ピアソンのr(ピアソン相関係数)=0から−1の間の値をとる。
0から1は正の相関。−1から0は負の相関。
統計学的に本当に相関しているかはp値が役に立つ。
p値が有意水準(一般的には5%)を下回るか否かで統計学的な優位性の判断をする。
5%を下回れば「ほぼ偶然にはありえない」と言われている。それは有
...続きを読む意性があるということ
相関があることは因果関係の前提となるが、それだけで因果関係があるとは断定できない。
因果関係を判定するには「因果性判定基準」を使う。
「国家を治めるものは、不足よりも不均衡や格差を心配し、貧しさよりも不安を心配する。そもそも不均衡がなければ貧困はなく、和して融通し合えば不足はなく、不安がなければ皆が動揺して国が傾くことはない。」by.孔子
一人1票の多数決では好き嫌いがはっきりする候補が順位を上げやすいため、一極集中してしまう。(トランプなど)
そのためには承認投票、評価投票、ボルダルールなどでもっと正確に民意を反映するべきではないか。