マーケティング・セールス作品一覧

  • 管理ゼロで成果はあがる~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう
    4.0
    「上司なし・決裁なし」「経費は承認なく使える」「休暇は取り放題」「給与は一律、賞与は山分け、評価制度なし」「売上目標やノルマはなし」「働く時間も場所も縛りなし」「副業OK」ルールや数字に囚われずに成果を出し続ける秘密を全公開!
  • 外資系コンサルタントのお金の貯め方
    3.8
    自身の貯金状況を全公開してきたブログが人気に! 元外資系コンサルタント著者が、ビジネスの戦略理論やマネジメント手法を家計の運用に応用して貯金を達成する方法を誰よりもわかりやすく教えます。 【目次】 序章 現代の「貯金のリアル」  「1億円の貯金はできるだろうか?」  ビジネスフレームワークを使って貯金をしてみたら……  日本人はどのような貯金をしているのか?  ほか 第1章 外資系コンサルタントが大切にする貯金の基本  01 最初に「考え方」を考える  02 夢を目標に、目標を戦略に、戦略を計画に、計画を行動に  03 全体を見ていちばん良い方法を選ぶ  ほか 第2章 夢と目標をつなぐ貯金体質  夢を設定してみよう  あなたの「貯金体質」を確認しよう  家計簿でお金の出入りをチェックする  ほか 第3章 お金の貯まる戦略とロードマップ  お金を貯める戦略を練る  目標実現へのロードマップ 第4章 貯金のための資産運用  貯金生活における「資産運用」という武器を手に入れよう  支払いに追われる人生から抜け出そう 第5章 実録! 外資系コンサルタントの貯金生活  借入金486万円からのスタート  結婚による貯金生活の再考  妻の思いに耳を傾ける  ほか
  • 外食逆襲論
    4.0
    消費されるお店づくりをしている場合ではない! 顧客体験を追求した者だけが逆転できる。 ミシュラン獲得店舗、老舗の名店から予約の取れない人気レストランまで     15,000店以上のデータから導き出した、繁盛をつくる成功メソッド ■差別化を競う業態開発、刹那的な新規集客はもう終わっている ■成功している飲食店は、新規客よりリピーターが多い真実 ■IT化で常連のお客様を可視化し、量産する仕組みをつくる ■お客様の体験価値を向上させるお店づくりの開発 ■接客は「点」ではなく、関係性づくりという「線」の思考 ■テクノロジーの力を利用して、人力の限界を超えた高度なおもてなしを実現
  • ガス販売事業者によるオーナーサポートを考える空室対策から新ビジネス創出へ
    -
    本書はLPガス販売店プロパティマネジメントセミナー(2010年10月)の講演録をもとに編集しました。本セミナーの目的は「空室対策でガスメーターを回す」「オーナーとの接点強化で顧客の維持と拡大を図る」といったことにとどまらず、不動産管理や仲介ビジネス、さらには自ら賃貸住宅経営への参入の可能性をも検討していこうというものです。
  • 「機械式時計」という名のラグジュアリー戦略
    4.0
    1980年代瀕死の状態にあったスイス機械式時計産業を、見事V字復活させたスウォッチグループ。その奇跡の経営戦略を描いたスイス原書の日本語版。
  • 機会発見 ― 生活者起点で市場をつくる
    3.5
    「新しい製品やサービスをつくるという、きわめてクリエイティブな行為を、 この上なく理詰めで、しっかり筋道を立てて説明している。 完成された、市場創造の〈技術書〉だ。」 ――三宅秀道(『新しい市場のつくりかた』著者、専修大学経営学部准教授) 「いまよりいいもの」ではなく、「いままでにないもの」を生み出すためには、 「MECE」「定量調査」「分析・分解」といった慣れ親しんだやり方をいったん脇に置く必要がある。 むしろその真逆の考え方をすることが、新しい市場をつくるためには不可欠なのだ。 社会学×デザインシンキング×マーケティング 生活の現場を取材し、未知の視点を探る「社会学」起点の調査手法。 「デザインシンキング」の本場で培った、人間理解+創造的アプローチ。 国内外、多業界、営利非営利の数多のプロジェクトで磨いた「マーケティング」の実践知。 ――トリプルキャリアから生まれた、「生活者起点イノベーション」を初めて体系化する。 ステップ明快、図版多数、ツール満載、ケース豊富 「1. 課題リフレーミング」「2. 定性調査(エスノグラフィ調査、デプスインタビュー、日記調査)」、 「3. 情報の共有と整理」「4. 機会フレーミング」「5. 機会コミュニケーション」の5つのステップで、 自社のプロダクトや事業に対する「課題認識」が、新しいビジネスの「機会」に変わる。
  • 企画脳
    3.8
    『おニャン子クラブ』『とんねるず』『あずきちゃん』『川の流れのように』『Oh!マイ・コンブ』『愛が生まれた日』『湯川専務』『着信アリ』『イ・ビョンホン』『象の背中』『ジェロ』『AKB48』……。秋元康が関わる仕事は、なぜ、こんなにヒットするのか? 20年以上、トップを走り続ける天才クリエイターの思考回路はどこが違うのか? 秋元康の頭の中を見てみよう!

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  • 企画は、ひと言。
    4.1
    AKB48=「会いに行けるアイドル」、トヨタ「プリウス」=「地球にやさしいエコカー」のように、ヒット商品の企画はひと言で説明できます。 優れたアイデアは、必ずひと言でいえるのです。 本書は、25年以上にわたり放送作家として活躍し続けてきた著者が、「ひと言」でウケるアイデアを発想する技術をまとめました。 さまざまなテレビ番組や映画、ヒット商品を例にしながら、アイデアを生み出すコツを紹介します。
  • 企業サイトの事業貢献度測定 ウェブサイト価値ランキング2015
    -
    消費者にとっても企業にとっても インターネットの利用環境はますます整備されつつある。 デジタルマーケティングの世界の勝者が マーケティング優良企業を決める時代が眼前に迫っている。 企業のネット上での存在感を金額換算してみた。 『週刊ダイヤモンド』(2015年8月29日号)の 第2特集を電子化したものです。 雑誌のほかのコンテンツは含まれません。
  • 起業で絶対に失敗したくない人の為の 科学的な第三のフリーランス起業術 ~スモールスタートアップ~
    -
    ■このようなお悩みをお持ちの方におすすめ! ▶起業したり副業したり、フリーランスで成功したいと思っている ▶起業したはいいが、何をすれば売り上げが上がるかわからず苦労している ▶どのようにして売れるビジネスアイディアを考えたらいいかわからない ▶どうやったら売れる商品が作れるのかわからない ▶将来AIに奪われない働き方をしたいと思っているが何をすればいいかわからない --------------------------------------------------------- インターネット革命の次に来るチャンスとは? 無から有を作り出す方法が満載! --------------------------------------------------------- IT社長養成学校の学長である田窪洋士が、 なぜ『起業や副業、フリーランスで成功するために必要な実践的なビジネススキルを身に付けられる学校』を開校することになったのか?を始め、これからの未来で役立つ働き方についてご紹介いたします。 今後AIの開発が急成長することによって、現在私達が就いている仕事はなくなると言われています。 そこで、私達が学んでおかなければいけないお金についての基礎知識や、中小零細企業こそ大企業に勝てるイノベーションの起こし方など、予測されている未来の姿を踏まえて、どうすればいいかという考え方を余すことなくお伝えします。 --------------------------------------------------------- この一冊で手に入る内容は…!? --------------------------------------------------------- この書籍の目次はこのようになっています。 全六章に渡ってこれからの時代の生き方、 AIに仕事を奪われない働き方について網羅しています。 【目次】   序章 はじめに ――人類が経験した3つの革命 ――世界を変える発明は個人から生まれている ――IT社長養成学校が誕生したきっかけ ――好きな時に好きな人と、好きな仕事が出来るコミュニティ 第一章:産業の再定義によってなくなる仕事・生まれる仕事 <アクションプラン>:目標設定 日本人はお金の基礎知識をまったく知らない お金を稼ぐために働く時間を伸ばしてはいけない お金の原理原則――大金を稼ぎたければしなければいけないこと お金を稼ぎたければお金を見るな! お金を稼ぐには時間がかかるというのは真っ赤なウソ 第二章:中小零細企業こそイノベーションを起こせる ビジネスをするために必要な物は何でも揃っている コストが下がり出来なかったことが可能になる チャンスを掴む3条件 スモールスタートアップという第三の起業法 成功する企業に必要な要素 ビジネスアイディアを商品化するまでの手順 世の中に絶対的に価値のあるものはない ――ヒューマンニーズモデル ――カンパニーニーズモデル ビジネスアイディアを選定する際に重要な3つのこと <アクションプラン>:自分の強みや弱みを知る 第三章:商品やサービスの春夏秋冬を把握する ――ハイプサイクル ――3つのイノベーションと分類 成功する企業の要因トップ5の意外な結果 イノベーションを生み出すことなんか出来ないと思う貴方へ ――PEST分析で兆しをみつける方法 <アクションプラン>:どのような強制ニーズが考えられるだろうか? <アクションプラン>:もし本当に金融危機がきた時にどのようなことが起こるだろうか? 売れる市場に参入し、バカでも売れる物を作る 2020年までに約50%がフリーランスになる ――2030年までに8割がキャッシュレス社会になる ――孫正義はいち早くペーパーレス化を導入 …などなど! ぜひ手に取って、実践してみてくださいね。
  • 企業ミュージアムへようこそ 上巻
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 企業ミュージアムは、「ミュージアム」というアカデミックな領域と「企業」というビジネス領域の両方にまたがるバッファーゾーンにある。そして運営を担う企業の広報、ブランディング、宣伝、人事などと多様に連携する組織である。本書では、企業が手掛けるさまざまなミュージアムの役割や機能、可能性についてPRのプロフェッショナルが紹介する。 企業ミュージアム――そこには訪れた人の心を揺さぶる、何かしらの価値がある。企業ミュージアムの二大テーマは、その企業のルーツと、その企業が属する産業そのものの魅力を紹介することだ。良くできた博物館には、とにかく隙がなく、大人向け、子ども向け、あらゆる趣向が巡らされている。  また、その企業が生み出してきた商品紹介に加えて、その商品が世の中に出たことで、社会がどのように変わったのかということを実感してもらえることも重要。中には、大事故を起こしてしまった、とか。異物を混入させてしまったとか、そうしたいわば「黒歴史」を、正々堂々と公開しているところもある。これも企業ミュージアムの魅力の一つだ。 企業ミュージアムは、顧客と直接触れ合える場なので、作り手の方のテンションも上がる。コロナ禍でも多くのミュージアムが閉館せずに続いているのは、そうした理由も大きい。経営者と従業員の心をつなぐ、従業員同士の心をつなぐ、作り手の先にいるお客さまとの触れ合いを生む。そうしたコミュニケーションに、企業ミュージアムは貢献している。 企業ミュージアムに代表されるPRは〈狭く、深く〉。企業や業界そのものを、どれだけ学ぶことが楽しいもの、楽しみながら学べるもの、エンタメに昇華できるか、ということが博物館のキモの部分となっている。本書ではその魅力を伝える。
  • 奇跡の営業
    3.7
    「ただのおじさん」が未経験ながら44歳で転職。 ソニー生命4000人のトップに立った秘訣とは? ソニー生命において、驚異の記録を更新し続けている営業マンがいます。 それが著者の山本正明氏です。 営業経験は未経験ながら周囲の猛反対を押し切り、44歳で転職。 そんな無謀な転職にもかかわらず、2012年短期コンテスト件数部門ではソニー生命4000人のトップに立ちました。 本書ではそんなソニー生命No.1営業マンによる、本当に生き残る人の営業術をお教えします。 成功する営業マンと成功しない営業マンの最大の違い――それは「紹介」を意識しているかどうかだと山本氏はいいます。 「なんだ、紹介なんて当たり前のことじゃないか」 そう思う人もいるでしょう。 しかし、重要なのは紹介を「最重要視」しているかどうか。 その意味で、契約をとることより、本気で紹介をもらうことを重視して営業している人は、残念ながらほとんどいないといいます。 特に昨今、目先の契約にとらわれた営業マンが多く、そのほとんどが成功していません。 一方、「紹介」を意識した営業を行う人は、例外なく成功しているといいます。 つまり、「紹介を最重要視」した営業スタイル、ノウハウを知っているかどうかで、 あなたの成績も将来の姿も変わるのです。 知識も経験もお金もない――誰よりも強みのない山本氏だからこそ成功した営業スタイルは、 そんな「紹介を最重要視」したまったく新しいやり方で、もちろん知識、経験、お金など、特別なものは何も必要ありません。 本書を読めば誰でも即実践できる内容ばかりです。 とくに注目すべきが、「アンケート」の使い方。じつはたった1枚のアンケートを活用するだけで、紹介も契約も簡単に引き出せるのです。 現役のソニー生命トップ営業マンがはじめてその秘密を明かした、非常に役立つ、そして貴重な一冊です。 ビジネスマンとして身につけておきたい考え方も数多く掲載されており、それを知るだけでも役立つ内容に仕上がっています。 すぐに使える付録もついていて、ちょっぴりお得! ぜひご覧ください。 【目次より】 ◎営業マンなら、山は五合目から登りなさい ◎「お願い」は二度目も三度目も遠慮してはいけない ◎商談はどんなに盛り上がっても「二時間まで」がいい ◎毎日の仕事に「点数」をつけると、じつは仕事がラクになる ◎価格をアピールすれば例外なく不安が生まれる ◎「いい質問ですね!」は魔法のキーワード ◎断られたら必ず「がっかり感」を示しなさい ◎成功確率100%の仕事より、10%の仕事を選べ
  • 気絶するほど儲かる絶対法則
    4.0
    『営業マンは断ることを覚えなさい』で、仕事の常識をひっくり返し、 あらゆる業界に衝撃を与えた天才コンサルタント・石原明の渾身の書き下ろし! 今回はとくにマーケティングに的を絞り、「儲かるように儲ける方法」を、めいっぱい伝授します。 うまくいかない理由は、どう頑張るかを理解せずに、ただやみくもに頑張っているから。 本書で紹介されている「業績右肩上がりまくり」の会社の実例を参考にしながら、「売れるしかけ」と「勝てるしくみ」を身につければ、もう怖いものなしです! ◎目次より *行き詰まっている業界こそ、他業種からヒントをもらう *10倍成功したかったら、はっきりした目標はもう持たない *本当に強いのは「2匹目のドジョウ」をコンスタントに出せる会社 *いやなお客と手を切ることからすべては始まる *究極の「寝た子は起こさない」理論 *「安い」という宣伝には安いお客しかこない *買ってもらったら、「電話をしてもいい」という権利が発生する *「お客さんは忘れる」ということを忘れない *「いいものが売れる」というわけではない *業界を制覇するには「プロ化」と参入障壁 *儲かったことが理由で倒産する *世の中は、縮小・拡大の関係にある *教育とは、同じ人間に同じ話を400回言えるかどうか
  • 基礎シリーズ マーケティング入門
    -
    図や写真を毎ページに掲載し,視覚を通して学習事項の理解を深められるように工夫した。重要用語のまとめと解説も掲載。1999年発行。
  • 基本がわかる実践できる マーケティングの基本教科書
    3.0
    マーケティングというと、実務の中でも取り組まれる方も多く、経験から知識を得ていらっしゃる方も多いテーマですが、その知識を体系的に理解しようとすると、なかなか難しく、部下や後輩を指導しようと思うと苦労しがちです。また、マーケティングに全く携わったことのない方で、異動により担当することになったビジネスパーソンにとっては、体系的に全体像を把握しておいたほうがスムーズに仕事に取り掛かりやすいといえるでしょう。 本書は、そのようなビジネスパーソンにおくる、マーケティングの全体像を掴むための基礎テキストです。 前半で理論をしっかりと把握し、後半で3つのケースを取り上げ、マーケティングが実務で活用される様子を学びます。平易な文章でSTPから最新の動向までを網羅し、ビジネスのあらゆるシーンで活用可能な考え方が豊富に盛り込まれている必読テキストです。 もくじ 各章のポイント  第I部 理論編 第1章 マーケティングの基本を学ぶ 第2章 価値創造 第3章 価値伝達 第4章 マーケティング情報を集める、分析する、仮説を設定する 第5章 戦略をたてる  第II部 ケース編 第6章 Case1 即席麺製造A社の新商品企画 第7章 Case2 家電メーカーB社の需要創造戦略 第8章 Case3 学習塾C社の新市場開拓 付録 マーケター虎の巻
  • 基本がわかる 実践できる マーケティングリサーチの手順と使い方[定性調査編]
    -
    本書は、『図解 マーケティングリサーチの進め方がわかる本』の著者による、定性調査の解説書です。定量調査と異なり方法論が確立されていない定性調査ですが、主にインタビュー調査の際にどういうことに気をつけて進めていけば効率と精度があがるか、丁寧に解説します。 実務家の方が使いやすいように、業務オペレーションに従って記述しています。生活者の「生の声」を知ることのできる定性調査の全体像を把握するための必読の一冊です。
  • 基本がわかる 実践できる マーケティングリサーチの手順と使い方[定量調査編]
    -
    ビジネスシーンにおいてGoogle検索が当たり前になった現代、わからないことはスマホで即時に検索するようになった。またマクロミルが提供する「Questant」やジャストシステムの「ファストアスク」のように、安価に短納期でリサーチできるようなセルフ型ネットリサーチ(DIYサーチ)も普及している。 そのため、現代のマーケターには高度な分析手法やスキルよりも、調査以前の仮説設定やアウトプットの方法を知ることと、調査企画の立て方を学ぶことが求められている。 また、調査会社の側としては、リサーチ部門でなくとも調査の基礎的な知識を語れることが求められるようになってきている。 そこで、本書はリサーチ会社の社員と事業会社のマーケティング部門の社員がおさえておかなければならない定量調査の知識を解説。 調査をスムーズに進行し、かつ満足のいく成果をあげるために気をつけるポイントを把握できる一冊である。 【目次】 はじめに  第Ⅰ部 基本編 第1章 マーケティングリサーチの基本 第2章 マーケティングプロセスと仮説検証 第3章 マーケティングに活かす定量データ分析手法  第Ⅱ部 実践編 第4章 リサーチ設計をしてみよう 第5章 調査票を作成しよう 第6章 調査の進め方 第7章 リサーチャーのジレンマ 第8章 集計分析とグラフ作成 第9章 調査レポートの作成 第10章 最新のマーケティングリサーチ手法  第Ⅲ部 Case編 Case1 「パソコン」プロモーション施策の探索調査 Case2 新商品コンセプト需要テスト Case3 「会社へのロイヤルティ要素」探索調査 索 引
  • キャッシュレス・マーケティング ウィン-ウィンの仕組みを築く
    -
    決済業界のイノベーションの波に乗れずに衰退していく企業、企業としては生き残るが、大きくビジネスモデルを変革するものが出てくる時代がやってきました。一方で、大きなチャンスを手にする新規参入企業が登場するのかもしれません。今後、決済の世界で覇者となるのは、従来のカード会社か? 小売や通信などの異業種のプレーヤーか? やはりGAFAなのか? それとも、これまで以上に国際ブランドが力をつけてくるのか? あるいは、いまは誰も想像もしていないプレーヤーが勝者となるのか? 生き残りを賭けた戦いはすでに始まっています。 本書では、ともすると供給者側の論理に終始してしまうことも懸念される、昨今の消費者不在のキャッシュレス推進に一石を投じ、日本であるべきキャッシュレスと、キャッシュレス社会で勝ち抜くための要諦を、決済事業者と加盟店それぞれの経営戦略の観点から論じます。日本におけるキャッシュレスは、加盟店と決済事業者がWin-Winの関係を構築し、キャッシュレスを通じて企業の売上成長に貢献し、消費者も自らが気づいてすらいなかったニーズが満たされるような形で進展すべきです。いまは残念ながらそうはなっていません。真のキャッシュレス時代到来へ向けたアクションを本書では考えます。
  • キャンペーン!この熱き戦いのシリアスな面白さ!本社を唸らすほどの伝説を作ってみろ!5分で読めるシリーズ
    -
    5分で読めるミニ書籍です(文章量5500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき キャンペーンは、あらゆる仕事の分野で見られるが、営業の新商品のキャンペーンは、もろに実績が絡んでおり、成功すれば全社的な話題になるだけのシリアスなイベントだけに、面白みが大きく、やりがいがある。会社の営業における新商品キャンペーンの実態を書くことで、営業、セールスの醍醐味や、人間模様を描いてみたい。
  • 究極の“コト消費”であるスポーツビジネス 成功のシナリオ
    -
    サッカーに代表されるプロスポーツを主たる原動力として、世界中で急成長しているスポーツビジネス。 スポーツは「感動」や「共感」を媒介として、多くの人々の消費行動に 強い影響を与える産業として、今後もその規模や領域を拡大させていく。 だが、日本におけるスポーツビジネスの成長は欧米に後れを取ってしまっている。 今後、日本でこのビジネスに関わる人々がまず認識しなくてはならないのは、 スポーツとは「エンターテインメント」であること、そして究極の「コト消費」ビジネスであるという視点である――。
  • 究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
    3.5
    米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。 『究極のセールスレター』は全米中のダイレクト・マーケティングにかかわる人々が必ずと言っていいほど参考にするバイブルである。 実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「(本書で紹介されている)セールスの公式は、危険なほど効果的である。正直なところ、アカデミックにマーケティングを研究する人たちは、口が裂けても言えないセールスの真実であろう」と評している。 著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円~300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。 これほどのグルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されている。「お客を理解する」「売り物を理解する」といった「超」基本的なことから、「文末の『追伸』の書き方」「封筒のデザイン」「文章レイアウト」など、プロならではディテールへのこだわりまでが解説されている。シンプルではあるが、一生役に立つ本と言える。
  • 究極のBtoBマーケティング ABM(アカウントベースドマーケティング)
    3.7
    ABM(Account Based Marketing:アカウントベースドマーケティング)とは、「営業の視点で再設計されたマーケティング」のこと。営業部門とマーケティング部門の協同作業によって、企業のマーケティングを劇的に変える手法です。 欧米のマーケティング界で最もホットなトピックであり、日本のBtoBマーケティング市場を席巻しているABM。その全体像を書籍一冊で解説した日本で最初の書籍です。 ABMはこれまでのBtoBマーケティングの手法に比べて何がどう進化したのか、ABMを導入することで社内の部門間連携はどう変容するのか、日本企業のビジネスモデルにこの手法がどう影響を及ぼすのか、分かりやすく解説しています。 さらにABMを採用する組織の幹部が理解しておくべき考え方を整理し、ABMの実践の基盤となる「デマンドセンター」の要件、そして導入の際に実践する作業の具体的手順など、企業のビジネスの現場に即したノウハウと注意点をまとめました。 著者は日本のBtoBマーケティングの第一人者であり、海外のABMの最新事情に造詣が深い、シンフォニーマーケティングの庭山一郎代表取締役です。これまでの数多くのビジネスで培ったノウハウを併せ、日本企業がどう変わるべきかを提言しています。
  • 究極のマーケティングプラン―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル
    3.4
    グルが教える儲けの原理・原則 お客様をトリコにするためのバイブル 米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。 本書は伝説のマーケッターの手による「マーケティングの原理原則を網羅した」バイブルである。 実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「ライバル会社には内緒にしておきたい、と思わせる内容だった。いつ手にとってみても、学ぶことがある」と評している。まさにバイブルと呼ぶにふさわしい評価である。さらに、神田氏は「本書をはじめて手に取った当時 ---- 私は米国の家電メーカーに勤めるサラリーマン。日本市場の立ち上げが仕事だった。......自社のマーケティングプランをつくるために参考にしたのが、本書である。開いたとたん、他のビジネス書とは、まったく違うと感じた。口コミ・紹介依頼法、顧客流出の食い止め方、電話で相手の住所を聞き出す方法等々、MBAでは学んだことがない実践策の宝庫だった」とも述べている。 著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。グルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されているのだから、実践的でないわけがない。ダン・ケネディがどれほどの凄腕かといえば、コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして彼を一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円から300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。 極めつけは、巻末の「究極のマーケティングプラン作成シート」。本書をじっくり読んで、このシートを記入していけば、どんな業界でも通用するマーケティングプランが作成できるという。「超」実践的な1冊。
  • 99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング
    4.0
    フォロワー数だけ増やしても意味がない! SNSマーケティングの効果を最大化する運用法とは 「SNSマーケティングの効果が出ない——」 SNSの活用に悩む中小企業経営者へ向けて、 創業から5年で250アカウントの支援を手掛けた SNSマーケティングのプロが解説! ------------------------------------------------------ 近年、規模や業種を問わずあらゆる企業がLINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSをマーケティングに活用することが当たり前になりました。 その理由の一つとして、スマートフォンが急速に普及して老若男女を問わず数多くの人がSNSを利用するようになり、メディアとしての価値が高まったことが挙げられます。また、主要なSNSはどれも基本的に無料で手軽にアカウントを作ることができ、広告費を抑えながら自社商品やサービスの発信ができるため多くの企業がSNSをマーケティングに活用しているのです。   SNSマーケティングに特化したコンサルティング会社を経営する著者は、このSNSマーケティングこそ人員や予算が少ない中小企業にとって大きな効果を発揮するマーケティング手法だと断言します。しかし、実際のところ多くの中小企業はSNSの正しい運用ができていません。 SNSマーケティングといえば、一般的にフォロワー数を増やすことが重要だと考えられがちです。しかし著者によるとそれだけではマーケティング効果は低く、投稿後短時間で「いいね」がついたり返信が来たりするような工夫をすることのほうが、効果を高めるうえで重要だといいます。フォロワーの活発な動きがあることで、SNSのアルゴリズムがユーザーへの影響力が高いアカウントであると評価し、より多くの人の目に触れる機会を作り出せるのです。   本書では、SNSマーケティングをすでに始めているけれど結果が出ていない中小企業の経営者に向けて、SNSの仕組みまで掘り下げた効果的な指標の立て方や運用方法などを解説しています。 基本を押さえたうえで売上アップなどの効果につなげられる、実践的な一冊です。

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  • Q&Aでわかる 医薬品・美容・健康商品の「正しい」広告・EC販売表示
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【健康・美容ビジネス、違法な広告はアウトです!】 「飲むだけで痩せる」「肌が若返る」「何もしなくても筋肉がつく」……その広告、違法です! 医薬品・医療機器・美容・化粧品・健康食品などの広告・ネット販売の表示は、薬機法、景品表示法をはじめとした厳しい規制があり、違反すると罰せられます。何がOKで何が違法になるのか、寄せられた実際の相談・実例に基づいて、専門の弁護士がQ&A形式でわかりやすく解説します。注目のステマ規制についても対応し、メディカル・美容・ヘルスケアの広告・EC担当者はもちろん、制作を請け負う広告代理店やウェブ制作会社、表示するアフィリエイター、インフルエンサーなども、「知らなかった」で罰せられないために必携の1冊です! ■こんな方におすすめ ・医薬品・医療機器・美容・健康食品等の、広告・ECサイトの実務担当者 ・広告・ECサイト制作を請け負う広告代理店やウェブサイト制作会社 ・ヘルスケア広告を表示するアフィリエイター、インフルエンサー ■目次 ●Chapter 1 ヘルスケアビジネスにかかわる法令の知識   Q01 ヘルスケア領域を取り巻く法令には何があるの?   Q02 医薬品を規制する法令やガイドラインは?   Q03 医療機器・美容健康関連機器を規制する法令やガイドラインは?   Q04 医薬部外品・化粧品を規制する法令やガイドラインは?   Q05 健康食品・サプリメント等を規制する法令やガイドラインは?   ……ほか ●Chapter 2 共通して知っておきたい重要なポイント   Q09 虚偽・誇大広告ってなに?   Q10 懸賞・景品等による広告ってどこまでやっていいの?   Q11 金額の表示で気をつけることとは?   Q12 製品名の表示ってなにか規制があるの?   Q13 製品の製造方法や技術研究を宣伝したい!   ……ほか ●Chapter 3 医薬品の広告・販売表示のQ&A   Q25 医薬品の種類による注意点とは?   Q26 医薬品の成分表示で気をつけることは?   Q27 医薬品の用法用量の記載の仕方は?   Q28 医薬品の効能効果の表現にはどんな規制があるの?   Q29 効能効果の即効性や持続性をアピールできる? ●Chapter 4 医療機器・美容健康家電の広告・販売表示のQ&A   Q30 医療機器・美容健康家電とは?   Q31 医師や専門家向けの医療機器の広告はできるの?   Q32 非医療機器の広告で注意することは?   Q33 医療機器の効能効果・性能の表示で注意することは?   Q34 医療機器の使い方はどう書けばいいの?   ……ほか ●Chapter 5 医薬部外品・化粧品の広告・販売表示のQ&A   Q37 医薬部外品・化粧品とは?   Q38 医薬部外品・化粧品の成分ってどう書くの?   Q39 医薬部外品・化粧品の効能効果を表現する基本ルールは?   Q40 化粧品のメーキャップ効果ってなに?   Q41 浴用剤で温泉気分を広告してもいい?   ……ほか ●Chapter 6 健康食品・サプリメント等の広告・販売表示のQ&A   Q47 健康食品・サプリメントとは?   Q48 健康食品・サプリメントの広告表示の基本ルールは?   Q49 食品の効果を広告するときの注意点は?   Q50 トクホ、機能性表示食品、よく聞くけど違いってなに? ●Chapter 7 美容や医療の広告・販売表示のQ&A   Q51 エステサロンの宣伝をしたい!   Q52 クリニックに関する広告規制って? ●Chapter 8 実際の広告チェックの流れ   Q53 NGワード集で広告チェックができる?   Q54 広告チェックの基本的な心構えは?   Q55 医薬品的表現にならないようにする方法は?   Q56 その他の重要ポイントのチェック方法は?   Q57 医薬品の広告チェックフローは?   ……ほか ■著者プロフィール 弁護士法人 GVA法律事務所(ジーヴァほうりつじむしょ):『法務を通じて挑戦を支援し、依頼者と共に豊かな社会を実現する』を掲げ、他の法律事務所に先駆けてスタートアップ企業の支援を中心としたリーガルサービスを提供する。会社設立からサービス設計、ファイナンス、IPO、M&A 対応まで、企業が必要なあらゆる法務領域のサポートを行う。2012 年設立以来、顧問先数は上場企業も含めて累計 700 社を超える。所内に産業別チームを各種設置し、メディカル・ビューティー・ヘルスケアチームを中心に医療・美容・健康ビジネスの法務支援に注力している。
  • 教科書には載っていない調査研究がうまくいくコツ
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    研究者の重要な仕事である学会発表、論文執筆に欠かせない「調査研究」。ただ「締め切りに追われて、やっつけ仕事になっている」「予算と実際の調査が合わず、必要なデータが取れなかった」など、重要な要素のはずなのに、おざなりにされるケースが多々あるのが現状です。 しかし、その方法論を学べば、余計な時間を使うことなく、インパクトのあるデータや数字を獲得し、成果につなげることができます。今回の書籍は、そのノウハウを余すことなく伝えていく書籍です。
  • 共感PR 心をくすぐり世の中を動かす最強法則
    3.9
    もはやテレビに出ただけでは売れない。今、最も効果的なのは新・旧メディアを使ったハイブリッドな広報戦略である。「めざましテレビ」「笑っていいとも」の放送作家から転身、PR業界で成功した著者が低予算で効果抜群のPR術を公開。
  • 競争優位だけではもう売れない!マーケティングセオリーのワナ(MarkeZine Digital First)
    -
    “セオリー通り”では頭打ちの今、マーケターに必要な観点! 本書は、「モノが売れない時代」に市場と格闘するマーケターが陥りがちなワナと、 そこから脱出するためのルールを、企業の事例とともに解説したものです。 モノが売れなくなったと言われる現代でも、マーケターのみなさんは、 試行錯誤しながら、あらゆる“手法”を試していることと思います。 その一方で、試してみるものの、モノが売れないという状況への本質的な解決策は まだ見つかっていない、というのが実情ではないでしょうか? もしかしたらそれは、「消費者に対する考え方」や、「消費者を動かすのに有効なセオリー」が モノが売れていた時代からアップデートできていないからかもしれません。 「売れなくなった=買わなくなった」消費者を根本から理解し直し、 モノが売れていた時代のセオリーから抜け出す方法をご紹介します。 【目次】 1章 まだ「消費者は商品を買いたい」と思っているの? 2章 「競合商品より優れていれば売れる」時代は終わりました 3章 “買われない理由探し”ばかりしていませんか? 4章 「ターゲットに評価されたら買ってもらえる」を信じますか? 5章 「もう機能で差別化できないから、イメージで訴求」と考えていませんか? 【著者紹介】 三宅 隆之(ミヤケ タカユキ) 株式会社インテグレート執行役員 消費者行動アナリスト/プランニングディレクター 大手広告会社に17年間勤務後、2008年株式会社インテグレート入社。 食品、衣料品、化粧品、自動車等多くの商材に関する 消費者行動分析~統合マーケティング戦略立案・実施を行い、 クライアントが抱える様々な課題の解決を行う。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 嫌われモノの〈広告〉は再生するか 健全化するネット広告、「量」から「質」への大転換
    4.0
    ブランディングを無視した「PV至上主義」「CPA至上主義」の時代は終わる。 WELQ事件、漫画村、フェイク広告、アドフラウド……悪質なネット広告の闇から抜け出すために。 生き残る広告主・代理店・メディアが進むSDGs/DX時代の広告の在り方! 〈内容紹介〉 ネット広告費がついにテレビ広告をも抜いた現代。しかし、「PV数さえ稼げれば何でもよい」という感覚の下、悪質な広告やメディアが蔓延する事態となっている。広告団体、広告代理店、ウェブ・プラットフォーマー、ネット・メディア……取材を通じて明らかになった、広告の問題と解決策。ブラックボックス化した悪質なネット広告の世界からブランドを守り、健全化していくための道筋を伝える。 〈本文から〉 広告が嫌われるのは、金儲けのツールだから。欲望を躍起になって刺激するだけなら、そう言われても仕方ない。だが、広告がコンテンツに紐づく場所に立ち戻ることで、欲望の喚起とは違う役割にシフトしていくのではないか。 ――欲望ではなく、互いに必要とする、人びとと企業を結びつける装置。元々の広告の役割はそこにあるはずだし、これからもう一度、広告はそういう落ち着いた存在になっていくのではないかと思うのだ。 (「Last Capter:これからの広告の在り方はどうなるか?」より) 〈主な取材対象者〉 日本インタラクティブ広告協会(JIAA)/日本アドバタイザーズ協会(JAA)/朝日新聞社「withnews」副編集長 朽木誠一郎氏/NHK 報道局ネットワーク報道部チーフ・プロデューサー 蔵重龍氏/ADKマーケティング・ソリューションズ デジタルビジネスプロデュースセンター長 清家直裕氏/スマートニュース 執行役員広告事業担当 川崎裕一氏/メディアジーン CEO 今田素子氏/講談社 ライツ・メディアビジネス局局次長 長崎亘宏氏 【目次】 INTRODUCTION なぜ広告は「嫌われモノ」になったのか? CHAPTER1 ネットメディアと広告の結びつき――「ネット広告の闇」を暴いた二つの告発 CHAPTER2 ネット広告というブラックボックス――破壊された棲み分け CHAPTER3 ハードルを越えるための解決策――ホワイトリストと意識改革 CHAPTER4 PV商売からの脱却を図るメディア――「コンテンツ価値」という答え CHAPTER5 テレビCMにも起きている変化の波――視聴率から視聴質への転換 LAST CHAPTER これからの広告の在り方はどうなるか? おわりに
  • キラー・クエスチョン 常識の壁を超え、イノベーションを生み出す質問のシステム
    4.5
    元HP(ヒューレット・パッカード)社パーソナル・システムズ・グループCTO(最高技術責任者)が、数々の優れモノを世に送り出した「アイデア開発実行システム」を公開。「正しい質問」こそが、真に革新的なビジネスを生む! 最良のアイデアを生み出し実行することは、変化や競争の激しいビジネスの世界で生き残るカギだ。そんなイノベーションを起こすためのメカニズムとして「キラー・クエスチョン」を提案する。経験則に基づく固定観念を打ち破るにはどうすればいいのか? 情熱と好奇心を備えたプロフェッショナルなら誰でも、新しいビジネスのアイデアを考案して育み、実行することは可能だ。本書のキラー・クエスチョンと、そのクエスチョンを正しく問うためのFIRE(フォーカス・アイデア化・ランキング・実行)メソッドを使えば、あなたもゲーム・チェンジャーになれる! 「イノベーションを成功させるためには、優れたアイデアを生み出し、優先順位をつけ、実行に移すプロセスを理路整然と進めるシステムの存在が何よりも欠かせない。そこで私は「キラー・クエスチョン」というシステムに注目した。これは成功へのロードマップとして活用できる優れモノだ。キラー・クエスチョンを使えばすごいアイデアが確実に生み出されるだけでなく、資金や時間や労力をつぎ込むべきアイデアの選択に迷いの入り込む余地がない。」――本書「プロローグ」より
  • キリンビール大学 10周年記念本 ビールでごちそうさま!
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気Web「キリンビール大学」創立10周年を記念して、食学部教授・大田垣晴子がビールと食の素敵な関係を綴る。ビールがもっとおいしくなる、もっと飲みたくなる、セイコ流“ビールにぴったりなレシピ”が満載。さあ、今夜はおうちでビール!
  • キリンを作った男――マーケティングの天才・前田仁の生涯
    4.2
    【内容紹介】 「一番搾り」「淡麗」「氷結」を生んだ伝説のヒットメーカー初の評伝!! 戦後のキリン最大のヒット商品である「一番搾り」をはじめ、「ハートランド」、発泡酒の「淡麗」「淡麗グリーンラベル」、第3のビール「のどごし」、そして缶チューハイ「氷結」……。 これらはみな、一人の人物が作った商品である。 その人の名は、前田仁。 手柄を部下に与える上、マスコミ嫌いだったこともあり、世間的には「知る人ぞ知る」存在だったが、飲料業界では名の知れた不世出の天才マーケターである。 戦後長らくビール業界のトップ企業だったキリンの、絶対的な主力商品は「ラガー」だった。 だが前田は、商品を開発するにあたって「打倒ラガー」を掲げる。 なぜ前田は、自社の主力商品を潰そうとしたのか――。 そして、いかにして凋落する名門企業を復活させたのか――。 いつもニヤニヤ笑顔で飄々としていたが、部下からの信頼は厚く、上司に対しても決して忖度はせず、常識や前例にとらわれない発想で次々とヒット商品を生み出した前田仁のマーケター人生に、ビール業界を30年以上取材し続けてきた著者が迫る。 「キリンの天皇」と呼ばれた本山英世や、サントリーの佐治信忠会長、前田を師と仰ぐ現在の湖池屋社長・佐藤章(元キリンビール)、前田の部下だった漫画家のしりあがり寿はじめ、ビール業界の傑物たちとの秘話も明かされる。 ビールが最も熱かった時代に、変化を拒む巨大企業の中で、権謀術数や子会社への左遷などの逆境を乗り越え、信念を貫き続けたヒットメーカー初の評伝! 【著者紹介】 [著]永井 隆(ながい・たかし) ジャーナリスト。1958年生まれ。群馬県桐生市出身。明治大学卒業。日刊紙「東京タイムズ」記者を経て、92年に独立。ビールや自動車などの企業活動をはじめ、組織と人との関係、人事制度、外国人労働者などをテーマに、新聞・雑誌・WEBメディアにおいて幅広く執筆活動を行っている。中でもビール産業については、東京タイムズ記者時代を含め、30年以上取材を続けている。主な著書に、『サントリー対キリン』『アサヒビール30年目の逆襲』『ビール15年戦争』『ビール最終戦争』『EVウォーズ』(以上、日本経済新聞出版社)、究極にうまいクラフトビールをつくるキリンビール「異端児」たちの挑戦』(新潮社)『、移民解禁』(毎日新聞出版)、『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)など多数。 【目次抜粋】 第1章 打倒「ラガー」極秘作戦 ・ラベルのないビール ・「ラガー」という聖域 ・殿様商売 ・「ハートランド」の裏コンセプト 第2章 大いなる助走 ・屈折を抱えた少年 ・花の73年入社組 ・桑原学校 第3章 「スーパードライ」の衝撃 ・「どぶ板」の営業部隊 ・黙殺されたレポート ・住友銀行から来た男 ・「ドライ戦争」勃発 ・「魑魅魍魎」巣くう伏魔殿 第4章 「一番搾り」が生まれた日 ・ロングセラーの条件 ・麦汁の一滴は血の一滴 ・「天皇」への直訴 ・「ラ党の人々」事件 ・突然の左遷 第5章 首位陥落 ・アサヒの罠 ・ラガーvs一番搾り ・生ビール化の失敗 ・暗黒時代 第6章 天才の帰還 ・本社の最年少部長へ ・「発泡酒はまがいもの」 ・「淡麗」の新しい価値 第7章 ホームランバッターの嗅覚 ・ヒットの予感 ・安売り合戦 ・「淡麗グリーンラベル」ヒットの理由 第8章 「異質」が生んだ「氷結」 ・子会社の男 ・打倒サントリー ・缶チューハイの革命児 ・運命のネーミング変更 ・前田が撒いた「種」 ・マーケティングで一番重要なこと ・あえてダサく作れ 終章 昔話では食えない ・ゲームチェンジャーとしての「極生」 ・困った時の前田頼み ・幻のサントリー統合計画 ・キリンとの別れ
  • 金融マーケティング戦略―――顧客理解とリスク管理の理論と実践
    4.0
    いま金融機関に求められているのは、マーケティング力。リスクの管理を商品と捉え、新たなマーケティングを提唱。実践的なマーケティング戦略で金融機関は高収益企業に生まれ変わる。
  • 技術者のマーケティング強化書―これだけは知っておきたいマーケティングの基本常識60
    -
    ◆技術者に売る力をつける一冊 良い製品、良いサービスを開発さえすれば「売れる」時代は、もはや終わりました。売れるものの裏には、マーケティング理論に基づく仕掛けがあります。ものを売る力をつけて仕事に取り組めるか否かが、技術者の方々が今後活躍できるかどうかの、鍵を握っています。 本書は、多忙な技術者の方々に、マーケティングの知識や技術を、手軽に身につけられるよう、60の基本常識を厳選して解説しています。 ※本書は、2021年3月に日科技連出版社が刊行した書籍を東洋経済新報社が電子化したものです。
  • 技術マーケティング戦略
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の製造業にこそ必要であるにもかかわらず、これまで重視されてこなかった、技術を顧客の価値につなげ、価値を生み出す仕組みを創る方法を4フェーズに分けて解説。

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  • 逆引きキャッチコピー事典 業界/キーワード/季節/流行/環境/テクニックから引ける
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 こんなコピーが欲しい、作りたい、がすぐ見つかる! コピー作りの「たたき台」として使ってほしい1冊 売り上げ重視の販促コピー。商品のイメージを伝えるブランディング的なコピー。業界や商品、目的によって求められるコピーは違うものです。本書ではさまざまな業界や商品、訴求ポイント等のキーワード別に、参考になる良質コピー事例を多数紹介。そのコピーに関する分析や表現のテクニックも紹介しているので、それを応用すれば、オリジナリティのあるコピー制作が可能になります。 ▼実務で使える。調べやすい 業界(食品、コスメ、IT、士業、教育等)、感情(おいしい、感動、安心、ワクワク等)、キーワード(春夏秋冬、笑顔、未来、健康等)、シーン(仲間、環境貢献のPR等)での名コピーや頻出コピー例と、アイデアヒントを厳選して紹介。制作の「たたき台」として使え、最終的な完成形のイメージをざっくりとつかんでおくのにも便利です。 ▼紹介コピーは1000個以上! 本書ではコピー例文を1000個以上、見やすく、調べやすい形で掲載しています。一人でアイデア出しをしているだけでは思いつかない、さまざまな視点からの表現が見ているだけでも楽しく、勉強になります。大量の良質なコピーを目にしているうちに、キャッチコピー力の底上げにもなるはずです。 ▼著者は人気のプロのコピーライター 著者は、コピーコンテスト受賞歴多数、SNSでコピーに関する考察を紹介して人気が高まっているコピーライター。オンライン講座や参加型のコピー教室も行っており、コピーを作りたい・学びたい人が必要としているノウハウを熟知しています。本書ではなぜそのコピーが魅力的なのか分解し、その表に見えていない部分も言語化してやさしく紹介しています。 ▼~はじめにより~ 英単語帳のように キャッチコピーをパラパラ調べられる。 それだけでも助かる人って、結構いると思う。 世の中にはキャッチコピーのテクニック本や名作集はたくさんありますが、広告の制作現場でいざキャッチコピーが必要になったときに、パッと参考となる広告コピーを調べられる本って意外と少ない気がしました。(中略)「そうそう、こういうキャッチコピーが欲しいんだよね」とイメージを共有できるような、作りたいキャッチコピーの“手掛かり”になる本を目指してようやく完成しました。この本が、広告関係者の方はじめ、キャッチコピーを作る人の“心強い味方”になりますように。 長井 謙(ことばやさん) 新聞社で広告制作、記事配信の経験を経て、コピーライターとして独立。「ことばやさん」代表。企業の想いをストーリーにするコンセプトメッセージや、商品の魅力を分かりやすく伝えるキャッチコピーを得意とする。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 逆境を活かす店 消える店
    -
    コロナ禍によって地場企業や店舗は販売戦略の大きな変換を余儀なくされている。多くが急激な情勢の変化についていけず、業績悪化や経営不振に陥る一方で、創意工夫と努力で売り上げ、利益を維持、回復させているところもある。  本書は、日経MJの450回以上の長期連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」の取材をもとに、小さな会社や店舗、中堅企業の逆風下における戦い方を示す。  第1章では、どのような店がコロナ禍に打ち勝ち、どのよう会社がコロナ禍で消えていったのか、データを元にコロナ禍に打ち勝つビジネスの「条件」を示す。  第2章は、業界のセオリーをひっくり返した“非常識な”事例を紹介。  第3章は、顧客を喜ばせるため、エンターテイメントを強化した会社や店の事例をまとめる。コロナ禍で気持ちが沈む顧客を、どのように楽しませ、どのように売上に繋げていったのかを示す。  第4章は従来のビジネスに新しい発想を加え、付加価値を高め売上を作った事例を紹介。  第5章はサブスクリプションやワークシェアなど新しい時代の変化に順応した店や企業の事例を紹介。  第6章はSNSの活用法を中心に、ネットを使った集客、販売方法について紹介。
  • 業界トップをつかむ普遍の戦略
    -
    地方の個人商店から始まり、一代で業界のトップリーダーに! 組織を拡大し、ヒット商品を生み、上場を果たした「普遍の戦略」とその軌跡 日本のガーデニング産業を文化型産業に転換させ、業界を牽引、 今日のガーデニングブームをつくり上げた第一人者が語る、経営拡大の思考と戦略とは—— ------------------------------------------------------ 本書は、地方で起業した零細企業が一代で業界を牽引するトップ企業へと成長し、東証一部上場を果たすまでの、挑戦の軌跡を記したものです。 著者の会社は、ガーデニング関連製品の開発・製造・販売・輸入を手掛ける業界のトップ企業です。しかし1980年の創業時は、東京や大阪といった大都市とは遠く離れた和歌山県海南市で、妻を含めたたった4人の社員と、資金もないところからのスタートでした。そして創業から18年後にガーデニング業界では唯一となるジャスダック(当時)への上場を果たし、現在は海外に17の拠点を構えグローバルに事業を展開しています。 もともと農園芸や垣根の結束などに使用される天然の棕櫚(しゅろ)縄や竹垣の販売を手掛けていた父を手伝っていた著者は、やがてそれだけでは先細りになっていくだろうという危機感を募らせ、ガーデニング事業に着目します。 人口が急増し住むためだけの家が次々に建てられていた高度経済成長期から、ライフスタイルの充実という新しい概念が生まれつつあった転換期において、著者は単なる「箱」としての家ではなく、生活を豊かに送る「住まい」の需要がますます高まっていくことを確信し、「庭づくり」に商機を見いだしたといいます。そしてそれまでの常識とは異なる、ライフスタイル全般を提案するガーデニングの市場を切り開き、今日のガーデニングブームをつくり上げていったのです。 こうした著者の経歴をもとに、本書では事業拡大、マーケティング、製品開発、人材育成といった項目に分けて、業種を問わず活かすことのできる拡大経営の戦略のポイントとノウハウをまとめました。 地方企業が拡大を目指すための手掛かりとなり、飛躍へのヒントが得られる一冊です。

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  • 業績爆上げコンサルタントのノウハウを全公開 営業の新PDCA大全
    3.3
    営業のPDCAは間違いだらけ?売上げ、利益を上げることが必須の営業の仕事だからこそ、PDCAはもっと具体的でなければ、成果は上がらない! 著者が現場で見聞きした陥りがちな落とし穴を説明しながら、PDCAのプロセスを明快に解説する。腕利きコンサルタントのノウハウを公開
  • 行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング
    3.0
    「どうしたら、もっとお客様が来てくれるのだろう」 ビジネスを継続発展させていくために絶対必要なこと。それは集客です。お客様がいなければビジネスは成り立ちません。 そして、集客に困ったことがないという経営者はほとんどいないでしょう。では、どのように集客すればいいのか 長年、経営してきた方には過去の成功体験があるでしょう。しかし、どんどん集客力が下がっているにも関わらず、「この方法で今まで集客してきた。だから、これからもこの方法で集客できるはず」と何の根拠もなく同じ方法を続けて体力が尽きてしまう会社も多いのです。 私は「集客は科学」だと考えています。顧客情報や過去の購買履歴などの蓄積されたデータを分析することで、どのようにすればお客様が増えるのか?どのようにすればリピーターが増えるのか?などが予測できます。 そして、それに従って適切なマーケティング計画を立て実行することで、集客力がアップするのです。 過去のデータはエビデンスであり、これから起こることを予想する上で重要なデータです。 さらに、統計学の手法を使うことで、より客観的な裏付けとなります。これは、勘や運ではなく、学術的な根拠に沿った結果であるからです。 だからこそ、統計結果を基にマーケティング施策を行うことで成功する確率が格段に高まります。 「統計学とは言っても難しいのでは」?と危惧する方も多いでしょう。安心してください。実は簡単な統計手法のみを使って効果的なマーケティングが可能なのです。これら統計学を活用したマーケティングの具体的な一連の手法を本書で解説しています。 情報を制するものは、ビジネスを制す ビジネスには情報(データ)が重要であるということを、ビジネスマンであれば、誰もが理解しています。 しかし、実際にどのようにデータを集め、蓄積し、どのように活用するべきなのか?これらを、明確かつ分かりやすく解説した書籍はこれまでありませんでした。 これまでの多くの経験により培った、マーケティングのためのデータベース構築する手法を本書で解説しています。 データベースが核となってマーケティング計画を立てることで自社独自の集客エンジンとなります。 私はCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を基軸とした、中小企業でも無理なく構築可能な「関係性マーケティング」を確立しました。机上の空論ではなく、多くの会社をコンサルティングした実績と、現在においても企業のマーケティングの現場を運用している経験から苦労の末に生み出した、現場に根ざした生きたマーケティングです。それは未来永劫、貴社の重要な資産となる独自の集客システムとなるのです。 (※本書は2021/5/14に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 銀座の女社長が教える ハッタリ!営業術 1人で10人分の売上げ達成!
    3.0
    あなたも億万長者になりたいですか? 素人からスタートし、年商23億円、銀座に自社ビル、『マネーの虎』の出資者にも。「やる気・勇気・元気」をひき出し、結果を出す、常識破りの具体策をそっと公開!!※巻末ページのリンク先にはジャンプ出来ませんのでご了承下さい。

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  • 銀座のバーがウイスキーを70円で売れるワケ
    -
    銀座の一等地にありながら、ウイスキーを1杯70円で販売する「原価BAR」。  これほど安価な価格設定が可能なのは、飲食店には珍しい入場料制を導入し、インターネットを駆使して効率的に店舗を運営しているからです。  「原価BAR」の共同創業者の著者が、ドリンクとフードを仕入れ価格で売る業態を発想した経緯から店を経営を軌道に載せるまでの舞台裏をつぶさに語ります。  FacebookやTwitterなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用してクチコミを増やしたり、店内イベントの情報をプレスリリースで配信して予約客を増やしたり、成果報酬型の求人サイトを利用したりして、著者はコストをそれほど掛けずに、店舗を運営することに力を入れてきました。  こうした実践で得たノウハウを分かりやすく解説するとともに、実際のコストと達成した成果を公開しました。  本書を読めば、店舗運営の課題を解決するためのヒントがきっと見つかるはずです。
  • 銀座ママ麗子のビジネス事件簿1──マーケティングは愛
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    ■ストーリーを読むだけで、「マーケティングの本質」が分かる1冊! トップ企業のマーケティング戦略策定に参画してきた著者が、細かな学術用語にこだわらず、「マーケティングとは何か」についてやさしく解説します。 マーケティングの基礎から応用知識、そして本質までが前提知識なしでスッキリ分かります。 小説+解説形式なので、堅苦しいビジネス書が苦手な人でも、楽しんでスイスイと読んでもらうことができるはずです。 ■「マーケティングは〈恋愛〉と同じ」 マーケティングというものは人間関係です。 なぜなら、自分が生み出した付加価値を、誰かに認めてもらうことだからです。 これからマーケティングを学ぼうという人以外にも、マーケティング本を読んで専門用語一つひとつは理解できたけど、いまいち何が一番重要なのか分からない。 もしくは、それらの知識を実際の仕事にどう活かしていいか分からない。 そんな人にお薦めのマーケティング小説です。 ・マーケティングは〈恋愛〉と同じ ・「仮説」を立てることが重要 ・コンセプトには「メタファー」が必要 ・「4P」や「AIDMA」はもう古い!? ・ターゲット像は集団ではなく、一人に絞り込む ・実際に足を運ぶことが大切 ■構成 天下の大手化粧品メーカー・美声堂のマーケティング部長・小田原は、万全を期してリニューアル発売したヘアスタイリング剤がまったく売れず、頭をかかえていた。 「一体、なぜ売れないのか」。 小田原は、広告代理店・芸通の森崎と共に訪れていた銀座のクラブで、元外資系コンサルタント会社に勤めていたこともある麗子ママに教えを乞うことにした。 マーケティングのプロであった森崎らはどこで、何を間違えたのか? 刻々と追い込まれていくなか、汚名挽回のためのリベンジ・プロジェクトを成功させることができるのか。 ■著者略歴 高橋 朗(たかはし・あきら)   有限会社無敵ブランド代表取締役。1965年東京生まれ。学生時代から精神病院に勤務し、心理カウンセラーを目指す。24 歳のときに突如マーケティングに目覚め、コンサルティング会社に入社。以来29年間にわたってマーケティング畑を歩む。その間、自動車業界、化粧品業界、タバコ業界、通信業界、飲料業界、流通業界など、さまざまな業界のトップ企業のマーケティング戦略策定に参画。わかりやすい語り口と圧倒的な面白さで評判の、新世代コンサルタント。著書多数。
  • クイズ 商売脳の鍛え方 あのヒットの意外な裏ワザ
    -
    「QBハウスは、あえて○○の近くに店を出しているんだって。なかなか考えつかないよねえ」「サイバーエージェントの家賃補助ってちょっと変わっているんですよ。実は……」「あの『ガリガリ君』の販促ツール、かなり笑えるんだけど、何だと思う?」「このバーって、ちょっと“ありがたい”サービスがあるんだよ」本書は、思わず人に話したくなるような、さまざまな企業や店舗のビジネスアイデアを、4択クイズ形式で紹介。どれも実際に企業が実践し、ヒットを生み出しているアイデアばかりだから、あなたの仕事にもきっと役立つはずだ。あの成長企業や人気店には、成功を裏づけるだけのこんなユニークな秘密があったのかと楽しみつつ、クイズに答えていくことで、あなたのビジネス感覚、いわゆる「商売脳」がみるみる鍛えられていく一冊。頭の体操に、朝礼のスピーチや雑談のネタに、そして新企画やプレゼンのヒントなどに、どうぞご活用を。

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  • クソコンテンツを爆売れさせた ハリウッド流マーケティング術
    -
    ///どんな状況下でも赤字にするな。売上が小さければ、低予算で作れ。/// コンテンツをどう売るか? その方法が問われている。デジタルマーケティングが進む中で、従来の販売方法ではモノが売れなくなっている。そんな中で、漫画はグローバルな展開で売れる商材のひとつだ。だが、そんな華やかなイメージではあるものの、実際の漫画業界を見てみると、「ほとんどが売れない」。著者は漫画プロデューサーと漫画家である。かつては売れっ子だった漫画家の再生物語を中心に、DXが進む世の中でどうそれを利用し、1億PV突破のLINEマンガに至ったのか。その過程をつぶさに見ていくことによって、「ハリウッド流マーケティング術」が理解できる。 序章 クソ漫画を1000万部まで導いてくれた師匠との出会い 第1章 ハリウッド流、コンテンツの作り方 第2章 無理にテンプレにはめると失敗へ一直線――  第3章 ハリウッド流、最初の突破口を開く鍵 第4章 戦略としてホラーに的を絞る 第5章 クソ漫画が年間1億DL売り上げ続ける理由 第6章 市場をコントロールせよ 第7章 売りたければ自分の商品だけが目立つ仕組みを用意しろ 第8章 人のふんどしで相撲を取るな 第9章 コンテンツ価値が最大になる環境を整えろ 第10章 ナンバー・ツーの人材を探せ 第11章 ハリウッド流、コンテンツの寿命を延ばすコツ  「漫画」「コンテンツ」「マーケティング」を深く知るための資料 エピローグ 師匠からの最後の試練
  • クチコミデザイン
    3.0
    インターネット広告事業で国内トップクラスの売上高を誇るサイバーエージェント。本書はインターネット上の個人メディア(ブログやSNSなどのCGM)を中心として、クチコミメディア事業と広告代理事業を営むバズ・マーケティングのプロ、「サイバー・バズ」の現役トッププランナーが、コミュニケーションデザインの戦略と実際の施策を初めて公開。ソーシャルメディア・マーケティングの最前線で実際に使われている方法を紹介。企業のメッセージを生活者にいかに伝えるかが具体的にわかる!
  • 口コミ伝染病
    値引きあり
    4.1
    ■『あなたの会社が90日で儲かる!』で中小企業からの圧倒的な支持を獲得した 感情マーケティングのカリスマ・神田昌典の待望の第3弾。 口コミ・紹介パワーを高め、 活用するための実践プログラムを初公開した、常識破りのビジネス書! ●もくじ 第1章 井戸が枯れる前に水を汲め!  勝ち組になれるという幻想  喉が渇く前に、井戸を掘るのを止めろ  手を伸ばせば、豊富な水脈がそこにある など 第2章「口コミ五つの常識」を大研究する!  口コミに関する一般教養テスト  口コミの脱・常識その1   顧客満足が得られれば、口コミしてくれる   期待させないという高度テクニック  口コミの脱・常識その2   商品がよければ、口コミする など 第3章 お客がしゃべりたくなる会社、無視する会社  しゃべりたくなる感情の引き金1   不幸・災難・そしてスキャンダル  しゃべりたくなる感情の引き金2   崖っぷちから、逆転ホームラン   物語は、不快感を取り除く など 第4章 あなたの会社で、口コミをコントロールするには  お客がお客を釣れてくるように仕掛ける方法  口コミ伝染プロセス第一の鍵 伝染させる人  150人を選ぶ三つの優先順位 など 第5章 口コミを伝染させ、売上アップも同時に実現する5ステップ・プログラム  社長と社員の反省会  ステップ1 お客様の声を集める   社内で口コミを伝染させる演出  ステップ2 ニュースレターを発行する など あとがき 518社の成功実績
  • 口下手・人見知りでも売れる 売り込まない営業
    -
    トップセールスの条件と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? トークのうまさ、交渉上手、多少の強引さ、人見知りしない度胸、愛敬……。 残念ながら、すべて間違いです。 意外に思われるかもしれませんが、実はトップセールスには、むしろ口下手で、人見知りの人が多いのです。 なぜ口下手で人見知りの営業マンがトップのセールスを維持できるのか? その秘密は「ロジック」にあります。 本書では、アメリカで開発され、世界のトップ企業はもちろん、日本の大手企業でも導入されている「ロジック営業」を解説しています。 「売れるロジック」さえ知れば、「売り込まない営業」ができるようになり、誰でもトップセールスになれるのです。
  • 口紅は男に売り込め!
    3.4
    約20年間、“外資トップ”として、計5社を再生させてきた非常識なマーケティング法を紹介。「1、ライバルは見ない、2、現場は見ない、3、ロジカルに考えない」というやり方で、どのように「日本一売れた香水」「男が買った口紅」を生んだのか?
  • Cookie代替にとらわれない、コンテクスチュアル広告の考え方・基礎知識(MarkeZine Digital First)
    -
    Cookieレスの一手法として「コンテクスチュアル広告」を知る インターネットの世界における個人のプライバシーを巡る問題は、 今や、消費者側も高い関心と疑念を抱く社会的テーマとなっています。 広告・マーケティング業界では、今、サードパーティーCookieの廃止を受けた混乱が起きていますが、 「そもそも、なぜこのような動きになっているのか」を考えると、取るべき対応は自ずと見えてきます。 「Cookieレス時代の新手法」として無数の情報が飛び交っている中、 本書は、客観的かつ冷静に情報解釈を行うための視点を提供する目的で書かれました。 Cookieレス時代にマーケターが持っておくべき視点・考え方を踏まえた上で、 新しい手法として、現在注目されている「コンテクスチュアル広告」の基礎知識を得ることができます。 【著者紹介】 若栗 直和(わかぐり なおかず) GumGum Japan株式会社 日本代表 広告とブランディングを専門として20年以上にわたり活動。 広告会社オグルヴィ(Ogilvy)で、アジア・グローバル向けの ブランド戦略・クリエイティブ開発・施策立案に従事した後、 2018年よりGumGumの日本代表として国内事業を統括。 次世代の広告の開発・普及に取り組んでいる。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • クリエイティブなマーケティング
    4.5
    1日あたり7.5時間。 スマホ、パソコン、テレビなどといったメディアに接している時間です。 情報をシャワーのように浴び、情報疲れを起こしている潜在顧客に 商品やサービスをどのようにアピールすればいいのか――。 情報過多時代に、マーケティングが困難になったといわれるゆえんです。 ある調査によると 「80%以上の生活者が、現在使っている製品の性能や効果に満足している」 といいます。 つまり、スペックで差別化するのはほぼ不可能となった、といえるでしょう。 マーケティング/ブランディングが難しくなった時代に 新しいアプローチとして注目を浴びているのが「PJMメソッド」です。 Pの「パーパス」は存在意義のこと。 「そのブランドが社会になぜ存在しているのか?」 「そのブランドがあると社会にどんないいことが増えるのか?」を規定します。 Jの「ジョブ」は、生活者がそのブランドにお金を払う本当の理由・欲求を指します。 Mの「モーメント」は、生活者がブランドを欲するリアルな瞬間のことです。 つまりPで「ブランドの存在意義」が決め、 JとMで「リアルな欲求・瞬間」を明らかにする――。 その先に、ブランドとして提供するべき、本当の顧客体験が見えてくるのです。 博報堂グループでわずか約10名しかいない 「ストラテジック・クリエイティブ・ディレクター」の著者(最年少)は 自身が考案した「PJMメソッド」を活用し、広告コミュニケーションはもちろん、 ゼロから金融サービスを作ったり、IoTプロダクトの顧客体験を開発したり、 事業統合を推進したり、日用品ブランドのリブランディングに取り組んだり、 目の覚めるような実績を挙げています. 話題のDXとも親和性が高いPJMメソッド。 ぜひ本書で、新しい価値と顧客体験を生み出す、 最新のマーケティング手法を習得してください。
  • クリエイティブマインド つくるチカラを引き出す40の言葉たち
    4.2
    【企画・制作の現場でクリエイターたちの創造性発揮を助けてきた「40の言葉」。 】 「ピッカピカの一年生」「セブンイレブンいい気分」「ランボオ」など 数々の伝説的CMを手がけた電通の名クリエイター杉山恒太郎氏は、 たくさんのすぐれた企画者やトップクリエイターを世に送り出している、 「名伯楽」としても知られています。 そこで起爆剤となっているのは「言葉」。 ・「アイディアは思い出すもの。」 ・「少しくらいクレージーじゃないと。」 ・「いつも「なんちゃって」と語尾につけることが肝要。」 ・「カンタンにいうと、どういうこと?」 といったクリエイティビティにまつわる「ものの考え方=マインド」を示すことで、 杉山氏はつくり手たちの創造性を刺激し、才能発揮をうながします。 本書は、そんな杉山氏のマジックワードともいえる40の言葉たちを拾集し、 ふだんチームで、現場で、そうしているように、 杉山氏みずからがわかりやすく解説を加えたものです。 いいアイディアが浮かばないとき。 うまくチカラを発揮できないとき。 つくり手としての自分を見失ったとき。 私たちの背中を押し、つぎのステップへとジャンプさせてくれるのはいつも、 汗のにおいがする実績からしぼり出された「言葉=考え方」。 企画やビジネスプロジェクトなどを通じて 世の中とコミュニケーションする立場にあるビジネスパーソンは必携の1冊です。

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  • クルマを売りたいなら、クルマの話はやめなさい!
    3.6
    「売り込めば売り込むほどお客様が離れていく」「雑談で終始してしまい、結局売れない」……など、セールストークに悩む営業ウーマン必読! セールスパーソンに大切なのは、商品説明ではなく、お客様の気持ちに「共感」することなのです。 本書では、8年で800台の高級イタリア車を販売し、浜松「ディーラー通り」伝説のセールスウーマンである著者が、「お客さまの心をつかむ」シンプルなルールを、具体例を交えて分かりやすく解説します!
  • ぐるっと! マーケティング
    -
    マーケティングというと、市場調査や芸能人を使ったプロモーション……といったものが思い浮かぶようですが、いずれも本質をとらえてはいません。マーケティングとは、こちらが「買ってください」と言わなくても、お客さまから「売ってください」と言われる、そんな仕組みをつくることです。 マーケティングって知っているようでよく分からない、あるいは全然知らない、そんな方のために、本書はマーケティング戦略ができるまでの一通りの流れから、難しい専門用語まで、ぐるっと解説しています。 これでもう、「マーケティングってよく分からない」なんて言わせません!
  • グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
    3.8
    「この本には、ぼくが「こうやりたい」と思っていたようなことがまるまる書いてあったんです。」糸井重里(まえがきより) ビートルズよりストーンズより儲けてしまったバンドの秘密。それはフリーでシェアでラヴ&ピースな、21世紀のビジネスモデル。 オバマ大統領から、スティーブ・ジョブズまで、米国トップは皆グレイトフル・デッドから学んでいた! そのほか、グレイトフル・デッドの教えを実践する、グーグル、アメリカ陸軍、COACH、Kindle、アマゾン、マクドナルド、ビル・ゲイツなどの事例も満載!
  • グロースハッカー 第2版
    3.6
    2013年末に発行後、大きな話題を呼んだ『グロースハッカー』の第2版です。 本書は、グロースハッカーの手法とマインドセットをわかりやすく解説。 ドロップボックスやツイッターなどの事例に加え、第2版ではアマゾンなどの事例も追加しました。 クックパッドの加藤恭輔氏の解説も改訂し、最新事例を盛り込んでいます。 さらには、「FAQ(よくある質問と答え)」「参考書籍」「あとがきにかえて」も加え、 全体としては3割以上も加筆し、より初心者の方にもグロースハッカーが駆使する グロースハックがわかりやすくなりました。
  • グローバルで通用する「日本式」マーケティング 元・味の素マーケティングマネージャー直伝の仕事術
    -
    【内容紹介】 元味の素アセアン地域統括社マーケティングマネージャーによる「超実務視点」で伝えるグローバルマーケティング(【ブランド創造 × 事業運営 × グローバル】)の極意。 ●「日本式」マーケティング 日本人でありながら、国境の概念をあまり意識せずに活動していくような考え方・やり方がこれからの日本企業のグローバルマーケティングに役立つ。「おかげさま」「ありがとう」をいつも心のどこかに感じながら生きている日本人が、日本社会のなかで様々な経験をし確立することができた「型」を、「社会共有知」的なノウハウとして体系化・構造化していくことが大切。 ●「ヒットの法則15原則」 味の素マーケティング学校で習ったマーケティングの基本に、現場でのやり方で実践を重ね、自分なりのやり方を加えて1つのノウハウとして昇華させた「ヒットの法則」。その15原則に具体的な事例紹介も含めて、実務家だからこそ書ける細部まで、要素をできる限り因数分解して、「ヒット商品」を開発して世界中の顧客にお届けするためのプロセスやコツを埋め込むように工夫。 【目次】 はじめに 第1章 2050年はアジアの時代-華人の価値観― 第2章 新事業・新バリューチェーンの創造 第3章 マーケター力=思考力×対人力×人間力・マーケターのスキル 第4章 はじまりはいつも仮説 第5章 ヒットの法則15原則―成功の5軸×3原則― 【成功の軸1】コンセプトが生活者に受け入れられる   原則1:ネーミングのキレと理解しやすさ   原則2:手に取っても良いと思える値頃感=コストパフォーマンス   原則3:中身の良さが伝わる外見・デザイン 【成功の軸2】アイデアを具現化できる仕掛けがある   原則4:戦略は細部に宿る   原則5:頭を使って、気を遣う   原則6:消費者の期待を裏切る驚きを 【成功の軸3】その他大勢の中から選ばれるだけの魅力がある   原則7:唯一無二の独自のポジショニング   原則8:自社ならでは、かつお客様の為になる独自価値   原則9:三本の矢が築けるか?(良い商品・手に届く・伝わる価値) 【成功の軸4】儲かる仕組みが構造化されている   原則10: 売上高を要素分解、潜在需要を特定   原則11: Gross Profit構造を強固に   原則12: 販売費・一般管理費を賄えるPL構造 【成功の軸5】社会全体に共感を生む価値がある   原則13:志が明確かつ、それを言えるだけの理由がある   原則14:事業がシンプルである(誰にでも分かり易い)   原則15:不変の真理(Universal truth)に沿っている 第6章 ブランドと社会価値・存在意義 第7章 事件は現場で起こっている-C A P Dの薦め-   ・PDCAサイクル=最初にP(Plan)から始めるのでなく、   ・「現場では何か課題が起こっているはずだ」という懐疑的な発想を持ち、   ・C(Chcek)から始める。 第8章 イノベーター理論の実験場―中国市場― おわりに
  • グローバル・マーケティングの基本 この1冊ですべてわかる
    -
    今後、巨大な消費市場となるアジア新興国に進出し、確実に売上を上げるためのマーケティング・ノウハウを初めて公開! 新型コロナで海外への進出にブレーキがかかりましたが、国内市場が縮小する中、グローバル市場、特に新興アジアへの進出なくして大幅な売上増は見込みにくい時代です。 現在、約15億人と言われる新興アジアの国々の中間所得者層(中間層)は、10年後の2030年には30億人に達すると見込まれています。そこで本書は、この中間層に確実に売り込むための商品開発から販売チャネルの作り方、拡販の仕方までを丁寧に解説。 ・日本基準の商品はいらない ・中間層に売れる商品の形態 ・アジアならではの販売店(ディストリビューター)の選び方・育成の仕方 ・販売チャネル構築までの具体的手法 など、大企業から中小企業まで1000社以上の支援実績がある海外市場開拓コンサルタントの第一人者が、そのノウハウを詳細に紹介します。
  • グローバルリテーラー
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の小売業が外国企業に比べて国際化に苦戦しているのはなぜか。スムーズに国際展開を進めるために何を検討すれはよいのか。カルフール・ジャパンの撤退を事例に分析。

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  • Googleビジネスプロフィール 集客の王道 ~Googleマップから「来店」を生み出す最強ツール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「新規来店」を生むGoogleマップ対策 ★Googleビジネスプロフィールの基本から、運用のコツまで全部わかる! Googleビジネスプロフィール(旧名称:Googleマイビジネス)は、Googleマップ上に掲載されるお店の情報を、自らが無料で編集・管理できるツールです。 店舗情報を登録し、商品やサービスの写真を掲載する。店舗からのお知らせを投稿する。そして、いただいたクチコミに返信する。これら基本的なことを行うだけで、お店を検索し、比較検討するお客様に大きなインパクトを与えることができます。 本書では、Googleビジネスプロフィールを使い始めるための「オーナー登録」から、店舗情報を効果的に掲載する方法、他店に差をつけるためのテクニックまで、Googleビジネスプロフィールの運用に必須の知識をまるごと詰め込みました。 ■本書のポイント ●はじめてでも大丈夫 基本からていねいに解説するので、これからGoogleビジネスプロフィールをはじめる方にも最適です。 ●他店に差がつく運用がわかる 基本的な店舗情報を充実させたうえで、他店と差がつくのが写真と「投稿」機能の使い方です。本書では投稿で役立つWebライティング術もご紹介します。 ●クチコミ返信術がわかる いただいたクチコミへの対応は非常に重要です。高評価・低評価どちらの場合についても、具体例つきで詳細に紹介します。 ●分析・管理までしっかりフォロー Googleビジネスプロフィールのアクセス解析機能「パフォーマンス」の見方から、複数人での管理方法や困ったときの対処法まで、しっかり解説します。 ■目次 ●第1章 Googleビジネスプロフィールの基本と活用戦略   Section01 実店舗の集客を加速するGoogleビジネスプロフィール   Section02 Googleビジネスプロフィールでなぜお客様が増える?   Section03 集客に成功するために実現したいこと   Section04 Googleから示されている「重大な活用ヒント」   Section05 Googleビジネスプロフィール3つの活用戦略 ●第2章 店舗情報を効果的に掲載する方法   Section06 店舗用のGoogleアカウントを用意する   Section07 店舗の「オーナー確認」をする   Section08 Googleビジネスプロフィールの管理方法を知る   Section09 ビジネス名とビジネスカテゴリを登録する   Section10 店舗の説明文と開業日を登録する   Section11 電話番号とウェブサイトを登録する   Section12 所在地/サービス提供地域を登録する   Section13 平日や祝休日の営業時間を登録する   Section14 設備や提供のしかたの情報を登録する   Section15 取り扱っている商品を登録する   Section16 提供しているサービスを登録する ●第3章 ライバルに差をつける 「攻め」の運用テクニック   Section17 写真の掲載量/品質が集客の成否を分ける   Section18 写真の掲載と削除の基本   Section19 商品、外観、内観…掲載すべき写真のパターン   Section20 カバーとロゴに最適な写真とは?   Section21 画像編集で写真を見栄えよくするには?   Section22 見栄えをよくするための加工方法   Section23 最新情報を発信できる「投稿」機能の強み   Section24 投稿には必ずボタンを設置する   Section25 「最新情報」を投稿する方法   Section26 「特典」「イベント」を投稿する方法   Section27 投稿がうまくいかないときのチェック   Section28 各種予約サービスと連携して予約を受ける   Section29 問い合わせ機能と自動応答を活用する ●第4章 「投稿」機能で活かしたい Webライティング術   Section30 お客様目線のWebライティング術   Section31 「自分事」にしてもらうためのテクニック   Section32 「共感」してもらうためのテクニック 内容編   Section33 「共感」してもらうためのテクニック 表現編   Section34 「不安と疑問を解消」してもらうためのテクニック   Section35 「アクション」を起こしてもらうためのテクニック ●第5章 お店の印象を良くする クチコミ返信術   Section36 効果絶大!クチコミを重要視する理由とは?   Section37 クチコミの数を増やす方法   Section38 クチコミに「返信」して信頼を積み重ねる   Section39 高評価クチコミに返信するときのポイント   Section40 低評価クチコミをもらったときのタブー行動   Section41 低評価クチコミに返信するときのポイント   Section42 低評価クチコミの返信実務   Section43 クチコミは削除できる?   Section44 「星だけ評価」にも返信すべき? ●第6章 集客効果を底上げする 外部施策テクニック   Section45 自社HPやSNS、ブログを活用して相乗効果を狙う   Section46 写真で新規客にアピールできる「Instagram」   Section47 地域のお客様と接点を持つ「Twitter」   Section48 既存客の再来店を促す「LINE公式アカウント」   Section49 友達の友達へのクチコミを生む「Facebookページ」   Section50 写真がお客様を連れてくる「Pinterest」   Section51 検索流入を増やし、店舗への信頼を生む「ブログ」 ●第7章 集客効果の分析と管理のテクニック   Section52 「パフォーマンス」の分析① インタラクション   Section53 「パフォーマンス」の分析② 商品の実績   Section54 「パフォーマンス」の分析③ ユーザー数&検索語句   Section55 複数人でGoogleビジネスプロフィールを管理する   Section56 臨時休業/閉業の処理を行う ●第8章 ここが知りたい! Q&A   Q1 投稿や写真で気をつけるべきこととは?   Q2 投稿のネタが思いつかない!   Q3 どんな検索キーワードを選べばよい?   Q4 店内をぐるっと見渡す写真はどう用意する?   Q5 公開が「停止」されてしまったら?   Q6 Googleビジネスプロフィールの運用中に困ったら?   Q7 Web活用について相談する機関はある?   Q8 Googleビジネスプロフィールを活用できている状態とは?
  • 経営戦略としての紹介営業―――成熟市場で必要なこと
    値引きあり
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    経営戦略としての紹介営業 ・もう広告は効かない!? ・既存の営業先も頭打ち 成熟市場で必要なのは どの営業担当者もお客様を紹介してもらえる仕組みをつくる こと ■目次 第1章 紹介・口コミ戦略の時代 第2章 CLVかCRVか、ビジネスステージの検証 第3章 紹介戦略・3つのトレンド 第4章 紹介強化に必要となる顧客選定の方法 第5章 最上位の顧客をいかに生み出すか 第6章 紹介行動を呼ぶベストプラクティス 第7章 紹介システム化とPDCA 第8章 紹介支援事例 ■著者 関厳 株式会社リブ・コンサルティング代表取締役社長。国際公認経営コンサルティング協議会認定マスター・マネジメント・コンサルタント。東京大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に入社。住宅・不動産、自動車、IT、電機メーカー等、幅広い業界のコンサルティングに携わる。同社史上最年少で取締役、その後専務取締役に就任し、コンサルティング部門の責任者として活躍。2012年、「“100年後の世界を良くする会社”を増やす」を理念に掲げ、株式会社リブ・コンサルティングを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 経験不要の「ロジカル営業」 必ず成果が上がる最強の仕組み
    4.0
    多くのIT企業が急増するDX(デジタルトランスフォーメーション)商談の受注に頭を悩ませている。技術(デジタル)に明るいエンジニアをはじめ担当者の営業力強化こそがDX商談受注の切り札にほかならない。本書は単なる理論を示すのではなく、シナリオ・チェックポイントなどを多用した実践的内容の1冊となっており、最後まで読めば確実に営業力が向上し、DX商談の受注力が劇的に高まる。 DXに企業が取り組む中、多くのIT企業は機能の紹介を重視した提案がまだ中心で、企業の要請に応えられていない。本書は、ユーザーの成果向上を目的とする提案型営業を「ロジカル営業」と定義し、その実践方法を具体的に解説する。エンジニアにとどまらず、IT企業で営業を担当している人やこれから営業職に就くことが見込まれる人に向け、経験や資質に頼ることなくロジカルに考え、行動する営業のあり方を伝える。 「営業とは何か」から始めて、営業の目的や役割の説明、受注を呼び込む営業ストーリーのつくり方、営業テクニックの使い方まで、ゼロから成果を上げるための全てを網羅。「なぜこのタイミングでこうする必要があるのか」という理由を理解したうえで行動することで、確実に成果を上げることができる。
  • 経済・経営・商学のための実践データ分析―アンケート・購買履歴データをいかす
    -
    式や記号が嫌いという気持ちがわかる著者が全体を組み立て,情報科学の専門家が1歩進むためのヒントを加えた.基礎がわかれば,自分の課題にいかせる.「集まってしまう」データを「使えるデータ」にするコツを知ろう.※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 経済用語イラスト図鑑
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは以下の言葉のうち、いくつわかるでしょうか? いくつ説明できるでしょうか? GDP、GNP、景気指標、短観、プライマリー・バランス、 プライムレート、公定歩合操作、デフレ・スパイラル、 フィンテック、リーマン・ショック、金融ビッグバン、 量的金融緩和、マイナス金利政策、ヘッジファンド、 NAFTA、WTO、貿易収支、デフォルト、IMF、 ビジネスの世界では、これらのような経済用語が日常的に使われています。 きちんと用語を理解していないと、さまざまな場面で困ってしまいます。 たとえば、日々の打ち合わせの席で、「フィンテック」という言葉が出てきたとします。 このとき、「フィンテック」という言葉をきちんと理解していないと、自分の意図と異なる動きを相手がしてしまいます。 仕事は、関わるすべての人々(チーム)の「共通認識」があるなかで、具体的に進めるものだからです。 チームの誰かが、用語を知らなかったり、用語を正しく理解していなければ、共通認識はできません。 「ある程度、仕事が進んだ後で、大幅なやり直し」という、厳しい状況が生まれてしまいます。 ただ、これらの用語のすべてを覚えるとなると大変です。 用語が解説されている文字量が多い、とさらにハードルが上がります。 そこで、本書は、やわらないイラストをふんだんに使い、 専門用語をビジュアルで解説しました。 上記のような言葉をはじめ、 ビジネスマンなら「これだけは知っておきたい」経済用語が、 絵で見てすぐわかります。 ビジュアル解説する経済用語は約350個、さらに巻末の用語解説で約150の言葉を解説していますので、合計約500の「経済の用語」を理解することができます。 ミクロ経済、マクロ経済といった普遍的な用語から、新聞、テレビで耳にする最新の経済用語まで、あますところなく解説していますので、すべてのビジネスパーソンに必須の一冊です。
  • K-POPはなぜ世界を熱くするのか
    4.3
    BTSからBLACKPINK、NiziUまで、 Z世代を中心に世界を熱狂させるK-POP。 そのわけは、音楽でも、パフォーマンスでもなく、 5つの “バリアフリー”にあった。 お金:ライブに行くまではすべて無料 時間:いつからでも後追い可能 距離:どんなに遠くからでもリアルタイムで参加 言語:どんな言語にも翻訳されるコンテンツ 制約:ファンがどんどんシェアして広めていく K-POPはどうしてこんなにも世界中の人々を惹きつけているんだろう? どんなふうに作られていて、どんな仕掛けによって広まっているんだろう? 世界中のファンが参加できる生配信アプリ「V LIVE」、予告のスケジュールを教えてくれる「ティザー表」、 推しだけを1曲分堪能できる「ファンカム」、ファンが自腹で駅に出す「サポート広告」……ファンを虜にする多彩すぎる仕組みの数々。 K-POPのクリエイターたちが語るリアルな声とともに、プロモーションの視点から世界的なムーブメントを体系的にまとめた初の書籍。 K-POPのすべてがこの一冊でわかる。 “K-POPの作り手”たちに韓国で直接インタビュー 音楽プロデューサー、ブランド戦略責任者、A&R、アートディレクター、MV監督、ボーカルトレーナー、振付師、スタイリスト…… 「出会う人はみな、私の同世代か、年下の大学生だった。そんな若者たちがメジャーシーンで制作に携わり、 世界をリードしている。 「若さ」は単に年齢的なことだけではなく、これまで積み上げてきたものを手放す勇気、 良いと思ったものはすぐ吸収するハングリー精神、そういった感覚のことでもある。 彼ら彼女らの「若さ」はどこからやってくるのだろうか。 K-POPの制作現場から放たれる熱いエネルギーにもきっと「うねり」の正体はある。」(はじめにより)
  • 化粧品・健康食品業界のためのダイレクトマーケティング成功と失敗の法則
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    化粧品・健康食品の通販事業に携わる経営者・マーケター必携!!マーケティングの基礎を身に付け、業界ならではの戦略で通販事業を成功に導く不動の法則。「LINE広告は効果的らしい」「購入ボタンは緑と赤だとどちらがいい」日々目まぐるしく進化する広告・ブランディング戦略。小手先の真似をしているだけでは、競合に勝てない時代になっています。時代が変化すると、それに合わせて多くのことが変わっていきます。人が情報を取得するツールも、紙やテレビなどのメディアからインターネットへと変化し、いまでは誰もがスマートフォンを使って情報を取得できる時代へと変化しました。しかし、マーケティングに関して言うならば、顧客への向き合い方や「どのようにしたらモノが売れるのか」という考え方は、どれだけ時代が変化しても変わることはありません。本書は、著者がこれまで実践してきた化粧品・健康食品業界特化型のマーケティングの施策を惜しみなく伝えるとともにマーケティングの「本質となる考え方」を紐解いた書籍です。
  • 結婚しない男たち 増え続ける未婚男性「ソロ男」のリアル
    3.5
    単身世帯率4割、 5人に1人の男性が、生涯未婚で終わる時代に。 「結婚できない」のではなく、「結婚しない」彼らの日常が明らかに! 男性の生涯未婚率は近年増え続け、いつの間にか、独身男性はもはや少数派では片づけられないボリュームにまで成長した。 人数ボリュームが拡大するということは、そこに消費のポテンシャルも生まれてくる。にもかかわらず、「消費は女性が動かす」と言われて相手にされなかった彼ら独身男性。 今までベールに包まれていた、そんな「結婚しない」独身一人暮らし男性(「ソロ活動系男子」、略して「ソロ男」[そろだん])に着目した。 本書は、彼らの生活意識や価値観・性格・消費行動などの定量・定性調査をふまえ、新たなマーケティング活動のヒントが得られないか、をまとめたものである。 《「ソロ男」はこういう価値観を持っている》 ・「結婚できない」ではなく「結婚しない」 ・「一人で自由に過ごす時間」が大切 ・自分のためにお金を使いたい ・平均年収は300万円台が最多 ・他人をほめないくせに、自分はほめられたい ・誰かと遊びたがるくせに、一人になりたがる ・毎日買い物。お店が冷蔵庫 ・値引き・限定商品に弱い ・ドケチな浪費家 ・「モテたい」より、「負けたくない」 《スペシャルインタビュー掲載》 ▼1 男性学の視点から「『男とはこうあるべき』というイメージ支配からの解放が必要」武蔵大学・田中俊之さん ▼2 男性誌の視点から「男の買い物は、本質的なモノを吟味する時代。心を豊かにする消費へ。大切なのは物語」宝島社『MonoMax』・柚木昌久編集長 ▼3 ソロ男の視点から「僕、ガチ・ソロ男です(笑)」株式会社せーの代表・石川涼さん ▼4 マーケッターの視点から「ソロ男の人たちは、真面目でナイーブ」インフィニティ代表取締役・牛窪恵さん
  • 決定版 集客・販促術大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お客さまを虜(とりこ)にする全テクニック! 店舗経営における「集客・販促」は難しさを増しています。 手法も次々に増えて、ついあれも・これもと手を広げてしまいがちです。 著者は、こうした「やみくもな集客・販促」の脱却を提唱し、 何をどう考えおこなっていけばいいか、丁寧に解説します。 本書では、50以上の集客・販促術を紹介 、自社・自店でできていないことを把握・改善するヒントをふんだんに盛り込みました。 著者が実際に見聞きした事例を多数紹介しているため、 導入イメージもつきやすいことでしょう。 何から手をつければいいか…? どこに重きを置き、どう改善したらいいか…? ぜひそのヒントを、本書でつかんでください!
  • 決定版 事例広告・導入事例 バイブル
    -
    BtoBに適した広告・マーケティング手法 「事例広告・導入事例」のバイブル登場! BtoBの商談で最も重視されるのは「導入実績」です。一般に企業は「実績のない商品を購入するのは嫌だ」と考えるもの。特に「見えない商品」や「わかりにくい商品」では、そうした傾向が顕著です。 では、どうすればいいのでしょうか。 一つの方法は、実際に導入した企業の事例記事を用意することです。それが「事例広告」で、IT業界では広く「導入事例」と呼ばれています。 「なぜその商品を選んだのか」「その商品を実際に使ってみてどうだったのか」を記事にまとめ、企業のホームページに掲載します。事例記事は本当のことですから、たくさんの事例広告を作ると商品の信頼感が高まり、BtoB商談を有利に進められます。 本書の著者である村中氏は、誰もが認める事例広告の第一人者。これまでに1000社以上の事例広告を手掛けており、そうした経験に基づく豊富なノウハウを、本書に惜しみなく収録しています。 インタビュー方法、写真撮影の仕方、文章の執筆方法など、事例広告・導入事例の制作に必要なありとあらゆるテクニックを網羅。収録しているノウハウは実に300以上。これから始める人のガイドとなるだけでなく、実務担当者の悩みも解決します。広告・マーケティング担当者必携の1冊です。
  • 芸術の売り方 ― 劇場を満員にするマーケティング
    3.8
    芸術・文化事業を成功に導くマーケティングを明快に語る クラシック音楽、演劇、オペラといった芸術ビジネスの市場は縮小する一方だと言う人がいる。余暇の過ごし方の多様化や競争の激化、若者の芸術離れを嘆く人もいる。だが、本当にそうだろうか? 今日、多くの芸術団体が苦境にさらされている元凶は、作品の問題ではなく、マーケティングの不足ではないだろうか。世界には、効果的なマーケティング戦略によって観客数の劇的増加を実現した団体がいくつもあるのだ。 本書は、基本的・現代的なマーケティング戦略を活用し、芸術ビジネスを成功に導く効果的な方法を提示する。ロサンゼルスの「カジュアル・フライデー・コンサート」、ロンドンで大人気の「クラシック着信音」や「スーパーマーケット交響曲」、ピッツバーグの「大騒ぎオーケストラ」など、世界各地の楽しい事例を満載。 マーケティングの大家フィリップ・コトラー推薦! 今日の芸術・文化産業に必須の「アート・マーケティング」の教科書 第1章 芸術ビジネスの可能性 第2章 現状と観客の特性をつかむ 第3章 芸術鑑賞のメリットとは 第4章 芸術マーケティングの計画を立てる 第5章 作品、会場、コミュニケーション 第6章 芸術の値段 第7章 市場調査の手法とプロセス 第8章 インターネットと芸術ビジネス 第9章 芸術におけるブランドとは 第10章 観客ロイヤルティを築く 第11章 気まぐれな観客を重視する 第12章 芸術鑑賞の経験を、もっと豊かに
  • ゲコノミクス 巨大市場を開拓せよ!
    3.8
    “酒を飲まない人”をバカにする人たちは、 大きな勘違いをしている。 ゲコ(下戸)の投資家がマジメに提言する 新たな巨大市場と その経済性・社会意義。 「ゲコ市場」の可能性は3000億円超……!? 飲食業界の起死回生策であり、SDGs時代の新常識にもなる一冊。 糸井重里氏との「ゲコ×ゲコ対談」も収録! 日本人の成人の半分以上は「お酒を飲まない(飲めない)」「ほとんど飲まない」「やめた」人。 それにもかかわらず、お酒を飲まないことはネガティブにとらえられることが多く、 お酒を飲まない人向けの商品やサービスはほぼ未開拓の状態だ。 日本の成人の半分以上を占める「お酒を飲まない人」をターゲットに市場が開拓されれば、 新たな成長産業となる可能性が高い。 本書のタイトルである「ゲコノミクス」とは、この新たな市場を称している。 その担い手となるのは、お酒を飲まない・飲めない・飲みたくない「ゲコノミスト」たち。 新たな市場開拓のためには、ゲコノミストが抱いている思いを知る必要がある。 本書では、フェイスブックグループ「ゲコノミスト(お酒を飲まない生き方を楽しむ会)」に寄せられた声もふんだんに紹介しながら、 正当な扱いを受けられず辛さを溜め込んできたゲコノミストの気持ちを読み解いていく。 さらに、脱アルコールのビジネス・コミュニケーションやダイバーシティの文脈からもゲコノミクスを語る本邦初の書籍。
  • 現場の事例で学ぶ!IT企業のためのBtoBマーケティング 技術・製品・サービスの魅力を確実に伝える方法
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    IT企業が知っておくべき マーケティングのポイントを押さえる! 【本書のポイント】 ・IT企業におけるマーケティングの特徴が分かる ・自社製品を購入・導入してもらい、売上を上げることができる ・基礎から運用・分析、知っておきたい技術の話までカバー ・事例と図表で理解しやすい 【こんな人におすすめ】 ・IT企業でマーケティングを担当している人 ・一般的なマーケティングの知識がうまく応用できていない人 ・自社製品の良さが顧客に伝わらないため、購入されず悩んでいる人 ・IT企業でマーケティング組織を作りたい人 【内容紹介】 IT企業が自社製品を購入してもらうために、 顧客に伝えるべきはその技術が顧客のビジネスをどう変革するかです。 ですが、実際の現場では「技術力の高さ」をアピールしてしまい、 「顧客の問題を解決する力」が伝わっていないことも多くあります。 本書では、自社の商品力を適切に顧客に伝えるために、 IT企業におけるマーケティングの特徴から 分析・運用方法、マーケティング担当者が知っておきたい技術の話まで 事例と図表で分かりやすく解説しています。 製品の良さがなかなか伝わらない、 購入にいたらないといった問題解決のために、 IT企業独特のマーケティングの特徴を把握できれば、 自社・顧客がそれぞれWin-Winの関係になるような ビジネスが進められるようになります。 【目次】 第1章 IT とマーケティングの密な関係 第2章 マーケティングの基本と IT マーケティングの特徴 第3章 技術トレンドだけではなく世の中の変化も読む 第4章 顧客が求めること、ソフトウェアが実現すること 第5章 同じソリューションを提供する競合を理解する 第6章 顧客へのソリューションの価値と情報の届け方 第7章 売り切り、サブスクリプション、多様化するソリューションの販売方法 第8章 ウォーターフォールにしないマーケティング運用術 第9章 製品を売るために学ぶべき技術の話 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 現場の担当者2500人からナマで聞いた 広報のお悩み相談室
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    広報PRのバイブル『新しい広報の教科書』の実践編。広報PRとメディアの交流会を年間300回超開き、1000人以上の広報PR担当者にアドバイスをしてきた著者が、現場で起きる問題・悩みを解決するノウハウ、裏技も大公開。
  • 現場の悩みを知り尽くしたプロが教える クレーム対応の教科書
    3.8
    元刑事の第一人者が教える、クレーム対応に本当に役に立つ基本原則と実践テクニック。顧客満足の考え方では捉えきれないクレームの悪質度を、ホワイト、グレー、ブラックの3段階に分け、それぞれの段階での対応法を、著者自身の経験に基づく豊富な事例と図解でわかりやすく説明。誰でもどんな場面でも使える本。
  • 現場のプロが教える 即戦力をつくる広報PRの教科書
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    多品種小量生産でニッチな分野に顧客が分散している現代社会では、お金を払って出す広告だけではお客様から十分なリアクションを得られません。 販売促進のもう一つの柱としてますます重要性が高まる「広報PR」の手法について、「めざましテレビ」や「笑っていいとも」等の放送作家から転身しPR業界で成功、累計55万部のベストセラー作家であり、登録者数約6万人のビジネスユーチューバーでもある著者がイチから教えます。
  • 現場のプロが教える!BtoBマーケティングの基礎知識
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、BtoBビジネスの最前線で活躍する著者陣がこれまでに培ってきた知識を1冊にまとめて、BtoBマーケティングの基礎知識を解説する書籍です。 ・BtoBマーケティングを任されたけど、何から学び始めれば良いかわからない ・効果的な施策がどのように設計されているか知りたい ・他社のKPIがどのように設定されているか知りたい 本書の役割は、BtoBビジネスの経験が浅く、これから多くのことを学んでいく必要がある方に、現場の基礎知識を丁寧に伝えることです。経営におけるマーケティングの概念や、施策ごとの細やかなKPIなど、BtoBビジネスの現場で求められる考え方を本書では紹介しています。 ■本書の特徴 1.最前線で活躍する実務家による入門書 BtoBビジネスのそれぞれの分野で活躍する著者陣による執筆です。現場ですぐに役立つ基礎知識をこの1冊にまとめました。とくに、プロモーションを学びたい方におすすめの1冊です。 2.BtoBマーケティングの施策を細やかに紹介 プロモーションにすぐ活かせる施策を本書では網羅的に解説しました。施策の紹介だけでなく、KPIの置き方や組織・体制作りもあわせて解説しています。あなたの現場ですぐに役立つ知識を盛り込みました。 3.マーケティングのKPI作成のアプローチを丁寧に解説 部署間でスムーズに見込み客を引渡すための条件を踏まえた、実践的なKPIの作成方法を丁寧に解説しています。SLA(Service Level Agreement:サービスレベル合意書)を踏まえたKPIの作成方法は、部署間の連携を強固なものにします。 ■本書の構成 1章 BtoBビジネスの基本を知る  1-1 BtoBビジネスの特徴  1-2 顧客特性とプロセス 2章 BtoBの顧客獲得戦略を考える  2-1 経営と接続する  2-2 顧客を定義する  2-3 強みを知る  2-4 マーケティングのKPIをつくる  2-5 ブランドをつくる 3章 施策を細やかに実行する  3-1 Web広告  3-2 SEO  3-3 SNS  3-4 メールマガジン  3-5 ウェビナー  3-6 Webサイト  3-7 オウンドメディア  3-8 コンテンツ  3-9 オンライン商談(インサイドセールスとフィールドセールス)  3-10 マーケティングオートメーション  3-11 広報
  • 効果がすぐ出るSEO事典
    3.0
    「手軽な対策」から「本気の対策」まで、状況に合わせていつでも使える! Web担当者なら手元に置いておきたい一冊です。 この数年でSEOを取り巻く環境は大きく変わっています。ペンギンアップデートやパンダアップデートにより、過去に通用していたSEOの定番テクニックが通用しなくなってしまいました。それに加え、スマートフォンやタブレットの急激な普及に伴い、検索ユーザーの行動や思考も変化しています。「モバイルフレンドリー」という新たなキーワードも登場しました。 本書では、そんな激動の時代でも長く使えるSEOの手法を解説しています。忙しいWeb担当者が自分に必要な項目を見つけやすいよう、各トピックをすべて3行でまとめました。また、状況に応じて使えるよう、「基礎知識」「手軽な対策」「本気の対策」「ハイレベル対策/トラブル対応」の4つに分類。日々の運営で参考にしやすいよう配慮しています。 【目次(抜粋)】 CHAPTER1 基礎知識編 ・どんなサイトやページが検索結果で上位になるの? ・Googleのアルゴリズムの基本を理解しよう ・内部対策/外部対策って何? CHAPTER2 手軽な対策編 ・ターゲットキーワードの選び方を知りたい ・トップページデザインのSEO対策を知りたい ・有効なタグを知りたい ・アクセス解析したい CHAPTER3 本気の対策編 ・訪問者の検索キーワードや成約数を知りたい ・競合分析をしたい ・Facebook/Twitterでシェアされたときに目立たせたい ・スマートフォン向けのSEO対策を知りたい ・実店舗への集客を増やしたい(ローカルSEO) CHAPTER4 ハイレベル対策/トラブル対応編 ・コンテンツマーケティング/コンテンツSEOについて知りたい ・バズを狙いたい ・バズが起きやすいタイトルのつけ方を知りたい ・ライティングを外注したい ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 広告心得
    -
    常に時代の半歩先をリードしていた広告が、「この逆風の時代に、再び〈元気〉を取り戻すために必要なこととは?」、そして「なぜ、広告は行き詰まってしまったのか?」という疑問に、50年におよぶ広告業界現役生活から著者が導き出した、いま「広告の現場」が本当に必要とする〈心得〉を問いかける。
  • 広告動画の法則 ~嫌われないための広告演出
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    「嫌われないCM」を作るには、「広告」と「動画」双方の知識が不可欠です。 映像制作歴四十年以上、〝NHKのCM〟を二十五年間で一万本以上制作した広告動画の専門家が、「そもそも宣伝・広告の定義とは何か」という基本から「面白い」の演出法まで、広告動画の専門知を体系化。日本従来の広告術を、マーケティング理論を使って解説します。 TV/Webの場所を問わず、相手が「見たい、聞きたい」と思うCMを作るための、本質的な考え方が身につきます。
  • 広告のことが面白いほどわかる本
    -
    「広告とは、企業が自社の商品・サービスを知ってもらうために生活者に送るラブレター」とはよくいわれることです。しかし、インターネットの登場によって、企業から生活者へという一方通行のラブレターの有り様が変化しつつあります。また、生活者が広告をなかなか見なくなってきたこともあり、広告会社はさまざまな対応に迫られ、組織像を含めて急激に変化してきました。本書は、「広告とは何か」をはじめとした基礎知識を押さえつつ、激動の広告業界の「今」が初心者でも理解できる内容になっています。また、学生や他業種からの転職組が広告業界へ身を投じてすぐ必要になる知識、という基準で構成されているため、本書を読めば、広告会社に入ったとき、自分が何をすればいいのかが見えてくると思います。
  • 広告の仕事~広告と社会、希望について~
    4.1
    広告は産業革命以降の大量生産・大量消費の申し子だ。大量生産・大量消費のエンジンとして長年その役割を果たしてきたが、量や規模の経済が明らかに終焉を迎えようとしている今、その役目を終えようとしている。では、広告が終わったかというと僕はそうは思わない。――広告から“公告”へ。日本の広告界のレジェンドが、自らのクリエイティブを振り返りながら、広告の未来を熱く語る。山口周氏との対談を収録。解説・河尻亨一氏。
  • 広告ビジネス次の10年
    3.9
    広告マンの8割はいらない!次世代の広告ビジネスを展望! メディアの多様化によるマスメディアの弱体化、ネット浸透による生活者の行動多様化、マーケティング領域へのデータ活用推進、グローバルビジネスの行き先など、広告ビジネスを取り巻く環境が劇的な変化を見せる中、広告ビジネスのパラダイムシフトが起こっています。 データを使ったマーケティングが主流になる中「代理業」としての広告代理店の存在意義は希薄になりつつあり、ネット証券の普及後、証券会社の営業マンが10年で激減した状況と酷似しています。 結果、現在の広告マンの8割はいらない状況になるでしょう。 このような激変する状況に対して、広告代理店および広告代理店の取引先にあたる広告主やメディアはどのような対策をとっていけばよいのでしょうか。 また個人として広告マンたちはどのようなスキルを身につければよいのでしょうか。 大手広告代理店に勤務しつつ黎明期からデジタルマーケティングに関わり続けた著者が海外トレンドも参考にしつつ広告ビジネスの未来を示します。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 広告,もうひとつの科学 
    -
    日本の広告表現とそれを培ってきた日本人の感受性を類型的にとらえることに成功した広告論。広告の本源はどこにあるのかから説き起し、日本人の感受性が将来どうなってゆくのかまでを予測する鋭敏な著者の理論を、豊富な写真、図表によって感覚的にとらえることを容易にした画期的な書。●目次●広告、もうひとつの科学/人間にみる広告行為/過密情報がもたらす精神的環境の破壊/伝説が生まれる過程/商品を語らない広告の価値/説得の方法、日本とアメリカの違い/自動車広告の二類型/ウィスキー広告の二類型/化粧品広告の二類型/日本人の感受性の二類型/二類型と結びつく二つの価値観/広告の現在 1982年発行。
  • 広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。
    値引きあり
    3.7
    『アナと雪の女王』は、なぜ1000万人を動かしたのか? LINEは、なぜ4億人のユーザーの心をつかんだのか? 誤発注されたプリンは、なぜ完売したのか? “戦略PR”の第一人者とLINE大ブレイクの仕掛人が考える 「情報爆発・消費者主導の時代に、人はどうすれば動くのか?」 「テレビや新聞に広告を打てば、自社商品やサービスはもっと売れるのに!」 「ソーシャルメディアでクチコミを巻き起こせばヒット間違いなし!」 「広告宣伝費を使ってキャンペーンを張れば、知名度は確実に高められる」 そんな期待を持っている人がいたら、そうしたことはいったんあきらめたほうがいいかもしれません。 インターネットの普及などにより流通する情報量が爆発的に増える一方、生活者はネットやHDDレコーダーなどを活用し、自分で情報を選択するようになっています。そんななか、旧来のマス広告やメディア露出では、昨今、人は動かなくなっています。 本書では、企業発信の情報よりも、売るための世論=空気をつくることが大事と説く『戦略PR』がベストセラーとなった本田哲也氏と、数々のメディア立上げに携わり、現在大ブレイク中のコミュニケーションアプリLINE仕掛人としても知られる“メディア野郎”田端信太郎氏がタッグを結成。大々的な広告キャンペーンやメディア展開をせずに人を動かすことに成功した事例を、1000人、1万人、10万人、100万人、1000万人、1億人、10億人と、スケールごとに分析。生協のプリン誤発注からアナと雪の女王、LINEまで、そのヒットの秘密を探っていきます。 広告・メディア業界人はもちろん、企業経営者、マーケティング担当者も必読の一冊。 「人を動かせない時代」に「人を動かす」ヒントがここにある!
  • 広告を超える広告―ブランド・ストウリィ
    -
    CMパワーがブランド・ライバル戦を制する―。新ジャンルCMエッセイ誕生。 「アジアンビューティ」へ覚醒す 「TUBAKI」の力、みたか 「ホンダオデッセイ」、刺々しく生きろ 「サントリーボス」、巨人「ジョージア」に肉薄できるか 「日清カップヌードル」、解放という名の商品 続「日清カップヌードル」、時代はカップヌードルが創る 「伊右衛門はん」おきばりやす 「SoftBank」、愛とユーモアのホワイト犬現る 「ポカリスエット」の青い旗は常にはためく 「広辞苑」、古くも新しい手法で波を掴む〔ほか〕

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  • こうして私は世界No2セールスウーマンになった
    4.0
    ベストセラー『世界No.2セールスウーマンの「売れる営業」に変わる本』は、営業指導の実例が中心だった。「和田さん自身がどうやってNo.2になったの?」という読者のリクエストに応え、うまくいかない新人時代にどう壁を乗り越えたか、部下を持ってからの失敗談など魅力的なエピソードとともに、営業と人生の支えになる言葉が綴られる。
  • 「行動観察」の基本
    3.8
    アンケート調査やグループインタビューをもとにして製品・サービスを開発しても、常識のワクを超えることはできない。なぜなら、真の課題やニーズとは、言葉にできない、本人すらも気づいていないものだからだ。現場で観察した行動からソリューションを導き出す画期的新手法。
  • 行動経済学で人を動かす モノは感情に売れ!
    3.0
    売ることは、最高に楽しいゲームだった。売れない人は「顧客の心理」を知らない。売れてる会社は感情に売る。行動経済学で解き明かす、一流企業のヒット戦略の裏側。ナイキはあえて顧客にひと手間をかけさせる、コカ・コーラは買う人と飲む人を狙い分ける、ユニクロは値段のモノサシをすり込む、エクセルシオールは自社ブランドをあえて使わない……etc。「秒速で買う」心理、「買わないことを損にする」方法から、「買いたい脳」の作り方まで、売るためのコツを紹介。シンクタンクと広告代理店で約600件の顧客獲得に携わってきたマーケティングプランナーが、行動経済学を使うとなぜ売れるのか、その効き目を解説する。サラリーマンだって主婦だって、実は誰もが何かを売って生きている。ビジネスでも日常でも、心理がわかれば必ず売れる。全ての人を「売れる人」に変える一冊。

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  • 広報がダメだから社長が謝罪会見をする!
    -
    東電、ソニー、不二家、ホンダ、日立、赤福…… なぜ次々にマスコミの好餌と化しているのか? それは、広報の「正しいやり方」を知らないからだ。 広報のイロハから、危機管理のノウハウまで。 取材される側と取材する側の両方を経験したベテラン・ジャーナリストが、きれいごとでない「広報の現実」をお教えします。
  • 広報・マスコミハンドブック PR手帳2023年版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊22年のロングセラー! 広報&宣伝担当者、ビジネスマン必携 最新! 増補改訂版 ○2023年のキーワード ○PR用語ミニ辞典 ○部数・視聴率 最新データ ○365日イベント&記念日カレンダー 持ち運びに便利な手帳サイズに必要十分な情報を凝縮した、マスコミへのアプローチに不可欠の一冊。 ◎新聞社・通信社・テレビの記者クラブ・主な部局およびテレビ局ネットワークなど類書にない詳細情報を記載。 ◎雑誌データは一般誌、専門誌計約50ジャンル・900媒体を網羅。各誌編集部の連絡先に加え発行部数まで掲載。 ◎インターネット主要サイトの運営会社、PV数。 ◎話題の最新情報や実務情報、キーワード解説なども充実。 ◎“PRプランナー検定試験”参考図書 最新データを網羅 ■新聞社 ■テレビ局■ラジオ局 ■インターネットサイト ■海外メディア ■雑誌 ■業界別専門誌(紙) ■フリーペーパー■フリーマガジン ■記者クラブ ■官公庁 ■各種団体 ■ホール ■イベント会場 ■PR関連団体 ■企業の文化施設 ■広報業務チェックリスト
  • 広報・マスコミハンドブック PR手帳2024年版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊23年のロングセラー! 広報&宣伝担当者、ビジネスマン必携 最新! 増補改訂版 ○2024年のキーワード ○PR用語ミニ辞典 ○部数・視聴率 最新データ ○365日イベント&記念日カレンダー 持ち運びに便利な手帳サイズに必要十分な情報を凝縮した、マスコミへのアプローチに不可欠の一冊。 ◎新聞社・通信社・テレビの記者クラブ・主な部局およびテレビ局ネットワークなど類書にない詳細情報を記載。 ◎雑誌データは一般誌、専門誌計約50ジャンル・900媒体を網羅。各誌編集部の連絡先に加え発行部数まで掲載。 ◎インターネット主要サイトの運営会社、PV数。 ◎話題の最新情報や実務情報、キーワード解説なども充実。 ◎“PRプランナー検定試験”参考図書 最新データを網羅 ■新聞社 ■テレビ局■ラジオ局 ■インターネットサイト ■海外メディア ■雑誌 ■業界別専門誌(紙) ■フリーペーパー■フリーマガジン ■記者クラブ ■官公庁 ■各種団体 ■ホール ■イベント会場 ■PR関連団体 ■企業の文化施設 ■広報業務チェックリスト
  • 小売り広告の新市場 リテールメディア
    4.3
    小売りに革命が起きようとしています。その台風の目となるのが、デジタル時代に登場した小売り発の新広告サービス「リテールメディア」です。その市場は、2028年にテレビ広告市場を超えると予測されています。 セブン、イオン、マツキヨ、ヤマダデンキ、楽天グループ、博報堂、三菱食品、Amazon、Googleなど、小売り、大手広告代理店、ビッグテック企業から食品卸まで、様々なプレーヤーがこの新市場に熱視線を送ります。 本書はリテールメディアの定義、日米の市場の違い、国内の事例、広告主の活用例、開発支援市場まで、網羅的に徹底解説した、日本版リテールメディアの決定版です。 ◆リテールメディアが注目される理由を解説 ◆豊富な開発事例、先進広告主の活用事例を収録 ◆リテールメディア開発の5つのステップ ◆リテールメディアが小売りにもたらす5つの変革
  • 効率3倍アップのニッチメディア広告術
    4.0
    ニッチメディアとは、マスメディア以外の媒体でターゲットがセグメントされているもの。会員誌・顧客情報誌、フリーペーパー、自治体メディア、ルートメディア、インストアメディアなどのニッチメディアを上手に活用すれば、御社のターゲットに最適な広告が打てる。媒体選びやクリエイティブのポイントなど、費用対効果バツグンの集客術を解説。
  • 小売DX大全 オムニチャネルの実践と理論
    4.0
    小売業に大変革の波。変われなければ生き残れない――。 DXとは、単なる「デジタル化」ではない。 事業構造や企業風土を根本から変える変革を指す。 実店舗やECサイトなどあらゆるチャネルが シームレスに連携して顧客と双方向で繋がり、顧客体験を向上させていく。 いわゆるオムニチャネルは、小売業にとってのDXそのものだ。 本書には、小売DX・オムニチャネルの真髄が満載! 1 小売DX・オムニチャネルとは何か、基礎から理論まで 2 業態別、地域別の小売業最新動向、コロナ禍最新動向 3 小売DX実践者たちの生々しい議論 4 オムニチャネルを実現するためのIT基盤 5 DX人材になるために必要なこと 6 小売DX、オムニチャネルの未来 本書は、日本オムニチャネル協会が1年以上かけて重ねてきた議論や集めた事例をまとめたものです。会員企業が苦労しながら現実の中でつかみ取った知見が数多く含まれている他、それらが世界の流通研究の潮流から遊離したものにならないようにアカデミズムの研究者にも執筆に参加してもらって学術理論からも検証を加えてもらいました。社内で光が当たりがちな「商品」「売り場」「販促」だけでなく、物流やカスタマー・サービス、管理などの部門がどうDXと向き合えばよいのかについても漏れなく収録しています。小売業がDXを実現するために必要な情報を、企業全体における実践的な知識から理論まで網羅しました(「はじめに」より)
  • 顧客革命 3人の旅人たち
    値引きあり
    -
    我が地元、コミュニティへと世界を旅して帰ってくるホームグラウンド・カスタマー。メディアを通して世界とつながるメディア・カスタマー。アジアから、世界から、興味と鮮度と話題に誘われて日本を訪れるツーリスト・カスタマー。この3人の旅人たちが引き起こすまったく新しい文化経済市場構造を読み解く。
  • 「顧客感動」で売上げを伸ばす方法
    -
    お客様に対して満足を越える感動を与えることで、お客様に生涯顧客になってもらうという考え方が「顧客感動」。お客様、経営者、社員の目線から必要な「顧客感動」の実践方法を実例ととも紹介。
  • 「顧客消滅」時代のマーケティング ファンから始まる「売れるしくみ」の作り方
    4.1
    コロナ禍により、街から人が消えた。だが、そんな中でも、売上を倍増させた店や会社があった……。絶望的な時代を乗り切る、コロナ時代の新・マーケティングバイブルが登場! コロナショックの影響を最も受けたのは、リアルな顧客を相手にする小売・サービス業だ。だが、1,500社を超える企業が参加する会を主宰するマーケティングのカリスマ・小阪裕司氏のもとには、「コロナ禍でも売上が落ちなかった」「むしろ売上が伸びた」という声が多く届いているという。「顧客消滅」という非常時にこそ、「一見よりもファン作り」「フローからストックへ」といった小阪流マーケティングの真価が発揮された形だ。「営業自粛でも前年比150%を達成したレストラン」「深夜営業NGでも売上を維持したバー」「取引先を次々とファンにしたBtoB企業」など豊富な事例をもとに、マーケティングのニューノーマルを説く。
  • 「顧客知らず」の営業を変えろ
    -
    営業総力戦時代を迎えたいま、「営業の構造改革」を遂げ、収益を上げる企業に成長していくにはどうすればよいか、ズバリ指摘。営業総力戦の準備はできたか!
  • 顧客体験の教科書―収益を生み出すロイヤルカスタマーの作り方
    4.6
    昨今、顧客体験の強化が企業収益を左右すると言われているが、何をどのようにマネジメントすることが効果的か、という具体論は案外議論されていない。著者は、「グッドマンの法則」で知られる人物で、独自の市場調査手法を用いて、顧客体験と顧客の購買行動、ロイヤルティの関係性を割り出し、グローバル企業を中心に40年以上にわたってコンサルティングを行ってきた。従来は膨大なマーケティング予算を使ったり、クレーム対応が中心だった顧客サービスの概念を改め、顧客対応が窓口となり、より予知的で能動的なサービスの展開を行うことで、顧客からの信頼を生み、企業経営全体にも好循環をもたらしてくれることを説き明かす。とりわけ、SNSの台頭で顧客とのコミュニケーションの接点が増えた市場環境でもある。それらテクノロジーへの対応も含め、顧客サービスの戦略構築に向けて、多くの事例とデータをもとに、これから何をすべきかを、具体的に解説する。訳者による、日本の読者に向けての充実した解説つき。
  • 顧客体験マーケティング 顧客の変化を読み解いて「売れる」を再現する(Web担選書)
    4.0
    100以上のブランドで5,000件以上の顧客体験を分析してきた著者が、顧客体験を軸にしたマーケティングの実践方法を体系的に解説した初の書籍。商品やサービスなどのブランドが顧客に価値として受け入れられるプロセスを「アクセプターモデル」として抽出。この原理原則に基づきながら、顧客の語りを「ナラティブ分析」で掘り下げ、データ化することで、ブランドが次に打つべき企画や施策のアイデアがデータドリブンな形で導き出せる。本書で仕組み化された方法を実践すれば、“天才”でなくても「売れる商品」を作れるようになる。

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