作権
    4.5
    デジタル時代の写真に生じるさまざまな著作権の疑問に対応!写真著作権の基本的考え方、クライアントとの契約に際しての注意事項、写真家自身が著作権を守るために気をつけるべきことなど、写真を撮る人間が押さえておくべき知識を集約した、写真家必携の書!
  • 写真で愉しむ 東京「水流」地形散歩
    3.3
    凹凸、暗渠、古地図、スリバチ……。地形を愉しむのは今や、NHKの人気番組『ブラタモリ』ばかりではない。とりわけ谷が多く風景の変化も著しい東京は、土地のなりたちに親しみ、移ろいを愛する者にとっての聖地とも言える。本書では、旅する写真家と鉄道・地形ファンが信頼する地図研究家が、異色のコラボで東京の「水流」に挑戦! あらゆる地形の原点とも言える、最大の「謎」に迫る。大判カメラで撮影したモノクロの「古地形」が哀愁を誘う一冊。 【目次】まえがき/第一章 水の力、太古からの流れ──中野区弥生町/第二章 地下に現れた「神殿」と「測量の人」──善福寺川/第三章 幻の土手とのどかな風景──神田川を東中野付近から下流へ/第四章 暗渠の魅力と洪水対策のグラウンド──妙正寺川(1)/第五章 文豪の暮らしと「気の毒」が募る寺──妙正寺川(2)/第六章 土地はどのようにして人を受け容れるのか──日暮里崖線/第七章 発展する都市が目を背けた川──渋谷川/第八章 崖から一路、コンクリへ──国分寺崖線/第九章 人工河川の魅力──小名木川/第一〇章 映画の聖地と縄文海進──四谷・鮫河橋谷/第一一章 湿った土地に集う人々──四谷・荒木町/第一二章 意識にのぼらない、しかし長い──石神井川/あとがき/参考文献
  • 写真で何かを伝えたいすべての人たちへ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆるクリエイティブが一瞬で消費され、 生成AIが瞬時に新しい画像を作り出す。 そんな時代に、写真を撮る理由はどこにあるのか。 表現を続けていくことに価値は見出せるのか。 「写真を撮ること」「表現すること」の意味と意義を 写真家、そして文学研究者と 表現文化の領域を渡り歩いてきた著者が 実体験とともに解き明かす。 現代を生きる写真家やクリエイターへ しるべとなる考え方を伝える1冊。
  • 写真、撮られ術。 プロ写真家がそっと教える、証明写真の撮られ方!
    3.0
    写真写りを徹底的に知り尽くしたプロが贈る「証明写真」の秘策! ヒザの上に巨大な白い布を敷く! 太ももで座る! 免許センターでは、撮影前に下を向き楽しい妄想をする! 証明写真ボックスのよしあしも吟味する! 全国民必見、すぐ役立つ技術が満載!
  • 写真の上達には近道がある カメラの使い方より大切な「見る力」を身につける方法
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 写真教室講師としてたくさんのカメラ初心者と接してきた著者が、すぐに写真が「上手くなる人」にはシンプルな行動があることに気づく。 それはカメラを常に持ち歩き、上手い人の写真を研究してはマネをし、いつの間にか自分流の撮り方を身につけ、撮りたいテーマまではっきりしてきます。 このシンプルな方法で何が身につくかというと、「魅力的な被写体」を見つけられるようになるのです。 本書ではそれを「見る力」と呼び、多くの作例をもとにわかりやすく解説していきます。作例では誰もがマネして撮影できる被写体やシチュエーションを選んでいるので、写真を鑑賞しながら読み進めることで、自然と「見る力」を身につけることができます。 これからカメラを始めようと思っている人、買ってみたけどカメラを眠らせている人、仕事で写真を撮らなくてはいけない人、SNSで素敵な写真を発信したい人など、多くのアマチュアカメラマンに役に立つ内容となっています。 【目次】 一章 カメラでもレンズでもない大切なこと! 二章 シャッターを切る前にイメージしよう! 三章 プロの視点を見てみよう! 四章 構図はマネするのが一番 【著者プロフィール】 重盛 明人 写真家/グラフィックデザイナー 1964年東京生まれ。多摩美術大学グラフィクデザイン科卒業後、広告代理店クリエイティブを経て独立。多くの広告・デザイン制作にたずさわっている。写真は大学時代に最も撮っていたが、2005年頃から地元である谷中・根津・千駄木、いわゆる谷根千の写真を撮り続け、定期的に発表している。2012年谷中で写真教室「谷中写真部」を立ち上げ、写真講師として多くの方の指導にあたる。2016年にはギャラリー「谷中画廊」をオープンし、レンタルギャラリーだけでなく、写真のマンツーマンレッスン、撮影会、写真展などを開催している。著作に「こっそり写真がうまくなりたい人の 写真ことはじめ」(Kindle版)がある。

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  • 写真の整理は、こんなに楽しい! 人生を1冊でふりかえる手作りアルバム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大きい文字で読みやすい、シニア向けビジュアル実用書。プリントした写真の整理に困っていませんか? 本書では、夫とともに写真館を運営し、現在は“写真整理研究家”として活動する79歳の著者が、独自に考案した整理術を大公開! 収納や片づけの悩みを抱えた方からプロの写真家たちまでが「これは画期的!」と感動した手法で、楽しみながらアルバム作りができます。
  • 写真ノ説明
    4.0
    父、母、妻、愛猫の死、そして自身もガンに冒され、ついには写真家として最も大切な利き眼である右眼を失明。だが、大切なモノを失うたびに、その写真はますます凄味と切なさを増していく。本書は、呼吸するように日々写真を撮り続ける“写鬼”アラーキーのここ一年余の活動を辿りつつ、過去の名作から最新撮り下ろし、ライフワーク「人妻エロス」の撮影模様まで収録。最も旬なアラーキーと「私写真家人生」の全てが見えてくる!
  • 写真俳句 花追人
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「いい俳句といい写真が出合ってもいい作品ができるとは限らない。 写真を先に撮るか俳句を先に作るかの違いはあっても、どうしても写真が俳句を、 俳句が写真を説明するようになってしまうのだ。」 (小西昭夫氏による特別寄稿「新しい自分との出会い ―花追人の世界―」より) 「写真俳句」とは、写真と俳句を組み合わせて表現する、新しい表現形態である。 写真に句が添えられることで、写真に物語が生まれ、俳句が力強い生命力を獲得する。 写真だけでも俳句だけでも描けない新しい世界が、そこには開かれる。 しかし冒頭で小西氏が指摘するように、写真と俳句の距離感のコントロールができなければ、 それはただ饒舌で冗長な表現に終始してしまう。 写真家・エッセイストとして活躍する小川裕司は、この楽しくも難しい表現に挑戦。 「花追人」をテーマに100句の写真俳句を制作し、小西昭夫氏による選句の後、 俳句のメッカ松山と、リクエストに応えて小倉で展覧会を開催。見事新しい表現の獲得に成功した。 本書は、その展覧会の記録を編集し、電子書籍としてさらに新たな表現形態に挑むものである。 「俳句と写真を組み合わせることで生ずる何か新しいざわつきのようなものを 皆様に感じていただければ」(「あとがき」より)。
  • 写真は「構図」でよくなる! すぐに上達する厳選のテクニック23
    -
    【プロの写真家が教える上達のコツ、たったこれだけの構図テクニック】 カメラがフイルムからデジタルになって、写真撮影を楽しむ人が増えました。さらにここ数年、デジタル一眼レフカメラよりも軽いミラーレスカメラが広く一般に普及するようになり、写真人口がより一層増加しました。コンデジやスマホで撮影を楽しむ人も含めると、今は1億総カメラマン時代と言ってもいいかもしれません。 新規に参入したメーカーもあって、カメラの選択肢も広がりました。それぞれのメーカーにはそれぞれに個性的で魅力のある商品があり、選ぶのに悩むほどです。ですが、メーカーやカメラのカテゴリーが違っても、ほとんどすべてのカメラに共通する点があります。それは多くの操作が自動化されたことと、多機能化されたことです。ピントや露出が自動になったのはもはやもう昔の話で、手ブレ補正があるのも当たり前、プロキャプチャーモードやハイレゾショットなど時代の先端を行く機能が付いたカメラもあり、30年前と比べると隔世の感があります。 そんな中、昔と変わらず今も完全には自動化されていないものがあります。それが画面構成、いわゆる構図です。ミラーレスで撮る場合でも、スマホで撮る場合でも、画面の中の要素をどのように構成していくのかはカメラが自動でやってくれないので、撮影者自身がしなければなりません。 本書は、構図にスポットを当て、23のセクションに分類し、それぞれについて作例とともに解説しています。習得に10年はかかると言われるライティングと違って、構図は短期間で習得が可能です。しかも、構図をほんの少し工夫するだけで写真はぐっと良くなります。「写真を見てもらう人に伝わりやすい構図とは?」や、ときにはセオリーとは正反対の方法でアプローチした方がいい場合などについても言及していますので、作品づくりのヒントにしていただければ幸いです。 〈本書のおもな内容〉 01 不要物をフレームアウトする絶対的引き算 02 不要物の存在感を弱める相対的引き算 03 主役を小さく写して空間の広がりを伝える 04 主役を程よい大きさで写して安定感を出す 05 主役の一部をはみ出させて迫力感を出す 06 向いている方向にスペースを取る 07 向いている方向を詰める 08 日の丸構図で撮る 09 横位置で広がりを表現する 10 縦位置で高さや奥行きを表現する 11 主役を引き立てるための脇役を画面に取り入れる 12 主役だけでストレートに表現 13 絞りを絞って画面全体をシャープに 14 絞りを開けてボケを活かすことで立体的に 15 広角レンズで遠近感を強調する 16 望遠レンズで距離感を圧縮する 17 高い位置から説明的に撮る 18 低い位置から主観的に撮る 19 芸術性は排除して実用的に撮る …ほか

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  • 写真ライフ2024年01月号【電子版には付録はつきません】
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    CAMERA LIFE イモトアヤコ 特集1 撮るときに意識できれば効果抜群 写真と色の素敵な関係 河野鉄平 写真を撮るときに意識したい大事な要素のひとつに“色”があります。みなさんは、どれくらい色そのものに注目しながら写真を撮っているでしょうか? 構図やシャッターチャンスも大事ですが、写真は色によっても、印象ががらりと変わります。今回は色が写真撮影でどれほど重要な役割を果たすのか、いっしょに考えてみたいと思います。 特集2 覚えるだけでガラッと激変 マニュアルモードの三大要素 石井秀俊 F値・シャッタースピード・ISO感度は「写真の三大要素」とも言われます。撮影シーンに応じて、それぞれの値を調整することで写真はまったく異なる見え方になります。表現したい写真を撮るための優先順位を意識して、覚えればもっと楽しくなるマニュアルモードの基礎を写真家の石井秀俊さんに解説していただきました。 特集3 冬の景色は格別 夜景写真を楽しもう 藤村大介 空気が澄む冬は、夜景撮影のベストシーズンです。観光地ではライトアップが始まるなど、夜の景色がより魅力的に写ります。夜間の撮影は、昼間の撮影とは異なる露出設定や表現を学ぶことができるため、初心者にこそ挑戦して欲しいジャンルです。撮りたいイメージを膨らませて、光輝く冬の絶景を探しに出掛けてみましょう。 写真ライフ道場  美味しい記憶を記録に残す カフェ写真の撮り方 金森玲奈 昔ながらの喫茶店やお洒落なカフェ。甘くて可愛いスイーツと過ごすカフェでのひとときは、お腹だけではなく心も満たしてくれます。しかし、いざ自分の席からスイーツを撮るとなると構図や露出などの設定に迷ってしまうことも。覚えればもっと美味しく、もっと楽しく撮れるカフェ写真の撮影テクニックを紹介します。 好評連載 わたしの心、ウゴク、ハネル、オドル。 ~グッド!な一瞬を探して~ テーマ「自然」 斎藤ちはる □撮影の知識を学ぶ 室内ポートレートの撮り方(早川華乃)/動物園へ行こう(蜂須賀秀紀) □写真上達講座 写真ライフオープンフォトコンテスト(大野葉子)/添削講座フォトナビ(並木隆) □カメラ機材情報 お手軽フルサイズセレクション □読み物 CAMERA ENJOY IDEA(大浦タケシ)/写真ライフ物語

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  • 写真をアートにした男 石原悦郎とツァイト・フォト・サロン
    4.0
    写真をアートにした石原悦郎の生涯の文庫化。 1978年に日本で最初に誕生した写真のコマーシャル・ギャラリーであるツァイト・フォト・サロンの創始者、石原悦郎の生涯を追うことで、日本写真史を立体的に描いた単行本の待望の文庫化。石原が写真画廊を始めた頃は写真が未だ雑誌の為の印刷原稿の域にとどまり、オリジナル・プリントに対して、芸術的な価値はまったく認められていなかった。彼はいかにして、今日のように写真家がアーティストとして活動し、写真が芸術作品として社会に認められるような状況を作り出したのであろうか。そのことは表舞台にいる写真家だけを見ていては知り得ないことである。石原がフランスで世界的巨匠であるアンリ・カルティエ=ブレッソンやブラッサイらと交流し、その経験を国内作家にも伝えながら、独自に「アートとしての写真」を広めようとした活動は、結果的に植田正治を世界に発信し、荒木経惟、森山大道といった世界的写真家の輩出という大きな果実をもたらす。写真がアートになるために必要なことを総合的にプロデュースした、いわば日本写真史の影の立役者が石原悦郎という人物である。石原の眼を追体験できる本書は、日本写真史への理解を深める一冊となる。
  • 写真を紡ぐキーワード123 ― 写真史から学ぶ撮影表現
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、写真にまつわるさまざまな知識、写真家、被写体に関する「123のキーワード」を知ることで、写真への理解が深まり、もっと写真が楽しくなる本です。現代まで受け継がれる優れた写真家、良い作品に触れることは、日常の撮影で新しい気付きやヒントにつながるはずです。本書は、いわゆる写真入門書や撮影テクニックガイドとは異なるアプローチで写真を捉えており、これらの「+α」の1冊としても活用できます。各キーワードの解説は見開き、もしくは1ページ単位でテンポ良く読める体裁。気になるところから読み進めることができます。内容は大きく「写真史」「写真表現」の2つに分類されています。写真史は、主に写真家をキーワードにして写真史の大綱をまとめ、作品やその制作意図、歴史的意義をできるだけ平易に解説します。引用文献の図版を豊富に掲載しながら、多くの写真家に触れていきます。一方、写真表現は、場所、事柄、現象など、写真の被写体となる単語をキーワードに、写真表現や技術について著者が随想的にまとめています。 ※紙書籍の付録の「数字シール」は電子版には収録されておりませんのでご了承ください。
  • シャドウ
    3.7
    お姉ちゃん、恋人、私――究極の三角関係。 十代半ばで両親を失い、姉妹二人で生きてきた陽菜と元菜。美しい姉の陽菜は女優として活躍し、妹の元菜は付き人をつとめている。 姉の“影”として生きてきた元菜は、ロケ現場で野性的な風貌のカメラマン、生駒春也と出会い、それまで味わったことのないような感情を覚える。 生駒と神楽坂でデートをした元菜は、初めての恋に心が浮き立ちつつも、姉に隠しごとをしていることに後ろめたさを感じる。 そんな折、陽菜はキャスティングされていた役を降ろされる。「色気が足りない」と事務所の社長に指摘され、女優として瀬戸際に立たされた陽菜は、生放送の番組で写真家と交際していると宣言してしまう。 生駒と元菜の関係に気付いていた陽菜は、「元菜を愛しているなら、私と交際宣言をして」と生駒に無理難題を持ちかける。姉なしでは生きられない元菜の気持ちを尊重した生駒は、陽菜の要望を受け入れることに……。 深い絆で結ばれた姉妹の関係、そして元菜の恋の行方は――!? 『ぼくの守る星』の注目作家が究極の三角関係を描く、新しいカタチの恋愛小説。
  • しゃにむに写真家
    4.7
    いしいしんじさん推薦! 「ろうそくの灯を手のひらに包むような読書。ことばにも、写真と同じように、吉田さんのなかの「人間の光」が、さやかに溢れだしている。」 「今の仕事をこのまま続けるつもりなの?」——妻の一言が僕の人生を変えた。 バングラデシュのレンガ工場や皮なめし工場の労働者、ふたり暮らしの老女と青年——〈働く人〉や〈生と死〉をテーマに撮影し、国内外で注目されている吉田亮人。 しかし、もともと写真家を志していたわけではない。 妻の一言から教員という仕事を捨て、無謀にもこの道を選んだ。 専門的に学んだことのない男が、右も左もわかないまま踏み出し、挫折し、傷つき、そして国際的に評価を受けるようになるまでの10年を振り返る。 ——「働くとは何か」「生きるとは何か」について考えた渾身の一冊。 【目次】 プロローグ 1.写真家になる ■ 始まり ■ 選択 ■ 願い ■ 約束 ■ 別れ ■ 船出 ■ 振り出し ■ インド行き ■ 更紗 ■ 情けない人 ■ 銭がなけりゃ ■ 鳥葬 ■ 厳しい人 ■ 持ち込み ■ 初個展 ■ 弟 ■ 働くとは何か ■ レンガ工場 ■ はじめての賞 ■ 何も知らない ■ 修業 ■ 再び 2.大切な出会い ■ ただならぬ出会い——矢萩多聞さんのこと ■ Brick Yard ■ パリフォト ■ 皮なめし工場 ■ Tannery ■ 行商人 ■ 退蔵院方丈襖絵プロジェクト——村林由貴さんのこと ■ まだ見ぬ世界を求めて——近藤雄生さんのこと ■ シプさんの言葉 ■ 代を継ぐ仕事——松林豊斎さんのこと ■ 続けていく覚悟——堀部篤史さんのこと ■ 写真を現場に返す 3.写真をおくる ■ 老女と青年 ■ 悲しみ ■ 向き合う ■ 森 ■ 京都グラフィー ■ 葬送 ■ 誕生 ■ 写真家になる エピローグ あとがき
  • 上海醉眼
    -
    「ワンダー・シティ上海」の魅力のすべて描く! ダンスホ-ル、ジャズバンド、サ-カス、浴場、料理屋、上海ガニ……ーー体験した記憶もない者に、ノスタルジアという世界を与える。上海は、日本人の躯の奥から、何か妖しい夢を誘い出さずにはおかない街のようだ。この街に溶け込むには、酔眼をこらし、躯のゆれに身をまかせるしか方法はない……。作家の眼と写真家の眼が絶妙に交差して織りなす、上海Shanghaiのイメージ。港町・上海に吹く妖しい風を見事に把えた傑作。
  • 趣味のカメラ 2020/03/24
    -
    「もっと自由に楽しいカメラを探し出そう!」をテーマにした、カメラと写真の新しいムックです。 今は、少し前に登場したデジタルカメラでも快適に楽しく撮れ、しかも安くて魅力もたっぷり。レンズもオールドなどユニークな描写をミラーレスで手軽に楽しめるなど、自分が求める形を自在に選べる時代となりました。カメラやレンズをもっと楽しく探したくなるヒントをこの本に詰め込んでいます。 プロ写真家10人のプライベート愛用カメラ紹介、人気のスナップシューター・リコーGRの「本気の遊び方」、新品もオールドも問わずおトクで楽しいカメラの無差別級セレクションなど、他のカメラ雑誌ではちょっと見られない記事が満載です。 表紙 目次 最強のスナップシューターで遊びつくせ!藤田一咲のGR論 ミラーレスからフィルムカメラまで今こそ狙い目の機種をピックアップ おトクで 楽しいカメラ 無差別級セレクション ミラーレス 一眼レフ コンパクト フィルムカメラ 写真家10人が“本気の遊び”に選ぶ最高の相棒 私の趣味カメラ 大浦タケシの ニコンDf 種清 豊の ライカXバリオ(Typ107) 赤城耕一の ゼンザブロニカSQ-Ai 小田切裕介の オリンパスSTYLUS1 中村文夫の ワイドラックスF7 島田和也の キヤノンEOS6D MarkⅡ 藤田一咲の ポラロイドSX-70 河野鉄平の ペンタックス67Ⅱ 吉森信哉の パナソニックLUMIX DMC-FT5 三宅 岳の ステレオリアリスト 今行くべき厳選14店 カメラファンのワンダーランド!中古カメラショップガイド フジヤカメラ店 レモン社銀座教会店 三宝カメラ カメラのキタムラ 新宿大ガード中古買取センター にっしんカメラ 三葉堂寫眞機店 GT CAMERA 我楽多屋 ジェイダブリュー 富士越カメラ 新橋イチカメラ ファースト商会 セブン商会 カメラのゴゴー商会 目で触るようなリアルさ。被写体の質感を濃く伝えるレンズ シグマの「触感」/シグマ35mmF1.2 DG DN | Art シグマ24-70mmF2.8 DG OS HSM | Art シグマ45mmF2.8 DG DN | Contemporary シグマ50mmF1.4 DG HSM | Art シグマ56mmF1.4 DC DN | Contemporary カビやクモリも写して面白い! 意外な味をおトクに楽しむ 吉森信哉のジャンクレンズワールド! 凡庸なスペックを凌駕する過剰なオリジナリティー ペトリとの再会 超望遠ひとつ抱えてさまよい歩く レンズ「一本縛り」旅 型落ち上等! オールド万歳!こだわり名機名玉レビュー/ニコンDf 島田和也 ソニーRX100 吉森信哉 キヤノンレンズ50mmF0.95 中村文夫 リコーキャプリオ300G 編集部 主要カメラの中古プライスリスト

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  • 春菊とミニ・スカートで完璧
    -
    1巻275円 (税込)
    この小説は、とても不思議な物語。もしかしたら、これは片岡流コンプライアンス問題なのかも知れません。 「ストーリーの展開とは、男と女がなんらかの関係のなかで、それまではそこになかった状況を、創り出すことでしょう」と、編集者山野夏彦が本を書いて欲しいと依頼した女性、吉川美映子は言います。この物語は、その言葉を実践するかのように、男性編集者と女性著者、そして男性トランペッターと女性ドラマーの4人の男女それぞれの関係性を対比させながら、体の関係がある、できる男女と、それがない、できない男女それぞれの関係性を描きます。描きながら。しかし物語自体は新しい状況を創り出すことはありません。その皮肉がタイトルに表れています。 底本:『この冬の私はあの蜜柑だ』講談社 2015年11月 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 春風亭一之輔 師いわく
    3.5
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人気落語家による、お役立ち(?)悩み相談。 小学館のウェブマガジンP+D MAGAZINEで人気連載中『師いわく ~不惑・一之輔の「話だけは聴きます」』の書籍化です。「我らが師」こと春風亭一之輔は日本一の高座数(年間900席以上)をこなしていながら、「最もチケットの取れない噺家」のひとりとされる人気落語家。すごい若手真打が現れた…と言われたのは2012年のことでしたが、2018年1月にいよいよ不惑を迎えました。孔子いわく「四〇にして惑わず」と。しかし落語会ではまだまだ若手でもあり、同時に弟子たちを抱える師匠でもある立場。また私生活では3人の子を育てる父でもある我らが師、春風亭一之輔。そんな師匠が自らの経験を活かしたり活かさなかったりしながら、迷える読者のお悩みにゆる~く答えます。聞き役は本業・写真家のキッチンミノル氏。ふたりのオフビートなやりとりと、そこから滲み出てくる、人気落語家・春風亭一之輔の人柄もお楽しみください。
  • 昭文社ムック にゃっぷる vol.4'25
    -
    旅行情報誌まっぷるの「ねこ旅」本。ギネス世界記録をもつ、ねこ界きってのスーパーキャット「もちまる」が人気爆上がりの弟「はなまる」と一緒に初登場。運命の出会いから、スペシャルキュートなフォトコレクション、下僕さん気分が味わえるバーチャルルームなど、2匹の魅力がたっぷり詰まった1冊。特選ポストカードの付録付き。にゃっぷるならではの旅情報「ねこ島」「御朱印旅」「温泉」「居酒屋」も充実。旅のプランにも、家で眺めるのもどちらも楽しめる1冊。そのほか、保護猫写真家・三吉良典さんのミルクボランティアについてのロングインタビュー、弊社の看板シリーズ「ツーリングマップル」の出張企画も! ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。

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  • 昭和94年の横丁【文春e-Books】
    -
    『蜜蜂と遠雷』の作家・恩田陸のホラー短編を電子書籍で配信! 友人2人と入った老舗居酒屋。 ふと壁にかかった日めくりカレンダーを見ると、そこには「昭和94年」と印刷されていた……。 写真家・近藤篤さんによる、雰囲気たっぷりのモノクロ写真も収録。 ※本作は「オール読物」2019年8月号に掲載された作品を電子書籍化したものです。
  • 植物写真家 夏梅陸夫 花のアート作品集II~植物をアートに表現する15の撮り方~
    -
    1巻550円 (税込)
    植物写真家 夏梅陸夫 花のアート作品集II ~植物をアートに表現する15の撮り方~ 花にストロボの光を当て、アート的に写せることをご紹介した前著「花のアート作品集~大胆に光を取り込んだ花の写し方」に続く第2弾の花のアート作品集!光で植物を表現する上級編となります。 今回は、花のアップだけでなく、木の葉、つぼみ、木の実、花と葉の絡みなど、15の視点でアートな撮り方をご紹介しています。また、普通に撮られた写真との比較や撮影ワンポイント解説も掲載しています。 特別な場所に行かなくても近くの公園でこんな作品が撮れるという、誰でも楽しめるアートへの魅力と趣味の植物写真の面白さを強調しており、普段花を撮影する方には大いに参考になる写真集です。 ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、アート植物を写すための写真教室を開催している。著書に「花言葉『花図鑑』」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。電子書籍「四枚組写真構成で見る誕生花と花言葉」シリーズ販売中。また公式モバイルサイト『花と緑と香り』(au、Softbank)で花の画像を配信中。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
  • 植物写真家 夏梅陸夫 花のアート写真集
    -
    植物写真家 夏梅陸夫 花のアート作品集 ~大胆に光を取り込んだ花の写し方~ 従来の植物写真には無い、光を大胆に取り込んだ花の写真集です。 春夏秋冬の60点の花を掲載しています。 撮影技法は、とても簡単! 花や植物に、ストロボを当てるだけです。 CG(コンピューターグラフィックス)や特殊加工は、一切されていません。 身近に咲いている花や植物、公園で見かける草花・・・ ストロボの光で、これまで見たことの無いアート作品が生まれます。 普通に撮った花の写真との比較やワンポイント解説も行なっていますので、 花を撮影する方は、必見です! ストロボ発光と組み合わせた新しい花の撮影で、 みなさんも「花のアート」にチャレンジしてみませんか? ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。 夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
  • 知られざる日本の不思議百景 「県境」の秘密
    4.0
    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます。】日本人が知っているようで知らない、全国・都道府県の間にある「県境(けんきょう・けんざかい)」。その線は思いがけない理由によって生まれ、意外な場所に引かれていた! 「栃木・茨城県境で真っ二つの神社」「霊峰富士をめぐる境界」など、県境には調べれば調べるほど面白いミステリーが隠されている。ベルリンの壁崩壊(1989年)の2年前、東欧各地で「国境流浪」の旅を敢行し、国境という境界線の不思議さに魅せられた写真家とフリージャーナリストが、全国各地に赴き撮影と取材を重ね、一冊にまとめたのが本書である。日本国内の「見えない境界線」=県境の狭間に生きる人々の暮らしを活写し、その背後に隠された歴史的経緯や地域事情、さらには日本という国家の成り立ちをも窺い知ることのできる、貴重なビジュアル・ブックである。巻頭・文中には多数のカラー写真を掲載しており、美しくも不思議な光景から、県境の秘密を明らかにする。
  • シリコンロード
    -
    コンピュータ革命の39人の先駆者たち  パーソナル・コンピュータは発明ではなく発見だった。何十年もの月日を費やし、数多くのPC関連の発明を組み合わせた結果として生まれた。だからPCには数多くの育ての親が存在する。その1人1人の貢献により、素晴らしい作品がこの世に生まれたのである。  写真家の小平尚典は、黎明期のPC時代の先駆者からIT革命の夢想家たちまでも含んだ家系図をひも解いた。彼は世界各国の雑誌から依頼され、何年もの間、このPC革命を追ってきた。  本書『シリコンロード』はPC発達史上、最も核になった重要な39人の人物たちと、親しく啓蒙的な出会いを教えてくれる。 SILICON ROAD 39 pioneers of the computer revolution The Personal Computer was not invented. It was discovered as it emerged from the novel recombination of many inventions, some decades old by the time the first PCs appeared. The PC thus has no “father,” but innumerable parents, each adding an inventive contribution to an utterly surprising brainchild. The result is a long and tangled PC family tree encompassing everyone from early pioneers to the visionaries exploring the outer edges of the information revolution today. It is an ancestry that photographer Naonori Kohira knows well, for he has spent years documenting the PC revolution on behalf of magazines in Japan and around the globe. Silicon Road contains a selection of Kohira’s most memorable images, offering us an intimate and illuminating encounter with 39 of the most important people in the history of the PC. Author: Naonori Kohira Editorial supervisor: Paul L. Saffo
  • 白馬岳 彩りの瞬間
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色彩感豊かでやさしい作風で人気の山岳写真家・中西俊明氏の写真集。 白馬岳の四季の鮮やかな色彩を見事に表現した作品群で構成されています。 撮影の作例としてもたいへん参考になります。
  • 心眼 柳家権太楼
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは、何をみているのか? 初代・三遊亭圓朝が生み出した、古典落語の名作『心眼』。あんま師・梅喜の薬師様への願掛けの思いが叶って、目が見えるようになると……。 古典落語の名人・柳家権太楼の口演を写真家・大森克己が、その一部始終を撮影。 見えること/見えないことをめぐる、「落語」と「写真」のスリリングな格闘――。
  • ShINC.MAGZINE-D/02
    -
    シンクマガジンデジタル版 ShINC.MAGZINE-D創刊第2号 立木義浩が高解像度カメラで東寺を撮影した「東寺遍照」はマイクロソフトのDeep Zoomで1億画素の画像を拡大して見ることができます。今号から連載が始まった加藤正樹のMind Treeは「スタンリー・キューブリック」。小学校から学校をサボっていた少年が世界の映画監督になるまでの知られざるエピソードを紹介しています。他、田口まき「秘密の庭」/ ShINC.Finds:遠藤文香「カムイ・モシリ」ShINC.Thinksは「写真集のマーケッティング」についてスーパーラボのホウキヤスノリが話しています。 【目次】 特集:立木義浩「東寺遍照」/ 田口まき「秘密の庭」/ ShINC.Finds:遠藤文香「カムイ・モシリ」/ ShINC.Thinks:ホウキヤスノリ 「写真集のマーケッティング」/ Mind Tree:加藤正樹「スタンリー・キューブリック」/ ShINC.Mate:五味彬「橘 裕子」 【著者】 五味彬 1953年東京生まれ。日本大学芸術学部卒。1977年渡仏、1983年に帰国後ファッション雑誌を中心に作品を発表。1993年日本人の体系の記録『YELLOWS』(イエローズ)を発表。写真家 写真編集者 ShINC.MAGZINE 主幹
  • 新写真論 スマホと顔
    -
    もしかしたら写真は人間を必要としなくなるのではないか 写真は激変のまっただ中にある。 「写真」という用語をあらためなければいけないとすら思っている。 これはスマートフォンとSNSによってもたらされた。 その象徴が自撮りだ。--「はじめに」より スマートフォンは写真を変えた。 だれもがカメラを持ち歩き、写真家は要らなくなった。 すべての写真がクラウドにアップされ、写真屋も要らなくなった。 写真の増殖にひとの手は要らなくなり、ひとは顔ばかりをシェアするようになった。 自撮りからドローン、ウェアラブルから顔認証、 ラスベガスのテロから香港のデモまで、 写真を変えるあらゆる話題を横断し、工場写真の第一人者がたどり着いた 圧倒的にスリリングな人間=顔=写真論!

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  • 新装版 金魚の飼い方・育て方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 金魚の正しい飼い方・育て方を専門家がわかりやすく解説。金魚選び、水槽や器具の選び方など、品種改良まで金魚のすべてが満載。 金魚の正しい飼い方・育て方を専門家がわかりやすく解説。 定番のワキンから人気のリュウキン、あこがれのランチュウなど、 選りすぐりの金魚32品種96点のカタログに加え、 金魚の歴史、金魚の習性、体系、品種改良の話などの知っているとちょっと自慢の知識、 水槽や器具選びなどの基礎知識、基本の水槽セッティング、 初めてでも迷わない金魚選び、毎日の世話と管理、稚魚の繁殖や育て方まで、 金魚のことがなんでもわかる1冊です。 美しい写真とわかりやすいイラストで解説。 初めて金魚を飼おうと思っている方からさまざまな品種を育ててみたいという上級者まで役立つ構成。 ずっと手元におき、かわいい金魚を長生きさせて、その美しさを楽しんでください。 佐藤 昭広:金魚など観賞魚の撮影を得意とする動物写真家。 1978年ごろからランチュウを中心に、ハマニシキ、ナンキンなどの金魚の飼育を始める。 観賞魚や飼育用品の専門問屋・株式会社清水金魚を経て、観賞魚用品メーカー・水作株式会社に勤務。 そのかたわら、観賞魚の専門誌『アクアウェーブ』(ピーシーズ)などで執筆・写真撮影をつづける。 森岡 篤:写真家。三重県立水産高校卒業。 東京タワー水族館勤務後、コマーシャル撮影を専門とするスタジオ オートジャイロの故・小池功氏のもとで写真の勉強をする。 1994年、株式会社ピーシーズ入社、熱帯魚の写真発表を開始。 アマゾンや東南アジアの国々をめぐり、1998年、フリーカメラマンに。 熱帯魚関連の出版物多数。デジタル写真による水槽撮影の世界を追求している。
  • 新伝記 平和をもたらした人びと 杉原千畝 「命のビザ」で人びとを救った外交官
    -
    1~8巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界の歴史の中で、平和のために力を尽くした人物に関する伝記。「命のビザ」を書いた外交官杉原千畝のエピソードを小学校高学年向けに読みやすく再話。挿絵や写真などを豊富に盛り込み、脚注やコラムで難しい用語や社会情勢について解説している。
  • SHINBASHI RHAPSODY Vol.2 feat. MASAHIRO
    -
    新鋭写真家・NAOKI作品。胸騒ぎの新橋、お酒くさい新橋。モダンとレトロの交差点。「シンバシ・ラプソディー」、また奏でる。
  • 新編 裏山の博物誌
    -
    1巻1,144円 (税込)
    陣馬山麓・相模湖畔に居を移した都会育ちの山岳写真家が、裏山の自然に学び、遊ぶ十二カ月。1989年に刊行された名著を加筆・再編集(序文・串田孫一)。 緑に包まれたウラヤマに、ひっそりと息づく草や樹々、鳥や小さな虫たち―。 相模湖をめぐる風光を舞台に、身近にありながら気を留めることも少ない生き物たちのユニークな生態や四季の移ろいを、鋭い観察眼と繊細な感性で綴った文学の香り高い自然観察エッセイ。 目次 序 好奇心を踊らせるために 串田孫一 はじめに 自然こそアート 一月 去年今年 (一月の誘い 初日を浴びて/初雪/フクジュソウ/初富士/冬銀河/ななくさ/霜なぎ) 二月 春隣 (二月の誘い 早春の賦/ふきのとう/風花/ウメにウグイス/スギ林/セツブンソウ/ヒラタケ) 三月 春風駘蕩 (三月の誘い 光溢れる桃源郷へ/啓蟄/スミレ/春の風/かすみ/ビンタボ/ダンコウバイ) 四月 復活祭 (四月の誘い 珊瑚鏤む春の空へ/シュンラン/春愁/聖少女/ヒトリシズカ/ヤマウド/二つ折りの恋文) 五月 限りなく美しき (五月の誘い 新緑の山路へ/青葉若葉に陽の光/山菜讃/裏山人生/コイノボリ/ナガムシ/金と銀) 六月 梅時雨 (六月の誘い 梅雨の晴れ間に/梅雨茸/鳥歌い、花笑い/山賊手配/鳥たちの春/うのはなくたし/雨男) 七月 梅雨のあとさき (七月の誘い 木陰に涼をとりながら/去年の虫/白昼夢/百合の花咲く/雑木林/ホタル/吸血鬼) 八月 星夜 (八月の誘い 昼は花、夜は星の山歩き/おきゃん芸者と喪服の蝶/マツムシソウ/雲の峰/白樺/蝉時雨/シシウド) 九月 小さな秋 (九月の誘い 郷愁の歌を求めて/赤い花なら/あれ、マツムシが……/露/クモ/マタタビ/アカトンボ) 十月 秋闌けて (十月の誘い 豊穣の秋/お月見/森の妖精/山の幸/カヤト/風の伯爵夫人/樹雨) 十一月 冬支度 (十一月の誘い 燃える晩秋の風物詩/紅葉/枯尾花/冬支度/竜胆/第三世界/小春日和) 十二月 冬景色 (十二月の誘い 宴のあと/フユザクラ/マゴジャクシ/炭焼き/シモバシラ/風景採集/冬木立) あとがき 緑と水と生命と 新編のあとがき 「裏山」のその後
  • 【新編】山の季節(小学館文庫)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 山岳写真家であると同時に科学者、詩人、登山家でもあった田淵行男。山を愛し、そこに生きる昆虫たちの生命をも深く慈しんだ彼は真のナチュラリストであり、その作品には根強いファンが多い。復刻が待たれていた彼の代表的写真集『山の季節』を、新版の写文集として編み直した。写真を見ながら文章にひたり、また写真を楽しむ……という写文集ならではの魅力が最大限に生かされる一冊。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • シークレット・プレジデント 麗しのVIPに溺愛されてます【特典SS付き】
    完結
    4.5
    「力を抜いて。よけいなことは考えなくていい。」 OLの杏奈は上司命令で、VIPである写真家を空港に出迎えに行き驚く。現れたのは、以前NYで危ないところを助けてくれた恩人、ハルだったのだ。女性だと思っていた人が男性だと知り動揺する杏奈。だが彼は以前と変わらず優しく魅力的で……「それなら私は、杏奈の前で男になっても許されるんだね?」ずっと忘れられなかった人に甘く愛され夢のようだけれど、彼の素性は相変わらず謎めいていて!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • Seascape 海景 風をめぐる旅(写真集)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界中のセーリングシーンを撮りつづける写真家、矢部洋一。写真集『海景』には、ヨットの優美さが見事に表現されるとともに、それを取り巻く自然(海、空、陽光……)の様々な姿が収められている。太平洋横断航海に同乗して撮影した写真では、彼がテーマに掲げる「風を写す」ということを具現化。世界各地の表情豊かな"海景"で綴られた一冊となっている。
  • Cmで低く甘く
    -
    1巻275円 (税込)
    東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものなのかを描いた昭和の物語 1978年の東京で、軽やかに付き合っているサックスプレイヤーの男女、川原樹里子と前田俊之。都会的なバカ話でジャレ合い、音楽の仕事の話をします。その中で思いつきのように俊之は樹里子に結婚を申し込みます。そこからは話が一転、浅草の洋食屋の娘である樹里子の、生活人としての側面が描かれます。そして物語は、片岡義男の短編小説のレギュラーとも言えるコロッケの話へ。ここで描かれるのは、頭が良い女性とはどういう事かについての物語。そして、東京で生まれ東京で生活する人々の普通はどういうものかを描いた昭和の物語です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • じいちゃんの森 森おやじは生きている
    4.0
    1巻1,200円 (税込)
    小学3年生になる春休み、たいちは、喘息がよくなるようにと、田舎にあるじいちゃんの家に家族みんなで引っ越しました。それからというもの、たいちは、じいちゃんが「森おやじ」と呼んでいる大きなクヌギの木のところに、頻繁に連れていってもらいました。たいちはそこで、おもちゃのつくり方や自然のすばらしさなどを学びます。ところがある日、じいちゃんは森の見回りに一人で行ったきり戻らず、亡くなってしまうのです。お葬式の日、たいちはふとしたことから、じいちゃんがのこしていた『森おやじの日記』を発見するのですが……。作者の小原麻由美さんと画家の黒井健さんのコラボレーションが見事に結実した、心あたたまる物語です。 浅井慎平さん(写真家)推薦:「ようこそ秘密の森へ。森はなんでも教えてくれる魔法の場所。さあ、いこう。眼に見えない赤い帽子をかぶって。」
  • JR現役鉄道図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JRで運行している現役車両を一同に紹介する列車図鑑です。ジョイフルトレイン、SLにも対応しています。 現在全国を走っているJRの列車を項目別に紹介する鉄道図鑑です。項目は次の通りです。 ・新幹線 ・特急 ・寝台列車・ジョイフルトレイン ・SL ・普通列車 ・レストラントレイン 山手線新型車両「E235系」、2016年デビューの新列車「GENBI SHINKANSEN(現美新幹線)」「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」など最新車両からローカル線を走る普通列車まで、様々な現役列車が満載です。気鋭の鉄道写真家山崎友也氏率いるレイルマンフォトオフィスの写真で紹介する列車数は249種類、掲載写真数は500枚超、常に全国を飛び回るカメラマンたちが印刷開始ぎりぎりまで撮影した最新写真で鉄道の魅力を余すところなくお伝えします。
  • ジオスケープ・ジャパン 地形写真家と巡る絶景ガイド
    3.3
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨大な大陸プレートの端に乗る火山列島・日本。 その大地は太古から隆起と沈降、堆積と浸食を繰り返してきたことで、 全国各地の自然のなかに不思議な地形や奇岩といった、さまざまな絶景を見い出すことができます。 本書は、北海道から沖縄まで、地形写真家である著者が、 国内で見られるダイナミックで美しい「大地のかたち」の写真を紹介しながら、 その成り立ちをわかりやすく解説した、地形を見るためのガイドブックです。 多くの人々が訪れる観光名所はもちろん、 何時間も歩いて登らなければならない山岳地や、地元の人にしか知られてない密かな場所など、 全国51箇所の絶景スポットを著者の目線を通してその地形の魅力と楽しみ方を伝えます。 掲載地(一部) 「北海道誕生の証人」アポイ岳(北海道) 「ノジュールが転がる海岸」鵜ノ崎海岸(秋田県) 「津波石が語ること」ハイペ海岸の津波石(岩手県) 「豪雪地帯の岩壁」谷川岳一ノ倉沢(群馬県) 「深海からやってきた岩石チャート」虎岩(栃木県) 「押しつぶされてできた岩」長瀞の変成岩(埼玉県) 「甌穴を彫る玉石」かんのん浜のポットホール(静岡県) 「富士山の裏の顔」富士山宝永火口(静岡県) 「氷河が削った気高き峰々」槍・穂高連峰(長野県) 「石英脈が描く縞模様」横川の蛇石(長野県) 「風化でできたオブジェ群」燕岳(長野県) 「日本海最初の堆積岩」平根崎(新潟県) 「消えた立山火山の遺産」立山(富山県) 「溶岩の収縮でできた割れ目」東尋坊(福井県) 「神様になった滝」那智の滝(和歌山県) 「石灰岩を溶かしてできた地形」秋吉台(山口県) 「礫層に守られて」阿波の土柱(徳島県) 「桁外れな阿蘇のスケール」阿蘇山(熊本県) 「差別浸食の造形」鬼の洗濯板(宮崎県) 「活火山の島」桜島(鹿児島県) 「南の島のキノコ岩」古宇利島のハートロック(沖縄県) ■著者紹介 竹下 光士(たけした・みつし) 1965年、京都市生まれ。1989年、武蔵野美術大学油絵学科卒業。2016年、活動タイトルを「GEOSCAPE」として地形撮影を開始。 著書に、写真集『ZEUS』『天の刻』(共に青菁社)、『京都撮影四季の旅』(三栄書房)、『長時間露出撮影のすべて』『朝景・夕景撮影のすべて』(共に日本写真企画)がある。 現在、京都市に在住し、ニコンカレッジ講師・クラブツーリズム講師などを務める。
  • 自己啓発って言いたくないけど、でも誰かを啓発する言葉
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は年商1億を含める2つの会社の経営者であり、100万部以上の本をセールスした出版販促プロデューサー。 一般社団法人の理事も務め、自らCDを発売し、ライブをおこなうミュージシャンであり、アーティストのプロデューサーでもある。 セミナーを企画して講師を務め、千人規模のイベントも開催。 e-ラーニング事業やグッズの開発・販売も手がけるクリエイティブ・プロデューサーの肩書きも持つ。 更に、YouTuberとして本格的に活動を始め、国家機関の地域起こしプロジェクトにも参加。 そんな複数の肩書をもった「スラッシャー」の著者による初めての書籍。 「好き」とビジネスを両立させて、自分らしく、楽しく、周りを幸せにする生き方とは。 仕事、人間関係、お金……生きていくうえでの迷い、悩み、葛藤を抱える人たちへのエール。 写真家・本間寛氏の印象的な写真を散りばめたビジュアル・メッセージブック。 たった一冊の本が、人生を大きく変えることだってあるんだ。 過去の僕自身がそうだったように。(著者談)
  • 時差のないふたつの島
    完結
    -
    全1巻275円 (税込)
    ストーリーを書き始めるまでのストーリー 片岡義男の小説にはストーリーを書くという行為そのものを考察し、主人公が登場人物たちと会話し、その成り行きが小説として提示されている作品がいくつもある。この小説もまさにその1つであり、本格的な長篇だ。2つの島というヴィジョン、双子というヴィジョンはストーリーと、ストーリーを書くという2つのレベルに呼応し、やがてそれらは溶け合って1つの小説になる。この小説で重要なのは、プラス島の歴史=人々の時間、という大切な要素がそこに呼び出されていることである。 ※作家の敬愛する写真家・佐藤秀明氏撮影の写真を収録 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 自分だけのカッコイイ写真が撮れる!デジタル一眼マスターBOOK
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イメージ通りの理想の写真を撮るなら、「マニュアル撮影」が大正解! 普段のデジタル一眼の撮影で、被写体がブレたり、明るさが安定しないのは技術不足ではなくオートモードで撮影しているから。 マニュアルモードで、カッコイイ写真、かわいい写真、映える写真…イメージ通りの写真がオートモードより簡単に撮る方法を、ファッションと音楽を中心に広告、雑誌、CD&DVDジャケットなど幅広いメディアで活躍する写真家・橘田龍馬が徹底解説。 CONTENTS PART1 基礎を知る マニュアル撮影は簡単!カメラを正しく構えよう! 光/明るさ/色(ホワイトバランス)/彩度/コントラスト/絞り/シャッタースピード/ISO感度/ピント/ボケ/レンズ/など、マニュアル撮影の基本を徹底解説! PART2 イメージ通りの写真を撮る 風景を印象深く撮る/人物を個性的に撮る/動物を生き生きと撮る/モノを映えるように撮る PART3 撮影テクニックを覚える 3分割構図/2分割構図/日の丸構図/対角線/フレーム/シンメトリー/スロシャッター/ハイシャッター 逆光透かし/シルエット/光芒/光跡/ハイキー/ローキー/玉ボケ/視線誘導/パンフォーカス 輪郭強調/圧縮効果/流し撮り/映り込み 初心者も安心のカメラ用語集付き!
  • じゃ、また世界のどこかで。
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる! 本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。 「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。 確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。 結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス! な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!? しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。 その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。 「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。 旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。 ――さあ、次はどこへ行こう?
  • 樹木のパワー (ナショジオ・セレクション) 世界の樹木の物語
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雑誌「ナショナル ジオグラフィック日本版」の好評記事をデジタル化してお届けする「ナショジオ・セレクション」。本編は2017年3月号の特集記事。 どんな木にも物語がある。歴史的な瞬間や痛ましい悲劇を見届けた木もあれば、人々の信仰を集めてきた木もある。童話に登場する森は精霊や魔女、オオカミのすみかとなり、そうした物語は「めでたしめでたし」で終わることもあれば、そうはいかないこともある。 ニュートンが「万有引力の法則」を発見するきっかけになったリンゴの木、9.11の大惨事を生き延びた木、アフリカの村人が集うマンゴーの巨木……。世界各地のさまざまな木を取材したのは、写真家のダイアン・クックとレン・ジェンシェル。木は人間にひらめきを与え、傷ついた心を癒やしてくれる。 私たち人間に寄り添う樹木の物語を、美しい写真とともに紹介する。
  • 樹霊
    -
    植物写真家の猫田夏海は北海道の撮影旅行の最中、「神の森で、激しい土砂崩れにより巨木が数十メートル移動した」という話を聞き、興味を覚えて日高地方最奥部の古冠村へ向かう。役場の青年の案内で夏海が目にしたのは、テーマパークのために乱開発された森だった。その建設に反対していたアイヌ代表の道議会議員が失踪する。折しも村では、街路樹のナナカマドが謎の移動をするという怪事が複数起きていた。三十メートルもの高さの巨樹までもが移動し、ついには青年の墜落死体が発見されたとき、夏海は旧知の〈観察者〉に助けを求めた! 〈観察者〉探偵・鳶山が鮮やかな推理を開陳する、謎とトリック満載の本格ミステリ。/解説=村上貴史
  • 上越・信越 国境山脈
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 豪雪が削り出し、研ぎ上げた個性的な山々が連なる上越・信越国境。 長野・群馬・新潟の県境周辺は百名山級の有名山岳だけでなく、 知る人ぞ知る隠れた名山も多く、古くから登山者に愛されてきました。 信越国境の山村に暮らす写真家がこれらの山々「国境山脈」をめぐり、 その表情を写真とエッセイにまとめました。 これら上越・信越の国境に連なる山々を旅するためのコースガイドも紹介しています。 ●掲載している山 谷川連峰 馬蹄形縦走・主脈縦走/平標山~仙ノ倉山/三国峠~稲包山/ 三坂峠~白砂山/大源太山/巻機山/平ヶ岳/金城山/荒沢岳/ 越後三山/丹後山~中ノ岳/佐武流山~苗場山/苗場山~小松原湿原/ 白砂山/鳥甲山/信越トレイル/鍋倉山・斑尾山/菱ヶ岳/戸隠山/ 高妻山/黒姫山/飯縄山/堂津岳/妙高山~火打山/焼山/雨飾山/ 海谷駒ヶ岳/明星山/権現岳~鉾ヶ岳
  • 浄瑠璃・歌舞伎の舞台と上演
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵入浄瑠璃本・絵入狂言本などの絵画資料も用いながら、浄瑠璃や歌舞伎が生まれ、成長した当時の上演の実態をさぐる。また、現在の制作、裏方、写真家などの人々へのインタビューも収録し、浄瑠璃や歌舞伎上演の具体的な様相や歴史的な変遷を多面的に明らかにする。

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  • 女王陛下のロンドン
    3.5
    希望と不安を胸に秘め、単身ロンドンに渡った青年は、夢を諦めず、写真家となった。山崎まさよし、福山雅治、ゆず、birdから、尾崎豊、寺山修司……。日頃見られぬ素顔と彼らとの出合いを、貴重なポートレイトとエッセイで綴ったセルフ・コラボレイション。青春の原動力。読むだけで、希望が沸いてきます。この本は、きっと貴方の宝物になる!
  • 地雷を踏んだらサヨウナラ
    4.0
    「アンコールワットを撮りたい、できればクメール・ルージュと一緒に。地雷の位置もわからず、行き当たりドッカンで、最短距離を狙っています……」フリーの報道写真家として2年間、バングラデシュ、ベトナム、カンボジアの激動地帯を駆け抜け、26歳で倒れた青年の、鮮やかな人生の軌跡と熱い魂の記録。映画化もされた感動作。
  • 人生が「楽」になる達人サウナ術
    -
    大流行のサウナ——その入り方にもいろいろあるんです! 大流行のサウナ。意外とその「入り方」に着目されることは多くありません。単に「暑さをガマンして汗をかく」だけがサウナではないのです。 サウナの通人・粋人たちにサウナに入る目的や効果、過ごし方 (入っている分数、姿勢、温冷の回数、考えていることなど)、好きなサウナの種類、サウナのある生活、お薦めのサウナ施設など、サウナのノウハウやライフスタイルに迫ります。 さらには日本サウナスパ協会への監修による標準的な入り方と健康効果、サウナでできるヨガエクササイズ、最新トレンドのフィンランド式野外サウナなども紹介。 【目次】 はじめに 癒楽の祭典『日本サウナ祭り2018』の風景 Seminar~知るほどに楽しさ広がるサウナのアレコレ #01 サウナの基本的な入り方 #02 三つの入浴法とサウナ効果 #03 サウナ×ヨガ入門 #04 「キャンプでサウナ」の楽しみ #05 メトスが作るサウナとサウナ文化 My Sauna File~通人たちのサウナ術 #01 まんしゅうきつこ (マンガ家) #02 宮本和知 (スポーツキャスター / タレント) #03 原田郁子 (ミュージシャン) #04 久志尚太郎 (株式会社TABI LABO代表取締役) #05 笹野美紀恵 (株式会社ワンブロウ代表取締役 / モデル) #06 池田晶紀 (写真家) #07 サウナーヨモギダ (プロサウナー) イラストで見るサウナの風景 (蟹めんま) サウナ室の風景 水風呂の風景 休憩中の風景 おわりに 【著者】 大久保徹 1977年生まれ。ライター/編集者。2005年よりリズム&ドラムマガジン誌(リットーミュージック)編集部。同誌編集長を経てフリーランスに。『ダフ・マッケイガン自伝』『イエス全史』など音楽書を中心に制作。タナカカツキ氏取材をきっかけにサウナに目覚める。サウナ・スパ健康アドバイザー。
  • 人生も作品! 芸術家たちのプライベート美術館
    -
    芸術家の創作の場である家、アトリエを残したプライベート美術館。未だ息吹を感じる空間を訪ね歩く楽しみを紹介!画家、彫刻家、写真家、作庭家など様々なジャンルの芸術家、日本各地の美術館を取り上げているので、出張、観光のついでの訪問や、実は自宅の近くにある美術館の発見も楽しめる。芸術家入門、作品紹介のみならず、芸術家ゆかりの周辺情報も収録。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 水中さつえい大作戦
    -
    湖では、あちこちでカモたちがお尻を突き出して、頭を水につっこんでいます。どうやら水の中で何かを食べているようだけど、いったい何を食べているのだろう? 確かめるためには、近づいて撮影してみるしかありません。カモたちに警戒されずに近づくために、動物写真家の著者は、色々な作戦を考えます。カモ型のぼうしをかぶったり、カモ型のラジコンを操縦してみたり……。さて、うまくいくでしょうか。

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  • スキゾマニア
    -
    パンク、レイヴ、フェス、デモ、そしてトランプショック。1980年代から現在まで、日本のカウンターカルチャーを歩く。 単身渡英、写真家・ロックジャーナリストとして活動する一方、日本のクラブシーンの基礎を築いた著者による現代日本のビート小説。

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  • 「好き」をLIFE WORKにできる本~自分の「好き」を見つける7つの方法~20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 本書では、仕事と人生につながるあなたの好きを見つける方法を7つ紹介します。 自分の好きな事を、ゆっくり考え、見つめ直すことで自分らしい働き方、生き方などが見えてくるようになります。 7つの方法を1つ1つ実践していくことで、自分の好きなことを思い出すきっかけになります。 1つ1つの方法の最後に【ワーク】という欄を用意しています。本書は、読むだけでなく、実践することで理解が深まるようにしています。 好きを見つけるとは、大変な事でも難しいことでもありません。しかし、あなたの好きなことはあなたしかわからないのです。 逆に言えば、あなたが、好きを見つけることで、今後の展開が大きく変わっていくきっかけになるでしょう。 【目次】 1章 「好き」な仕事していますか? 2章 「好き」を見つける方法【1】 ヒントは子ども時代に! 3章 「好き」を見つける方法【2】 潜在意識のお話 4章 「好き」を見つける方法【3】 夢中になれるものはなんですか? 5章 「好き」を見つける方法【4】 嫌いな事、苦手な事はなんですか? 6章 「好き」を見つける方法【5】 勇気を出して発信してみましょう 7章 「好き」を見つける方法【6】 好きを視覚化してみましょう 8章 「好き」を見つける方法【7】 好きこそものの上手なれ 9章 好きと仕事を繋げてみましょう 10章 ワークライフバランス 【著者紹介】 藤本 雅一(フジモトマサカズ) 好奇心旺盛で多趣味。現在、写真家、ライター、ウェブデザイナー、ハンドメイド作家などマルチに活動中。
  • すごい廃炉  福島第1原発・工事秘録<2011~17年>
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福島第1原発の廃炉に向けた巨大な工事現場の7年間を、日経の建設専門誌による取材記事と篠山紀信の写真で切り取った唯一無二の記録 未曽有の事故から7年。福島第1原発では何が行われてきたのか――。 日経の建設専門誌である「日経コンストラクション」「日経アーキテクチュア」は2011年から、東京電力やゼネコン(建設会社)、メーカーが福島第1原発で進める作業や工事の詳細を追い続けてきました。 毎日6000人が「廃炉」に向けて働く福島第1原発は、最新の建築・土木技術が集う巨大な工事現場です。 本書では、現場で陣頭指揮をとる技術者への綿密な取材と、写真家・篠山紀信が切り取った現場の光景を基に、試行錯誤をしながらも進む様々な工事の裏側を、詳細にリポートします。 建築・土木技術者はもちろん、電力会社やメーカーの技術者、日本のエネルギー政策に関心がある全ての方にとって、必読の書です。 【主な内容】 ●福島第1原発の工事記録 ・がれき撤去と燃料取り出し(1~4号機原子炉建屋カバー工事、無人がれき搬送) ・汚染水対策(凍土遮水壁、汚染水タンク、フェーシング、K排水路付け替え) ●篠山紀信が撮る福島第1原発と帰還困難区域(福島県双葉町) 【主な登場企業】 東京電力、鹿島、清水建設、大成建設、竹中工務店、安藤ハザマ、熊谷組、西松建設、前田建設工業、戸田建設、東芝、日立GEニュークリア・エナジー、三菱重工業、IHIプラント建設…
  • スズメからの贈り物
    3.0
    人気のスズメ写真家による 愛らしいスズメの初めてのフォト&メッセージブック。 身近な野鳥として近年人気が急上昇しているスズメ。 その愛らしいルックスや意外なもふもふ感、ユーモラスなしぐさにあらためて気づいた人たちからの熱い視線が集まっています。 しかしスズメはそのマイペースな様子とは裏はらに、ほかの野生動物と同様、厳しい自然の下で日々を懸命に生きています。 そのことに気づくと、今日もスズメに会えたこと自体が素晴らしい贈り物(ギフト)のように思えてきませんか? そんな尊い“生の瞬間"をとらえた写真とスズメたちへのエール、同時に感謝の気持ちを詰め込んだのが本書です。 インスタグラムで人気のスズメ写真家・中野さとるの写真による 日々スズメを愛でる初のフォト&メッセージブックをお届けします。 ◎PART1 季語(キーワード)とともに味わう「スズメの春夏秋冬」 時代が移っても変わらない、季節ごとに見られるスズメの姿とともに、スズメにまつわる「季語」とそれを配した作品例を見ていきます ◎PART2 スズメたちから届いたメッセージ集「まいにち、スズメ」 表情豊かな写真を通してスズメたちが伝えてくれるメッセージと、31の雑学・豆知識をご紹介。 ◎PART3 特別付録 スズメたちの多彩な表情を贈れる「ポストカード&メッセージカード」 巻末企画、切り取って使えるスズメのポストカード&メッセージカードを。スズメ好きのあの人に、今度はあなた自身のメッセージを添えて贈ってみてください。

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  • すずめ日誌
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    日本全国で最も身近に見られる可愛らしい野鳥「すずめ」の写真集。普段どこにでもいると思われるすずめですが、実は私たち人間とも深い関わりがあります。そんなすずめたちを写真家・熊谷勝氏が一年を通して撮影し、その思いを形にした魅力満載の一冊です。可愛いすずめたちの魅力を多くの方にお届けしたいです。
  • ステオレフォトニック
    -
    1巻660円 (税込)
    気鋭の写真家が贈る、音響的写真集。2014年刊行の『夏ロード』に続く、電子書籍オリジナル写真集企画第2弾。日常のさりげない光景を、同じ場所からの同じようなアングルで撮影された2枚の写真。数秒の時間差によって生じる、シーンの微妙な変化が不思議な感覚を呼び覚まし、見る者はその日常的な光景の向こうに広がる非日常の世界へ足を踏み入れることになる。それは言い換えれば、微妙に位相の異なる2枚の写真の間に生じる、映像的倍音に耳を澄ます体験でもあるだろう。
  • 捨て猫ミーちゃん
    4.2
    1巻660円 (税込)
    ミーちゃんと出会ったのは今から3年前。家族からはそんなきたないネコ捨てちまえ、といわれ、僕とミーちゃんは途方にくれてしまいました。結局、家ではプーちゃんがいるので飼えず、原宿の事務所で飼うことになりました。翌日、僕とミーちゃんは関越道をぶっとばして、原宿へ向かいました。写真家・平間至と事務所猫・ミーちゃんの勝手気ままなコラボレーション。
  • 素手のふるまい アートがさぐる<未知の社会性>
    3.5
    東日本大震災後、アートのもつ底力がこじあけた未知の社会性とは? 被災地支援に取り組む芸大生と写真家、陶芸家のタコツボ無人販売所、工芸家のウクレレ化保存計画……臨床哲学者が社会とアートの交差する場所に立つ日本の未来への刺激的評論。
  • スナップ写真の正しい撮り方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと味違うスナップ写真の撮り方をカメラ雑誌『CAPA』などでも活躍している人気写真家の作例を多く交えながら解説。構図のツボやレンズの選び方など、いい写真を撮るためのアドバイスが満載。カメラ初心者でもコレさえ読めば正しいスナップ術が身に付きます!
  • スナップ写真のルールとマナー
    3.5
    「撮ってはいけない」というのではなく、さまざまなシチュエーションを想定し、守るべきルールとマナーを、一線のプロ写真家がアドバイスする。これは、楽しく撮るためにはどうすればよいか、の提言の書です。

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  • 砂の海に眠れ【イラスト入り】
    3.5
    名家の若き当主・萱嶋清良は、写真家だった兄の死地・サハラ砂漠を訪れ、砂漠に生きる民族の末裔であるアズィールと出会う。そして、なりゆきで彼が清良の屋敷に逗留することになる。朝目覚めると清良の寝台に寝ていたり、屋敷内を半裸で歩き回ったり――アズィールの言動に戸惑い苛立つばかりの清良。けれど、彼の高潔な強い眼差しと優しく伸ばされる手は、当主として己を律してきた清良の奥底に眠る孤独感を揺るがす。そして戯れで唇を重ねた日から、彼の体温が忘れられず――?
  • すばらしい黄金の暗闇世界
    3.9
    1巻1,980円 (税込)
    世界中の辺境を旅してきた作家、椎名誠の「原点」。地球の森羅万象をめぐるエッセイ集です。「Webナショジオ」の連載11回分に書き下ろしを加えて書籍化しています。 世界一深い洞窟、空飛ぶヘビ、寄生虫サプリメント、古代の魚人剣闘士、宇宙エレベーターなどなど――。世界各地を旅する作家による、地球の不思議をめぐって繰り広げる奇鬼驚嘆痛快エッセイの数々をお楽しみください。 ※紙版書籍に収録しているナショナル ジオグラフィックの写真は電子版には収録しておりません。 【著者紹介】 椎名誠 (しいな まこと) 1944年、東京都生まれ。作家。「とつげきシーナワールド」編集長、写真家、映画監督としても活躍。『犬の系譜』で吉川英治文学新人賞、『アド・バード』で日本SF大賞を受賞。 『岳物語』「『わしらは怪しい探検隊』シリーズ」『十五少年漂流記への旅』『水惑星の旅』『ぼくがいま、死について思うこと』『ぼくは眠れない』『EVENA』等著書多数。 公式ネットミュージアム「椎名誠 旅する文学館」にて、オリジナル連載、イベントのお知らせ、最新刊の紹介などさまざまな情報を発信中。
  • 素晴らしい地球 明日へのメッセージ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とことん楽しめ“親子”時間 「動物親子」にあたたかな言葉を添えて贈る、癒しの写真集。 動物写真家・榊原俊寿が撮り続けた動物の親子たちに、あたたかな言葉を添えて贈る、まるで絵本のような一冊。不安とたたかう今だからこそ、本当に大切なことを見つめなおしてほしい。親子で楽しめる、癒しの写真集。

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  • すべての空の下で 写真を楽しむ42の方法
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いつも同じような写真になり、何かもの足りない」「もう一段、レベルアップした写真を撮りたい」そんな方に、日常の何気ない風景を独自のフレーミングで切り取るプロ写真家が、自分のセンスを磨きながら写真を楽しむヒントを教える。いい写真、おもしろい写真を撮るために必要なのは、テクニックではなく感性だ。本書は、感性の写真家が、これまで撮影した写真の中から完成度の高い作品を選び抜くとともに、写真に対しての考え方や願いを印象的な短い文章にまとめたものである。30年以上にわたる撮影活動、10万枚以上の写真の中から44点を厳選した「野寺治孝の究極のベストセレクション」として価値ある写真集でもあり、写真を愛するすべての人に贈るハートフルなメッセージ集でもある。この地球の「すべての空の下で」起こっている出来事を、写真に撮ることができる。そして、大切なことは、上手に撮ることではなく、楽しむことなのだ。
  • すべての山を登れ。
    -
    1巻1,496円 (税込)
    霊験あらたかな日本の霊山を見、感じるフォトエッセイ集。写真家で修験道の山伏修行者でもある著者が撮り収めた各地の霊山の写真と書き下ろし体験談を中心に、高尾山などの身近な山、命の危機も感じた険しい山など、計10の霊山の魅力を伝えます。「なぜ山? それは『想定外』の場だから。自分の予想など届かない、自己を超えた大いなるものを感じるその時こそ、自我の奢りに気づき謙虚になれるチャンスだから」。この言葉に惹かれるすべての人に届けたい書です。
  • スペイン サンティアゴ巡礼の道 新装版
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 カラー写真満載、サンティアゴ巡礼道のビジュアルガイド! 世界的なブームとなっており、日本でも人気が高まっている、北スペインの「サンティアゴ巡礼の道」。 フランス国境のサン=ジャン=ピエ=ド=ポーから、聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラまで、800kmの巡礼道を約一カ月かけて取材したベストセラーをアップデート。 ページをめくるだけでワクワクする豊富なカラー写真と、臨場感あふれる文章で紹介するビジュアルガイド。 各地の見どころやグルメ、おすすめホテル、お土産、巡礼の基礎知識など、旅の実用情報も詳しく掲載。 いつかは行きたいあこがれの旅、サンティアゴ巡礼の入門書として最適の一冊! 【著者からのメッセージ】 パウロ・コエーリョのベストセラー小説『星の巡礼』や、映画「星の旅人たち」でサンティアゴ巡礼道のことを知り、「いつかは歩いてみたい」と思っている人は多いのではないでしょうか。 本書はその「いつか」が「今」かもしれない、と思わせてくれる本です。 写真家の井島健至氏には、素晴らしい景色だけでなく、聖地へ続く「祈りの道」にこめられた、不思議な力までも切り取ってもらいました。 たとえ今すぐに旅立つことはできなくても、ページをめくるだけで魂が癒され、明日からの一歩を踏み出そう、人生を再び紡いていこう、という気持ちになっていただけると思います。
  • 「スペインの最も美しい村」全踏破の旅
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ第4弾。「最も美しい村」連合公認の79村(2019年11月現在)を全踏破。圧倒的な美しさで村々の息遣いを切り取る。 「スペインの最も美しい村」とは 2011年に「スペインの最も美しい村」協会が設立され活動を開始。人口15000人以下(歴史地区の人口は5000人以下)であること、建築的遺産または自然遺産があることなどを条件に、村内の環境、宿泊施設、案内板に至るまで厳正に審査し、登録を認定している。2019年11月末時点で、79村が認定されている。 白い村、石畳の村、城壁の村…… 絶景と歴史遺産を巡る旅 どの村も歴史ある石積みや木組みの家屋が寄り添うように建ち並び、立派な聖堂を持っていた。美しい景観やまだ知らぬ歴史文化に新鮮な驚きとときめきばかり。旅が終わる頃には心が高揚感で満たされていた―― 写真家吉村和敏が、取材期間3年をかけて訪ね歩いた、知られざるスペイン。雄大な自然と、激動の歴史を静かに伝える美しい村々を活写する! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ズームレンズは捨てなさい!~3万円単焦点レンズで世界を変える~
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 3万円以内の単焦点レンズで世界を変えよ! 内容紹介 写真家 赤城耕一が、新品、中古で3万円以内の価格で購入できる“優れた単焦点レンズ51本”を怒涛のごとく紹介。掲載レンズは90年前のオールドレンズから現行品まで、フルサイズ、APS−C、マイクロフォーサーズのフォーマット別に分類。スペック、レンズ構造、市場での価格帯など詳細データも記載。赤城耕一独自の視点で解説していきます。 この本はけっしてお買い物手帳ではありません。写真制作に強い意思を持ち、ひとつの視角で世界に斬り込む覚悟ができた者への指南書です。 【CONTENTS】 ◇グラビア ◇第一章 FULL SIZE・フルサイズ Nikon Ai AF Nikkor 24mm F/2.8D Canon EF40mm F2.8 STM PENTAX smc PENTAX F50mmF1.4 ほか、計29本 ◇第二章 APS−C FUJIFILM XF18mm F2 R SONY DT35mm F1.8 SAM ほか、計10本 ◇第三章 m4/3 マイクロフォーサーズ&フォーサーズ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITA 25mm F1.8 Panasonic LUMIX G 14mm F2.5 ASPH. ほか、計12本 ◇世界を変えたいアナタのための中古レンズの買い方と基礎知識 ◇CAMERA fan 加盟店リスト ◇欲しいレンズは、カメラファンでお探しなさいっ! [ Column ] 5万円台で?! フルサイズを堪能する 3万円とどう違う?? 高級レンズで世界を変える

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  • 西湘本 2023/04/27
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    湘南エリア、とりわけ西湘エリアが面白い! ここ数年、移住者が多数流入したことで、独自のカルチャーを形成し、新たなる街の魅力となっていま西湘エリアが盛り上がっている。各エリアの衣食住にまつわる情報に重きを置きつつ、ニューオープン、知っておくべきお店など網羅。移住者はもちろんのこと、住んでいる人にとっては目から鱗が落ちるディープな情報を掘り下げていく。 表紙 目次 CHAPTER.1 ABOUT SEISHO(西湘の輪郭) 私たちのまち、こんなまち 日本の近代をつくった西湘の偉人たち 大磯と小田原の場の仕掛け人が二宮尊徳から学ぶ「幸せな地域」のあり方。 小田原とマルタジョイの100年 Local Innovator File CHAPTER.2 LIFESTYLE(居場所があるということ) 「最近の西湘、どうですか?」 働く場 集まる場 まなびの場 CHAPTER.3 CULTURE(美と暮らしの創造) 陶芸家・岡村友太郎さんが、うつわ菜の花・高橋台一さんに聞いた「つくること」と「生きること」。 西湘文化を支える暮らしの店を訪ねて。 CREATOR’S FILE 西湘在住の異才漫画家・長尾謙一郎が描く西湘ライフのリアル CHAPTER.4 SUSTAINABLE(サステナブルな暮らし) 農のある暮らし。 漁業のめぐみ。小田原漁港の長、大いに語る。“海と山と暮らしの循環”。 enjoy! Sustainable CHAPTER.5 SOUL FOOD(西湘食図鑑) 平塚 大磯 二宮 小田原 西湘在住の写真家・八幡宏が切り取る西湘四景

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  • <聖なるもの>を撮る -宗教学者と写真家による共創と対話
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 聖地・祭り・教祖など、〈聖なるもの〉に惹かれ、シャッターを切ってきた写真家と宗教学者が、あらためて〈聖なるもの〉を撮ること、〈聖なるもの〉の写真との向き合い方を語る。 誰もがスマホを持ち歩き、誰もがいつでも撮影し、発信する時代に〈聖なるもの〉の写真を撮ること、撮ってきたこと、そしてその写真を見ることとはなにかを考える。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.1 碧さやか
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“碧さやかちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.1.5 碧さやか(眼鏡Ver.)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“メガネの碧さやかちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.10 天使みゅ。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“天使みゅ。ちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.10.9 天使みゅ。(水着Ver.)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“水着の天使みゅ。ちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.10.5 天使みゅ。(眼鏡Ver.)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“メガネの天使みゅ。ちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.11 季布さかさ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“季布さかさちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.11.5 季布さかさ(眼鏡Ver.)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“メガネの季布さかさちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.2 楠あこ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“楠あこちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.2.5 楠あこ(眼鏡Ver.)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“メガネのあこちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.3 児島くるみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“児島くるみちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。
  • hobby graph 制服さんぽ Vol.3.5 児島くるみ(眼鏡Ver.)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日、学校の帰りにさんぽする?」 ボクはそんな“小”悪魔の囁きにまんまと乗ってしまった。 これは単純な「さんぽ」なのか「デート」なのか。 どちらにせよ、ボクはドキドキしている。 「ほら、行くよ!」 キミのリードでこの「さんぽ」は進んでいく。 止められない時間に抵抗するボクは、 ただゆっくりとページを捲る。 そして、最後に、これは「デート」だったんだと、 キミはボクに理解させてくれた。 様々な美少女と擬似デートする写真集『制服さんぽ』 今回は“メガネのくるみちゃん”と出かけました。 【写真家紹介】 長谷川智紀(はせがわ ともき) 1971年、東京都生まれ。写真家。 日本写真芸術専門学校を卒業後、大手出版社にて契約カメラマンとしてプロ活動を開始。 数々の雑誌やムック本などで撮影を担当。1995年よりフリーランスとして活動中。

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