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父、母、妻、愛猫の死、そして自身もガンに冒され、ついには写真家として最も大切な利き眼である右眼を失明。だが、大切なモノを失うたびに、その写真はますます凄味と切なさを増していく。本書は、呼吸するように日々写真を撮り続ける“写鬼”アラーキーのここ一年余の活動を辿りつつ、過去の名作から最新撮り下ろし、ライフワーク「人妻エロス」の撮影模様まで収録。最も旬なアラーキーと「私写真家人生」の全てが見えてくる!
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Posted by ブクログ
写真は何も説明がなくても見る人の想像をかきたてるものだ。しかし、自分の作品にあえて言葉で撮影のコンセプトや方法について説明を加えることで、こういう見方もあるよという作者側の視点も提示し、より多角的に作品を理解できるようになる。内容にも文章にも写真にも、アクの強い著者の人となりがよく表れている。
おもしろいことを考えます。もともと文がたつ著者なので楽しめます。モノクロの力を改めて感じました。158-9頁のノドのところの写真が見えなくて、袋とじの本を開くみたいにして見ましたが、これはやっぱりアウトでしょう。
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