ヒマラヤ漂流 『神々の山嶺』へ

ヒマラヤ漂流 『神々の山嶺』へ

880円 (税込)

4pt

3.5

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最高峰を臨む、美しくも過酷な大地へ――。夢枕獏が踏みしめた標高五千メートル超の世界。仲間たちと登ったヒマラヤで、絵を描き、一席弁じ、蕎麦を打つ。自ら撮影した写真とともに綴る、大いなる山々への詩。

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ヒマラヤ漂流 『神々の山嶺』へ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『神々の山嶺』の映画化に合わせて刊行された写真&エッセイ集のようだ。写真は夢枕獏本人によるもので、ヒマラヤの圧倒的なスケール感が素晴らしい。

    第一章は書き下ろし。山の写真と詩のコラボレーションであり、夢枕獏の初期の実験小説にも似ている。

    第二章はヒマラヤ日記。夢枕獏が仲間たちとヒマラヤを訪れた際

    0
    2015年12月25日

    Posted by ブクログ

    ルクラの飛行場 雪の中のヒマラヤンゴート 此処にはワビとかサビとか、日本的な情緒も湿り気もない。生身の、汗や血を持った神々や仏が、人間や動物達と同じ地上で生活しているのである。 何か神秘的な叡智がその山羊に宿って しんしんと、狂おしい宇宙の静寂が、地上に降りてくる。 想え 

    0
    2020年06月27日

    Posted by ブクログ

    昨年3月にヒマラヤを訪れた夢枕獏さんが
    撮影した風景写真と旅行記


    すでに現地に入って撮影していた
    映画班の様子も数行書かれてあります~


    人を決して寄せ付けないかのような
    エベレストの山容



    深町はこの地点
    羽生はこのルート

    写真を何度も見返してしまいます


    カラー写真の掲載ということ

    0
    2016年01月18日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者が敢行したエヴェレスト登山のフォトエッセイ集+α。
    エッセイ部分が最も楽しめたが、第3章の小説の抜粋にも心惹かれた。今度読んでみよう。

    0
    2025年03月05日

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