作品一覧

  • イノベーション創造戦略―――組織の未来を創り出す「三つの箱の解決法」
    -
    1巻1,980円 (税込)
    イノベーションの第一人者ゴビンダラジャンは、実証済みのシンプルな手法を用いたイノベーション・ツール「三つの箱の解決法」を開発した。GE、マヒンドラ&マヒンドラ、ハズブロ、IBM、ユナイテッド・レンタルズ、タタ・コンサルタンシー・サービシズなど、実際の企業の実例をふんだんに交え、これまでにないイノベーションを生み出す環境やカルチャーを社内につくる明確な道筋を解き明かす。  イノベーションには、これまでとは違うスキル、評価基準、手法、マインドセット、リーダーの取り組みが必要だということは、経営者であればわかっているはずだ。新たな事業を創出することと、既存の事業を最大限に活用することは、経営上、根本的にまったく違う課題であることもわかっているだろう。この両方を同時に進めていくことが、経営者の真の課題である。一方で劇的な改革を進めながら、同時にいまも順調な既存事業の業績目標をどう達成していけばいいのだろうか? 既存のビジネスモデルに危機が迫って手放すことになる前に、どのような変化を起こせばいいと考えるだろうか?  ゴビンダラジャンの「3つの箱の解決法」で、イノベーションの創出が容易になる。「3つの箱」に、組織のエネルギー、時間、資産をバランスのとれたやり方で割り振ることができる。  ●BOX1:現在――中核事業を最大利益率で運営する  ●BOX2:過去――イノベーションを妨げるアイデア、実務、姿勢を手放す  ●BOX3:未来――ブレイクスルーとなるアイデアを新たな製品や事業に変換する  この構想で成功した経営者たちの証言を満載した本書は、イノベーションに不可欠な、重大、かつ互いに相対する事柄を組織内でいかに調整するかという実務上のジレンマを解決してくれる。
  • 幸せは自分の中にある ベニシア、イギリス貴族の娘。
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    ベニシアが、イギリス貴族に生まれながら、京都大原の里山暮らしを選んだのはなぜ? イギリス貴族に生まれた幼少期の心境や、貴族の暮らしぶりを綴ったエッセイ。TVレギュラー番組大人気の著者の長編第1作。
  • 幸せは自分の中にある ベニシア、イギリス貴族の娘。

    Posted by ブクログ

    ベニシアさんの最新本を読んだので、もう一冊読むことにした。ベニシアさんの幼少期についての内容。私の母と同じ歳なんだけど、幼少期を暮らしたお城のような住まい、社交パーティーについてなど、中世のお話??と思うほど、今のベニシアさんとはかけ離れた暮らしだ。
    贅沢な暮らしぶりだけど、階級社会のガチガチに固められた教育。それが普通で育てられたら、その考え方が自然と自分の軸になりそうなものなのに、ベニシアさんが疑問を持つようになったことに、感心する。
    "Venetia's story 1" とあるけど、続編は無いのかな?

    0
    2020年09月05日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!