エッセイ・紀行作品一覧

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  • 「不安」快笑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人生、不安なことは山ほどあるけど……読んでるだけで快笑、楽笑。不安がってるより楽しんじゃおう! 不安な気持ちを吹き飛ばす痛快コミックエッセイ
  • 毒薬の手帖
    3.7
    殺人というタブーにふれる行為において、殺人者を最も魅了し興奮させた手段は毒を用いること……毒薬には妖しい魅力が満ちている。それは殺す者と殺される者の間に、劇的シチュエーションをもたらす。数ある殺人のなかでも、「毒殺」こそが犯罪の芸術なのだ! 毒薬と毒殺事件をめぐる異色のエッセイ集。

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  • 記憶に残る作家 二十五人の素顔
    -
    文芸記者、ワイドショーのコメンテーター、そして『婦人公論』編集長を務めた著者が、担当編集者として、あるいは取材対象者として、近しく接した作家たちの意外な素顔を綴る。渡辺淳一、野坂昭如、開高健ら時代の寵児二十五人の知られざる私生活。
  • 檀流クッキング
    4.0
    「この地上で、私は買い出しほど、好きな仕事はない」という著者は、文壇随一の名コック。日本はおろか、世界中の市場を買いあさり、材料を生かした豪快な料理九十二種を紹介する「美味求真」の快著。
  • 旦那の意見
    5.0
    この頃、電車で席を譲らなくても気が咎めなくなった。志ん生晩年のかすれ声に涙を流す。角栄に義憤を感じつつも父の面影を重ねる。――『男性自身』で大好評を博した著者が「最初の随筆集」と断じてはばからぬ珠玉の自選名文集。
  • 対談 にっぽん女性史
    -
    情熱的な自己を政治に示した古代の女帝たち、文学史上に燦然と輝く清少納言や紫式部ら王朝の女流作家、源平のトップレディ建礼門院と北条政子、戦国乱世を強烈に生きたお市や淀君。金山開発の犠牲とされた佐渡相川の遊女たち……様々な時代や立場におかれた女性の意識や生き方を11人の識者と語る。
  • 私の大事な場所
    3.7
    はじめて日本を訪れたときから六〇年。ヨーロッパに憧れていたニューヨークの少年にとって、いつしか日本は第二の故郷となった。京都や東京の思い出の場所、そして大切な友人たち……。日本文学研究に人生を捧げた著者による、変わらないものへの愛情にあふれた自伝的エッセイ集。
  • ことばの顔
    -
    パスカル、村上龍など古今東西の哲学者、作家の名文句から、「ソッコー」「キレる」等、最新の流行語にいたるまで、無限の世界をつくり出す「ことば」を自在に読み解いたエッセー集。
  • あの日あの夜 森繁交友録
    -
    名優森繁久彌が語る、あの日、あの夜。かつて同じ舞台で切磋琢磨し、技を競い、スクリーンをともにした原節子、伴淳三郎、三木のり平、山茶花究らとの交友録を中心に、様々なテーマを独特の森繁節で一刀両断する、珠玉のエッセイ集。(東京新聞夕刊に「この道」として昭和61年2月から4月にかけて連載されたものをまとめた)
  • 君はダイヤモンド。傷つきながら、輝いていく。  さわやかな笑顔になれる48の法則
    3.8
    ちょっと落ち込んでいたり、しょんぼりしている女性への励ましエッセイ。女性はダイヤモンドです。原石は傷つき、磨かれていくことで、もっと輝きを増すのです。読むと毎日が楽しくなる、中谷彰宏さんの女性へ向けてのエッセイ。うまくいかない仕事や恋愛、傷つくことが多くてしょんぼりしがちな日常。ちょっとした考えのコツで、傷つくことが自分磨きに変わる。さわやかな笑顔を持っている人は、傷ついたことのある人。そんな、さわやかな笑顔が似合う自分と出会える、48のヒント。すべての女性はダイヤモンドです。傷ついたり、磨かれていくことで、ますます輝いていくのです。

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  • ハッピーな女性の「恋愛力」 幸せに見えてますますモテる48の法則
    -
    「キレイに見せるより、幸せそうに見せよう。」 無理をするのではなく、ありのままを出すことが結果として幸せになる近道だということを教えてくれます。彼氏や夫につい「なんで?」と聞き過ぎてしまう人、誰と行くかではなく、どこへ行くかが気になってしまう人、何食べたい?と聞かれて「なんでもいい」と言ってしまう人、相手との空気が読めないと感じている人は必見!

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  • 離婚の影にオトコあり。
    -
    「なにも聞かずに別れて下さい」離婚の影にオトコがいた女性はとても多い。そして離婚後にそのオトコという支えを失い、泣き暮れる女も多い。だけど、その状態を乗り切り、自分と言う存在に向き直る現代離婚における、おそろしくも逞しい女性たちの姿を著者が実際に見て聞いて、綴った書き下ろしエッセイ!

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  • 日本縦断 フーゾクの旅
    -
    全国の表・裏風俗を巡った体験ルポ! フーゾク列島日本紀行、旅先の愉しみといえば地元の美味しい料理と美味しい酒と・・・? 全国津々浦々、独自に発展した風俗街を味わいつくす!

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  • 乱視読者の新冒険
    4.0
    1993年刊の『乱視読者の冒険』(自由国民社)の大幅改訂新版。名作エッセイは残したものの、半分以上の新作で構成した(ちなみに、第III部「タイム・マシン文学史」は『is』(ポーラ文化研究所)の好評連載分)。まさに翻訳小説好きには堪えられない随筆集。なかでも、「戦後アメリカ小説の百冊」は必読。

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  • 乱視読者の英米短篇講義
    3.7
    第55回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞作。短篇小説のコレクターを自認する著者が特別に編み上げた英米短篇小説アンソロジー。イギリス人作家のジェイムズ・ジョイス、グレアム・グリーン、ヴァージニア・ウルフ、H・G・ウェルズから、アメリカ人作家のジョン・アップダイク、トルーマン・カポーティ、リチャード・ライト、ウラジミール・ナボコフ、ジョン・チーヴァー、ウイリアム・H・ギャスまで、短篇小説の面白さが満載。

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  • 女に生まれたら、コレを読め ~○活必勝法~
    3.4
    人活、美活、就活、恋活、婚活、産活、住活、エコ活、財活、日本活。身のまわりの事象を勝間式10活でくくり、幸せをつかむためのフックを盛り込んだ最強の勝間本!“婚活は合コンじゃない”“自走式の男を選ぼう”“「女は二流市民」を打破!”Plan Do Check ActionのPDCAサイクルで、あなたも人生をスパイラルアップさせよう!

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  • イノセント
    1.0
    内気でいじめられっ子だった子ども時代から、米米CLUB結成そして解散。映画の失敗で莫大な借財を背負ったことまで、石井竜也が自分自身を隠すことなく語った赤裸々な自叙伝。

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  • お別れ作法 ~モメる男、好かれる男の境界線~
    4.0
    あなたはお別れ&恋愛上手ですか?女ゴコロを勘違いしてませんか?別れのシチュエーション、モメごと、女のタイプ別に懇切丁寧&赤裸々に教えちゃいます。男の「格」をあげる別れ方伝授します。目から鱗の、男のための「別れ方エッセイ」。別れ下手&負け犬女に捧ぐ、これからの恋愛道!!

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  • 果てもない道中記 上
    値引きあり
    -
    『大菩薩峠』の物語世界を探索する傑作エッセイ――『大菩薩峠』の開巻劈頭、老巡礼が理由もなく机龍之助に斬り殺される。死と背中合わせの病床にあった著者は、この老巡礼に自らを重ね合せて理不尽な死に想いを馳せる。こうして、不朽の名作『大菩薩峠』探索の旅が始まる。激動の幕末を流浪する盲目の剣士・机龍之助を追跡しつつ、著者の筆は、時に作者・中里介山の思想に及び、また自らの体験や感想に言及して、自在に飛び交う。<上下巻>
  • うちの会社ブラック企業ですかね?
    2.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 目の前で辞表を破り捨てられる、毎朝上司が家まで呼びに来る、月200時間の残業で年収320万…。 悪徳先物業者、消費者金融、バス運転手、キャビンアテンダント、システムエンジニア、MR、100円ショップ店長、生保マン&生保レディなどの職業に就く人々が、本当に体験した過酷なエピソードをコミック化。 壮絶過ぎるお仕事ルポマンガ、ここに誕生!
  • むすめたちへ ママの口からでまかせ
    NEW
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    「あまり親を信用しないでください。期待もしないでください。縁があって貴女方の親をやっておりますが、それは私たち親の勝手にしていることなので、必要以上に親を大事にしてくれなくて結構。と言いつつもやっぱり親は勝手なので、時々親であることを貴女方に恩に着せたりもしますが、そこそこ聞き流してください」(本文より抜粋)。日常の小さな幸せを等身大の言葉で綴ったエッセイ集。
  • 後期高齢者の二人がスマホを頼りに旅をした!
    NEW
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    旅は道づれ、脳フル回転! この作品は、広島の厳島神社に行き、その後山陽本線を乗り継ぎ、京都までの5泊6日の旅を、一日を一項目として、記述したものである。詩吟歴55年の著者はこの旅を吟行として、目的地に着くとその場に因んだ物語や詩を諳んじている。原文も添えられており、普通の旅行記とは少し違う、趣のある作品に仕上がっている。
  • 中庭の少女
    -
    瀬戸内の祖母宅を舞台に、小学三年生の千音(ちおと)が、父の死、母と妹の不在、母屋に入居した隣家の一家との距離を通して世界を見つめ直す回想。秘密めいた中庭は千音の心象風景となり、無邪気さと早熟さが交差する視点で日常の細部と情感をすくい取り、ノスタルジーと胸の奥に残る不安や切なさを静かに紡ぐ。作者の記憶と想像が溶け合う語り口で、読者の共感を呼び起こす。
  • 逃げる男 面倒くさい女
    -
    長年の同居、義両親との折り合い、二人の娘の育児、家事を一手に担ってきた主人公が、階段の黄色いゴミ袋に象徴される日常の軋轢を起点に語る物語。蓄積された疲労や諦めがやがてうつや事故というかたちで噴出する様を率直に描き、夫の些細な変化や月一の懐石教室、短歌に託した表現が少しずつ再生の兆しを見せる。重さを抱えた日々の細部を丁寧にすくい取り、読む者の胸にじんわり届く。
  • ガン「二人に一人」になっても わたし・家族・友人に最初に知ってほしいこと
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    ベテラン管理職の著者が、乳がん告知から標準治療、手術前抗がん剤の副作用、術後の感染トラブル、復職までを時系列で綴る。理知的で冷静な文章が、医療費や患者コミュニティとの関わりも解説し、同じ境遇の読者に安心と希望を届ける一冊。ポジティブに仕事と治療を両立し、コロナ禍のリモートワーク活用、検診重要性やセルフケア法、心のケア法も紹介。
  • 超天然物九州男児は今日も元気
    -
    九州男児の豪傑ぶりと人間味を妻目線で綴るエッセイ。酒豪、多趣味エピソードや親子対立、定年後再就職までを描き、戦国時代の島津家や西郷隆盛のステレオタイプと重ね合わせる。流木採取やかご作りの逸話、小さな家庭の確執をユーモアを交えて描写。86歳現役続行という長寿と健康の讃歌が心に響く一冊。夫婦の機微を通し地域文化と家族愛を描く普遍的な物語。
  • この素ン晴らしき世界で
    -
    病弱な母と厳格な父のもとで育った山中昇太。父の仕事の関係で転校が多く、孤独な少年期を、葛藤と対話を繰り返しながら成長していく。結婚・家庭・仕事での苦悩を重ねながらも、信仰を通じて救いを見出し、人生を歩んでいく。信念を持ち社会と闘った青年期、家族への想い、裏切りと再生の仕事人生、すべての経験を通して「この素ン晴らしき世界」への感謝と希望が込められた半生記。
  • 光を見ることはできない 人類は6次元で不死身となる
    -
    恐竜は、青空の下に生息していたのか。私たちの空はなぜ青いのか。「無時空間」の発見から思索を深めた画期的論考。わからないけれど、生きている。わからないけれど、何時か死んで行く。過ぎ去るのは時間なのか。無常とは何か。人間に理解出来るのだろうか。「私たち人間は、元元、無い所のもの(4次元の肉体)を使って生きている。蛇果裸、『色即是空』となる」(本文より)
  • 三島由紀夫の死の謎を解く
    -
    三島由紀夫の死生観を解明し、その死の謎について長年研究してきた著者による意欲作。著者は、「極端なもの同士を、おのおの反対の極から引き寄せて結ばなければならぬ」という三島由紀夫の言葉を通して、自分の中にある知的なものとその対極にある痴的なものを書くことが彼の文学だったと考えた。三島由紀夫の隠された一面を解き明かし、彼の実像に迫った文学論とも言える。
  • 人間をみつめて
    4.7
    『生きがいについて』『こころの旅』と並ぶ、ハンセン病治療につくした精神科医・神谷美恵子の代表作新書判の初文庫。弱い自分を支える、人間を越えるもの、恩恵、使命感の意味を問い直す。
  • もったいないをなくしませんか? 片付けってSDGs?
    -
    「衣」も「食」も「住」も、「使わないこと」が一番もったいない。「もったいない」を少なくする・なくすためには、今ある物たちを使う・使い切ること。そう語る整理収納アドバイザーの著者による、資源を大切にするためのキーワード「3R(リユース、リデュース、リサイクル)」に着目した片付け指南。片付けで心もスッキリ、SDGsに貢献もできる! あなたもさっそく始めてみませんか。
  • 愛猫と共に
    -
    著者と愛猫との穏やかな日々が温かい写真とともに綴られた一冊。人間と猫の心の交流を描き、レオンという猫の成長や家族との絆を描写。ユーモアを交えた愛情深いエピソードが、読む者をほっこりとさせる。猫の仕草に驚き、優しい変化に気づかされる、猫と人が共に生きる幸せな世界を映したフォトエッセイ。心温まる思い出と共に、猫との絆が深まる日々を描く。
  • 私と私のまわりの人々
    -
    父の転勤による環境の変化に戸惑いつつ、高校、大学と進学し、己の進む道はどこにあるのかを模索した私。教育学部から理学部へ編入を経て、教員への道を歩み始めた。病気を患いながらも家族を養うために裁判所で懸命に働いた父、コツコツ働き家庭を支えた母、アメリカで財をなした祖父、戦時中幼くして亡くなった姉兄……。御一新から脈々と受け継がれてきた家族と私自身の歴史の書。
  • 通化事件 日中戦争終結後の悲劇
    -
    1945年8月15日、日本国内は終戦を迎えたが、満州にとり残された人々の戦いは続いていた。そして1946年2月3日、「通化事件」は勃発した。あらゆる手段で生き残った著者が書き遺した手記。戦後80年──貴重な証言が今蘇る。「父がこの手記について言い残してから約25年が経過しました。父から『これを世に出してくれ』と託されたのが本書です」(「あとがき」より)
  • 遠慮深いうたた寝
    4.1
    どのエッセイも結局は文学のない世界では生きられないことを告白している――日々の出来事、思い出など、温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く、作家の素顔が垣間見られる極上エッセイ集。 作家の日常が垣間見られる、10年ぶりの文庫エッセイ集! どのエッセイも結局は 文学のない世界では生きられない ことを告白している――小川洋子 日々の出来事、思い出、創作、手芸、ミュージカル…… 温かな眼で日常を掬い取り、物語の向こう側を描く。 2012年から現在まで続く「神戸新聞」好評連載エッセイ「遠慮深いうたた寝」を中心に、約10年間に発表されたエッセイの中から厳選し、「手芸と始球式」「物語の向こう側」「読書と本と」の4章で構成する珠玉のエッセイ集。 *美しい装幀も話題! 九谷焼による陶板画・上出惠悟/デザイン・名久井直子 単行本 第55回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞受賞。 著者より 「本書を編むことは、文学が自分の生活、人生をどれほど大事な部分で支えているか再認識する作業でもありました。題材はさまざま異なっていても、どのエッセイも結局は文学のない世界では生きられない、ということを告白しています。実際には味わえない体験、自分とは異なる誰か、この世にはいない死者、そういうものたちへの想像力が、現実の私の救いとなってくれているのです」(「あとがき」より)
  • 風天尚次郎旅日記 イタリア トスカーナ、小さな村々
    -
    1巻891円 (税込)
    イタリアが大好きだ。イタリア語を忘れまいとNHKのラジオ講座、イタリア語を毎朝聴いている。そのコラムにシエナ在住の大矢麻里さんが2年間にわたり、『とっておきのトスカーナ』と題して、24のトスカーナの小さな村を紹介された。内容は非常に面白く、是非行ってみたいと思っていた。食・宗教・芸術に彩られた豊かな文化を尚次郎と共にお楽しみください!!
  • 風天尚次郎旅日記 バルトのヴァイキング バルト三国、ポーランド、フィンランド
    -
    1巻891円 (税込)
    世界60か国を訪れた著者の旅日記。今回はフィンランドを経由して、バルト三国、ポーランドを駆け抜ける! 旅先の景勝の紹介といったガイドブック的な面ではない、大上段に構えることのない気さくな語り口が魅力。コロナ禍の去った後に東諸国を自由に旅したいと考える、幅広い層の支持が期待される作品。フーテン尚次郎「旅日記」をお楽しみあれ!!
  • 続・ドイツ統一と天皇 新冷戦の始まり
    -
    「ボンの首相官邸での海部総理からの今後のドイツ統一の見通しについての質問に対し、『これは難しい。最低10年はかかるだろう』とコール首相が答えていたのは、足を引っ張るサッチャー向けのカモフラージュだったようです」(本文より)。1990年、ベルリンの壁崩壊を迎えたドイツで、外務省在独日本国大使館一等書記官が見たものとは──。
  • 母・あけみちゃん 九十二歳!! あなたのような老後を送りたい
    -
    今年の誕生日で六十五歳を迎えた私に「おめでとう」と共に「今日から同じ高齢者だね」と明るく声をかけてくれたあけみちゃん……。年相応にボケてはきているが、楽しく暮らしているあけみちゃん。人生百年時代、どうしたらあけみちゃんのように元気に明るくすっとぼけて生きていけるのだろう。楽しく長生きしたいと考えている人、必読のエッセイ。
  • 子供たちに夢を、そして愛
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    日本の「今」ってどんなだろう。日本の政治家は僕達を本気で守ってくれるの? 地球はどれだけ「汚染」されているのだろう。戦争のない世界にするにはどうしたらいいんだろう……不安でいっぱいな僕達の未来を、大人と一緒に考えてみました。キーワードは「世界はひとつ」。とにかく対話。お互いがお互いを思いやって、友達になれば、戦いなんてすぐに終わるはずなのです。
  • ひとり温泉 おいしいごはん
    3.8
    身軽で楽しい「ひとり温泉」旅に出かけてみませんか?名物料理を堪能し、地元の方々と語らい、そして自分を解放するーー。そんな魅惑の「ひとり温泉」を満喫するためのノウハウと素敵な旅エッセイが満載!
  • 私の「人生の扉」
    -
    竹内まりやの歌「人生の扉」を聴き、まるで自分自身のことが歌われているようだと感動した70歳を超えたある女性が、自分はこれまで何をしてきたのか、これから何をしたいのかと、自分の半生を振り返る自伝。人生の年代に合わせて、「十有五にして学に志す」「三十にして立つ」などの孔子の言葉(扉)が散りばめられる。あなたの人生の節目、節目には、どんな「人生の扉」がありますか?
  • 読谷便り 暮らしの中の想いと憩い
    -
    「私が子どもの頃、東京では『おじや』と言っていた雑炊を父が時々作っていた。(中略)父はいろいろな食材が混ざることによって、複雑においしくなるのだと言っていた。沖縄の誰でも迎え入れるチャンプルー文化にも通じることがあるかもしれず、私も沖縄文化の端っこに入れてもらっている」(「沖縄文化に通じる」より)。定年を機に沖縄・読谷村に移住した著者による心温まるエッセイ集。
  • Amazing Night 娘が教えてくれた520人の想い
    -
    ある時、撮影した写真に光の玉が写っていると娘から指摘された著者は、玉響現象(オーブ)に興味をもつ。その後、コロナ禍に娘が急逝。人生に悔いを残さないよう、著者は悲願であった日航機墜落事故の舞台、御巣鷹の慰霊登山を決意する。御巣鷹にも現れたオーブ。それは、志半ばで去った人々の命であり、思いではなかったか? 慰霊と鎮魂への彷徨、空の安全への希求を描くエッセイ。
  • マンション
    -
    2020年12月、著者は札幌のマンションを購入した。中古物件ではあるが、藻岩山や手稲山が望め、大いに気に入った。この地にマンションを購入したいと思ったきっかけは、娘の札幌での就職だった──。新型コロナ感染症に世界が巻き込まれていく中、資金確保、家族への根回し等々を着実に進めていった。マンション購入に至るまでの出来事を通して、自分自身を見つめたエッセイ。
  • 物理学者のすごい日常(インターナショナル新書)
    3.8
    AIと物理学の融合をめざす「学習物理学」領域代表となった橋本教授。さらに、映画の科学監修、演劇や音楽とのコラボレーションなど、物理学の啓蒙活動を続けている。教授の手にかかると、日常生活すべてが「物理学的思考法」の対象となる。駅から大学まで雨に濡れずに歩けるか。満員電車で席を確保する科学的な方法。隣席の貧乏ゆすりを相殺する手段……。日々の生活を物理学の俎上に乗せると、想像もしなかった世界が現れる。笑って、泣けて、役に立つ、「すごい」科学エッセイ集。
  • ピンク・リュック シドニーの街を往く ─還暦留学生のコロナ禍奮闘記─
    -
    「『贅沢な留学』ではありましたが、決してゴージャスでオシャレな日々ではなく、むしろ地を這うような毎日だったと思います。それは本文をお読みになれば納得していただけると思います。しかしそうした異国の地での切羽詰まった生活は、一方で生きている実感にあふれていた、と思います」(「プロローグ」より)。コミカルなタッチで綴った、コロナ禍でのオーストラリア留学体験記。
  • 頭の外へ飛び出す! ~随想~数学じゃない円周率
    -
    「人間は、『実質的な、同じ』のある人工の世界と、一つとして『実質的な、同じ』がない自然の世界を知覚して生きている」という考え方をベースに、著者は「円周率の正体」へ、数学以外からアプローチする。そしてあぶり出された円周率の正体とは? 「これは、『数学のレポート』ではないので、数学関係者の方々におかれましては、一笑に付していただけるとありがたいです」(著者)。
  • IRに物申す ギャンブラーの掟 博打ホリック、オケラ回避の36ヶ条
    -
    まず一首「もの心つくやつかずの賭け遊び 長じて株に香道に投花」 そして一句「IRマイナTAX四月馬鹿」 日本には古き悪しき因習の伝統があるのに、今更アチャラのカジノが要るのか? そこで、生粋のオケラの申し児、不肖、私メが浅はかながら私見を述べたく、筆を執った次第です。揶揄と軽妙さが入り混じった賭け事との付き合い方指南書!?
  • 葡萄とすぐり
    -
    1999年、2000年とドイツのハイデルベルクの国際独語会話教室に行った時のこと。家族というテーマで私の番になり「私の家族はアメリカ元大統領のケネディ家と同じ九人兄弟で男男女女女女男女男の順も同じです」と言ったところ騒然と声が上がりました(本文より)。戦中・戦前、9人それぞれのきょうだいが生涯にわたって築き上げた絆のかたちと軌跡を丹念に綴る。
  • 祈ること 出家する前のわたし 初期自選エッセイ
    -
    徳島での少女時代、家庭・肉親からの出奔、放浪の日々、父との断絶、男たちとの愛と別れ、文学への渇望と情熱に貫かれた半生。仏の道に導かれ、尼僧となるまでの波瀾万丈の歳月を赤裸々に描くエッセイ。
  • 愛すること 出家する前のわたし 初期自選エッセイ
    3.0
    女は何歳まで恋が可能か?愛する能力と愛される能力の違いとは?男と女の関係、女の自由と未来とは?家庭を棄て、恋と文学に生きた著者が、歓喜と悲哀の体験を見据え、愛することの奥深さを描くエッセイ。
  • ねじねじ録
    4.3
    「ねじねじと悩みながらも、前を向くのだ」 SEKAI NO OWARIのメンバーであり作家の藤崎彩織が、音楽を作って悩み、文章を書いて悩み、子育てをして悩み、音楽家として母として妻として悩み落ち込みながらも何とか前へ進もうとする日々の思いや風景を、本音で丁寧につづるエッセイ集。 誰かの、どうしてもうまくいかない日に、救いとなる一冊です。 その日のライブを振り返っていた私に深瀬くんは言った。 「サオリちゃんって、いつもねじねじ悩んでるよね」 「ねじねじ?」 「そう、なんかいつも難しい顔しててさ。ねじねじ悩んでるって感じするじゃん」 確かに深瀬くんの言う通り、私の悩み方は、『くよくよ』でも『うじうじ』でもなく、『ねじねじ』である気がする。 『ねじねじ』という言葉からは、大小さまざまな歯車が絡み合っているような様子が浮かんだ。 ああでもないこうでもないと、前に回ったり後ろに回ったりする歯車。 上手く嚙み合わずに何度も止まりながら、何とか回ろうとする歯車。 ねじねじ。まるで自分の頭から聞こえてきそうな音だと思った。 (本文より) 【著者からのメッセージ】 文章を書いて人に読んで貰いたい。その気持ちが自分の中でとても強いものになって、身体の中でねじねじと空回りしている数年間を過ごしていました。 制作に行き詰まり、焦っていたぶん、正直になりすぎた気もするけれど、私はこのエッセイを書くことで救われました。 読んでいただけたら嬉しいです。 藤崎彩織 【著者紹介】 藤崎彩織ふじさき・さおり 1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シーンに現れ、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感で「セカオワ現象」と呼ばれるほどの認知を得た4人組バンド「SEKAI NO OWARI」でピアノ演奏とライブ演出、作詞、作曲などを担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。文筆活動でも注目を集め、2017年に発売された初小説『ふたご』は直木賞の候補となるなど、大きな話題となった。他の著書に『読書間奏文』がある。
  • 旅行業界グラグラ日誌
    3.6
    著者は67歳の派遣添乗員。現場では理不尽なお客や海千山千の業界人が起こすトラブルに振り回される日々。魑魅魍魎な旅行業界の裏側を紹介しつつ、コロナの影響にも触れる。クスッと笑えたりほろりと泣けたり読んで楽しいトラベルエッセイ。
  • 愛と性と存在のはなし
    4.0
    誰もが、性的マイノリティである 「男/女」と単純に分類しがちな我々の性は、とても繊細で個別的だ。 だが今性を語る言葉は、あまりに人を対立させ、膠着させるものに満ちている。 巷間言われる「LGBTQをはじめとする性的マイノリティの多様性を認めよう」ではなく、 「そもそも性的マジョリティなど存在しない」という立場から セクシュアリティとジェンダーをめぐる言説をあらためて見直すと、この社会の本当の生きづらさの姿が見えてくる――。 草食男子、#Metoo、セクハラやDVから、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の大ヒット、さらには戦後日本と父性の関係まで。 『モテたい理由』『愛と暴力の戦後とその後』などの評論で、この国の語り得ないものを言葉にしてきた作家が、 具体的なトピックから内なる常識に揺さぶりをかけ、いまだ誰も語り得ない言葉で新たな性愛の地平を開く、全霊の論考。
  • ミィちゃんは今日もがんばらない
    4.4
    1巻891円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ちょっとさー、みんな『がんばらない』が、足りないんじゃない?」 つかれたとき、ムカつくとき、かなしいとき、読めばほっこり癒してくれる救世主! ——ミィちゃんのわかりみ深い名言をあなたの心の友に。 インスタフォロワー6.7万人!待望のコミック化!! ミィちゃんを見習わなきゃ、ね。
  • この世を生き切る醍醐味
    3.7
    「いつかは死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」がいいわね──女優・樹木希林はなぜあれほど平気で旅立ったのか。生老病死すべてをいかにおもしろがるか。ここでしか語られない言葉に満ちたラスト・ロングインタビュー。最期を看取った娘・也哉子さんの談話も収録。
  • たしなみについて 新装版
    3.0
    初期傑作の新書の新装版。毅然として生きていく上で、いまを生きる男女に有益な叡智がちりばめられる。身につけておきたい五十七の心がまえ。人生の本質。
  • ユルスナールの靴
    4.1
    デビュー後十年を待たずに惜しまれつつ逝った筆者の最後の著作。二十世紀フランスを代表する文学者ユルスナールの軌跡に、自らを重ねて、文学と人生の光と影を鮮やかに綴る長篇作品。
  • 「イタリア郷土料理」美味紀行
    4.0
    9都市20人が誇る「最愛のひと皿」の物語。  イタリア料理人の落合務氏曰く「イタリアは、自国の料理、ひいてはマンマの味が一番だと思っている人だらけ」。こと食に関しては誰よりも誇り高く、食べることを楽しむことに何より情熱を注ぐのがイタリア人なのだ。そして、海に囲まれた細長い国土を山々が貫くイタリアは地方ごとに気候・風土が異なり、そのため食材も料理も地方ごとに違う。さまざまな郷土料理から成り立っているのが、イタリア料理とも言えるのだ。  トリノ、ミラノ、ヴェネツィア、ボローニャ、フィレンツェ、カリアリ、ローマ、ナポリ、パレルモ……翻訳家の著者はイタリア全土を旅しながら、9都市に暮らす20人と出会い、彼らの食卓の記憶を引き出していく。小説家、デザイナー、印刷職人、トマト生産者、操り人形師など、さまざまな職業の人々が語る「最愛のひと皿」の物語は時に甘く、時にはとても苦い。その土地で懸命に生きる、前向きで力強い人々の姿が伝わる美味紀行。
  • 板谷番付!
    3.0
    好きな女体の部位、虫唾が走る言葉、個人的にノーベル賞をあげたい人、国王になったら真っ先に発令すること、ケンカが強そうな有名人、草野仁の好きなところ…。そんなお題で、ゲッツ板谷が勝手にベストテン決定!

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  • 小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~(簡略版)
    4.3
    1巻891円 (税込)
    “小悪魔のカリスマ”蝶々が語る、小悪魔の流儀で女子アゲ↑男ゴコロをつかめるヒントが満載!大人気ブログを書籍化した『小悪魔流。小悪魔の手のうち、教えます。』から、小悪魔になるポイントを抜粋した格言集と、普段あまり見られない蝶々さんのプライベートをカラー写真で紹介したスペシャルなエッセイです。「ラブ」「ビューティー」「ヴィジュアル」「ヴォイス」「フェロモン」「スピリチュアル」「男ゴコロ」「自分コア」の8テーマに絞ってまとめた格言集は、恋愛ハウツーはもちろん、男ゴコロをつかめるヒントが満載。何より、自分磨きにつながり、女子力アップ↑間違いなしです。プライベートページからは、蝶々さんのファション、メイク法も学べちゃうので益々、女子には必見の一冊! ※この作品は『小悪魔流。~小悪魔の手のうち、教えます~』のダイジェスト版です。 フィーチャーフォンサイズの小さい写真が一部収録されています。

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  • ニューヨークの魔法は終わらない
    3.5
    大人気「ニューヨークの魔法」シリーズ、ついに完結――感動の最終章! ニューヨークは大都会なのに、ひと昔前の田舎町のような懐かしさがある。世界一お節介で、図々しくて、でも泣きたくなるほど温かい。長年、ニューヨークに住む著者が、街角や地下鉄で出会う見知らぬ人とのちょっとした心の触れ合いを、粋な英語を交えて描くエッセイ。 「人に疲れているのに人と話したくなる不思議な本」、「毎晩、1話読み、温かい気持ちで寝ます」と熱烈な支持を受け、累計約40万部。 著者が夫を撮ろうとして、たまたま写真に入ってしまった見知らぬ黒人女性。「これでいつまでも私のこと、忘れないわね。私の名前はサーシャ。で、その写真、削除しないでよ!」と叫び、自由の女神のように手をあげピースサインで颯爽と去っていく。 静かな電車で、著者の噛むガムが大きな音を立てて弾け、思わず首をすくめると、前にすわる男性が笑顔で「いいね」と親指を立てる。 美術館で好きな絵を見つめていれば、「僕もこの絵が好きなんです」と後ろに佇む異国の青年が声をかけてくる。 メトロポリタン美術館、オペラハウス、タイムズスクエア、セントラルパーク、ブルーノート、グラウンドゼロ、テレビ局のスタジオ、ブルックリン・ブリュアリー、マディソン・スクエア・ガーデン――。 ニューヨークのあちこちから、人の息づかいと会話が聞こえてくる。今日もどこかで、出会いがある。ミュージシャンの生演奏に合わせて、見知らぬ人同士が踊っている。 著者の原点ともいえるウィスコンシン留学時代の秘蔵エピソードも初公開。最終章「アメリカの家族アルバム」は涙なしには読めません。
  • 孫と私のケッタイな年賀状
    4.7
    親しい知人だけに送った“伝説の年賀状”全記録。 真面目くさった挨拶を年賀状に書くのは億劫だ。文言代わりに私らしい写真を送れば楽でいい――そう思った結果、書くよりも何倍もメンドくさいことに! 孫・桃子相手の扮装写真は、その成長と共にトトロ、幼稚園児、コギャル、泥棒、生首となぜか過激になるばかり。やがて反抗期を迎えた孫の運命は……。 解説・阿川佐和子氏「佐藤家の孫に生まれたかった!」 汗と涙の20年を振り返る、母娘三代の座談会付き。 娘・響子 「桃子、この二十年間の記録を今、客観的に振り返ってみてどうなの?」 孫・桃子 「これを客観的には見られないよ」 娘・響子 「あんたトラウマになってるの? ひょっとして(笑)」 孫・桃子 「これに関する記憶があんまりない(笑)」 祖母・愛子「だから、いま見てどう思うのよ!」 (本文「年賀状 鼎談講評」より)
  • ニューヨークの魔法のかかり方
    3.3
    人と接するのが怖い時も、フッと心が軽くなる。38万部の人気シリーズ著者が、そんな秘密をこっそり教えます。泣きたくなるほど愛おしい話を、英語の小粋なフレーズとともに贈る。明日へのパワーを充電できる魔法の一冊。あの『ニューヨークのとけない魔法』シリーズ、待望の第8弾! 世界一孤独な街、ニューヨーク。ひとりぼっちでも、哀しみをたくさん抱えていても、なぜ、子どもみたいに人懐こくて、お節介なのだろう――。いつもユーモアを忘れず、あったかい。だから毎日が、なんだか楽しそう。息苦しい人間関係に疲れていたら、ニューヨークの日常をちょっとのぞいてみませんか。 今回はエッセイとともに初めて、海外でも日本でもすぐ使える、とっておきのコミュニケーション術を伝授! 女優・黒木瞳さんとの対談を特別収録――「私も思い切って話しかけてみようかな」(黒木瞳) 【「ニューヨークの魔法」シリーズ(文春文庫)】――続々重版中 人とのささやかな触れ合いを、ニューヨークを舞台に描く――。NYの小粋な言葉があふれ、英語も学べるお得感。1話で完結しているから、どの本から読んでもOK! 「ベストセラーの裏側」(日本経済新聞)、「売れてる本」(朝日新聞)、「ポケットに1冊」(読売新聞)など人気書評コラムで取り上げられた話題のシリーズ。 既刊/『ニューヨークのとけない魔法』『ニューヨークの魔法は続く』『ニューヨークの魔法のことば』『ニューヨークの魔法のさんぽ』『ニューヨークの魔法のじかん』『ニューヨークの魔法をさがして』『ニューヨークの魔法の約束』
  • 古今盛衰抄
    4.0
    卑弥呼や紫式部、淀君、井原西鶴、小林一茶、樋口一葉などなど、田辺さんがお気に入りの歴史上の人物たちに新たな息吹を吹き込んだ歴史エッセイ集! スサノオからはじまり、卑弥呼、持統天皇、小野小町、紫式部、後白河院、淀君、北政所、西鶴、芭蕉、一茶、歌麿、一葉、桂春団治まで、田辺さんが好きな歴史上の人物を、半分エッセイ半分小説で紹介。かわいげのある心憎いばかり人物たちを選び、まるで本人たちに会って話したことがあるかのように生き生きと描かれている。 確かな時代考証もあいまって、安心して楽しみながら、歴史上の人物たちと交遊できる。 「戦後三十年たってみれば、若者は日本の歴史や、古往の人物について、全くなんの愛着も関心も持たないではないか。彼らにあっては母国の歴史は、教科書の中の無味乾燥で煩はん瑣さ な、受験用知識にすぎないのだ。私は、それらをみて胸が痛む。古い代に生きて戦い、恋し、苦しみ、死んだ愛すべき人々が、いまの若者たちの心になんの感動をおこすことなく、打ち忘れられ、かかわりをもたず、歴史に埋没してゆくのを悲しむ。受験用知識の、かわいた記号のきれっぱしとなった人々を惜しむ」(著者の「あとがき」より)。ここで取り上げた人物を通して、若い人たちが歴史へ新しい興味を持って接してもらえるようにとの願いを込めた1冊。 解説は『はいからさんが通る』や『あさきゆめみし』などで有名な漫画家の大和和紀さん。
  • 花の百名山
    3.0
    春の御前山で思いがけず出会った、薄紅に咲きさかるカタクリの大群落。 あまりの小ささに草地に身を伏せて、ようやく所在を確かめた早池峰のチシマコザクラ。 レブンソウとの新しい出会いに、自分の命がその花に添って伸びひろがってゆくのを感じる―― 山と花をこよなく愛し、日本中の山々を踏破した著者が、その豊富な山行の中から、四季折々の山と花の結びつきを100選び、歴史や自身の思い出とともに綴った珠玉のエッセイ。第32回読売文学賞〈随筆・紀行賞〉受賞作。 1980年に刊行以来、多くの山好き・花好きの間で読み継がれてきたロングセラー。NHK衛星第2TVで放映された「NHK 花の百名山」、山と溪谷社刊行「花の百名山 登山ガイド」などを生み出すことになった、元祖である。 「あれらの山々にはどんな木が茂り、どんな水が流れ、どんな花々が咲いているのか」という思いで、生涯山に登り、花を愛しつづけた著者のひたむきさ、純粋さ、喜びが、文章の端々から伝わってくる名作が、活字を大きくして待望の復刊。 解説・平尾隆弘(初代担当者・神戸外国語大学客員教授)
  • 決定版 日本の剣豪
    -
    日本の剣豪を網羅した決定版! 塚原卜伝、伊藤一刀斎、上泉信綱、柳生十兵衛、荒木又右衛門、宮本武蔵、堀部安兵衛、坂本龍馬、土方歳三、沖田総司、山岡鉄舟、千葉周作……。 剣術の揺籃期である戦国時代、精神性を高めた江戸の泰平期、三大道場の出身者が鎬を削った幕末期、それぞれに時代に活躍した剣豪29人の出生から終焉までを描写しました。そのすさまじき太刀筋に似た人生は痛快無比。 時代劇ファンの基礎教養の書です。 【目次】 第一章 「剣術」の誕生と「戦国」 1 飯篠長威力斎(神道流) 2 諸岡一羽(神道流) 3 塚原卜伝(卜伝流) 4 斎藤伝鬼坊(天流) 5 富田勢源(富田流) 6 伊藤一刀斎(一刀流) 7 神子上典膳(小野派一刀流) 8 上泉信綱(新陰流) 9 神後宗治(新陰流) 10 疋田豊五郎(新陰流) 第二章 「泰平の世」の存在意義 11 柳生宗矩(柳生新陰流) 12 柳生兵庫(柳生新陰流) 13 柳生連也(柳生新陰流) 14 柳生十兵衛(柳生新陰流) 15 荒木又右衛門(中条流・神道流) 16 宮本武蔵(二天一流) 17 堀部安兵衛(直心影流) 第三章 「幕末維新」血風録 18 土方歳三(天然理心流) 19 坂本龍馬(北辰一刀流) 20 沖田総司(天然理心流) 21 近藤勇(天然理心流) 22 岡田以蔵(鏡新明智流) 23 山岡鉄舟(無刀流) 24 千葉周作(北辰一刀流) 25 武市半平太(鏡新明智流) 26 斎藤弥九郎(神道無念流) 27 島田虎之助(直心影流) 28 男谷精一郎(直心影流) 29 榊原鍵吉(直心影流男谷派)
  • 直面(ヒタメン)三島由紀夫若き日の恋
    4.3
    多くの假面を纏い、読者の前で華麗に舞い、駆け抜けた三島由紀夫。その若き日には、一人の女性との知られざる恋愛の季節があった。『金閣寺』執筆前後の作家の全盛期を共に生き、しかし思い出を固く封印した女性が、半世紀を経て始めて恋の顛末を著者だけに語った。従来の三島像を一新する歴史的証言を文庫化。解説・中江有里
  • 中国 詩心を旅する
    -
    李白、杜甫、王維、杜牧、陶淵明、白楽天、文天祥……細川元首相が幼少の頃から親しんできた漢詩・漢文の名言名句を手がかりに、それらの縁の地を訪ねた。杜甫の「国破れて山河あり」の舞台となった長安では、唐の詩人たちが活躍した往時の都を偲び、陶淵明の「帰りなん いざ」に導かれ、名勝と謳われた廬山へ。蘇東坡が「人生夢の如し」と謳った古戦場・赤壁では、『三国志』の時代に思いを馳せる――。詩人に限らず、達磨や玄奘といった僧侶や、王羲之や八大山人のような書家や画家も細川氏が「詩心」を感じた人々として登場。中国全土を巡り、四十八話をつづった細川護熙流「中国歴史紀行集」。旅愁を誘う撮り下ろし写真や、筆者自ら旅の印象を描いた絵画や書もふんだんに収録。
  • ニューヨークの魔法のさんぽ
    4.4
    テロで失った父親に語りかける少女、大震災を悼んで著者の手を握り締めて離さない人、唐突に名所案内を始めるバスの乗客、見上げた空に愛のメッセージ――。この街を散歩しながらもらった温もりを届けたい。きっと歩き出す勇気をくれるから。大好評「ニューヨークの魔法」シリーズ第4弾。著者撮影のカラー写真も満載! 文庫書き下ろし。
  • いい仕事してます  「開運!なんでも鑑定団」スタジオライブ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 TV初出演に至るまでの過程を綴る―「なんでも鑑定団」出演まで…。どうやって番組ができてくるのか、舞台裏を語る―「なんでも鑑定団」の作り方…。そして、これまでオン・エアした中で、ことに印象深く刻まれた人や物を語る―心に残る「なんでも鑑定団」…など、人気番組のすべてを語る表題作の『いい仕事してます』ほか、「なごみ」連載の『骨董屋のだいありい』と『骨董屋の知恵袋』を収録。

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  • すべからく60点主義【電子書籍版】: 資生堂を美しく輝かせた男、大村匡一郎 (元副社長)の軌跡
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「大村さんの話を聞いていると、面白いエピソードが多い。それに、頑固なほど自分の主義を貫き、真っ直ぐに好きなように生きているその姿勢が羨ましかった。そこで、大村さんの生きてきた軌跡に興味を持つようになった。そんなキッカケで、この本がつくられるようになった。」(本書「まえがき」より)元資生堂宣伝部社員が資生堂元副社長・大村匡一郎の軌跡をたどる——7章にわたる本文のほかに、コラムや手記「大村さんと私」、また大村本人によるエッセイなども収録。大村匡一郎という男の魅力を余すところなく描き出した一冊!
  • 明治東京畸人傳
    5.0
    谷中・根津・千駄木。かつてこのまちを闊歩した二十五人の物語。お雇い外国人教師ベルツ、本妻と愛人を行き来したサトウハチロー、怪談と幽霊画の三遊亭円朝、昭和恐慌で没落したヂエモンとその一族……。地域雑誌を編集するなかで出会った、不思議な魅力あふれる人物たち。その路上の肖像を掘り起こす。
  • ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある
    NEW
    -
    夢を語れば笑われて、挑戦すれば叩かれる――。日本中から嘲笑されながら星の存在を信じ夜空を見上げ続けた西野亮廣が、『えんとつ町のプペル』に辿り着くまでの軌跡を綴る自叙伝的エッセイ
  • 空気の中に漂うように存在する つれづれノート(48)
    3.9
    穏やかな日々がたんたんと過ぎていきます。そんな毎日の中でいちばん好きな時間は、夕方の温泉帰りのひとときです。今回のカバー写真は、その時に見ている景色を選びました。車を停めている駐車場から見える堤防のベンチ。木と木のあいだの空をエンジンをかけながら眺めます。そこから堤防沿いの道を走ると、遠くの山は青、近くの堤防は緑。右の方から夕日が射してなんとも平和な気持ちになります。遠い昔の記憶のように。
  • スバらしきバス
    4.1
    東京や福岡の路線バス、コミュニティバス、高速バス、ツアーバス……詩人である著者は、ふらっとバスに乗り込むと、外の景色を眺め、本を読み、ぼんやりし、バス停の名前から物語を妄想し、乗客を観察する。終点まで行って、また同じ路線で折り返す。そんなバスの中の時間は、楽しく、心地よく、ちょっと寂しい。ユーモアと叙情を湛えた傑作バスエッセイが増補文庫化。解説 大竹昭子
  • 女ともだち ――靜代に捧ぐ
    3.0
    ある日から、音楽活動も執筆も全てやめた。妻・靜代の病気が判明したから。大学一年生のときに、赤いワンピースを着た靜代と出会い、結婚。著者には他に恋人たちができるが…。やがて、かけがえのない最高の女ともだちであることに気づくまで。『たましいの場所』の著者が妻に贈る鎮魂エッセイ。
  • 結婚とわたし
    4.1
    同棲生活を経て34歳で結婚した著者は、パートナーが家事を3倍にするモンスターなのに絶望し、家庭内男女平等をめざす。春闘を起こして家事分担を叫び、フェミニズム教育に励んだ果てに、夫と親友のような関係を築くことはできるのか? 結婚の欺瞞と幻想を打ち砕く、日記エッセイ5年分。単行本未収録&後日談を増補した完全版!
  • 娘の学校
    4.0
    10歳から下4人の幼い娘たちを相手に、世界を学校に見立て、「音楽」「文学」「政治」「人類学」「哲学」などを題材に、ユニークで独創的な授業を展開する。常識を疑い、自分の頭で考えてたたかえば、善悪や道徳は変えていけると伝える。呪いの言葉に縛られず自分らしく生きることを尊ぶすべての人へ、1969年刊行のベストセラー待望の復刊。
  • そこにある山 人が一線を越えるとき
    4.0
    「なぜ本書が、(中略)かような一大傑作論考として結実したのかといえば、それは結婚が全部悪いのである。」(あとがきより) 「どうして結婚したんですか?」 この、デリカシーに欠けた、無配慮で苛立たしい“愚問”がもたらしたのは、人はなぜ冒険するのかという「最大の実存上の謎」への偉大な洞察だった! 人生の下り坂に入ったと自覚する著者が、探検家としての思考の遍歴を網羅した傑作エッセイがついに文庫化。 〈解説〉仲野徹(生命科学者) 目次 序 章 結婚の理由を問うのはなぜ愚問なのか 第一章 テクノロジーと世界疎外――関わること その一 第二章 知るとは何か――関わること その二 第三章 本質的な存在であること(二〇一九年冬の報告)――関わること その三 第四章 漂泊という〈思いつき〉――事態について その一 第五章 人はなぜ山に登るのか――事態について その二 終 章 人生の固有度と自由
  • 貧乏ピッツァ(新潮新書)
    4.2
    17歳でフィレンツェに留学。極貧の画学生時代に食べたピッツァの味が、今でも忘れられない――。トマト大好きイタリア人、ピッツァにおける経済格差、世界一美味しい意外な日本の飲料など、「創造の原点」という食への渇望を、シャンパンから素麵まで貴賤なく綴る。さらに世界の朝食や鍋料理、料理が苦手だった亡き母のアップルパイなど、食の記憶とともに溢れる人生のシーンを描き、「味覚の自由」を追求する至極のエッセイ。
  • 台所から北京が見える ――36歳から始めた私の中国語
    4.4
    36歳で著者が中国語を学び始めたとき、人は「ハダシでアルプスに登るようなものだ」「やめろ」と言った。「語学は若いうちに始めるほうがいい」かもしれない、しかし…。有言実行。学習を開始し4年、40歳で通訳になり、生涯中国語を仕事にした著者が、語学没頭の日々、効果的な学習法、人との出会い、言葉や文化の魅力を語る。語学学習者、必読の名著。新たに1章を増補。
  • 集団に流されず個人として生きるには
    4.0
    過剰に叩かれる宗教、ナチスのホロコースト、危機をあおるメディア、ネットの炎上……。集団は強い絆と同調圧力を生み、時に暴走する。そこで立ち止まって「おかしい」と言えるだろうか?
  • 新版 レミは生きている
    4.2
    第二次世界大戦後、「混血児」を救う「レミの会」を結成した平野威馬雄は、自身もまたアメリカの父と日本の母の間に生まれた。「レミ」とは、僅かな時しか共にいられなかった父から贈られた子供時代の愛称だった。「日本人」って、誰のこと? 日本を愛しながらも差別を受ける少年・イマオは、葛藤とともに成長をする──。魂に問う珠玉の自伝小説、復刊。
  • すべての季節のシェイクスピア
    4.0
    2021年、シェイクスピア全集、個人全訳を完結した著者は、翻訳を開始する直前、年間100本以上のシェイクスピア劇を観続けていた。代表的14作品を、演じられた舞台に即して「男と女の力学」「闇の中の輝き」「この世は仮装パーティ」等のテーマに分類し、掘り下げていく。シェイクスピア劇が10倍楽しくなるエッセイ。文庫化にあたり、全集最終巻「終わりよければすべてよし」についての書下ろしと全作品翻訳開始後のインタビューを加えた。
  • 旅の絵日記
    4.0
    日記はレミさん、挿絵は和田さん。 1989年夏、フランス発スペイン経由、ゴールはイタリア。 楽しき家族の夏の思い出。 初めての文庫化。 「夫はいつも通り知らない料理に挑戦している。メニューの適当なところを指すのだ。(中略)あんまりおいそうじゃなかったけど。子どもたちはマカロニ・イタリアンスタイル。私も一口食べてみたらおいしかった。食べ慣れた味。これがいちばん正解」(8月4日グラナダ)
  • 日本語の技術 私の文章作法
    4.2
    文章術は泥棒に学べ!? ロングセラー『論文の書き方』の姉妹篇。 実践に役立つ文章修業の本道を説く、社会学者・ジャーナリストとしても活躍した著者による体験的文章指南。 日本語を知り、よい文章を書くための34の方法。 (以下、本文より) その中の或る文字、或る言葉、或る文章を大変に好きだと思い、反対に、その中の或る文字、或る言葉、或る文章を非常に厭だと感じるような人、そういう人は、立派な文章が書ける素質のある人だろうと思います。 実際に、その人の文章と瓜二つのような文章を何篇も書いてみることです。これが文章修業の本道で、それ以外に道はありません。一にも真似、二にも真似、三にも真似です。     * 締切という時間的限定、枚数という空間的限定、この二つの限定が曖昧なのが研究室の特色で、それと反対に、この二つの限定が厳格なのがジャーナリズムの約束です。 文章を修業するのには、自分で締切と枚数とを厳重に定めて、これを自分に課するという方法をお勧めしたいように思うのです。 * 文章というのは一種の建築物だと考えています。大きな論文はビルディングのようなもの、小さな文章は交番のようなもので、文章が建築物であるならば、それを作るのには、どうしても、設計図がなければなりません。 正確な設計図を用意せずに、文章を書き始めたら、論旨不明の文章が出来上るのは全く当然のことです。
  • 老いを愛づる 生命誌からのメッセージ
    4.4
    白髪を染めるのをやめてみた。庭の掃除もキリがないからほどほどに。大谷翔平君や藤井聡太君、海の向こうのグレタさんのような孫世代に胸をときめかせる――年を重ねるのも悪くない。  人間も生きものだから、自然の摂理に素直に暮らしてみよう。ただ気掛かりなのは、環境、感染症、戦争、成長一辺倒の風潮。そこで、老い方上手な諸先輩(フーテンの寅さんから、アフガニスタンで井戸を掘った中村哲医師まで)に学び、若い人たちにどんな「命のバトン」を手渡すか考えてみよう。  生命誌研究のレジェンドが軽妙に綴る、晩年のための人生哲学。
  • 空想亭の苦労咄 ――「自伝」のようなもの
    5.0
    『安野光雅氏(あんの・みつまさ、画家)○日○時○分、老衰による心不全のため××クリニックで死去、八十+X歳。葬儀・告別式は○日正午より、三ヶ月間、インターネット・ホームページ○○○上において施行、したがって供花、弔慰等、金品はすべて辞退。』(本文「私の死亡記事」より)。大好きな落語の語り口を借り、得意の空想癖とユーモアを駆使して自由奔放につづった、幼少期、戦争、焼け跡、芸術、闘病、死生観……鮮やかに浮かび上がる人生の苦味と甘味。
  • 「命」の相談室 僕が10年間少年院に通って考えたこと
    5.0
    人々の心に寄り添い続けた著者が漢字を通して語る、 前向きに生きるための『命』の授業 もう死んでしまいたい、そう思う人にはこう提案します。死ぬ前に「十人」のお手伝いをしてください。誰でもいい。困っている人を助けるのです。この時には会話もあるでしょう。相手から返ってくる「ありがとう」「助かったよ」という言葉。悪いほう、悪いほうへと思いを向けていた自分が、ふと、とどまる一瞬が訪れるのではないでしょうか。「―」の横軸に縦軸が交わって、それがプラス、つまり「十」になる。お母さんのお腹の中にいるのは「十」月「十」日、キリスト教では「十」字を切って神に祈る。僕は「十」を、生きるためにとても大事な漢字だと解釈しています。 「命」などの漢字ギャグで人気者となったお笑いコンビ・TIMのゴルゴ松本。彼は2011年から現在に至るまでの10年間、全国各地の少年院を中心に、漢字の知識を通して人生について語るボランティア活動『「命」の授業』を行っている。長きにわたり悩める人たちの人生に寄り添ってきた著者がいま改めて語る、生きづらい時代を楽しく生きるヒント。巻末に、同じく「金八先生」として若者の悩みに向き合ってきた武田鉄矢氏との対談を収録。
  • 回想のすすめ 豊潤な記憶の海へ
    3.0
    不安な時代にあっても変らない資産がある。それは人間の記憶、一人ひとりの頭の中にある無尽蔵の思い出だ。年齢を重ねれば重ねるほど、思い出が増えていく。記憶という資産は減ることはない。齢を重ねた人ほど自分の頭の中に無尽蔵の資産があり、その資産をもとに無限の空想、回想の荒野のなかに身を浸すことができる。これは人生においてとても豊かな時間ではないだろうか。最近しきりに思うのだ。回想ほど贅沢なものはない。
  • 崖っぷちに立つあなたへ
    4.0
    いじめによる子どもの自殺が後を絶たない.生い立ちゆえにいじめや無視とたたかう日々のなかで,落合さんを支えたのは,母の温かな眼差しだった.「今度は,私がだれかを見守る番」と,自身の体験をふまえながら崖っぷちの今を必死に生きる若者たちに「生き急がないで」と熱く語りかける.

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  • 問題があります
    4.1
    「私の一生の中で大連の昭和20年8月15日より青い空はない。生徒の前に先生が一列に並んでいた、異様な空気だった」、中国で迎えた終戦の記憶から極貧の美大生時代まで。夫婦の恐るべき実像から何の役にも立たないとわかっているけれど読まずにいられない本の話まで。「卵、産んじゃった」などの単行本未収録作を新たに加えた、愛と笑いがたっぷり詰まった極上エッセイ集。
  • 猫のハローワーク
    4.1
    何かに夢中になっている猫たちは、まるで何かの仕事をしているかのよう。どんなお仕事内容なのか、インタビューしました。水道の飲み水を毎朝チェックする水質検査員、二匹で町を闊歩する風紀委員、空港に待機しているエアラインの搭乗案内係などなど、いっしょに見ればあなたの猫の勤労意欲もかきたてます。猫の可能性は無限大!
  • 檀流クッキング入門日記
    -
    「チチと亭主、この二人の男に出会って、私は料理そのものだけでなく、『食べる』ということから生まれてくるいろいろな楽しみを知りました。それがあったからこそ、料理と仲良くつき合えてきたのであって、じゃなきゃ今ごろは、私フトンにもぐり込んで、袋から取り出した菓子パンをかじりながら本でも読んでいるという暮らしをしていたに違いありません」(本文より) 檀一雄の『檀流クッキング』は、読むレシピ、男の手料理のバイブルとして、長く読み継がれてきた。若くして、檀一雄の長男と結婚し、義父から料理の面白さ、楽しさを学んだ著者による、『檀流クッキング』の舞台裏、そして檀流クッキングスクールの卒業レポート。
  • 愛してるよ、愛してるぜ
    4.0
    8人の女性と9回結婚、任侠を生きた安部譲二の波瀾万丈な人生経験を、30年来の友人である作家・山田詠美が引き出す。対談が始まったころ、まだ独身だった山田さん。対談と同時進行で、10歳年下の現在の夫君と恋愛が始まり、結婚に至った(プロポーズは、本書対談取材で訪れた京都にて。その様子も収録)。さらには、76歳の安部さんの「人生最後の恋愛」も勃発し、家出をして彼女の家に転がり込む、などのハプニングも・・・。著者二人の山あり谷あり、「人生劇場」の様相を呈している。山田さんによる安部さん追悼文「ベストフレンド4ever」収録。【解説】宇垣美里 『人生相談劇場』改題
  • かわいい夫
    3.3
    「会社のように役割分担するのではなく、人間同士として純粋な関係を築きたい」。布で作った結婚指輪、流産、父の死、再びの妊娠……書店員の夫との日々の暮らしを綴る、“愛夫家”エッセイ!
  • 居酒屋へ行こう。
    3.0
    1~2巻902~990円 (税込)
    そこは誰もが自分に戻れる場所――。達人がすすめる最高の居酒屋の過ごし方! ひとりぶらりと入った店で、かっこよく酒を飲んでみたい! そんな憧れを実現するにはどうすればいい? 入る店の選び方、決め方、ほどよい注文のタイミング、店主や女将との会話の中身、スマートな切り上げ時はいつか……などなど、日本中の居酒屋をめぐり歩いてきた著者が、ひとり飲みをとことん愉しむコツを教えます!
  • 老いのゆくえ
    4.2
    運転免許を返納した。転倒が増えた――。85歳という新たな区切りを超えた作家が描く「老いの日常」。優先席での年齢比べ、一向に進まない本の整理、曲げた腰を伸ばす難しさ、隙を見ては襲ってくる眠気、病気との付き合い方。いずれも70歳代のころとは何かが徐々に変わっている。この先の時間に思いを馳せながら、年齢を重ねるなかで生じる失敗や戸惑い、さらに発見や喜びも余さずつづる、老いの日々のスケッチ。

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