朝田隆の一覧
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ユーザーレビュー
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内容はやや難しめかもしれなかったがイラストがあったので内容はおおよそ理解出来たと思う。
・脳トレ「計画力」
①旅行の計画を立てて実行する
②行ったことのない店に行ってみる
③明日の予定を書き出す
④明日持っていくものを準備しておく
⑤新しいことをやってみる
Posted by ブクログ
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日本の認知症の患者数は2025年には700万人を突破し、認知症のMCI(軽度認知障害=グレーゾーン)を含めると、65歳以上の3人に1人が認知症またはその予備軍が到来すると推計されています。
認知症の1番の原因は、直接的な引き金となるのは「孤独」です。
「めんどうくさい」に由来する行動上の変化は、
...続きを読む記憶力の低下と同じくらい重要なキーワード。
睡眠の重要性1 ー 睡眠中にアミロイドβ(アルツハイマー型認知症の原因とされる)が脳から捨てられる
不眠はストレスホルモンであるコルチゾールの分泌を促します。(略)海馬などの記憶を司どる部分にダメージ
睡眠の重要性2 ー 高齢者の夜更かしは認知症のリスクを二倍に高める
体内時計や生体機能のリズムが乱れることが影響している可能性が示唆されている。
睡眠の重要性3 ー 30分以内の昼寝がボケを防ぐ
睡眠の重要性4 ー 質のいい眠るを導く環境の整え方
睡眠の重要性5 ー 認知症につながる睡眠時無呼吸症候群
「横向き枕」「抱き枕」
食事の基本の「エコロジーのバランス」を保つこと
人から求められているという感覚は、究極の脳トレ
高齢者がキレやすいのは、自分に対する周囲のリスペクトが足りないと感じることが大きな要因
Posted by ブクログ
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母が認知症の兆候があり、同居している父に理解してもらう為に購入、1冊目。
父に渡す前に私も一読。。。
第一章 認知症とはどんな病気?
第二章 認知症の兆しと予防のしかた
第三章 認知症の治療
第四章 家族を守る介助と介護
Posted by ブクログ
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認知症グレーゾーンは認知症の一歩手前の段階で、周囲の人間が気づく必要があるということを説いていた。自分にとってはちょうど親世代が該当する話で、少し心当たりのあるものもあり、注意するきっかけになった。
Posted by ブクログ
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認知症について調べてみた@1冊目。
実家にいる祖母が認知症だと聞いた。実家で様子を見たり、家族から話を聞く限りはそれほど深刻なものではないようだが、何かしら知っておくに越したことはないかなと思い、調べて見た。何冊か読んで、良さそうなものを実家に送ろうかなと思っている。
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認知症とはどんな病気なのか、発病の兆し、治療方法、それから日常での介助・介護まで欲しいと思う情報が一通り載っているのかなと思う。目次を書いておく。
第1章 認知症とは、どんな病気?
第2章 認知症の兆しと予防のしかた
第3章 認知症の治療
第4章 家族を守る介助と介護
・この本を読むまで、自分は認知症と言うとアルツハイマー病をイメージしていたようだ。認知症とは、「何らかの原因で脳の神経細胞が壊されたことによって起こる症状や状態を言う」とある。アルツハイマー病によるものが最も多いが、原因疾患(70種類以上ある!)によって様々なパターンがあり、それぞれで対応も異なる。
・認知症の兆しの具体例が載っている。これを知っていれば家族の異変に早い段階で気付き、病院に連れて行くことができるかもしれない。
・個人的には第4章の『家族を守る介助と介護』が一番良かった。こういう時にはこうするといいということが具体的に書かれている。
・それほど難しい本ではない。一度読んで頭に入れておくだけで家族を救うことができるかもしれない。そんな本。
Posted by ブクログ
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