ビジネス・経済作品一覧
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-今、日本では「不祥事」が次から次へと起こっている。政界はもとより、経済界も例外ではない。なかでも、時代がもてはやしたライブドアの堀江貴文氏や村上ファンドの村上世彰氏が逮捕された事件は、自分の利益だけを考えて暴走したという感が強い。彼らは特殊な例なのか? それとも近年の日本社会を象徴する出来事なのか? この問題意識から作られたのが本書である。「何かがおかしい最近の経済界」「企業は誰のためにあるのか」「人を不幸にする会社・幸福にする会社」「人生も企業経営も同じこと」という四つのテーマを、現実の企業事例や古今の出来事を通して考えていく。イトーヨーカドー・グループ六十数社の創業者であり、経済界の大御所である伊藤雅俊氏と、経理・財務のプロで多くの著書を出版している金児昭氏の二人が、今まで多くの企業の栄枯盛衰を見てきた経験をもとに、「企業は何のために存在するのか」という基本命題に正面から挑み、論じた書である。
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5.0著者は、吉野・金峯山寺1300年の歴史の中で2人目となる大峯千日回峰行満行を果たした大阿闍梨である。大峯千日回峰行は、1日48キロの山道を16時間かけて年間4ヵ月、定められた期間に吉野山から大峯山までを往復するという、9年もかかる修行である。一旦、どんなことがあっても、途中でやめることはできない。もし万が一これ以上行が続けられないと自己判断したときは、所持している短刀で腹を切って行を終えなければならないという、厳しい掟がある。本書は、そうした超人的修行を成し遂げた塩沼氏が、日々をどう刻んで生きるかを、やさしく説いたものである。塩沼氏は、自身が住職をつとめる慈眼寺で、毎週日曜日の護摩のあとに法話を行うが、本書は、そこでの話を土台にしてまとめられたものである。人生とは何か、生きるとは何かということが、難行苦行を超えた著者の言葉から明らかにされる。
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4.7小さな広告デザイン会社に勤めるOLの真美子は、がんばってるのに、仕事も恋もうまくいかない日々に焦りを感じていた。自分を愛することができず、閉塞感でいっぱいの日々を送っていたある日、高校の同級生でアロマセラピストとして活躍する友香に偶然再会する。この再会をきっかけに、真美子の人生が幸せの方向へと大きく動き始める。友香から「ゆるふわ」で幸せになるための生き方のレッスンを受けることになったのだ。2人のレッスンは、3週間に一度、お気に入りの紅茶専門店で行われる。キーワードは「ゆるふわ」。心と体が「ゆるっとふわっと」軽やかでリラックスした状態になると、魔法がかかったように、自然と物事がうまくいくようになるのです。「いまの自分を受け入れる」「かけられてほっとするやさしい言葉を自分にかける」「自分の魅力を認める」「自分を喜ばせることをたくさんする」など、「ゆるふわ」の魔法がかかる17の方法を紹介します。
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-「ぼく、オタリーマン。」などで人気のマンガ家よしたにが、さまざまな会社の変わったルールを4コマで紹介。働き方や人材システムなど、特徴的な会社を42社掲載。朝日新聞で好評連載中の「へぇな会社」書籍化第2弾。
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-日本はこれから本格的な高齢化社会を迎えようとしている。時代は確実に若者中心から老人中心へと移っていくだろう。そんな新時代のキーワードが「超老人」である。この言葉は著者のオリジナルで、野性味と気品を兼ね備えた新しい老人像を意味している。まず超老人はいつまでも健康である。そして常に知的刺激を求め、死ぬまで現役である。そんな肉体的・精神的な活力が、えも言われぬ知性と気品をかもし出し、若者からも尊敬される。そして何よりも超老人は新しい文化を創造するのである。そんな老人になるための科学的方法とは何か。著者は物理学者として大学で教鞭をとるかたわら、健康についても研究を重ね、食事や運動を含めた独自の健康理論を編み出した。それはアンチエイジングからダイエット、教養、脳力活性まで多岐にわたる。自らを実験台として実践し、着実に超老人への道を歩んでいる著者だけに、その文章には自信と説得力がある。
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-人々を愛の心で導いた著者が、長年の体験と人生に対する深い洞察をもとに語る生き方の極意。著者はこう語っている。「知性、理性、悟性、こういうもので考えるのは頭です。これは西洋人の生き方です。日本人はそれに加うるに、胸です。情緒――胸の奥から噴き上げてくる笛のような歎息です。それでも足りません。丹田です。腹で生きる、丹田で呼吸する、ということを覚えました。その次はびてい骨で考える。最後は足の裏から光が出る。つまり全身くまなく使って生きているのが日本人だと思います。これが全身全霊で生きるということです」。 運命を切り拓き、豊かな人生を送るための知恵が満載された感動の書。
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4.0従業員12万人、連結売上高7兆円超、経常利益5000億円を超える世界企業「本田技研」が産声を上げたのは昭和23年。創業者・本田宗一郎は、生涯のパートナー藤沢武夫を得ることで技術開発に没頭、二輪車で世界を席巻し、自動車でも国内最後発ながら次々とヒットを飛ばした。そしていまやトヨタと並ぶ「二強」といわれるまでに成長したわけだが、その強さの秘密はどこにあるのか? 本書は、本田宗一郎研究の第一人者である著者が、本田亡きあとも脈々と流れる「ホンダイズム」の原点に迫った書。自分の身内は会社に入れないという同族経営の否定、67歳であっさりと社長を引退した潔さ(若さを重んじる社風)、財テクとは無縁の経営手法、そして技術一本で勝負するこだわり……これらはいずれも本田と藤沢が遺した「遺伝子」といってよい。その「遺伝子」を余すところなく紹介しつつ、天才技術者・本田宗一郎の人生哲学を活写。読むと元気が出る書である。
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3.0従来の勉強法に足りないのは「仕組み」づくりだった! 「一生懸命やっているのに成果が出ない」「長時間勉強したのに試験に合格できなかった」――。勉強の失敗例は数多い。記憶術、速読の達人でもある著者が、「合格カウンセラー」として接してきた多くの失敗研究をもとに編み出した最強の方法が「超効率勉強法」だ。事前に三つの仕組み(1心の仕組み、2教材の仕組み、3計画の仕組み)をしっかりと仕込み、後は反復学習に徹するのみ。それだけで、確実な成功が期待できるだけでなく、少ない時間と労力で大きな成果を手にすることができる。「時間がない」「記憶力に自信がない」「やる気が持続しない」と嘆く人に、シンプルで、ラクで、持続可能な勉強ノウハウを提供する。
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-80カ国の人々に「繁栄(プロスペリティ)」のコーチングを行なってきた〈プロスパー〉社CEOが、お金と幸せをバランスよく維持できる「繁栄」を得て、真に豊かな人生を贈る方法を伝授する。著者は12年にわたって500万時間以上のパーソナルコーチングを行ない、「お金+幸福+持続性=繁栄」だと定義した。長続きする「繁栄」を生みだすエネルギーや勇気をもたらすために、「繁栄のための6つの実践」を本書のなかで具体的に解説する。「繁栄」は外的なものと思われがちだが、外に目を向けても満足は得られない。繁栄とは追求であり、生涯、持続する繁栄を得られるように本書ではアドバイスしていく。
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-雪印、日本ハム、三井物産、東京電力……歴史も伝統もある名門企業のトップが相次いで辞任する事態になったのはなぜか。あるいは日産・三菱・マツダをはじめ、日本企業のトップに外国人が座るようになったのはなぜか。一方、ユニクロ、ローソン、任天堂などで40代の若手社長が抜擢されているのはなぜか。本書は、コンプライアンス(法令順守)、アカウンタビリティ(説明責任)といった、いままで馴染の薄かった経営能力が求められる時代に変わったいま、次なる後継者に誰を選んだらよいのか、またどういう能力を身につけないと後継者候補になれないのかを分析したもの。著者はジャーナリスト歴40年。その間、無数の社長交代ドラマを観察してきた経験をもとに、「オーナー企業なら世襲人事は当たり前」「会長として厚遇してくれる人間を社長に選ぶ」など、過去の常識が非常識になった背景を描きつつ、後継者の使命と責任を明示する。経営者・管理職必読の書。
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-OJT(On the Job Training)が日本に紹介されてから久しいが、近年、大きく様変わりしてきた。その背景にあるのは、企業環境の大きな変化である。1950年代以降、OJTが導入された当初からしばらくは、どちらかと言えば集団主義による従業員教育が中心だった。しかし1980年代以降、個人主義が主流になると、企業では自立型のキャリアアップが叫ばれるようになった。そこでは、上司から部下への一方的な「教える」指導から、むしろ上司と部下の「相互啓発」による指導へと大きな価値観の転換が見られた。さらに近年では、コンピテンシーやコーチングといった新しい概念が登場し、個人重視の傾向はますます加速している。本書は、そうした自立型キャリア時代のOJTのコツを詳しく解説したものである。著者が丹念に集めた企業の実践事例が多数紹介されていてわかりやすい。自立できる部下を育てるための必携テキストである。
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4.3ビジネス書としてヒットした『世界一シンプルな「戦略」の本』の著者が書き下ろす第二弾!「戦略思考」「論理思考」「分析思考」「クリティカル・シンキング」などのすぐに使える、様々な思考法のエッセンスをこの一冊で!物語形式になっており、読み進めていくうちに自然に「考えるコツ」が身につく。内容例を挙げると、「クリティカル・シンキング」とは「決めるべきことは何か」を考えること、「分析思考」とは「分けて比べ、そこから意味を見出す」こと、「論理思考」は「結論は何か?その理由は何か」を考えること、等々思考法や戦略論の名前を漠然と知っていても、実際のビジネスの現場でどのように使いこなすのか、また使うとどのような成果をもたらすのか知らない人も多いのではないのだろうか?マーケティング部を舞台にした新商品の販売戦略と主人公二人の恋を描いた物語からも目が離せない!ビジネスパーソンは、必読の一冊!
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-平成27年1月1日施行の税制改革によって、相続税、贈与税、相続時精算課税制度が大幅に改正されます。相続税法の大きな変更点は、なんといっても基礎控除額の4割削減です。このことによって、相続税の申告が必要になる人が大幅に増加すると見られています。要するに、以前はお金持ちのみが考えればよかった相続税が非常に身近なものになるのです。相続税の対策は、被相続人が亡くなってからでは、その多くが間に合いません。相続税対策は、被相続人が存命のうちに行っておかなければ意味がないのです。本書は、相続税コンサルタントの立場から、実践的な相続税対策と、間違った対策をしてしまわないための注意点についてまとめたものです。正しい方法でお金を残して有効に使えるようにするための相続税対策にお役立てください。(本書の主な部分は平成27年1月1日より施行の改正相続税法に沿って解説しています)
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4.4最近、がんばりが報われず、疲ればかりがたまっていく。正直ヘトヘト。まわりからも、「ちょっと休んだら」「ちょっとがんばりすぎじゃない?」などと言われる。でも、がんばってきたからこそ今の自分がある。「がんばるのをやめたら一生ダメ人間になってしまうのではないか」と不安で、結局また疲れた心に鞭打ってがんばり続けてしまう。心はパンク寸前で、「もっとがんばらなければ」と「もうこれ以上がんばれない」の間をいったりきったり。この苦しみから逃れる方法はないのか──。そんなジレンマから抜け出すカギは、「自分をダメにする」がんばり方から「自分を大事にする」がんばり方にギアチェンジすること。「自己嫌悪スイッチを切ってみる」「『休めない』のスイッチを切ってみる」「短期目標依存のスイッチを切ってみる」……。本書では、自衛官のメンタルを支え続けてきた著者が、「がんばり屋のジレンマ」から抜け出し、穏やかな心を取り戻すための実践的ヒントを紹介。
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-内定勝者シリーズ「面接編」の最新版! 2016年度採用選考も従来通り本番は「短期決戦」となる予定ですが、就職サイトのプレエントリーや大手企業説明会の開始日が2015年3月1日に後ろ倒しになったことにより、「準備期間が長く」なっているのが特徴。ライバルも入念に準備してくることが予想され、いつも以上の激戦となる可能性も……。そのような中、頼りになるのが、本書「内定勝者」シリーズ。面接に受ける人、落ちる人を分ける「決定的違い」を解説。最新内定実例に講評をつけ、合格の秘訣を伝授。競争率100倍でも負けない面接プレゼン術を紹介。ワンランク上の自己PRネタ作成のための「6つの道具」を収録。企業と学生の共同プロジェクトである「キャリアデザインプロジェクト」が蓄積してきた「究極のノウハウ」「勝てる型」を身につけ、志望する企業の内定を射止めてください。「エントリーシート編」も同時発売。
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-内定勝者シリーズ「エントリーシート編」の最新版! 2016年度採用選考も従来通り本番は「短期決戦」となる予定ですが、就職サイトのプレエントリーや大手企業説明会の開始日が2015年3月1日に後ろ倒しになったことにより、「準備期間が長く」なっているのが特徴。ライバルも入念に準備してくることが予想され、いつも以上の激戦となる可能性も……。そのような中、頼りになるのが、本書「内定勝者」シリーズ。エントリーシート攻略の極意が1冊に。「就職活動」のツボを伝授。平凡な経験でも内定に近づく逆転テクニックを収録。難関&人気企業に受かるための「戦略の描き方」を解説。設問別「攻略ポイント&内定実例」も必見! 企業と学生の共同プロジェクトである「キャリアデザインプロジェクト」が蓄積してきた「究極のノウハウ」「勝てる型」を身につけ、志望する企業の内定を射止めてください。「面接編」も同時発売。
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3.5あなたの人間関係がギクシャクしているとしたら、その聞き方に問題があるかもしれない。<聞く>ことは思いのほか難しい――これは、アサーション・トレーニング「自分も相手も大切にする自己表現」の第一人者である著者が痛感していることである。聞く側は話す側のように、何かを準備したり、表現方法を工夫したりしない。相手に気遣いせず、葛藤を怖れる必要もないので、話し手任せにできるように思いがちである。しかし、逆の立場になって考えたとき、聞き手にその気がなく、肝心なところからずれていて話を聞き流しているとしたら、話し手とのいい関係は作れない。<聞く>ことは相手の立場を受け止めることであり、自分に余裕がなくてはなかなかうまく行かない。本書は<聞く>から始まる、相手にとっても、自分にとっても心地よいコミュニケーションの基本と共に、受け止める側の心地よい自己表現法を解説し、人間関係をよりよくする方法を提案する。
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4.0本田宗一郎から脈々と続く「ホンダイズム」を継承し、さらに高みへと自らを奮い立たせるホンダの社風は、夢をも実現させる力をつくり上げてきた。国内のみならず、海外でも業績を伸ばし続ける要因を探るべく、南米、北米、ヨーロッパ、アジアの各拠点を著者自らの足で訪ね、各地での経営戦略を徹底取材。また、福井威夫社長をはじめ、歴代の社長がホンダの強さの秘密を語るとともに、F1でただ一人の日本人ドライバー佐藤琢磨選手や、トライアルの藤波貴久選手、MotoGP玉田誠選手など、モータースポーツ界で数々の快挙を遂げているホンダの顔をインタビュー。世界で活躍する彼らに共通するものは一体何なのか?二輪車、四輪車のみならず、ヒューマノイドロボット『ASIMO』や、ジェットエンジンの開発を進め、未来へと目を向けるホンダのすべてがわかる一冊。
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-「トヨタ式がすぐれているのはわかっているが、取り入れるには会社全体で考えなくては十分な成果が得られないのではないか」と思っている人は多いのでは? もちろん、理想は会社全体で、最初から最終工程までをトータル改善する「一気通貫」を重んじる。しかし、著者は「やりやすい部署でだけでもスタートする」「一部分だけの事項でも十分に成果が上がる」と考える。とにかく始めることが大切だという。トヨタ式は日々の仕事にも非常に役に立つ。それは、トヨタ式が人を育てるシステムでもあるからだ。本書では、製造業のみならず、さまざまな業種で取り入れられている実例を紹介するとともに、どういう導入方法があるのか、どうすれば導入できるのかを具体的に紹介した。せっかくトヨタ式に注目したにも関わらず、尻込みしたり、導入をあきらめてはもったいない。ぜひ、自分の仕事にも取り入れてみよう。
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4.7とてつもない変化は、世界のどこかでもう始まっている。今から20年後の「2035年」……、それは思ったほど遠くない未来である。本書は、クリエイター、あるいはDJとして、移動しながら世界で仕事をしている著者が、各国で最先端の研究機関、研究者、学者、技術者らと出会い、導き出した未来を描いた一冊。「死なない人間」「デザインされる子ども」「人工合成技術」「オミックス医療」「資本主義3.0」「空飛ぶ自動車」「未来の音楽」「ペタバイト」「リキッド化」「自分検索」……。一見、絵空事にも思えるキーワードの数々。しかし、それらは既に世界のいたるところで現実化、実用化に向けて動き始めている。著者は、貧富の差という二極化だけでなく、「生死」に関しても二極化される可能性を示唆している。では、私たちは20年後に向けて、今、何をすべきか。そのヒントは本書に収録した「100のキーワード」の中にある。
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3.9誰もが、気持ちのよいコミュニケーションをし、よりよい人間関係を持ちたいと望み、言葉を使う以前から、自分の気持ちや考えを分かってもらいたいと思っています。でも、人は自分たちの自己表現の背景となる知識や経験は、お互いに異なっていますので、分かりやすいことと分かりにくいことがあり、誰もがすぐ理解し合えるとは限らないのです。本書は理解できないのは自分のせいでも、相手のせいでもなく、それは当たり前だと気づかせてくれます。本書で説明する「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルです。アサーションを理解すれば、率直なコミュニケーションがそれほど難しいことではなく、自己表現に躊躇したり、誤解されることに恐れを抱いたりはしません。自分の気持ちをきちんと伝える基本を図解でわかりやすく解説し、素晴らしい人間関係を作る方法を紹介します。
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3.3皇室をはじめ、トップVIPの搭乗記録が過去最多! 伝説のキャビン・アテンダントだからこそ気づいた、一流の人の気配り、身だしなみ、そして行動習慣とは…。「一流」とは何でしょうか? ひとつはっきり言えるのは、どんなに高いステータスに昇り詰めたからといって、成功して財を成したからといって、その人が一流であるとは言えないということです。ファーストクラスでお目にかかった方々が皆さん一流だったかというと、残念ながら、そうとは言えません。日々たくさんの方を接遇しつづけている私たちの目には、その方の「本質」が透けて見えてきてしまうのです。もちろん、文句なしに一流の方々もたくさんいらっしゃいました。一流の方のオーラを感じ、刺激を受け、感じたこと、学んだことはたくさんあります。本書ではそういったことをご紹介しつつ、「一流とは何か」ということを明かしています。
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4.0「マーケティングが大切」というのは、いまやビジネス界の常識中の常識。特に、本書で紹介する「マーケティング思考=『売れる仕組み』をつくる思考」は、商品企画や販売促進といった一部の職種だけでなく、営業、生産、研究、経理、人事などあらゆる職種で必要となっているスキルである。また最近では、人口減少によって今後淘汰が予想される自治体においても、生き残りのために不可欠なものとなっている。しかしながら、マーケティングをちゃんと学んだことのある人は非常に少ない。たしかに、従来のマーケティング入門書は網羅的すぎて読むのに時間がかかるものや、知識を紹介するばかりでその活用法がわからないものが多かった。そこで本書では、マーケティング活動をシンプルに、(1)お客様を「知る」、(2)価値を「創る」、(3)舞台を「仕組む」(=価値を「届ける」)の3ステップに分け、それぞれの段階ごとに具体的に何をすべきかまで解説。イメージがわきやすいように最新事例も豊富に盛り込んだ。「知っている」「知らない」で仕事の成果に大きな差がつく超強力スキル。全ビジネスパーソン必修!
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4.0マネジャー、そして将来部下を持つビジネスパーソン必読の書。いかに人をその気にさせるか。ビジネススクールの人気講師ならこう教える!「『subjective well-being(自己充実感)の追求』こそが、組織の最終目的である」とする意欲作。ここでいう自己充実感とは、個人の幸福、やりがいなどだけでなく、ステークホルダー全てにとっての「良き状態」という意味を含んでいます。なぜなら、個人と組織は切っても切れない関係にあり、個人が楽しく働ける「良き状態」にあることで、組織が社会的価値を提供することが可能になり、組織が利益を生むことが、個人の幸せに影響すると考えられるからです。「なぜ、組織マネジメントを学ぶ必要があるのか」から説き起こし、「組織のあり方」「部下を持つことの意味」「マネジャーの仕事の本質」「組織の動かし方」、そして、組織論における新しい潮流までをコンパクトにまとめた一冊。
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3.0森平茂生氏は、かつて「モーリスギター」の窮地を救い、あの「クロックス」のサンダルを日本中に広めた、マーケット・エントリー・スペシャリスト。その後もワイン、ビール、クッションと、次々と世界の隠れたブランドを独自に発掘し、国内市場で開花させてきた。「自分が使える財産といえば、考えること、情熱的に動くこと、人を説得すること、そこから始めました」と語り、まさに体当たりのプレゼン人生を送ってきた著者が、豊富な体験に基づく“勝率9割のテクニック”を明かす!「僕は、『ナンパができない人はプレゼン下手!』と思っています。異性に興味をもってもらうためには何をすべきか? 好きな人を口説くときにその準備でいいのか? プレゼンも同じです。相手の様子をみながら押して引く加減も、ナンパで習得できます。まさに、妄想力がプレゼンを成功に導くのです」。ナンパ論からiPad術まで、“誰にでもマネできる”実践的ノウハウ満載の一冊。
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-「女性の働きやすい職場」「高齢社員の有効活用」「障がい者雇用の促進」などと声高に叫ばれて久しいが、本気で取り組む企業はほんの一部である。しかし、これまで7,000社以上の中小企業を訪問調査してきた著者によると、景気の波に左右されず好業績を持続する「景気超越型企業」では、例外なく「女性」「高齢者」「障がい者」の個性と能力を活かす経営が、本気で実行されているという。本書では、「F・E・D社員(「Female=女性」「(the)Elderly=高齢者」「(the)Disabled=障がい者」の頭文字を並べたもの)」の雇用に信念をもって取り組む12社を、著者とその研究室のメンバーが徹底取材し、紹介。
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3.7買い物とは、欲求を解消するための行為である。おいしい食べ物を食べたい、他人より目立ちたい、死にたくない、頭がよくなりたい、大人っぽく背伸びしたい、健康的に生きたい、他人に抱きしめてほしいなど、人間はさまざまな欲求を抱えている。お客がほしがる商品とは、こうした欲求を満足させるものである。つまり、人々の深層心理に眠る欲求を上手に刺激すれば、商品やサービスを売るのはたやすいことなのだ。マーケティングの秘訣とは、「お客の深層欲求を充足させよ」という一言に尽きる。そこで本書では、「深層心理を巧みに操り、賢く売る方法」を紹介する。本書を読めば、「売れる・売れないの境界線」がはっきりと認識できるようになる。どういう商品が売れ、どういう店舗がお客を呼び寄せ、どういう店員がお客を遠ざけるのか。そうしたことが、あらかじめ予測できるようになるはずである。
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4.4「コーチングの手法を使って的確な質問をしているのに、なぜ部下は思い通りに動いてくれないのだろう?」もしもあなたがそんなふうに考えているとしたら、それはコーチング以前の問題。部下が動かないのはコーチングが悪いのではなく、あなたと部下の間に信頼関係が決定的に不足しているからなのだ。信頼が築けていない状態でいくら「君はどう思う?」と連呼したところで、部下からは冷たい目で見られてしまうのが関の山だ。本書では、コーチングなどのテクニック以前に上司が身につけるべき「3つの本気力」がなぜ必要とされるのか、身につけるためにはどのように考え、どう行動すべきかを伝授。「対『自己』本気力」、「対『仕事』本気力」、「対『人間』本気力」を身につけることで、あなたのチームは見違えるほど変わるはず。一人でも部下を持つ人必読の書である。
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3.3TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)は、長年にわたり「政府の保護による衰退」を続けてきた日本の農業を覚醒させるきっかけとなった。「本書の執筆動機はきわめてシンプルです。経済学の考え方を使って、『農家の経営』ひいては『日本の農業』の今を正しく分析し、もっと“よくする”ための新たな議論を提起することです」(「まえがき」より)。しかし、既得権益にまみれる農林水産省の政策は、それとは反対に「どのようにして農家を“弱くする”か」に力を注いできたのだ。本書は気鋭のエコノミストと農業の最前線で取材するジャーナリストが、農業をめぐるタブーをことごとく論破する一冊。TPP危機説や「日本は土地がないから農業に適さない」「高齢化は深刻な問題」という説は全部ウソだということが、この本を読めば十分に理解できるはずだ。東日本の農家が放射能と風評被害に苦しむ今こそ、私たちが真正面から「産業としての農業」を考える時である。
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-日本はこの10年、老化による「複合慢性病」で長期入院を続けているようなものである。今後、老化と衰亡の傾向を逆転することは難しいだろうが、老化を遅らせ「豊かな老後」を長く楽しむことなら可能である。そのためにはどうしたらよいか。本書は「日本型社会主義との訣別なくして活路なし」と説く。ただ社会主義を卒業しても、それがただちに繁栄を約束する資本主義をもたらすわけではないことは覚悟しなければならない。まずは政府に面倒を見てもらおうとする「お上症候群」は脱するべきだろう。また、個人が自由に自分の責任で生きるために邪魔になるものは壊れてしまったほうがよい。たとえ日本が赤字で倒産状態に陥っても、個人は総倒れにはならない。「国破れて」も個人は破れない。老化社会の時代は平静に衰亡の姿と向き合って自分の生き方を考えることが賢明である。「国家につながれた奴隷になるか、自由に生きる個人であるか」の選択を読者に迫る良書。
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-夢とは実は「もう一人のあなた」からの重要なメッセージ。「もう一人のあなた」とはすなわち、あなたの無意識のこと。あなたの無意識は、あなた以上にあなたのことを知り、理解して、誰よりもあなたのことを大切に思い、愛している存在なのです。無意識は、毎晩、役に立つ情報をビデオレターにして、あなたの所に送っています。これが夢です。このビデオレターを読む、読まないはあなたの自由ですが、もしそのメッセージにすなおに耳を傾けることができれば、きっとあなたをよりよい方向に導いてくれるでしょう。この本はフロイト派とかユング派という特定の夢の心理学に基づいた解説書ではありません。それらを前提としながらも、むしろ著者の20年以上にわたる臨床経験(夢カウンセリング)から、夢をどのように読み解いたらよいかを解説しています。多くの実例も載っており、読めば「夢は最良のカウンセラー」であることが実感できることでしょう。
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5.0「ちゃんと伝えたつもりなのに、なぜ動いてくれないの?」部下に対して、こんなふうに感じたことはありませんか?何度も口を酸っぱくして指示しているのに、全然理解していない様子の部下。ことの優先順位や重大性がわからず、厳しく注意してもまるで人ごとのような部下。話を聞かない、意見を言わない、マイペース、協調性がない、ふくれる……。自分の仕事の責任だけでなく、彼らを指導・育成する立場の中間管理職には、どれだけの労力と忍耐力が必要なことでしょうか。何度繰り返しても「伝えたいことが伝わらない」のだとしたら、いままでのコミュニケーションを再検討してみる必要があります。本書では、上司に求められる、自分の考えが<しっかり伝わる>話し方、聴き方のスキルアップ方法と、アサーティブなコミュニケーションの方法をわかりやすくご紹介します。
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4.0『リクルート流―「最強の営業力」のすべて』という著書においてMBAメソッドを駆使した法人営業論を説いた大塚寿氏のもとには、「もっと生々しい営業実務の本を」という要望が多く寄せられたという。そこで本書では、『リクルート流』で紹介した「最強の営業力―7つのスキルと62の技術・要素」をベースとして、それらを単なる営業論として論じるのではなく、読者が現場で実践できるような見本、手本、注意点を明示し、業績向上のための活動手順を伝授する。現場で戦う営業マン/ウーマンに喜んでいただくために、すべて直近の事例をベースとし、現物の分析シート、仮説設定シート、トークスクリプト、管理帳票などを明示し、実例も多用する。元リクルートスタッフィング・テストセールスセンター長として法人営業の実務を手がけてきた井坂智博氏とタッグを組み、550件以上の案件から抽出した業績向上のエッセンスを満載した実践的ノウハウ書。
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3.0◎仕事で小さなミスが多い◎ダブルブッキングや、アポイント忘れをよく起こす◎定時で仕事が終らず、残業続きの毎日◎メモや手帳を使った情報管理が下手だそんな悩みを抱えていませんか?これは整理ができていないことが原因です。整理ができていない人は気持ちに余裕がありません。頭の中もいつもごちゃごちゃです。そのため、ミスを重ねたり、アイデアが浮かばないといった状態に陥ってしまうのです。本書は、■机に並べるファイルの幅は90センチまで■雑誌は「目次だけ」を切り取って保存■年賀状はハガキフォルダで3年分管理など、デスク回りをスッキリさせる方法から、情報、時間、さらには頭の中までを、整理する方法を紹介します。1日たった10分で、デスクも頭の中もガラッと変わること間違いなし。
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-世界GDPに占めるシェア:17.9%⇒8.7%、1人当たりGDP:世界第6位⇒第23位、貿易黒字国⇒赤字国……。日本経済の地盤沈下が止まらない!米国も、中国も、いまや日本の失敗を「反面教師」として経済運営を進めている。「超一流」を自任した日本経済をここまで落とした「政府・日銀の失敗」とは? そして、いままた繰り返されようとしている「勘違い」とは?本書は、新聞・テレビでお馴染みの若手エコノミストが、国際競争に敗れつつある日本に「喝(かつ)」を入れる建白書。経済の実態を映し出す統計数値を駆使して、世間にはびこる誤解、珍説を一掃。「なるほど、そうだったのか」と納得する日本経済のほんとうの見方、考え方が明らかに。
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-より安いものを求めて何軒ものお店をまわる、購入を決める際、マス広告に影響されないなど、今、消費者の購買行動が大きく変化している。そこで、注目されているのが店頭プロモーションだ。店頭で目をひくPOP、消費者の目の動きや心理に対応した商品配置、衝動買いを誘う見た目が楽しい売場づくり、キャンペーンやツールによるリピーターを増やすための仕掛け、こうしたことが売上を伸ばす効果的な方法となっている。本書は売上アップに効果のある51の方法を紹介した。お客様の興味をひくPOPのコピーのひと言や、集客アップを実現するキャンペーンのタイアップ手法など、すぐに実行できる小さなものから、近隣の店舗を巻き込んだ大きなものまで、店頭での売上減少に歯止めを掛けたいと考える店長や売場担当者にとって必ず役立つ情報満載の1冊。
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-多くの日本人は、いま日本は長期にわたる不況下にあると認識している。しかし、それは正しい認識だろうか? もはや日本は衰退への道へ入ってしまったのではなかろうか? もはや注目も信頼もされていない日本円。この10年間、国家衰退を食い止める有効な方策をひとつも取れなかった日本の政治。アメリカは再び経済回復しようとしているが、中国はじめアジア諸国の工業力が勃興してきた状況下において、もはや日本がその果実を独り占めできる状況ではない。また、多くの日本人は、アメリカは日本の資金力・技術力がなければ成り立たないと傲慢に構えているが、それは一昔前の話で、もはやアメリカにとって日本はリスクの部分の方が大きくなっている。世界が大きく変わっているのに、日本の指導層にその情報がなく、全く理解できていない……。著者独自のワシントン情報、共和党情報から世界の大きな動きを読み解き、日本に残された道を検討していく必読の書。
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4.5本書のコーチングの何が非常識なのか? 例えば従来のコーチングでは、上司が部下にくり返し質問し、「答えを出させようとする」ことが大切だと教える。ところが本書では、上司は何度も質問をくり返すよりも、「相手を受け入れる」ことが先決だと教える。しかも「全身全霊で」=「1000%の姿勢で」。すると驚いたことに、「答えを出させようとしていない」のに、部下が勝手に答えを見つけ出してしまうという。そんな常識破りの画期的なコーチングメソッドで、経営者や組織のやる気を高め、業績アップや夢の実現に成果を挙げて注目されているのが本書のコーチだ。一見、奇をてらっているようだが、従来の手法ではコーチングの基本精神にそぐわない場面が頻発することに納得がいかず、多くの研鑽を積んだ結果、ようやく確立された手法なのだそうだ。他にも、コーチングの基本姿勢やスキルの有効活用法について、目からウロコの気づきが得られること請け合い!
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4.5「貸借対照表が読めない!」「損益計算書には何が書いてあるの?」というビジネスパーソンに朗報。本書のテーマは「数字のわしづかみ」。「わしづかみ」すれば、細かな数字に惑わされることなく、現状を捉えることができます。財務・経理的な数字の読み方は専門家に任せて、「必要なことを必要なだけ」というスタイルで読み進めれば、会社の数字に対する苦手意識がみるみる消えていきます。第I章では、貸借対照表と損益計算書の基本をざっくり説明。第II章では、数字を「点」ではなく、「線」で捉え、ストーリーを描く方法を紹介。第III章では、過去の実績から未来を描く方法を解説。そして、最後の第IV章では、いかに現場が自ら数字をハンドメイド、意思決定し、実行すべきかに焦点を絞って論じています。日々、社長や役員が連呼するトップダウン型のスローガンのような「タスク」ではなく、現場発の実効性のある戦略を描くための一冊。
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3.5変化が激しい今、お金に関する常識もどんどん変わっていく。そこで、現在の成功法則を知りたいのであれば、今まさに成功体験を積み重ねている人のやり方を学ぶのが一番の近道だ。本書は、我々のまわりに数多く存在する、しかし普段なかなか知ることができない身近なお金持ちの思考と習慣を解説する。低利回りでも、保障と貯蓄を兼ねた保険を選ぶ投資信託による「国際分散投資」はしない学費の高い私立校へ、子供を通わせないステータスより、稼ぎやすさで得意分野をつくるなど、節約、投資、高収入と、さまざまなタイプの考え方を紹介しているので、自分の参考になるものが見つかること間違いなし。1億円貯める人の思考をちょっと拝見して、資産形成を目指す家計に生まれ変わろう!
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4.0円高になるたび企業が大ダメージを受けるという日本経済。だが円高=ドル安という「ドル凋落」トレンドは、もはや誰も止められない。各国中央銀行の為替介入、歴史的な量的緩和の政策をもってしても、アメリカの回復は一時的なものでしかない。アメリカ・リスクを考えれば、日本が決裁・準備通貨をドルだけに絞る選択肢はありえない。ドル一極集中体制への依存は、「絶対に安全だと思い込んだ資産に一点集中して行なう投資とよく似ている」。本書の著者は、複数の通貨を同時に組み入れる「バスケット通貨」制をいまこそ導入すべきだと記す。バスケット通貨を採用すれば、「日本の輸出産業は1ドル=50円といった水準になっても、他通貨の上昇によってそのドル安効果が相殺されて採算が取れる可能性もある。円高で株安というステレオタイプな反応も影を潜め、たとえドルが急落しても株式市場はそれほど反応しなくなるかもしれない」。
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4.0南国のリゾート地、バリ島。そこに気さくな大富豪が住んでいる。 兄貴と呼ばれ親しまれるその大富豪は、なんと日本人。丸尾 孝俊。 兄貴は、自宅を20軒、会社を24社持ち、7万6千坪の土地を所有する大地主。一方、ぼくは、奈良にある理系大学に通う博士課程の大学院生。 昨年会社を作ったら、なんと年商29万。新卒サラリーマンの月収にも満たない状況へと追い込まれる。ひょんなことから、兄貴と知り合ったぼくは、「金儲け道」を学びに弟子入りすることとなった。その後、日本に戻ったぼくは、日本で兄貴の教えを実践に移す。ところが、成功しない。 そこで、ぼくは再びバリ島に飛んだ。ついに、ぼくの状況も好転しはじめたのだ!
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4.3インドネシアのバリ島に現在、実在する日本人大富豪「兄貴」丸尾 孝俊に弟子入りした奈良県の国立理系大学に通う大学院生「クロイワ」は、成功理論を学び、意気揚々と帰国した。しかし……クロイワの失敗は続く。「ぼくは、肝心・肝要を学び損ねてきたのではないだろうか……」。クロイワは再びバリ島に飛ぶことになった。兄貴のところには、本シリーズ1冊目を読んだ人たちが続々とやってきていた。時勢理論の具現化、バリ島での事業展開を開始する即答理論な人たち。クロイワのさらなる失敗と成長、バリ島出稼ぎワークスの誕生。リアルタイムで進行中のノンフィクション・ストーリーから目が離せない!好評の金持ち修行日記第二弾!
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4.0本書は、インドネシアのバリ島に現在、実在する日本人大富豪「兄貴」丸尾 孝俊のほぼ実話の物語である。 主人公もまた実在、奈良県の国立理系大学に通う大学院生「クロイワ」だ。 クロイワは、昨年、今流行りの大学発ベンチャーを設立したものの、 あっという間に大赤字、苦境に立たされることになった。 敗北の日々の中、ヤケクソで遊びに行ったバリ島で、 クロイワは兄貴と運命の出会いを果たすことになる。 兄貴は中卒。大阪出身。元暴走族1800人のリーダー。 そして資産数千億。一方、クロイワは大学院の博士課程に在籍中。 大阪出身。ベンチャー企業の社長。そして年商29万円。 「なぜなんだー!」と思ったクロイワは兄貴に「商売道」を教えてもらうため、 バリ島で1ヶ月間弟子入りすることになった。 バリ島に渡って15年、いかに巨万の財を築いたのか。 兄貴の秘密に徹底肉薄!ナニワ金持ち道・バリ島日記、ここに登場!
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3.7「シェール革命時代」のプレーヤーが揃った。まずは、石油・天然ガスともに、シェール革命で国内生産が膨大に増え、エネルギー不安から解放されて沸き返るアメリカ。工業化の進展や、国民生活の向上によってエネルギー需要が増大、世界最大のエネルギー輸入国となり、焦る中国。アフリカでのエネルギー開発など、シェール革命の逆風を受け、欧州離れを模索するロシア。そして、シェール革命による世界エネルギー地図の書き換えによって、エネルギー戦略の見直しが必須となる日本。これらの、4大プレイヤーが、これからの時代にどのように動くかを、各々の持つ事情から探った、日本のエネルギー問題のエキスパートによる一冊である。サブタイトルにもあるように、日本の最も取るべき戦略として、ロシアから天然ガスパイプラインをつなぐことを強く勧める。各国の国益が複雑に絡み合う、過渡期である今のエネルギー世界地図を明快に読み解く。
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4.1グロービスMBA集中講義、「実況」シリーズ第5弾。ビッグデータ、SNS、認知行動科学……。時代の流れ、技術の発達とともに進化を続ける「マーケティング」の基礎から応用までを学べる1冊。「そもそもマーケティングとは何か?」から解説をはじめ、「マーケティング2.0」、そして「マーケティング3.0」までを扱っているため、通読することでMBAマーケティングの全体像を掴むことができます。また、より実践的な書とするため、スターバックスやナイキ、P&Gの試み、ゴディバの商品開発手法、ホンダとハーレーとの違い、トヨタのブランド戦略についても解説。さらに、花王ネピアの「鼻セレブ」、エスエス製薬のハイチオールCなどの身近な事例も満載しています。
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3.6MBAスクールの大人気講座、最新テキストを紙上初公開!本書は、「経営戦略」の古典的定石とされるポーター理論の解説に留まることなく、新に定石となりつつある新種の戦略によって、目覚しい成果をあげている企業も取り上げ、解説している。競争の激しい血の海(レッドオーシャン)で、戦いを挑み、ライバルに打ち勝つのか。非競争市場の青い海(ブルーオーシャン)で、戦わずして、市場を席巻するのか。さらに本書では、進化するブルーオーシャン戦略の中で、未知の市場を創り出す方法アイデアが出てくる環境作りクリエイティブな組織のためのマネジメントなどについて、具体的な方策を提示する、画期的テキストである。
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4.2「アカウンティング」(管理会計)には、「難しい」「数字がたくさん出てくる」「堅苦しい」というイメージがありますが、実際はそうではありません。それでは「アカウンティング」とはどのようなものなのでしょうか?著者は「はじめに」で「アカウンティング」を「数字を使って、より良い企業運営を実現させる手法」と表現しています。もちろん、「財務諸表」で扱うような数字も大切な要素ですが、ユーザー数や顧客満足度など、「お金」以外の数字も大切な指標となります。そして、アカウンティングは、自分で使ってみてはじめて身につくものです。是非、本書を参考に、日々の仕事を数値化、「見える化」し、分析・意思決定の際のツールとしていただければと思います。
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3.7ファイナンスの感覚は、いまやビジネスの意思決定と密接に関わってきている。そのため、マネジャーやその予備軍にとっては知らないでは済まされない、必須の素養となっている。しかしながら「ファイナンス」という言葉を聞くと、「複雑な計算や難しい言葉が多い」「文系には敷居が高すぎる」といった声が多い。たしかに、難解な専門用語による解説書は多いものの、特に20~30代の初学者に最適な書はなかったといってよい。本書は、ファイナンスを専門としないビジネスパーソンが、そのエッセンスを短時間で身につけるための一冊。初めて学習する人はもちろん、ファイナンスが苦手な人、途中で諦めた人にこそ、手にとってほしい。
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-激変する市場、移ろいやすい顧客心理。今の延長に未来はない! グローバル市場のなかで日本企業が苦戦する一方、ユニクロを展開するファーストリテイリング、ソフトバンクなど、勢いのある企業も存在する。 しかし、職業人としての人間の寿命はそう長くはない。 アップルですら、ジョブズの死後、次なる戦略を打ち出せていない。 それほどまでに企業が成果を出し続け、存続し続けることは難しいことなのだ。 本書では、2013年秋、自ら創業社長から会長になり、次世代へのバトンタッチを経験した著者が、企業の存在意義である「市場価値の創造」という「企業遺伝子」を継承する方法を説いた1冊。
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-本年度も就職サイトのオープンや企業説明会の開始日である12月1日から、就職活動期間は実質約5カ月という、超短期決戦といわれている。 無駄な努力をせず、いかに短期間で効率の良い就活対策ができるかが、非常に重要なポイントとなる。 本書は、「一発逆転メソッド」と呼ばれている「CDPメソッド」(キャリアデザインプロジェクトが構築した実践的就活術)に基づいた、「就活のツボ」と数多くのエントリーシートの具体例を紹介。 内定が取れる人、取れない人を分ける「意外な事実」 ビジネス社会でも通用する「自分の強み・能力の発掘法」 ビジネス社会の勝ち組になる「キャリアデザインの描き方」 学歴ハンデを克服するための「就活の進め方」 難関&人気企業に受かるための「戦略の描き方」 採用担当者を惹きつける「伝え方のコツ」 など、「戦略」と「勝てる型」を身につけて、第一志望の内定を射止めよう。
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-本年度も就職サイトのオープンや企業説明会の開始日である12月1日から、就職活動期間は実質約5カ月という、超短期決戦といわれている。 そこで本書では、 面接に受かる人、落ちる人を分ける「決定的違い」 最新内定実例に講評をつけ、合格の秘訣を解説 競争率100倍でも負けない「面接プレゼン術」を伝授 ワンランク上の自己PRネタ作成のための「6つの道具」を収録 面接本番までの限られた時間内で、最も効率よく面接力が高まる、とっておきの「攻略法と道具」を提供。 本書を活用することで、“面接で何を聞かれるかわからないから心配だ”といった「不安」は、“面接で聞かれることは6パターンしかないから大丈夫”という「確信」へと変わる。 まずは「勝てる型」に従い、企業に評価されやすい、面接トークの「型」を身につけて、第一志望の内定を射止めよう。
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4.0わたしたち日本人は、森羅万象すべてのものにカミが宿ると考えてきました。空にも海にも、山にも森にも、岩にも石にも、家にもトイレにもカミサマの存在を思っていました。普通はカミサマを見たことがなく、姿かたちもわからないのに、みな「カミサマ」と口にします。大切なことは「カミサマ、どうかうまくいきますように」と祈り、悪いことをすれば「カミサマごめんなさい」と心の中で謝る。それを自然と行なってきたのがわたしたちです。そんなカミサマをもっと知り、もっと身近に感じ、味方につけてしまおうという趣旨のもと、本書は日本独特の暮らし、「しきたり」や「しつらい」を紹介し、毎日の生活にうまく取り入れる方法を解きます。人智の及ばないことをカミサマの力として尊び、カミサマを身近な存在として暮らしてきた日本と日本人をもっと好きになる本です。
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4.0尖閣騒動を見ていると、中国という国は反日一辺倒なのかと思ってしまうが、実際に現地でビジネスに携わる著者に言わせると、それは大きな勘違いだ。ほとんどの中国人は、このような騒動と自分の生活とは無関係と考える人たちであり、この事件後もなお「日本が好き」「日本の品質はすばらしい」という人たちがたくさん存在するという。本書は、こうしたマスコミ報道や既存の書物では絶対にわからない「中国市場の本当の姿」を膨大なデータと10年に及ぶ現場の経験則から明らかにした衝撃の本。そこから紡ぎ出されるビジネスの成功法則は、これまで誰も指摘しなかった斬新な視点に満ちている。さらに、日本企業が勘違いしている事柄も多々指摘されており極めて具体的である。13億人の心をつかむための実践的マーケティング手法を解説した本書は秀逸な中国分析論にもなっており、ビジネスマンはもちろん、真の中国を知りたい人にとっても一読の価値がある。
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-この本を読めば、日頃のコミュニケーションの中で「話に困る」ということはなくなるでしょう。なぜなら、本書は「具体的な話し方の実例」が満載だからです。イザとなったらあなたが話すのではなく、相手に話してもらったらいいのです。そんな裏ワザも紹介します。本書をしっかり読んでいただければ、あなたは「雑談のプロ」になります。そして、雑談のプロとは、実は「人生のプロ」でもあるのです。ではこれから、人生をより深く味わうために、一緒に扉を開きましょう。<目次>1章:雑談は大切なコミュニケーション 2章:ビジネス雑談のコツ 3章:雑談力は質問力 4章:実践・雑談トーク術 5章:「雑談力」養成講座 6章:雑談上手は好かれ上手 7章:雑談の裏ワザ
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3.5□イヤなことがあると会社を休む□プライドが異状に高い□「ハァー」とため息をつく□突っ込まれると逆ギレする上司は、打たれ弱い部下とどう接すればいいのでしょうか?「思う存分やれ! 責任はオレがとる!」と励ます□“自慢話”や“武勇伝”を交えてアドバイス□部下は褒めて伸ばす!□部下の愚痴に付き合って共感してやる上記4つ、実はすべて間違った対応です。本書は、リーダーとして悩み、うつ病になった自身の経験を生かし、数々の企業の管理職研修を担当している著者が、管理職、そして働く人すべてに贈る応援の書。打たれ弱い人間とは「不完全な自分を認めることができない」人間のことである。打たれ強い人間とは、決して完全無欠な人間などではない。そうではなく「不完全な自分を認める勇気がある」人間である。そして同時に、「不完全な他人を認める勇気がある」人間である。――「あとがき」より
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-「人生で何がしたいのか?」「これからどうするのか?」と人に聞かれたとき、答えがはっきり出ず、悩み、困ってしまうことがあります。将来の展望が見えない今の日本で、このような状況では到底生き残っていけないでしょう。とくに30代になると、仕事・お金・人間関係が複雑になり、人生をどう生きていけばいいのか、わからない人が多いのではないでしょうか。しかし、図で考えると、あっという間に「人生で大切な事が一目でわかる!」「適職・キャリアデザインが見える!」「進むべき道がはっきりわかる!」のです。本書では、将来の目標を必ず実現する「人生鳥瞰図」を徹底紹介。価値観の発掘から仕事選び、ライフデザインの構築まで、[久恒式]図解思考であなたの人生を「視覚化」します。これでぼんやりしていた将来像がくっきりしていくでしょう。「自分探し」はもうやめて、「自分づくり」をはじめよう!
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-いまや日本は国難の最中にある。平成24年11月現在、沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺には連日、「海監」や「漁政」など中国政府の公船が押し寄せ、わが国の領海に侵入を繰り返している。なぜ、こんなことになってしまったのか。結論から言えば、日米同盟が弱体化したからである。3年前、民主党に政権が交代し、自民党政権下で実施されていたインド洋上での給油活動が終了。さらに鳩山由紀夫総理(当時)が、普天間移設問題で「最低でも県外」と公言し、アメリカ大統領にも「トラスト・ミー」と大言壮語した。当時、鳩山総理のブレーンと目された知識人が、今も大手を振ってメディアで活躍する。全国の大型書店では、アメリカ陰謀論を振りまく新刊が平積みされ、ベストセラーとなっている。そうした反米論者の責任もさることながら、今なお彼らを重用するマスコミの責任も重い。反米を合唱しても、何一つ、日本に益することはない。(「はじめに」より抜粋)
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3.5大工は超エリートだ! IQの高い若者こそ大工になれ!不況真っ只中にある建設業界で一人気を吐く建設会社がある。『カンブリア宮殿』でも話題になった平成建設だ。建築の全工程を外注せず、完全内製化している平成建設は業界の異端児と呼ばれているが、東大をはじめとする一流大学・大学院生が大工になりたいと入社を希望してくるのだ。このままでいくと日本に大工はいなくなる。日本建築のすばらしさを世界に、そして後世に伝えていくために会社をつくったという秋元久雄が、大工育成だけでなく、「部長は部下の選挙で決める」「社員が社長を査定する」など、不況をものともしない驚異の組織力のすべてを書き尽くした。
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4.0日本人の生き方がおかしい。とにかく儲かればいいという拝金主義、自分がよければ他人はどうでもいいという利己主義が蔓延し、ますます生きづらい社会になってきている。頻発するいじめや自殺、偽装や不正の発覚はその象徴である。一昔前の日本には、他人を思いやる美風があり、人生の価値は金だけではないとする美徳があった。しかし、過去を否定し、伝統を否定し、日本の精神文化を否定してきたことで、自らの拠り所を失い、生き方を見失ってしまったのである。本書は、日本人が長年暮らしを営んできた美しい風土、育んできた奥深い精神文化を見つめ直すことで、現代の私たちが日々をどのように生き、どのように人生を全うすればよいのかを示す試みである。生き方に迷う日本人が、自国の素晴らしさに気づくとともに、自らの存在に自信を取り戻し、より美しい生き方、より大きな人生の価値を見出せる書。
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3.0「なぜ、そのビジネスをするのか」――。新しいサービス・製品が一瞬でコモデティ化してしまう時代、その企業、その人なりの「明確なビジョン」がなければ闘えません。そして、生き残るためには、ビジョンをベースに「勝てる構造」を生み出し続ける必要があります。その「勝てる構造」を生み出す方法を本書では扱っています。◎米コダック社は突然破綻したのか?◎企業戦士の味方、レッツノート◎ユニクロは他業界を徹底的に研究した◎ニッチを狙った日東電工◎セブン-イレブンの気概◎帝人は川中・川下を攻めた◎ワールドのプラットフォーム戦略◎リアル・フリートの存在価値◎小林製薬は社員をとことんほめる他にも、ジョブセンス、パイロット、永谷園、たねや、藤巻百貨店、オイシックス、アシックス、レッドブル、NHN Japanなど多数の企業事例を通して、「真のビジネスモデル」構築の手法を提示する1冊。
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5.0客家とは、「東洋のユダヤ人」と呼ばれ、華僑・中国人社会に多大な勢力を持つ集団である。全華僑のうち、客家が占める割合は一割にも満たないが、華僑経済の30パーセント以上を握っており、有名な大富豪を多数輩出している。本書は、そのような、世界経済を裏で動かすといわれる人物を輩出している客家に伝わる、「幸福になるための18の金言」を、客家の老人の導きによって成長してゆく一人の青年実業家の物語に託して伝えるものである。ストーリー仕立てであるだけに、わかりやすく、読みやすく、しかも、説教くさくない。若い人にも気楽に読んでいただける、成功の知恵が詰まった一冊である。
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-「1分で1億円の契約」は顧客からの信頼があってこそ可能になる。では、どのように信頼を得て、その信頼を契約(お金)に変えていけばいいのか。人脈づくりから契約獲得までのプロセスをリアルに解説。資金ゼロからはじめて、人脈を頼りに生き抜く術を伝授する。
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-「バランスシート不況」「バランスシートが痛んでいる」などと、最近よく耳にする。国や企業、家計のレベルまで負債が膨らんで、いずれもが破綻の可能性を秘めている。しかし、国や企業は破れても、家計はなくならない。自らの生活・財産を守るためには「バランスシート思考」は役に立つ。つまり、左の「資産の部」で楽をしているようでも、右の「負債・資本の部」では相応の金銭的、精神的な負担が必ずあるという考え。「何かを得ようとすれば、必ず対価(犠牲)が必要」になるのである。この発想からすれば、(1)借金はしない、すぐ返す、(2)住宅ローン、生命保険料は見直す、(3)分割払いはやめ一括前納にする、(4)精神的満足、安心感も考慮する、といった結論が導き出される。本書は「家庭版決算書」の作り方を教えるとともに、すべてを貸し借り関係でつかむ方法論を紹介する。
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-「面接官のなにげない質問にどのような意図があり、どのような答えを期待しているのかを考えながら面接に挑むようになり、面接通過率は大幅に上がった」「自分が伝えたいことを企業に響く言葉に転換し、論理的かつ時間制限内にコンパクトにまとめて伝える技術が身に付いた」など、毎年、内定者からの感想が続々!本書を活用することで、“面接で何を聞かれるかわからないから心配だ……”といった「不安」は、“面接で聞かれることは6種類しかないから大丈夫”という「確信」へと変わる!面接本番までの限られた時間で、最も効率よく面接力が高まる、とっておきの「攻略法と道具」を提供。
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-就職戦線は、2013年度の採用選考より、就職サイトのオープンや企業説明会の開始日が遅くなったことで、いかに短期間で効率のよい就活対策ができるかどうかがポイントになってきた。短期決戦で最も重要なのは「戦略」。本書では、短期間でレベルアップできる「戦略の立て方」と、さまざまな「勝てる型」を伝授。厳しい就職戦線を勝ち抜き、内定を獲得した受験者の実例を豊富に掲載し、・エントリーシートを書く前に知っておきたい「就活のツボ」・エントリーシート攻略のための「戦略の描き方」・ワンランク上の作成術・平凡な経験でも内定に近づく逆転テクニックなど、エントリーシートを突破する強力な武器が満載!
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3.0本書は、99年に逝去した北海道旭川の作家・三浦綾子氏の小説、エッセイより、生きる指針となる名言名句を集めた箴言集。よく知られているように、著者は敬虔なキリスト教信者であった。しかしその作品はキリスト教の枠を越え、多くの人々が日常で感じている「よりよき生とは」「理想とは」「社会正義とは」「エゴイズムの克服とは」といった問題について言及し、多くの共感を呼んだ。本書の見出しにも次のようなフレーズが並ぶ。「人は皆、奇跡的な存在である」「華やかに生きている人でさえ、孤独なのだ」「生きることは権利ではなく義務である」「男と女が魅き合う強烈な力」「『差別』や『いじめ』のない教育」「『思いやり』と『優しさ』の本質」等々。三浦文学の根底にある精神の自由と祈りは、北海道の過酷な風土に鍛えられた者たちのみがもつ優しさと、北海道の歴史の浅いゆえの心の自由さによるものだといえよう。あらゆる苦難を希望にかえる言葉230編である。
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4.0「本間さまには及びもないが、せめてなりたや殿様に」と謳われた酒田の豪商・本間光丘。光丘が十八世紀の半ばに本間家の家督を継いでから五十年の間に、本間家はこの俗謡に謳われるような存在にのし上がった。本間家の家業は北前船交易による商業活動、金融業などだが、光丘はそれだけでなく、庄内藩の財政再建にも携わったのである。光丘はまた、植林事業などの公共事業に私財を投じている。儲けたものは社会に還元する――この基本哲学により、本間家繁栄の礎は築かれたと言えよう。本書は、そんな光丘の商いの極意に迫った快作。不況の今こそ、本間光丘の経営哲学に学ぶべきものは多いが、その光丘の教えのエッセンスを、法則の形で各項目末に掲載。著者の童門冬二氏は、日本経済再生のためには地域経済の活性化が不可欠、と述べているが、本書は地域再生のために何が必要かについての提言をも含んでおり、ビジネスマン・地方自治体職員必読の書になっている。
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3.7著者は企業の組織開発ファシリテーターをしており、年間のべ5千人の会社員に会いますが、近頃こんな感じの会社が多いと言います。――「このままではダメなんじゃないか」とみんながうすうす感じている。けれども目の前の業績目標に追われて、まじめにコツコツ頑張りつつも、中長期的には会社を沈める方に進んでしまっている。そのこともうすうす気づいているのに「言っちゃいけない」「どうしようもない」とみんな黙っている――。本書では、まず前半で、ほとんどの日本企業が陥っている悪循環のパターンと、その背後にある「囚われ(不合理な思い込み)」を解明します。次に、それとは全く異なる海外や国内のモデルを紹介し、後半では、悪循環と閉塞感に陥っていた組織がいかにして変わっていくか、そのプロセスとポイントを明示します。会社がガラッと変わる瞬間を数多く見てきた「組織開発のプロ」による、人と組織が生まれ変わるための方法論。
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-衰退する日本経済、終身雇用制の崩壊、加速する日本企業のグローバル化……。将来予測不能な時代にあって、10年後のビジネスパーソンの働き方が劇的な変化を遂げることだけは確実!そこで現在30代の人たちが、10年後も元気に生き抜くために身につけておくべきスキルを伝授するのが、本書のねらいだ。例えば、熾烈な競争社会で勝ち残る勉強術とは? 知識よりも自分の頭で問題解決する力が重要だと主張する著者が教えるコツは、「毎日2時間勉強」「薄い本で全体像をつかむ」「すぐに仕事で使ってみる」こと。英語なら「挨拶と専門用語を押さえる」こと。外資系の世界で転職を繰り返し、54歳で弁護士として独立した著者による親身なアドバイスは、自慢話いっさい抜きで、自身の苦労や失敗から得られた教訓を率直に語ってくれるので信頼感抜群だ。読者の今後の指針として、大いに役立つに違いない。他にも、後悔しなくてすむ仕事のスキルが満載!
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3.3「ときどき、『日本はやがて中国や韓国に追い越される』『ギリシャのように財政破綻する』と真顔で語っている人がいる。それを見て、『この人たちはいったい何を議論しているのだろうか』と思う。そういう人たちは、新聞に書いてあることをしゃべっているだけで、自分の意見は何もいわない。それなら家に帰って新聞を読んでいればいいのであって、わざわざ他人と話す必要はない」(本書第一章より)。なぜみんな、新聞と同じ意見なのか。それは「思考法」を知らないからだ、と著者は記す。「データや証拠がすべて」と信じている学者や、物事を「絞り込む」タイプの人は、過去の分析はできても、将来起きることや未体験の事態に対応できない。東日本大震災に対する東京電力や政府の有様は、まさにそれであった。反対に「拡散思考」で物事を考えることにより、私たちはもっと広い可能性、斬新な選択肢を得ることができる。あなたのビジネス、人生の幅を広げる一冊。
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3.8単身赴任者は自転車が必需品/朝食は「水冷きな粉ライス」でOK/夜行バスを制する者が帰省を制す、などなど、「単身赴任の達人」だからこそ初めて伝授できる「裏ワザ」100テーマを網羅。サラリーマン人生の一大転機「単身赴任」も、本書を読めば大成功のうちに乗り切れる。「仕事と家庭の両立」が工夫と努力なしにできない単身赴任者にとって、まさに「地獄で仏」のお役立ちノウハウを満載。著者は、京都在住のエンジニアでいながら、東京の職場に合計9年間単身赴任した「豪の者」。しかも、最初の1回こそ突然の辞令による転勤だったが、あとの2回は「志願」しての単身赴任。膨れ上がる生活費と帰省費用を節約するために、あの手この手で「生活の合理化」に取り組んだ。単身赴任者ならではの部屋選びのコツ、引っ越しの要領、毎日の生活の注意点、休日の過ごし方、帰省のノウハウ、家族に万が一があった時の対処方法まで、至れり尽くせりの助言集。
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