あらすじ
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最高峰を臨む、美しくも過酷な大地へ――。夢枕獏が踏みしめた標高五千メートル超の世界。仲間たちと登ったヒマラヤで、絵を描き、一席弁じ、蕎麦を打つ。自ら撮影した写真とともに綴る、大いなる山々への詩。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
著者が敢行したエヴェレスト登山のフォトエッセイ集+α。
エッセイ部分が最も楽しめたが、第3章の小説の抜粋にも心惹かれた。今度読んでみよう。
Posted by ブクログ
『神々の山嶺』の映画化に合わせて刊行された写真&エッセイ集のようだ。写真は夢枕獏本人によるもので、ヒマラヤの圧倒的なスケール感が素晴らしい。
第一章は書き下ろし。山の写真と詩のコラボレーションであり、夢枕獏の初期の実験小説にも似ている。
第二章はヒマラヤ日記。夢枕獏が仲間たちとヒマラヤを訪れた際の日記が写真と共に綴られる。
第三章は『神々の山嶺』から。大傑作山岳小説『神々の山嶺』から抜粋した名シーンが写真と共に掲載されている。
Posted by ブクログ
ルクラの飛行場 雪の中のヒマラヤンゴート 此処にはワビとかサビとか、日本的な情緒も湿り気もない。生身の、汗や血を持った神々や仏が、人間や動物達と同じ地上で生活しているのである。 何か神秘的な叡智がその山羊に宿って しんしんと、狂おしい宇宙の静寂が、地上に降りてくる。 想え