写真家作品一覧

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  • 古都さんぽ7 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。第7回は奈良編。室生口大野駅から大野寺、大野寺弥勒磨崖仏、バスで室生寺へ。
  • 古都さんぽ2 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第2回は京都、東山、建仁寺、大谷本廟、清水寺、坂本龍馬の墓、丸山公園の桜など。
  • 古都さんぽ21 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第21回は京都編。東山祇園から安井天満宮、紅葉の知恩院と東福寺。
  • 古都さんぽ29 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第29回は奈良桜編。三輪神宮ー大美和の杜展望台ー橿原神宮。飛鳥は神々が居ます静寂な佇まいに咲く桜。
  • 古都さんぽ25 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第25回は花のお寺として知られる奈良県長谷寺の紅葉。秋を撮り重ねた写真。
  • 古都さんぽ23 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第23回はドローン空撮で花のお寺として知られる奈良県長谷寺、そして桜の名所・花の吉野、千本桜を俯瞰。空から眺める絶景を楽しむ。 *ドローンによる空撮は、許可を得て撮影しています。
  • 古都さんぽ20 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第20回は奈良編。等彌神社、大神神社から山の辺の道に紅葉を楽しむ。
  • 古都さんぽ27 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第27回は京都桜編の続き。 吉田神社(竹中稲荷社)ー哲学の道ー若王子神社ー南禅寺ー蹴上インクラインー満足稲荷神社。古都京都の雅な桜満開!
  • 古都さんぽ22 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第22回は奈良編。奈良県桜井市の多武峰(とうのみね)にある談山神社を紅葉に時期に訪れた。明治の神仏分離令で神社となったが、藤原氏の祖である中臣鎌足の墓の上に造立されたという珍しい十三重塔(重要文化財)をはじめ寺院建築が残る。
  • 古都さんぽ28 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第28回は京都桜編の続き。大谷本廊ー清水寺ー清水参道まわり。古都京都の雅な桜満開!
  • 古都さんぽ24 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第24回は花のお寺として知られる奈良県長谷寺の、2019年、2022年の桜。春を撮り重ねた写真。
  • 古都さんぽ26 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    古都さんぽ。第26回は京都桜編 。 鴨川茶店ー上賀茂神社-鴨川まわりー京都御所まわり。古都京都の雅な桜満開!
  • 古都さんぽ8 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心にとどめた風景写真の世界。 第8回は奈良公園さんぽ。三条道りから、現代の妖怪を描く展、猿沢池、興福寺、春日大社、二月堂、近鉄、西大寺駅から平城宮跡。
  • 古都さんぽ4 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第4回は京都、伏見稲荷大社まわり。そして奈良、大神神社、平等寺、橿原へ。
  • 古都さんぽ6 ~写真家 茶谷明宏がゆく~
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    京都や奈良、古都の風情や歴史の遺産を 散歩しながらスナップ。茶谷明宏が心に とどめた風景写真の世界。第6回は京都鴨川上ル 四条大橋からデルタまで。
  • 言葉はいのちを救えるか?
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    どうして人はいつか死んでしまうのに生きるのだろう? 優生思想、障害、安楽死と緩和ケア、子どもたちの自殺、コロナ対策、終末期医療費、HPVワクチン、ニセ医療薬……最前線で取材を続ける医療記者、渾身のノンフィクション。 難病を患いながら詩や画の創作に打ち込む兄弟、重度の知的障害者で一人暮らしを続ける青年、人を生産性で計ろうとする風潮に抗う研究者、安楽死の議論を広めようとする治りにくいがんの写真家、高齢者医療費についての誤解を糺す学者、HPVワクチン接種後の体調不良の苦しみを語る母娘……医療にかかわる問題の最前線を歩き取材してきた記者が、病いや障害、喪失の悲しみ・苦しみを生きる力に変えるべく綴る医療ノンフィクション。わたしたちが直面するさまざまな医療問題が、この一冊に詰まっている。 【目次】 I部■優生思想に抗う 1 難病と生きる──岩崎航・健一さんの「生きるための芸術」 2 知的障害者が一人暮らしすること──みんなを変えたげんちゃんの生き方 3 なぜ人を生産性で判断すべきではないのか──熊谷晋一郎さんに聞く負の刻印「スティグマ」 II部■死にまつわる話 4 安楽死について考える──幡野広志さんと鎮静・安楽死をめぐる対話 5 死にたくなるほどつらいのはなぜ?──松本俊彦さんに聞く子どものSOSの受け止め方 6 沈黙を強いる力に抗って──入江杏さんが語る世田谷一家殺人事件もうひとつの傷 III■医療と政策 7 「命と経済」ではなく「命と命」の問題──磯野真穂さんに聞くコロナ対策の問題 8 トンデモ数字に振り回されるな──二木立さんに聞く終末期医療費をめぐる誤解 IV部■医療の前線を歩く 9 HPVワクチン接種後の体調不良を振り返る──不安を煽る人たちに翻弄されて 10 怪しい免疫療法になぜ患者は惹かれるのか?──「夢の治療法」「副作用なし」の罠 11 声なき「声」に耳を澄ます──脳死に近い状態の娘と14年間暮らして 終章 言葉は無力なのか?──「家族性大腸ポリポーシス」当事者が遺した問い 「しんどいことばかりで生きる気力を失いそうになる時、命綱のように自分をつなぎ止めてくれる言葉。どんな状態にあっても、そのままの自分を肯定し、それでも生きることを励ましてくれる言葉。 もし、そんな言葉を誰かと分かち合えたなら、ひとりで引き受けなければいけない心の痛みが少しでも軽くはならないだろうか。誰かが心の奥底から発した言葉で自分の人生が照らされるなら、ひとりで生まれて、ひとりで生の苦しさを引き受け、ひとりで死ぬ絶対的な孤独が少しでも和らがないだろうか。 そんなことを夢見て、私は今日も言葉を探しにいく。」(「はじめに」より)
  • ことばを写す 鬼海弘雄対話集
    4.0
    独自の世界を展開する写真家の対談集。山田太一、荒木経惟、堀江敏幸、平田俊子、田口ランディ、道尾秀介、青木茂、池澤夏樹の各氏と、写真や人間などについて縦横に語り尽くす。
  • 孤独な鳥はやさしくうたう
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    蔵前仁一(編集担当)から ────田中真知さんの新刊『孤独な鳥はやさしくうたう』は、真知さんがこれまでの旅で出会った人々の話と、真知さん自身および家族の話が中心になっています。とても不思議な写真を撮る写真家(「十年目の写真」)、手づくりの絵本を送ってくれた画家(「クマおじさんの贈り物」)など、ほろりとさせられる話ですが、ぜひ読んでいただきたいのは、「追いかけてバルセロナ」です。ギリシアで出会った日本人女性に一目惚れした真知さんは、その人をバルセロナまで追いかけて必死に探し回ります。こう書くとちょっと危ない話ですが、それがどのような結末になるか、ぜひお読みいただきたい。長年のあいだ距離のあった父との再会と別れを綴った「父はポルトガルへ行った」は、本誌に連載当時から僕のベスト・エッセイの一つでしたが、それも本書に収録しました。切ないけど心に響く話です。ぜひ読んでみてください。
  • 孤独なプリンス
    完結
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    ホテルのウエイトレスを臨時で頼まれた写真家のアレクサは、晩餐会の会場でダキア国大公のルカと出会う。その帰り道、暴漢に襲われそうなところをルカに助けられ家に帰るが、その様子をスクープされてしまう。おまけに、それが彼女の仕組んだ売名行為だと勘違いされて!?身の潔白を証明しようとするアレクサは…。
  • 子ども写真アイデアブック
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    InstagramなどのSNSやブログで話題の方が登場。 子ども写真の実例はもちろん、撮り方や保管方法まで余すところなく掲載! プロのママ写真家が教えるステキな写真の撮り方ページもあり、子どもの写真をかわいく撮って、ステキに残すワザがいっぱい詰まっています。
  • こどもの庭 仙田満+環境デザイン研究所の「園庭・園舎30」
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    1巻4,752円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 こどものあそび環境の有り様を見つめてきた建築家・仙田満。独自の<遊環構造>理論に基づき、これまでに設計した代表的な園庭・園舎30園を集大成。写真家・藤塚光政の躍動感ある写真と図面で、各園をご紹介します。園舎と園庭、遊具が一体となった空間で、いきいきと遊ぶこどもたちの姿に、あそび環境の充実がこどもの心身の成長に欠かせぬものだと気づかされます。これからのこどもの環境を考える、すべての保育者、保育経営者必携の一冊です
  • この貧しき地上に(1)
    4.0
    1~3巻495円 (税込)
    母譲りの美貌を持つ姫宮雪生。彼はイギリス留学から帰国してすぐに、叔父であり著名な写真家・塔野貴志に監禁された。どうやら貴志は、雪生の母、つまり義姉・雪乃に思慕していたらしい。貴志から倒錯した性的虐待を受けた雪生だったが、辛うじて邸宅から逃げ出すことに成功する。そして雪生を拾い匿ったのは、写真家志望の青年・藤堂大地だった。次第に心を通わせていき、そしてお互いに惹かれあっていく二人は……。美貌の青年・姫宮雪生をめぐる耽美小説、シリーズ第1弾。 ●篠田真由美(しのだ・まゆみ) 1953年、東京生まれ。1977年、早稲田大学第二文学部卒業。1992年、第2回鮎川哲也賞の最終候補に残った『琥珀の城の殺人』(東京創元社)でデビュー。1994年に『ドラキュラ公 ヴラド・ツェペシュの肖像』『未明の家 建築探偵桜井京介の事件簿』(講談社)を発表。以後、ミステリ、幻想、伝奇ジャンルで執筆。
  • 小原好美1st写真集 夢色夢時
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    1巻4,290円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で見開きで読むことに適しています。 『かぐや様は告らせたい』、『まちカドまぞく』などに出演の声優・小原好美のファースト写真集が発売決定! 今年6月で30歳を迎える、小原さんの20代最後の1年を記録した写真集。撮影は、昨夏からはじまり今年の春まで1年をかけて行われ、季節の移ろいとともに変化する彼女の豊かな表情を記録しました。 全編フィルム撮影に挑戦したほか、写真や用紙のセレクトなど、写真集制作のほぼ全ての過程に参加しており、彼女の写真集へのこだわりが大いに楽しめる一冊となっています。 【注目ポイント!】 ●20代最後を記録した初めての写真集! 撮影は全4回。季節ごとに撮影を行い、小原さんを四季とともに記録しました。夏は海、冬は雪原など、季節を感じる様々なロケーションで撮影を行い、彼女の豊かな表情とともに撮り下ろしました。 ●全編フィルム撮影! 撮影は主にInstagramで活躍する写真家のaika。本書で商業写真集デビューとなる彼女を小原さんがInstagramを通じて発見。写真集へのオファーを熱望し企画が実現しました。全編フィルムとなった撮影は、小原さんの表情や何気ない仕草をよりエモーショナルでロマンティックなものに仕上げてくれました。
  • これ以上やさしく書けない 戦闘機「超」入門
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    ■この1冊で、戦闘機の真実ががまるっと分かる! 若手軍事評論家が、戦闘機を“なるべく専門用語を使わず”丁寧に解説。 ・戦闘機の形にはどんな種類がある? ・戦闘機のCPUはゲーム機以下!? ・ステルス、オフボアサイト攻撃、ネットワーク戦とは何? ・未来の戦闘機はどう変化していく? 戦闘機の役割・種類から、メカニズム、操縦・戦闘方法、新技術、未来の戦闘機の形まで、戦闘機にまつわる基礎知識をわかりやすく解説しました。 あわせて、「世界各国の空軍戦力分析」や「戦闘機ランキング」「航空自衛隊の戦闘機パイロットや整備士へのインタビュー」も収録しています。 ■「戦闘機のソフト面」を重点的に解説! 現代戦闘機にとって最も重要なのは、飛行性能などハード面ではなく、ネットワーク能力などのソフト面です。 しかしソフトウェアや情報技術は、機体スペックなどと比べると分かりにくい部分もあります。 そこで本書は、それらソフト面について重点的に解説しました。 これらを理解すれば、スペックだけではない、「新しい戦闘機の見方」ができ、戦闘機の真贋が見極められるようになるはずです。 ■著者略歴 関 賢太郎(せき・けんたろう)   航空軍事評論家・写真家。1981年生まれ。世界を渡り歩き各国の航空事情を独自取材、自サイト上に発表していたことがきっかけとなりプロデビュー。時代を問わぬ幅広い知識と、最先端テクノロジーへの深い造詣を併せ持ち、分かりやすい解説を得意とする。数少ない若手として月刊『丸』(潮書房光人社)など複数の軍事・航空専門誌やネットメディアにおいて活躍中。 著書に『戦闘機と空中戦(ドッグファイト)の100年史』(潮書房光人社)、『すべてがわかる零戦入門』(実業之日本社)、『戦闘機の秘密』『自衛隊機の秘密』(PHP研究所)、『第二次世界大戦 最強戦闘機Top45』(ユナイテッド・ブックス)、『F-2「超」入門』『F-35「超」入門』(小社)など。
  • これからも生きていく THIS IS ALS
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一人の写真家が難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の想いを写真と伝える一冊。しゃべれない彼らは何を考え見つめているのか。視線入力装置などを用いたインタビューから患者たちの本音が吐露される。その一語一語の重みが、生きることの意味を静かに問いかける。また患者や家族たちと写真家の信頼関係が、つながることの大切さを教えてくれる。
  • これでいくほかないのよ
    3.0
    1巻2,090円 (税込)
    いつまでも終わらない物語のはじまり     世界を旅してきた写真家が十年の時をまたぎ、 フォークランドと広東省で経験した驚くべき偶然とは…… (「スルメと空豆ご飯」)     職を失ったホステスとバンドマンがバーで出会い、 店長の話をきっかけに、町に団子屋を復活させようと動き出す…… (「これでいくほかないのよ」)     ふとした会話と、少しのつながりから生まれる八編。 今なお斬新、最新短編集。 -------------------------------------- 【目次】 ■六十四年インパラ ■人生は野菜スープ ■スルメと空豆ご飯 ■「今日は三月十二日です」 ■エスプレッソ ■銀座化粧 ■夜景が見えます ■これでいくほかないのよ ■あとがき --------------------------------------
  • これでいくほかないのよ
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    1巻275円 (税込)
    【短編小説の航路】まるでドキュメンタリー映画のカメラのような、徹底して三人称で描かれる、東京の私鉄沿線の町の小さなバーを舞台にした物語。 バーの近くのキャバレーが閉店することになって、職を失ったホステスとバンドマン、お互い顔は見知っていても、口をきくことは無かった二人が、バーで出会い、バーの店長の男が話した、この町にあった団子屋のみたらし団子をきっかけに、元ホステスの彼女とバンドマンの男が、この町の団子屋を復活させようと動き出します。団子を作った経験もない男女と、団子が好きなバーの店長の三人の物語が始まるまでが映像のように語られる小説です。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • コンセントの向こう側
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    1巻2,376円 (税込)
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 原発事故後の「福島」の切なくも美しい現実。 震災後の福島を撮り続けた写真家の膨大なストックの中から厳選した写真に、随筆・詩を添え、「語られない真実」を召還し、「忘却された物語」を紡ぎ出す。 「赤々と煌々とコンセントのこちら側」 「いつも真夜中コンセントの向こう側」 東京のビジネス街や繁華街を鮮やかに彩る光。一家団欒の茶の間を温かく照らす光。その光はいったいどこから来たのだろうか。その繁栄はいったい何によってもたらされていたのだろうか。 大爆発を起こした福島第一原発。約半世紀かかると言われる廃炉作業は計画通りに進むのだろうか。膨大な高レベル放射性廃棄物は誰が引き受けるのだろうか。約束された「明るい未来は」どこにいったのだろうか。 科学の名のもとに、放射能という寝た子を起こしてしまった人類は、これから途方もない時間を「目覚めた子」と向き合わなければならない。これは天災でなく、人災なのだから。 ※この作品はカラー写真が含まれます。 【著者】中筋純 1966年和歌山県生まれ。2007年よりチェルノブイリ、2012年より福島を撮り続ける。2016年より「流転 福島&チェルノブイリ」展を全国40か所で巡回。福島関連の表現を続ける芸術家たちの展覧会「もやい展」を主催。
  • 昆虫顔面図鑑[世界編]Portraits of World’s Insects
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 話題沸騰の『昆虫顔面図鑑[日本編]』待望の続編が満を持して登場! 肉眼で見ることができない小さな虫の顔に、極限まで近づいて撮影した昆虫顔面写真図鑑。著者・海野和男は昆虫写真家の草分け的存在。世界各地を巡り撮影に成功した、世界の珍虫・奇虫を含む全130種の昆虫の顔を超スケールで紹介。ページをめくるごとに、昆虫肖像画が目に飛び込んでくる。世界には不思議な顔をした昆虫がいっぱい!
  • 昆虫顔面図鑑[日本編]Portraits of Japanese Insects
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肉眼で見ることができない小さな虫の顔に、極限まで近づいて撮影した昆虫顔面写真図鑑です。著者・海野和男は昆虫写真家の草分け的存在。長年昆虫を撮り続け、これまで撮りためてきた虫たちの迫力あるポートレイトが、ページをめくるごとに目に飛び込んできます。身近な存在の昆虫も顔は意外と見たことがなかった、と気付かされることも多いはず。知られざる虫の生態も、貴重な写真とともにじっくりと解説。“蠱惑的昆虫ワールド”を存分に堪能できる一冊。大人も子どもも楽しめる昆虫写真集に仕上がっています。

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  • 昆虫先生図鑑――絵で楽しむ64(ムシ)の授業
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 この本は、昆虫のすごい話や、おもしろい話だけを集めた図鑑です。個性ゆたかな昆虫たちを、大きな絵で紹介します。1時間目から64時間目まで、先生はみ~んな昆虫! 毎回ちがう昆虫先生が登場するので、あなたの好きな先生をさがしてみてください!(全漢字にルビあり) 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。著書に『すごい虫ずかん』シリーズ、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(以上KADOKAWA)、『昆虫戯画びっくり雑学事典』(大泉書店)、『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』(以上プレジデント社)、『ゆるふわカエル図鑑』(彩図社)など多数。 [文]ペズル 編集ライター。イラストレーターや写真家と共著で本を制作している。共著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『もしも恐竜と話せたら』(以上プレジデント社)、『366日のにゃん言葉』、『366日の美しい昆虫』(以上三才ブックス)などがある。 [監修]須田 研司(むさしの自然史研究会) むさしの自然史研究会代表。多摩六都科学館や武蔵野自然クラブで、子供たちに昆虫のおもしろさを伝える活動に尽力している。監修書に『世界でいちばん素敵な昆虫の教室』(三才ブックス)、『じゅえき太郎のゆるふわ昆虫大百科』(実業之日本社)、『昆虫たちのやばい生き方図鑑』(日本文芸社)などがある。 【目次抜粋】 1時間目 ヘラクレスオオカブト先生 2時間目 ノコギリクワガタ先生 3時間目 カブトムシ先生 4時間目 ミヤマクワガタ先生 5時間目 タランドゥスオオツヤクワガタ先生 6時間目 ニジイロクワガタ先生 7時間目 特別授業:性格のちがい 8時間目 タマオシコガネ先生 9時間目 オオセンチコガネ先生 10時間目 クロカタゾウムシ先生 11時間目 ヤマトタマムシ先生 12時間目 オニヤンマ先生 13時間目 トラカミキリ先生 14時間目 特別授業:まねをする昆虫 15時間目 オオムラサキの幼虫先生 16時間目 アケビコノハ先生 17時間目 ホウセキゾウムシ先生 18時間目 ミイデラゴミムシ先生 19時間目 カメノコテントウ先生 20時間目 グンタイアリ先生 21時間目 ミドリシジミ先生 22時間目 ニホンミツバチ先生 23時間目 アオムシコマユバチ先生 24時間目 アカシアアリ先生 25時間目 ミツツボアリ先生 昆虫たちの給食の時間 26時間目 スズムシ先生 27時間目 エンマコオロギ先生 28時間目 ヤンバルテナガコガネ先生 29時間目 特別授業:長い昆虫 30時間目 アゲハ先生 31時間目 アレクサンドラトリバネアゲハ先生 32時間目 ヒナカマキリ先生 33時間目 オオカマキリ先生 34時間目 ガガンボモドキ先生 35時間目 ゲンジボタル先生 36時間目 ナナホシキンカメムシ先生 37時間目 キリンクビナガオトシブミ先生 38時間目 オンブバッタ先生 39時間目 ヒトスジシマカ先生 40時間目 セイヨウミツバチ先生 41時間目 タガメ先生 42時間目 ハキリアリ先生 43時間目 ジュウシチネンゼミ先生 44時間目 オオカバマダラ先生 45時間目 レテノールモルフォ先生 46時間目 ウラモジタテハ先生 47時間目 オオゴマダラ先生 48時間目 ナミテントウ先生 49時間目 ヨツコブツノゼミ先生 50時間目 アオカナブン先生 51時間目 マダラカマドウマ先生 52時間目 特別授業:昆虫のあだ名(愛称) 53時間目 アブラゼミ先生 54時間目 トノサマバッタ先生 55時間目 アキアカネ先生 56時間目 ナナホシテントウ先生 57時間目 セッケイカワゲラ先生 58時間目 サツマニシキ先生 59時間目 カイコガ先生 60時間目 エダナナフシ先生 61時間目 サカダチゴミムシダマシ先生 62時間目 マツモムシ先生 63時間目 ミズカマキリ先生 64時間目 ネッタイシマカ先生
  • 昆虫のすごい瞬間図鑑:一度は見ておきたい!公園や雑木林で探せる命の躍動シーン
    3.5
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 70年をこえる昆虫観察歴をもつ著者がおくる! 近所の公園や雑木林、学校の中などに普通にいる昆虫たちが見せる 「すごい瞬間」ばかりを集めた、まったく新しいスタイルの昆虫図鑑が登場です。 よく見る昆虫たちも、その生態にはふしぎなことがたくさんあります。 命が生まれる瞬間、大きく変身する瞬間、獲物に襲いかかる瞬間、擬態して隠れている瞬間、雄雌が出会う瞬間……。 さらには、死んだふりをしたり、エサを運んだり、巣をつくったり、集団で密集していたり、昆虫たちの生活を知っていると、「なんでこんな姿をしている?」「なんのための行動?」とふしぎに感じるおもしろいシーンに出会うことができるようになります。 本書では、身近に出会える昆虫たちのそんな決定的瞬間をおさめた写真を見ていきながら、超ベテラン昆虫写真家の著者が、おもしろいシーンを観察するポイントを紹介していきます。 子供から昆虫ファンの大人まで、また親子でページをめくりながら、次に観察したい昆虫たちが見せるときにゆかいで、ときに美しい瞬間を探せる1冊です。
  • 昆虫のすごい世界
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昆虫はふしぎ、たのしい、美しい!! 歩く宝石のような甲虫から、色鮮やかなチョウ、子どもの友達・トンボ、夏の風物詩・セミ、社会性昆虫の代表・アリ、驚異の跳躍を見せるバッタなど……。 地球でもっとも繁栄を極めた生物である昆虫のおどろくべき生態、高度な技術、美しい姿を一挙紹介。 現在、第一線で活躍する昆虫学者・写真家が集まって、「じっくりと」「すみずみまで」昆虫の美しさ、楽しさを堪能できる一冊となりました!
  • こんな大人になりました
    -
    踊るように闘い、祈るように働く―― 気づけばティーンエージャーの息子、生活を共にするようになった恋人。自分だけのために作るナポリタン、国会中継へのやるせない憤り、20年ぶりにこじ開けた鼻ピアス。 女性として、写真家として、シングルペアレントとして、生活者として。 アラフォーからアラフィフの10年間を月々ありのままに記録した、伸びやかでパンクなレジスタンス・エッセイ!
  • こんにちは、ビーバー
    -
    アラスカの大自然に生きるビーバーに魅せられた動物写真家が、時間をかけ真正面から、その生態を生き生きと記録しました。動物園でみるビーバーはせっせと巣穴を修復するだけですが、アラスカの野生のビーバーは違います。山を登り、木を倒し、枝をかじって巣穴に運んでくる、力強いビーバーの姿をみてください。天敵のカワウソには太い尻尾を水面に打ち付けて威嚇し、勇ましく闘うこともあります。ビーバーの作る巣穴は、自然のダムになり、他の動物たちの住みやすい環境をつくることにもつながっています。

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  • 五月最後の金曜日
    -
    1巻275円 (税込)
    東京に住む二人の男。京都のスマート珈琲店で落合う。京都に用があるわけではなく、相談事のために。二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をする。会話はほんの少し、二人の生活を映し出す。 五十三歳の作家と四十一歳のライター、東京に住む二人の男が京都のスマート珈琲店で落ち合うところから物語は始まります。特に京都に用があるわけでもなく、ほんの少しの相談事のために会い、しかし、二人はそぞろに京都の町を徘徊しながら、のんびりと様々な話をします。作家は歩いている京の町の近くに実家のある校閲の女性の話をして、新婚のライターは偶々入った古書店の店主が、かつて取材した相手だったという話をします。二人の会話はほんの少し、二人の生活を映し出し、すっかり京都を堪能した二人は一緒に東京に帰るのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『珈琲が呼ぶ』(光文社)、『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)などがある。
  • 極彩色の京都 四季の名所めぐり
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    Twitterフォロワー20万人超(2021年9月時点)、うさだだぬきのハンドルネームで注目の写真家、稲田大樹の絶景の京都四季の名所をめぐる写真集。
  • ごく普通の恋愛小説
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    1巻275円 (税込)
    ふと地元の銭湯に行ったことから始まる偶然の連鎖。あれよあれよと一つの恋愛物語へと転がっていきます。 翻訳家の橋本哲郎が、ふと地元の銭湯に子供の頃以来行っていないことに気がついて、行ってみることにしたことから始まる偶然の連鎖は、あれよあれよと一つの恋愛物語へと転がっていきます。そこで描かれるストーリー自体は、タイトル通り「ごく普通の」恋愛物語かもしれません。しかし、その急な坂道を転がり落ちるようなスピード感と、無駄のない構成の中で語られる過去のエピソードの説得力は、凡百のラブストーリーとひと括りにできるものではありません。世田谷の片隅で長い時間かけて用意されていた恋愛の種が実を結ぶ瞬間を捉えた小説です。 底本:『ジャックはここで飲んでいる』2016年、文藝春秋 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『くわえ煙草とカレーライス』(河出書房新社)、『窓の外を見てください』(講談社)などがある。
  • 4/524 日航123便御巣鷹山墜落事故写真集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失われた520名の命と4名の奇跡の生存者の記録  すでに自衛隊の姿は視界から消えていたが、それでも上へ上へと登るうち、どうやら頂上近くまでたどりついた。ヘリコプターが飛んでいるのが眼下に見える。「小平さん、煙!」。T記者の指さす方を見ると、うっすら何か立ちのぼっているのが見える。急いで300ミリレンズにコンバーターを付けてファインダーを覗くと、文字が見てとれた。「JAL」。飛行機の翼だった……。(あとがきより)  1985年8月12日、乗員・乗客520名の命を奪った日航機墜落事故。現場に急行したカメラマンが捉えた生存者救出のフォト・ドキュメント。1999年、英国BBC放送「20世紀の報道記録写真」に選ばれた写真集(1991年刊)の電子書籍版。悲惨な事故現場の様子を克明に記した「あとがき」(英訳文も同時収録)を巻末に掲載している。 ●小平尚典(こひら・なおのり) フォトジャーナリスト、メディアプロデューサー。1954年、福岡県北九州市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。1981年、新潮社「FOCUS」誌創刊スタッフとして参画。日本写真家協会会員、米国海外特派員協会会員。早稲田大学理工学部非常勤講師。著書に『おやさと写心帖 MYファースト天理』『THIS IS NOMO』『シリコンロード』、共著に『神が創った楽園タヒチ ゴーギャンを辿って』『彼はメンフィスで生まれた』『アトランタの案山子・アラバマのワニ』『原爆の軌跡』『誰でもないもの』『そうだ、高野山がある』など多数。 ●翻訳者:クリストファー・フッド(Christopher Hood) イギリス・カーディフ大学教授、また同大学の日本語研究センター長でもある。御巣鷹山JAL123便墜落事故のことを「飛行機事故のタイタニック」と命名した人物。日本の交通工学にも造詣が深い。
  • ゴルフダイジェスト 2021年6月号臨時増刊 「松山英樹マスターズ制覇の軌跡」
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    ついにその日がやってきた。日本のゴルフファン悲願の男子メジャー優勝。それを松山英樹は、マスターズでやってのけた。ゴルフダイジェスト誌では、マスターズ開幕前からアメリカで同行取材を敢行。今シーズンからコーチとなった目澤秀憲をはじめとする「チーム松山」の挑戦を追いかけ、さらにマスターズ4日間の「優勝への軌跡」をつぶさにレポートする。ゴルフ写真家・宮本卓による「マスターズ・グラフィティ」の感動的な写真もふんだんに掲載。他にもライバルプロたちの言葉、マスターズを制したクラブセッティング、松山の原点・東北福祉大学ゴルフ部で取り組んできた練習の数々などをお届けする完全保存版です。 (紙雑誌と一部内容が違う場合があります。ご了承ください) 表紙 目次 松山英樹 マスターズ2021グラフィティ 優勝記者会見 一問一答 “278打”を振り返る 偉業達成の4日間 誇り高きルーザー ザンダー・シャウフェレ マスターズ直前 密着!フロリダ同行記 コーチ目澤秀憲を挑んだ「3か月間」…松山のカラダに“感覚”が宿った いざッ!オーガスタへ What’s in the bag? すべては2011年のローアマから始まった 松山とオーガスタ全記録 10年の積み重ねが栄冠に導いた Who is him. 松山英樹 松山英樹の原点 東北福祉大ゴルフ部 メジャーの頂に挑んだ「侍」列伝 「涙の惜敗」から4年後の快挙 メジャー全成績 2021マスターズグッズ プレゼント

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  • GO OUT特別編集 GOLF OUT issue.5
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    ゴルフと友達。 目次 GOLF OUT NEWS ゴルフと友達。 New Release 45 Brands 鉄板着こなし術。 Clubhouse Items Showcase 写真家 Kohjiro Kinno ゴルフに魅せられて。 What’s Malbon? GOLF OUT NEWS 偏愛ギア入り、バッグの中身全公開。 みんなのクルマ。 Apple Tree Gang EXTRA Tee Time Chat 2024年 最新&中古ゴルフクラブ全調査! 告知 SHOP LIST GO OUT特別編集 告知 今宵のスナックシャンク とあるゴルフ練習場の話 グリニッジゴルフの見た目勝負! ルールとマナーのイマドキ交差点 FOR THE GREEN 奥付 裏表紙

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  • GO OUT特別編集 GO OUT Livin’ Vol.18
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    充実、インドア時間。 目次 「好き」を楽しみながら暮らすヒトたちの、お部屋拝見。充実、インドア時間。 01 仲間とともにリノベーションした、山の麓のアートが生まれる場所。/山梨県北杜市  02 無骨なクルマが際立ち、コーヒータイムが似合うログハウス。/神奈川県三浦郡葉山町  03 きっと真似したくなる。好きなモノに囲まれながら、窮屈さなく、心地よく。/大阪府大阪市  04 重要なのは意思疎通。家主の“好き”をふんだんに、暮らしやすさを追求。/千葉県千葉市  05 アメリカンと実家感、ミキシングの妙。愉快な仲間たちの遊び場。/長野県諏訪郡  06 素材の吟味と緻密な計算。背景へのリスペクトににじむ、家具職人の住まい。/東京都町田市  07 審美眼とロジックで野に出るための道具が絵になるインテリアに。/東京都  08 アウトドア好きがこだわり抜いて建てた、平家の広々住宅。/山梨県富士河口湖町  09 “ここは幸せな場所”。自分だけのガレージが連戦生活をバックアップ。/滋賀県  10 感性を刺激するモノたちが織りなす、ミクスチャーというインテリア。/愛知県名古屋市  11 ここが然るべき居場所。住まいに表情を与える、ヴィンテージ家具とギア。/埼玉県  12 多趣味のギアの数々を、D.I.Y.を駆使して土間に凝縮。/愛知県尾張旭市  13 乱雑に見えながらも、緻密に計算されたプライベート空間。/東京都板橋区  14 夫婦のコレクション癖を如実に映し出す、インダストリアルな家。/東京都目黒区  15 古さを排除せず、新たな価値を加える。リノベーションの醍醐味。/愛知県名古屋市  16 まさに筋金入り。D.I.Y.愛好家に見る、豊かさをも手作り。/岐阜県各務原市  17 光と風の通り道で、緑息づく。草木とともに育つ部屋。/山梨県甲府市  18 家族のつながりと個々の居場所がのびやかに同居する、実験的リノベーション。/愛知県日進市  19 家主と共に変化する。今の気分を映し出すラワン壁の“余白”。/東京都台東区  20 絵描き青年が等身大で暮らす、パリの屋根裏風シェアハウス。/東京都杉並区  21 インダストリアル好きな夫婦が惚れた、ガレージ付きの無骨な戸建て。/東京都板橋区  22 お互いのエッセンスが溶け合った審美眼がひかる理想の住まいを実現。/大阪府泉南郡  23 古きよき価値を大切に。自然あふれる秩父で、アメリカンに子育て。/埼玉県秩父市  24 外遊びを家にも。キャンプのエッセンスがすみずみまでにじむ家。/静岡県榛原郡  25 畳の心地よさ、ヴィンテージ家具との融合が生むくつろぎ空間。/神奈川県川崎市  26 家族の足音が聞こえる。壁も行き止まりもない、引き算のリノベーション。/埼玉県  27 洋館に籠り、手仕事に没頭する。古雅な写真家の住まい。/岡山県岡山市 THE CAMP STYLE BOOK vol.21 告知 奥付 裏表紙

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  • 最愛の人たち
    完結
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    全1巻275円 (税込)
    写真は時間であり、小説は時間を生き直すことである 不思議な長篇小説である。一人は写真家、一人は小説家になっている二人の男性がいて、二人は親しい友人同士である。写真家には、少なくとも年に一度はその姿を撮影し、それが何年にも及んでいる女性がいて、小説家には、彼の書くすべての小説のインスピレーションの源になっている女性がいる。しかし彼たち、彼女たちは恋愛関係にはならず、いや、恋愛のもっと向こう側にある、何かもっと痛切なものの中に没入してしまったかのようだ。片岡義男による、異例ともいえる長い「あとがき」にも注目したい。 【目次】 第一部「私は一曲のバラッドです」 第二部 最後の一行を書くために 第三部 八月の午後の一瞬から 第四部 写真についての一通ずつの手紙 あとがき 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。早稲田大学在学中にコラムの執筆や翻訳を始め、74年『白い波の荒野へ』で作家デビュー。75年『スローなブギにしてくれ』で野生時代新人賞を受賞。ほか代表作に『ロンサム・カウボーイ』『ボビーに首ったけ』『彼のオートバイ、彼女の島』など多数。http://kataokayoshio.com/
  • 最後の逢瀬
    2.0
    レベッカは五年前、トレース・アシュトンとつきあっていたが、彼の父スペンサーに手切れ金をつきつけられ脅されて別れ、写真家としてのキャリアを積むことに専念してきた。今別のワイナリーの仕事でナパ・バレーへ戻ると、トレースがふたたび近づいてきた。彼は私を憎んでいるはずなのにどうして?トレースはレベッカに再会してからというもの、仕事が手につかずにいた。これは単なる欲望に違いない。もう一度思いを遂げれば忘れられるだろう。彼はレベッカの誘惑を決意した。★RITA賞作家バーバラ・マコーリィが描く感動の作品です。スペンサーによって傷ついた人々に立ち直る日は訪れるのでしょうか?★
  • 最後の写真
    完結
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    全1巻440円 (税込)
    「実際にあった怖い話」で掲載した、6作品をまとめて1冊に致しました。表紙は「最後の写真」デビュー作、みっけも入ります。(グロ注意)都市伝説系「みっけ」身近に起こる系「ひまわりの種」貧乏学生が住み始めたワケあり物件とは?「事故物件の真相」食えない写真家の撮りたかった本当の写真は…?「最後の写真」彼女から来るメッセージ…少しずつ様子が変わっていく…「SNS」子供の頃に交わした幼い「やくそく」の6作品。「さくや一」が取材協力です。
  • サイゴンの昼下がり
    -
    横木安良夫の文筆家としてのデビュー作。 1994年初めてベトナムを訪れた。悲惨な戦争の残骸を確かめに行くつもりだった。到着した深夜の闇に包まれたサイゴンはひっそりとしていた。そしてまだ暗い明け方、歓声で目が覚める。街頭の下、喜々として裸足でサーカーを興じる若者たち。そして訪れた朝のベンタイン市場。僕はベトナムが実は豊かな国で有ることを知った。本書(サイゴンの昼下がり)をきっかけに文章も書くようになる。小説「熱を食む裸の果実」講談社。ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」東京書籍。横木安良夫。 【目次】 一・サイゴンの昼下がり 二・メコンデルタ・クルージング 三・ヴェトナムのニース、ニャチャン 四・姉と妹 五・居場所のないバレリーナ、ミ・ズエン 六・アオザイと安南の娘 七・僕と同世代のヴェトナム人 八・もう一つの歴史 九・戦争写真家ロバート・キャパと一ノ瀬泰造 写真解説 横木安良夫の電子書籍 ShINC.の電子書籍 【著者】 横木安良夫 1949年 千葉県市川市生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。アシスタントをへて、1975年フリーランスとなる。広告、ファッション、エディトリアル、ドキュメンタリー、NUDE、写真集、コマーシャルフィルムなどあらゆるジャンルで活動。2015年からアマゾンKindle電子版写真集CRPプロジェクトを開始。300冊以上が出版されている。本書をきっかけに文章も書くようになる。写文集「サイゴンの昼下がり」新潮社。小説「熱を食む裸の果実」講談社。ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」東京書籍。など多数
  • 最新デジタル一眼超入門 実践編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタル一眼初心者~中級者に大人気の「超入門」シリーズ待望の新刊。基本の撮影テクニックを覚えたら、実践あるのみ! 写真家が撮った写真の撮影工程を詳細に解説し、誰でもプロのような1枚が撮れるよう導いていく。
  • 最新版 電車大集合1922点
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    全国で活躍する、さまざまな鉄道車両を一挙に紹介した鉄道写真絵本の決定版!登場する車両は、新幹線・特急・在来線・路面電車・モノレールなど、多種多彩。私たちの生活を支えるそれらの車両を路線別に分け紹介しました。写真は、日本を代表する鉄道写真家、広田尚敬・泉親子の撮り下ろし。「鉄道写真の神様」広田尚敬の珠玉の写真が満載です。子鉄もママ鉄も、もちろん大人の鉄道ファンも必携の鉄道写真集です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 最新版 列車で行こう! JR全路線図鑑
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    1巻3,564円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 JR北海道からJR九州まで全188路線を完全網羅!・路線図はじめ最新データ充実の完乗ガイド・本文の漢字に全て読みがな、親子で楽しめる!・五十音順INDEX付き(路線名でページを検索できる)2022年は、日本に鉄道が開業して150年のメモリアルイヤー。加えて東北・上越新幹線が開業40周年を迎え、秋には西九州新幹線が開業と、「JRが熱い!」一年です。本書は鉄道写真家・櫻井寛さんのまさに渾身の一冊。全国のJR路線を完全網羅し各路線をつぶさに紹介します。巻頭には人気の【新幹線・観光列車・蒸気機関車】が大集合、150周年を記念したトピック【懐かしの蒸気機関車・特急・新幹線】など盛りだくさん。全384ページの大ボリュームでお楽しみください。
  • 最新 ヨーロッパの人気世界遺産めぐり
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ヨーロッパの世界遺産(自然及び文化)を個別に写真と文章でご紹介。 憧れのモンサンミシェルをはじめ、フィレンツェやガウディ作品群など、人気のヨーロッパの世界遺産の最新情報をお届けします。 オーロラの美しい北欧の小さな町・イルリサット、絵本のような町・タリンなど、世界遺産の写真家・富井義夫ならではの、美しくもダイナミックな写真ガイドです。巻頭には特に人気のある10カ所をクローズアップ、大小の魅力的な写真を10枚程度セレクト、解説を加えていますので、臨場感たっぷりです。 単なる世界遺産のガイドに終わるのではなく、著者の富井義夫氏が世界遺産を前にしてアングルを探したり、撮影の意気込みやタイミング、その舞台裏まで披露しています。 行き当たりばったりで見つけた地元のグルメや土産物など、ひと味違うガイドブックに仕上がっています。 最寄りの空港あるいは駅からの簡単なアクセスなどの情報も網羅しているため、個人での旅行にも役立ちます。 カラー写真で紹介できなかった世界遺産は巻末にリストに収めているので、ご近所遺産も見逃すことなく楽しめます。
  • 櫻井 寛さんの全国私鉄 路線と車両大図鑑 電車で行こう!
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    1巻2,816円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メディアで大活躍の鉄道写真家・櫻井寛氏撮影の写真と文章で楽しむ、全国の私鉄(JRを除く鉄道)路線、車両の大図鑑。「毎日小学生新聞」に連載した「列車に乗ろうよ!寛さんの鉄道全線完乗」私鉄を1冊にまとめました。路線図、路線データや駅、風景、車両写真がいっぱいです。これを読めば、キミも私鉄博士になれる!漢字には振り仮名がふってあるから、子どもでも読みやすい。
  • 作例でわかる! 山岳写真上達法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 繊細な作風で人気の山岳写真家・中西俊明氏による山岳写真撮影マニュアル。 おもな撮影地の作例を豊富に使用、視覚的にポイントが理解できる。 ハウツー的な内容を明確なポイントで表示、入門者から上級者まで、眺めるだけで、山岳写真のコツが身につき、みるみる実力が上がる! 目次 1章 春山の撮影 桜・桃と残雪の山を撮る/新緑と残雪の山を撮る/新緑の樹を撮る/春山を撮る/春の雪肌を撮る/初夏の花を撮る/清冽な清流を撮る/朝もやの湖沼を撮る/ コースガイド(1)春・八方尾根・唐松岳 夏山の撮影 アルプスを撮る/嶮しい岩峰・岩稜を撮る/夏雲と雲海を撮る/朝焼けと夕焼けを撮る/お花畑を撮る/高山植物を撮る/水鏡に映る山を撮る/高層湿原を撮る/うっそうとした樹林を撮る/水辺の光景を撮る/点景人物を撮る/朝露を撮る/ライチョウと動物を撮る/山の夜景を撮る/ コースガイド(2)夏・白馬岳 秋山の撮影 錦秋の山を撮る/ナナカマドの紅葉を撮る/山並みを撮る/秋の水辺を撮る/虹とブロッケンを撮る/小さな秋を撮る/星空を撮る/晩秋を撮る/ コースガイド(3)秋・涸沢 冬山の撮影 厳冬の山を撮る/モルゲンロートの山を撮る/霧氷を撮る/シュカブラを撮る/冬の樹林を撮る/烈風舞う雪稜を撮る/凍てつく水辺を撮る/黎明の富士山を撮る/モノクロ写真を撮る 海外の山を撮る スイス・ヨーロッパアルプスを撮る/アラスカでオーロラを撮る 2章 フォーカス/露出の基礎/構図/被写体選びと感動を盛り込む極意/失敗しない星空・オーロラの撮り方 3章 デジタル一眼レフ、ミラーレスの特徴/知っておきたいデジタルカメラの設定/アクセサリーの上手な選び方/撮影のための登山装備 4章 カメラの設定 5章 写真の色は創った色である/レタッチで写真を仕上げる/モニターとプリントの色を合わせる/きれいなプリントをするために
  • 酒を愛する男の酒
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    多摩川べりを散歩して摘んだ草を油で炒め酒の肴にする。浅草から東武電車に乗りこんで山奥の渓流で岩魚を釣り上げて酒を飲む。酒品のある仲間が新橋駅近くの“とんこ亭”に集まる……。四季折々の風物を愛し、人と仕事と酒を愛して、雑誌の編集長をつとめた著者が、作家、画家、写真家、編集者との出会いと交際を語るとともに、酒の効用、酒の極意、酒の達人、酒の哀愁を語りつくす。
  • さすらい波太郎 再会遠州灘
    -
    下田、西伊豆、浜名湖から北海道へ! 釣り対決に美女が加わり、壮絶な冒険行! 魚に対する敬意と海への愛情ロマン! ――鯛釣り名人・波太郎は、アメリカから戻ると、下田から西伊豆、浜名湖へと、修行の旅を続ける。沖泊り源平とのカツオ釣り勝負は、写真家と地元漁師が加わって、大波乱。負けた方が陸(オカ)に上がる条件で、再び対決を迎えるが、事態は一変。美女・暁子と波太郎は、北海道へ飛ぶ。魚に対する敬意と海の愛し方を説く、真の男の冒険行!
  • サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ
    4.2
    【「サッカー本大賞2017」大賞受賞! 】 Jリーグを目指すクラブと目指さないクラブ、 百年構想の真実を描く渾身のルポルタージュ、ここに誕生! Jを夢見るアマチュアクラブから、地域に密着した企業チームまで全国津々浦々のクラブを取材し、 「J3以前・以降」で変わりゆく日本サッカーの原風景をめぐる旅で、見えてきたものとは? 写真家である著者による美麗なカラー写真も満載! 【目次】 第1章 Jリーグを目指さなかった理由 Honda FC―2008年・春 第2章 幻の「石川FC構想」 ツエーゲン金沢&フェルヴォローザ石川・白山FC―2008年・春 第3章 SAGAWAに「野心」はあるのか? SAGAWA SHIGA FC―2008年・春 第4章 いつか「普通のクラブ」になるまで 福島ユナイテッドFC―2011年・春/12年・冬 第5章 「半袖隊長」の矜持 AC長野パルセイロ―2011年・秋 第6章 なぜ今「J3」なのか? 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ―2013年・春 第7章 「今そこにあるサッカーを愛せ! 」 ホンダロックSC―2013年・春 第8章奈良劇場総支配人、大いに語る 奈良クラブ―2013年・夏 第9章 アマチュアにとっての「約束の地」 三菱重工長崎―2014年・秋 第10章 ゴン中山「現役復帰」の舞台裏 アスルクラロ沼津―2015年・秋 第11章 「ミスターレノファ」と呼ばれた男 レノファ山口FC―2015年・秋 第12章 街クラブが「世界を目指す」理由 ブリオベッカ浦安―2016年・春 第13章誰が「坂本龍馬」だったのか? 高知ユナイテッドSC―2016年・春 第14章 激突! 南部対津軽 ヴァンラーレ八戸&ラインメール青森―2016年・夏 第15章 近所にフットボールクラブがある幸せ 東京23FC&東京武蔵野シティFC―2016年・秋
  • 殺人山行 餓鬼岳
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    大糸線・穂高駅近くで、東京に住む根岸淑子の絞殺死体が発見された! デイパックには謎の男の写真二枚が……。北アルプス山岳救助隊員・紫門一鬼は、調査のすえ、山岳写真家・久住の作品に問題の男を見つける。ところが、久住は真冬の餓鬼岳で不審な凍死を遂げた! 淑子の過去に何があったのか? 梓林太郎の著書百冊目にあたる本書は、本領発揮の山岳推理。
  • サドゥ 小さなシヴァたち
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インドにダドゥと呼ばれる人々がいる。その姿は古代中国に生きた仙人にうりふたつ。山奥の庵でヨーガを修行し、卓越した力で物事を自由自在にあやつる「生きる天才たち」として名を馳せるが、その実態はいまだ謎に包まれている(第1章 サドゥの肖像より)。 インド大陸に通い続けて17年。気鋭の写真家が迫る、インドの放浪修行者、サドゥの謎と魅力に満ちた肖像の数々!
  • サハラ砂漠 塩の道をゆく
    4.0
    8~16世紀、西アフリカ内陸部の地に興隆したいくつかの黒人国家は、サハラ砂漠を越えて北から運ばれて来る岩塩と南からの金や象牙、奴隷などの交易で繁栄したという。そして、その中心には伝説の“黄金の都市”があった。それらの国家はすべて消え去ったが、往時のままに岩塩が切り出されるタウデニ鉱山と、ラクダのキャラバン「アザライ」によってかつての黄金の都・トンブクトゥに運ばれる塩の交易は、21世紀の現在も続いている。写真家の著者は、30年来の夢を叶え、トンブクトゥからタウデニ鉱山へ往復1500キロ、アザライに密着する命懸けの旅を敢行した。これは、美しい写真と共に綴られた42日間の過酷なキャラバンの記録である。【目次】はじめに/第一章 タウデニ岩塩鉱山への旅立ち/第二章 タウデニ岩塩鉱山/第三章 タウデニからの帰り道/第四章 旅の終わりの試練/あとがき
  • SAHARA 砂と風の大地
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サハラ砂漠の風景と、そこで暮らす人々の暮らしをテーマにして積極的に取材をつづける写真家・大塚雅貴氏の最新写真集。 砂と風の紡ぎ出す悠久の風景と、生き生きとした潤いのある人と暮らしの情景が印象的な写真集。 ページをめくるたびに、これまでのサハラ砂漠の印象とは趣を異にするリアル・サハラの光景が広がります。 写真家:大塚雅貴  1968年千葉県生まれ。写真家。 高校卒業後、写真店でアルバイトをしながら東欧やアフリカへ撮影に出かける。1993年、写真家野町和嘉氏の助手としてサハラ取材に同行。1997年からエジプトでアラビア語留学を経て、リビア、ニジェール、マリなどのサハラ砂漠、また中国・雲南省の棚田を取材。著書に『耕して天に至る中国・雲南 世界一の棚田』(毎日新聞社)、『美しきアルジェリア 7つの世界遺産を巡る旅』(ダイヤモンド・ビッグ社)がある。現在もサハラ砂漠の撮影を続けている。
  • 砂漠の後見人【あとがき付き】
    完結
    4.0
    【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】冷酷なシーク・シャーヒーンのせいで両親は死んだ!――祖父からそう聞かされていた写真家のザラ。真相を知るためザッダラ王国を訪れるが、すばらしい砂漠の自然に写真家の血が騒ぎ、夢中でカメラを構えていた。するとオアシスで美しい男性の沐浴を目にし、思わず写真におさめると、気づかれて彼のテントへ連れていかれてしまう。だが、彼は意外にもザラを丁重にもてなす。謎と魅力に満ちた彼に、ザラはときめいた。彼こそが、シーク・シャーヒーンだとも知らずに。
  • サバンナに生きる! ライオン家族の物語
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末によって見え方が異なる場合があります。事前にお使いの端末でサンプルをお試しの上、お買い求めください。 ネコ好きも納得! 百獣の王はこんなにも可愛かった 6年間にわたり追いかけたライオン家族の物語 ケニア・マサイマラ保護区の野生ライオンを6年にわたり撮影し続けた動物写真家・篠田岬輝の写真集。第一章では、ライオンの姿、生活、ハンティング、子育てを紹介。第二章では、ブラックロックと呼ばれるライオン家族を追い続けた物語を展開します。雄ライオンの勇猛な姿や可愛い子ライオンを育てる雌ライオンなど、長期間撮影ならではの迫力ある写真が楽しめる貴重な1冊です。 ■第一章 ライオンの家族 1 すがた・生活 2 生きる:昼寝とハンティング 3 育てる:あそびと教育 Mini Column ライオンという生き物 Mini Column ライオンの子育て ■第二章 ブラックロックの群れ マサイマラ紹介・ライオンマップ 動物園の飼育員に聞いた ライオン観察のポイント
  • 沙飛
    4.0
    日中戦争に従軍し、中国の報道写真家の草分け的存在となった沙飛(さひ)。その謎の生涯と仕事の意味を丹念に辿る本邦初の評伝。
  • さほさんちのモルモット もふカワぷいぷい写真集
    -
    1巻1,430円 (税込)
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【見ているだけで癒されるモフかわぷいぷいの初写真集!】 Instagramフォロワー数2.3万人の人気写真家、保坂さほさんが飼っている保護モルモットのぷいぷいの写真集。 ぷいぷいの1日や好きな食べ物といった日常生活や保坂さんのラブリーでロマンティックな世界観のアート写真までを掲載。 モルモットの飼い方などの実用面に加え、可愛く撮るための撮影方法や100均で揃うスタジオの作り方などモルモットを飼う人たちが今、最も知りたい情報が満載です。 〈こんな方にオススメ〉 ・モルモットが大好き ・モルモットを飼っている ・飼っているペットを可愛く撮影したい 〈本書の内容〉 さほさんとぷいぷいの出会い/はじめまして! ぷいぷいだよ/喫茶ぷいぷい/お寿司やさん?/ぷいぷいのお菓子屋さん/ぷいぷいの一日/ぷいぷいの好きな〇〇/春夏秋冬ぷいぷい/モルモットの写真を撮るコツ&注意点/モルモットが大好きなあなたへのおすすめスポット/アトリエマキコさんに会いに行ってきた!/仕立て屋ぷいぷい/こんなところにぷいぷいが・・・/ぷいぷいとちっちが〇〇に変身/撮影セットの作り方&撮影の仕方/Color variations/保護動物ってなに? ゆらゆいさんに聞く保護動物のQ&A/ぷいぷいを探せ!/ぷいぷいと仲良しなお友達!/おめかしぷいぷい/ぷいぷいと仲間たちでファッションショー☆/あとがき 〈プロフィール〉 保坂さほ(ほさかさほ) 短大卒業後、13年間アパレルショップに販売員として勤務。32歳で突然カメラに目覚め、1年後には映画ポスターや全国誌の表紙を飾り、フリーカメラマンとして独立。空間デザインを得意とし、現在都内にてスタジオ経営のかたわら、アパレルデザイナーとしても活躍中。Instagramフォロワー数 2.3万人/ホームページ sahosaka.com/Instagram ID @saho_hosaka

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  • 寒い季節の恋愛小説
    -
    1巻275円 (税込)
    暑い日に、寒い季節の恋愛小説を考える。小説の舞台裏を描いた物語。 作家の剣持剛は、京都へ向かう新幹線のグリーン車で、かつて自分の本を担当した編集者であり親友の栗原圭介とばったり出会うところから物語は始まります。「寒い季節の恋愛小説」というタイトルの小説を考えているという剣持は、栗原が少しだけ付き合った女性で、相手が広島に引っ越して以来、1年以上会っていないという話を聞いて、彼女とすぐに連絡を取れと言います。それを小説に書くから、また会って話そうということになります。物語は確かに恋愛小説なのですが、実際に描かれるのは50歳を過ぎた2人の男の会話だけなのです。 【著者】 片岡義男 1939年東京生まれ。文筆家。大学在学中よりライターとして「マンハント」「ミステリマガジン」などの雑誌で活躍。74年「白い波の荒野へ」で小説家としてデビュー。翌年には「スローなブギにしてくれ」で第2回野性時代新人文学賞受賞。小説、評論、エッセイ、翻訳などの執筆活動のほかに写真家としても活躍している。著書に『10セントの意識革命』『彼のオートバイ、彼女の島』『メイン・テーマ』『日本語の外へ』ほか多数。近著に『コミックス作家 川村リリカ』(中央公論新社)、『彼らを書く』(光文社)などがある。
  • サムガールズ  - あの子が故郷に帰るとき -
    4.0
    お会いしたことのない女性の写真を眺めながら勝手にその人の人生を綴りました。 貴女は貴女。私も、貴女です。――じろう お笑いコンビ・シソンヌのじろうが、ローカルライフ・ウェブマガジン「雛形」で連載した妄想短編小説「あの子が故郷に帰るとき」が待望の電子書籍化! 本書は、写真家の志鎌康平氏が国内外で撮り下ろした女性ポートレートをもとに、出会ったこともない全国各地の女性たちのバックストーリーを妄想だけで描き出すという、自身初の短編小説集です。 女優・西田尚美さんを主人公に迎えた書き下ろしも含む全10作品を収録。 ■「投げキッスをファーストキスにカウントしていいなら、私のファーストキスはこの時でした」(第一話『私と一輪車』より) ■「自分がよくいなくなるので、誰かがいなくなってもなんとも思わないのです。犬がいすぎたのも原因かもしれません」(第二話『母と別れて三千里』より) ■「多分この日から私ひとりの人生じゃなくなったんだと思います」(第三話『私のばあば。私はばあば』より) ほか全10作品。 【著者プロフィール】 じろう(シソンヌ) 青森県弘前市出身。2006年4月に結成したお笑いコンビ「シソンヌ」のボケ担当。吉本興業所属。 東京NSC11期生。2014年第7回キングオブコント王者。演技力の高いコントを得意とする。 執筆業は雑誌コラムのほか、ドラマ 『卒業バカメンタリー』(日本テレビ系)、映画『美人が婚活してみたら』(2019年公開)の脚本を担当。 著書に、“川嶋佳子”名義で日記小説として書籍化した『甘いお酒でうがい』(KADOKAWA)がある。 Twitter: @sissonne_jiro サイト:http://sissonne.jp 発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
  • さよなら、ダ・ヴィンチ -地由短編集-
    完結
    -
    「モナリザより素晴らしい絵を見せてあげよう」―――レオナルド・ダ・ヴィンチに憧れ解剖を嬉々として行っていた叔父は、5年ぶりに再会するとこう言った。彼の描いた美しい女性の絵に隠された秘密とは?(『さよなら、ダ・ヴィンチ~モナリザの解剖~』) 現役大学生写真家・歯朶山(シダヤマ)瞬。通称ワガママ王子。只今スランプ中。誰も寄り付かない彼の前に、「私を撮って」という巨乳美少女が現れた!その割に、なぜかいざ撮影となると恥ずかしがって撮らせない。撮りたくない写真家と撮ってほしいのに撮られたくない美少女のちょいエロコメディ。(『シダヤマくん、撮ってください』)夏休み、委員の仕事で二人きりの教室。相手は佐藤。俺はこの女のことが苦手だ。突然の雨に、仕事をさぼって傘を探しに行くような、自分勝手な奴。・・・だと思っていた―――(『通り雨』) 「あと30分ぐらいしたら、行くから」大学卒業の直前。誰にも会いたくないと思って引きこもっていた詩織に、真夜中、ある男からの電話がかかってきて、こう告げられた―――。モラトリアムの終わりの葛藤と人間関係を描いた短編。(『真夜中の訪問者』)
  • 猿の眼 僕ノ愛スル器タチ
    3.7
    歌舞伎俳優・四代目市川猿之助の骨董コレクションを、自身のエッセイとともにまとめた一冊。はじめて買った川喜田半泥子の茶碗やぶち割ってしまった魯山人の徳利、巡業先で求めた唐津茶碗など、思い入れのある品々を写真家・みなもと忠之氏が新規撮影。楽屋で自ら茶筅を振るい、茶を喫する姿も収録。舞台上とは違った四代目市川猿之助の一面を、読者のみなさまにご紹介します。『なごみ』2012年~2013年の連載に加筆して単行本化。
  • 三栄ムック 日本レース写真家協会 50周年記念写真集
    値引き
    -
    モータースポーツの魅力を伝え続けるフォトグラファーの記録 日本レース写真家協会 会長 挨拶 目次 第1章 1970-1979 第2章 1980-1989 第3章 1990-1999 第4章 2000-2009 第5章 2010-2020 JRPA AWARD SPECIAL THANKS JRPA MEMBERS LIST 奥付/AD CONTENTS

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  • 山岳大全シリーズ 5 山岳写真大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は、山と溪谷社が2011年12月に発行した『山岳写真大全』初版第1刷を底本として電子化したものです。 美しい山の写真を撮りたい! そんな山岳写真入門者・愛好者待望の基本図書が、ついに電子化。 『山と溪谷』などで活躍する山岳写真家・中西俊明氏が、そのノウハウとテクニックを全投入。 豊富なカラー作例で、視覚的に理解が進みます。 進展著しいデジタル写真に対応して、カメラの選び方から、撮影法、撮影後の補正や管理まで解説しています。 巻末には、登山の基本と絶品の極上の撮影コースも紹介しています。 この一冊で、どんな人も、納得のいく、思い通りの山岳写真が撮れるようになります。
  • 365日24時間一緒にいる私たちが仲良しの理由【電子特典付き】
    4.9
    人気チャンネル「とったび」(撮って笑って旅をして)の写真家カップルYouTuber、こんちゃん&あーちゃん。 “日本一癒されるカップルYouTuber”として話題を呼ぶ二人の、待望のフォトエッセイが完成! 1K同棲、共に職業・写真家&YouTuber、ほぼ365日24時間一緒な二人。 それでもケンカは一切なく、まもなく付き合って5年目に突入する二人の仲良しの秘訣を大公開! こんちゃんが世界一周の旅をしていた超遠距離恋愛から、現在の1K同棲生活という超近距離恋愛に。 どちらも経験した二人だからこそわかる、生活の中でのルールや役割分担、飽きのこない生活の仕方、遠距離時代のコミュニケーション術、快適1K活用法など、具体的なエピソードと共に紹介します。 また、二人の代名詞である“美しくも癒されるカップル写真”もたっぷりと掲載。 車中泊をしながら巡った日本一周旅行や二人の日常、 地元の名スポットや二人の思い出の地など、撮りおろし写真も満載です。 写真家直伝! スマホで撮るカップル映え写真テクニックも収録します。 「一人が不安」「パートナーと長続きしたい」「毎日二人で笑って暮らしたい」etc. そんな人にぴったりな“支え合い”フォトエッセイです。 【電子書籍特典として、巻末にアザーカット10点を収録!】
  • 360度VR動画メイキングワークフロー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 撮影/ステッチング/編集まで、 VR動画撮影のプロがノウハウを紹介! 2016年はVR元年と言われ、国内外の様々なメーカーからカメラやヘッドマウントディスプレイなどの360度動画製品が続々と登場しました。 また、YouTube、Facebook、Vimeoなど各動画プラットフォームが360度動画に対応しているなかで、その制作方法についてはあまり解説されてきませんでした。 企業や自治体などがPRの一環として360度VR動画に関心を寄せる一方で、制作を依頼される作り手も断片的な情報を集め、暗中模索のなかでコンテンツを作っている状況です。 本書では本格的な実写360度VR動画を制作する人々に向けて、撮影・ステッチ・編集といった一連の制作のワークフローを解説します。 著者はKolor GoPro社のステッチングソフトAutoPanoVideo公式トレーナーで写真家・360度動画クリエイターの染瀬直人氏。 【主な内容】 ・約30機種を紹介! 世界の360度カメラ図鑑 ・注目のVRコンテンツ制作スタジオ紹介 ・360度VR動画コンテンツの制作フロー(撮影・ステッチ・編集) ・注目カメラの実使用レポート(GoPro OMNI、Insta 360Pro、Z CAM S1) ・ステッチソフトAutoPanoVideo、AutoPanoGiga基本操作 ・アドビPremiere ProやAfter EffectsによるVR動画の編集方法・プラグイン紹介  …VR動画にテロップを入れる  …音も360度で聞こえる空間音声  …底面の機材を消す  …揺れを解消する.etc ・VR動画の編集に向いたパソコン紹介 ・VR関連の最新キーワードを解説(ライブ配信/3D/6DoF/空間音声)

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  • さんぽガール ナマダメタボさん 高円寺編
    -
    職業、年齢不詳、スイーツの専門家、ナマダメタボさんは、写真家仲間では有名なモデルさんです。撮影テーマは“なんとなく宇宙人”。高円寺の街に絶対とけ込まない被写体として暴れ回ります。 全然メタボではないパーフェクトプロポーションのナマダさんをご覧下さい。
  • 散歩しながら子どもに教えてあげられる草花図鑑
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 「このお花、葉っぱ、なあに?」 散歩中の子どもの疑問にこたえられる、身近な草花のハンディ図鑑。 昔ながらの草花遊びも掲載。 散歩しながら子どもに草花について教えてあげられるハンディサイズのカラー図鑑。 「子どもをもっと自然と触れ合わせたい! でも、自分自身に草花の知識がないから、教える自信がない」 というママ&パパも、この一冊があれば大丈夫! 道端の植物の名前がすぐにわかるだけでなく、 子どもと一緒に観察するときのポイントや 見た目が似ている仲間の植物、生える場所、 子どもが楽しめるような名前の由来、花の香り、レア度…などを、 ポケットサイズに凝縮してわかりやすく解説しています。 親子で楽しめる【草花をつかった遊び】のいくつも紹介もしているので、 散歩中の親子のふれあいももっと増えるはず。 また、季節ごと、花の色ごとに分類されているので、 子どもの「これなに?」にすぐに答えてあげられます。 子どもは「知りたい!不思議!面白い!」が散歩をしながら満たされて、 草花や自然への興味がもっと広がるはず。 亀田 龍吉(かめだりゅうきち):自然写真家。 人間も含めた自然全般に興味を持ち、庭先から熱帯雨林までがモットー。 メインは野菜、ハーブ、身近な野草などの植物の撮影。 著書は「ハーブ」(小学館)、「葉っぱ博物館」、「街路樹の散歩みち」(山と渓谷社)、「遊んで学ぶ・野草の本」(偕成社)など。
  • サーバルパーク
    5.0
    1巻916円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 サバンナの“美しすぎる猫”サーバルキャットのフォトムックです。生き生きとした野生のサーバル、動物園で育つ元気なサーバル、ペットとして愛されるサーバルのキュートでワイルドな姿をたっぷり収録しています☆ サーバル特有の習性や特徴、サーバルを見に行ける動物園の情報などもフォロー。製作はソトネコ写真家・南幅俊輔。スーパーモデル・サーバルキャットのすごーいトコロ、全部見せます。
  • THE SURFACE
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ニュー・トポグラフィクスを代表する写真家、Lewis Baltzに触発された作者が、2016年から現在にかけて撮り続けている、建築物の上部を撮影した作品群です。 建築物の全体像ではなく、その一部にフォーカスしたコレクションとなっています。東京・神奈川を中心に、日本各地で撮り貯めた1000枚以上の写真の中から、作者自ら厳選した44枚で構成するミニマル・アート写真集です。 岡島 大樹/DAIKI OKAJIMA 1994年横浜市出身。高校在学時代に写真に興味を持ちはじめ、2012年日本大学芸術学部写真学科に 進学。小野寺ゼミに在籍。2016年卒業後、小学館スクウェア写真事業部/小学館スタジオに入社。 現在はフリーカメラマンとして活動中。 Mail:okazi0110@me.com
  • The Tabelog Award 2021 公式本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 食べログユーザーが「味」という基準で、本当に好きなお店を選び抜く、いわば、レストランの国民投票。それが「The Tabelog Award」です。登録81万店の中から、ユーザーに最も評価された店を発表し、毎年大きな話題を呼んでいます。 本書はその初めての公式本となります。The Tabelog Award 2021に選ばれた「Gold」、「Silver」、「Bronze」、「Best New Entry」の全国536店を掲載。特に「この国のどこにあったとしても、生涯通い続けたいお店」と位置付けられるGold店は、お店のスペシャリテをはじめとしたシズル感溢れるビジュアルと、料理人へのインタビューをたっぷりと盛り込んで紹介しています。また、食べログの特徴でもある、ユーザーからの投稿の良さを生かすため、レビュアーからのコメントも掲載し、サイトの楽しさも共有できる内容となっています。 *全ての掲載店舗には二次元バーコードを付け、サイト内のページに飛ぶことができます。 『The Tabelog Award 2021 公式本』の主な特徴 ■世界に誇るべき「Gold」30店をスペシャリテと共に紹介! 一流のライター・写真家が、Gold30店を徹底取材。そのお店の素晴らしさ、代表する料理を美しいビジュアルと共に紹介します。また、インタビューページでは、Q&A形式で再訪したい店、愛読書、10年後のご自身の姿などなど、他では知ることのできないスター料理人の素顔をお読みいただけます。 ■話題の「Best New Entry」にもフォーカス!今回初めてノミネートされたお店のうち、ユーザー投票での得票数が多かった10店をご紹介。まさに今が旬の、決して見逃せないお店が揃っています。 ■Goldコンプリートレビュアーが選ぶベスト店とは?有名レビュアーがひしめく中でも、Goldすべての店舗に足を運んだ7人のレジェンドが登場!それぞれのベスト3を発表していただきます。
  • The Tabelog Award 2022 公式本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 2022年1月31日に発表されたレストランの国民投票「The Tabelog Award」の最新の受賞店を掲載した公式ガイドブックです。 食べログに登録された日本全国の約81万店の中から、ユーザーに最も評価された523店が紹介されているので、 この1冊があれば、今本当に流行しているのはどこかが全てわかりますし、旅のお供としてもご活用いただけます。 特に「この国のどこにあったとしても、生涯通い続けたいお店」と位置付けられるGold店は、プロが撮影したお店のスペシャリテをはじめとしたシズル感溢れるビジュアルに加え、サイト上では掲載されていない料理人のインタビューをたっぷりと盛り込んで紹介しています。興味深い内容が満載なので、どうぞお楽しみください。 *全ての掲載店舗には二次元バーコードを付け、サイト内のページに飛ぶことができます。 \『The Tabelog Award 2022 公式本』の特長/ ■世界に誇るべき「Gold」 受賞店のうち28店を、スペシャリテと共に紹介! 食に精通するライター・写真家が、「Gold」受賞店のうち28 店を徹底取材。そのボリュームは約150ページに及びます。お店の素晴らしさ、代表する料理を美しいビジュアルと共にご紹介。また、料理人へのインタビューページでは昨年も大好評を博したQ&A形式で、さまざまな質問を投げかけ、他では知ることのできないスター料理人の心のうちや意外な一面に迫ります。 ■話題の 「Best New Entry」受賞店にもフォーカス! 今年、初受賞かつ「Best New Entry」受賞店のうち8店を紹介。まさに今が旬の、決して見逃せないお店が揃っています。 ■Goldコンプリートレビュアーが選ぶベスト店とは? 有名レビュアーがひしめく中でも、 2021年の「Gold」全店舗に足を運んでいる14人が登場! それぞれが選ぶベスト3のお店、そしてノミネートされなかったものの、素晴らしい一押しレストランを発表していただきます。
  • THE FOOL 愚者の魂
    4.0
    2006年にEXILE加入、いまやパフォーマーの司令塔的役割を果たすEXILE AKIRAだが、その過去が語られることはこれまでほぼなかった。本書では、サッカー選手という夢の挫折、ダンスへの目覚め、辛酸を味わった最初の上京、生死をさまよった事故、そしてEXILEメンバーと出会ってからの下積みの毎日……など、「何者でもなかった」苦節時代の焦燥や葛藤が、包み隠さず明かされる。また、「EXILE AKIRA」としての激動の12年についても、日本武道館での初ステージから、俳優業の開始、EXILE HIRO、MATSU、USA、MAKIDAIら偉大な先輩たちのパフォーマー勇退、覚悟とともに志願したEXILE THE SECONDへの加入、そして2018年のEXILE再始動……まで、その胸の内をあますことなく綴る。気鋭のポーランド人写真家、マチェイ・クーチャによる撮り下ろしフォトも30点以上収録。現在のAKIRAを形成したすべてがここに。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • :THE WORLD - 「symmetry」#flowers of july
    -
    :THE WORLD - シリーズ 写真家チャーリーが創り出す世界。 ■Petzval LomoAmigos::CHARLIE.AKI (チャーリー・アキ) http://www.lomography.jp/magazine/311008/preview?token=7wLMGPn1VkAoEOPPlkfAcn_ONmFTKq2h2w ■関連作品 :THE WORLD - 「チャーリーと、フインダーの世界。」 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb00936/index.html :THE WORLD -「symmetry」 = 対称 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01951/index.html :THE WORLD -「mizutama」 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01987/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #flowers of june http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01988/index.html :THE WORLD -「symmetry」#2 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02010/index.html :THE WORLD -「symmetry」#Tokyo http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02011/index.html
  • :THE WORLD - 「symmetry」#flowers of june
    -
    写真家チャーリーが創り出す世界。「:THE WORLD -「symmetry」 = 対称  # お花シリーズ。 ■:THE WORLD - 「チャーリーと、フインダーの世界。」 ARTIST BOOK http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb00936/index.html ■Petzval LomoAmigos: CHARLIE.AKI (チャーリー・アキ) http://www.lomography.jp/magazine/311008/preview?token=7wLMGPn1VkAoEOPPlkfAcn_ONmFTKq2h2w ■:THE WORLD -「symmetry」 = 対称 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01951/index.html
  • :THE WORLD - 「symmetry」#Autumn leaves
    -
    写真家チャーリーが創り出す世界。:THE WORLD -「symmetry」 #Autumn leaves 紅葉 ■関連作品 Petzval LomoAmigos: CHARLIE.AKI (チャーリー・アキ) https://www.lomography.jp/magazine/311008/preview?token=7wLMGPn1VkAoEOPPlkfAcn_ONmFTKq2h2w :THE WORLD - 「チャーリーと、フインダーの世界。」 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb00936/index.html :THE WORLD -「symmetry」 = 対称 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01951/index.html :THE WORLD - 「mizutama」 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01987/index.html :THE WORLD - 「symmetry」 #flowers of june https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01988/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #2 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02010/index.html :THE WORLD - 「symmetry」 #Tokyo https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02011/index.html :THE WORLD - 「symmetry」 #flowers of july https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02027/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #3 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02074/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #Piano http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02075/index.html :THE WORLD -「PIANIST#3」 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02119/index.html
  • :THE WORLD - 「symmetry」#SAKURA 2018
    -
    写真家チャーリーが創り出す世界。 :THE WORLD -「symmetry」 #SAKURA 2018 ■関連作品 Petzval LomoAmigos: CHARLIE.AKI (チャーリー・アキ) https://www.lomography.jp/magazine/311008/preview?token=7wLMGPn1VkAoEOPPlkfAcn_ONmFTKq2h2w :THE WORLD - 「チャーリーと、フインダーの世界。」 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb00936/index.html :THE WORLD -「symmetry」 = 対称 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01951/index.html :THE WORLD - 「mizutama」 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01987/index.html :THE WORLD - 「symmetry」 #flowers of june https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01988/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #2 https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02010/index.html :THE WORLD - 「symmetry」 #Tokyo https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02011/index.html :THE WORLD - 「symmetry」 #flowers of july https://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02027/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #3 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02074/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #4 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02219/index.html
  • :THE WORLD - 「symmetry」#Tokyo
    -
    写真家チャーリーが創り出す世界。 ■Petzval LomoAmigos::CHARLIE.AKI (チャーリー・アキ) http://www.lomography.jp/magazine/311008/preview?token=7wLMGPn1VkAoEOPPlkfAcn_ONmFTKq2h2w ■関連作品 :THE WORLD - 「チャーリーと、フインダーの世界。」 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb00936/index.html :THE WORLD -「symmetry」 = 対称 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01951/index.html :THE WORLD -「mizutama」 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01987/index.html :THE WORLD -「symmetry」 #flowers of june http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01988/index.html
  • :THE WORLD - 「symmetry」#Piano
    -
    写真家チャーリーが創り出す世界。 ■Petzval LomoAmigos:CHARLIE.AKI (チャーリー・アキ) http://www.lomography.jp/magazine/311008/preview?token=7wLMGPn1VkAoEOPPlkfAcn_ONmFTKq2h2w ■:THE WORLD - 「チャーリーと、フインダーの世界。」  http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb00936/index.html ■:THE WORLD -「symmetry」 = 対称 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01951/index.html ■:THE WORLD -「mizutama」 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01987/index.html ■:THE WORLD -「symmetry」 #flowers of june http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb01988/index.html ■:THE WORLD -「symmetry」 #2 http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02010/index.html ■:THE WORLD -「symmetry」 #Tokyo http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02011/index.html ■:THE WORLD -「symmetry」 #flowers of july http://digital-gekkan.jp/pip/865948/pp1/gdfpb02027/index.html
  • しあわせになった猫 しあわせをくれた猫
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★本書の売り上げの一部は、「フェリシモわんにゃん基金」として運用されます。 フェリシモ猫部の心温まるブログ、完全版として待望の書籍化! “猫に出逢えてほんとうによかった” しあわせになった猫たち、しあわせをくれた猫たち、22篇のストーリー。 猫好きに大人気のサイト・フェリシモ猫部のブログ「道ばた猫日記」に、 未公開の写真や新たなエピソードなどを加えて書籍化。 愛らしい猫たちの写真もふんだんに掲載! ノラ猫や捨て猫が新しい家族のもとでしあわせになるまでの感動ストーリーや、 この本だけの書き下ろしなど、選りすぐりの全22話を収録!! 【フェリシモ猫部】 通販大手フェリシモが運営する、愛猫家のためのウェブサイト。 猫好きのハートにささるようなかわいい猫グッズを多数企画、販売している。 また、一般からの投稿受付、基金活動、譲渡会開催…など、 幅広い活動を行っている。 【著者】 佐竹茉莉子(さたけ・まりこ) ライター。写真家。大の猫好きで、飼い猫も多数。 取材先の町々で出会った猫たちのさまざまな物語を写真と文で伝える。 現在、著書や写真展など、精力的に活動している。 フェリシモ猫部にてブログを好評連載中。
  • 幸せのしずく World of Water Drops
    4.3
    輝く水滴や花、アリなどを対象にした美しいマクロ写真で称賛を受けている北海道・帯広市在住の写真家、浅井美紀さんの初の写真集。世界最大級の写真投稿サイト「500px」に写真を投稿し、その作品は海外からも高い評価を集めています。だれにも真似できない幻想的な世界を表現した写真は、いつも見ている何気ないものをとても繊細に美しくみせてくれ、自然の美しさや普段見落としている素晴らしものの存在に気づかせてくれます。本書では、肉眼では見えにくいものの神秘さ、美しさを、マクロレンズを使って表現した、新作を含む作品91点を掲載。小さい世界の撮り方や使っているカメラなど、撮影方法についても紹介しています。
  • 潮目 フシギな震災資料館
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、岩手県の沿岸部にある越喜来(おきらい)地区の海の側に建てられた、遊び心あふれる震災資料館「潮目」についての写真集です。東日本大震災で大きな被害を受けた越喜来地区に住む片山和一良氏が、津波で流された家のガレキを使って建てた手作りの震災資料館「潮目」。度重なる増設により成長を続ける「潮目」の建築物としての魅力と、片山和一良氏の行動力に惹かれ、県外からも人が集まり、大きなうねりとなっていく過程を一冊にまとめました。これまで「潮目」に関わってきた人々が撮影した写真を、編者である写真家の中村紋子がセレクトし、自ら撮影した写真と合わせて構成をしています。巻末には「潮目」周辺の観光マップも収録。ぜひこの本を持って、越喜来を訪れてみてください。
  • 四季彩図鑑 写真でつづる日本の伝統色
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 とにかく写真が素晴らしい。そして色の名前が美しい。今までになかった「色辞典」誕生! 第3回写真出版賞大賞受賞 1枚1枚の写真が、とても工夫されて創られていて、思わず見入ってしまいます。 古代、色彩語は明(あか)・顕(しろ)・暗(くろ)・漠(あお)の四色だけでした。 やがて中国から仏教が入り色に対する認識が一変。そして、植物から染料を生み出す技を得るようになると、四季折々さまざまな色彩の変容をとらえ、そこにゆかしい色名をつけ、纏い、暮らしを彩るようになります。その多彩な色への想いや憧憬は、現代になっても変わることなく受け継がれ、大切に残され続けています。 日光在住の写真家・北山建穂の写真に現れた日本の美しい自然と生活の色たち。色名は、独特の情感を香らせます。そして色の解説もおもしろく、色への愛情が深まります。日本の伝統色を扱った書籍は多く編まれていますが、本書はその中でも新しい境地をやさしくご案内。 詩人・永方佑樹の言葉が鑑賞をリズミカルにナビゲートし、日本の伝統に照らした色への造詣を深め、四季の彩(いろどり)を季節の移ろいとともに堪能できます。 幾千とある色の中かから選び抜かれ、研ぎ澄まされた105の色が、静かに心に響きます。どうぞ贅沢な時間をお愉しみください。
  • 四季白馬 アルプスの楽園
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北アルプス白馬連峰を20年以上の歳月をかけて撮り続ける山岳写真家・菊池哲男。 高校時代に白馬岳に登頂して以来、四季折々に見せる美しい山姿に魅了され、その美を永遠に残すべく今もシャッターを切っている。 2011年の『白馬岳―自然の息吹』に続き、新たに撮りおろした作品で構成する菊池哲男の白馬岳写真の集大成。透明感ある作品を通じて白馬の大自然の魅力を伝える。
  • 四季の絶景写真 撮影テクニック&撮影地ガイド ─日本ベストセレクション400─
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の美しき四季を撮るための必携ガイド 「撮影スポット」と「撮り方」の両方が分かる 絶景写真の撮影ガイドが登場! 北海道から沖縄まで日本中の絶景撮影スポットを 春、夏、秋、冬と四季ごとに各100スポットずつ、 のべ400スポットもの大ボリュームで紹介します。 おすすめの撮影時期や時間帯、必要なレンズなど、 絶景を撮るためのさまざまなテクニックや情報を 70名を超える風景写真家たちの作品とともに収録。 桜も紅葉も、山も海も川も、 美しき日本の四季を撮り尽くすための情報が詰まった 永久保存版となる1冊です。 ※本商品は写真専門誌『デジタルカメラマガジン』において 2015年6月号、12月号、2016年4月号、10月号で掲載した特集内容を 再編集して収録しています。
  • [四季を味わう]ニッポンの野菜
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見て、読んで、食べて楽しむ日本の野菜図鑑 畑から食卓へ。 野菜はずっと生き続けています。 野菜を食べることは、 自然の恵みをいただくということです。 本書をとおして、 野菜のふるさとの「光と風」を、 また「土のにおい」「野菜の力」を感じてください。 そして、とれたての野菜を味わってほしいです。 野菜力、発見! 北海道から沖縄まで「地方野菜」「伝統野菜」と呼ばれる個性的な野菜や地域の特産品として注目されている野菜を380種紹介。 写真家・丹野清志がライフワークとしている“全国の野菜を収穫時に訪ねる旅”で出会った「とれたて野菜」とその収穫作業、さらに生産者たちの暮らしと風土を、みずみずしい写真とともに解説。「旬と栄養価」「問い合わせ先」はもちろん「食のヒント」や「選び方」さらに「旬の料理レシピ」まで、見て・読んで・食べて楽しめる情報が満載。身近な野菜の「収穫カレンダー」や「保存法」、「良い野菜の見分け方」といった『野菜ミニ辞典』、また「NHK趣味の園芸・やさいの時間」でおなじみの藤田 智が語る「野菜づくりは土づくり」 など、日々の暮らしや食生活に大変役立つ情報も数多く収録。

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  • しずく作品集&撮影テクニック
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 浅井美紀の美しく小さな世界 本書は、しずくの作品で注目されている写真家・浅井美紀の美しく小さな世界をまとめた作品集とその撮影に関わるテクニックを公開したものです。撮影テクニックでは、しずくの作り方や演出方法、撮影ノウハウからRAW現像までを詳しく紹介しました。いかにこの美しく小さな世界が作り出されているのか、その秘密のすべてが明かされたファン待望の1冊です。 【Contents】 ・Photo Gallery 未来をつなぐ ・PART 1 しずくの作り方と撮影の基本 ・PART 2 しずく作品を作る8つの演出 ・PART 3 しずく作品を仕上げる ・PART 4 しずく作品の撮り方テクニック COLUMN 01 身の回りに神秘は溢れている COLUMN 02 試行錯誤で見つけた撮影&演出方法 COLUMN 03 しずくで幸せを紡ぐ
  • 視線上のエクスタシー
    4.0
    1巻649円 (税込)
    高校生の時、小さな事務所にスカウトされてモデルの仕事を始めた北詰俊輝は、27歳になり自分自身のピークを過ぎたと感じ、そろそろ仕事を辞めたいと考えていた。が、契約が切れる四週間前に気鋭の大物写真家・澤井京一による写真集の撮影が組まれた。澤井は「現代エロティシズムの鬼才」と呼ばれ、被写体のすべてを引きずり出し、容赦をしないという噂だった。そして、カメラテスト初日から、身体と心に忌まわしい記憶を刻みつけられ…!?

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  • 自然写真の平成30年とフォトグラファー~進化するネイチャーフォト~
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 自然写真家250人と作品350冊を紹介。 自然写真の歴史は、写真機の歴史でもある。 一眼レフカメラが普及した1960年代から1970年代、自然写真は大きな盛り上がりを見せた。 今世紀に入ってからのデジタルカメラの興隆は、自然写真を撮影する写真家に、大きなベネフィットを与え、再び、新しい盛り上がりが見られるようになってきた。 写真家はカメラがなければ撮影ができない。 カメラが使いやすくなることで、撮れる写真も変わってくるというのが、自然写真家に与えられた宿命でもある。 飛躍的にカメラが進歩したことで、新しい表現が生まれ、新しい写真家も多く生まれている。一方で、フィルムからデジタルに切り替えて、未だに活躍を続ける写真家も多くいる。 フィルムからデジタルへ移り変わる時代の自然写真家と作品を振り返り、自然写真の平成時代を締めくくる。 ●日本自然科学写真協会 1978年6月、発足の文化団体。自然と科学をテーマに、親睦と情報交流の場をつくるとともに、写真教育の助成と高揚を通して写真文化の向上と発展を願う写真人の集まり。プロ・アマチュアの写真家、写真関係の研究者と技術者、自然科学・工学・医学部門の研究者、教職員など、多方面の人が参画。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
  • 自然パないからカメラはじめてみた(上)
    完結
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    全2巻770~880円 (税込)
    都会から田舎に転校してきたギャルの平明日香。都会でも少しズレていて馴染めてなかったけど田舎だとさらに浮きまくり。都会から来たギャルというだけで村のSNS担当に任命されてしまう。そんなに簡単に上手くいかない。そんな時、村に偏屈だけど有名な写真家が住んでいることを知る。周囲を見返したい一心で教えてもらいに行くが…!?
  • 自然パないからカメラはじめてみた【単話】(1)
    完結
    3.0
    全11巻165円 (税込)
    都会から田舎に転校してきたギャルの平明日香。都会でも少しズレていて馴染めてなかったけど田舎だとさらに浮きまくり。都会から来たギャルというだけで村のSNS担当に任命されてしまう。そんなに簡単に上手くいかない。そんな時、村に有名な偏屈の写真家が住んでいることを知る。周囲を見返したい一心で教えてもらいに行くが…!?
  • 自然を喰む 草喰なかひがしの食べ暦
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    毎朝山で摘み取った季節の草花や旬の野菜の声を聞きながら、貴重な命を未来へ繋いでいくこと四半世紀――全国の食通が憧れ、通い詰める日本料理店「草喰(そうじき)なかひがし」店主が綴る、「食」と「自然」への讃歌! ◎書き下ろしエッセイの第一部「大自然に抱かれて」と〈味の手帖〉の人気連載を収めた第二部「食の歳時記」からなる構成。◎随所にちりばめられた藤枝リュウジさんの挿絵が温かい。◎写真家のHAL KUZUYAさんが撮り下ろした「なかひがし」の四季を口絵に収録。◎巻末には「dancyu」元編集長の神田久幸さんの寄稿。
  • シチュエーションズ 「以後」をめぐって
    5.0
    1巻1,700円 (税込)
    芸術家たちは大震災にどう向き合ったか 大震災を、映画監督、写真家、演劇人、小説家はどう受け止めたか。未曾有の惨事に芸術は有効か。表現活動の最前線に相対する批評。
  • 死ぬまでに絶対行きたい世界の楽園リゾート
    4.0
    「楽園」それは、心が和み、癒される場所。心が落ち着ける場所。「楽園」それは、あなたが「幸せ」と感じることのできる場所。楽園を求めて世界中を旅する写真家・三好和義が選んだ極上の地を紹介。目の前に広がる海の碧と空の碧。自然の雄大さに圧倒される緑の大地。イルカやキリンなど動物とのふれあい。ビーチでのんびりくつろいだり、スパで心身ともにリラックスしたり、冒険気分を味わったり、世界遺産を楽しんだり……、過ごし方もいろいろ。写真満載で、眺めているだけで世界旅行気分が味わえる一冊!

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  • 渋谷
    4.0
    親の前で厚化粧し、風俗で素顔になるユリカ。あらゆるイジメに遭い、過干渉な母親のもとで自閉ぎみになったエミ。母親との確執から家を飛び出し、デートクラブへ通った元コギャルのサヤカ。少女達は口々に「本当の自分を見てみたい」と言い「母親は自分を本当は愛していないのではないか」と葛藤し、揺れ動いている。写真家・藤原新也が“いま”をカメラで写しとるように、日本でリアルに起きている母娘の歪んだ愛憎関係をあぶり出す、戦慄のドキュメンタリー。映画化原作。

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