これのために生きているの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
え?自分から悩みにいってね?
★ニートと居候とたかさき・たかさきさんとの対談収録決定★ \どうもみなさんこんばんは!まつしたです!おーちーおーちー!/ 登録者数100万人超(2025年11月現在)SNSで今大バズリ中!吉本芸人・まつした(バリカタ友情飯 松下遼太郎)待望の初書籍! フルテンションであなたのお悩みを解決!!そもそもこの本を読んでいる時点であなたは「動いてる」でしょ? そういう自分は認めてあげて! 【はじめにより】 生きるの難しく考えすぎてね? こんにちは、まつしたです。普段はYouTubeで皆さんから届く恋愛・人生・仕事に関するお悩みを解決してます。 「なんでお前なんかに相談するんだよ」って?まぁ聞いてほしい。僕は早稲田大学を出て大手企業に就職して、そこからお笑い芸人になるというちょっと変わったキャリアの人間です。 順風満帆に見えるかもしれないけど、その裏には泥水をすすったことや、大失敗の連続もありました。つまり「ど真ん中のレール」も「外れたレール」も経験してるってこと。 この本には、YouTubeで解決しきれなかった、あるいは活字でじっくり読んでもらいたい、「人生を楽にするための最強マインドセット」を詰め込みました。 今の君は、仕事、恋愛、人間関係、将来…いろんな重い荷物を背負い込んでいるかもしれない。でもガチで大丈夫。人生って、そんなに頑張らなくても、そんなに深く考えなくても意外と楽しいぞ。 俺が今から君の悩みを全肯定して、自己肯定感爆上げしてやる!! 覚悟しろ!! 【目次】 Part1 好きだからこそ伝えなきゃいけないことあるんじゃね? Part2 なんでもかんでも自分のせいにしてね? Part3 自分を無理に変えようとしてね? Part4 生きる目標とか難しく考えすぎじゃね? -
SEは死滅する 技術者に未来はあるか編
「SIerの余命は5年」「IT部門は“かまってちゃん”」「ブラックを排除しないのならSIerもブラックだ」・・・IT総合情報サイトの名物コラムニストがIT業界の不条理を斬る『SEは死滅する』の第2弾。 日本のIT業界は、著者が「SIガラパゴス」と呼ぶ、世界でも類を見ない特異な業態。ハイテク産業のイメージと裏腹に、多数の技術者を動員する人海戦術でシステムを開発するため、SIer、下請け、孫請け、ひ孫請け…と何段もの多重下請け構造を形成する。 そんな日本のIT業界に“絶滅の危機”が迫る。デジタルマーケティング、IoT、フィンテックなど「ビジネスのデジタル化」のトレンドが全てを変える。素人集団と化し古いシステムのお守りしかできないユーザー企業のIT部門と共に、SIerや下請けベンダーはまもなく用済みとなる。 IT業界、そしてユーザー企業のIT部門で、プロジェクト炎上などの不条理の中で働く技術者に、はたして未来はあるのか。元マイクロソフトのチーフアーキテクトやCIO経験者ら4人の識者と著者の対談も収録し、鋭い切れ味の暴論で技術者の“生きる道”を示す。IT専門誌「日経コンピュータ」の元編集長で、IT総合情報サイト「ITpro」の人気コラム「極言暴論」の著者が、技術者に大いなる気付きを与える必読の一冊! 主な目次 【第1章】技術者を使い捨てる日本のIT業界の末路 【第2章】丸投げのIT部門、人月商売のITベンダーの喜悲劇 【第3章】諸悪の根源、劣化したIT部門の不都合な真実 【第4章】デジタルビジネス時代、ITベンダーの生きる道 -
SEよ大志を抱こう(日経BP Next ICT選書)
IT総合情報誌「日経コンピュータ」で、2010年から2011年にかけて連載された東京海上日動システムズ社長、横塚氏の人気コラムを書籍化。 本書では、SE一筋40年の、横塚社長が、21世紀のSEに求められる条件について、自身の経験や現場の声を元に考えていきます。「プロデュース思考」、「カスタマーエクスペリエンス」、「チャレンジ力」「組織の壊し方」など、これからのSEのあるべき姿や、SEという仕事の面白さに気づくためのメッセージが満載です。 「ありがとう」といわれるSEになろう。これが本書の目指すSE像です。システムの利用者から、「ありがとう」といわれること。これほどSEとしてうれしい瞬間はないのではないでしょうか。 多くの利用者から「ありがとう」といってもらう。そのために、SEは何をどうしていくべきなのかを横塚社長と一緒に考えていきましょう。 【目次】 はじめに 【第1章 プロデュース思考で臨もう】 チームで考えると知恵がわく 会社に勢いを付ける情報化投資を ほか 【第2章 新しいことにチャレンジしよう】 クラウドの魅力を考える 「要求開発」をやってみた ほか 【第3章 縦割り組織を壊そう】 縦割り組織の壊し方 ほか 【第4章 国を変えよう、社会を変えよう】 地球規模で「シェア」しよう ほか 【第5章 楽しく働き、楽しく生きよう】 ワークライフバランスの本質 ほか おわりに -
エスカフローネ
この世に生きてる意味なんてあるの? 女子高生ひとみは「あたしなんか消えちゃえ」と呟いた瞬間、不思議な光に招かれて異世界ガイアへと転生した。そこは空に2つの月がある世界。ヒトと獣が共存し、剣と魔法が支配する不思議な世界だった。戦乱にあえぐ人々の救世主「竜の御子」と呼ばれ、戸惑うひとみ。だが失われた国の小年王バァンと出会ったことで、ゆっくりと運命の輪が動き始める……。大人気アニメ劇場版のノベライズ。 -
エス 咬痕-かみあと-
警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。大物ヤクザである宗近をエスとし、自分の身体を餌に情報を得る椎葉に、ある日、上司から命令が下った。それは同僚の刑事である永倉の援護をするというものだった! 刑事とエス。それは運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在でもある。孤独に生きる男たちの歪で鮮烈な愛の物語!! -
エスケヱプ・スピヰド
昭和一○一年夏。極東の島国《八洲(やしま)》は、二十年前の戦争で壊滅状態にあった。廃墟の町《尽天(じんてん)》では、人々が暴走した戦闘機械の脅威にさらされながら生きていた。 少女・叶葉(かなは)は戦闘兵器から逃れる最中、棺で眠る奇妙な少年と巨大な《蜂》に出会い、自分を助けるよう頼む。それは、少女と少年が“主従関係の契約”を結んだ瞬間だった──。 少年の名は、金翅(きんし)の九曜(くよう)。《蜂》と少年は、《鬼虫(きちゅう)》と呼ばれる、超高性能戦略兵器であった。叶葉は、兵器であるがゆえに人の感情が存在しない九曜を一人の人間として扱い、交流していく。 徐々に心を持ち始める九曜だったが、九曜と同じ鬼虫である《蜻蛉》四天(してん)の竜胆(りんどう)が飛来し ── !? -
エッセイ集『窓』1
エッセイ寄稿者一覧 ◎ オヤジと私 ──── 秋山庄太郎 ◎ 生涯学習としての英語 ──── 高田誠 ◎ 霊峰富士へ1000回 ──── 横山茂 ◎ 唄って踊って我が人生 ──── 肥沼実扇 ◎ 桜並木に想う父 ──── 田村亀吉 ◎ オジンエリートの為に ──── 麻生太郎 ◎ “国手”への道 ──── 田嘉彦 ◎ わが村おこし体験記 ──── 井上伸史 ◎ わが村起しと将来像 ──── 中川鬼子太郎 ◎ わが村のありのまま ──── 本庄国二 ◎ 村の梅・梅の村 ──── 山田五良 ◎ 思いやりの心 ──── 権藤恒夫 ◎ 無雙直伝英信流居合術 ──── 関口高明 ◎ 亡夫と俳句 ──── 渡辺ふじ子 ◎ 英国暮しを体験して ──── 石山卓麿 ◎ 出会い ──── 三遊亭円歌 ◎ 強靱なる生命力 ──── 岩田文堂 ◎ 口で言わなければ ──── 太田誠一 ◎ 医道の心と医療の心 ──── 大槻武雄 ◎ インドで踊る ──── ヤクシニー矢沢 ◎ 美の瞬間を詠む俳句少年 ──── 江崎 玄 ◎ 師 メーヘル=バーバ ──── 十菱 麟 ◎ 書に生きて ──── 藤沢赤心 ◎ 人生を振り返って ──── 湯川スミ ◎ 意(こころ)を染める──── 木下勝功 ◎ モウ言 ──── 脇本竹雄 ◎ 「ときわ荘」時代のオフクロ ──── 赤塚不二夫 ◎ 和のこころ ──── 首藤春草 ◎ 私の出会ったパリ ──── やまざきよしこ ◎ 疲れを知らない身体 ──── 釜本邦茂 ◎ よいめぐり会い ──── 種谷扇舟 ◎ 印度で見た人間の原点と良心 ──── 祝嶺正献 ◎ 三つの裏話 ──── 伊波美舟 ◎ イスラエル・発見の旅 ──── 三浦明子 ◎ 働く事の喜び ──── 石原雪琴 ◎ 美容界で「天下を取る」 ──── 今井勝久 ◎ 名誉と誇りのために ──── 橋爪四郎 ◎ 中隊長時代の試み ──── 多比良長好 ◎ 里帰りのスケッチ ──── 常田富士夫 ◎ わが師・安達潮花先生 ──── 杉谷三潮 ◎ 自衛隊のわが現役時代と将来像 ──── 田中龍揮 ◎ いま光る星こそ今の汝 ──── 太田博也 ◎ 常識ということ ──── 藤川澄十郎 ◎ 友情 ──── 三宅剣龍 ◎ 永遠なるもの ──── 平山郁夫 ◎ パラオ遺骨収集を終えて ──── 高橋正義 ◎ 本物との出会い ──── 佐々木将人 ◎ 伝統と現代・そして未来 ──── 観世栄夫 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。 -
エッセイ集『窓』4
エッセイ寄稿者一覧 ◎ 新・カメラ歳時記 ──── 呉 泰三 ◎ 人は、何故反対するか? ──── 新井光信 ◎ きものつれづれ 日本女性ときもの ──── 伊賀律子 ◎ 「百万本のバラ」に魅せられて ──── 池真理子 ◎ 父の死 そして愛 ──── 池坊保子 ◎ 豊かに生きる~現代風なテキストに翻訳された古武道の文脈を整えて ──── 上野霄里 ◎ 古賀政男先生の思い出 ──── 近江俊郎 ◎ 法的側面から見た脳死 ──── 加藤一郎 ◎ 大正天皇は庶民的だった ──── 木村和市 ◎ 気功・愛・出逢い ──── 小杉博子 ◎ 「冬にトマトがあるなんて」 ──── 佐々木久子 ◎ 気を音楽で養おう ──── 十菱麟 ◎ 歩んできた道 空拳道とわたし ──── 大文字三郎 ◎ フツーの主婦の旅日記 ──── 高橋めぐみ ◎ 「絶望」から「希望」へ~腎臓移植をうけて ──── 田畑良寛 ◎ ダウザー日記 ──── 堤裕司 ◎ 「リンゴの唄」ひと筋に ──── 並木路子 ◎ 徹底討論「タバコ」 ──── 日野耀仁 ◎ 患者さんの幸せを考えて ──── 福井淳 ◎ 私の水泳人生 ──── 古橋広之進 ◎ 人と法人の健康 ──── 真栄城徳佳 ◎ 病床の医師が見た日本の医療事情 ──── 宗像秀雄 ◎ 永遠の進化向上の道のりとして ──── 宗像洋 ◎ 夢 花懺悔の日々 ──── 森本博子 ◎ 韓国極楽トンボ家 ──── 吉田明 ◎ 同級生 ──── 冷泉貴実子 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。 -
エッセイ集『窓』6
エッセイ寄稿者一覧 ◎ 地球は子供達からのあずかりもの ──── 石井政明 ◎ 賢者は備える 今シェルターの必要性をあらためて問う ──── 西本誠一郎 ◎ 落葉松の風景を創った人 ──── 井出孫六 ◎ 本を読むということ ──── 厳谷大四 ◎ 西洋近代社会と日本の学問における問題 ──── 栗本慎一郎 ◎ 相撲に生きる ──── 佐渡嶽慶兼 ◎ 鏡の雲 ──── 宗左近 ◎ 「公正・育成・挑戦」をめざして レフェリー人生20年 ──── 遠山甲 ◎ 地球再建への提案 ──── ジョージ・トレベリアン卿 ◎ 私たちの芸術世界 春の陽ざしの中で ──── ボネック兄弟 ◎ 「鏡」の倫理 ──── 丸山敏秋 ◎ あれから二五年 心臓移植へのプロローグ ──── 和田寿郎 ◎ ヒューマニストとしての医師 ──── 伊藤重義 ◎ 誠実なるもの ──── 大庭俊一郎 ◎ 来し方を顧み日本の繁栄を願う ──── 門脇菊代 ◎ ヒポクラテスは泣いている ──── 門脇尚平 ◎ ハムレット ──── 門脇弘 ◎ 苦しみの中から授かった超能力 ──── 伊勢森霊仙 ◎ 悩み無き人生へのいざない ──── 菅野初治 ◎ 寮歌 わがいのち ──── 呉泰三 ◎ わが人生の師―人物と書物 ──── 酒井月山 ◎ 「おんころころせんだり」の思い出 ──── 坂下緋美 ◎ 二黒の虎の物語 ──── 十菱麟 ◎ 毛筆文字の創造について ──── 檀琢哉 ◎ 気功、健康、歌 ──── 野辺山翔 ◎ 雑草のごとく ──── 堀口健 ※本文中の敬称は発行当時のものとなりますので、現在の敬称とは異なる場合があります。 -
絵で読む「老子」無為を生きる
現代人を癒す無為の生き方を絵詩で読み解く。中国春秋時代の哲学者・老子は日本、東アジアはもちろん、欧米でも「タオイズム」の名のもと、多くの影響を人々に与えてきた。老子の語る「無為」という言葉には、情報化やグローバル化に疲れた現代人を癒す何かが含まれている。『老子』の原文は、非常に難解な文章だが、それをイラスト美術界の大御所・長尾みのる氏が、水墨画(墨絵イラスト)と「喜んでも悲しんでも/用が終われば/燃えるゴミです」のようなプチポエム(短詩)で読み解く。ストレスからの解放、つまり軽い悟りを求める読者にとって、相田みつを氏の「書」作品や50万部を超える大ベストセラー『生きて死ぬ知慧』と同じような「清涼剤」となるだろう! また、原文と読みくだし文も付けたので、より深い思考も可能だ。 -
エドガー・ケイシー流 魂の成功法則 開運のための宇宙の叡智、ここに集大成!
「ありがとう」が奇跡を呼び、「頼まれ事」が使命を連れてくる 20世紀最大の霊能力者(サイキック)に学ぶ 見えない世界の力を味方につけ、魂レベルから人生を好転させる超(スーパー)・開運実践書! 「なぜか人生がうまくいかない」―― そんなときこそ、目に見えない世界の力を味方につけてみませんか? 20世紀最大の霊能力者とも称されるエドガー・ケイシーが、生涯で1万4000件以上の「リーディング」を通して伝えた、人生と魂をよりよい方向へ導く宇宙の法則。 本書では、その膨大な叡智を長年研究してきた日本エドガー・ケイシーセンター会長・光田秀と、数々の開運法をみずから実践し、人生を大きく好転させてきた日本随一の開運マスター・櫻庭露樹が、「今日からできる開運法」としてわかりやすく解き明かします。 「ありがとう」と口にする。頼まれ事を引き受ける。自分を責めるのをやめる。機嫌よく過ごす。トイレをきれいにする。人知れず徳を積む――運命を変えるのは、特別な才能や難しい修行ではなく、日々の小さな選択の積み重ねなのです。 さらに、中国に古くから伝わる善行・悪行のバランスシート「功過格表」も収録。自分の行動を振り返りながら、“徳の貯金"を増やしていく実践法も紹介します。 ・言霊パワーで夢を実現!「願文」のチカラ ・やるべきことをやると、自然とおカネは入ってくる ・三は魔法の数字――まずは三日やってみよう ・トイレ掃除で烏枢沙摩明王を味方につける ・神さまのお造りになったものに不良品はない! ・魂は、誰かに喜んでもらうことを望んでいる ・エゴを捨てると宇宙が助けてくれる ・「祝福の水路」として生きれば、あなたは無敵となる おカネ、仕事、人間関係、習慣、思考、生き方――見える世界だけで頑張る人生から、見えない世界とともに生きる人生へ。宇宙の叡智を味方につけ、魂レベルから人生を好転させたいすべての人へ贈る、実践型・開運バイブルです。 -
江戸通になる本
「宵越しの金はもたねえ」と見栄をはる江戸っ子。その日の稼ぎに追われながらも、酒や遊びや旅も楽しんだ。いきいきと暮らす横丁長屋の住人たちの”元気力”はどこにあったのか。「東海道五十三次の旅は何日かかったか」「見栄で食う初鰹代が15万円!?」「江戸っ子の生活はタブーだらけ」「吉原通いは男の必須科目?」などなど、江戸八百八町に生きた庶民の暮らしと人情風俗のあれこれを紹介する、「江戸ノベルス」の舞台裏。 -
江戸の貧民
弾左衛門、車善七、乞胸、虚無僧、香具師など「身分外」に生きた実力者たち……。彼らの足跡を求めて、上野・浅草・吉原を歩く、「帝都」「中世」に続く「貧民」シリーズ第3弾! 都市機能が充実し、独自の文化を醸成した江戸に暮らした数々の「貧民」たち。差別にあいながらも、直向きに生きた人々の生態を克明に描き出す! -
江戸の砲術師たち
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一五四三年、鉄炮はポルトガル人により日本に伝えられた。戦国乱世の時代には、武器として多くの鉄炮が求められ、戦闘様式や築城法などにも大きな影響を与えてきた。江戸時代には、文治政治へと移行していく過程の中で、回国の生活を過ごしてきた炮術師たちが、身分制社会の規範として仰がれ、武芸としての炮術が花開く。炮術に生きた師範と門弟、関流炮術を継ぐ関内蔵助家の家族模様を写しだす。 -
NHK こころの時代 ~宗教・人生~
生きる道をどう見いだすか。先人たちの知恵に耳を傾け、考える ■ご注意ください■ ※電子版では権利処理の都合上、一部コンテンツやコーナーを掲載していない場合があります。ご了承ください。 ■今号のテーマ 「念仏」「悪人正機」「他力」。 法然、親鸞、唯円と語り継がれた『歎異抄』の教えは、なぜ人々の「拠りどころ」であり続けるのか。「南無阿弥陀仏」とは何か。その本質を宗教になじみのない人でも納得できるよう可能な限り専門用語を排し「最短の道のり」で解説。巻末に『歎異抄』全文を特別掲載。 ■講師:阿満利麿 ※2022年4月~9月の再放送。放送当時と同じ内容のガイドブックです。 -
NHK連続テレビ小説 ごちそうさん
平成25年度後期連続テレビ小説を完全ノベライズ! 両親が切り盛りする洋食店で育ったヒロイン・卯野め以子は、下宿生・西門悠太郎に恋をし、大阪の旧家へ嫁いだ。食文化やしきたりの違いに戸惑うめ以子だが、その食い気を元手に無心で学び、「始末の精神」に則った料理を会得していく。激動の大正後期~戦後をたくましく生きる女性の半生をダイナミックに描く。 ■登場人物紹介 ※〔 〕内は出演者 卯野め以子(うの・めいこ)〔杏〕/卯野大五(うの・だいご)〔原田泰造〕/卯野イク(うの・いく)〔財前直見〕/卯野トラ(うの・とら)〔吉行和子〕/卯野照生(うの・てるお)〔井之脇 海〕/西門悠太郎(にしかど・ゆうたろう)〔東出昌大〕/西門 静(にしかど・しず)〔宮崎美子〕/西門和枝(にしかど・かずえ)〔キムラ緑子〕/西門希子(にしかど・のりこ)〔高畑充希〕/村井亜貴子(むらい・あきこ)〔加藤あい〕/泉 源太(いずみ・げんた)〔和田正人〕/堀之端桜子(ほりのはた・さくらこ)〔前田亜季〕/野川民子(のがわ・たみこ)〔宮嶋麻衣〕/宮本(みやもと)〔奥貫 薫〕/室井幸斎(むろい・こうさい)〔山中 崇〕/竹元勇三(たけもと・ゆうぞう)〔ムロツヨシ〕/近藤 学(こんどう・まなぶ)〔石田卓也〕/酉井捨蔵(とりい・すてぞう)〔近藤正臣〕/大村宗介(おおむら・そうすけ)〔徳井 優〕/藤井耕作(ふじい・こうさく)〔木本武宏〕/倉田義男(くらた・よしお)〔綾田俊樹〕 -
NHKきょうの健康 「がん治療」の正しい受け方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がんは、いまや2人に一人がかかる国民病となっています。しかし、現在はがんを恐れる時代ではありません。 治療技術が進歩し、治療体制も以前より格段に整ってきたおかげで、がんが治る確率も飛躍的に向上しています。 がんと診断されても、ただ落ち込むのではなく、前向きにがんと向き合うことのできる時代なのです。 本書は、番組「きょうの健康」で放送された内容をもとに、新たに取材を加えて編集したものです。 がんの治療が具体的にどのように進められるか、緩和ケア、リハビリ、栄養サポートなどのチーム医療を中心に紹介いたします。 【内容】 チャートでみる「がん治療」の基本的な流れ 【第1章】がんと共に生きる「治療の心構え」 「心の整理」と「情報の整理」を徐々に行う(インタビュー|鳶巣賢一 がん・感染症センター都立駒込病院院長) ◎納得できるまで医師に説明を求める ◎信頼できる病院と主治医の選び方 ◎治療開始までの準備と心得 COLUMN 1|がん相談支援センター活用してみる 【第2章】最適な治療を可能にする「チーム医療」 ◎治療の中心となるキャンサーボードとは ◎知っておきたいがんの最新治療法 ◎「インフォームド・コンセント」が治療の前提 COLUMN 2|医療費の自己負担額を抑えることが可能 【第3章】体と心の痛みをやわらげる「緩和ケア」 3種類の痛みを混同せずに、すべてをケアします(インタビュー|細川豊史 京都府立医科大学疼痛・緩和医療学講座教授) ◎がんにともなう痛みとは ◎診断と同時に緩和ケアをスタート ◎緩和ケアは、チームによって進められる COLUMN 3|医療用麻薬を使っても中毒にはならない 【第4章】合併症や後遺症を防ぐ「リハビリ」 手術前からの早期のリハビリで生活の質を高める(インタビュー|辻哲也 慶応義塾大学医学部リハビリテーション医学教室准教授) ◎合併症予防と早期回復をめざす ◎手術前後に行う「予防リハ」と「回復リハ」 ◎運動を習慣にして体力の低下を防ぐ COLUMN 4|積極的に家事などをして自宅でリハビリ 【第5章】がん治療を支える「栄養サポート」 体力の維持と、免疫作用の向上が不可欠(インタビュー|東口高志 藤田保健衛生大学医学部外科・緩和医療学講座教授) ◎最適な栄養管理を行うために ◎「口から食べる」ことで免疫力を高める ◎治療中の栄養摂取のポイント ほか -
江ノ電 10kmの奇跡―人々はなぜ引きつけられるのか?
廃線の危機を乗り越え、ローカル鉄道の雄として異彩を放つ江ノ電(江ノ島電鉄)前社長の初著書。テレビなどでも注目度の高い江ノ電についてのマネジメント側からの初めての出版物となる。 全区間わずか10km15駅のローカル私鉄でありながら、年間乗客1700万人(うち1200万人超が観光客と推定される)以上を引きつけるのはなぜか? その背景には、地域の魅力もさることながら、効率化の風潮に流されずあくまで「安全」を第一に考える「昭和の鉄道屋の心」や、「変わらないことの魅力」を打ち出す戦略があると著者はいう。 具体的には、トップが自らの脚で全線を歩く年末の総点検や、手間をかけても古い車両や駅舎を使い続けるエピソードなどが語られる。 米国流の収益重視の経営が全盛の中、あえて日本の良き精神文化を見直すことが重要だという思いが伝わってくる。 今後、量的な拡大が図れない中で、いかに「質」で企業価値を高めるか――という経営哲学としても大きな示唆を与えてくれる。 鉄道、観光、町おこしなどの関係者はもちろん、一般のビジネスマン、経営者にも新たな視点を与えてくれる1冊。 ◆著者の言葉 江ノ電に昭和の良き姿を見出すことで、今の経済が置き忘れている大切な日本の精神文化を復権すれば、日本社会の再生の一助となるのではないか。 鉄道屋として生きてきた男の言葉も、今の時代にお役に立てるのではないか。 ――おこがましいですが、そう考えて、鉄道のことを語る本を出させていただきました。 -
FCルルルnovels 女王の花 青徹外伝
大人気まんが「女王の花」、初ノベライズ! ベツコミで連載中の大人気まんが「女王の花」をオリジナル・エピソードでノベライズ! 人気キャラ・青徹の青年時代がここだけで読めます! 愛する黄妃を逃がすことに失敗してしまった青蓋。左目を失い、名を「青徹」と変え、絶望のうちに生きることに…。そんな青徹の前に現れた謎の美青年・凌灰。凌灰は、やがて青徹を思わぬ運命へと導いていくことに! 青徹が間者となるまでのドラマチック秘話があきらかに! ※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。 -
FCルルルnovels 女王の花 青徹外伝(イラスト簡略版)
大人気まんが「女王の花」、初ノベライズ! ベツコミで連載中の大人気まんが「女王の花」をオリジナル・エピソードでノベライズ! 人気キャラ・青徹の青年時代がここだけで読めます! 愛する黄妃を逃がすことに失敗してしまった青蓋。左目を失い、名を「青徹」と変え、絶望のうちに生きることに…。そんな青徹の前に現れた謎の美青年・凌灰。凌灰は、やがて青徹を思わぬ運命へと導いていくことに! 青徹が間者となるまでのドラマチック秘話があきらかに! ※この作品はフィーチャーフォンサイズの小さいイラストが収録されています。 -
エミリーに夢中
失踪した母や兄のスキャンダルの陰でひっそりと生きてきたエミリー。今ようやく、そうした生活にも終止符が打たれようとしている。長いこと病に伏していた父親が亡くなり、彼女をこの土地に縛りつける、あらゆるしがらみから解き放たれたのだ。一族の名前など知る人のいないところへ行き、自由きままに生きよう。エミリーは家を売って、生まれ育った町を離れることにした。その矢先、彼女が働いている銀行で横領事件が持ち上がり、容疑者の一人として、新任の警察署長ウェイドの質問を受ける羽目に……。事件のことで彼が家に立ち寄るたびに、エミリーは平静な気持ちではいられない自分に気づいた。ウェイドは背が高く、抗いがたい独特の魅力にあふれている。でも、彼とかかわってはいけない。私はもうすぐ町を出るのだから。 -
M学園
生粋のアイドルオタクである「えじまま」こと冴島まきが入学したのは、私立万次川学園・通称まぢかわ学園。卒業生に芸能人が多いこの高校で、自己肯定感の低い彼女は無難で地味な日々を生きるはずだった。オタク仲間の「くりりん」こと栗田りんと出会うまでは。 「えじままも一緒にアイドルをやるんだよ」 「いやいや……無理だよっ!」 クラスメイトでアイドル志望の宇田川ほまれ・とまれ姉妹も巻き込んで練習を始めるくりりん達。初めは裏方に徹しようとしていたえじままだったが、少しずつ自分の本当の気持ちと向き合い始めて……。 MARUMOCHI from HoneyWorksが贈る音楽プロジェクトをノベライズ! -
選んだ道やで絶対正解
クリエイター、ダンサー、モデル、振付師、 ボーダーレスにクリエイティブの海を泳ぎ続け、世界を明るく照らし続ける午前0時のプリンセス・JESSICAの初のエッセイ。 父と祖父母からいっぱいの愛をうけて育った幼少期。 体型をからかわれ、ダイエットとリバウンドを繰り返した10代。 所持金1万円以下で東京の公園で野宿したダンサー下積み時代。 ぜろぷりメンバーとの奇跡の出会い。 そして、目指している未来。 「コンプレックスを武器に変え、自分軸で生きられれば、きっとどんな道も正解にできる」 誰かからの心無い声に傷ついてしまうとき。 どんな自分も愛したい、と思っていても難しいとき。 自分の好きに、一歩踏み出せないとき。 読むと、世界をちょっと愛せるようになる。 「ぜろぷりの太陽」・JESSICAの明るく力強い言葉に、背中を押してもらえる1冊です。 -
エリザヴェータ・バーム/気狂い狼 オベリウ・アンソロジー
ダニイル・ハルムスの原点、伝説のグループ「オベリウ」の全貌がついに明らかになる──。 100年前、無名の若者たちによって結成された「オベリウ」(ОБЭРИУ)は、20世紀前半のロシアにおける文学的実験の極致をきわめた。ダニイル・ハルムスの「エリザヴェータ・バーム」「出来事」新訳、これまで未邦訳だったニコライ・ザボロツキー「気狂い狼」、コンスタンチン・ヴァーギノフ「スヴィストーノフの仕事と日々」、レオニード・リパフスキー「水論」など、この伝説のグループ周辺12名の代表作を網羅した世界初のアンソロジー。 ◎本書作品収録作家……ダニイル・ハルムス/アレクサンドル・ヴヴェジェンスキー/ニコライ・ザボロツキー/コンスタンチン・ヴァーギノフ/イーゴリ・バーフチェレフ/ドイヴベル・レーヴィン/ユーリイ・ウラジーミロフ/アレクサンドル・ラズモフスキー/クリメンチー・ミンツ/ニコライ・オレイニコフ/レオニード・リパフスキー/ヤコフ・ドゥルースキン 【目次】 100年前、無名の若者たちによって結成された「オベリウ」(ОБЭРИУ)は、20世紀前半のロシアにおける文学的実験の極致をきわめた。ダニイル・ハルムスの「エリザヴェータ・バーム」「出来事」新訳、これまで未邦訳だったニコライ・ザボロツキー「気狂い狼」、コンスタンチン・ヴァーギノフ「スヴィストーノフの仕事と日々」、レオニード・リパフスキー「水論」など、この伝説のグループ周辺12名の代表作を網羅した世界初のアンソロジー。 ◎本書作品収録作家……ダニイル・ハルムス/アレクサンドル・ヴヴェジェンスキー/ニコライ・ザボロツキー/コンスタンチン・ヴァーギノフ/イーゴリ・バーフチェレフ/ドイヴベル・レーヴィン/ユーリイ・ウラジーミロフ/アレクサンドル・ラズモフスキー/クリメンチー・ミンツ/ニコライ・オレイニコフ/レオニード・リパフスキー/ヤコフ・ドゥルースキン 【著者】 ダニイル・ハルムス 詩人・作家・劇作家。ペテルブルク生まれ。27年には詩人仲間と共に前衛的な芸術家グループ「オベリウ」を結成。30年代は主に児童文学の分野で活躍。スターリン政権下で弾圧に遭い、41年に逮捕。翌42年に監獄病院で餓死した。代表作に『エリザヴェータ・バーム』『出来事』『ばあさん』など。 アレクサンドル・ヴヴェジェンスキー 詩人・劇作家。31年に逮捕、翌年釈放されるが、流刑地を転々としたのちレニングラードに帰還。36年にハリコフへ移住。41年に再び逮捕、カザンへ移送される途中に肋膜炎で死去。代表作に『イワーノフ家のクリスマス』『灰色ノート』『挽歌』など。 ニコライ・ザボロツキー 詩人・翻訳家。ハルムスやヴヴェジェンスキーたちと共に「オベリウ」立ち上げに参加。「オベリウ宣言」の主要部分を執筆する。代表作に『気狂い狼』『農業の勝利』など。 コンスタンチン・ヴァーギノフ 詩人・作家。21年に「島民」グループを結成。その作品集において初めて詩が活字となる。20年代末から4つの長篇小説を次々と執筆。創作意欲は旺盛だったが、34年に結核で死去。代表作に『山羊の歌』『スヴィストーノフの仕事と日々』など。 イーゴリ・バーフチェレフ 詩人・作家・劇作家。詩の夕べでハルムスに出会う。26年、仲間と共に演劇グループ「ラジクス」を結成。やがて解散するが、このグループが母体のひとつとなり、27年に「オベリウ」が誕生。代表作に、ザボロツキーを始めとするオベリウ派の回顧録『私たちの若かった頃』、戯曲『冬の散歩』など。 ドイヴベル・レーヴィン 作家・脚本家。27年、「オベリウ」立ち上げに参加。「左翼の三時間」のパフォーマンスを考え、戯曲『エリザヴェータ・バーム』の演出をハルムスおよびバーフチェレフと共に担当した。代表作に長篇小説『十車両』『リホヴォ』など。 ユーリイ・ウラジーミロフ 詩人・作家。創作は全部で10篇程しか現存せず、本書収録の『スポーツマン』は唯一の大人向け作品。 アレクサンドル・ラズモフスキー 作家・劇作家・脚本家・映画評論家。「オベリウ」時代の友人バーフチェレフと共同で多くの作品を執筆したことでも知られ、とりわけ戯曲『スヴォーロフ元帥』は大成功を収めた。 クリメンチー・ミンツ 映画監督・脚本家。国立芸術史研究所附属芸術学高等コース映画科でラズモフスキーと出会い、27年、共に「オベリウ」に加入。脚本や監督を務めたコメディ映画は大成功を収めた。代表作に、映画『虎使いの女』、ラジオ番組『有名船長クラブ』など。 ニコライ・オレイニコフ 詩人・作家・編集者。25年からレニングラードの国立出版局児童書部門にて、マルシャークやシュワルツと共に編集者・作家として働く。編集を務めた児童雑誌『ハリネズミ』と『マヒワ』には「オベリウ」のメンバーも寄稿し、親しく交遊した。しかし37年に逮捕、銃殺される。代表作に『ゴキブリ』『ハエ』。 レオニード・リパフスキー 哲学者・児童文学作家。20年代から30年代にかけ、「チナリ」のメンバーたちを自宅に集め親しく交遊。41年にレニングラードの港湾都市ペテルゴフにて戦死。代表作に『水論』『恐怖の研究』『言葉の理論』。 ヤコフ・ドゥルースキン 哲学者・数学者・音楽研究家。独ソ戦が始まりレニングラードが封鎖されると、ハルムスの妻から夫の原稿の入ったトランクを託される。20年にわたりそのトランクを大切に保管しつづけたが、ハルムスの死が明らかになると、原稿を地下出版で広めはじめる。代表作にエッセイ『チナリ』、ヴヴェジェンスキー論『無意味の星』など。 小澤裕之 東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、東京大学ほか非常勤講師。専門はロシア文学。著書に『理知のむこう――ダニイル・ハルムスの手法と詩学』(未知谷)、訳書にダニイル・ハルムス『言語機械――ハルムス選集』(未知谷)、サムイル・マルシャーク『森は生きている~12の月のおとぎ話~』(小学館)、最近の論文に「ゴーゴリ「査察官」の忘れられた初邦訳:底本・文体・受容」(『ロシア語ロシア文学研究』56号)がある。 -
エリのうつ
「生きて、いいですか?」と、突然の告白とともに、キャリアウーマンの娘がうつ病になってしまった。毎日のようにメールと電話で会話する母子は、昔の絆を取り戻しながら日常に潜む「未知の恐怖」と対峙する。その先に二人を待っていたものとは? 感涙必至のネオ・ノンフィクション小説。 -
エロスと知の倫理学 ショーペンハウアー意志論と漫画家岡崎京子の世界
本書はショーペンハウアーの主著『意志と表象としての世界』を読み解き、現代に生きる私たちの苦悩や不安に応答する哲学論考である。筆者は、漫画家・岡崎京子をはじめ、井筒俊彦、木村敏、西田幾多郎、キェルケゴールら多様な思想と響き合わせながら、意志の肯定と否定を統合した新しい倫理学を再構築。人間としての生の主体性を取り戻し、生きる目的や理由、生きる希望を見出したいと願っている。 -
絵を描(か)くっていうことは
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一点からとなりとなりと描き広げる」「画用紙の大きさに絵を合わせるのではなく,絵の大きさに画用紙を合わせる」……まったく新しい美術教育「キミコ方式」の発想法は,絵を描く技術だけにとどまるものではありません。楽しく気持ちよく生きていきたい人を勇気づけてくれるのです。元気をプレゼントしてくれる1冊。 ★★ もくじ ★★ ・ 弱いものを基準にして生きる ・ 〈もの〉を描く ・ なぜ,三原色? ・ ほめるのは待って! ・ さわるたのしみ ・ 教えあって人間関係をひろげよう ・ 「全体」を見てはいけない ・ 気持ちを大事にしないで ・ なぜバックを描くの? ・ 光と影のむなしさ ・ ほんとうらしさ,その人らしさ ・ 「新しさ」ということ ・ テーマの発見 ・ 誰でも描けるようになると誰が困るのか ・ 絵を描いているとき -
縁切り屋でございます。
人波さざめくお江戸の町で、理不尽な暴力に泣く者たちがいた。体も心も追い詰められ、もはや生きる希望も薄れてゆく。三味線の師匠・お涼はそんな彼らを救い、悪党との縁を断ち切るスーパーエージェント・「縁切り屋」! 人情に厚い大工・徳さんを相棒にして、次々に世の闇を払ってゆく。不義を極める非道な亭主や、娘に取り付く狐の怪など、あらゆる悪縁邪縁を滅すべし! 全7話の大江戸エンターテイメント!! 単行本未収録のカラー扉豪華復活版!! -
エンディングノートの綴り方 残された家族へ。これまでの自分と未来の自分へ。エンディングノートの書き方と心を残す方法。
まえがき 「エンディングノート」をご存じだろうか。 自分の亡くなった後、残された家族が様々な手続きや、遺品などの処分の仕方に困らないように、自分の遺志を尊重してもらえるように書き残しておくノートだ。 故人の遺志で遺言と同様に扱われることもある。 しかし、実際のところは残された家族へのメッセージのような、もっと気軽で簡単なもの。 そんなイメージだ。 エンディングノートに関する話題は、最近メディアでも取り上げられ始め、その存在は知る人ぞ知る、という形になった。 ネット上でもその書き方をわかりやすく書いたサイトが存在し、本屋でも専門書が並ぶようになった。 この本を手に取るあなたは、「自分のいなくなった後」にほんの少し興味がある。 もしくは、「自分のいなくなった後」について新しく家族を迎えるなど、何らかの形で真剣に考える機会があった方だろう。 人は誰しも、いつか、目覚めない朝を迎える。 それは生まれた時から決まっていたことだ。 若ければ若いほど、とても遠い話だと全く想像がつかないかもしれない。 健康であることが当たり前の毎日だから、自分が年老いていくことさえ想像がつかないかもしれない。 年齢に関係なく、エンディングノートについては誰もが記すと良い。 どんなに若くても、明日のことは誰にもわからない。 エンディングノートには実はもう一つ役割がある。 自分の未来への希望を書き記すことだ。 自分の未来。 「死ぬまでにやりたいこと」 そう言葉にするとわかりやすい。 もしもの時には、残された家族は、自分がどんな夢があって、どう生きてきたかを知るだろう。 エンディングノートを書き直すときは、自分の考えを自分で評価しながら、自分の人生を適宜修正するチャンスになる。 -
円はなぜ強いのか
西欧の没落は決定的だ。世界の中心はアジアへと回帰する。日本はそこで成熟国らしく生きればいい──。 ヨーロッパは金融と為替は統合したものの、財政危機によって分裂し始め、次第にユーロは減価していく。頼みの綱のアメリカも財政がとても厳しく、不況は新興国にも及んでいる。減速局面にある世界経済の中で、日本経済は相対的に順調であり、ユーロ安・ドル安・円高が続く。 世界経済は、西洋の没落とアジアの台頭(リオリエント)という100年に一度、あるいは数百年に一度の大きな構造変化の最中にある。その変化の中で、国内経済が成熟段階にある日本企業は、東アジア・南アジアに進出することによって高成長を維持することが可能である。 日本にとって必要なのは、アジアの主要なプレーヤーとしてアジア経済統合の重要な役割を担っていくことであり、「日本は成熟国らしく生きればいい」。「ミスター円」が、経済成長や発展に関する考え方を見直し、成熟社会のあり方を提言する。 -
AIの倫理 人間との信頼関係を創れるか
AIの創作と著作権の衝突。自動運転車の事故の責任は。人間の脆弱性を衝くAIは認められるか。 そして我々人間のほうは「適応」することができるのか。 データ資源、偽情報、法的課題、法的人格、 責任と説明、AIの社会参加、開発の持続可能性…… 「AIと共に生きる」ために考察すべき課題を専門家が論じる。 【目次】 序論 栗原聡 第1部 AIと人間が抱える課題――ぶつかる 第1章 AIと共有データ資源――信頼を築くために 清田陽司 第2章 認知から始めるAIの再設計 ジェプカ・ラファウ 第3章 生成AIの法的トリセツ――開発と利用の思わぬ落とし穴 柿沼太一 第4章 偽情報が認知戦で果たす役割とプラットフォーマーの責任 高橋ミレイ 第2部 AIと人間の関わり――なじむ 第1章 信用・信頼・信託――責任と説明に関する概念整理 大屋雄裕 第2章 AIの法的人格 中川裕志 第3章 AIと持続可能性 神崎宣次 第4章 人工知能の人間理解・空間認識と社会参加 三宅陽一郎 第3部 AIと人間の未来――とけこむ 第1章 情報的健康を支援する社会システムに向けて 鳥海不二夫 第2章 AI時代の人はどうなる? 武田英明 第3章 バディAIがいる世界へ 栗原聡 第4章 「生命革命」再考 山川宏 -
ALSを生きる 夫利光三郎の日記から
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ALSを生きる 夫利光三郎の日記から -
ADHDですけど、なにか?
日韓累計3万部!ベストセラー 第8回ブランチブック出版プロジェクト(韓国の大手IT企業Kakao Corpのブログサービス、brunchが主催する公募展)で大賞をとった話題作! 「スティーブ・ジョブズやエジソンもADHDだったらしいけれど、慰めにはならなかった。 iPhoneや電球に匹敵するような世紀の発明でもしない限り、彼らと同じだと喜べるはずもない。 希望が薄れるたびに、自分を愛せない人々が書いた文章を読みたくなった。 できれば未婚の韓国人女性で、自己愛に向かってよちよち歩きをしている作者の。 だけど、そんな都合のいいものはなかった。 世の中にあふれているのは「あなたがどんな人間でも、大切で美しい」といった楽観的な言葉で、 そんなものに私の心は安らげなかった。 中略 他のADHDの人も、私と同じように真っ白な夜と真っ暗な昼を過ごしているのだろうか。 親しげに、そして丁重にうかがい知るべく、まずは自分のことを書いた。」(「プロローグ」より) <目次> プロローグ 互いの苦痛を削って丸くなれますように C h a p t e r1 ADHDの診断を受ける C h a p t e r2 大人のADHDとして生きていく C h a p t e r3 病院に行く C h a p t e r4 私が出会った世界――家族、恋愛、ネコ、友人 C h a p t e r5 私と書くことと他人 エピローグ なすすべもなく軋んでいた日々もすべてダンスだった -
老いかた道場
「老いる」ことは恥ずかしくありません。ただ、ちょっとしたコツが必要です。老後を楽しく、円満に生きるためのアドバイスとヒントが満載。老いるためのガイドブック登場! -
老い方練習帳
高齢化社会は快適に生きる。病気も人生も、なんら恐くない。年をとるためのコツと満足の老人生活をわらじ医者がやさしく教えてくれるアドバイスの書。 -
おいしい雑草料理 レシピと薬効メモ
踏まれても抜かれても日照りでも、たくましく生きる雑草。そのかすかな声に耳を傾け、想いを寄せ続ける著者。おいしくいただくことで宇宙からのエナジーを吸収し、癒やされる日々。身近な雑草を素敵な料理に! ・毎日食べても飽きずにおいしい雑草 日本全国、どこにでも生えているおなじみの雑草。そのなかから、誰もがおいしいと感じるものをセレクトしました。草の特徴から摘み方、薬効、よく合うレシピまで、雑草の魅力のすべてをお届けします。 ・雑草の「不思議」を知る 畑で作られる野菜と違って、雑草のあの強靱なバイタリティはどこからくるのでしょうか。生きた土からミネラルを、太陽からは宇宙のエネルギーを無限に吸収して、イキイキとした雑草の生命力が育まれています。 雑草に含まれる薬効成分は昔から経験的に知られ、漢方薬にも多くの草の名が出てきます。近年では、生活習慣病やアトピー等にも効果があることが分かってきました。雑草は、地球が人にプレゼントしてくれた天然の良薬です。身近な雑草にもっと目を向けて、体も暮らしもナチュラルに。病気に負けない体をつくるのはもちろん、慢性病の改善にも役立てましょう。 【目次】 ●毎日食べても飽きずにおいしい雑草たち ●もっと、たくさん! 個性派揃いの雑草たち ・自生ハーブに秘められた薬効 ・雑草に助けられたあの日のこと ・野の香りの飲み物 ●雑草の「不思議」を知る ・難病を改善。スギナパワーの秘密 ・おいしく食べる下ごしらえとコツ 【著者】 小崎順子 岩手県生まれ 1973 年、仙台市の橋本敬三医師が運営する温古堂に入門。体の歪みを正すことで、病気の治癒を目指す操体法を学ぶ。その間、赤門鍼灸柔整専門学校に通学、柔道整復師の資格をとり、岩手県奥州市にて小崎整復院を開業。現在も操体法の第一人者として活躍中。心の問題ごと受け止めてゆく診療法には定評がある。40年程前から始めた雑草料理は趣味の域を超え、「楽しく、おいしく」をモットーに、雑草を食べて健康になることをすすめている。著書に『ひとりで操体法』『病のかげに横たわるもの』(共に農文協刊)など。 -
おいしい話なんてこの世にはない どん底を見たベテラン芸人がいまさら気づいた56のこと
「愛情」と「責任感」をこじらせた男、TKO木本武宏が招いた約7億円の投資トラブル。 絶望の淵に救いの糸を垂らしてくれたのは、心が離れていた相方・木下隆行だった――。 お金、仕事、人間関係……悩みを抱えるすべての人へ。一緒に這い上がれる希望の書。 【目次】 はじめに 第1章 身の程を知る、自分を知る 第2章 不安とどう向き合うか 第3章 成功体験の落とし穴 第4章 世の中とどうやってつき合うか 第5章 生き地獄からどうやって生還するか おわりに -
老いた親を愛せますか? それでも介護はやってくる
ベストセラー『嫌われる勇気』著者にしてアドラー心理学の権威が考える、これからの親とのかかわり方。 もくじ 第1章 生きるということ 倒れた母から学んだ「生きる意味」/できないことをできないと認める勇気 ほか 第2章 ありのままを受け入れる 現実を受け入れることが苦しくても、目はつぶらない/親が過去を忘れてしまったら、新しい関係を築けばいい ほか 第3章 親とどうかかわるか 親との権力争いから降りることは、「負け」ではない/親から受けたことを、子どもは親には返せない ほか 第4章 いまここを生きる 人生を効率的に生きることに意味はない/「余生」を考えて生き方を変える必要はない ほか -
おいでよ ポインティの相談天国
「寿命」っていう制限時間は、楽しんだほうがいいよね~! \ Spotifyチャート最高順位1位 / 絶好調ポッドキャスト「佐伯ポインティの生き放題ラジオ!」 を書籍化SNS総フォロワー180万人超! 「waidanTV」でおなじみ 佐伯ポインティさんによるお悩み相談本が登場。 老後は思い出し笑いしかしたくない だからしっかり悩んで生きちゃおう! 恋愛・結婚、性・自意識、仕事、人間関係…… みんなの「お悩み相談」OPEN! どんなささいなお悩みも 自分にとっては一大事 お気楽な回答を読んで、あなたの心が軽くなってるといいな~! 常にポップでハッピー、にっこり笑顔の佐伯ポインティさんが、 読者(リスナー)のお悩み事に向き合い、 「ポインティならこうするね!」とお気楽に回答します。 -
老いと暮らすヒント
認知症の人たちが懸命に生きる姿から、どれほどの豊かさを私たちは受け取ることができるか 看護の現場から臨床哲学へと歩んできた著者が、専門家ではない「ふつうの人」だからこそできるケアについて語り、認知症の人のファンになってほしいと呼びかける。今・ここにある「老い」と真剣に向き合い、丁寧に付き合っていくためのヒント。発達心理学者・麻生武との対談や「家庭介護のポイント 実践編」も収録。寄稿 青山ゆみこ 【目次】 はじめに 1 ふつうの人のための認知症ケア 認知症の人のファンになってください 認知症と呼ばれる老い人が「うちに帰りたい」と言うとき 対談 認知症の人とのコミュニケーションについて--発達心理学と臨床哲学の視 点から 麻生武 × 西川勝 老いていくこと、あるいは若さと老い 2 家庭介護のポイント 実践編介護者の心構え 部屋の整備 家の中での転倒を防ぐために 家の中でもしも転倒したら 理想の食事 排せつ介助 入浴介助 更衣介助 清拭 床ずれ 身だしなみ 口腔ケア 廃用症候群 歩行介助 起き上がり介助 立ち座り介助 風呂場の工夫 脱水予防 便秘予防 健康チェック 薬の管理 コミュニケーションの工夫 1 コミュニケーションの工夫 2 家族が認知症になったら 言葉を失った認知症高齢者の場合 希望を育てる おわりに 寄稿 祖父がいた居間 青山ゆみこ 【著者】 西川勝 1957年、大阪生まれ。専門は、看護と臨床哲学。元大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授。現在はNPOココペリ121理事。高校卒業後、精神科・透析治療・老人介護の現場で看護師や介護士として働く。一方で関西大学の2部で哲学を学び、後に大阪大学大学院文学研究科博士前期課程修了。現在は「認知症コミュニケーション」の研究を行いつつ、哲学カフェやダンスワークショップなどの活動にも取り組む。著書に『増補 ためらいの看護』『臨床哲学への歩み』(ハザ)など。 -
老いは楽しい
若い頃は「明日の収穫」のために「頑張る時期」である。そういうときに楽しめるのはもっぱら「甘さ」や「刺激の強さ」だ。「酸っぱさ」「苦さ」はあまり心地よく感じない。しかし、「老い」を迎えたら、もう頑張らなくていい。そこに人生の山も谷も越えてきた経験の蓄積が加わると「甘さ」だけでなく、「酸っぱさ」にも「苦さ」にも芳醇な味わいを感じられるようになると思う。「老い」を迎えることで、人生の楽しみに広がりが出る、と言い換えてもいい。(「まえがき」より抜粋) 健康で、明るく、楽しく、品よく生きる。老いてはそういう生き方がいい。本書は、肉体的に衰えを感じ始める世代ならではの、人生の楽しみ方を「心の名医」であるモタさんがやさしくアドバイス。「ささやかな喜びを」大切に。旅は「好奇心」を働かせるチャンス。「思い出を美化する力」は幸せになるための能力――考え方、感じ方をちょっと変えるだけで上機嫌な毎日を過ごせる! 待ってました老後! -
おいべっさんと不思議な母子
このシンプルな物語は、きっとあなたに「生きる力」を与えてくれます。 喜多川泰さん待望の最新刊! ベストセラー『「また、必ず会おう」と誰もが言った。』で全国に感動の輪をひろげた小説家・喜多川泰さん。 新境地に挑むべく書き下ろされた今回の新作は、小学生&中学生という子どもたちの世界と、その親世代の生き方をテーマにした力作。 ちょっとファンタジックな雰囲気を感じさせる内容に、思わず「ん?」と驚く読者がいるかもしれません。 おいべっさんとは何か? 不思議な母子はどこからやってきたのか? 驚きのエンディング! 「おいべっさんに幽霊が出たみたいだぞ」。 小学生たちの間でそんな噂話が広がっていた新学期の初日、6年3組を担任することになった日高博史のクラスに転校生がやってくる。 石場寅之助……色あせたTシャツに袴のようなチノパン姿。伸びきった長い髪を後ろに束ねた出で立ちと独特の話し方は、クラス中の視線を集めただけでなく、いじめっ子たちとの争いも招いてしまう。 いっぽう、反抗期をむかえた博史の娘、中学校3年生の七海は、友だちと一緒に起こした交通事故から仲間はずれにされてしまった。 そのあと七海がとった行動は? 寅之助はどうやってクラスに馴染んでいくのか? クラスのいじめっ子黒岩史郎の母親・恵子が流した涙の理由は? さまざまな人間模様が交差しながら展開していく。 そして雷が鳴る夜、おいべっさんで起こったこととは! 【著者からのメッセージ】 “僕の作品が、すべての人にとって「生きる力」になることは期待していない。でも、この作品が今の自分の人生を前に進めてくれる力になるという人もきっといると思う。その人が、この『おいべっさんと不思議な母子』という作品に出会ってくれることを、心から切に願っている。「そんな人の手元に届け!」という思いを込めて僕はいつも作品を書いている。”(著者あとがきより) -
老いを生ききる 軽度認知障害になった僕がいま考えていること
白内障、緑内障、2度のがん、そして軽度認知障害(MCI)・・・ もう、最後まで付き合おう! 88歳、俳優・山本學が、その思いを収めた初めての一冊。 軽度認知障害と診断され、体も心も少しずつ衰えていく現実のなかで、それでも“今日を生ききる”。 一人暮らしを続けながら、食事のこと、病気のこと、トイレのこと、物忘れとの付き合い方、そして終活について……。 日常の小さな困りごとをひとつひとつ受け止め、「もう最期まで付き合おう!」と飄々と語る、その心の内にあるものは? 本書は、山本學さんが、認知症専門医・朝田隆医師と重ねた対話によって生まれた一冊です。 医師としてのまなざしと、俳優としての観察眼が交わるとき、“老いを生ききる”とはどういうことかが浮かび上がってきます。 「寂しいときは、声を上げておいおいと泣く。すると、なんだかおかしくなってくる」 「認知症は『知』だけでなく、『情』や『意』も衰えてくる。そのとき、どうするか」 「自分を冷静に観察している自分が常にいて、感情を拾い上げている」 「昔、母に言われたことが、90歳に手が届く今でも役に立つ」 「歳をとってみて初めてわかった、何もないところで転ぶ理由」 「夜中のトイレを減らすために試したあれこれ」 「年寄りの生活は試行錯誤」 「介護認定、墓じまい、永代供養・・・人生のしまい方とその手続き」 「生きる作法と死ぬ作法、結局人生はこのふたつだけ」 ……ふたりの対話の中から生まれた金言の数々。 体が言うことをきかなくても、心が少し鈍ってきても、生きることはまだ続いていく。 泣いて、笑って、転んで、また立ち上がって。 そんな日々のなかにこそ、「老い」のほんとうの姿があるのかもしれません。 『白い巨塔』の名医・里見脩二を演じた名優が、自ら患者として老いと向き合いながら見つけた、“生きる作法”と“しまい方”の知恵。 役者としての生き様や、田中邦衛さん、森光子さんなどと親交を温めたエピソード。 そんな老いのあれこれを、明るく、知的に、ときにユーモアを込めて語り尽くします。 人生100年時代。 老いも病も、まるごと引き受けて生きていくための、静かに勇気をくれる対話の書です。 -
応化クロニクルシリーズ 全5冊合本版
ごく近い将来の日本。金融システムの崩壊と経済恐慌と財政破綻があった。打ちのめされた貧しい階層、社会的弱者、出稼ぎ外国人、市場競争の敗北者の群が路上に放り出された。海の向こうでも悪夢が現実のものとなる。 中国の中央政権が倒されて、各軍管区が覇を競い、二自治区が独立を宣言。またほぼ同時期に、ロシアではサハリン油田の冨を背景に極東シベリア共和国が誕生し、一気に大動乱の時代が到来した。戦禍に苦しむ大陸の民が、日本を平和で裕福な社会と見なして海を越え始めた。国軍は領海に入った難民の船をつぎつぎと撃沈した。それでも大量の難民が砲火をかいくぐって沿岸に漂着した。食糧暴動が頻発して治安の悪化は極限に達した。 応化二年二月十一日未明、<救国>をかかげる佐官グループが第一空挺団と第三十二普通科連隊を率いて首都を制圧。それに呼応して、全国の基地で佐官が率いる部隊が将官の拘束を試みた。小戦闘、処刑、新しい司令官の擁立があった。同日正午、首都の反乱軍はTV放送とインターネットを通じて<救国臨時政府樹立>を宣言。同軍は政府軍と反乱軍に二分した。内戦勃発の春にすべての公立学校は休校となった。そして、両親を亡くした兄妹たちは、手段を選ばず生きていくことを選択した――。 内戦下における家族愛、絆、人種問題、戦争と平和、経済と宗教、それぞれが孕む矛盾――。混沌の中を生き抜いていく少年少女の、裸者からの一大成長譚。今は亡き作家がゆるやかに破滅へと向かう世界と日本を予言した衝撃の大問題作が合本版になって登場。 *本書は『裸者と裸者』上下、『愚者と愚者』上下、『覇者と覇者 歓喜、慙愧、紙吹雪』の5冊を合わせた合本版です。 -
王子はいつでもガチ勝負! はじまりは神剣、だろ?
「一度受けた勝負は、絶対に引かないからな」──剣と武勇を誇る火高国の王子・緋央、ケンカは基本ガチ。生き別れた親友の魁をめぐって大暴れし、キレた父王に男子禁制の神域にぶちこまれることに。“巫女”修行しなければ追放、正体がバレても一発アウト! なのに、キレイすぎる女装姿をヒガむ女子達からイジメられ、隣国男前王子の颯人には見初められてしまい!? 大和男子の本気、見せます!? 熱血和風ファンタジー、誕生! -
おうちのルールで恋をしよう
保育士、白崎浩一郎には、職場の園児たちよりも手のかかる息子がひとりいる。『クールビューティー、弱冠20歳にして有名モデル』世間での評判は、上々だが、家での息子は汚部屋に住み、ひとりでろくに着替えもできない。しかも、「可愛い父さんがいないと俺は生きていけない」とか「俺の愛は親子愛じゃない」とか意味不明な事をしょっちゅう言い出す始末…。息子の浹と浩一郎は血の繋がらない親子だった。妻が亡くなり、現在はふたりきりの家族。立派に育てようと張り切っている浩一郎の気も知らず、浹は密かに「恋人計画」に闘志を燃やしている。父の『威厳』か息子の『愛』か…。幸せいっぱいのスーパーラブコメディ! -
王の愛した無垢な花
十年に一度の大祭を前に、国が栄える生きた証とされる国鳥の世話係に任命されたリオ。この大祭は、国鳥が番を見つけ次期国鳥を産むとされている大切な行事だ。しかし突然、国王から中止が宣言される。事情がわからないまま国鳥の世話を続けるリオは、ルドーと名乗る騎士と出会う。しかし、ルドーはリオに「お前がどこまで私を許すのか、それがどんなに罪な行為でも試したくなる」と言い、リオの純潔を激しく奪って!? 巻末にchi-co著「王様の甘い謀」の試し読みを特別収録! -
大江戸オトコ花嵐
生き別れた兄を捜して、目指すはお家再興!! 大志を胸に江戸にやってきた武家の子息・卯一(ういち)。粋でいなせな美形の町人・幾久也(きくや)に誘われて、長屋住まいを始めたけれど、そこは男色家の巣窟だった!! 湯屋ではハダカを狙われ、Hの現場に接近遭遇…個性豊かな住人に翻弄されるハメになり!? 八百八町で花咲く恋物語。 -
大江戸剣豪列伝 切先越しにみるサムライの260年(小学館新書)
剣豪の人生から辿る江戸時代の武士のあり方。 二刀流で知られる宮本武蔵は、じつは一度も二刀で戦ったことがない。三十六人斬りの伝説で高名な荒木又右衛門が、鍵屋の辻で斬ったのは、実際には二人だけ。剣豪たちのこうした誇張されたヒーロー像が植えつけられたのは、時代小説家の罪ではない。江戸時代中期には、すでにこれらの伝説は広く世間に受け入れられていたのだ。 江戸時代初期、諸国を遍歴して武者修行に励んだ柳生宗矩などの兵法者の背景には、関ヶ原の戦いにより、大量に生みだされた浪人たちの就職事情があった。江戸中期、武士が武芸を忘れていった時代だからこそ、庶民は堀部安兵衛ら赤穂浪士の仇討ちに拍手喝采したのである。そして幕末、町人や農民までが千葉周作の玄武館など町道場に通い、近藤勇ら草莽の志士たちが動乱の時代を血で彩った背景には、武家による政治と経済の破たんがもたらした身分制度の崩壊がある。 本書では、剣豪たちが実際に生きた時代に可能な限り近い年代に書かれた史料を使って、彼らの素顔に迫る。江戸時代260年間を飾る剣豪たちの太刀筋からは、サムライたちの変遷の歴史が見えてくる。 -
大江戸24時 浮世絵で庶民ライフを物見遊山
★★2025年 浮世絵のブーム到来★★ 江戸時代のある1日を舞台に、浮世絵を通して「食事、服装、住宅、買い物、レジャー、仕事」など、江戸庶民の生活の流れを江戸雑学とともに解説! 250年前にタイムスリップした気分で、江戸の1日を追体験♪ (「はじめに」より) 浮世絵というのは、「浮世」を描いた絵。では「浮世」とは何かといえば、ズバリ現世という意味です。 「浮」は浮かれるの「浮」。砕けた言い方をすればウキウキワクワクの「浮」。江戸時代を現世として生きる人々が、見ていて浮かれるような、今生きている世の中って、人生って悪くないなと思えるような、そんな絵が浮世絵なのです。面白くないわけがありません。 この本は、私が大好きな浮世絵をつかって「読者の皆様と江戸の一日を追体験したい」という気持ちで書きました。 難しいことは考えず、江戸人気分でウキウキワクワク、浮かれ気分で楽しんでください。 ◆内容例◆ ・イナセな男子が闊歩する! 魚河岸早朝の賑わい ・お江戸名物 大名行列とワンコ ・女子のモーニングルーティン ・花形職業☆鳶と大工のワーク・ライフ・バランス ・夏だ☆花火だ☆夜遊びのススメ ・火災発生! 俺たちのヒーロー・町火消が走る ・ナイトツーリズムの目玉!? 幻想的な漁火 など その他、Q&Aで「江戸庶民に人気の旅行先は?」など、江戸生活の疑問にもお答え! -
大江戸バサラ ~吉宗と宗春~
真の太平の世をめざし、 吉宗と数馬が乱世を生きる! 徳川吉宗の暗殺を命じられた数馬は江戸に乗り込み任務の遂行を試みるが、吉宗の生き方に心を動かされ…陰謀渦巻く大江戸で、男たちが歴史を創る! 【作品初出】 「COMIC LIVE! 別冊DRIVE(コミックライブ!別冊ドライブ)」No.1~No.7(2012年4月~2012年10月) -
大江満雄セレクション
ぼくらを感激さすものは ぼくら自身がつくらねばならぬ (「雪の中で」より) ハンセン病療養所の入所者による合同詩集『いのちの芽』を編んだ詩人大江満雄の代表的な仕事を精選した作品集。 プロレタリア詩運動の中心で活躍した後、戦争詩の時代を経て、戦後の激動期を生き抜いた大江満雄。常に混交のなかに身を置き、社会の片隅で生きる人たちへのあたたかいまなざしにあふれた作品群を残した。単行本初収録作品を含む詩63篇と散文8篇を収録する。 「大江満雄は、多様で異質な人たちが、どうすれば互いに理解し合うことができるかを探究した詩人だ。他者との相互理解に至るために、独自の詩の世界を切り拓き、新たな対話思想を展開した。その詩学の輝きは、現在も魅力を失っていない」(編者解説より) 【目次】 詩(「日本海流」「四万十川」「四方海」「癩者の憲章」ほか63篇) 散文(「詩の絶壁」「ライ文学の新生面」「日本思想への転向者フェレイラ」ほか8篇) 編者解説 編者あとがき 大江満雄年譜 【著者】 大江満雄 1906年高知県生まれ。詩人。10代で父とともに上京。原宿同胞教会にて受洗。詩を書き始める。プロレタリア文学運動の中心で活躍。そのため治安維持法違反で検挙、転向。以後、戦争詩を書く。戦後はヒューマニズムを基調とする思想的抒情詩を多数発表した。詩集に『血の花が開くとき』(1928年)、『日本海流』(1943年)、『海峡』(1954年)ほか。その他、ハンセン病療養所入所者の合同詩集『いのちの芽』編集、解説。多くの評論、児童文学の作品ものこした。1991 年心不全により死去。享年85。 木村哲也 1971年生まれ。国立ハンセン病資料館学芸員。2023年に企画展「ハンセン病文学の新生面 「いのちの芽」の詩人たち」担当。『詩集 いのちの芽』(岩波文庫、2024年)解説を執筆。著書に『『忘れられた日本人』の舞台を旅する──宮本常一の軌跡』(河出文庫、2024年)、『来者の群像──大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』(編集室水平線、2017年)、編著に『内にある声と遠い声──鶴見俊輔ハンセン病論集』(青土社、2024年)など。 -
狼男と人魚姫
俺は佐山秀人。高校二年。実は獣人だ。と言っても、「剣と魔法の世界(S&S)」に通じる「扉」が開かれたのが百年以上前、こっちの世界でも珍しいモンじゃないが、俺は獣人であることを隠して高校生をやっている。この平和な日本じゃ、常人離れした体力や、めったなことじゃ死なない生命力なんてものはなんの役にも立たない、それどころかフツーに生きるには邪魔なだけだってことを、小さい頃に思い知っている……ああそれなのに、異世界からやってきた英雄王の子孫やら、鬼族の少女やらが現れて、俺を「世界の危機」とやらに巻き込もうとしやがる。まったく、かんべんしてくれよ -
狼侯爵と愛の霊薬【分冊版】
ものぐさ姫×狼侯爵による、とんでも結婚物語、待望のコミック化!! 学院を7年も留年し“ものぐさ姫”と呼ばれていた伯爵令嬢・ロザリンド。独身を貫き薬学研究に生きる彼女に、ある日突然、極悪非道と噂される狼侯爵との政略結婚が命じられる。「金は適当に渡す。愛人でも宝飾品でも好きにしろ。ただし迷惑はかけるな」──まさかの理想的すぎる結婚条件にロザリンドは興奮気味で!? 愛のないところから始まる、とんでも結婚物語、開幕!!【第1話前編収録】 -
オオカミは愛でつながれる
【主人に噛みつく犬だっているんですよ】主人と犬。そんな古臭い主従関係がまかり通る任侠世界に生きる白峰季來は、長年仕えてきた黒須貴景を自分から突き放した。貴景を自由にしてやりたかった、そして何よりも好きな男とは対等でいたかったから。だが、6年後補佐役として戻ってきた貴景は、季來を護るためだと彼を拘束・監禁して――!? 【Dariaラブコレ vol.49収録作品(表紙:皇城ココナ)】 -
大きな願いに生きよう
本当のいのちの意味というものを互いに確かめあっていけるような社会とは。人間の持つ価値観を超えて、共に仏さまの大地に根を下ろして生きていこうと願う人間教育のあり方を、親鸞聖人や先人の教えから語る。 巻末には真宗大谷派学校連合会加盟校一覧表とマップを掲載。 目次 ■はじめに ■大谷の教育との出遇い ■大きな願いにふれる ■持ち味を引き出していく教育 ■仏さまの徳を讃える ■念仏の生活 ■死に至る病 ■悲哀の仕事 ■死は永遠の生命の内部における一つの出来事 ■大谷派の公教育-樹心- ■大乗の至極 ■連続無窮のいのち ■智悲円満の行人 ■父性と母性 ■智慧と慈悲 ■居場所 ■いのち、皆生きらるべし ■共に凡夫という地平に立つ ■自信教人信の誠を尽くす ■真宗の人間関係 ■同朋社会の実現
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。