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過去2000を超えるブログのおもしろ投稿の中から大反響90編を厳選。さらにオリジナルレシピを追加した1冊。笑いあり、切ない話あり。もちろんおいしい話も満載です。
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Posted by ブクログ
スタバ・・・に引き続き爆笑!笑いまくった!それなのに感動させられたり大忙し。ほんまに、ゆりさん大好き! ※同じアドバイスでも受け取る時の自分のヤル気度で100にも0にもなってしまう。
こどもの頃の気持ちの話とか、もう私は忘れてしまっているけど、山本さんのエピソードを読んでみると「あー、あったかも」と懐かしく思い出してきました。 山本さんが書くお友達の話とか、いつも大好きです。 今回はおばあちゃんにロボット猫を買った話が笑えました。 あと、桃に頬擦りしたい…という衝動に負けそうです...続きを読む(笑)。
山本ゆりさんとお友達になりたい! 「黒豚」きよこ てつや 姉妹喧嘩オムライス メガティブしりとりも オモロイ! 「自分が思ってるほど周りは自分を気にしてない 」いつでも思い出せたら絶対人生楽やでとか 他人のものさしに惑わされることなく 自分は自分で頑張る 周りに嬉しいことがあったら一緒に喜ぶ 自分が...続きを読む自分のことをわかっていたら それでいいって自分に言い聞かせてるとか 「そこが終わりの地点じゃない」と「あの時も乗り越えられた」を使い回して心の平穏を保つようにしてる もし良かったらこの思考法使ってみてくださいとか とても素敵な人だと思います!
疲れている時でもふふっと笑えて、明日へ向かう元気がもらえるエッセイ!面白すぎるし、きよこ(山本さんの祖母)のエピソードは、笑いの中でちょっとじんときた。
著者のブログは読んだことがなくて、レシピ本はよく見かけるけど、おしゃれな人向けのおしゃれなだけの本だと思ってました。 面白かった!大阪のおばちゃんの進化前って言ったらいいのかな?この文章量に対してこの価格がまた嬉しい。 方言に抵抗さえなければかなり楽しめます。 私は関西出身ではないけど、あの流れる...続きを読むようなリズムは好きなので、オーディオブックにして欲しいくらい面白かった。 ‥出ないかな?オーディオブック。
あーもー!!期待を裏切らない面白さにお腹抱えて笑いながら読みました。 あかん、おもろすぎる。この人の視点、ほんまに好きやなー。 そうそうそうそう!ってなることが多すぎる。 特に面白かったんはレモンと就活と英語の話。あ、靴と引っ越しとご自愛も。美容院の話もあるあるやし、傘の話もそう。 でも、最強やった...続きを読むんは観葉植物やなー。あれはほんまに笑った。何回読んでも笑う。お腹痛い。 でも、間にええ話も挟むから少ししんみりしたり。 ほんまにオススメです。 あ、でも収録されているレシピはあんまりかな。個人的に作りたいのはなかったなー。
最初、本の分厚さに心が折れそうになりました(笑) でも読み進めていくとスラスラいけるし、笑えるし。 本文の下にある注意書きのような所すらクスクス笑えました。 これでこの値段はお得だなー。 笑いあり、涙ありは言い過ぎかもしれませんが、不真面目も真面目もいろんな要素があって、とても楽しめた一冊です。
料理コラムニストの山本ゆりさんのエッセイ本。 ブログ大好きで、レシピの合間のコラムが面白すぎるのでエッセイ本が出ると知ってすぐ予約しました。 「なんでそんなことしたんからわからない時の話」では「え、こんな時こんなことするの私くらいじゃなかろうか、なんでここでこれやらかすん?私あたま大丈夫だろうか…」...続きを読むっていうあのカァァァっとした思いを面白く書いてくれているんですね。そこをテーマにしてくれてるっていうのもたまらない。 そんなコラムが90編の超充実エッセイ。 幼い時のわかってもらえない感情のことなども好きです。めっちゃわかる。
syunkonカフェ雑記 ~クリームシチュウはごはんにあうか否かなど~ (扶桑社ムック) 2015/9/30 山本 ゆり 著者は料理コラムニスト。一児の母。著書であるレシピ本「syunkon カフェごはん」はシリーズ累計で350万部を超えるベストセラー。 本書は著者は2008年8月から初めてい...続きを読むるレシピブログとおもしろ雑記ブログである2000を超えるブログ記事から選りすぐられて構成されたコラム本となっている。構成は以下の6章から成る。 ①食べること暮らすこと ②なんていうことのない愛すべき日常 ③世間のことをぶつぶつと ④結局、人生って何があっても大丈夫 ⑤自分が思考に適当でいい加減であること ⑥幼い頃のわかってもらえない感情のことなど 本書は、リビングで声を出して笑って本を読む妻の手から取り上げて読み始めた一冊。(取り上げたと表現ではあるが実際には読み終わってからお借りしたスタイル) レシピ本のベストセラーである著者。 本書はところどころ食欲をそそられるようなレシピや食べ物の写真は出てくるものの、それを凌駕するおもしろい日常生活のあれこれがたくさんつまったエッセイ。 健康でアクティブでスローライフで・・。のようなオシャレなカフェでの何かを想像、そして期待していたものの、良い意味でそれは裏切られることになる。 題材等はおしゃれな海外旅行やポジティブな行動というところからは大きくはずれており、極端に言えば半径5キロメートル内で行っていることを斜に構えながらも本質を突きながら等身大でそれをおもしろおかしく綴っているというような作品。 妻が声を出して笑いながら読むのも納得できる。 そして私も声を出して笑いながら本書は一気読みしてしまった。 そしてレシピ本であるが故にいくぶんかお腹が減ってしまった。
なんとなく、最初に表紙をナデナデ(「手元にきてくれてありがとう」的なのと、一部の加工を確かめるため)。そしてワクワクしながら本を開いてみて、「縦書きか・・・!」と衝撃を受けました。←そこか いや、ブログやレシピ本のイメージから横書きだと思い込んでいたもので・・・でもそうですよね。今回はエッセイ(文...続きを読む章)主体ですものね。あと、本を開く向き的にもそれが自然でした。うっかりうっかり。 内容は盛りだくさんで面白かったです(本自体も分厚い)。 エッセイは「わかるー!」となる箇所が多数。「そうかな?」と思う話も、それはそれで面白かったです。個人的には営業時代のお話が好き(胸が熱くなる。そして目頭も)。 あ、でも友人とのやりとりもいいな。家族のお話も、真面目なお話も良かった。←もう全部じゃん 読み終わって改めて思ったのは、私は「山本ゆり」さんの人柄が好きだなぁ、ということ。 最初は「何この面白いレシピの書き方。斬新!」という所から興味を持ったわけですが、ブログを拝見して一気にファンになりました。ゆりさんは気取ってなくて、面白くて、温かい人。 「カリスマ」と崇拝されるタイプではなく、「友達になりたい」と親しみが湧くようなタイプ。 もちろん、作る料理の美味しさは尊敬しているんですけどね(今回の本にも試してみたくなるゆるいレシピが沢山載っていました)。 レシピ本もいいけれど、エッセイ本も第2弾、第3弾と続いていってくれたら嬉しいです。ゆりさん大好きー!
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syunkonカフェ雑記 クリームシチュウはごはんに合うか否かなど
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