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スマホ時代は誰でも写真家だ。しかし気軽にレンズを向ける先にはいろんな問題もひそんでいる。レストランで料理を撮ってもいい? 他人の連れたイヌは? それらをSNSにあげてもいいの? 映像をめぐる多くの具体例をあげたトラブルにならずに写真を楽しむ必読本。
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Posted by ブクログ
高校生の時、級友にスナップ写真を撮られたことがあります。撮られた写真は学際の掲示物に使われ、○○しそうな人や○○みたいな人というコメントが入れられ、面白おかしく記載されていました。 写真を何に使うか断りもいれずにさらし者となった私はとても情けなくて、今でも苦い思い出です。 逆に、写真を撮られ...続きを読むて嬉しかったことは写真館でお願いした証明写真です。プロのカメラマンに、ポーズや表情も指示され、何度か撮り直しもした証明写真は、人生で初めて満足する私が写った写真でした。 『SNS時代の写真ルールとマナー』は、ブログ上の写真について学びたいと思い手に取りました。 ブログに写真を使用するさいに注意するものとして、私は3つのことに気をつけたいと思いました。 1つ目は、お店で出された料理を勝手に撮影するのはマナー違反であるということ。「料理を撮影してもよいですか」と「ブログなどに掲載するのが目的です」ということを、きちんと伝えて了承をもらうこと。 PRにもなるしとこちらが善意のつもりでも、店主が料理の写真を公開されることを嫌がることもあるということを認識すること。 2つ目は、レシピをもと私が作った料理の写真はブログなどの使用も問題ないこと。ただし、作り方の説明を添える場合は著作者名や記事の出どころを明記するなどの引用のルールに従う必要があること。 3つ目は、スマホのGPS機能を解除すること。写真を撮る私自身のプライバシーも守ること。 です。私が今後作っていきたいブログをイメージしながら読みました。スマホの写真は簡単に撮れてしまうからこそ、その使い方には気を付けなくてはならない。カメラを向ける前に、そしてブログに使用するまえに学ぶことができてよかったです。
常識の範囲内で撮影・掲示していれば、余り恐れることはないとの感触を持てた。 常識が異なる人には、心配かもしれない。
デジタルカメラで撮影した写真には、撮影日時や使用機材のほか、位置情報までも記録されている。すなわち写真をインターネットで公開すれば他人に撮影場所も明かしてしまうことになり、それが自宅であれば自らの住所さえも公開することになってしまう。また、食べ歩きのブログで注文した料理がしばしばアップロードされてい...続きを読むるが、お店の許可なく勝手に撮影するのは実はNG。屋外とは異なることを弁えなければならない。写真を撮る際必要な肖像権、著作権等について、細かな点にいたるまで、Q&A形式で紹介されている。結構分かっていないこともあった。テリブル。テリブル。
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