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Posted by ブクログ
友人から借りました
ファンタジー? 学術書?
真面目にふざけた本。
もはや、どれを信じたらいいのか。
とれももっともそうに書いてあるから。
人魚を、受精卵の細胞分裂から追いかけたり(イラスト入り)、免疫の説明を真面目にしたあと「キメラ」の狸遺伝子が「免疫」を騙すとかいう話が。
すごい、奇書ですね。
妖怪のほかにも、最近の映画、千と千尋の「カオナシ」とかの分析も。
あまりにも、緻密に描かれていて「気持ち悪い」というところもある。詳しすぎて「難しい」ところもある。
娯楽本になりきれてない気もするが、妖怪類をここまで真面目そう(?)に分析した本はなかなかないだろう。
Posted by ブクログ
ろくろ首の首はなぜ伸びるのか。タイトルを見た時は、グフのヒートロッドがなぜ伸びるのか、に等しい問いだと思った、マジで。グフの件はマスターグレードの説明書でこじつけてある。本書はそんな感じの本である。リスペクトしている「鼻行類」が、本当にそんな生き物がいたのか、という驚きに包まれていたであろうものに対して、本書はタイトルからして、その驚きを諦めてしまっている。それが僕がグフのヒートロッドを想像した所以でもある。だがそのことが本書の価値を落とすことにはならない。こういうことを真剣に追求することこそが、人が人である余裕というか、賜った愉しさなのだ。想像してみよう。ケンタウロスの消化器官。鵺の免疫寛容。吸血鬼は光合成しすぎ。そして、カワリオオアゴウツボで、僕は路頭に迷う。
いいぞ、もっとやれ。
だが著者は最近割りと真面目な本にシフトしてしまった。それはそれで面白い。だからこそ僕もこの本に辿り着いた。でも。だからこそカムバック、こちらの世界。
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ビジネス・実用
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