理工作品一覧
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 帰ってきたお騒がせコンビ、人力社の中山茂大・阪口克が、『古民家再生』に続いて「おしゃれなアネックスを作ろう!」と再び立ち上がった! 古民家再生した母屋の裏手に、今回も超低予算の「50万円」で、 材料調達はもちろん、土地整備、コンクリート基礎、設計、内装まですべて自前で完成するまでの全プロセスを、 詳細な写真付きで収録。 前回以上にパワーアップ&スキルアップした二人が、 数々の失敗にもめげずに、くじけず、前向きに(ときどき悪態をつきながら…) ついに「夢の小屋」を完成させる姿を見れば、きっとあなたも自前で小屋を作りたくなる! [目次] 1章 小屋編 「土木ガール」大活躍の基礎工事 土台を刻んで柱を立てる!はずが…… 記念すべき棟上げの日にドタキャンってありえねー! 屋根の化粧合板がカビだらけ!なんでこうなるの?涙 屋根作業には、高所恐怖症の家主に変わってDIYガール参上! 壁の施工でDIYガールズが三重苦。狭い・辛い・泥だらけ! 家主の出番!壁と穴の施工をガンバル! 大勢の助っ人の参加で、外壁が無事に完成! 珍しく家主が頑張って、ドアができた! 半年前からこっそり作業中!腕の上がった床施工をご覧あれ 粉塵被害に、窓の欠陥……。孤独な内装工事に励む 初の壁紙張り、「乙女チックで何が悪い?!」 つくり付け棚を製作!上手な出来栄えにびっくり! ロフトへの階段を作り、おしゃれな飾り棚にも挑戦 2章 エクステリア編 アネックス周囲のコンクリ打ちに、かわいい助っ人が登場! ウッドデッキで大惨事!型枠がコンクリから抜けない…… 3章 母屋編 不便でムダに広い三和土をおしゃれなフローリングに お隣が火事!燃えてしまった東屋を再建 東屋の床の仕上げは災難だらけ!そして番長が登場 シャレオツなガーデンチェア&テーブル、生ビールサーバーワゴンも作っちゃうぞ! 完成披露大宴会を開催 そして、アネックスをプロが判定!
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-まず、従来の割合の説明でややこしい表現である、3つの要素を、基準、割合、対象と2文字の熟語で簡素化して名付けるところからはじめます。一見、難しい表現であるように思われる方もいらっしゃるかと存じますが、小学校高学年の単元でありますので、最初の導入がうまく行けば、むしろその後の説明が容易になると考えられます。最初は計算より何より優先して、この3つの要素の名付けを徹底するとよいかと思われます。 そして、いざ割合の計算をする時に、その名付けが奏功するようになっております。 あとは、割合の入門書ということで、図を多用し、最終的にはグラフも網羅しております。そこには、図やグラフなど視覚的なもので表すということが習得できるようにという目論見があります。 この書を手にとられたお子様の割合に関する理解が深まり、またご指導される方々の一助となることを、切に願っております。 割合の苦手なみんなと、割合を苦心してご指導される方々へのおすすめの割合の入門書です。どうぞお気軽に手にとってみてください。 いまだかつてなかった画期的かつオリジナリティあふれる説明が展開されています。目からウロコの割合に関する新しい説明。そして、それに基づいた計算のしかた。必ずや割合を深く理解していただく1冊。これさえ読めば、あなたも今日から割合ツウ!! になることまちがいなしの1冊です。 また、割合のご指導にあたられる先生方にも是非一読していただきたい1冊でございます。教育現場での割合の説明の一助となると言っても過言ではないと豪語できる1冊だと思っております。 それでは、みなさま、本書でお会いしましょう!!【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.5「こんなにすごい技術者が日本にいるんだ!」と日本人としての誇りがもてる本です! 同時に、そんな彼らの生き様や言葉から勇気がもらえます。 「人生は短い。新しいことへの挑戦は、最高のぜいたくだ」(石井 裕)、「『会社の役に立つ』とか『世の中の役に立つ』とか、そんなことを考えたらダメなんです。『面白いからやる』じゃないと」(苫米地英人)―名言あふれる珠玉のインタビュー集。
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3.6生命とは何か。この根源的な問いに迫るために、いま、わからないなら自分でつくってしまおうというアプローチが有力視されている。いわば、時計がなぜ動くかを知るにはとにかくつくって、そこからしくみを考えよう、という発想だ。「合成生物学」と呼ばれるこの新しい考え方が、いま先端をゆく生命科学者の間で大きなトレンドとなっている。本書は、合成生物学に取り組む研究者たちを横断的に取材して歩き、それぞれの生命観に迫ることで「生命とは何か」を輻輳的に考える試みであり、科学に造詣が深く、SFからノンフィクションまで縦横無尽に手掛ける著者ならではの意欲的企画である。人工生命を供養する墓を建てたり、クックパッドに生命のレシピを投稿したり、「つくったときやばいと感じたら生命」と嘯いたり、微生物のゾンビやフランケンシュタインをつくったりと、各人各様の生命観、そして彼らの中の神や哲学らしきものとが織りなす、いま最もスリリングな生命探求。ブルーバックスウェブサイトで1年余り連載した「生命1.0への道」の書籍化!
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-ガラパゴスは人間の未来を映し出す鏡だ! ガラパゴス化という言葉はマイナスな意味合いで使われることが多いが、その言葉の元になっている「ガラパゴス諸島」は、生物学的に極めて稀に恵まれた、奇跡の島である。 第1に立地条件。南米大陸から近すぎず遠すぎず、寒流と暖流が交わる「海流の十字路」にあり、陸と海に豊かさをもたらす。第2に進化論の聖地であるということ。第3に火山ガスをエネルギー源にして生きる驚くべき「謎の深海生物」チューブワームがガラパゴスの海底火山で発見されたこと。そんなガラパゴスに生きるリクガメなどの生物たちは、過去に人間の乱獲により絶滅しかけ、今は保護対象であると同時に観光と密漁の新たな脅威にさらされている。 長沼教授はいう。「ガラパゴスは、人間性の変化、人間の未来を映す鏡のような存在。協調せず、利己的でも、利他的でもなく繁栄してきたガラパゴスの爬虫類たちの姿から、人間が伝統的に思い込んでいた価値観(協調性や利他性の必要性)とは別のフレッシュなライフ観を得ました」。
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5.0本書は,統計的因果推論の理論(数理的メカニズム)と実装(Rによる数値解析)の両方を統一的にカバーしたものである。具体的には,ハーバード大学統計学科のDonald B. Rubinの提唱した潜在的結果変数の枠組みによる統計的因果推論を扱う。また,データの一部が観測されない場合の因果推論も扱っており,これは類書にはほとんどみられない本書の特徴である。本書の数理的な理論解説は,できるだけ高校数学の範囲内で理解できるように工夫した。微積分や線形代数も,ほぼ登場しない。さらに,必要な数学的知識は,登場する箇所で解説を加えた。また,Rを使った数値計算により,数学が苦手な人にも統計的因果推論のメカニズムを理解してもらえるように工夫している。そして,数式とRコードとの対応関係をRの初心者も理解できるように,できるだけ1行ごとに完結するコードを書くよう心がけた。さらに,Rを使って統計的因果推論の実証研究を行うための実践的な内容も盛り込んでいる。本書の解析結果は,シミュレーション結果を除いて,すべて,本書の中に記載されているRコードを使って再現できるようにした。そして,本書で使用したデータはすべて,本書のサポートページからダウンロードして使用できるので,本書記載のRコードと一緒に活用することで,統計的因果推論を実践的に学ぶことができる。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数式なしだからこそよくわかる! 数式を解かないから躓かない! 縦書きの理論と歴史と身近な事例で、面白い物語を読むように数学の基本を一気に理解する。勉強以前に知っておきたかった、文系も楽しめる数学の世界。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数学・物理の知識なしでOK! 歴史と事例をストーリーで楽しみながら、2つ理論の基本が理解できるいちばんわかりやすい入門書! 図版・コラム満載で、はじめての人から大人の学び直しまで最適の一冊。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 世界で選ばれている生物学教科書の決定版! 本書は、ニュージーランドBIOZONE社の生物学教科書『IB Biology』の抜粋翻訳書です。 イラストや写真が豊富で、生物学の基礎から人の健康まで幅広い内容が扱われています。各トピックが解説と演習問題を含む1-2ページの構成でまとめられていて、授業の組み立てに合わせて項目を選ぶことができます。このワークブックはテキストとして授業で活用するだけでなく,学生自身が予習や復習によって学習内容を整理して確認することにも役立ちます。 第3版では、第2版の原著『Senior Biology』を一部使用しながら、社会応用の学習頁が多い『IB Biology』の頁を多く盛り込み、日本での生物学基礎の学習により適した構成に刷新しました。 第1章 生命の起源 第2章 生命の化学 第3章 酵素 第4章 細胞の構造 第5章 細胞膜と輸送 第6章 細胞分裂 第7章 生体エネルギー 第8章 分子遺伝 第9章 突然変異 第10章 遺伝子の相互関係 第11章 生命工学 第12章 進化 第13章 ガス交換 第14章 消化 第15章 体内輸送 第16章 免疫 第17章 神経系 第18章 ホメオスタシス 第19章 排泄 第20章 骨格と筋肉 第21章 生殖 第22章 植物 第23章 生態系 第24章 エネルギー循環 第25章 個体群動態 第26章 環境に対する人間の影響
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生化学をきちんと習得するには、教科書を読んだり電子的資料を眺めたりするという受け身の作業だけでは不十分であり、問題を解き自己採点する能動的な活動が深い理解を助ける。本書は、取り扱う項目やその内容・構成などを親本の『イラスト 基礎からわかる生化学』に合わせたワークブックである。計算問題や記述式問題などの応用問題を多数用意した。また解答例を漏れなくつけ、詳しい解説も充実させ、親本の対応ページも付して、学習者に親切な工夫を満載した。薬剤師と管理栄養士の国家試験のうち、「生化学」分野にあたる問題に合わて「チャレンジ問題」も設けたので、国試対策にもなるだろう。
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-※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学、専門学校などで生物学の基礎を学ぶ方々が、生物学をよりよく楽しく理解できるように、問題を中心に編集した演習書。構成や内容は、2013年に刊行した『ヒトを理解するための 生物学』に準拠しているが、本書だけでも自習書として利用できるように、各章に「主な内容と重点項目」をつけた。問題には解答、あるいは筆記問題については解答例をつけ、さらに参考として解説を付した。 【本書の特徴】 ・ヒトを理解するための生物学の主な項目を網羅。 ・しっかり理解し、記憶することを助ける豊富な問題を収録。 ・さらに勉強するための丁寧な解説。
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3.0約40億年前に生命誕生の舞台となり、今もすべての生物にとってかけがえのない海に、重大な危機が迫っている。米ナショナル ジオグラフィック協会付き研究者のシルビア・アールは警告する。1950年代以降、大型魚の数は約1割にまで減少し、浅い海のサンゴ礁のほぼ半数が消失。さらに、“死の海域”の急増や酸性化など、深刻な問題が山積みにもかかわらず、海の保護は遅れている。海はもう待てない。海を知り、行動することからまず始めよう。海と私たちの未来を守るために――。 海洋研究のパイオニアである著者が、豊富な体験と最新の知見をもとに訴える「青い地球」の憂鬱な現実と明日への処方箋。
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5.0大正から昭和初期にかけて、ミッションスクールや教会、商業建築から一般住宅まで、日本各地で数多くの建築物を設計したウィリアム・メレル・ヴォーリズ。今なお現存する名建築を熱愛するファンも多い。ヴォーリズは二大著作『吾家の設計』『吾家の設備』を残したが、長年入手困難で幻の書となっていた。今般この二著を完全翻刻のうえ、注と解説を加え復刊。いかに生活環境を整えるか、という普遍的で切実なメッセージがいま甦る。
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-本書は、建築家・建築研究者である森田慶一(1895-1983年)が、自身の建築理論を包括的に論じたものです。 東京帝国大学工学部で建築を学んだ著者は、京都帝国大学で教鞭を執るようになり、1934年から36年にはフランス、ギリシアに留学して、古典建築を学びました。教育活動に加え、建築家としては、京都帝国大学楽友会館(1924年)、京都大学基礎物理学研究所湯川記念館(1952年)などの設計で知られる著者は、博士論文の主題でもあった古代ローマの建築家ウィトルーウィウスの『建築書』の研究を続け、唯一となる日本語訳を刊行しています(講談社学術文庫より近刊予定)。 京都大学退官後に東海大学教授を務めた著者は、古典建築の研究に裏打ちされた思想を理論化し、多くの学者を育てた日本の建築学・建築理論の創始者にほかなりません。 本書は、東海大学での講義を基にした「建築論概説」、「建築論の特殊問題」、「西洋建築思潮史」の三編に、ポール・ヴァレリーの建築論的な対話篇である『エウパリノス』(1923年)の日本語訳を加えて構成されています。物体性、効用性、芸術性、超越性を軸にした総論である「概説」から始まり、様式、法則、造形をめぐる各論である「特殊問題」を扱った上で、古代ギリシアからロマン主義に至る歴史を一望する「建築思潮史」に至る構成は、講義ならではの明快さも相俟って、類を見ない建築論概説となっています。末尾に配置されたヴァレリーの『エウパリノス』は、他の訳書も知られている作品ですが、建築家であるからこそ可能な妙味をもつ貴重な訳業だと言えるでしょう。 著者が生涯を賭して研究したウィトルーウィウスの訳書とともに、その主著をも合わせて学術文庫に収録されることで、この大家の仕事が長きにわたって受け継がれることを願っています。 [本書の内容] 建築論概説 序 章 一 物体性の問題 二 効用性の問題 三 芸術性の問題 四 超越性の問題 五 建築の各存在様態相互間の相関 むすび 建築論の特殊問題 一 様式の問題 二 法則と自由 三 建築造形における表現の諸相 西洋建築思潮史 一 古代ギリシアの建築思想 二 ウィトルーウィウスの建築論 三 中世の建築観 四 ルネサンスの建築思想 五 近世フランスの建築思想 六 古典主義とロマン主義 ポール・ヴァレリー「エウパリノスまたは建築家」 解 説(田路貴浩)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 苔と地衣類を詳解する初の図鑑です。苔の美しい写真と、拡大部の写真、それぞれのスペックはもちろん、いったいどこに生えているのか、どんな場所が好きなのか、季節による見え方はどう違うのかなど主に生態を中心に解説していきます。また拡大した時の葉の形状のイラストなど、栽培に役立つ実用的な内容の図鑑となっているのも特徴です。 苔のパートには苔むすびなど苔にまつわる生態に精通している園田純寛氏を、地衣類パートには若い世代の視点で人気の上田菜央氏を迎え、それぞれ独自の視点でたのしく解説をしていきます。苔パートではさらに、「苔には寿命がない理由」など面白いコラムも充実しています。地衣類は見た目だけでは同定できない難しさなど「知らなかった!」と思わず口にしそうな生態もよくわかるよう解説しています。 これまでになかった似ているけれど全然違う二つの生物たちを一度に楽しめる初の図鑑で、ミクロの知らない世界を楽しく学んでみましょう。最近は定番となったテラリウムやパルダリウムの制作にもきっと役立つことと思います。