経済の検索結果

  • 2052 今後40年のグローバル予測
    3.7
    世界の人々に重大な警告を与えた『成長の限界ローマ・クラブ「人類の危機」レポート』を受け継ぎ、21世紀の警告書として改めて問い直したものです。 『成長の限界』(1972年)では、人類は地球の物理的限界にどのように適応するかという壮大な問いに取り組み、資源枯渇や持続可能性、温室効果ガスの弊害について、世界が真剣に考え始めるきっかけを作りました。 本書『2052』は『成長の限界』から40年が過ぎた今、持続不可能な方向に進んでいる地球に対して、人類がどんなアクションをとっていくのか(あるいはとらないのか)、経済、環境、エネルギー、政治など30以上の分野にわたる世界のキーパーソンの観測を踏まえて、今後の40年間の予測を取りまとめました。

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  • 21世紀の貨幣論
    値引きあり
    4.0
    マネーとは何か。なぜ人はマネーに翻弄されるのか。 気鋭のエコノミストによる、定説を覆す斬新なマネーの進化史。 マネーをめぐる6000年の歴史をひもとき、経済学と資本主義の未来を問う。 ■伝説の哲学者ジョン・ロックが経済学に間違った思想を植え付けた!? ・経済学思想の源流をたどり、歯に衣着せぬ大胆不敵な主張を展開。 ■物々交換の不便さから、マネーという最強の発明が生まれたという定説はウソ!? ・ケインズとフリードマン、なぜ2人の偉大な経済学者が 『ヤップ旅行記』という地味な本を賞賛したのか?  斬新な着想で次々と定説を覆す、知的刺激にあふれた本。 ■圧倒的な読み応え。いまをときめく著名人たちも絶賛! 読みやすくてスリリング。もし一冊だけマネーに関する本を読むとしたら、これがその本だ。 ハジュン・チャン(『世界経済を破綻させる23の嘘』著者) すばらしくオリジナルで面白いマネー史。システム全体がこんなにも危険で、 慢性的に不安定なことに思いをはせたことがある人は、この本を読むべき。 ライアカット・アハメド(ピューリッツアー賞受賞『世界恐慌』著者) 【主な内容】 第1章 マネーとは何か 第2章 マネー前夜 第3章 エーゲ文明の発明:経済的価値を標準化する 第4章 マネーの支配者はだれか? 第5章 マネー権力の誕生 第6章 「吸血イカ」の自然史:「銀行」の発明 第7章 マネーの大和解 第8章 ロック氏の経済的帰結:マネーの神格化 第9章 鏡の国のマネー 第10章 マネー懐疑派の戦略:スパルタ式とソビエト式 第11章 マネーの構造改革:ジョン・ローの天才とソロンの知恵 第12章 王子のいない『ハムレット』:マネーを忘れた経済学 第13章 正統と異端の貨幣観 第14章 バッタを蜂に変える:クレジット市場の肥大化 第15章 大胆な安全策 第16章 マネーと正面から向き合う
  • 銀行研修社 金融機関の債権回収119のポイント
    -
    1巻2,453円 (税込)
    今般の世界的金融危機は、我が国の実体経済に大きな悪影響を及ぼし、特に中小企業においては依然として出口の見えない深刻な不況に陥っています。結果として金融機関の不良債権は増加に転じ、さらに企業倒産は増加するとの観測が大勢を占めています。このような先行き不透明な状況下での金融機関の融資姿勢は、再度基本に立ち返り、ヒト・モノ・カネの経営資源3要素に情報(定量・定性)をプラスして、早期に融資先の倒産兆候を発見し、直ちに適切な保全強化を図り、新たな不良債権の発生を防ぐべく態勢整備を進めなければなりません。そして融資先の倒産に当たっては、営業店担当者が先頭に立ち、融資先と迅速かつ具体的交渉を進めることが、最終的に金融機関に実損を与えるか否かの分岐点となります。そこで本書は、一面難解な法律知識や手続が必要とされる債権回収実務について、できる限り平易にQ&A形式にてそのノウハウを解説した、融資担当者必携の書です。
  • マイナス金利政策 3次元金融緩和の効果と限界
    -
    「史上最強の政策」真の効果は? 賛否両論が渦巻く歴史的な大実験、マイナス金利政策。経済、マーケットへの影響は? 副作用は? 長期停滞論、ヘリコプターマネー論も交え、徹底検証。 2016年1月、日本銀行が導入を発表したマイナス金利政策。1999年のゼロ金利政策以来でいえば第5の非伝統的な金融政策であり、「史上最強の枠組み」と黒田総裁が称する、量的・質的金融緩和(QQE)の両軸にマイナス金利を加えた「3次元緩和」政策です。 少子高齢化が進行するもとで、デフレとの長期にわたる闘いの末に導入を決断したマイナス金利政策によって、日本経済はデフレから完全に抜け出し、成長経路に戻ることができるのか。それともネガティブな効果を経済に与えるのか。日本銀行は財務の健全性を保てるのか。3次元QQE政策はどこまで継続できるのか。 未踏の金融政策の効果とリスクを理論・実証両面から解明するとともに、日本経済が成長を取り戻すための方策を提案します。
  • なぜ日本企業は強みを捨てるのか--長期の競争vs.短期の競争
    3.0
    ●強い企業がやっていることは業種、国籍に関係なく共通だ! 日本企業は長期的観点から経営をしているのが「強み」だとかつては言われていました。 だが、ここでいう「強み」をまだ充分にはもっていません。他の先行国よりもすこし多く保有し ているにすぎません。ただ、もったいないことに、その折角の長所を捨てるべきだ、という議 論が通念として蔓延しています。しかもその方向の「改革」が、他の先行国をイメージして 進みつつあります。その懸念からこの本は書かれました。 真の競争力とは長期をかけないと築けません。その競争力こそが雇用を確保し、人々 のくらしを支えます。研究開発投資ひとつをとっても、みるべき成果は10年はかかります。 ところがいま世の掛け声は、株主重視です。企業の業績をみるにしても四半期ごと です。世の流れは短期化をつよめ拡大します。それでは真の競争力はできそうにありま せん。 この動きによってもっとも破壊されるのは、人材です。職場で工夫し、さらに企業 の経営方針についても発言する人材こそが、長期の競争力をつくっているのです。そう した人材を形成するには、時間がかかるのです。本当に強い企業は、長期の競争を勝 ち抜くシステムづくりを実行しています。 本書は、労働経済学の大家が、セブン-イレブン、トヨタ自動車、ゴールドマンサックス などの勝者のシステムを徹底的に分析し、共通点は長期的観点からの人材育成にある ことを解明するもの。経営が短期志向になるのを回避するための企業統治改革も具体 的に提示した、日本企業再生のヒントが得られる1冊です。
  • EViewsによる計量経済学入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 作業の簡易性に定評のある計量ソフトEViewsを用いた計量経済学の入門テキスト。具体的な操作方法が書かれているので、実際に操作しながら計量経済学を学ぶことができる便利な1冊。 【主な内容】 第1章統計の基礎とEViewsの入門 第2章変数間の関係の基礎と仮説検定の初歩 第3章最小二乗法:単純回帰 第4章多重回帰 第5章分散不均一と系列相関 第6章操作変数法とGMM法第7章パネル分析
  • ミクロ経済学 Expressway
    -
    1巻2,464円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プログレッシブ経済学シリーズの八田達夫著『ミクロ経済学I』『ミクロ経済学II』の2冊の幹の部分のみを1冊にまとめたもの。単純に「章」を抜き出したのではなく、章ごとに再構成が行われ、大幅に加筆作業が行われた「最新要約版」となっている。多量の図のすべてに「説明」が加えられ、それを追っていくだけでも復習が可能になりました。ミクロ経済学の最重要な部分の展望を与えるとともに、独習書として読み終えた後では、さまざまな経済政策問題への対応策を自分自身で考えられるようになることができる。 本書の特色は、以下の点に要約されます。 第1に、加減乗除以外の数学を用いていない。 第2に、現実の日本の経済政策問題を数多く分析している。 第3に、需要曲線と供給曲線と余剰の概念を用いて分析を貫いている。 第4に、独学者が部分的に読んだ知識でも現実に活用することができる。
  • 歴史の中の貨幣 : 貨幣とは何か
    -
    1巻2,464円 (税込)
    貨幣の本質は抽象性と債務性にあり、信用が貨幣である。価値を尺度する貨幣はイマジナリーであり、貨幣の起源は商品交換ではなく、債権債務にあった。忘れられたイネス、クナップ、ケインズ(古代通貨草稿)の貨幣論を踏まえ、新たな貨幣論を提示する。

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  • 『私の実践経済学』はいかにして生まれたか
    -
    1巻2,464円 (税込)
    日本初の在野エコノミストと称される高橋亀吉が語った「自伝」。生い立ちから始まり、経済記者としてのスタートを切った大正5年から、昭和51年に至るまでの、高橋亀吉の独自の視点に基づく、景気・経済の見方のカンとツボが示されている。昭和51年に刊行された『高橋経済理論形成の60年』の復刊。若田部昌澄早稲田大学教授の解説「高橋亀吉の謎と魅力」が付されている。

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  • 経済学的思考を組み立てる エビデンスと物語で読み解く現代社会
    NEW
    -
    長時間労働は減らせるのか。 不平等を縮小するにはどうすればいいのか。 幸福感を増やす方法はあるか。 現代の経済学は、人が生活していくうえでの様々な課題を解決する実践的な側面を強めている。 社会や企業で問題となっている事柄で、経済学ではすでに解決法が示されているものも少なくない。 社会をよりよい方向に動かすため、最新の経済学をいかにして実装し、有効な道具として使いこなすか。 行動経済学の泰斗による最強の案内書。
  • 最適生産とは何か
    4.0
    1巻2,475円 (税込)
    生産拠点がグローバルに広がりニーズが多様化する今日において、これまでの生産管理を支えてきたMRPシステムだけでは対応ができなくなってきた。本書ではこれまでの生産管理システムの問題点を明らかにし、これからの生産管理を支える新しい概念「Manufacturing 4.0」と「GLOSCAM」を解説する。※ダイヤモンド社より配信されていた同タイトル作品と同じ内容になりますので重複購入にはご注意ください。

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  • 英語原典で読むシュンペーター
    -
    1巻2,475円 (税込)
    根井ゼミへようこそ、人気シリーズ第3弾 英雄的な企業家による「イノベーション」から資本主義の崩壊過程まで、20世紀を代表する天才経済学者シュンペーターの人気には絶大なものがある。 それにもかかわらず、「イノベーション」や「創造的破壊」といった言葉が一人歩きして、彼の思想や学説が正確に伝わっているとは言い難い。 本書は、シュンペーターによって経済学の世界に導かれ、その主著『経済発展の理論』(1912年)の「重要な箇所はすべて原文で頭に叩き込まれている」著者が、原典講読を通じてシュンペーターに迫った決定版である。 シュンペーターの理解には、イノベーションの前提となる「静態」と「動態」という二つの世界、企業家を支えすべてのリスクを取る「銀行家」など、彼独特の資本主義観をつかまない限り、不可能である。本書では丁寧かつ正確にその全容を捉えていく。 「英語原典で読む」シリーズは、『英語原典で読む経済学史』『英語原典で読む現代経済学』に続き、本書で3冊目となる。「学問に王道なし」。著者が繰り返し強調してきた言葉だ。その厳しさの反面、理解できたときの喜びは大きい。生き方にイノベーションを起こす精読への旅。
  • 入門 商品デリバティブ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、先物・オプション・スワップなど、デリバティブ取引の仕組みを、コモディティを中心に基本からていねいに解説した入門書です。デリバティブ取引について初めて学ぼうとする人を対象に、市場の制度や理論をわかりやすく解説しています。 デリバティブ取引の対象には、農産物や工業原材料などの商品から、株価指数・債券・外国通貨といった金融商品、さらに海上運賃から保険損害率といった無形商品に至るまで多種多様なものが含まれます。本書の特色は、取引対象別に縦割りで解説するのではなく、すべての商品に通じるデリバティブ取引の特徴を横割りに整理したところにあります。そのほうが取引や制度の仕組みが明瞭に理解でき、さらに発展的に知識を広げられるからです。 なお本書は、『入門先物市場』(2000年3月初版)の内容を大幅に書き直したものです。『入門先物市場』は、10年以上の長きにわたって版を重ねてきましたが、昨今のデリバティブ市場の拡大・発展に伴い、その内容・記述を加除修正すべき個所が増えてきました。そこで前著の特徴を生かしつつ、取引所取引のみならず店頭取引も視野に入れたデリバティブ取引全体を対象とした入門書として内容を刷新したのが、本書『入門商品デリバティブ』です。
  • よくわかるブラック・ショールズモデル
    3.0
    1巻2,475円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今や金融工学ブーム。本分野の基礎数学、すなわちブラック・ショールズモデル、伊藤積分、ブラウン運動などを理解することは必須。懇切丁寧な解説を試みる。 【主な内容】 まえがき 第1章 統計学の基礎 第2章 確率過程とランダム・ウォーク 第3章 ブラウン運動 第4章 伊藤積分 第5章 確率微分方程式 第6章 オプションとブラック・ショールズモデル
  • テキストブック 現代の金融(第3版)
    -
    1巻2,475円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 しっかり勉強するならこの一冊! 非伝統的金融政策やアベノミクスなど最新の金融状況を踏まえ、内容を一新。 好評を博したテキストの最新改訂版。 近年の金融に関する新しい理論的成果を積極的に織り込み、日本の現実と関連付けながら説明することで、「理論と現実の架け橋」となるよう執筆されているのが特徴です。 大学生や金融の体系的な知識を得たいビジネスマン向け。 【主な内容】 第1章 金融の仕組み 第2章 金融システム 第3章 金融市場 第4章 金利と資産価格 第5章 金融機関の機能 第6章 企業金融 第7章 決済と信用秩序 第8章 金融政策
  • 分析者のための行動経済学入門 プロスペクト理論からナッジまで、人間行動を深く網羅的に解明する
    4.7
    1巻2,499円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ、分析者にこそ「行動経済学」の知見が必須なのか? それは、行動経済学が ①「非合理」な人間行動  =思考のクセによって生じる予測可能な「体系的なズレ」 ②人間が「非合理な意思決定」を選ぶメカニズム これらを分析/解明するための学問だからです。 高精度なデータ分析に必要なのは、プログラミングスキルや「各分析手法についての知識」ももちろんそうなのですが、もう一つ、「人間行動に対する洞察」が大きなキーポイントになります。 だから本書では、データ分析という視点から行動経済学の主要理論を体系的に学んでいただきます。
  • データ分析に必須の知識・考え方 統計学入門 仮説検定から統計モデリングまで重要トピックを完全網羅
    4.3
    1巻2,499円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 データ分析のための手法は、統計学の考え方に基づいています。だから、本格的なデータ分析に取り組むためには、統計学の知識と考え方を身に着けることが不可欠。にも関わらず、既存の統計学の本は「数学的な記述ばかりの難解な専門書」もしくは「広く浅くの超入門書」ばかりで、「データ分析の前提となる統計学」を本格的に学ぶには厳しい状況だと言わざるを得ません。対して本書は、データ分析には必須な仮説検定から統計モデリング、さらに因果推論、ベイズ統計、機械学習、数理モデルまで幅広いトピックを網羅的に扱っています。 記述については最大限にわかりやすく、数学的な説明をできるだけ減らし、図を多用することで、数学に自信のない読者の方でも読み通せるように工夫しました。統計学に苦手意識・不安のある方、文系の方やこれからデータサイエンスを本格的に始めてみたい方、生物学・医学・心理学などの研究分野でデータ分析が必須の学生の方など、統計学をきちんと学びたい全ての方に向けた一冊です。
  • エネルギー・シフト 再生可能エネルギー主力電源化への道
    3.8
    1巻2,500円 (税込)
    新型コロナ禍の影響でエネルギー需要全体が大きく減退した中で、再生可能エネルギー需要は堅調に推移した。すなわちCO2排出の少ないエネルギーへのシフト、集中型から分散型供給へのシフトという大きな流れ、つまり「エネルギーシフト」といえる動きが改めて明確になった。この勢いは、パンデミックを克服した後の世界で一層強まることになろう。 加速するエネルギーシフトの動きに取り残された感が強かった日本政府も、2018年に閣議決定した「第5次エネルギー基本計画」で、2050年までに「再生可能エネルギーの主力電力化」をめざす新しい方針を打ち出し、さらに2021年4月の気候変動サミットで温室効果ガス排出の大幅削減を打ち出した。 本書は、このような状況の下、再エネ主力電源化を本気で実現するために何をすべきかについて、正面から論じる。リアルな議論を展開するため、再エネ発電だけでなく、原子力発電・火力発電・水素利用などの動向も視野に入れた、包括的な検討を行う。さらに、再エネ主力電源化への道自体については、(1)既存の枠組みを維持したままのアプローチと、(2)「ゲームチェンジ」を起こす新たな枠組みを創出するアプローチの双方を採り入れる必要があるとして、この課題に果敢にかつ冷静に取り組む。 議論の過程では石炭火力発電「悪者」論や原子力政策の近視眼的なありようも批判しており、エネルギー問題に関する俗論などについて第一人者の見解がコンパクトにまとめられている。 また本書はこのところ、刻々と大きな展開を見せる最新のエネルギー政策・事情についても過去の増刷時にフォローしてきており、現在配信中のものは2022年3月までをカバーする。 政府機関や自治体の担当者、電力・ガスなどエネルギー産業関係者、またエネルギー事業への参入を狙う方たちにとって必読の書。
  • 租税法修士論文の書き方
    -
    1巻2,500円 (税込)
    会計大学院生は、租税法修士論文を国税審議会に提出して認定を受けると、税理士試験の税法2科目が免除される。近年、この制度を利用する人が増加している。 本書は、特に時間の制約が大きい社会人大学院生向けに、失敗しない修士論文のテーマの選び方や、きちんとした判決文等のまとめ方など、長年、社会人大学院生中心の会計大学院などで修士論文の作成指導をしてきた著者が、さまざまなノウハウを披露する。 文献の整理の仕方や、論文のレイアウトや引用の形式など、意外ながらも重要な事項が盛りだくさんで、院生に限らず、作成指導に苦労されている教員の方にもおすすめ。
  • マンガで体感! 調和力で人を動かす トラストコーチング
    -
    1巻2,530円 (税込)
    パワハラを避けたい。でも成果は出したい。 部下が自発的に動いてくれない。 そんな悩みを解決するのが「トラストコーチング」。 本書は、「調和力」を高めることで人の根本を変えるコミュニケーションをマンガ+解説でわかりやすく解き明かします。 ・指示待ち社員が主体的に動く問いかけ ・対立を生まないフィードバック ・信頼関係を築く聞き方 ・家庭やチームにも活きる対話法 省庁・大企業が続々導入する理論を、今日から実践できる一冊。 「信頼」で、人は育つ。 ※本書は、『トラストコーチング 目標達成の神業〈完全版〉』(Kindle版)をもとに、内容を整理・加筆修正して再構成したものです。
  • ツーリズムの世紀 日本再興の最後のチャンス
    -
    ツーリズムが日本の未来を変える! 旅行者を魅了するために、何が必要なのか? 世界は「ツーリズムの世紀」を迎えた。多くの産業が競争力を失った日本では、観光が経済低迷を脱する切り札になる。 だが自然、グルメ、歴史、文化、マンガ……豊かな観光資源に恵まれながら活かしきれていない。オーバーツーリズムなどの課題もある。 では、どうすればいいのか。シンガポール、フランスなど観光先進国の事例や「仕事と旅の融合」など新潮流を紹介し、日本がツーリズムの時代を先導するために必要な方策を考える。 【目次】 第1章 急成長する世界のツーリズム市場  ・大旅行時代の到来と新興観光大国の誕生  ・観光先進国の実像――タイ、シンガポール、フランス ほか 第2章 潜在成長力世界一の日本  ・恵まれた自然と地理的条件――世界最強の資源大国  ・マンガ、アニメ、現代アート――日本ファンが潜在訪日客に  ・交通インフラが観光資源に、鉄道文化の潜在力 ほか 第3章 体験、祭典、仕事、そして学び――観光の新潮流  ・ニューツーリズム――「見る」から「体験する」へ  ・仕事と旅の融合が描く未来 ほか 第4章 競争力強化が急務の国内観光  ・有名観光地の明暗を分けるもの  ・いびつな交通網整備、観光の力で二次交通再生 ほか 第5章 国内旅行大国への挑戦  ・旅行小国ニッポンの窮状  ・バカンス大国に学ぶ働き方改革・休暇改革 ほか 第6章 ツーリズムが変えるニッポン  ・「日本遺産」の可能性、そして課題  ・大阪の「失われた50年」――復活への挑戦 ほか
  • ものがたりで学ぶ経済学入門
    完結
    -
    全1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高校生が、バイト先で経済学の先生と出会い、歴史や政経の教科書を読み返したり、夢の中で経済学の巨人と会話したりする中で、経済学の魅力に惹かれていくまでを小説で描く。 目次 第1章  経済学をもっと知りたい! 第2章  グラスゴウ大学の道徳哲学者に会う 第3章  経済学生誕の地はイギリスかフランスか? 第4章  アダム・スミス『国富論』が出版される 第5章  「見えざる手」の独り歩き 第6章  古典派経済学の形成 第7章  リカードからミルへ 第8章  マルクス経済学 第9章  マーシャルと新古典派経済学 第10章 ケインズ経済学 終章   経済学をより深く学ぶために

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  • プレステップ統計学Ⅱ 推測統計学<第2版>
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 統計学は、理系はもちろん、経済学・経営学・社会学・心理学など人文・社会科学諸分野においてデータ分析に欠かせないだけでなく、企業など実社会でも必須な知識です。その反面、数学への苦手意識が履修を困難にする科目でもあります。 既刊『統計学Ⅰ 記述統計学』では中学数学の知識で統計の基礎を学習しましたが、発展編にあたる本書では、確率や確率分布の学習から母集団の推定や仮説検定まで、より専門的な統計数値の扱いを学びます。解説を読むだけでなく、書き込み式の問題や確認テストで確実に知識の定着が図れるように工夫されています。 『統計学Ⅰ』に続けて使用することで、統計データの扱いと表現方法に自信がつく、最強の統計学教材です。
  • 大学教授が解説 自己啓発の必読ランキング60 自己啓発書を思想として読む
    4.5
    古賀史健氏(『嫌われる勇気』著者)推薦! 「世間の誤解を解き放つ、究極のガイドブック誕生!! 抱腹絶倒、一読三嘆のJKB(自己啓発)講義、ここに開講!!」 水野敬也氏(『夢をかなえるゾウ』著者)推薦! 「この本の中にまちがいなく、あなたを変える本がある」 星野貴彦氏(雑誌『プレジデント』編集長)推薦! 「編集長になる前に読みたかった。  圧倒的に面白い。『こういう本を読みたかった』と本当に思いました。  自己啓発本を『怪しい』と避けると損をする!」 「この1冊で人生変わった」 あなたが必要とする本に絶対出会える。第一級の読書ガイド! 『「原因」と「結果」の法則』『7つの習慣』『自省録』『死ぬ瞬間』『成り上がり』『森の生活』『修養』『かもめのジョナサン』『ザ・シークレット』『中村天風の生きる手本』『習得への情熱』 ……仕事、お金、哲学、生と死、人生観まで 話題の『アメリカは自己啓発本でできている』著者による待望の新刊! 第1章 これだけ読んでおけば間違いなし! 必読自己啓発本10選 第2章 これぞ王道! 自助努力系自己啓発本10選 第3章 アメリカ独自の自己啓発思想! 引き寄せ系自己啓発本10選 第4章 学術的な根拠あり! 心理学系自己啓発本1 0選 第5章 修行の果てに見えてくるもの! マスタリー系自己啓発本3選 第6章 身体改善から精神改善へ! フィジカル系自己啓発本3選 第7章 女性の、女性による、女性のための自己啓発!フェミニン系自己啓発本5選 第8章 信じる者は救われる!? スピリチュアル系自己啓発本5選 第9章 分類不能、でも面白い! ノンジャンル4選
  • 京都の路線バス徹底解剖
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 日本初のバス事業は京都から―観光ガイドとしても使えます  バスには自家用車や電車では見られない風景があります。「幼少期、家の近くに停留所や折り返し地点があった」、「家族で出掛ける際、よくバスを利用していた」といった幼児体験から「気づけば子供の頃からバスが好きだった」という方も多いでしょう。  京都はバス路線が発達している街です。バスが好き過ぎて市バス・京都バス・京阪バス・京阪京都交通などたくさんのバスが見られる停留所の近くに居住したという筆者が、バス好きの方はもちろん、京都を訪れるツーリストにも役立つように、京都のバスを徹底解説しています。 口絵   ◇第1部 バスがそこを走る理由     路線バスの登場      鉄道会社とバス会社の密接な関係 ◇第2部 デザイン豊かなバス停あれこれ  バスにも駅がある―残りわずかなバスの駅  同じ場所にあるのに名前が違うバス停―バス停名称の表記揺れと統一化  バス停はバスの広告塔―バス停の情報改善  バスを待つのが楽しくなる―ちょっと訪れてみたいバス停 ◇第3部 見て楽しい、乗ったらもっと楽しいバスの車両  バスの車両デザイン  バスのバリアフリー化と車内デザインの統一  環境に配慮したバス車両  進化中のバスの行先表示器 ◇第4部 バスをもっと便利に、楽しく乗る  人の声からデジタル音声に―車内放送の変化  バス車内の情報発信の進化―多機能型車内表示器  京都市内のバス事業者間の連携  バス路線図からバスマップへ―アナログとデジタルの長所を活かす  対面の案内が安心「京都市バスおもてなしコンシェルジュ」  バス乗車体験会とモビリティ・マネジメント
  • 運行管理教科書 運行管理者〈旅客〉テキスト&問題集 第2版
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 分かりやすさと覚えやすさがパワーアップ! テキスト+問題集=1冊で合格! 改善基準告示の改定に対応した最新版 【本書の概要】 本書は、忙しい受験者のみなさんが、ムダなくムリなく学習でき、短期間で合格できることを目指した受験者必携の書籍です。 著者の山田信孝氏(特定社会保険労務士・行政書士)は、国土交通省での行政経験(元関東運輸局部長)を生かし、高い合格率を誇る試験策講座を主催しています。 また、この講座は関東近郊のトラック協会等で採用されており、筆者は講師を務めています。本書は、この講座の教材をベースに、そのノウハウを存分に投入した実践的なテキストです。 【本書の特長】 (1)合格のためだけにムダを省いたポイント学習 試験を隅々まで知り抜いた著者が、厳選したポイントだけを掲載しています。単元ごとに重要度を示しているので、どこが狙い目かがハッキリ分かります。 (2)重要なキーワードや数字が覚えやすい 語呂合わせをはじめ、他にはない独自の切り口で、わかりやすく解説しています。読むのが難解な法律の条文のうち、必要な部分だけを抜粋しているので、楽に勉強できます。 また「覚え方のコツ」「数字総まとめ」など、重要事項を暗記するための工夫が満載です。 さらに「スマホで使える暗記チェックシート」をWebダウンロード提供します。 (3)読みやすいゆったりしたレイアウト 学習の妨げにならない、読みやすさを重視した大きめの文字とゆったりしたレイアウトを採用しています。 (4)理解度を確認できる問題を豊富に提供 単元ごとの確認問題に加えて、過去問題で理解度を確認できます。また、巻末には本試験を体験できる模擬試験を収録しています。 さらに、CBTに対応した読者専用「Webアプリ」も提供します。こちらはパソコンやスマホから利用できます。 【読者特典】 ・スマホで使える暗記チェックシート(PDFファイル) ・CBT試験が体験できるWebアプリ 【目次】 第1章 道路運送法 第2章 道路運送車両法 第3章 道路交通法 第4章 労働基準法 第5章 実務上の知識及び能力 付録 模擬試験 本書は、制作時(2024年4月)の情報に基づいて執筆されています。本書の刊行後に法令等に変更があり、運行管理者試験で問われる可能性が高い情報があった場合は、Webサイト等でお知らせする予定です。 ※電子書籍版には赤いシートは付属していません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ウォールストリート伝説のブローカーが弟に教えた 負けない投資術
    3.0
    60日足らずで10万ドル溶かした義弟に、あの「ウォールストリートの狼」が本気のアドバイス! ある日、「狼」は、義弟のフェルナンドから相談に乗ってほしいと言われる。 なんとフェルナンドは、60日足らずで10万ドル近い投資額を失ったという! ベルフォートはそれを聞いて「信じられない。彼が魔法の手を持っていたなんて」と驚く。――という話から本書は始まる。 そしてジョーダンは、義弟と義弟の怒れる妻を前に、ポートフォリオを組み直す方法を語り始めた。 ――ウォール街で働き(結果、逮捕もされながら……)得た、金融にまつわる洞察力と知識を総動員して。 本書は、その授業のすべてを記したものである。 投資原則以外にも、ウォールストリートの歴史を紐解きながら、その巧妙で時に悪辣なシステムを(元中の人として時にかなり口汚く)解き明かしていく本書は、まさしく痛快! 暗号資産の割合はポートフォリオのどのくらいにおさめるべき? 一度買ったらどのくらい保有しておくべき? 有用なソースはどこにある? 信じたらヤバい儲け話の特徴は…? など、米国の投資市場について学びつつ日本での投資にも生かせるアドバイスがちりばめられている。 原題:The Wolf of Investing: My Insider's Playbook for Making a Fortune on Wall Street 著者名: Jordan Belfort
  • 製造業DX EU/ドイツに学ぶ最新デジタル戦略
    -
    1巻2,530円 (税込)
    日本を代表する産業である製造業。その製造業にもいま、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーといったサステナブルな取組みや、新型コロナウイルスの蔓延、米中の分断やロシアのウクライナ侵略といった地政学リスクに対応するためのレジリエンスなサプライチェーンの実現、世界的な潮流となってきているESGへの対応などが求められています。本書では、日本の製造業に携わる皆さんの視野が広がり、日本の製造業のDXの取組みが進んでいくように、製造業における日本のDXの現状を踏まえ、欧州連合(EU)/ドイツを中心とした世界の最新事例を紹介します。
  • 経済の大転換と日本銀行
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    金融危機後,多くの国で金融政策運営に大きな変化が生じた.なかでも「異次元の緩和」を進める日本銀行は突出している.この政策には,巷間言われるような効果があるのか.どのようなリスクが社会にもたらされるのか.大転換が進む日本経済にとっての真の課題とは何かを見定めながら,中央銀行のあり方を再考する問題提起の書.

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  • 比較社会経済史(歴史学叢書) イスラム・ビザンツ・西ヨーロッパ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 オリエント社会経済史の知的巨人が、イスラムの「イクター制」を手掛かりに、霧のごとき概念群の罠から、「封建制」を救い出すべく、硬直化した歴史解釈を打破し新たなる展望を切り開く比較史研究。イスラム・ビザンツ・西ヨーロッパ社会に、〈同一地点への合流現象〉を見出し、大胆なモデル構築を試みる斬新な着想。カーエンの三論文と渡辺金一の「解説」。 【目次】 凡例 《封建制》という言葉の使用についての若干の考察 新刊書〔プートリュッシュ著『領主制と封建制』〕をめぐって オリエント社会経済史の構想 西ヨーロッパから出発する《封建制》の比較史研究 同一地点への合流現象を示す諸社会を同時に、同等にとりあげる比較史研究 比較に際しての諸指標 土地制度 人的関係 公権力の私的分割 軍人層 要素と全体 社会のタイプに即した、歴史的概念の限定的使用の必要性 比較のシェーマ フィーフ・プロノイア・イクター 商品経済の契機 ムクターの従属性とヴァサルの従属性観念上の差違と事実上の同一性 君主・臣下関係のヒエラルキー的タイプと直属的タイプ ムクター、ヴァサルの都市居住 同一地点への合流現象を示すイスラム世界と西ヨーロッパ 西洋封建制の「独自性」の意味 封建制論争と関わって 九ー一三世紀におけるイクターの発展 中世の諸社会の比較史のために テーマ イクターの発展のさまざまな路線 アラブ征服時代 十分の一税(ウシュル)納入義務を負った原初イクター(カティーア) 一〇世紀初頭「税収」イククー(イクター・アルイスティグラール)の出現 托身の普及とイクター保有との相互補強作用 ブワイフ朝軍人体制の確立(一〇世紀第二、四半期)ハラージュ地からの、兵士へのイクター・アルイスティグラールの大幅な分与 イクター・ウィラーヤ(「行政」イクター)の出現 セルジューク朝のイククー・アルイスティグラール セルジューク朝のイククー・アルイスティグラール朝末期 イクターの封土への接近 イクター・ヒエラルキーの成立 セルジューク朝以外の諸王朝のもとでのイクターの発展 アイユーブ朝エジプト イブラ(評価価値)に基づく「財政」イクター 結語 イスラム世界、西ヨーロッパで等しくみられた二重の歴史的過程(イクターの封建化、国家機能の封建化) ビザンツ・プロノイアの発展との平行性 ビザンツ、イスラム世界の商品経済的背景 イクター・システムの不安定性と、封建的世襲貴族の未発達 奴隷制商品経済の契機イスラム社会の都市的性格 〔解説〕同一地点への合流現象を示す諸社会の比較史研究(渡辺金一) 訳者あとがき(加藤 博) カーエン、Cl 1909~1991年。フランスのマルクス主義の東洋学者、歴史家。専門は、十字軍に関するイスラム教徒の情報源、中世イスラム社会の社会史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • NUDGE 実践 行動経済学 完全版
    3.7
    「行動経済学」最高の入門書! ノーベル経済学賞受賞! セイラー教授の代表作が、 「最新の話題」を盛り込み、より「役に立つ」かたちになってリニューアル! 「NUDGE(ナッジ)」とは 親ゾウが、子ゾウの背中を鼻でちょっと押すように、 強制や禁止をせずに 本人の「よりよい選択」を後押しする「使える」経済学! 「うっかりしていた」「知らなかった」「じっくり考える時間がなかった」…… 実はその「損」、ナッジの活用で防げます! ・ジム、動画、音楽、雑誌……サブスクの「解約し忘れ」はなぜ起こる? ・保険料を得して医療費を安く抑える保険の選び方 ・老後の年金を結果的に「一番多く」する方法 ・事故多発の道路を安全に変えた「ある工夫」 ・地球温暖化防止、ドナー登録……不快感を生まずに参加者を増やす方法は? ・我慢や強制ではなく、「健康的な生活」を“自然に”送るには? ・新型コロナウイルスのワクチン接種、最初から接種率が高かった自治体の手法は?
  • 自由貿易はなぜ必要なのか
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    保護主義,関税引き上げ,貿易戦争──自由貿易の利益は,それがなくなるまで気づくことはできないのか? 人々が抱きやすい貿易に関する誤解を解くために,日常生活との関わりの中から自由貿易のメリットとデメリットを整理したうえで,冷静にその是非を考える。
  • テクノロジー・バブル なぜ「熱狂」が生まれるのか(生まれないのか)?
    3.0
    航空機、ナイロン、自動巻き腕時計、抗生物質、ラジオ&テレビ、太陽光発電、腹腔鏡手術、インターネット――過去150年間の事例を徹底分析! 新技術の登場にマーケットが沸き立ち、株価が一線を超える条件とは――。 「次の動き」に備えるための必読書! 1927年にリンドバークが大西洋横断飛行を成功させると、127社もの航空関連企業が続々と上場を果たした。これは1995年にネットスケープのIPOが成功したのを機に、インターネットという新技術に注目が集まるようになったのと似ている。「人類が空を飛べるようになる」といった、もっともらしいナラティブ(物語)は、新しい技術がバブル&バーストを引き起こす重要な要因となる。(序章より)
  • 純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落
    4.0
    2030年頃にAIは、人間と同等になったり人間を超えたりはしないものの、人間の知的振る舞いをぎこちなく真似る程度には進歩している可能性があります。人間の知性に近いそのようなAIを手にしたものが、次世代の経済的覇権や政治的覇権を手にするでしょう。 それゆえ、AIの進歩の遅れている日本のような国は没落し、進んでいる中国のような国は飛躍的に経済力や軍事力を伸ばして、覇権国家となるでしょう。AI時代に世界は大きく分岐するのです。 本書は、AIが持つ暴力的なまでの巨大な力の正体と、それが一体どんな便益や害悪をもたらすのかを明らかにします。 AIは爆発的な経済成長をもたらすとともに、多くの雇用を破壊し格差を拡大させるかもしれません。 私達の生活を便利にし豊かにするとともに、私達を怠惰にして堕落させるかもしれません。 犯罪のない安全な社会とともに、人の悪口や不道徳な行い、政府批判を一切許さないような偏狭な監視社会をもたらすかもしれません。 第1章は導入で、第2章以降を読み進めるのに必要な基本的な知識を提供する役割を担っています。 第2章では、AIがどのような技術でどこまで人間の知的振る舞いを真似ることができるのかについて検討します。 第3章では、AIがどのように人々の雇用を奪ったり、格差を拡大させるのかを論じます。 第4章では、さらにそれを経済理論に基づいて議論します。AIによる爆発的な経済成長の始まりを、本書では「テイクオフ」(離陸)と言います。テイクオフの時期には、国によるばらつきが生じます。早めにテイクオフする国々と遅めにテイクオフする国々との間の経済成長に関する開きを「AI時代の大分岐」と呼びます。 第5章と第6章で説明するように、過去に「新石器時代の大分岐」と「工業化時代の大分岐」という二つの同様の開きが生じました。これらの章では歴史的にどのような国や地域が繁栄したかということについても議論します。そのうえで第7章で、「AI時代の大分岐」について論じます。 最後に第8章で、AI時代に人々が豊かになるには、国家が何をなさなければならないのかを検討します。
  • 2時間でわかる 図解貿易新ルール入門 ―――TPP11、EPA(日欧EPA)、FTA、関税撤廃、一帯一路ってニュースでよくきくけどそれって、いったい何?
    -
    1巻2,530円 (税込)
    FTA、EPA(日欧EPA)、TPP11、関税撤廃、一帯一路など ニュースで新しい用語をよく耳にする。 これまでの流れをふまえトランプ政権誕生、英国EU脱退、習近平中国が 世界貿易に与える影響をはじめ新しい動きを活用したビジネス事例も紹介。 戦後の世界経済は、互いに関税を引き下げることによって国内市場を開放し、 貿易自由化を推進してきました。 そして、貿易自由化を梃(て)子(こ)として経済成長を遂げてきました。 21世紀に入ってからは、開発途上国の存在感が高まる中、 グローバル化の進展が加速するとともに、二国間や複数国間での自由貿易協定 FTAの締結が活発化しています。 TPPは、高い水準の貿易自由化とルールづくりを目指すものであり、 世界最大規模の自由貿易圏が誕生することから、世界的に注目を集めました。 その後、米国大統領に就任したトランプ氏は TPPは米国に利益をもたらさないとの判断から離脱を決定しました。 それに伴い、米国を除く11か国は、TPPの合意内容の一部を凍結する交渉を行い、 2017年11月に「包括的及び先進的な環太平洋パートナーシップ協定」(TPP11)として大筋合意に至りました。 また、日本とEUの間のEPA(日欧EPA)も2017年12月に交渉が妥結しました。 他方、トランプ大統領は、通商政策において米国第一主義を掲げており、 その政策は自国の利益を優先する保護主義的な色合いが強いと言えます。 このような米国の通商政策が世界貿易にマイナスの影響を与える可能性もあり、 世界全体での貿易自由化の進展が停滞する中、世界の自由貿易体制の先行きに 不透明感が漂うようになってきています。 本書は貿易政策や通商政策についてわかりやすく解説することを目的としています。 まず、世界で自由貿易協定が締結されるようになった背景と 世界の各国・地域のFTA・EPAの締結状況について説明しています。 続いて、世界全体での貿易自由化や海外の主要国の通商政策の最近の動向について概観し、 日本の通商政策の動向やTPP11や日欧EPAの合意内容についてまとめています。 さらには企業がFTA・EPAを活用する際に必要となる基本的な情報や、 EPAを実際に活用している企業の活用事例などについても記述しています。 本書を通じて、世界および日本の通商政策の動向、および ビジネス・生活への影響に関する読者の理解が深まれば幸いです。 ■著者 中田一良
  • 日経テクノロジー展望2018 世界を動かす100の技術
    3.4
    1巻2,530円 (税込)
    テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。次々に生まれる技術のうち、どれが有望でどれが廃れるのか。各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌・サイトの編集長が、テクノロジーの未来を展望する。 ●「融合と再生」の今後を編集長が解説 ・ぶつからないクルマ――高速道路や駐車場まで自動運転はこう進む ・ビッグデータが値段を決める――一人ひとりに合わせたプライシング ・デジタル化でお金が変わる――現金大国日本の行方 ・止まらない心臓――心不全を防ぐ医療デバイス ・生物を利用した物質生産――「バイオエコノミー」時代の到来 ・発電を極め、温暖化を止める――CO2の排出を抑え、回収・貯蓄へ ・老いる社会インフラを丸裸に――内部の損傷も可視化 ・もはや仮想じゃない――他分野の問題解決に挑むVR・AR ・「つながる」ものづくり――ITとFAの融合で「賢い工場」を実現 ・異分野と連携、変貌する建築技術――世界で進む技術革新を日本が追う ・人の五感を超える機械――新世代センサーやAIプロセッサー ●登場する技術の例 □人の再生 再生医療/癌を光らせるスプレー/体内病院(スマートナノマシン)/腸内細菌療法/ □車の再生 全固体電池/車載HUD(ヘッド・アップ・ディスプレー)/超高張力鋼板 □現場の再生 デジタルロジスティクス/農業ドローン/ドローンによる外壁点検/インフラロボット □建設の再生 天井部材の地震対策/長周期地震動に対応した免震/トンネル高速掘進 □ITの再生 RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)/基板レス実装/ナノインプリント
  • 流れるようにわかる統計学
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビッグデータ、正規分布、偏差値、……私たちの身近にあふれている統計の、原理から実生活の応用例まで「ぜんぶ載せ」。専門知識ゼロでも、中学数学の基礎知識があればラクラク読める。 第1章 統計的生活のススメ(統計の基本) 第2章 データの傾向を調べる(データの分析) 第3章 統計の要(正規分布) 第4章 最高の意思決定ツール(統計的判断)
  • 格付 価値の再認識と広がる投資戦略
    -
    ハイブリッド商品、プロジェクトファイナンス、海外シンジケートローンなど、日本の投資家の前にミドルリスク・ミドルリターンの新しい分野が大きく広がっている。日本の資本市場の拡大とアジアの成長の取り込みにより、日本の経済成長を促していけるような投資サイクルの構築が期待されている。それを促進し、市場拡大に貢献できる信用格付が備えるべき価値とは何か?  その本質は「暗黙知」と「形式知」の相互作用による知識創造プロセスにあった。
  • 流通業のエコ戦略
    -
    「CO2削減」「エコ対策」と言われるようになり10年以上が経ち、なぜ必要なのか?エコ活動は社会に貢献するばかりでなく、低コスト経営を実現し、高い評価も得て、企業の信用も高めるのである。
  • フェラーリ・ランボルギーニ・マセラティ 伝説を生み出すブランディング
    -
    メイド・イン・イタリアの象徴として、波乱万丈の歴史を経て不死鳥のように甦ったスーパーカーブランドの伝説的誕生から、世界を驚愕させたフェラーリの株式上場まで、クルマづくりとブランドに命を賭けた男たちの「奇跡」の物語とは? その“内側”から20年に渡り、多角的に分析を重ねた渾身のリポート。そこには我々日本人が今、学ぶべき「ビジネスの本質」が隠されていた!
  • アジアの農地制度と食糧
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第2次世界大戦後、アジア各国で行われた農地改革に焦点を当て、21世紀の食糧の需要問題を考える。
  • 国際収支不均衡下の金融政策
    値引きあり
    -
    1巻2,541円 (税込)
    日本の国際収支の不均衡は80年代後半に株価・地価の急上昇を引き起こし、その後の引締め期での資産価格暴落、金融システムの不安を招いた。日銀の金融政策を問う。 ――「はしがき」より 本書は、私の過去10年近い期間の日本経済を中心とした実証研究をまとめたものである。経済理論の過度の抽象性と現実との関係の希薄さにあきたらなかった私は、日本経済の実証分析を主な研究テーマとした。現実を100%説明したり、将来を正確に予測するのは困難だが、経済理論はこうした作業にある程度は役立つし、また現実を説明しようとして新しい理論モデルを考えることは一層重要である。
  • 3つの切り口からつかむ図解中国経済
    -
    1巻2,546円 (税込)
    梶谷懐氏(神戸大学大学院教授)推薦! 「不確実に満ちた中国経済に関する心強い水先案内人として初学者から専門家まで幅広い層に役立つ一冊」 中国は広大な国土、14億の人口を抱え世界第2位のGDPを持ち、全世界に多大な影響を及ぼしているが、独特の経済運営がなされ、情報統制もあり、経済の実態はあまりにも知られていない。 日本とも、さまざまな外交的な軋轢はあるものの、中国への工場進出だけでなく、消費財の輸出、インバウンド需要などで関係は強まり、その概略の把握はビジネスパーソンの教養となってきている。 本書は、中国経済の分析を専門とするエコノミストが長年のノウハウを活かし、中国当局発表の統計だけでなく、国連やIMFなどが発表したものも駆使。その実情をビジュアルに描き出す。 複雑に入り組んだ問題を抱える超大国・中国を平易に記述、説明するのは至難の業だが、本書は、分野別に基本的な統計を示した「中国経済アウトルック」、ニュース等でよく聞く用語を切り口にまとめた「中国の先行きを読み解くキーワード」、長期に注目されるテーマを取り上げた「中国経済深層分析」の3編に分けたことで、多角的な理解ができ、気になる章から読むことも容易な編集としている。 また、図表一覧なども収録し、資料集としても有用。
  • 日刊CARGO臨時増刊号 アセアン物流特集 AEC発足前夜
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今年末のアセアン経済共同体(AEC)発足を契機に域内物流のさらなる活発化が予想される東南アジア。越境トラック輸送への取り組みを加速する日系企業など、現地レポートを中心にアセアン物流の最前線に迫る。
  • 進化するネットワーキング : 情報経済の理論と展開
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化したウェブの時代における、まったく新しいネットワーキングの経済分析。近年注目の新たな理論によるインターネット企業の分析をふまえ、今後の政策・企業戦略を考える。
  • 【4冊合本版】[図解]池上彰の ニュースが面白いほどわかるシリーズ<経済・政治・宗教>
    -
    1巻2,564円 (税込)
    私たちの生活に深く関わっている「経済」や「政治」、そして国際的に深刻な問題をも引き起こす「宗教」など、テレビや新聞、インターネットから発信されるニュースには、そもそも意味がよくわからない事柄や、知っているつもりだけれど実はよく知らない言葉などがあふれています。でも、それらをざっくりとでも知っておかないと、日々流れてくるニュースの情報をよく理解できません。 そこで、この【4冊合本版】では、世の中の情報を読み解くための「経済」「政治」「宗教」「ニュース総合」についての大切なポイントを、イラスト図解を使いながら、わかりやすくまとめています。 みなさんおなじみ、やさしい“池上解説”で、もうニュースは怖くない! ※本電子書籍は『[図解]池上彰の 世界の宗教が面白いほどわかる本』『最新版[図解]池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本』『[図解]池上彰の 政治と選挙のニュースが面白いほどわかる本』『[図解]池上彰の ニュースの基本が面白いほどわかる本』の合本版です。
  • 東大の経済学:激流の150年史
    NEW
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    1巻2,574円 (税込)
    社会政策学からマル経・近経、そしてゲーム理論へ 東京大学に経済学部が誕生したのは1919年であるが、東大が1877年に発足して以来、経済学は講座の一角を占めてきた。 本書では、東大の発足後、現在に至るまでの150年の間に、どんな経済学を研究や教育の対象にしてきたのか検証する。 なぜ東大なのか? 東大経済学部は日本の経済学界をリードする存在であり、研究や教育のスタイルは他の大学にも大きな影響を及ぼしてきたからだ。東大経済学部の歴史は、日本の経済学界の歴史そのものだと言える。 明治の大学創設後、社会政策学に始まり、森戸事件や平賀粛学で学部に激震が走り、戦後はマルクス経済学と近代経済学が二大潮流を形成したが、1980年代以降、近経への一極集中が進んだ。その後は国立大学法人化の波に洗われ、資金調達に注力する姿が浮かび上がる。 そこで浮き彫りになるのは、近現代の学術の変遷である。本書では、日本の経済学、ひいては学問が抱える課題を明らかにし、研究や教育の行方を占う。 『経済学の壁』(日本経済新聞年間ベスト経済書2位)で話題になった著者の渾身の書き下ろし! [目次]  はじめに 序章 並び立つ理論と実学——フェノロサ、渋沢栄一が教壇に  文学部の履修科目だった経済学/せめぎ合う「国家の統制」と「学問の自由」/東大の源流、蕃書調所設立を主導した勝海舟/漢学者より洋学者を求めた明治政府/理財学が学科の名称に/古典派経済学を講じたフェノロサの真意/大蔵官僚が財政学を担当/実務経験を伝授した渋沢栄一/「官学」の色彩を強めた経済学/帝国大学が発足、理財学は政治学科の科目に/独立性が高い講座制発足/ドイツ歴史学派の影響が強まる/後進国・ドイツが打ち出した保護関税/新歴史学派が社会政策学会を創設/日本にも社会政策学会が誕生/自由放任にも社会主義にも反対/工場法制定を唱えた金井延/法科大学に経済学科が誕生/急ごしらえの商業学科/東京高商の昇格に反対した文部省/新渡戸稲造が植民政策を担当/ゼミナール拡充を求めたヴェンティヒ/経済学部独立への布石に/「エンゲル文庫」を購入/第3世代の教員が登場/盛り上がる大正デモクラシー運動/社会主義・マルクス主義を研究対象に/経済界から人材を求める声 第I章 新生・経済学部の苦闘——「森戸事件」で揺らぐ学問の自由  幻の「商科大学」独立案/大学令公布で急展開/7番目の学部となった経済学部/学部独立の功労者、高野岩三郎の辞職/新渡戸稲造は国連に転出/森戸論文が攻撃対象に/山県有朋、上杉慎吉からの圧力/「森戸を守れ」の声が広がる/関東大震災で建物や図書が焼失/官庁や民間から人材を登用/シュンペーターに白羽の矢/マルクス経済学研究が大きな柱に/禍根を残した「資本論テキスト事件」/限界理論から独自の配分理論へ/自由主義を基調とする社会政策を提唱/マルクス価値論を巡る論争が勃発/3グループが演じた派閥抗争/治安維持法の足音/初の適用対象となった京都学連事件/強まるマル経への逆風 第II章 「左傾教授」を相次ぎ追放——思想統制下の「日本資本主義論争」  コミンテルンに加盟した日本共産党/全国の高校・大学に社研が発足/普通選挙で存在感を示した共産党/1600人を逮捕・拘留した三・一五事件/東大新人会に解散命令/左傾教授の処分を求める/枢密院、貴族院で強硬論/大学の自治より国家の意思/河上肇の辞職に反対しなかった教授会/左翼運動を咎められた大森義太郎/大学の凋落を憂慮した森戸論文/山田盛太郎を追い詰めた共産党シンパ事件/急速に進む右傾化、相次ぐテロ事件/血盟団事件に関与した帝大生/思想弾圧に拍車をかけた蓑田胸喜/「帝大法学部は諸悪の根源」と主張/発禁となった瀧川幸辰の刑法解説書/文官分限令で休職処分に/議会で天皇機関説をやり玉に/辞職に追い込まれた美濃部達吉/労農派のライバル、講座派が誕生/逆風の中の日本資本主義論争/7年間人事が停滞した経済学部/近代経済学でも研究成果 第III章 内部抗争の果てに——平賀粛学」で人事刷新  右傾化の流れに乗った平泉澄/二・二六事件で敗北した皇道派/講座派学者を一斉に検挙/潰えた河合栄治郎の野望/「国体の本義」を全国の学校に配布/国家主義を唱える「革新派」が始動/学生の明治神宮参拝に同道/教授会で矢内原論文を問題視/経済学部は時局に寄与すべきか/大学のファッショ化を懸念した矢内原/反ファシズム統一戦線を提唱したコミンテルン/第2次人民戦線事件で大内、有沢、脇村が検挙/評議会は大内らの起訴前処分に反対/革新派が立ち上げた「戦時経済研究会」/荒木文相が大学人事に直接介入/大学自治の意義を説いた田中耕太郎/軍部批判を続けた河合栄治郎の孤軍奮闘/新総長となった「造船の神様」/河合、土方に辞職勧告/14人の教員が辞職願を提出/若手教員の残留を説得/法学部長の辞任に発展/「平賀粛学」をどう評価するか/山崎覚次郎が顧問に就任/再開した昇任人事/時局に積極対応する方針を訓示/マルクス関連書の処分を指示/土屋喬雄を休職処分に/大内らの復帰を拒んだ経済学部/学生を相次ぎ戦争に投入/戦時下で授業が困難に/山梨に疎開したアダム・スミス文庫/戦時体制下の経済学研究 第IV章 甦った学問の自由——復興に貢献したマルクス経済学者  大内、矢内原ら7人が復帰/日本経済の再建、有沢の提言/傾斜生産方式の原点に/南原総長主導で社研が発足/厳しい食糧・住宅事情/中央審査委員会は土屋喬雄を不適格に/「教育の憲法」教育基本法が施行/4長老が学部運営の中心に/助教授にも人事権を付与/マル経が復活、近経の新風も/新制大学に移行、教養学部創設で独自色/「社会科学部」創設構想が浮上/新制大学院に社会科学研究科を設置/生活苦が続く教職員と学生/授業料値上げに反対、全学連を結成/経済学部に学生自治会が発足/押し寄せるレッド・パージの荒波/全学連、全面講和運動を展開/注目集めた「曲学阿世事件」/学生の自重を求める大学当局/警察官を拘束した「ポポロ事件」/助手・特研生の待遇改善を要求/「矢内原3原則」を明記 第V章 崩れ落ちた大学の権威——東大紛争の教訓  1960年代に加速した教員の世代交代/文部省が学生と講座の増加を計画/戦後20年で教員数が倍増/経済学科主導の学部運営/「経営学科」への呼称変更で浮揚狙う/縦割り組織に回帰した新制大学院/赤門付近の新館に移転/「安保闘争」が東大でも活発に/政治に苦言を呈した総長声明/大学管理法問題が浮上/「東大パンフ」に学生自治会が反論/東大紛争の発端となった医学部インターン問題/学内に機動隊を導入、占拠学生を排除/安田講堂をバリケード封鎖、東大全共闘が発足/大河内総長の告示への反発広がる/入試中止に追い込まれる/秩父宮ラグビー場で全学集会/全国放送された安田講堂攻防戦/収束に向かった全国の大学紛争/10年近く続いた「経院紛争」/世界で同時に広がった学生運動/マル経の演習を選ぶ学生は減少傾向に 第VI章 激動期の経済学者たち——静かに進んだ近経への一極集中  教員と学生が学部再建を議論/マル経と近経の教員が討論/「理論の作り手ではなく使い手」~小宮隆太郎/八幡・富士製鉄の合併反対運動を主導/リフレ論争の原点に/アメリカ経済学界の頂点に~宇沢弘文/「社会的共通資本」に軸足を移す/華々しい学界デビューを飾る~根岸隆/「知の創造」に専念した学者人生/宇沢の指導を受けた石川、岩井、奥野/新古典派を攻撃したラディカルズ/分配の公正に焦点を絞る~石川経夫/「不均衡動学」で新古典派に挑戦~岩井克人/ニュー・アカデミズムの風/法学に失望し、経済学を志望~奥野正寛/ゲーム理論を日本に持ち込む/「ウォーキング・エコノミスト」に転身~伊藤元重/経済財政諮問会議の初代民間議員に~吉川洋/日銀総裁として異次元緩和を解除~植田和男/日銀副総裁として危機に対峙~西村清彦/大蔵省副財務官として国際交渉に臨む~伊藤隆敏/新分野「確率進化ゲーム」を開拓~神取道宏/大講座制への移行で教員人事が柔軟に 第VII章 「法人化」で変質する学問——研究の軸足をアメリカの学界に  「大学院生倍増」の目標を堅持/修士・博士の区分制度を復活/学生の成績低下を懸念/ゼミの代わりに「少人数講義」/「大学院重点化」に対応する3つの腹案/公共政策大学院が発足~政策のプロ養成を目指す/計量経済学を根付かせた市村英彦/法人化の方向を示した「遠山プラン」/強まった総長の権限/「外部資金」獲得に奔走/事務作業に追われる教職員たち/「金融学科」を設置、3学科制に/リーマン・ショックで寄付講座が廃止に/「進級振り分け制度」改革で成績が向上/修士課程の中国人留学生が急増/急減する経済学科の卒業生/加速する公務員離れの背景/附属センター設立の狙い/「ものづくり経営学」を構築した藤本隆宏/小島武仁らを海外からスカウト/文系学部廃止問題の衝撃/「日本を置き去り」にする研究者たち/一般均衡理論を土台にしたマクロ経済学が主流に/「統計的因果推論」が実証分析の発展を促す/学界での評価と世間の認知度にずれ/一進一退の世界ランキング  付記  東京大学経済学部略年譜  参考文献
  • 入門テキスト 金融の基礎
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    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融商品になじみがない大学生が最初に学ぶためにも ビジネスパーソンが基礎知識を得るためにも 金融知識と金融経済事情のリテラシーを身に付けるための最初の一冊に最適のテキストです。 本書の構成--「はじめに」より ●本書では、金融論の基礎知識として、金融取引の解説からはじめて、家計・企業の金融資産・負債選択、代表的な金融商品、金融政策、国際金融に関する話題を4部構成で説明していきます。 ●第1部では、金融取引と金融市場の概要を説明した後に、資金循環統計という統計を用いて誰が誰に対してお金を流しているのかを概観し、最後に代表的な金融機関である銀行、証券会社、保険会社の機能を説明します。 ●第2部では、家計・企業の金融資産・負債選択に関する基礎理論と現状を学びます。家計の場合は、貯めたお金をどんな資産に分けて、どの程度の危険を冒せば増えていくのか、という問題が中心になります。企業の場合は、お金をどうすればなるべく安く借りてこられるのか、という問題が中心になります。 ●第3部では、代表的な金融商品市場の現状と金融商品価格の決まり方を説明します。まず、国債を中心とした債券市場について説明した後に、株式市場、デリバティブ市場について説明します。 ●第4部では、グローバル経済と金融政策について説明します。まず、日本経済、そしてグローバル経済と日本経済との取引を記述する統計である国民経済計算と国際収支について説明したうえで、外国為替市場、為替レートの決定理論、中央銀行の業務、金融政策の目標・手段・効果について説明し、1999年以降の金融政策に関する説明をします。
  • イノベーション―活性化のための方策
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    1巻2,574円 (税込)
    日本のイノベーション・システムをどのように改革していくべきか? 企業、大学、公的研究機関、政策当局の進化と相互作用を促す方策を示す。 イノベーションとはこれまでとは違う、新しいことをすること、一歩踏み出すこと、である。その究極の目的は、人々の生活を豊かにすることである。 日本はこれまで、素晴らしいイノベーションを世界に送り出してきた。今後もイノベーティブな国であるためには何をすべきか。本書ではイノベーションを考えるにあたって理解しておくべき基本的な概念や考え方のフレームワークを説明し、それに基づいて日本のイノベーション・システムについて検討している。 重要なことは、第一に、短期的な景気の浮揚といった次元を超えて、長期的な視点に立って日本の将来を考えることである。第二に重要なのは、イノベーティブな社会を作るためには、国全体としてどのようにすべきか、という視点からの検討をすることである。 日本のイノベーション・システムをどのように改革していくのかを考えるにあたっては、まず、現在のシステムの問題を把握し、次いで、それを構成する個々の企業や大学、公的研究機関が進化していくことを促すことが必要である。さらには、それらの間の実りある相互作用を促すことである。
  • 米国金融機関のリテール戦略―「コストをかけないカスタマイズ化」をどう実現するか
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    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融は、投資業務重視からリテール重視へ回帰せよ。米国金融ビジネスの最前線に立つ著者が、米銀復活の手法を詳細に解説。日本金融再生への提言の書。
  • テキストブック 現代アジアとグローバリズム
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    1巻2,574円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、グローバリズム=「アメリカ型システムの普遍化」という戦後アメリカの覇権的介入政策の変遷を、 ○軍事グローバリズム(軍事ブロックと対外援助)、 ○協調的グローバリズム(アメリカの相対的地位低下と同盟国負担)、 ○金融グローバリズム(アメリカン・スタンダードによる金融資本市場自由化圧力) という三段階に区分して、それがアジア経済および国際政治に与えた影響について平易に解説する。 さらに今世紀になって、そのグローバリズムが暴走していく過程(ブッシュの戦争、金融規制緩和)を描写することで、今日の世界経済混乱の本質を問いながら、グローバル資本主義「共同管理」の方向性を考える。 【主な内容】 第1章 グローバリズムとは何か 第2章 軍事グローバリズム 第3章 グローバリズムとアジア 第4章 パクス・アメリカーナの崩壊 第5章 協調的グローバリズム 第6章 東西冷戦終結 第7章 金融グローバリズム 第8章 アジア通貨危機 第9章 暴走するグローバリズム 第10章 グローバリズムと地域共同体 終章 ポスト・グローバリズム
  • FP2級 当たる! 完全CBT 予想模試 2026-27年版
    NEW
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    新時代の2級試験対策は『当たる!完全CBT予想模試』。 「試験直前に何をすればいい?」その答えがこの1冊に! [第1予想]ほんださん予想 ほんださんYouTube「FP2級完全講義」とコラボリンク。本書「解答解説編」に、参照動画No.を掲載(学科のみ) [第2予想]梶谷美果予想 梶谷美果YouTube「やさしすぎるFP2級解説講義」とコラボリンク。本書「解答解説編」に、参照動画No.を掲載 [第3予想]LEC先生予想 特典としてLEC講師による解説動画を無料配信(動画配信開始予定日:2026年6月下旬、視聴期限:2027年6月30日) ■的中力の高い出題予想 過去問から出題傾向を徹底分析。 さらに直近のCBT試験の受検者からの情報を元に「2026-27年度のCBT試験ではこの問題が出る!」と予想。 まさに完全CBT化時代にふさわしい予想模試が誕生しました。 試験実施団体の日本FP協会及び金財の両試験に対応。 最新法改正に対応(法令基準日:2026年4月1日)。 ■紙でもCBTでも3回分 予想模試は全3回分(学科&実技3種)。紙でもCBTプログラムでも挑戦できます。 さらにLEC2級書籍共通のCBT体験模試も利用でき、CBTは計4回分。 時間を計ってPCやタブレットでCBT試験を疑似体験、CBTに慣れて本番に強く! (CBT体験模試利用期限日:2027年5月31日) ■最強の3者による予想! 第1予想はYouTube「東大式FPチャンネル」で大人気の「ほんださん」。 第2予想は金融機関などで長期にわたりFP受検対策講師を務める梶谷美果。 第3予想は「LEC先生」こと、東京リーガルマインドLECのFP受検指導講師陣。 ■連携動画で深掘り学習も FP受検指導実績豊富な3者による3回分の模試は、 それぞれ連携動画で理解を深められるよう工夫されています。 第1予想・第2予想は、予想者のYouTubeチャンネルと参照動画リンクでコラボ。 第3予想は、LEC先生による解説動画付きです。 ※「第1予想」及び「第2予想」のコラボ動画は、関連参照動画です。予想模試の全てを解説しているものではありません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この書籍はファイルサイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。 ※ご購入前に、試し読みがある場合は表示状態・画像解像度・機能等についてご確認ください。 ※紙書籍とは一部異なる仕様となっております。あらかじめご了承ください。
  • すぐわかる物流不動産 増補改訂版 進化を続けるサプライチェーンの司令塔
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    近年、市場が拡大の一途を続けるネット通販などで繰り広げられている熾烈な競争を勝ち抜くキーワードとして「物流」があげられるようになった。「物流を制する者がビジネスを制する」という時代になったといっても過言ではないだろう。 コロナ禍以降、国内の物流センターはその存在感をこれまで以上に高めている。インターネット時代の副産物として販売の商圏が広がり、伝統的な小規模な倉庫ではなく、大規模で物流効率性の高い物流センターが必要になってきている。 同時に、たとえば金融業界、不動産業界など、これまでは「物流」とは直接関係のなかった業界の関係者にとっても、物流のしくみや考え方を理解することが大切になってきた。「物流についての理解なしではビジネスチャンスを逃してしまうことになりかねない」ということも、もはや決して少なくない。 こうした点をふまえつつ、本書では、近年、しきりに建設されている巨大物流センターの役割やその背景にある物流不動産ビジネスの伸張、施設に併設される物流以外の用途の例などを精緻に、かつわかりやすく解説していく。 本書は2016年4月に発行された『すぐわかる物流不動産』の増補改訂版である。この改訂に際しては、新たに2章(第5章・第9章)を追加し、読者の、物流センターのしくみと実務についての理解がさらに一層深まり、ビジネスフィールドにおける活用に役立つ内容となっている。
  • 創薬の課題と未来を考える バイオベンチャーがこれから成長するために必要な8つの話
    4.0
    近年、世界で創られる薬の半分以上が、製薬会社ではなくバイオベンチャーと呼ばれる新興企業から生まれています。バイオベンチャーには、投資家や起業したい人だけではなく、様々なステークホルダーが関わっています。大学、研究者、薬を待つ患者、製薬会社、認可を出す厚労省などの行政……、これらステークホルダーの多さや、複雑な研究開発プロセス・臨床試験などが、バイオベンチャーの理解を難しくしています。本書は、研究機関、金融、製薬会社、バイオベンチャー、ベンチャーキャピタル、その全てに籍を置き、様々な角度からステークホルダーたちと関わりを持ってきた筆者だからこその視点で、創薬のプロセスからバイオベンチャー起業の仕組み、投資手法、ベンチャーキャピタリストの業務に至るまで、バイオベンチャーで成功する方法を丁寧に教えます。投資したい人、起業を考えている人、必携の書!
  • 激動の資本市場を駆け抜けた女たち ダイバーシティ&インクルージョンと価値創造
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    日本の企業の中で最も保守的と思われている金融機関にいた女性たちが、なぜ今、企業経営のフロントランナーにいることが多いのだろうか。この問いを突き詰めることが、今後のジェンダー問題、ダイバーシティ経営を促進する上での鍵があると著者たちは言う。 本書は、「資本市場で活躍する女性たちを顔の見える形で紹介したい」という想いからスタートしたCAPW(資本市場と女性の研究所)の活動の一環としてまとめた学術書である。資本市場と関わりながらイノベーティブでかつダイバーシティの視点を大切にしてきた女性たちの人となりを紹介することで、働く女性の今後のロールモデルの模索、また、女性の活躍を推進したい企業経営者や組織のリーダーに役立つことを目指している。 第1部では、資本市場におけるダイバーシティやインクルージョン(包摂)の考え方を示し、さらに、日本の女性活躍の歴史を振り返る。そして、第2部では、資本市場で活躍してきた7名の女性たちのインタビューをまとめ、第3部では、ダイバーシティ経営に積極的に取り組んだ、元JPX(日本取引所)社長の宮原幸一郎氏との対談を収録している。 学生あるいは、キャリアを見直している社会人の方におすすめ。
  • DXに必須 プロセスマイニング活用入門 ファクトベースの業務改善を実現する
    -
    1巻2,600円 (税込)
    プロセスマイニングの第一人者が、その概要と、具体的な業務改善への活用を解説! プロセスマイニングは、各種業務がITシステム上で行われるようになってきたことを背景に世界的に普及が進む、画期的な業務改善手法である。以前は現場担当者へのインタビューや観察調査などを元に現状を把握し改善に着手する必要があったが、業務システムのデータベースに記録されたログデータを分析することで業務を見える化する。現実の業務プロセスを自動的かつ迅速にフローチャート化できる上、業務改善を行った後の成果の把握がファクトベースで可能となる。加えて業務改善に対応した後の、弛まぬ問題点の発見・改善(継続的プロセス改善)に取り組む際の負担も大幅に軽減できる。 本書は、日本におけるプロセスマイニングの第一人者が、プロセスマイニングツールの使い方や取り組み事例、プロセス分析の主要なアプローチを第一部で解説。さらに第二部では、プロセスマイニングを活用した業務改善はどのように取り組めばいいのか、「ビジネスプロセスマネジメント」 (BPM)という、包括的な業務改善の方法論に基づきながら具体的に指南する。 担当者はもちろん、経営者層にも、プロセスマイニングと業務改善手法の基礎知識を得るのに最適な内容となるよう執筆・編集された本書。DXの実現にあたり、ビジネスプロセスの全面的な見直しが必要な組織が多い中、入門書として最適!
  • 「平成の坂の上の雲」は始まっている 「企業者精神と長期景気循環」の実証の研究
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    1巻2,600円 (税込)
    一般的に、2008年秋のリーマンショック以降、日本経済は長期停滞期に入り、いまだ経済成長の波に乗っていないといわれる。しかし、著者はすでに2009年から日本経済は上昇局面に入り、以降30年間は「平成の坂の上の雲」の時代が続くと主張する。その根拠として、コンドラチェフやシュンペーターの景気循環論をもとに、さまざまな財務データを科学的に分析し、独自の「ハシモト・コンドラチェフ循環」を打ち立てた。著者の理論の核をなすのは、シュンペーターが唱えた「企業者精神」である。日本経済は1979年から2008年までは「慢心と官僚化の企業者精神の時代」であったが、2009年より「謙虚とハングリーの企業者精神の時代」に入ったと分析、これが経済の長期上昇に不可欠と説く。長年、経営の第一線で活躍してきた著者は、企業はイノベーションを怠ってはならないとの警鐘も鳴らす。景気とは何かが理解できる画期的経済書。
  • 新しい経済のつくり方―「人間中心」の日本型資本主義へ
    値引きあり
    3.0
    DX、GX、ソサエティ5.0、社会的投資国家…… 日本が世界に示す「新しい経済モデル」とは オックスフォード大学教授による日本再興のビジョンとシナリオ ●本書に寄せられた推薦の言葉 本書は、アベノミクス以降の日本の産業政策を、DX(デジタル)、GX(グリーン)を中心に分析した、ユニークな書である。今後の日本経済を展望する上で非常に有益であり、ビジネスに携わる方々にも広く一読をお勧めしたい。 ――一般社団法人 日本経済団体連合会 副会長・事務総長 久保田政一 30年以上の長きにわたり日立などの日本企業に密着し、そこで得られた客観的な観察から導き出された日本復興のシナリオには説得力がある。経営者はもちろん、日本の将来を真剣に考えるミドル層や若い人たちにもぜひお薦めしたい。 ――株式会社日立製作所 元執行役専務CHRO 中畑英信 「日本化」や「課題先進国」の問題にどう対峙すべきかを著した本書は、日本再興のロードマップを的確に示したものである。多くの経営者にとって有益な書となるだろう。 ――日本取引所グループ 取締役会議長 木下康司
  • 無形資産経済 見えてきた5つの壁
    値引きあり
    4.0
    「無形資産」の全貌を明らかにした著者による最新作! 成長、格差解消、イノベーションを加速させるために必要なこと 経済のフロンティアで何が起きているのか? 無形資産が経済を支配する中で発生した、「経済停滞、格差拡大、機能不全の競争、脆弱性、正統性欠如」という5つの大問題にどう立ち向かえばいいのか? 金融と経済政策立案の最前線で活躍する著者がその経験を生かし、処方箋を提示する。 『無形資産が経済を支配する』 (『フィナンシャル・タイムズ』ベスト経済書) 著者による続編! Haskel &Westlake著Restarting the Future: How to Fix the Intangible Economy、待望の邦訳
  • ナラティブ経済学―経済予測の全く新しい考え方
    値引きあり
    3.0
    人々の語る「ナラティブ」がいかに経済に影響を与え、経済を動かすかを分析した画期的な本。 世界を変えるニューテクノロジーに取り残されるわけにはいかない(ビットコイン) ニューテクノロジーは雇用を破壊する(AI) チューリップが売れるには合理的な理由がある(金融ウバブル) 銀行は大きすぎて潰せない(金融規制) 住宅価格は決して下がらない(不動産バブル) あるナラティブは根拠なき熱狂となって人々の信念を変え、人々の行動を変えて、マクロ経済を大きく動かしてきた。 どうしてあるナラティブだけが繰り返されて、人口に膾炙していくのか? ナラティブはどのようなメカニズムで、通説化し、人々の心をとらえるのか? 過去に語られてきた、有名なナラティブとはどのようなものか? 脳科学的に、人々はなぜそうしたナラティブを創り出したがるのか? アニマルスピリット、それでも金融は素晴らしい、不道徳な見えざる手、と、現実経済を理解する上で 深い洞察を示してきたノーベル賞経済学者が、新しい経済学の方向を示す。
  • 2060 未来創造の白地図 ~人類史上最高にエキサイティングな冒険が始まる
    3.8
    1巻2,618円 (税込)
    ★全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから近未来のライブシーンを描き出す 環境に応じて色や形が変化する服、砂漠でも宇宙でも作れる寿司やステーキ、空飛ぶ車椅子が飛び交う都市…… 夢から“あたりまえ”になっていくこれからの進化、そしてそれらを形にするために必要な「未来の部品」とは? 生活・文化、食と農、都市と交通、知覚と身体性、医療・ヘルスケア、宇宙・地球・環境、知の未来・知の進化などあらゆる領域について、全世界80ヶ国・約2億件のイノベーションデータから未来像を描き出す。 イラストは『えんとつ町のプペル』をはじめ美麗なイラストレーションに定評ある六七質氏。
  • 善と悪の経済学―ギルガメシュ叙事詩、アニマルスピリット、ウォール街占拠
    値引きあり
    4.3
    2008年のリーマンショックを機に、経済学への信用は失墜した。 経済学は、いつから、どのようにして象牙の塔の学問となったのか? 失われた信用を取り戻すために、経済学はこれからどこへ向かえばいいのか? チェコ共和国で大統領の経済アドバイザーを務めた気鋭の論客が、 神話、哲学、宗教、経済学の文献を渉猟しながら、21世紀の経済学の進むべき道を示す。 --経済学の歴史を深く知ることは、経済学の可能性を最大限に示してくれる。 --経済学は、その始まりのときと同じように、倫理の問題を取り扱うべきだ。 --経済の研究が、科学の時代から始まったわけではない。 刺激的な主張を繰り出し、経済学のルーツを探る旅に読者を誘う。 ・チェコで7万部を超えるベストセラーとなり、15カ国語に翻訳され、2012年にドイツのベスト経済書賞(フルランクフルト・ブックフェア)に輝いた話題作。 ・チェコの初代大統領、ヴァーツラフ・ハヴェル氏によるはしがきつき ・チェコを代表する気鋭の経済学者による主流派経済学批判 ・主流派経済学へのもやもやした不信感のすべてをずばっと記述! ・専門家がまゆをひそめるような刺激的な主張の数々。 経済学は物語の力を信じるべきだ/経済モデルは虚構、もっといえば神話にすぎない?/ 人間はこれだけ好き勝手にやっていながら、それほど幸福でないとしたら悲しいことだ/ 経済学者は何の予知能力も持ち合わせていないにもかかわらず、社会科学のなかで いまだに将来予測にひどく熱心なのは、経済学者である。
  • 財投改革の経済学
    値引きあり
    3.0
    1巻2,633円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 財投改革、郵政民営化、特殊法人改革、政策金融改革、そのすべてに政策作成の当事者として携わった著者が、一連の改革の理論的背景と意義を明らかにする。
  • SWIFTのすべて
    値引きあり
    4.7
    1巻2,633円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国際的な銀行・証券の決済・通信ネットワークをもち、日本でも260以上の金融機関が参加しているSWIFTについて、役割・歴史から実務まですべてを解説。金融関係者必読の1冊。 【主な内容】 序文 はじめに 第1章 SWIFTとは 第2章 SWIFTの設立と発展の経緯 第3章 SWIFTの参加資格とガバナンス 第4章 SWIFTのネットワークとアクセス方法 第5章 SWIFTのメッセージング・サービス 第6章 SWIFTのメッセージ標準 第7章 SWIFTメッセージに使われるコード 第8章 SWIFTソリューション 第9章 事業法人によるSWIFTへのアクセス 第10章 日本の金融機関のSWIFT利用状況 第11章 SWIFTのセキュリティ 第12章 市場インフラにおけるSWIFTの利用 第13章 SWIFTと標準化 第14章 SWIFTに対する規制・監督 第15章 SWIFTの新しい動き おわりに 参考文献 SWIFT関係の略語リスト SWIFT関連のウェブサイト
  • データで読み解く 日本と世界の消費者はいま何を考えているのか
    -
    超成熟化市場・日本とグローバルマーケティングの処方箋とは? 【27年におよぶ日本の1万人×グローバル調査】 唯一無二のデータで消費のリアルを可視化・言語化 日本の当たり前 ≠ 海外の当たり前  ・中国ブランドのイメージは「クリエイティブ・個性的」 ・インド、ドバイ、マレーシアは「顕示的消費」が多い ・情報は多すぎてもかまわない…… 価値観や嗜好が多様化し、大きな流行は見込めず、数えきれないほどの小粒のブームが高速で流れていく現代。 若い世代を中心にCtoCの情報交換が主流となり、企業の伝える声には耳をかそうとしない「マーケティングされたくない」消費者が増えている。 舵取りの難しさが極まる環境の中で、今後のマーケティングがどうあるべきか考察し、事例の紹介とともに提案する1冊。
  • ザ・ニューロマーケティング 最新の科学が暴いた消費者の「買いたい」を行動につなげるビジネス戦略
    4.0
    商品を売るためにさまざまなマーケティング手法を試してみるが、なかなか売上に結びつかない――デジタル化にグローバル化、消費者ニーズの多様化により、市場環境はかつてないほどに複雑になっています。従来のマーケティングのように、アンケートを取り、購買データを分析するといった手法だけでは、消費者の本音や潜在ニーズをとらえきれないのが現代です。 そこで注目されているのが、「ニューロマーケティング」です。 ●心理学 ●脳科学 ●行動経済学 これらの科学的知見をもとに、人間の脳や無意識レベルの反応を理解し、ビジネスに活用するアプローチのことを指します。 かつて、フロイトの甥であるエドワード・バーネイズは、「タバコは男性が吸うもの」という社会的通念だった中で、「女性の喫煙=自由の象徴」というメッセージを構築し、ニューヨークを女性たちがタバコを掲げて歩きました。「感情の設計」により、女性の心理と行動を変容させたのです。 それから約100年、ニューロマーケティングはかつてないほどに進化し、現代もさまざまな企業で活用されています。 ニューロマーケティングを学べば、以下の効果を発揮するこができます。 ●消費者の心理を把握することで【広告の最適化】が可能に ●消費者の潜在ニーズを知ることで【商品開発】に活かせる ●脳の反応を分析することで最適な【価格設計】が導き出せる ●消費者の動線や分析点を知り効果的な【店舗設計】ができる ここでは紹介したのは一例にすぎませんが、さまざまな面でニューロマーケティングはあなたの助けになるでしょう。詳しく知りたい人はぜひ本書を読んでみてください。
  • 強い日本を残す 円安と闘った男がすべてを語る
    5.0
    【世界で戦う「宇宙人」の素顔】 財務省で国際金融や為替政策を担当する次官級ポストの財務官を務め、世界を股にかけて活躍した神田眞人氏。約24年ぶりとなる円買い為替介入を指揮したことでも注目を集め、ユニークな発想と博覧強記は多くの人が知るところだ。本書は、リーマン・ショック対応、大蔵・財務省改革、投機筋との闘い、大学改革、企業統治改革などにどのような戦略を立てて臨んだのかを初めて明らかにする関係者必読の書。 【目次】 第1章 これが「円安との戦い」の全内幕だ 第2章 2003年の「円高との格闘」を振り返る 第3章 ウクライナ情勢で奔走、IMF出資比率2位も死守 第4章 危機と対峙する――リーマン・ショック、東日本大震災時の原発事故、コロナ危機 第5章 改革に挑む――大蔵・財務省改革、大学改革、企業統治改革 第6章 国際収支から見えた日本復活への処方箋 第7章 世界で戦う「宇宙人」の素顔
  • マネージング・フォー・ハピネス――チームのやる気(モチベーション)を引き出すゲーム、ツール、プラクティス
    3.0
    幸福度の高い組織は、生産性と創造性が高い。本書では、チームの幸福度を高めるマネジメントのアプローチを改善することに焦点を当て、より効果的なマネジメントを実現するためのゲーム、ツールとプラクティスを提供する。すぐに実践できる取り組みが満載のガイドブック。
  • 賢者の投資思考 チャールズ・エリス 60年の思索の軌跡
    -
    激動の半世紀、運用の最前線に立ち続けた著者が、鋭い洞察と、明快な言葉で語る 人生を豊かにする「投資原則」のすべて。 ・インデックスファンドがなぜ最強か? ・アクティブ運用で市場に勝てるか? ・定年後、生活資金をどう守る? ・株式と債券の「ベストバランス」とは? 投資家の基本的かつ根本的な疑問に答え、時代を超えて通用する卓越した「成功法則」を示す。 【目次】 1章 資産運用の構造変化 2章 「敗者のゲーム」──後の名著の原点となる歴史的論文 3章 「勝者のゲーム」──運用機関の犯す三つの誤り 4章 「勝者のゲームII」 5章 アクティブ運用の栄枯盛衰 6章 投資の成功が衰退の原因か? 7章 成績重視型投資の発展を支えた新たな組織対応 8章 投資成功の二つの秘訣 9章 オリエント急行殺人事件――成績低下の犯人は誰だ? 10章 模範的な運営委員会とは? 11章 投資の成否を決める五つの「ゲーム」のレベル 12章 勝者への道 13章 海沿いの墓地で学んだこと 14章 ゴルフの名手トミー・アーマーから学ぶこと 15章 野球の歴史的名選手テッド・ウィリアムズから学ぶこと 16章 症状と兆候――運用アドバイスの未来は明るい 17章 ウォービック劇場とシャトー・シャンボールから学ぶこと――もっともらしい理由と本音 18章 優れた運用機関とは? 19章 軍師の知恵に学ぶ 20章 「65歳」が意味すること――年金制度はいかにして創られたか? 21章 老後資金をどうするか? 22章 債券の役割 23章 孫たちへの手紙――12の投資原則 24章 ベン・グレアムの言葉――高度専門職CFAの生みの親 補論 銀行合併に対する反トラスト法の適用の変化
  • 教養としての「不動産」大全
    -
    1巻2,640円 (税込)
    心地よい居住空間と"安心した暮らし"を支える不動産リテラシーが、「経済・法律・工学・経営」の4つの視点で高まる! 住居としてはもちろん、事務所として、投資対象として、公共事業としてなど、生活の多くの場面で活躍している「不動産」。 1棟のマンションでも、住んでいる人のほかに、建設に携わった人、投資対象として区分所有している人、担保の対象として資産価値を評価する人、税金を算出する人、など多様な使われ方が混在しています。 そこで本書では、不動産を「経済・法律・工学・経営」の4つの視点で捉えて解説しています。 これは、不動産は複数の視点で捉えてはじめて本質を理解することができるからです。 【法律×工学】建築士が、法律知識を念頭に建物が建てられる土地か見極められる 【経済×法律】金融機関が、担保に適しているか法律を確認し資産価値を評価できる 【工学×経営】不動産屋が、建物の構造と物件の賃貸経営の収入と費用を考えられる 【経済×工学】ディベロッパーが、不動産市場を調査しながら都市開発を計画できる 【法律×経営】相続を考える人が、売買契約の内容と不動産収入を見積もることができる このように「不動産」は多くの側面を持ち合わせています。 経済、法律、工学、経営のどれが欠けても、理解を深めることはできません。ビジネスと切り離すことのできない不動産について、歴史、建築物、価値評価をはじめとして、教養として身につけておくべき知識が詰まった唯一無二の1冊です。
  • 決済インフラ大全〔2030年版〕―新型スマホ決済から新決済リスク、金融業態改革、次世代決済まで
    3.5
    1巻2,640円 (税込)
    この1冊で「決済の全体像」と次世代動向を完全解説! 通貨・決済分野の第一人者による好評シリーズの最新版。 【決済インフラを理解するキーワード】 ・為替と決済 ・新型スマホ決済 ・決済ヒエラルキー ・新通貨発行 ・機械決済リスク ・犯罪決済リスク ・戦争決済リスク ・デジタル通貨・給与 ・SWIFT ・Payシリーズ ・タンス預金 ・ポイ活 ・QRコード決済 ・タッチ決済 ・新型決済インフラ ・マイナンバー ・マネーロンダリング ・特殊詐欺 ・金融業態改革 ・次世代決済
  • これからのAI、正しい付き合い方と使い方 「共同知能」と共生するためのヒント
    3.9
    仕事仲間として、家庭教師として、創造性として、コーチとして、そして人として、AIは今後どのように我々の仕事や生活を変えるのか? 本書では、長らく「人工知能」と呼ばれていたAIは、もはや人類の「共同知能(Co-Intelligence)」であるとする著者が、「仕事仲間」「創造性」「コーチ」など役割ごとにAIを捉え直し、まったく新しい関わり方を具体的に提案する。AIが書いた末恐ろしくも圧巻のパートにも注目! 【本書の内容】 ・AIは「勤勉な見習いシェフ」 ・怖い? 賢い? 怖いくらい賢い? ・AIによる人類滅亡のリスク ・暴走防止のための「ガードレール」の設置と、ガードレールを突破する方法 ・AIの巧みな嘘 ・AIと協力するためのルール設定  原則1 常にAIを参加させる  原則2 人間参加型(ヒューマン・イン・ザ・ループ)にする  原則3 AIを人間のように扱う(ただし、どんな人間かを伝えておく)  原則4 「今使っているAIは、今後使用するどのAIよりも劣悪だ」と仮定する ・「ソフトウェアのように」ではなく「人間のように」行動する ・AIが見せる「意識のひらめき」 ・創造性の自動化 ・量を出すのが得意なAIと、駄作を排除するのが得意な人間 ・企業やリーダーはAIとどう向き合うべきか ・AIは既存の教え方を破壊する ・宿題の終焉後の世界 ・AIの未来についての4つのシナリオ 他
  • 漂流する資本主義【BOW BOOKS031】
    完結
    -
    全1巻2,640円 (税込)
    マルクス以後の欧米の資本主義と昭和からの日本の資本主義の歴史を振り返り、警鐘を鳴らす。さらに、人類の幸福とサステナブルのための新たな資本主義のパラダイムを探った。
  • 日経BPクラシックス 資本主義、社会主義、民主主義 2
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第18弾 「本書には人類の大問題に関わる真理が一部含まれており、いつまでも読み継がれる本となるはずです。資本主義はこれまで編み出された経済制度の中で抜群の生産性を誇りますが、その物質的な果実は社会的なコストに見合うものなのでしょうか。 強欲、拝金主義、環境破壊、資産・所得格差は、あまりに重すぎる代償なのでしょうか。 資本主義という強力な経済制度と権威主義的な政治体制を、中国が意図するように統合することはできるのでしょうか。それとも、どちらか一方が妥協を強いられるのでしょうか。民主化は、インドのように経済発展よりも先に進めるべきなのでしょうか。 それとも、中国のように民主化の前に経済発展を進めるべきなのでしょうか。政府が市場の機能を誘導・規制する日本や西側民主国の混合経済は、一九四〇年代の導入以降、繁栄を謳歌していますが、この流れは今後も続くのでしょうか。 資本主義は、イスラム教のテロを含めた近代化との戦いで具体的にどのような役割を果たすのでしょうか。」(トーマス・K・マクロウによる本書序文から)
  • ロンバード街 金融市場の解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第9弾 火薬、印刷技術と並んで中央銀行を人類の三大発明と呼んだのは、ノーベル経済学賞受賞者のポール・サミュエルソンだった(『経済学』)。 日本銀行、FRB(米連邦準備理事会)、イングランド銀行といった中央銀行はなぜ存在するのか、その役割は何かと問われると、答えは容易ではない。 19世紀の知の巨人ウォルター・バジョットは、中央銀行は金融危機時の「最後の貸し手」であると喝破した。19世紀ロンドンの金融街を何度も襲う銀行危機、 恐慌の実態を克明に描き、イングランド銀行の「最後の貸し手」としての働きを分析した本書は、金融史の古典である。 危機における中央銀行の役割は、直近の世界経済危機においても変わらなかった。その意味では、日本銀行のデフレ対策に批判的なリフレ派にとっても 賛成する立場の人にとっても本書は必読書といえる。邦訳は戦前に岩波文庫から宇野弘蔵訳で出版され、現在もその復刻版が入手できるが、 旧カナ遣いのままである。その意味で日経BPクラシックス・シリーズの今回の久保恵美子訳はまったく別の本ともいえる。
  • プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経BPクラシックス 第7弾 世界の名著の新訳シリーズ「日経BPクラシックス」。 仕事に没頭することが「天命」であり、神に選ばれた証であるとするプロテスタンティズムの「職業倫理」が、資本主義の「精神」へと転化し、近代資本主義を生み出していく歴史のダイナミズムを論証した社会科学の古典。 わが国では戦後を代表する大塚久雄、丸山真男ら多くの知識人に影響を与えた。岩波文庫から大塚久雄訳がでているが、その訳には批判も多い。本書はウェーバー翻訳史上の画期的な訳といえる。
  • 複合インフレの罠 大規模金融緩和の誤算
    3.5
    《円安は止まるのか? 金利のある世界が再来!》 しつこい物価高で国民は疲弊、資産価格の高騰で富裕層は潤う──。 持続困難な財政、低金利政策の継続が、問題をいっそう深刻にする。 本書は、中長期的視点から日本経済の課題と選択肢を提示するとともに、 金融政策の課題と今後の見通しをわかりやすく解説。 マイナス金利解除後の動向を見定めたい投資家、金融関係者必読! ■2013年4月、日本銀行は長らく続いたデフレ経済からの脱却を目指し、量的・質的金融緩和を導入した。黒田東彦日本銀行総裁(当時)は、大規模な金融緩和策によって2%の「物価安定の目標」を2年で実現すると表明。インフレ目標の導入により期待に働きかけ、デフレ脱却を目指した。 ■日本がデフレと格闘する中、2020年には新型コロナウイルスの感染が世界的規模で流行(パンデミック)、その2年後にはロシアがウクライナへ侵攻した。経済の分断は深まり、欧米諸国を中心に激しいインフレに見舞われた。日銀は2024年3月、マイナス金利政策を解除したが、依然として緩和的な環境を維持。政府は歳出改革に手つかずのまま。その陰で経済の歪みは拡大、重要課題は置き去りにされている。 ■本書は、人口動態やエネルギー政策、社会インフラなど日本が直面する困難を見据えつつ、粘着的な物価高の構造的な要因を説き、政策運営全般の矛盾を鋭く指摘。具体的な課題を提示するとともに、政府・日銀に決断を迫る。 ■政策関係者や金融関係者のほか、今後の金利やドル円の動きなどを見定め、運用を検討したい投資家が読んでおきたい注目の一冊。
  • グローバル・バリューチェーンの地政学
    4.0
    ■複雑に張りめぐらされた国際分業ネットワークを、付加価値という視点から読み解くグローバル・バリューチェーン分析。OECD国際産業連関表など最新のデータをもとに、米中対立を中心とする近年の経済対立、経済安全保障問題を見通す。 ■たとえば、シャツの生産において、ミラノのデザイナーがデザインを手がけ、それをもとにロンドンの職人が型紙を起こし、最後にダッカの工場で大量生産されるなど、生産工程は細かく切り分けられ、各工程は、その業務が最も効率よく行われている国へと移転されるようになった。  輸送技術や情報通信技術の進歩、そして自由貿易を支える様々な制度の発展により生産システムは大きな変容を遂げている。 ■このような国境を越えた生産分業についてその構造に目を向けると、資産や雇用機会、テクノロジーといった「経済的価値」の分配をめぐる国際的なパワーゲームが見えてくる。生産分業の構造は企業の力関係を反映しており、究極的にはこの力関係こそが、ゲームにおける価値配分の大きさと方向性を決めるからだ。グローバル・バリューチェーンの価値ネットワークの誕生は、安全保障の考え方に少なからず影響を及ぼしている。国際経済ネットワークの「かたち」と国家間のパワーバランスを、本書では読み解いていく。 第1章 地政学への接近 第2章 チョークポイントはどこにあるか 第3章 中国の驕り、米国の恐怖 第4章 米中デカップリングのゆくえ 第5章 戦術から戦略へ 第6章 GVCによる経済安全保障
  • 21世紀のアメリカ資本主義 グローバル蓄積構造の変容
    -
    アメリカ型新自由主義の成立・変容・危機 ITや知的財産に基づく新しい資本蓄積、経済の「金融化」とバブルの反復、米中「新冷戦」と軍事産業のゆくえ、政治の分断とポピュリズムの台頭……。ダイナミックに変貌するアメリカ資本主義の姿をトータルに把握する共同研究。 ※本書は、大月書店刊『21世紀のアメリカ資本主義――グローバル蓄積構造の変容』の電子書籍版です。 【目次】 序章 本書の対象と課題 第1篇 景気循環とマクロ経済構造 第2篇 グローバリゼーションと通商政策 第3篇 金融とバブル 第4篇 デジタル化・無形化と新しい資本蓄積 第5篇 労働、貧困、社会運動 第6篇 政治と政策 【著者】 河音琢郎 立命館大学経済学部教授 豊福裕二 三重大学人文学部教授 野口義直 摂南大学経営学部准教授 平野健 中央大学商学部教授
  • 日本統計学会公式認定 統計検定データサイエンス基礎対応 データアナリティクス基礎
    3.7
    【内容紹介】 本書は日本統計学会による統計検定「データサイエンス基礎」の公認テキストです。 急速に進展したデジタル社会では、規模の大小に係わらず多種多様なデータを処理し、目的に応じた問題解決的思考に基づくデータアナリティクス能力が要求されます。 「統計検定」では問題解決に資する統計思考力と活用力を評価する各級として確立してきました。この試験ではCBT方式である機能を活かし、具体的なデータセットをコンピュータ上に提示して、分析目的に応じて、解析手法を選択し、表計算ソフトExcelによるデータの前処理から解析の実践、出力から必要な情報を適切に読み取り、当初の問題の解決のための解釈を行う一連の能力を「データサイエンス基礎」として評価・認証します。 この試験は、データサイエンスとその応用分野の専門家が活用力を重視した問題を開発し、生徒・学生・社会人を問わず、AI・デジタル社会の共通スキルである「データサイエンス基礎」力を評価し、認証するための検定試験となっています。 本書はこの「データサイエンス基礎」の出題範囲に対応したテキストです。統計のテキストとしての内容以外にも、問題に使用するデータセットがダウンロードでき、Excelでの処理の仕方や、その手順を動画で確認できるQRコードなど、試験での解答能力とともに実践できるデータアナリティクス能力が身につく内容になっています。 【目次】 PART 1 データサイエンスの基本 第1章 データの構造化とデータマネジメント 1 データアナリティクスと問題解決 2 構造化データと非構造化データ 3 データマネジメント PART 2 質的データのアナリティクス 第2章 重点志向とパレート分析 1 パレート分析の手順とパレート表 2 層別パレート分析 3 問題の解答と演習問題 第3章 データ項目間の関連性とクロス集計分析 1 クロス集計表(同時分布・周辺分布・条件付き分布) 2 2 つのデータ項目の間の関連性の強さを測る:連関係数とχ2 検定 3 問題の解答と演習問題 PART 3 量的データのアナリティクス 第4章 分析構造の把握と基本統計量 1 分布の把握 2 基本統計量 3 グラフと統計量 4 代表的な変数変換 5 問題の解答と演習問題 第5章 相関・予測と回帰分析 1 相関分析 2 回帰分析 3 問題の解答と演習問題 PART 4 確率・確率分布・推測のアナリティクス 第6章 確率に基づく判断 1 二項分布を用いた分析 2 正規分布を用いた分析 3 いろいろな確率分布を用いた分析 4 クロス集計表と条件付き確率/ベイズの定理を用いた分析 5 問題の解答と演習問題 第7章 統計的な推測 1 推定に伴う誤差 2 区間推定 3 仮説検定の考え方 4 仮説検定 5 問題の解答と演習問題 PART 5 時系列・テキスト・乱数データのアナリティクス 第8章 時系列データの分析 1 指数・増減率・成長率 2 問題の解答と演習問題 3 移動平均・季節調整・寄与度分解 4 問題の解答と演習問題 第9章 テキストデータの分析 1 文書データの処理 2 文書データの統計処理 3 問題の解答と演習問題 第10章 シミュレーションと乱数 1 シミュレーション 2 代表的なシミュレーション 3 問題の解答と演習問題 PART 6 実践模擬問題 第11章 模擬問題と解答
  • 資本主義の次に来る世界
    4.5
    「少ないほうが豊か」である! 「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、 成長を必要としない次なる社会を描く希望の書! ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、 ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、 世界の知識人が大絶賛! デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。 そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、 「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。 資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、 「満たさないようにすること」が目的なのだ。 それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、 「成長に依存しない次なるシステム」とは何か? 経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。 本書が語るのは破滅ではない。語りたいのは希望だ。 どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との 互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。 (「はじめに 人新世と資本主義」より)
  • 多数派の専横を防ぐ 意思決定理論とEBPM
    3.5
    ●集団的な意思決定を科学する  多様な価値観や意見、情報、選好を持つ人々が集まって集団的な決定をするのは難しい。その難しさを自覚した上で、望ましい決定を導くための工夫や制度について詳しく知ることは、様々な立場のステークホルダーにとって重要だ。本書では、社会的な意見集約と意思決定の科学について詳しく述べる。特に、EBM(科学的根拠に基づいた医療)、EBPM(科学的根拠に基づいた政策決定)、SDM(共同意思決定)、CDM(集団的意思決定)の理論と応用における具体例をふんだんに紹介することで、実感を伴った理解が深まることを目指した。 ●医学と経済学の共通点から解決策を導く  医学と経済学という、一見遠く離れた分野の共通点に焦点を合わせているのが本書の特徴。前半部分では、医学博士の宮木幸一が疫学における様々な実践例と理論を通して、EBMとEBPMの重要性、データ解釈や因果推論における落とし穴、相関関係と因果推論、人の認知の本質に関わるバイアスという落とし穴などについて解説。データを得る際にRCT(ランダム化比較試験)を使うことの重要性や、ヒルの因果性判定基準など、具体的な例と対策を紹介する。  後半部分では、経済学博士の郡山幸雄が、集団的意思決定(CDM)の理論について紹介。メカニズム・デザインやゲーム理論、投票理論を通して、意見集約と合意形成の様々な工夫について解説。理論を用いることの重要性だけではなく、人のココロにひびく施策を行うための具体例や実践例を幅広く紹介する。
  • 金融読本(第32版)
    -
    初学者でも読めばわかる、金融テキストの決定版の2023年最新改訂版です。 日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。ウクライナとコロナ、二つのショックが金融に与えた影響や、東京証券取引所の市場再編、フィンテック、デジタル通貨、ブロックチェーンなど、最新の動向についてもくわしく解説しています。 数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義で、非常に使いやすいテキストです。
  • 民主主義の経済学 社会変革のための思考法
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●「『最悪の政治体制』の経済学的解明!」(伊神満イェール大学准教授) ●「学生時代にこんな本があったら良かったのに」(山本鉄平MIT准教授)  いま民主主義の真価が問われている。ロシア、中国、イラン、北朝鮮といった民主主義とは異質な権威主義国家の脅威だけでなく、トランプ前大統領時代からのアメリカ国内の混乱など、民主主義国家の存在を揺るがす事態が続いている。  本書は近年目覚ましく発展している「新しい政治経済学」による民主主義の分析である。選挙を中心に政治経済学の代表的なモデルと、それに関連する実証研究を紹介する。  実証研究では、著者が「因果推論の四天王」と呼ぶ以下の手法を駆使して、政治を新しい角度から分析する。 1.ランダム化比較実験(RCT) 2.回帰不連続デザイン(RDD) 3.操作変数法(IV) 4.差の差法(DID)
  • 感情の経済学Ⅱ 心の理論:モデルとプログラム
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    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでの経済学の分野が主に欧米でつくられてきたのに対して、「感情の経済学」は初めて日本で生まれた体系的な経済学の分野になる。また、人間の心や意識、感情などについては、これまで哲学が扱ってきたテーマであることから、「感情の経済学」は日本でつくられた初めての体系的な哲学でもある。そして、「感情の経済学」では、人間の感情がどのような思考にしたがい、どのようにあらわれるのかを明らかにしていくことになり、人間の感情を網羅的に定義していくことにする。また、「感情の経済学」では、抽象的な概念を可能な限り排除し、そのまま数式に置き換えることができるだけの論理性を維持しながら、心をモデル化し、プログラムすることができるようにする。そして、最終的に、「感情の経済学」では、心を単純な掛け算と引き算による2つの数式によって定式化していくことにする。
  • MEGATHREATS(メガスレット)世界経済を破滅させる10の巨大な脅威
    4.0
    破滅は目前だ。平和と繁栄の好循環は終わった――10の巨大な脅威に備えよ! 金融・財政の緩和に過剰債務が重なった現在、1970年代のスタグフレーションとは比較にならないレベルの「大スタグフレーション債務危機」が待っている。 世界金融危機を予見した「破滅博士」が世界大混乱を警告。 【10の巨大な脅威(MEGATHREATS)】 ・過剰債務の罠とバブル ・過剰な財政出動 ・国際準備通貨たる米ドルの信用失墜 ・脱グローバル化 ・人口の時限爆弾 ・中国陣営と西側陣営の新冷戦 ・不平等の深刻化 ・気候変動による災害の激甚化 ……など 【本書に寄せられた賛辞】 「事前警告があれば、事前準備ができる。本書を読み、備えよ」――マーティン・ウルフ 「現在の経済状態に関する最も明快な解説」――ナシム・ニコラス・タレブ 「間違いなく見事な分析」――ケネス・ロゴフ 「楽観的な予想ではないが冷静な分析である。必読」――バリー・アイケングリーン 「本書の警告を無視するなら、命がけの覚悟で」――モハメド・エラリアン 「人類全体への警鐘」――イアン・ブレマー 「好むと好まざるとにかかわらず、危機は迫っている。人類が直面する巨大な脅威は世界を大きく変えてしまうだろう。 生き延びたいなら、見ないふりをしてはいけない。備えることだ」――本書より 【著者】 ヌリエル・ルービニ ニューヨーク大学スターン経営大学院名誉教授。クリントン政権では大統領経済諮問委員会(CEA)の国際問題担当シニアエコノミスト、ガイトナー国際金融問題担当財務次官の上級顧問を務め、アジア通貨危機と世界金融危機に対応。
  • アセットマネジメントの世界 第2版―新たな社会的使命と実践
    4.0
    第一線で活躍する資産運用のプロフェショナルによって、金融商品の基礎知識、運用業務の実際とノウハウ、投資哲学と行動規律、そして資産運用業の将来展望までが、資産運用の最前線にいる18人のプロフェッショナルによって語られる。  大学での資産運用の基礎知識を学ぶ機会を提供する実践的な寄付講座をもとに作られているため、資産運用の経験のない人にもわかりやすいように語られている。資産運用業の社会的役割と期待が高まりを受けて、今回13年ぶりに改訂。  ESG/SDGs時代において金融業界、資産運用業界に就職したい人の必読の書。
  • 感情の経済学I 心の理論:モデルとプログラム
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『感情の経済学』とは、近年のAIの発展にともなって、人間の心をモデル化し、プログラムすることを目的にする経済学の新しい分野になり、『感情の経済学』では、人間の感情が、人間の思考のどのような構造にしたがって、どのように現れるのかについて明らかにしていくことにする。 ここで、『感情の経済学』が経済学のひとつの分野である理由は、伝統的な経済学とは異なる科学的な方法によって、個人の選択と行動について説明をするからになる。つまり、従来のミクロ経済学やゲーム理論などでは、具体的な状況を想定した上で最適解が導かれることになるのに対して、『感情の経済学』では、具体的な状況を想定することなく一般的な最適解を導くことになる。そして、本書では『感情の経済学』について紹介していくために、状況に対する行動を定義していくことによって、行動を支える質的に異なる衝動に対して感情を割り当てながら、人間の感情を網羅的に定義していくことにする。つまり、人間の感情とは、質的に異なる衝動になり、衝動に質的な違いが生じるのは、なるべく満たすことができる衝動を大きくしようとするときに、満たすべき衝動と満たすべきでない衝動が区別されるからになる。そして、衝動の望ましさの区別にもとづいて、望ましい感情と望ましくない感情が区別されるときに、人間の意識に様々な感情が現れることになる。 また、本書の構成は、全2巻の個人編と社会編と世界編の3部構成になっており、個人編において基本的なモデルについて紹介し、社会編と世界編では、個人編で紹介したモデルを発展させていくことにする。さらに、本書では、単純な掛け算と引き算による2つの数式によって、人間の心を定式化することができることについて紹介し、また、それら2つの数式によって、人間の心のすべてを説明することができることについて紹介していくことにする。(下巻は2022年11月発売予定)
  • 日本経済の見えない真実 低成長・低金利の「出口」はあるか
    4.2
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一国の経済成長と密接な関係があるのは、株価ではなくて生産性上昇率である。2010年代も含めて日本を『失われた30年』と言うなら、米国も大局的には『失われた30年』であり、米国の方が途中で少し良い時期があっただけにすぎない。」(本書第2章「正しい『成長戦略』の難しさ」から) 著者は、白川方明、黒田東彦の2人の総裁を支えた元日本銀行理事。現在はエコノミストとして活躍している。デフレ脱却を目指したアベノミクス、日銀による異次元の金融緩和の前提としてあった日本経済をめぐる「通説」が果たして正しかったのだろうか。この10年の金融財政政策を総括し、新たなフレームを提示する。
  • ステークホルダー資本主義 世界経済フォーラムが説く、80億人の希望の未来
    3.0
    「この資本主義は、社会/企業/国家に関わる、すべての人のもの」 社会と地球を持続可能にする、グローバル経済システムの指南書! 所得格差の拡大、生産性や賃金の伸びの鈍化、高水準の負債を抱える各国の財政、世界の市場を支配する大企業、環境を破壊する資源の開発など、世界はたくさんの問題を抱えている。歴史的な経緯を踏まえ、こうした問題に対処するための態度と思想を説く。 序文:世界経済フォーラム日本代表 江田麻季子 私たちは前進できているのか、そのスピードは遅すぎないか、現存する仕組みはすべての人々が恩恵を受けられるようにデザインされているかなど、 資本主義の在り方が見直される今こそ、こうした論点を具体的に議論し、決断し、実践していくタイミングに来ているのではないか。 (序文より一部抜粋)
  • アメリカ経済論入門 第3版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アメリカの産業・企業の構造、財政・金融システムの現状と政策の役割を、経済学の基礎知識がなくても理解できるように、ミクロ・マクロ経済学の概念から解説するとともに、所得格差、地域発展・都市化、グローバル化の諸問題など応用的トピックスまで網羅した入門書。近年のGAFAに対する規制や財政のデフォルト問題、NAFTA、米中摩擦といった通商政策など新たな動きなどにも注目して解説。
  • マンガでわかる技術文書の書き方 「伝わる」から「明確に伝わる」へ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「3原則と18の書き方」を学べば技術文書の書き方が大きく変わる!  本書は、技術文書の書き方として、「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の技術」をマンガで解説した内容です。書き方の技術として、「内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則」と「6つのルールと18の書き方」を解説しました。書き方の技術に対応した豊富な事例に基づき解説するのが本書の特徴です。また、書き方の技術の継続学習方法(日々のオンザジョブトレーニング)など書き方の技術に関連した内容を解説することやマンガ部、会話形式部、解説部の3部構成になっているのも本書の特徴です。  書き方の技術は、報告書、会議資料、メールなど、あらゆる技術文書に使えるオールラウンドプレーヤーのような技術です。この技術を使うことで,読み手に内容が明確に伝わる技術文書を書くことができます。  大学を卒業したばかりの新入社員(太田文乃)が憧れの先輩(大久保詩子)の指導を受けながら書き方の技術を学ぶストーリーです。本書を読めば一緒に書き方の技術が学べます。  新社会人の方や若手の技術者の方だけではなく、技術文書の添削指導用のマニュアルとして管理職の方にも参考になる内容です。 プロローグ 1章 内容が明確に伝わる技術文書を書く 2章 内容が明確に伝わる技術文書の書き方の3原則の概要 3章 書き方の第1原則 書き手と読み手の違いを認識する 4章 書き方の第2原則 内容が明確に伝わる構成を考える  1:内容を項目に区分する  2:技術文書の軸を決める  3:軸となる項目を細分化する  4:技術文書のストーリーを確認する 5章 書き方の第3原則 内容が明確に伝わる書き方を考える  6つのルールと18の書き方 【ルール1:冒頭に書く】  <書き方1:要点を冒頭に書く>  <書き方2:全体像を冒頭に書く>  <書き方3:枠組みを冒頭に書く> 【ルール2:ペアで書く】  <書き方4:根拠を書く>  <書き方5:条件を書く> 【ルール3:分けて書く】  <書き方6:かたまりに分けて書く>  <書き方7:箇条書きで書く>  <書き方8:表で書く> 【ルール4:視覚的に書く】  <書き方9:写真や図を入れて書く>  <書き方10:強調して書く>  <書き方11:まとまりを持たせて書く> 【ルール5:合わせて書く】  <書き方12:組み合わせて書く> 【ルール6:明確に伝わる文を書く】  <書き方13:具体的な文を書く>  <書き方14:意味が明確な文を書く>  <書き方15:能動態の文を書く>  <書き方16:短い文を書く>  <書き方17:肯定文を書く>  <書き方18:文法を守って文を書く>  【コラム:18の書き方を組み合わせて使う】 6章 内容が明確に伝わる技術文書を書くうえで必要なこと  伝える内容を明確に理解していること  頭の中を整理すること 7章 日々のオンザジョブトレーニングを実践する  日々のオンザジョブトレーニング  <1:基本のトレーニング>  <2:会話を通したトレーニング>  <3:概要版の作成を通したトレーニング>  <4:自己添削を通したトレーニング> 付録 実践での使い方  1.Before:内容が明確に伝わらない技術文書  2.After:内容が明確に伝わる技術文書  3.修正の方法  4.「6つのルールと18の書き方」との対応 参考文献 あとがき
  • 物流の世界史―――グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったのか?
    3.8
    モノの時代から、アイデアやサービスの時代へ。 人々の生活や働き方、企業の投資や生産体制は どう変わるのか? <ロングセラー『コンテナ物語』著者がひもとく世界経済200年史>
  • アフター・メルケル 「最強」の次にあるもの
    3.7
    16年にわたる「女帝」の政治が遺したものは、「一強の経済」と「負の遺産」だった。     世界が混迷を深めるなか、新政権率いる“欧州の巨人”はどこに向かうのか?              そして日本は何を学ぶのか?  本書は、日本を代表するマーケット・エコノミストの1人で、長く欧州を見てきた筆者が、メルケル引退をドイツという一国家のみならず、EU史における1つの節目と捉え、過去を総括し、現状を整理した上で、未来を展望するもの。  「欧州の病人」と呼ばれたドイツ。シュレーダー政権は、労働市場に切り込む抜本的な改革により経済の立て直しを進め、次のメルケル政権にしっかりその果実を引き渡した。その後、メルケルは16年にわたりドイツを、そしてEUを代表する政治リーダ―として君臨。この間に、ドイツ経済はEU(ユーロ)という枠組みにも守られながら輝きを取り戻し、メルケルは世界にその存在感を示し続けた。しかし、その裏側では、欧州難民問題に象徴されるEU内での孤立化、米国(トランプ政権)との微妙な軋轢、中国との接近など、その将来を危うくしかねない様々な芽を生み出してきたのも事実だ。  いったいメルケル政権は、次の時代に向けて何を遺したのか? それは果実か、それとも負債か? そしてドイツ経済の復活に、日本は何を学べるのか?  まさにショルツ新政権が発足したこのタイミングで、「メルケルなきドイツ」「メルケルなきEU」を展望し、英国離脱で岐路に立たされているEUにも鋭く切り込む。
  • カーボンニュートラルの経済学 2050年への戦略と予測
    5.0
    日本政府は2020年10月26日、2050年までに二酸化炭素ネット排出量ゼロ(カーボンニュートラル)にするとの政策目標を表明しました。この目標を実現するための経済政策の道筋は日本では明確にはなっていません。米巨大IT企業をはじめ世界の企業は、サプライチェーン全体を脱炭素にしようとしています。脱炭素を目指さなければ彼らとビジネスができなくなります。DX(経済社会のデジタル化)を加速することで脱炭素を実現する変革のシナリオを描くことが必要なのです。排出量ゼロへの挑戦は歴史的ビジネスチャンスでもあるのです。  日本経済研究センターは、人工知能(AI)やあらゆるモノがネットにつながるIoT、ビッグデータが広く深く普及した第4次産業革命後のデジタル経済を想定、2050年度に13年度 比8割削減した場合の経済構造や削減コストを試算しています。現状で想定できるデジタル経済へ全面的に移行すれば、エネルギー消費量は6割減少し、さらに1万円/トン・CO2(t-CO2)の環境税(炭素税)を課税すれば8割削減は可能、との結果が得られています。1.5℃目標の達成には税率を2.1万円超/t-CO2にするほか、脱原発に移行するならば、CO2を地中埋設するCCS(CO2の回収・貯留)が必要になります。デジタル経済への移行が、生産性向上につながる経済改革だけでなく、結果的に温暖化ガス削減にも貢献し、排出量ゼロも可能性があるのです。  本書は、日本経済研究センターに蓄積されてきた地球環境問題の知見と長期予測の成果を活用してカーボンニュートラル実現に必要な制度、政策と企業の選択を明らかにするものです。
  • 人口戦略法案 人口減少を止める方策はあるのか
    4.4
    コロナ禍で出生数が急減、このまま我々は手をこまねき「小国」への途を受容するのか。 人口は国力の源である。国際関係の基本構造は「大国」が定め、「小国」はその中で生き残る方策を考えるしかない。人口急減に直面する日本は、一億人国家の維持すら危うい状況にある。このままでよいのか。 本書は、介護保険の立案から施行まで関わり「ミスター介護保険」と呼ばれた著者が、豊富なデータと学識、政策現場での深い経験をベースに、危機的な日本の人口問題を正面から論じた超大作。 人口問題は、社会経済に深く関係し、国家存亡にも影響を与える重要テーマ。それだけに我々の価値観に関わる根深い意見対立も存在する。そこで様々な登場人物が異なる視点から語る小説形式をとっている。 政府、政党、国会がどのように関わりながら政策・法案が練られ、諮られていくのか、超リアルなストーリーに沿って、人口問題の深刻さを知り、解決策の手がかりが得られるまったく新しいタイプの書籍である。 ※本書はフィクションである。登場人物は著者による創作で、モデルは存在しない。しかし、登場人物が語り、取り組む人口減少問題の内容は、すべて公開資料に基づく事実である。
  • 日本経済読本(第22版)
    3.0
    1巻2,640円 (税込)
    テレワーク、SDGsなどの最新動向もわかりやすく解説! 歴史・制度・事実・理論を組み合わせて経済を理解できるロングセラーテキスト 待望の改訂版 累計39万部! 日本経済の歩み、経済政策、財政政策、金融政策、地方経済、日本企業、労働市場、家計、社会保障、国際収支、資源エネルギー、環境問題、世界経済など幅広く解説
  • 21世紀のロンバード街―最後のディ-ラーとしての中央銀行
    4.0
    金融市場のあり方をつぶさに観察して書かれた古典的名著、バジョットの『ロンバード街』。 この本では、中央銀行の役割について「最後の貸し手」と整理して、金融関係者の間では、 それが常識となってきた。 しかし、ここ最近の金融危機では、中央銀行はその役割を超えて、金融市場の崩壊を 防ぐためにあらゆる手段で買い支えを行う「最後の買い手」(Dealer of last resort)、 つまりだれもポジションを取って価値のバックストップを提供しないときに、あえて 大量の資産購入を通じて現在の価値の根拠を提供する機能を果たしている。 従来の経済学や金融論が見落としてきた金融市場の特質をとらえたユニークな一冊。
  • チャイナ・アセアンの衝撃 日本人だけが知らない巨大経済圏の真実
    4.5
    1巻2,640円 (税込)
    チャイナ-アセアン経済圏(大中華経済圏)の時代が到来する! コロナ禍で結びつきを強め、成長を加速する中国とアセアン。 GAFAを寄せ付けない現地発のイノベーションだけではない。 大阪などの日本の大都市を凌駕する巨大で豊かな都市圏が勃興する。 日本企業の活路はここにあるが、日本人はあまりに現実を知らない。 巨大な商機をつかむために、日本は何をすべきか? 膨大なデータと事例から、現実路線の戦略を徹底解説する! いち早くコロナ禍から回復を果たす中国と東南アジアで進む経済の融合。そこではアリババやグラブなど、GAFA(グーグル、アマゾン・ドット・コム、フェイスブック、アップル)を凌駕するスーパーアプリが誕生し、 越境EC が盛り上がりを見せる。そして新たな金融システム、物流システムが次々に現れ、急成長を遂げている。 人口20億人の巨大経済圏チャイナ-アセアン。中国では、従来の北京・上海・広州に加え、西部の重慶・成都など19の都市群が凌ぎを削る。一方、アセアンでは2030年には人口1000万人以上の巨大都市が5、さらに人口100万人以上の大都市は42(日本は現在10都市)に達する見込みだ。 日本企業の生き残りと成長に欠かせない活路は、このチャイナ-アセアンにある。しかし多くの日本人は、勃興する巨大経済圏を過去の思い込みにとらわれて見ている。先入観を排して、現地で起きている驚くべき変化に対して、事実をベースに正面から向き合うことが欠かせない。 チャイナ-アセアンで起きている変化を、膨大な図表やグラフを含む豊富なファクトに基づいて徹底分析する。世界を視野に入れて活躍する、あらゆるビジネスパーソンと経営リーダーの必読書!
  • 日本人の健康を社会科学で考える
    5.0
    ■日本人の健康を決めているものは何か? 職歴か、学歴か、所得か、貧困の程度、社会参加の度合いなのか? 社会保障問題、「幸せ」の経済分析などで定評のある著者が、日本人の健康が、日常生活、暮らし、就職、地域、介護、夫婦関係などによって大きく左右されている実態を明らかにし、健康に関わる様々な社会問題を解決するための政策について考察します。 ■学歴がなぜ健康に直接、関係するのか? 本書の特色はしっかりしたデータ分析によって日本人の健康の社会的な要因を明らかにしている点にあります。著者は、それを平易な言葉で解説、だれもが関心を持つ健康について、新しい見方をわかりやすく提示する本です。

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