蛭子の論語 自由に生きるためのヒント

蛭子の論語 自由に生きるためのヒント

880円 (税込)

4pt

前著『ひとりぼっちを笑うな』が大きな反響を呼んだ蛭子能収。新作のテーマはなんと「論語」。孔子が残した言葉の数々を見て、蛭子は何を思い、語るのか。息が詰まるような現代で自由に生きるためのヒントが満載。

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蛭子の論語 自由に生きるためのヒント のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2016年02月09日

     蛭子さんの生活信条と論語がシンクロする、ということが判っただけでこの本の企画を立ち上げた意味はあったと思う。
     企画した編集者が偉ぇ。超えれぇ。

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    Posted by ブクログ 2020年08月18日

    蛭子さん2冊目。論語の一節から蛭子さん自身の人生論?を語っている。
    論語は自分も読んだ記憶はないので、それなりに興味を持って読めた。確かにいくつか共感出来たが、そうでないのもあった。
    前作でも思ったが、今の時代は正直に生きにくいなと思う。必要以上に相手の事を推し量ったり、場の空気を読まなくちゃいけな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年10月05日

    ひとりぼっちを笑うなの続編的。論語の解説はともかく蛭子さんの考えに似てると言うか寄せてると言うか。前作ほどではないけど、内向的な自分には蛭子さんの考えは頷けるものが多いです。

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    Posted by ブクログ 2018年11月11日

    漫画家でタレントの蛭子能収が説く論語。

    論語を通じて彼の人生訓を話してるだけだが、肩ひじ張らずに論語を知ることができて面白かった。

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    Posted by ブクログ 2016年02月17日

    いい意味でのほほんとしている雰囲気で周りをほっとさせる空気感がある蛭子さんがとても筋の通ったことを書かれていて、しかもとても参考になった。特に仕事に関わることや人と接すること、お金に対する考え方。漫画家でなく、サラリーマンだったとしても有能に働いたに違いない。
    もう68歳なんですね。かたくなでないと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月05日

    「いじめられてるほうにも問題があるのではないか」というのは、完全に間違ってると思う。(p38)

    グループ内では、必ず多数派と少数派が生まれて、その一方が一方を差別するような構図になりがち。つねに1対1対1になるように調整するために、一歩引いた立場から全体のバランスを見ておく存在が大切だと考える。(...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年12月23日

    軽い読み物。蛭子さんの生き方には共感出来る面が多い。蛭子さんの論語の捉え方は間違っている面はあるが、論語の勉強にもなっていい。

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    Posted by ブクログ 2019年04月12日

    己の欲せざる所は、人に施すこと勿れ
    最も沁み入る言葉が蛭子氏と同じあたり、蛭子氏の様な生き様が性分なのかもしれない。

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    Posted by ブクログ 2017年01月09日

    蛭子さんの魅力:柔軟だけどブレない

    大好きなギャンブルについての記述
    『ギャンブルがある限り、僕は決して身を持ち崩さないだろう、と。なぜなら、好きなギャンブルをずっと楽しむために、きちんとお金を稼いで、贅沢もせず、質素な暮らしを続けていくからです。』素敵だ

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    Posted by ブクログ 2016年07月10日

    蛭子さんの第一の信条は自由であること、第二の信条は相手の自由も同じように尊重すること、第三の信条は死なないこと。自由に生きるためには、人の恨みをかったり、目立ったりしないことを心がけているようでした。

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