世界一周! 大陸横断鉄道の旅

世界一周! 大陸横断鉄道の旅

750円 (税込)

3pt

4.0

一夜明けるとガラリと変わる車窓の風景。時間にあくせくしない非日常の車中泊――機関車を先頭に雄大な大地を東へ西へ。日本では決して味わえない真の贅沢が、そこにはあふれている。中国の四季を駆け抜ける『シルクロード特快』、世界一の絶景・オーストラリアの『インディアン・パシフィック号』、世界最長のシベリア鉄道、人気のロッキー山脈越え・カナダ横断鉄道、アメリカン・ドリームの象徴『エンパイア・ビルダー号』……。数カ月前から予約殺到! 世界中の鉄道ファンが憧れる、屈指の長距離列車の旅へ扉を開こう。[内容例]1章:中国横断鉄道(上海~ウルムチ 4077km)、2章:大陸横断鉄道(シドニー~パース 4343km)、3章:シベリア鉄道(ウラジオストック~モスクワ 9297km)、4章:カナダ横断鉄道(ハリファックス~バンクーバー:6358km)、5章:アメリカ横断鉄道(シアトル~ニューヨーク:5028km)

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世界一周! 大陸横断鉄道の旅 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年01月09日

    鉄道旅行が魅力的なのは、風景が変わるから、だと思う。

    早さでは飛行機に負けるし、ゆったり感では船旅には及ばない。それでも鉄道旅行が一定の地位を保っているのは、刻一刻と移りゆく窓の景色を楽しめるからだ。
    テレビ番組「世界の車窓から」が人気があって、「世界のコックピットから」「世界の甲板から」がないの...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月19日

    文字通り、シルクロード、オーストラリア横断、シベリア鉄道、カナダ横断、アメリカ横断の大陸横断鉄道の旅についてつづった本。

    海外の鉄道旅行について興味はあったが、これを通じて色々知ることができ、面白かった。

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    Posted by ブクログ 2011年04月16日

     新書のなかに、5つの大陸横断鉄道が盛り込まれているので、かなりはしょりますがおもしろいです。鉄道好きには、よい本でした。作者の他の作品も読みたいです。
     この本を読み終わった日に、NHKのクイズ番組「クエスタ」に作者が出題者として出てました。何かの縁を感じました。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    大陸横断鉄道として有名なのはロシアのシベリア特急ですが、本書には中国、アメリカ、カナダ、
    オーストラリアの鉄道も登場します。ロシアと中国で鉄道は現在も重要な移動手段であるため、
    料金が割安でもサービス面や車内の快適性は期待できません。あくまで移動のための乗り物なのです。
    一方アメリカ、カナダ、オース...続きを読む

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