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やさしくわかる気候変動 ~地球温暖化をふせぐために知っておきたいこと~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆地球温暖化に待った! 1.5℃目標を守るため、いまできることを知って実行しよう!◆ 気候変動と地球温暖化はどんな関係があるの? 近年、毎年のように40℃を超える夏の暑さや豪雨、極端な気温による農林水産業への被害など、SDGsの目標の中でももっとも重視されているといっても言い過ぎではない気候変動問題。2025年のブラジルで開催されたCOP30でも、地球温暖化を増進するCO2を出す化石燃料に替えて、脱炭素燃料を35年までに4倍に使用をめざす宣言がされました。 なぜ地球温暖化が起きるのか、身のまわりの動植物や環境にどのような影響があるのか、温暖化を防ぐには具体的にどういう行動をしたらいいのかを子ともたちでもわかりやすいように、イラストを中心にやさしく解説。地球科学の視点も交え、さらに江戸時代のエコ生活から現代に活かせるヒントや身近なところからはじめる気候変動対策など、ウサギさん、カエルさん、ティラノサウルスさん、ケツァルコアトルスさんが身近な例を挙げながらやさしく解説してくれます。 ■こんな方におすすめ ・地球温暖化について知りたい子どもたち。 ・専門書よりももっとやさしい内容で地球温暖化について理解したい方。 ■目次 序章 気候変動とは? 1章 気候変動が起きる原因はなんだろう? 2章 気候変動が原因でどんなことが起きるの? 3章 江戸時代の暮らしに地球を守るヒントがある 4章 気候変動を止めるためにどんなことができるの? 5章 気候変動を起こさないために身近なことからはじめよう ■プロフィール ●[監修者]内藤 克彦(ナイトウ カツヒコ):東北大学大学院・環境科学研究科・特任教授。東京大学工学部物理工学科卒、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。環境省自動車環境対策課長、港区副区長等を経て、2023年まで京都大学大学院経済学研究科再生可能エネルギー経済学講座特任教授、現職に至る。著書に「環境アセスメント入門」(化学工業日報社 1998年)、「欧米のガスシステム」(化学工業日報社 2020年)、「図解でわかるエネルギーDX」(技術評論社 2025年)等がある。 ●[イラストレーター]小野﨑 理香(オノザキ リカ):2006年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業、2008年、東京芸術大学大学院映像研究科修士課程修了。会社員を経てフリーランスのイラストレーター、映像クリエイターとして独立。2017年、アーティスト・イン・レジデンスとしてフィンランドに滞在。中之条ビエンナーレなどに出展多数。2018年、日本イラストレーター協会主催「JIA Illustration Award 2018」でグランプリ受賞。幅広いタッチで多くの書籍の挿絵・イラストを手がけている。 -
やさしくわかる食品ロス ~捨てられる食べ物を減らすために知っておきたいこと~
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【食品ロス問題を身近な例でウサギさん、カエルさん、ネコさんがやさしく解説!】 「食品ロス」ってなんだろう? 世界で食品の需要と供給のバランスが取れていない今、農水産物が食品として提供される流通経路の中で、なぜ食品ロスが起きてしまうのか、SDGsの目標を世界でどう達成するのかなどを、ウサギさん、カエルさん、ネコさんが身近な例をあげながら、オールカラーでわかりやすく解説してくれます。 食品ロスゼロを達成するためにも、捨てられる食べ物がなくなり、世界中に食品を行き渡らせるために何が必要かを、本書と一緒に考えてみましょう。 ■こんな方におすすめ ・食品ロス問題が気になる小学生の生徒さん ・食品ロス問題について知りたい社会人の方 ■目次 0章(序章) 食品ロスってなんだろう? 01 食品ロスはどうして問題になっているの? 02 身のまわりからも食品ロスが生まれているの? 03 スーパーやコンビニでも食品ロスが生まれているの? 04 食品をつくるときにも食品ロスが生まれているの? 05 レストランやファストフード店でも食品ロスが生まれているの? 06 食品ロスはどこでどれくらい生まれているの? 1章 食品は捨てるほどたくさんあるの? 01 世界には十分な食べ物があるの? 02 世界の食料自給率はどれくらいなの? 03 日本の食料自給率はどれくらいなの? 04 食品で世界はつながっているって本当なの? 2章 食べ物はどうやって食卓まで届くの? 01 フードチェーンってなんだろう? 02 日本の食事はどのように変わってきたの? 03 米や野菜はどうやって食卓まで届いているの? 04 米はどうやってつくられているの? 05 農作物がたくさん手に入るのは当たり前のことなの? 06 魚や貝はどうやって食卓まで届いているの? 07 魚や貝はどうやってとられているの? 08 魚や貝はいつまでも食べつづけられるの? 09 魚や貝を食べつづけられるようにするには? 10 食肉はどうやって食卓まで届いているの? 11 どんな牛や豚が食肉になっているの? 12 牛や豚はどうやって食べ物になるの? 13 鶏肉とたまごはどうやって食卓まで届いているの? 14 どんな鶏が肉やたまごを生み出しているの? 15 牛乳はどうやって食卓まで届いているの? 16 どうして食品になる生き物を知ることが大切なの? 3章 食品でどうやって世界はつながっているの? 01 フードチェーンはどこまで広がっているの? 02 食べ物をつくるために欠かせないものはなんだろう? 03 食料をつくるための土地はなぜ足りないの? 04 食料をつくるための水はなぜ足りないの? 05 ウォーターフットプリントってなんだろう? 06 フード・マイレージってなんだろう? 07 食品の価値は誰が決めているの? 08 エコロジカル・フットプリントってなんだろう? 09 食品ロスとSDGsの関係は? 4章 食品ロスを減らすにはどうしたらいいの? 01 みんなで協力して食品ロスを減らそう 02 流通のルールを見直して食品ロスを減らそう 03 包装や加工方法を工夫して食品ロスを減らそう 04 消費者も楽しめる工夫で完売をめざそう 05 残さずにおいしく食べてもらおう 06 捨てずにみんなで活用しよう 07 みんなのアイデアで大切に食べるしくみをつくろう 08 食品をリサイクルして最後まで活用しよう 09 世界にはどんな食品ロス対策があるの? 5章 食品ロスを減らすためにできること 01 私たちにできることはなんだろう? 02 あたらしい取り組みをつくってみよう ■著者プロフィール 西岡 真由美(ニシオカ マユミ):麻布大学獣医学部卒業。ノンフィクションライター、獣医師。ノンフィクションライターとして、「人と動物の関わり」や「人物」をテーマに、その社会背景までを描くことをライフワークとしている。大学や研究機関のウェブサイト、科学雑誌等で記事を掲載。Forbes JAPANオフィシャルコラムニスト。 小野嵜 理香(オノザキ リカ):2006年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業、2008年、東京芸術大学大学院映像研究科修士課程修了。2018年“JIA Illustration Award 2018”でグランプリ受賞。幅広いタッチで多くの書籍の挿絵・イラストを手がけている。 -
やさしくわかる シーケンス制御
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 これ1冊で、シーケンス制御の基礎が身に付く。 本書は、シーケンス制御の基礎を例題や練習問題を通して無理なく学ぶことができる書籍です。 シーケンス制御は、「あらかじめ定められた順序、または手続きにしたがって制御の各段階を逐次進めていく制御」であり、企業の製品開発やシステム開発に広く利用されているものです。しかし、大学や高専であまり勉強する機会がなく、多くの方が理解、習得に苦労している技術です。 本書は、各章のはじめでマンガによる導入や補足を行ったうえで、初学者の方でもわかりやすくていねいな解説を行い、さらに本当にわかるために重要なドリル的な演習問題を充実させています。 まったくの一から勉強を始めて、丸暗記ではない、本当に役立つスキルが本書1冊で身に付きます。 プロローグ 私にシーケンス制御を教えて! 第1章 自動制御の基礎 第2章 制御に用いる機器 第3章 シーケンス回路設計の基礎 第4章 シーケンス制御の基本回路 第5章 PLCによるシーケンス制御 エピローグ うさぴょんのヒミツ -
休み時間の細胞生物学 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★1テーマ10分!★ 全学生に知ってほしい細胞のしくみを全64項目に凝縮。 複雑な細胞の情報伝達や細胞周期のしくみも、 フルカラーイラストと充実した演習問題でよく分かる! 医学、薬学、工学、農学などのさまざまな分野に活かせる1冊! 【こんな人におすすめです】 ●ちょっとの合間に勉強したい! ●分厚い翻訳書は難しすぎて困る! ●細胞生物学を学び直したい! 【目 次】 Chapter 1 細胞とは Chapter 2 細胞を構成する物質 Chapter 3 DNAと遺伝子 Chapter 4 生体膜と輸送 Chapter 5 エネルギーを得るしくみ Chapter 6 細胞の情報伝達 Chapter 7 細胞骨格 Chapter 8 細胞周期と細胞分裂 Chapter 9 細胞の死 Chapter 10 細胞がつくる社会 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
休み時間の分子生物学
『休み時間をサボらない! 78項目で分子生物学を完全マスター』 生命現象を分子レベルで解明する学問「分子生物学」は、生命研究や医療をはじめ栄養系など、さまざまな分野で必要不可欠となっている。そこで、1テーマ10分を目安に、分子生物学の初学者や中学高等学校の理科教育に携わる人たちに向けて、基本事項とそのポイントを解説。自分の分野に活かせる力がつく1冊。 【目 次】 Chapter 1 遺伝情報の使い方 Chapter 2 タンパク質 Chapter 3 核 酸 Chapter 4 遺伝子発現機構 Chapter 5 細胞内骨格と細胞分裂 Chapter 6 分子生物学的手法 ~基礎編 Chapter 7 分子生物学的手法 ~20世紀後半編 Chapter 8 分子生物学的手法 ~21世紀編 Chapter 9 日本人の分子生物学分野におけるノーベル賞 ※ Chapterの終わりに練習問題、PCR検査やコロナウィルスなどのコラムを多数掲載。 -
休み時間の分子生物学 第2版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『休み時間をサボらない! 84項目で分子生物学を完全マスター』 生命現象を分子レベルで解明する学問「分子生物学」は、生命研究や医療をはじめ栄養系など、さまざまな分野で必要不可欠となっています。そこで、1テーマ10分を目安に、分子生物学の初学者や中学高等学校の理科教育に携わる人たちに向け、目まぐるしく進化する分子生物学の「基礎」から「最先端」までを84項目で無駄なく学べるようにします。苦手意識を克服! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
野鳥の食事事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あの鳥、普段は何を食べているんだろう?」がわかります! 日本で見られる鳥たち43種の食事を、過去の野鳥の研究、また鳥の調査・研究を行うNPO法人バードリサーチが行ってきた「食性データベース」の記録からピックアップしてイラストで紹介しました。 「オオサンショウウオを丸呑みするアオサギ」「毒のあるタネを食べるヤマガラ」「ヒナに自分の糞を与えるライチョウ」など面白い鳥の食事エピソードも満載。鳥たちの生き方が反映された「食事」がわかることで、新たな目線から鳥たちを見ることができます! イラストレーターpiro piro piccoloさんの迫力ある鳥と食事のイラストで、見ているだけでも楽しい本です。 鳥はもちろん自然や動物が好きな方、鳥を普段観察している方におすすめです。 ■内容 ●身近な鳥 ハシブトガラス/ハシボソガラス/メジロ/ツバメ/スズメ/ムクドリ/ヒヨドリ/ドバト/ヤマガラ/カワラヒワ/モズ/ジョウビタキ/ツグミ/コゲラ/トビ/チョウゲンボウ/ハヤブサ ●水辺の鳥 マガモ/オオハクチョウ/カルガモ/オオバン/コサギ/ダイサギ/アオサギ/カワウ/クロツラヘラサギ・ヘラサギ/カワセミ/チュウヒ/ハイイロチュウヒ/ミサゴ/ウミネコ/エリグロアジサシ・ベニアジサシ/ミヤコドリ/ミユビシギ ●山野の鳥 イスカ/ウソ/ハギマシコ/レンジャク/キビタキ/ハチクマ/サシバ/ヤマドリ/ライチョウ コラム 人のゲロ(吐瀉物)を食べる鳥/スズメの食事大解剖/ヒヨドリの餌の季節変化/ピジョンミルク/カンムリワシの解毒/鳥が何を食べているかを調べる方法/シギ・チドリの食事/タネをめぐる鳥と植物の関係/渡りと餌資源 -
やっぱり宇宙はすごい
「太陽フレアとは何か」「ブラックホールはどう生まれるのか」「地球外生命体は本当に存在するのか」――私たちが生きている宇宙にはたくさんの謎が溢れている。宇宙をめぐる状況が絶えず変化するなか、いま宇宙では何が起きているのだろうか? 独立行政法人理化学研究所やアメリカ航空宇宙局(NASA)の研究員として恒星フレアの研究に携わり、大学講師を務めながらPodcast「佐々木亮の宇宙ばなし」を毎日配信する著者が、宇宙研究の最前線をどこよりもわかりやすく解説する。 ☆第3回 Japan Podcast Awards Spotify NEXT クリエイター賞受賞! ☆UJA科学広報大賞 2024(ポッドキャスト部門)受賞! ☆Apple Podcast 科学カテゴリー最高1位! ☆Spotify独占配信契約(2022/05-2023/07) ※カバー画像が異なる場合があります。 -
柳沢正史の快眠脳
日本復活の鍵は睡眠にあり! ◆日本人が誤解している「眠りの極意」◆ 睡眠は脳の「メンテナンス」 生産性が高い国や会社ほど長く眠る 寝る子は育つ、寝ない大人はヨコに育つ 日本の睡眠時間は世界最低 必要な睡眠時間は中学生9時間、50代7時間程度 眠りについて悩んでいない人でも深刻な睡眠不足の可能性がある。 ラスカー賞を受賞した睡眠学の第一人者・柳沢正史から「教科書に載せたいぐらい典型的な睡眠時無呼吸症候群」だと"宣告"された真山仁が徹底取材。 睡眠の「本当」と柳沢教授の頭の中に迫る! ◎睡眠不足による日本の経済損失は年間15兆円! 「失われた30年」の原因のひとつは睡眠負債 ◎徹夜明けの脳は酔っ払った状態と同じ ◎長期間の睡眠不足は認知症、がん、心血管障害、感染症などのリスクを高める ◎天才を育てるために、親が子どもにできることは? ◎「昼間に眠い」「日中の睡眠で8分以内に眠れる」「夜間頻尿」「電車でいびき」は要注意 ◎日中にパワーナップ(積極的仮眠)できる時点で睡眠不足 ◎ナポレオンはしょっちゅう居眠りしていた。ショートスリーパーは訓練ではなれない ◎なぜ柳沢正史は医学部を卒業したのに、臨床医の道を選ばず、睡眠研究を始めたのか -
屋根・板金・左官工事
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 建設実務者必携の書。建設現場で一般に用いられている材料、工法などの名称を図解により言葉を明確にし、技術手法を目で確かめられるように解説。測量、仮説工事から現在の新建築技術工法、伝統建築までを、詳細図・納まり図等によって詳しく紹介。屋根・板金・左官工事を解説。 -
やばすご!鳥伝説 鳥たちのビックリ生活
【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 プロバードウォッチャー♪鳥くんが紹介する、鳥たちの「やばすご」な生活と進化の不思議。子どもから大人まで、鳥は楽しすぎる! ●プロバードウォッチャー♪鳥くんが紹介する、 鳥たちの「やばすぎる」「すごすぎる」暮らしぶりと、進化の不思議。 楽しく読みながら「鳥と自然を見る目」が変わります。 ●貴重な写真、愉快なイラスト、親しみやすい文章で鳥たちのすごさを紹介。 漢字はすべてルビつきで、小学生から大人まで楽しめます。 ●鳥の食生活がすごい 「鳥界最長の1mウンチ!ヒレンジャクの不思議」 「大迫力!集団で追い込み漁をするカワウ」 「カイガラムシのウンチが大好物!偏食すぎるオオジュリン」 「貝を大量に丸飲みしてもおなかをこわさないクロガモ」 ●鳥の愛と子育てがすごい 「父親もミルクを出して子育て!カワラバト」 「ヒナに与える魚のため1000kmを往復して飛ぶオオミズナギドリ」 「実は毎年相手をかえるオシドリ夫婦」 「決まった相手と一生添いとげるタンチョウ夫婦の愛情」 「子どもを守るためにケガしている演技をするヤマドリ」など ●鳥を自分で探そう!見よう! 「見れば幸せになれる、青い鳥たちの探し方」 「鳥の鳴き声を覚えるコツで、鳥を見る楽しさ倍増!」 ♪鳥くん(永井 真人)(トリクン ナガイマサト):プロバードウォッチャー。バードウォッチングツアーガイド、イベントなどでの講演、執筆、野鳥写真提供、小中学校での特別授業など幅広く活動。全日本鳥フォトコンテスト審査員、千葉県我孫子市「鳥の大使」、山梨大学非常勤講師。著書、監修書に『鳥さんぽをはじめよう』『バードウォッチング&野鳥撮影スキルアップのコツ115 鳥説』『見たくなる! 日本の野鳥420』(以上、主婦の友社)、『♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670 第3版』(文一総合出版)、『バードウォッチングの楽しみ方』(エイ出版社)、『鳥の正面顔』(玄光社)、『東京近郊 野鳥撮影地ガイド』(山と溪谷社)、『日本のかわいい小鳥』(エムディエヌコーポレーション)、『鳥ビア』(アスペクト)など多数。元ミュージシャンとしての経歴があり、アイドルグループなどへの楽曲提供多数。合言葉はROCK&BIRD。東京都生まれ。 松村 万知子(マツムラマチコ):大阪府交野市在住の主婦。交野野鳥の会世話人。2003年にピンク色のアカウソに出会い野鳥にハマる。同年交野野鳥の会に入会、コンデジを購入し野鳥撮影をスタート。その後一眼レフカメラとパソコンを購入し野鳥写真をブログで発信。日本のみならず世界の野鳥写真をFacebookで日々更新中。野鳥のかわいらしさと心ときめく決定的瞬間をとらえることに魅力を感じている。『世界のカワセミハンドブック』『外来鳥ハンドブック』(以上、文一総合出版)などに写真を提供している。 -
破られた対称性
2008年ノーベル物理学賞は日本人3人、南部陽一郎、小林誠、益川敏英の独占であった。ノーベル賞委員会によるその贈賞理由を見ると、「破られた対称性」だという。これがキーワードである。いったい何が破れたのか。宇宙の究極の物質である素粒子やクォークに関わることと一般に誤解されているが、じつはミクロの素粒子からマクロの宇宙にまで通ずる自然観の衝撃である。では、いかなる自然観を確立したのだろうか。「破られた対称性」といっても、南部陽一郎のアイディアと、小林・益川理論では意味が違う。3人をよく知る理論物理学者である著者は、こうした自然観の衝撃の意味をくわしく見ていく。さらに、彼らの考えが登場する前後の「創造の瞬間」に立ち戻り、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一らの日本の素粒子物理の伝統の中に正しく位置づけし、その歴史的意味を跡づける。 -
山門水源の森 里山の再生と保全の10年
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東日本大震災後の日本。放射能汚染から逃れられない人びとと生き物の命に思いを馳せる今だからこそ、関西1400万人の命の水源である山門湿原に繰り広げられた里山再生と保全活動に未来への希望がみえてきます。湿地に息づくミツガシワやハッチョウトンボとの出会い。多くの皆さんの手にとっていただきたい感動の記録です。(滋賀県知事 嘉田由紀子) 林地化した湿原を復元するため、絶滅危惧種の増殖や観察コースの整備などが行われた山門水源の森は、年間5000人もの来訪者が希少生物を観察できる地となった。10年の活動をふり返り、各地でも応用できる湿原保全の技法を紹介。 -
山溪カラー名鑑 増補改訂新版 日本のきのこ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きのこ狩り好き、きのこ愛好家から研究者まで広く深く愛用されてきた定番の大図鑑、待望の電子化! ★増補改訂新版の三大特徴 1.最新情報で全面改定!DNA分類採用! 2.旧分類(形態分類)の良さも残し使いやすい! 3.巻末に近年発見された新種を含む16種追加 ハラタケ類:549種 ヒダナシタケ類:190種 旧腹菌類:56種 キクラゲ類:21種 子のう菌類:145種 写真、学名などを全面的に見直し、新分類基準(DNA分類)に基づいて掲載しています。 食べられるきのこから毒きのこ、冬虫夏草まで、これまでの945種に加え、新種を含む16種を増補ページに追加しました。 新旧の学名・分類の変更一覧も掲載しています。 -
ヤマケイ新書 温暖化で日本の山に何が起こっているのか シカ、クマ、ライチョウが棲む山の生態系の危機
富士山では永久凍土がとけ、南アルプスではお花畑が消え、丹沢や筑波山ではブナ林の荒廃が進んでいる。一見ばらばらに見えるこれらの異変は、長い進化の歴史のなかで保たれてきた山の生態系が、いま大きくバランスを崩しつつあることを示している。その背景にある共通のキーワードが「地球温暖化」だ。 豪雨による登山道流出、シカやイノシシの異常繁殖、クマの出没、生物季節の攪乱──。山で起きている変化は、地球規模の温暖化と密接につながっており、私たちの暮らしや経済活動とも無縁ではない。豊かで便利な暮らしを支えてきた活動が、結果的に高山生態系を危機に追い込んでいるとしたら、いまその現実を知ることは、誰にとっても欠かせないことだろう。 本書は、大雪山から霧島連峰・韓国岳まで、日本各地の山で進行する異変を現地取材と最新研究で追った。伊吹山のシカ食害、南アルプスの高山植物の衰退、北アルプスの氷河やライチョウ、富士山の永久凍土──。個別の事例を「温暖化」という軸でつなぎ、山岳環境全体の変化を浮き彫りにする。 月刊誌『山と溪谷』の連載から大幅に加筆。 いま山で何が起きているのかを知り、これから自然と暮らしを考えるための一冊。 ■内容 第1章 世界で最も気温が高い場所にある日本の「氷河」の行方 第2章 温暖化時代を生き残れるか? 奇跡の鳥ライチョウが飛んだ日 第3章 消えたお花畑——シカの食害と温暖化 第4章 マイクロプラスチックの雪が降る 第5章 変わりゆく霊峰高尾山と2つの危機 第6章 世界の山の温暖化事情最前線 第7章 「登れない名山」伊吹山のシカと豪雨災害 第8章 ブナの森が消える日 第9章 溶ける富士山 第10章 登山道で環境を再生させる 第11章 なぜクマは山を降りるのか? 第12章 花が咲いても虫がいない? 狂わされた生物季節 -
ヤマケイ新書 シカ問題を考える
現代のシカ問題の全体像がこれ1冊でわかる! 長年、シカと環境の関係を研究しつづけた第一人者によるシカ問題の入門書。 現在、増え過ぎたシカによるさまざま被害が各地で報告されている。 美しく貴重な高山植物は食べ尽くされ、植物を餌にする虫もいなくなり、森は後継樹が育たず、このままでは存続が危うい。 シカ問題はただシカの数を減らせばよいというものではなく、農林業の衰退、里山や奥山の変化と密接に関わる社会問題であり山問題である。 農林業被害から生態系の破壊まで、ますます深刻化するシカ問題。 シカ肉利用やシカ猟なども含め、シカ問題に関するニュースが毎日のように報道されている。2015年5月には「保護」から「管理」にシフトした改正鳥獣保護法も施行された。 本書では、広くシカ問題に関心のある人に向けて、シカ問題の背景・現状・影響・対策・今後を解説します。 序章 シカが増えた森を訪ねる 1章 シカ問題はどういう問題か 2章 シカ食害の現状と影響 3章 シカという生き物 4章 シカ増加の歴史、背景、原因 5章 問題解決の努力 6章 生態学的、総合的な視点でみる 7章 シカと共存する未来に向けて -
ヤマケイ新書 世界遺産を問い直す
日本の世界自然遺産の登録すべてに関わった第一人者が、世界遺産の矛盾をするどく切る! 日本における世界自然遺産の過去・現在・未来を問い直す。 1993年に日本で最初の世界自然遺産が登録されて25周年。 日本の世界自然遺産登録の経緯や登録後の「ブーム」が沈静化して、地域には何が残ったのか? 日本にとって最後の自然遺産となる可能性が高い「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は申請延期となったのはなぜか? 「人と自然の相互関係を守る」はずだったユネスコ世界遺産条約。 ユネスコがその理念を離れ、「自然遺産」と「文化遺産」の分断が進んだことで招いた弊害とは? -
ヤマケイ新書 鳥ってすごい!
鳥のすごいエピソード満載で驚きの連続。バードウォッチングがもっとおもしろくなる! 鳥類学の第一人者が語る鳥の巧みさ、面白さ! 200日間休まず飛び続ける鳥、地球と月を2往復する距離を飛ぶ鳥、日本列島を泳いで1周する鳥、ハチに刺されても平気な鳥、極寒に耐える羽毛の秘密、美しすぎる鳥、車にクルミを轢かせて食べる鳥、滑り台を滑って遊ぶ鳥などなど、鳥たちの巧みですばらしい技や興味深いエピソードを余す所無く紹介! 第一章 なんと言ってもすごい鳥の飛行術 第二章 羽毛は鳥の命綱 第三章 鳥はとってもおしゃれ 第四章 くちばしとつがいに見る鳥という生き方 第五章 渡りの謎 [その一] どこからどこへ? 第六章 渡りの謎 [その二] さらなる疑問を追って 第七章 カラスおそるべし! その知能の秘密 第八章 ずるがしこさの極み―托卵 第九章 遊ぶ鳥たち 終章 鳥からのメッセージ -
ヤマケイ新書 日本のクマを追う 激動の自然環境を生きる、ヒグマとツキノワグマ
クマが人間を襲うという事件が連日のようにTV、新聞をにぎわせ、センセショーナルな内容のクマ関連書籍が書店の棚に溢れる。 激動する自然環境のなかを生きるクマたちの真の姿はどんなものなのか? 本書では10年以上、ヒグマ、ツキノワグマを追い求めている動物カメラマンの著者が、そのレンズ越しに捉えた現代のリアルなクマ事情をつぶさに伝え、さらにヒトと彼らの共存方法を探る。 オールカラー288ページ、掲載写真多数。著者渾身のフィールドレポート。 解説=山﨑晃司(東京農業大学名誉教授) ■内容 まえがき 序章 知床が教えてくれたこと 羅臼岳登山道のヒグマ人身事故/クマに惹かれる理由 第1章 知床。ヒグマとの出会い 第2章 雪山。山に登るヒグマ 第3章 日光。ツキノワグマとの出会い 第4章 飛騨。訪れたチャンス 第5章 日本のクマを知る旅 第6章 変化するクマとの関係 第7章 日本のクマを撮る あとがき 解説 山﨑晃司 -
ヤマケイ新書 日本の森列伝 自然と人が織りなす物語
本書は、元・共同通信経済部記者であり森林インストラクターでもある著者が訪ねた、日本全国の12の森のルポです。 国土の約7割が森林に覆われている日本は、世界でもトップクラスの森林国です。また、日本列島は南北に長く、多様な気候・地形が、北から南まで個性のある森を育んでいます。 これらの森の傍らには、常に「人」の姿があります。太古の昔から、日本人は森と暮らし、森の恩恵を受けて命をつないできました。 日本の森の60%は天然の森ですが、人との関わりを持たない、いわゆる「手付かずの森」はほとんどありません。 日本人の暮らしから森の姿が消えつつある今だから知っておきたい、日本の森の多様性、そして人との関わりの歴史を取材した一冊です。 「ブナ、10万年の彷徨 北から南へ、そしてまた北へ」北海道黒松内・北限のブナの森 「厳冬の季節風が巻き起こす砂嵐、植えても植えても枯れる辛苦の400年」山形県・庄内海岸砂防林 「豪雪の山で生き抜く人と植物たちのしたたかな知恵」福島県・奥会津源流の森 「冬の豪雪と夏の霧、離島が育んだ知られざる神秘の森」新潟県佐渡島・新潟大学演習林 「屋久島をはるかに凌ぐ巨大スギ群、謎に満ちた生態」富山県立山・稜線を覆うタテヤマスギの森 「埋没林が語る巨木伝説、太古の森はなぜ海底に沈んだのか」富山県・魚津洞杉の森 「標高1500mの稀有な高層台地に秘められた300年伐採の歴史」長野県松本市・上高地の森 「フィリピン海プレートが運んできた大地」静岡県伊豆半島・天城山の森 「宗教と国家権力に翻弄されながら今に続く森」滋賀県・比叡山延暦寺の森 「神鹿降臨に始まる神の山は、シカの食害で衰退の危機」奈良県・春日山原始林 「南限のトウヒ白骨林が教えてくれるのは、人災か自然現象か」紀伊半島・大台ヶ原の森 「汽水域に生きる不思議の樹木たち」沖縄県西表島・マングローブの森 ※米倉久邦 1942年東京生まれ。68年早稲田大学大学院卒、共同通信社に入社、ワシントン特派員、 経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを経て、現在はフリージャーナリスト。高校・大学時代より山に親しむ中で、「森」への関心を強め、57歳で森林インストラクターの資格をとる。日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員。 著書:『森をゆく―「人と森のかかわり」を訪ねて』『そうだ、山へ登ろう! - 森林インストラクターになっちゃった』六十歳から百名山』他 -
ヤマケイ新書 武蔵野発 川っぷち生きもの観察記
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まちなかの川で楽しむ、驚きの自然発見! 散歩がてらに楽しめる非日常のワイルドライフ! 生きものの関係をたどっていけば、身近な川がワンダーランドに! ■内容 第1章川っぷち観察の入口 オオタカがコサギを蹴とばした!/川辺に咲く白い花/ガサガサの達人と待ち伏せの達人 ホシゴイを追ってトンネルの中へ/カモの個性を考える/ほか。 第2章 水辺・水中への視点 春の訪れは海からの魚とともに/いつまでも見ていられるニゴイ野産卵行動 川沿いの木が教えてくれること/川っぷちオーケストラ鑑賞/スイカのようなガメラに遭遇!? オオバンはクセが強い!/野良グッピーと野良キンギョ/オイカワの産卵場に固執したアオサギ/ 死んでいたウナギを食べてみた/ほか。 第3章 三面護岸河川「ガタ」 小さなドブ川に希望を見た/旅鳥、タシギと出会う/コイ五百匹!? 脅威のガタ開き! 足跡から夜の世界を想う/鳥たちのゲ○を調べる/ほか。 第4章 動物たちの回廊としての川 イノシシの足跡をたどる/イバラドームとは?/ケモノたちにとっての回廊/鶏小屋が襲われた! キツネを追って太古の海の岬に立つ/ほか。 第5章 川ミミズとの出会い 川底から虹色に輝くミミズが現われた/砂金のように輝くグリーンダイアモンド/川を泳ぎ、壁を上ってコケを食む/ほか。 最終章 武蔵野の川っぷちで考えた 関係をたどる楽しみ/ほか。 ■著者について 若林 輝(わかばやし・てる) 1972年、東京都生まれ。埼玉県在住。 父に連れられ多摩川・是政橋周辺でクチボソとダボハゼ釣りをしたことが水辺好きの始まり。 以来、武蔵野台地の空き地や水辺が遊び場に。東京水産大学(現海洋大学)で 修士課程まで「サケ科魚類の産卵行動および仔稚魚時の種間干渉」を学ぶ。 一番の趣味はサケ・マスの産卵行動観察。 釣りなどの自然活動をテーマに雑誌や書籍の企画・編集・執筆・出版を行う 編集プロダクション兼出版社「RIVER-WALK(リバーウォーク)」代表。 社名を冠した川歩きと渓流釣りの雑誌『RIVER-WALK』を発行。 -
山溪ハンディ図鑑5 樹に咲く花 合弁花・単子葉・裸子植物
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ツツジ、ヤブコウジ、エゴノキ、ヒイラギ、キンモクセイ、キョウチクトウ、クチナシ、スイカズラなど。 『樹に咲く花』と言う書名から、観賞用の写真集を思い浮かべるかもしれませんが、そうではありません。 山溪ハンディ図鑑『樹に咲く花』は樹木のライフステージを徹底紹介した、画期的で役に立つ樹木写真図鑑です。 この『樹に咲く花 合弁花・単子葉・裸子植物』ではツツジ科、ハイノキ科、モクセイ科、アカネ科、クマツヅラ科、スイカズラ科、イネ科、マツ科、スギ科、ヒノキ科などを中心に約460種類を収録しています。 -
山溪ハンディ図鑑3 樹に咲く花 離弁花1
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブナ、クヌギ、コナラ、ケヤキ、サクラ、キイチゴなどの多彩な種を掲載する山溪ハンディ図鑑『樹に咲く花』はまさに〈樹木百科〉。 樹形のわかるロングの写真から花や果実のアップ写真の他、樹皮や種子の写真も掲載しており、多彩なアングルを駆使して樹木の魅力を紹介します。 全3巻構成で、各巻4000枚近い写真を使用して、350種前後を紹介。 離弁花1では、クルミ科、ヤナギ科、カバノキ科、ブナ科、ニレ科、クスノキ科、バラ科などを紹介しています。 -
山溪ハンディ図鑑 新 樹に咲く花1
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2000年の初版刊行以来、四半世紀を超えて版を重ね続けるロングセラー樹木図鑑を、最新の分類に則って大幅に改定しました。 冬芽から始めり、芽だし、開花、結実、落葉にいたる樹木の各ステージを徹底的に収録。ひとつの樹木を、あらゆる角度から丁寧に解説し、1種類あたりの写真掲載数は日本の樹木図鑑のなかでNo.1です。 全3巻の構成で、北海道から九州で見られる、ほとんどの樹木を網羅する約1400種類を収録。第1巻では、裸子植物のマツ科やヒノキ科、被子植物のモクレン科、クスノキ科、イネ科、ブドウ科、マメ科、バラ科、グミ科など約530種類を掲載しています。 前作から評判のよかった、似た種類同士で花や葉などの部位を比較する「見分け方コラム」もさらに充実しました。 ●本書の特徴&改訂のポイント ・最新のAPG Ⅳの分類体系準拠 ・学名や分布などの記載を最新の情報に更新 ・掲載写真を大幅リニューアル、1種あたりの写真点数増加 ・冬芽から開花、結実、落葉にいたる、各ステージを徹底収録 ・類似種との識別点を記したコラムやキャプションを充実化 ■内容 はじめに ◇裸子植物 ソテツ目 ソテツ科 イチョウ目 イチョウ科 マツ目 マツ科 モミ属,トウヒ属,ツガ属の見分け方 本州のモミ属の見分け方 北海道のモミ,トウヒの仲間の見分け方 その他のトウヒ属の見分け方 ツガ属の見分け方 マキ科 ヒノキ目 コウヤマキ科 ヒノキ科 主なヒノキの仲間の見分け方 イチイ科 イチイの仲間の見分け方 ◯被子植物 【原始的被子植物】 シキミ目 マツブサ科 センリョウ目 センリョウ科 ■モクレン類 コショウ目 コショウ科 モクレン目 モクレン科 主なモクレン科の見分け方 バンレイシ科 クスノキ目 ハスノハギリ科 ロウバイ科 クスノキ科 ニッケイの仲間の見分け方 クロモジの仲間の葉の特徴と分布 クロモジ属(落葉するもの)の見分け方 【単子葉類】 タコノキ目 タコノキ科 オモダカ目 サトイモ科 ユリ目 サルトリイバラ科 クサスギカズラ目 クサスギカズラ科 ■ツユクサ類 ヤシ目 ヤシ科 イネ目 トウツルモドキ科 イネ科 ササ類の分類 ササ類各属の特徴 主なササ類の見分け方 【真正双子葉類】 キンポウゲ目 フサザクラ科 アケビ科 ツヅラフジ科 メギ科 ヤマモガシ目 アワブキ科 スズカケノキ科 ヤマモガシ科 ヤマグルマ目 ヤマグルマ ツゲ目 ツゲ科 ◯バラ上類 ユキノシタ目 フウ科 マンサク科 カツラ科 ユズリハ科 ズイナ科 スグリ科 ブドウ目 ブドウ科 ■マメ類 マメ目 マメ科 フジとヤマフジの見分け方 ハギの仲間の見分け方 葉による主なマメ科の見分け方 バラ目 バラ科 主なサクラの仲間の見分け方 ウワミズザクラの仲間の見分け方 主なノイバラの仲間の見分け方 主なキイチゴの仲間の見分け方 グミ科 グミの仲間の見分け方 グミの仲間の分布 用語解説 学名索引 五十音索引 -
山溪ハンディ図鑑 新 日本の野鳥
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1998年の初版刊行以来、8万部以上発行されている野鳥図鑑が、鳥学会発行の最新の分類「日本鳥類目録 改訂第8版」にあわせて大改訂。 鳥は、年齢や性別、季節に応じて、見た目がしばしば変わりますが、一種の鳥について、見た目の異なるさまざまな姿を写真で紹介しているのが本書の最大の特徴です。さらに今回の改訂では、およそ350種類の鳥について、鳴き声が聞けるQRコードも掲載。 本書で紹介するのは、国内で見られるほとんどの野鳥を網羅した約540種。 今回、新たに900点近い写真を追加・更新して、より美しくより分かりやすい写真で、日本の野鳥をご紹介します。 ※電子版では該当のQRコードをタップすることで、さえずりや地鳴きなどの鳴き声を確認できるサイトへ遷移することができます。音声を聞くにはネットワーク環境が必要です。閲覧される環境によっては再生できない場合もございます。 -
山溪ハンディ図鑑 樹木の葉 第3版 実物スキャンで見分ける1390種類
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 野生種から植栽種まで、北海道から九州のほぼすべての樹木を葉で識別できる、植物関係者必携の図鑑です。 第3版の改訂ポイント ●掲載種を約90種類追加、写真を約400点追加・更新 ●検索表と葉一覧表を使いやすくニューアルし、巻頭に配置 ●色文字や小さな文字を見やすく改善 ●花や果実などの写真の撮影月日と都道府県名を表記 ●別名や漢字名、原産地情報を充実化 ●分類や学名に関する最新情報を反映 本書のおもな特長 ●検索表と葉の一覧表で候補種を絞れる ●野生種も園芸種も日本本土で見る樹木のほとんどを網羅 ●実物の葉をスキャンしたリアルな画像 ●見分け方や類似種との違いを明快に解説 ●APGⅣ対応の最新の学名・分類・分布情報 ●同定に重要な花・果実・樹皮・樹形の写真も充実 ■内容 検索表 葉一覧表 はじめに 第3版の制作にあたって 本書の使い方 裸子植物 被子植物 原始的被子植物 単子葉類 真正双子葉類 学名索引 和名索引 用語解説 -
山溪ハンディ図鑑 増補改訂 日本のカメ・トカゲ・ヘビ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 定番の爬虫類図鑑が最新情報にバージョンアップ! 日本で見られるカメ類16種、トカゲ類46種、ヘビ類47種の全109種類を掲載したハンディ図鑑です。 最新の研究に基づき、新たに分類されたニホントカゲ・ヒガシニホントカゲや、 近年問題となっている帰化種であるスインホーキノボリトカゲなどを新たに5種追加。 美しく分かりやすい白バック写真とリアルな生態写真を多数使用。 さらに野外で分かりにくいさまざまな色彩変異も多く掲載しています。 カメ類、トカゲ類、ヘビ類をそれぞれ分布から種を絞り込むのに便利な分布マップ付き。 テレビ出演多数!爬虫類研究家・トミちゃんによる各種の詳細な生態解説や、 「アニマルトラッキングの仕方」「カメの外来種」「特定動物について」などの最新情報のコラム多数で、 読み物としても楽しい図鑑です。 -
山溪ハンディ図鑑7 新版 日本の野鳥
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 環境、時期、行動、鳴声、特徴など簡潔な解説を基本に、それぞれの種に特徴的な写真を揃え、 識別ポイントを分かりやすくした、野鳥愛好家必携の写真図鑑。 日本のフィールドでの識別に役立つよう、雄と雌、成鳥と幼鳥、夏羽と冬羽といった、 種により羽の色が異なる特徴をより分かりやすい写真で紹介した野鳥識別図鑑。 約520種掲載しています。 ※2011年12月に刊行した増補改訂新版の同書を、2012年9月に出版された日本鳥類目録改訂第7版の分類体系に準拠させ、並び替え、種によっては最新の知見に改訂しています。 -
山溪ハンディ図鑑 日本のカメ・トカゲ・ヘビ 第3版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本で見られるカメ類17種、トカゲ類49種、ヘビ類48種の全114種類を掲載したハンディ図鑑です。 美しく分かりやすい白バック写真とリアルな生態写真を多数使用。 さらに野外で分かりにくいさまざまな色彩変異も多く掲載しています。 カメ類、トカゲ類、ヘビ類をそれぞれ分布から種を絞り込むのに便利な分布マップ付き。 テレビ出演多数!爬虫類研究家・トミちゃんによる各種の詳細な生態解説や、「アニマルトラッキングの仕方」「カメの外来種」「特定動物について」などの最新情報のコラム多数で、読み物としても楽しい図鑑です。 ■内容 本書の使い方/爬虫類を守るために/日本列島の爬虫類の分布 カメ カメってどんな生物?/カメにはどんなグループがある?/分布マップ カメ1 陸のカメ/分布マップ カメ2 ウミガメ/ イシガメ科 /ヌマガメ科/スッポン科 /カミツキガメ科/ウミガメ科/オサガメ科 トカゲ トカゲってどんな生物?/トカゲにはどんなグループがある?/ 分布マップトカゲ1 北海道・本州・四国・九州/分布マップトカゲ2 北部琉球+中部琉球 /分布マップトカゲ3 南部琉球+小笠原諸島/ヤモリ科 /トカゲモドキ科/アノールトカゲ科 /イグアナ科 /アガマ科/トカゲ科/カナヘビ科 ヘビ ヘビってどんな生物?/ヘビにはどんなグループがある?/分布マップヘビ1北海道・本州・四国・九州 /分布マップ ヘビ2 北部琉球+中部琉球 /分布マップ ヘビ3 南部琉球+小笠原諸島/分布マップ ヘビ4ウミヘビ/メクラヘビ科/セダカヘビ科 /ナミヘビ科 /ユウダ科 /タカチホヘビ科 /クサリヘビ科/コブラ科 和名索引 /学名索引/参考文献/ あとがき COLUMN 中国産のセマルハコガメ/カメの外来種 /カメのハイブリッド/トカゲモドキの種分化/「放す」ことは美徳ではない/南西諸島の爬虫類/アニマルトラッキングのしかた/希少野生動植物種とは?/ツチノコとは何か/ヘビの毒/巨大ハブもリクガメもいた宮古島/特定動物について/気候の温暖化で海洋生爬虫類の分布が変わる? -
山溪ハンディ図鑑 日本の淡水魚 第4版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 淡水魚図鑑の決定版、『ハンディ図鑑 増補改訂 日本の淡水魚』がさらにバージョンアップして第4版に! これまでの美しい写真や詳細な解説といった特徴はそのままに、最新の情報にアップデート。 ミナミスナヤツメやシーサーハゼなど近年記載された新種、テッポウウオやニューギニアウナギなど生息範囲の拡大により日本でも確認されるようになった種、シルバーアロワナやロングイヤーサンフィッシュなど新たに定着が確認された外来種などを追加! アカエイやサッパ、カスミアジなど汽水魚も追加し、330種以上の淡水魚を掲載。 日本の淡水魚を知る上で、なくてはならない一冊です。 ■内容 ヤツメウナギ目 メジロザメ目 トビエイ目 チョウザメ目 アロワナ目 カライワシ目 ウナギ目 ニシン目 コイ目 ナマズ目 サケ目 トゲウオ目 ボラ目 トウゴロウイワシ目 カダヤシ目 ダツ目 スズキ目 タウナギ目 カレイ目 フグ目 【column】 透明骨格標本 イシガイ類は生態系の豊さの象徴 カゼトゲタナゴ類の進化と多様性 ウグイ属の類縁関係はいかに? タモロコに見られる地理的変異 アユモドキはどうして減ったのか 環境DNA で淡水魚を追う 淡水魚の生息状況調査と記録の重要性 琵琶湖の淡水魚研究史 地球温暖化が淡水魚に与える影響 ミナミメダカの地方集団 拡散が危惧される「怪魚」 特定外来生物に指定されたガー類 淡水魚保護における自然史博物館の役割 -
山溪ハンディ図鑑2 山に咲く花 増補改訂新版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 旧来の合弁花類、離弁花類といった分類は廃止され、「基部被子植物・モクレン類」「単子葉類」「真正双子葉類」で構成されています。 植物全体を写した生態写真と特徴のある花や果実、葉などのアップ写真を組み合わせて掲載。植物の名称・学名・特徴・花期・分布を記している。同時刊行の『増補改訂新版 野に咲く花』に収録された植物も検索できるアルファベット順の学名索引、五十音順総合索引を巻末に収録しています。 植物愛好家はもちろん、植物の調査・研究にかかわるすべての人にお勧めします。 -
山溪ハンディ図鑑8 高山に咲く花 増補改訂新版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高山植物を調べるならこの1冊! ハンディタイプの高山植物図鑑の決定版! DNA分類をもとにした高山植物の写真図鑑。 DNA分類に準拠し、科名、和名、学名など、最新の知見を反映。 亜高山帯から高山帯に自生する高山植物約750種を1700枚以上の写真と簡潔な解説で紹介しています。 地域ごとの種の棲み分けが比較的明瞭な高山植物に対応して、近縁種ごとの分布図を約60点掲載しています。 -
山溪ハンディ図鑑4 樹に咲く花 離弁花2
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジサイ、フジ、サルスベリ、アケビ、ツバキ、ヒメシャラ、センダン、ウルシ、モミジ、カエデ、トチノキ、ツゲ、グミ、ジンチョウゲ、ハナミズキなど。 山溪ハンディ図鑑『樹に咲く花 離弁花2』は植物好きが夢に見た樹木写真図鑑の第2弾。 樹形が分かるロングの写真から、芽だし、新緑、葉、花、夏姿、果実、種子、紅葉、樹皮、冬姿、冬芽のアップまで、樹木のライフステージをたっぷりお見せします。 似た仲間を検索するためのコラムも設けました。 第2巻はユキノシタ科、マメ科、トウダイグサ科、ミカン科、カエデ科、モチノキ科、ニシキギ科、ミズキ科、ウコギ科などを中心に約450種を収録。 -
ヤマケイ文庫 愛犬王 平岩米吉 「日本を代表する犬奇人」と呼ばれた男
戦前から戦後にかけて、狼をはじめとするイヌ科動物を独学で研究し、雑誌『動物文学』を立ち上げた平岩米吉という人物がいた。 動物行動学の父・ローレンツに先駆けて自宅の庭で犬、狼、ジャッカル、狐、ハイエナと暮らしながら動物を徹底的に観察。 「シートン動物記」「バンビ」といった動物文学を初めて日本に紹介し、フィラリアの治療開発に私財と心血を注いだ、偉大なる奇人の物語。 本書は在野の研究者や作家が多彩に活躍していた時代の記録でもある。 文庫化にあたり、往時の様子を収めた貴重な写真と作家の直筆原稿を収録。 第十二回小学館ノンフィクション大賞受賞作。 解説/村井理子。 ■内容 第1章 狼に憧れた神童 第2章 白日荘のにぎやかな住人 第3章 動物文学に集う人々 第4章 愛犬の系譜 第5章 戦火のなかの動物 第6章 犬は笑うのか? 第7章 狼との対話 第8章 奇人先生の愛した犬たち 文庫版あとがき 解説 村井理子 ■著者について 片野 ゆか(かたの・ゆか) 1966年、東京生まれ。 2005年に『愛犬王 平岩米吉伝』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞受賞。 犬をはじめとする動物に関わる本を手掛け、『セカンドキャリア 引退競走馬をめぐる旅』『ゼロ! 熊本市動物愛護センター10年の闘い』『動物翻訳家 心の声をキャッチする、飼育員のリアルストーリー』『平成犬バカ編集部』(以上、集英社)など著書多数。 話題を呼んだ『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社)は映画化、コミック化されている。 -
ヤマケイ文庫 家の中のすごい生きもの図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奴らは敵か味方か? 家の中で見かけた得体の知れない生きもの。 「こいつはなんだ!?」「どうしよう?」「触っても大丈夫?」などと思ったことはないでしょうか。 本書は、知っているようで知らない家に棲む生きものの生活を紹介した図鑑です。 「NHK夏休み子ども科学電話相談」でお馴染みの久留飛克明先生が、家にいる生きものの立場にたって、彼らのキモチを語ります。 なぜそこにいるのか、どこから入ってくるのか、家の中で何をしているのかなど、家に棲む生きものの正体が明らかになります。 対処法を記したQ&Aのページも充実。 文庫化にあたり、環境ごとの扉ページや、書き下ろしのコラム、文庫版のあとがきを追加! ■内容 はじめに 家の中のおもな生きもの相関図 家の中の生きものって危険なの? 屋内編 台所 洗面所や風呂場 押し入れやクローゼット 畳やカーペット/いろいろな部屋 屋根裏や床下/建材の中 ヒトなどに集まる 屋外編 外壁や軒下、戸袋 ベランダ 庭 土の中 居住者編 生息場所早見チャート 家の中の生きものを深く知るためのサイト、書籍 -
ヤマケイ文庫 いきもの人生相談室 動物たちに学ぶ47の生き方哲学
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「生活のお悩み」「夫婦・子育てなど家族のお悩み」「仕事のお悩み」「恋愛のお悩み」「学校のお悩み」について、オオアリクイやコアラ、カピバラ、ハシビロコウなど、47種類のいきものが、自身の生態や進化を元にずばりアドバイス。 「ざんねんないきもの事典」も大人気の今泉忠明先生による監修! ■内容 生活のお悩み 夫婦・子育てなど家族のお悩み 仕事のお悩み 恋愛のお悩み 学校のお悩み 生き方を教えてくれたいきもの図鑑 -
ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!昆虫のハテナ
昆虫のオモシロイ秘密がいっぱい! 人気のゲッチョ先生が明解に説く昆虫の謎。子供も大人も楽しめる充実の一冊! 里山にある自由な校風の中高一貫校で教える理科教員のゲッチョ先生。 理科準備室には次々と生徒たちが訪れ「これナニ?」「こんなの拾った!」 とさまざまな生き物を持ち込みます。 そして、いざ解説しようとすると、「わかったつもり」になっていたことに気づく。 実は身近に見られる昆虫たちだって、よく考えると知らないことや面白い秘密がいっぱい。 そんな教員と生徒たちとの楽しいやりとりを交えつつ、ゲッチョ先生が昆虫の世界を解説します。 著者本人によるイラストも秀逸です。 ※2002年に刊行し、好評を博した『教えてゲッチョ先生!昆虫の?が!になる本 (Outdoor 21 Books)』 の文庫版。 -
ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!雑木林のフシギ
ドングリの花ってどんなの?枝の上のナゾのヒモの正体とは?散策がもっと楽しくなる、身近な自然のフシギ。 身近にある雑木林は、実は生きものワンダーランド! 虫の嫌うドングリ?ドングリの花ってどんなの?といったドングリのヒミツやマツボックリのエビフライ、ゾウムシと庭木の歴史、ゾウの鼻を持つサナギ、枝の上のナゾのヒモ、人喰いキノコや虫捕りツツジまで、巧みに生きる住人たちをご紹介します。 「ゲッチョ先生」の愛称で知られる博物学者・盛口満先生が、豊かな観察眼と好奇心で、雑木林のフシギに迫ります。 身近な林や公園に行くのがもっと楽しくなる一冊です。 ※2003年発行『教えてゲッチョ先生!雑木林は不思議な世界 (Outdoor 21 Books)』 の文庫化。 -
ヤマケイ文庫 かぐわしき植物たちの秘密 香りとヒトの科学
なぜ、植物は香るのか? そしてなぜそれがヒトの心と体に作用するのか? 本書ではハーブや野菜、果物、野草など身近な植物63種のさまざまな働きをエビデンスを交えて愉快に解説。 ベストセラー『植物はすごい』(中公新書)の植物学者と気鋭の脳神経学者のコラボによる植物ノンフィクションが文庫化! 文庫化にあたって、掲載している63種の植物すべての写真を掲載。 インデックス機能をより充実させた新しい香りの科学書です。 *キンモクセイの香りにダイエットの効果があるのはなぜ? *涙が出てくるタマネギの香りの正体 *パクチーの匂いを嫌う人にだけある感覚器とは *畳に使われるイグサの香りにはリラックス効果がある *香りを出すタイミングをコントロールするユリ など、63種のなじみのある植物たちの香りの驚くべき秘密を、最新の研究に基づき解説します。 ■内容 第一章 若返りとダイエットの香り 第二章 色香で惑わす官能の香り 第三章 リラックス効果をもたらす身近な香り 第四章 ウイルスや細菌を撃退する香り 第五章 健康を支えてくれる優れものの香り 第六章 万能感半端ない香りといえば... 第七章 ざんねんな香りに秘められた真実 第八章 密かに香って、自分や仲間を守る香り -
ヤマケイ文庫 きのこの自然誌
「世界中の誰よりもきのこに詳しかった"伝説のきのこ博士”の名著」藤井一至氏(土の研究者)推薦! 「地上に平和をもたらしたのは、きのこだったのだ」小倉ヒラク氏(発酵デザイナー)推薦! ひそやかに光るきのこ、きのこ毒殺人事件、ナメクジは胞子の運び屋… きのこ学の第一人者による魅惑のきのこエッセイ。 つくばの研究所に向かって下駄をはいて自転車をこぐ白髪頭の姿が度々目撃され、世界中の誰よりもきのこに詳しかった。 筆力の高さに定評があり、ときには筆をとってニコニコときのこの絵を描いていた。 2021年に亡くなった、知る人ぞ知るきのこ界のスーパースターの著書をはじめて文庫化。 ■内容 新装版によせて 1きのこの形、きのこの成長 雷の落とし子/天地無用/ユダの耳/きのこに根はあるか/異常気象とショウゲンジ/マツタケ前線は南下する 2毒きのこ、薬になるきのこ ひそやかな光/笑うきのこ/きのこ殺人事件/聖なるきのこ/ものは使いよう/ありがたいきのこ 3胞子の世界 産めよふやせよ/ひと夜の命/くさい奴/運び屋のナメクジ/お腹を空かしたチップモンク/ブタの好物 4菌糸・菌根のこと 城をきずく/山が吹く角笛/生きている化石/靴のひも/ぶくりょうつき 5きのこの栄養のとり方 シメジあれこれ/ランに食われる/落葉を食べる/由緒正しいヒラタケ/居候/きのこ糞尿譚 6きのこの分布・きのこの生態 きのこ狩り/コスモポリタン/追われるハツタケ/ヒョウタンから駒/クリのポックリ病 おわりに―きのこと菌類学 解説 藤井一至 ■著者について 小川 真(おがわ・まこと) 1937年、京都生まれ。 1962年に京都大学農学部農林生物学科を卒業、1967年に同大学院博士課程を修了。 1968年、農林水産省林業試験場土壌微生物研究室に勤務、 森林総合研究所土壌微生物研究室長・きのこ科長、関西総合テクノス、 生物環境研究所所長、大阪工業大学客員教授を歴任。農学博士。 「森林のノーベル賞」と呼ばれる国際林業研究機関連合ユフロ学術賞のほか、 日本林学賞、日経地球環境技術賞、愛・地球賞、日本菌学会教育文化賞受賞。 2021年、没。 -
ヤマケイ文庫 極北の動物誌
星野道夫が「名作」と呼んだ幻の古典。 この本全体に流れている極北の匂いに、どれだけアラスカの自然への憧れを掻き立てられただろう/星野道夫 カリブー、ムース、オオカミらが危ういバランスの上で織りなす極寒の地の生態系――。 『沈黙の春』が人類による自然破壊に警鐘を鳴らした1960年代初め、 アラスカの大地を核実験場開発の脅威から守り抜き、そのため故国アメリカを追われた動物学者がいた。 彼の名はウィリアム・プルーイット。極北の大自然と生命の営みを、詩情あふれる筆致で描き、 写真家の星野道夫が遺作『ノーザンライツ』のなかで、敬意をこめて 「アラスカの自然を詩のように書き上げた名作」と評した幻の古典を文庫化。 気候危機と生物多様性の危機が差し迫るなか、人の営みと自然の営みの共存を問いかける本書は、 「エコロジーとは何か」を知るための入門書であり、今を生きる全ての人へのギフトだ。 ■内容 刊行によせて 星野直子 プロローグ 旅をする木 タイガの番人 ハタネズミの世界 ノウサギの世界 待ち伏せの名手 狩りの王者 カリブーの一年 ムースの一年 ムースの民 生命は続く ホームステッド にわか景気 未来の展望 謝辞 エピローグ―一九八八年版あとがき 訳者あとがき 文庫化によせて 大竹英洋 ■著者について ウィリアム・プルーイット(1922-2009) 動物学者。アメリカのメリーランド州生まれ。 アラスカにおけるアメリカの核実験場開発計画「プロジェクト・チャリオット」を 環境調査によって阻止し、そのためアメリカを追われることになった。 その詳細は星野道夫著『ノーザンライツ』に記されている。 カナダに移住後は、マニトバ大学動物学研究室教授。 タイガ生物学研究所を設立。極寒地における野生生物の研究を続け、カナダ科学アカデミー最優秀賞などを受賞。 93年、アラスカ州政府より正式の謝罪を受け、名誉回復。アラスカ大学名誉博士となる。 -
ヤマケイ文庫 くらべてわかる野鳥 文庫版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 持ち運びに便利、コンパクトな文庫サイズで最高のわかり易さを提供する野鳥の図鑑です。日本で見られる主な野鳥約300種類。わかり易さで選ぶならこの一冊! よく似た鳥の見比べがカンタン、違いが一目瞭然! 似ている鳥を「とことんくらべる」、こだわりの図鑑。 文庫版では単行本の情報に加えて、鳥の漢字名、学名、鳴き声の情を追加。 鳥の写真から引き出し線を使ってピンポイントで特徴と見分け方を解説。 似た鳥を近いページに配置しているので、見比べて違いを把握するのが容易。 必要に応じて羽衣の異なる雄、雌、幼鳥、夏羽、冬羽などもご紹介。 持ち運び可能な文庫サイズで、フィールドワークにも最適。 かゆい所に手が届く、似ている鳥の違いが写真でよくわかる図鑑。 初心者の方にもわかり易い内容です。 -
ヤマケイ文庫 山菜&きのこ採り入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 きのこと山菜、見分け方や保存法、おいしく食べるコツ。 食べて本当においしいものだけを厳選、間違えやすい毒草・毒きのこをも合わせて紹介! 食べて本当においしい山菜ときのこを厳選、 家の周りの公園や郊外の緑地・里山といった身近な場所から、 山地や海辺なども含めて、環境別に紹介しました。 あわせて87種類の識別ポイントを分かりやすく図示、 もちろん、食べてはいけない毒の山菜・きのこ33種類も合わせて掲載しています。 料理は、基本的な下ごしらえから、素材の味を引き出すものを中心に 基本中の基本を紹介。 まさに山菜採り、きのこ狩りの初心者にぴったりの入門書です。 狙いを定めて山菜・きのこ採りを楽しめます。 目次 1. 山菜採り入門、山菜図鑑 2. 山菜料理入門 3. きのこ採り入門、きのこ図鑑 4. きのこ料理入門 5. 山菜・きのこ採集心得 ※さくいん -
ヤマケイ文庫 潮風の下で
北極圏まで渡るアジサシ、捕食者たちから逃れるサバのドラマ、産卵場所である深海に帰るウナギの長い旅路。 古典的ベストセラー『沈黙の春』、『センス・オブ・ワンダー』の著者レイチェル・カーソンが、海のエコロジーの魅力を伝えた処女作、待望の復刊。 アメリカ漁業局に勤めながら綴った科学と詩情を織り交ぜた名文により、誰もが海辺に生きる生き物の視点で世界を見ることの豊かさと、見事な命のつながりのドラマに引き込まれていくであろう。 ■内容 はじめに 一部 海辺――海のドラマ 第一章 上げ潮 第二章 春の飛翔 第三章 北極圏の出会い 第四章 夏は終わった 第五章 海へ吹く風 二部 カモメの道――カモメが俯瞰する海のなか 第六章 春の回遊 第七章 サバの誕生 第八章 プランクトンの狩人 第九章 港 第十章 海路 第十一章 小春日和の海 第十二章 網あげ 三部 川から海へ――生命の回遊 第十三章 海への旅 第十四章 海の越冬地 第十五章 回帰 本書に登場するおもな生き物 訳者あとがき 解説・阿部治 ■著者について 原著 レイチェル・カーソン(Rachel Carson) 1907年5月27日 - 1964年4月14日 アメリカ合衆国のペンシルベニア州に生まれ、1960年代に環境問題を告発した生物学者。 アメリカ内務省魚類野生生物局の水産生物学者として自然科学を研究した。 農薬で利用されている化学物質の危険性を取り上げた著書『沈黙の春』(Silent Spring)は、アメリカにおいて半年間で50万部も売り上げ、後のアースディや1972年の国連人間環境会議のきっかけとなり、人類史上において、環境問題そのものに人々の目を向けさせ、環境保護運動の始まりとなった。 没後1980年に、当時のアメリカ合衆国大統領であったジミー・カーターから大統領自由勲章の授与を受けた。 翻訳 上遠 恵子(かみとお・けいこ) 1929年東京都生まれ。東京薬科大学卒。 大学研究室勤務、学会誌編集者を経て、現在エッセイスト、レイチェル・カーソン日本協会理事長。 1974年、ポール・ブルックス『生命の棲家』(後に『レイチェル・カーソン』と改題)を訳出。以来カーソン研究をライフワークにする。訳書にカーソン『センス・オブ・ワンダー』『海辺』『潮風の下で』などがある。 -
ヤマケイ文庫 植物のプロが伝える おもしろくてためになる植物観察の事典
博物館や植物園で働いてきた植物学の専門家が伝える知られざる植物のすがた! 「虫のオーダーメイドでできた花」 「同じ水草が姿形の異なる葉っぱをつけるワケ」 「敵を死にも至らしめる、植物の化学兵器」 「植物はなぜ毒を持つ?」 などなど、読めば植物観察がいっそう楽しくなる全83編の特別レクチャー! 読めばおどろき、身近な花や草木を見る目が変わる知識や視点が満載です。 ■内容 1章 魔術師も驚愕! 芸達者な植物たち 2章 植物が繰り広げるおどろきの生活 3章 多彩な風景を育む植物 4章 動物も手玉にとる植物のすご腕 5章 人間が変える植物の世界 6章 人知が引き出す植物の潜在力 -
ヤマケイ文庫 新 くらべてわかる野鳥300
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計3万部突破! ロングセラーの野鳥図鑑が、鳥類の最新分類『日本鳥類目録第8版』に対応して新登場! よく似た鳥の見くらべがカンタンで、違いが一目瞭然! 似ている鳥を「とことんくらべる」ことにこだわった図鑑です。 【本書の特徴】 ・ピンポイント解説でわかりやすい:写真から引き出し線でピンポイント解説!一目で特徴と識別点がわかります ・並べてくらべるから迷わない:よく似た鳥を近くに配置。見くらべることで、細かな違いもパッと理解できます ・文庫版でさらにパワーアップ:単行本の内容に加え、鳥の「漢字名」「学名」「鳴き声」の情報を追加しました ・多様な鳥の姿を紹介:必要に応じて、羽衣(見た目)の異なる雄・雌、幼鳥、夏羽・冬羽などのバリエーションを紹介 ポケットやバッグにすっぽり入る持ち運び可能な文庫サイズで、フィールドワークや日々のお散歩のおともにも最適です。 *本書は2016年11月に発刊されたヤマケイ文庫『くらべてわかる野鳥 文庫版』を、野鳥の最新の分類に則り、更新したものです。 ■内容 本書の使い方 仲間くらべ 野鳥観察の基本10 用語解説 山野の鳥 水辺の鳥 コラム(飛んでいるタカの見分け方など) -
ヤマケイ文庫 すごい動物学 生き物たちから学ぶ明日を生きるヒント
すごい動物たちに学ぶ、すごい生きざま。人生にちょっと疲れた時は、動物たちを見てみたら? 独自の視点で教科書には載っていない生き物たちの真の姿を解き明かしていきます。 シャイで奥手、ベジタリアンのゴリラ。 メスのためにラブソングを歌うカエル。 死んだふりをして逃げるオポッサム。 笑うことで争いを回避するヒト。 さまざまな動物たちの生きざまを学ぶうちに、私たちヒトもずいぶん動物的だと気づきます。 常識や思い込みが覆されて、読後に気持ちがスッと軽くなる一冊です。 ヤマケイ文庫化にあたり、書き下ろしの原稿とイラスト、カラー写真を収録。 単に動物を知るのではなく「動物に学ぶ」、それがこの本で伝えたい「動物学」である。(「まえがき」より) ■内容 まえがき 第1章すごいカタチ ゾウの鼻毛はすごいのか/チーターとF1マシン、どっちが速い?/パンダを「かわいい」と感じるのには理由があった/シーラカンスはなぜえらい?/生きた化石って言うな。ガラパゴスの最先端の生物たち コラム すごいおさらい その1進化論 第2章すごいエロ 「草食動物=草食男子」説を検証する/正常位というけれどそれは異常位/骨付きも、骨なしも、トゲトゲもある。ペニスいろいろ/自然界のヘンな性転換事情/ハーレムのボスになりたい人に言いたい/結論。ボインは誰のものなのか 第3章すごい怖い 古今東西、人喰い動物伝説/動物社会の「殺し」事件簿/実在する吸血鬼。こんなはずじゃないんだが/こんな毒ヘビはイヤだ!/真の猛獣は。怖い生き物決定戦 コラム すごいおさらい その2生物の分類 第4章すごい誤解 キングコングの実像、ゴリラの実像/クマに出会ったらどうすれば生きびられる?/モンスターだって恋をする/ナマズの地震予知の的中率は?/動物の年齢を人間に換算すると 第5章すごい切ない 『かわいそうなぞう』、餓死の本当の理由/謎。死ぬために生まれてくる動物/オスって悲しい。生き残りにかける究極のオスの姿/群れるイヌと群れないネコ、そして群れるヒト/ライオン社会のシングルマザー/死んだ我が子に動物は何を思う?/ゴリラが涙を見せたとき コラム すごいおさらい その3偉人伝 第6章すごい腹黒 ウソをつく鳥、演技するヘビ/人間社会とサル社会を政治的に比較してみる/泣かぬならよそに産んじゃえホトトギス/だまし、あざむき、生き残る。生存戦略あれこれ/動物たちの美しい助け合い。これ本物?/仲直りをしない唯一の動物、それは 第7章すごいヒト 動物対抗、フルマラソン大会を開催したら/その行動、野生動物丸出しです/聞き手と言語、動物とヒトの左右/「遊び」に隠された、動物たちの進化の謎/笑うかどには福来たる。動物の笑い、ヒトの笑い 第8章 すごいナゾ 猛獣対策のウソ・ホントを検証/地球温暖化と動物の絶滅はホント?/恐竜絶滅の隕石衝突説はホント?/地球の動物は絶滅にむかっている……はホント? /世界は強者と美人だけ……ホント? /地球外生命はいる……はホント? あとがき -
ヤマケイ文庫 旅するタネたち 時空を超える植物の知恵
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 植物は動けないなんて大間違い。 新しい場所で命をつなぐタネたちの、驚くような旅の知恵を大公開! 旅するタネたちは、驚くほど巧みな道具や作戦をもっています。 風に乗るパラシュートや翼、水に浮くコルクに自動発射装置、さらにはかぎ爪や色仕掛けで動物をヒッチハイクしたり。 タネはときに、時間をも飛び越えて旅をします。 何年でも何十年でも休眠して事態の好転を待つのです。 この本では、ムクゲやジュズダマ、ジャノヒゲ、オナモミなど、32種類の身近な植物を取り上げ、それらのタネに秘められた子孫を残すための工夫、巧みな旅のしかたをご案内します。 ※本書は2008年5月に発刊されたNHK出版『身近な植物に発見! 種子たちの知恵』を再構成し、加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■内容 第1章 自然を利用するタネたち(ユリノキ、ボダイジュ、アオギリ ほか) 第2章 動物を利用するタネたち(ナンテン、カラスウリ、ジャノヒゲ ほか) 第3章 みずからタネを飛ばす植物たち(カタバミ、ゲンノショウコ、フジ ほか) -
ヤマケイ文庫 ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学
T字迷路、行き止まり実験、水包囲実験、綱引き…… ユニークな実験の中でダンゴムシが取る行動は、この身近で小さな生物に「心」があることを示唆する。 ダンゴムシへのさまざまな実験を通して、「心とは何か」の問いの答えに迫る科学書の名作がヤマケイ文庫化。 ■内容 はじめに 第1章 心とは何か―「心の定義」を提案する 心とは言葉である/日常的な心の概念/内なるわたくし/心の気配/隠れた活動部位/心の実体とその遍在性/心と脳/感情としての心/器官としての心/「裏」としての心/ 魔の二歳児/心の成長/魔の出来事/心は現前するか/思いもかけない大泣き/未知の状況/心の現前/空は緑色/オレンジの絵を見ながらメロンジュースを飲む実験/ 甘いみそ汁の味がする水/抑制と潜在/石の心/心を見いだす流儀/ジュラルミン板の心と職人の流儀 第2章 ダンゴムシの実験 会社で学んだこと/ダンゴムシとの出会い/ダンゴムシの生態と分類/ダンゴムシの体と生活/あなどれない飼育/交替性転向/交替性転向の意味と仕組み/ 特定行動としての交替性転向/未知の状況としての多重T字迷路実験/変則転向の発現/行き止まり実験/壁登り行動の発現/水包囲実験/泳ぐダンゴムシ/ 壁登り行動、再び/ 意味深長なパターンを見つける/「ジップの法則」と予想外の行動/アリも泳ぐ/ダンゴムシで世界へ/勇気と確信/何とかなるさ/ 北の大地でダンゴムシ/環状通路実験/障害物へ乗り上がる/壁境界群の行動/水境界群の行動/ダンゴムシの自律性/障害物を伝う行動/道具使用の萌芽——ダンゴムシの知能/ ダンゴムシの綱引き/アンテナにチューブ/弓なりのアンテナ/チューブの杖で、距離を探る/丸くなるのは反射的、元に戻るのは自律的/ダンゴムシの心、再考 第3章 ダンゴムシ実験の動物行動学的意味 心の研究と動物行動学/動物行動学における四つの「なぜ」/擬人化/動機づけ/定型的活動パターンと動物の心/研究者と動物の心/葛藤行動と動物の心/「心の科学」という遺産 第4章 「心の科学」の新展開 心とは何であったか/知能の遍在性/タコとの出会い/タコの分類と生態/エサをせがむタコ/迷路でのタコの行動/予想外の「歩き」の発現/タコの問題解決/ ミナミコメツキガニとの出会い/ミナミコメツキガニの分類と生態/予想外の迷走者と小集団/ミナミコメツキガニは社会を作るか/待つ科学/結び——心の科学と社会 あとがき 文庫版あとがき -
ヤマケイ文庫 人間は、いちばん変な動物である~世界の見方が変わる生物学講義
ベストセラー『絶滅の人類史』(NHK新書)、『若い読者に贈る美しい生物学講義』(ダイヤモンド社)著者、更科功氏推薦!! 人間とは、いったいどういう生き物なのか? 動物行動学の泰斗である著者が、生物としての「人間」を、 容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。 ドーキンスの利己的な遺伝子、ダーウィンの進化論、チョムスキーの生成文法、 ヴァ―・ヴェーレンの赤の女王説など、生物学の基本的な理論も、本書を読めばユーモアを交えた解説で楽しく理解できる。 著者が京都精華大学で行った最晩年の講義であり、今を生きる「人間」必読の一冊。 2010年10月に発刊された『ぼくの生物学講義』日髙敏隆(昭和堂)を改題・再編集のうえ文庫化。 「この現代、日本も含めて世界中でいろいろなことが起こっています。 よく考えてみると大昔から人間は戦争をしていて、いつになっても止まらない。 でも、戦争というのをする動物は、ほかにはいないんですね。それはなぜなのか。 どうしたらいいのかっていうことを、ちゃんと考えなくちゃいけないだろうと。 そのためには、生物学の一端として、人間というのはどういう動物なんだということを、 ちょっと考えてみる必要があるだろうというので、この講義をすることにしたわけです。」(本文より) ■著者について 日髙 敏隆(ひだか・としたか) 動物行動学者。1930年東京生まれ。 東京大学理学部動物学科卒業。理学博士。 東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長、 京都精華大学客員教授を歴任。2000年に南方熊楠賞受賞、2008年に瑞宝重光章受章。2009年11月没。 主な著書に『チヨウはなぜ飛ぶか』『春の数えかた』『人間はどういう動物か』『世界を、こんなふうに見てごらん』など、 主な訳書にコンラート・ローレンツの『ソロモンの指輪』、リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』(共訳)などがある。 広く深い教養をバックボーンに、誰にでもわかる平易な言葉で、動物行動学および生物学の魅力を長く伝えてきた功績は大きい。 -
ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~
チューリップ、クロッカス、バラ、マーガレット、カンパニュラ、パンジー、マリーゴールド ――花は、それぞれ輝ける場所で咲いている。 身近な47の花のドラマチックな生きざまを、美しいイラストとともに紹介する一冊。 ベストセラー『生き物の死にざま』著者、文庫最新刊。 『身近な花の知られざる生態』(2015年、PHPエディターズ・グループ)を改題、加筆のうえ文庫化。 (「はじめに」より) 花にさまざまな種類があるように、私たち人間にもさまざまな顔があり、個性がある。 私たち人間は、花の美しさを知っている。花の色や形は、いろいろあることが美しいと知っている。 それなのに私たちは、ときどき「たくさんあること」の素晴らしさを忘れてしまうのは、どうしてだろう。 「違うこと」の素晴らしさを見失ってしまうのは、どうしてだろう。 くらべたり、優劣をつけたくなってしまうのはどうしてだろう。 花は自分を誰ともくらべない。 そして、自分だけの花を咲かせる。 世の中には、さまざまな花がある。 花の数だけ咲き方がある。 そして、花の数だけ、物語があるのだ。 本書では、そんな物言わぬ花の物語を紡いでみたいと思う。 〔内容〕 人々を魅了してやまない一瞬の美しさ サクラ 本当ははかなくない春の妖精 カタクリ 人だけでなくハチも惑わすラブグラス パンジー バブル景気の元祖となった魅惑の花 チューリップ 今も多くの人に愛され続けるひかえめな花 スイセン 春は花、秋は香辛料として愛される クロッカス 綺麗な花にするどいトゲがある意外な理由 バラ 乙女の期待を裏切らない科学的な花占い マーガレット 虫が拒むように進化を遂げた花 スィートピー カタツムリとは実は相性がよくない花 アジサイ 夜の交友関係の意外なパートナー テッポウユリ 香りで虫を寄せつけない花 ゼラニウム 世界初の麻酔手術に使われた花 チョウセンアサガオ たった一年で三メートルの高さになる不思議 ヒマワリ アフリカ原産の太陽に恋した少女の花 マリーゴールド 宮沢賢治が愛した「小さな鐘」 カンパニュラ ピンクの語源になった花 ダイアンサス 人類が初めて出会った雑草 アザミ 可憐なように見えてたくましい コスモス 歴史上、暗躍した毒草の中の毒草 トリカブト 本当はクリスマスが似合わない植物 ポインセチア 鳥を惹きつけるために先駆けて春に咲く ツバキ など -
ヤマケイ文庫 ヒルは木から落ちてこない。 ぼくらのヤマビル研究記 増補版
2021年刊行の『ヒルは木から落ちてこない。ぼくらのヤマビル研究会』をその後の研究成果を増補してヤマケイ文庫化。 鈴鹿山脈の麓で暮らす小中学生が、自らの好奇心をもってヤマビルの研究に挑んでいます。 定説を覆すような発見や知られざるヤマビルの能力を次から次へと発見しています。 子どもたちの科学的好奇心と思考力、行動力に感嘆する一冊です。 ■内容 第1章 ヒルとの出会い 第2章 ヒルの弱点を突き止めろ 第3章 ヒルは木から落ちてくるのか? 第4章 いざ、解剖だ 第5章 実験材料を確保せよ 第6章 ヒルはどうやって拡がるか 文庫版のための増補 鈴鹿山脈におけるヒルの分布、その後 -
ヤマケイ文庫 牧野富太郎と、山
日本の植物学の父・牧野富太郎氏は植物を観察・採集するために日本各地の山々を訪れ、そのときの様子をエッセイに残した。 幼少期の佐川の山での出来事を綴る「狐の屁玉」、植物を追い求めるあまり危うく遭難しかけた「利尻山とその植物」、日本各地の高山植物の植生と魅力を存分に語る「夢のように美しい高山植物」など山と植物にまつわる39のエッセイを選出。 エッセイに登場する山のデータも収載し、牧野富太郎が登った山を訪ねるガイドとしても楽しめる。 解説/梨木香歩 ■内容 なぜ花は匂うか? *北海道から東北 利尻山とその植物[利尻山] シリベシ山をなぜ後方羊蹄山と書いたか[羊蹄山] マルミアスナロ[恐山] ニギリタケ[恐山] 秋田ブキ談義[秋田の山野] *関東甲信越から中部 山草の分布[釧路雌阿寒岳、八甲田山、栗駒山、鳥海山、早池峰山、駒ケ岳、戸隠山、越後清水峠、大山] 長蔵の一喝[尾瀬] アカヌマアヤメ[日光山] アケビ[筑波山、高尾山] 日本に秋海棠の自生はない[清澄山、那智山] 萌え出づる春の若草[日本の山野] 用便の功名[箱根山] 箱根の植物[箱根山] 富士登山と植物[富士山] 富士山の美容を整える[富士山] 美男かづら[富士山] 夢のように美しい高山植物[岩手山、立山、八ヶ岳、御岳山] 越中立山のハギ[立山] 二三の高山植物に就て話す[白山、金精峠] 山草の採集[白馬岳、八ヶ岳] ナンジャモンジャの木[神崎森] 馬糞譚は美味な食菌[飛騨山脈] 火山を半分に縦割りにして見たい[小室山] *近畿から中四国、九州 東京への初旅[伊吹山] 『草木図説』のサワアザミとマアザミ[伊吹山] アセビ[六甲山] 紀州高野山の蛇柳[高野山] 石吊り蜘蛛[三段峡] 万年芝[三段峡] 地獄虫[佐川の山] 狐の屁玉[佐川の山] 火の玉を見たこと[横倉山] いわゆる京丸の牡丹[横倉山] シシンラン[土佐の奥山] 桜に寄せて[奥の土居] 豊後に梅の野生地を訪う[井の内谷] 植物と心中する男 -
ヤマケイ文庫 野外毒本 被害実例から知る日本の危険生物
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 135の被害実例とともに、日本の危険生物による症状と予防法について写真やイラストともに詳しく解説。 動物、昆虫、植物、魚など海の生物まで、掲載種数400種! 圧倒的な情報量で、一番役に立つ危険対策本。 本書は、野山や川・海で活動する人たちが知っておきたい「危険な生物」400種を紹介するハンドブックです。 どのような危険があるのか、「被害実例」をはじめ、「予防」「症状」「応急処置」などを各生物ごとに解説。 さらに生物たちの「特徴・習性」データも掲載。 野外ではいつ危険生物に遭遇するかわからない。 適切な対応を知ることは、危機管理の第一歩だ。 関連する「現在医療情報」も随所に収録。 巻頭には、クマ、スズメバチ、トリカブト、サメのほか、身近にいながら知られていない危険生物まで、340点のカラー写真を掲載。 ヒアリや鳥インフル、マダニなどの感染症対策についても解説している。 ■著者紹介 羽根田 治(ハネダ オサム) 1961年、さいたま市出身、那須塩原市在住。フリーライター。 山岳遭難や登山技術に関する記事を、山岳雑誌や書籍などで発表する一方、沖縄、自然、人物などをテーマに執筆を続けている。 主な著書にドキュメント遭難シリーズ、『ロープワーク・ハンドブック』『野外毒本』『パイヌカジ 小さな鳩間島の豊かな暮らし』『トムラウシ山遭難はなぜ起きたのか』(共著)『山の遭難 あなたの山登りは大丈夫か』『生死を分ける、山の遭難回避術』『人を襲うクマ 遭遇事例とその生態』『十大事故から読み解く 山岳遭難の傷痕』などがある。 2013年より長野県の山岳遭難防止アドバイザーを務め、講演活動も行なっている。日本山岳会会員。 -
ヤマケイ文庫 野草の名前 秋冬 和名の由来と見分け方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版。由来とセットで野草の名前が簡単に覚えられ見分け方もわかる。 秋・冬に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介。 植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。 本書で紹介するのは秋と冬に花を咲かせる野草。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。 -
ヤマケイ文庫 野草の名前 春
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シリーズ累計6万部超発行『山溪名前図鑑 野草の名前 和名の由来と見分け方』がお手頃で持ち運び便利な文庫版に! 由来とセットで野草の名前が簡単に覚えられる! 見分け方もわかる! 「春」に見られる野草の名前の由来と見分け方を分かりやすい解説とイラスト、写真でご紹介! 植物の名前には耳慣れない言葉が含まれていることが多く、初めて耳にする人には呪文のように聞こえてしまいます。耳慣れない言葉のため、なかなか名前を覚えることができないと困惑している方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本書では、植物がどうしてこの名前が付けられたのか、名付けられた当時の生活文化なども踏まえ、イラストや写真を交えて分かりやすく解説しています。なぜこの名前がつけられたのかを理解できるため、植物の名前を楽しく容易に覚えることができます。また、名前の由来がわかると、その草により親しみが湧いてきて、街歩きや野山散策がいっそう楽しくなります。 本書で紹介するのは「春」に花を咲かせる野草。名前の由来のほかに、よく似た植物との見分け方も紹介しています。野草の名前を覚えたい人、植物の背後にある文化を知りたい人、観察会や野山で人に植物を教えることのある人にお勧めの一冊です。 -
ヤマケイ文庫 山階鳥類研究所のおもしろくてためになる鳥の教科書
知っているようで知らない鳥の世界を日本で唯一の鳥類研究所「山階鳥類研究所」の専門家がわかりやすく解説。 鳥類の生態や行動、進化だけでなく、人との関係なども含めた、興味深いテーマの特別講座。 *本書は2004年に刊行された『おもしろくてためになる鳥の雑学事典』(日本実業出版社)の内容を改定して文庫化したものです。 ■内容 第1章 鳥の世界入門 第2章 鳥たちの生きる知恵 第3章 鳥たちの歴史と未来 第4章 知って楽しい鳥のトリビア ■著者について 山階鳥類研究所(やましなちょうるいけんきゅうじょ) 鳥類の研究、鳥類学の普及啓発活動を行う公益財団法人。 千葉県我孫子市にあり、鳥類の所蔵標本8万点、図書・資料およそ7万点を擁し、日本の鳥類学の拠点として基礎的な調査・研究を行う。 また、研究論文を掲載する学術雑誌や、研究活動をわかりやすく紹介するニュースレターの発行や所員による講演会なども行う。 昭和7(1932)年に山階芳麿博士が私財を投じて東京都渋谷区南平台にある山階家私邸内に建てた鳥類標本館が前身。 1986年から秋篠宮殿下が総裁を務める。 -
ヤマケイ文庫 養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~
形はどこにあるのか、色は何でできているか、虫を拡大すると世界はどうなるのか、生物多様性とはなにか。 ただ面白いから一日中、虫を見ているだけ。 そうしているうちに、なにかがわかってしまう。 物事にすべて理由があるとは限らないのである――。 長年、虫と自然に教わってきた世界の見方を明解に楽しく語る養老孟司流の生きるヒント。 虫に憑りつかれた面々が虫好きの楽園・ラオスに集った命がけの採集記も収録。 文庫版オリジナルエッセイ付き。 『虫の虫』(廣済堂出版)を改題・再編集のうえ文庫化。 ■目次 1 虫を見る 見ること/形はどこにあるか(一)/形はどこにあるか(二)/色を見る/虫の色/虫の大きさ/ 拡大する/区別して分類する/五感と虫/虫を見てなにがわかるか(一)/虫を見てなにがわかるか(ニ)/それでも虫なのだ 2 ラオスで虫採り タライいっぱいの虫/虫採りに抵抗のない国/懐かしい風景/似ているのに違う/二次林だという思い込み/ クチブトゾウムシはどこにいるか/行ってみなけりゃわからない/二〇〇八年春、シェンクワンへ/蛍光灯破損事件/ テングアゲハの聖地/チョウを呼ぶ色/ラオスヒノキ方式/原生林は虫が少ない/シダにつくクチブトゾウムシ/ 瞬間移動する蝶人/虫屋とラオスに適応/いてはいけないチョウがいた/ヤシの実から出てきたゾウムシ/爺さんの災難/ ネジレバナという変な虫/完全変態の謎/一つの原理では説明できない/またもや新種発見/広がるトウモロコシ畑/ ラオスには研究拠点が必要/アシナガバチの攻撃/第三の事件 文庫版エッセイ:人が生きる理由とは -
ヤマケイ文庫 考える粘菌 生物の知の根源を探る
生物が知的であるとは、どういうことでしょうか? 単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないにも関わらず、迷路の最短経路を探し出したり、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げてしまいます。 「遭遇する状況がどんなにややこしくて困難であっても、未来に向かって生き抜いていけそうな行動がとれる」 知性をこんなふうに捉えてみると、単細胞の粘菌でさえも、その場のややこしさに応じた知的と思えるような行動をとるのです。 このようなすぐれた行動が、単細胞の粘菌からどのように生み出されるのでしょうか? 私たち多細胞生物にもつながる「知的なるものの原型」を粘菌に探ります。 ■内容 まえがき 第1章 単細胞の情報処理 第2章 粘菌とはどんな生きもの? 第3章 粘菌が迷路を解く 第4章 危険度を最小にする粘菌の解法 第5章 両立が難しい目的をバランスさせる粘菌の能力 第6章 時間記憶のからくり 第7章 迷い、選択、個性 第8章 粘菌の知性、ヒトの知性 あとがき ※本書は2010年5月に発刊されたPHP サイエンス・ワールド新書『粘菌 その驚くべき知性』を加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■著者について 中垣 俊之(なかがき・としゆき) 1963年愛知県生まれ。北海道大学電子科学研究所教授。 粘菌をはじめ、単細胞生物の知性を研究する。 北海道大学薬学研究科修士課程修了後、製薬企業勤務を経て、名古屋大学人間情報学研究科博士課程修了。 理化学研究所基礎科学特別研究員、北海道大学電子科学研究所准教授、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授を経て2013年より現職。 2017~2020年北海道大学電子科学研究所所長。 2008年、2010年にイグ・ノーベル賞を受賞。著書に『粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う』(文春新書)、『かしこい単細胞 粘菌 』( たくさんのふしぎ傑作集) など。 -
山梨式 名建築の条件
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 7つのキーワードで読む“設計意図の裏側” 20の名建築を意外な着眼点で考察 誰もが知る、あの名建築。写真や解説文だけですべてを知ったような気になっていませんか? 多くの建築解説書は、設計者自身が書いた「設計主旨」を手掛かりに、書き手がその意図や背景を読み解いたものです。その分析は「設計主旨」を大きく逸脱することはありません。しかし、設計者は本当に腹の内のすべてを設計主旨に記すのでしょうか?そこから導き出される“名建築たる理由”は本当に実務者の参考になるのでしょうか? 本書では、日建設計を代表する建築家の山梨知彦氏が、“設計者だからこそ分かる”工夫や葛藤を実際の建物や図面から読み解いていきます。大きく7つのキーワードに分け、20の国内の建築を分析します。山梨氏独特の着眼点により、知っているつもりだったあの名作から新たなヒントが得られるはずです。 ≪7つのキーワード≫ 1[統合] 2[原理] 3[空間] 4[時間] 5[素材] 6[人間] 7[場所] 初対談! 西沢立衛 氏 × 山梨和彦 -
山に生きる 福島・阿武隈
3・11原発事故が起きる前、福島県田村市都路町は、シイタケ原木生産で質、量ともに日本の代表的な産地だった。事故後は放射能汚染により原木の生産もシイタケの栽培もできなくなっている。いま、里山での生業が奪われた人々はどうしているだろうか? 結いや共有林というコモンズを備えていた集落の人々は、それでも山に生きることをあきらめていなかった――現地に通い続けた著者(東京新聞記者)が、人々の素朴な言葉から自然とともに生きてきた暮らしのありようを本橋成一氏の力ある写真とともに伝える。 【目次】 第1章 途切れた循環 第2章 「結」で炭を焼いていた 第3章 森林組合――ここで暮らしが続くように 第4章 自然の恵みに気が付いた 第5章 取り戻した山 第6章 絶やしたくない 第7章 150年の山づくり -
山はどうしてできるのか ダイナミックな地球科学入門
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あたりまえのように「そこにある」山は、いつ、どのようにしてできたのか──。あなたはこの問いに正しく答えられますか? 実は「山ができる理由」は古来から、地質学者たちの大きな論争のテーマでした。山の成因には、地球科学のエッセンスがぎっしりと詰まっているのです。本書を読めば、なにげなく踏んでいる大地の見え方が変わってくることでしょう。(ブルーバックス・2012年1月刊) -
ヤマベの耐震改修
在来軸組構法のベストセラー実務書『ヤマベの木構造』の著者である、 山辺豊彦氏が手掛ける耐震改修の本です。 現在、南海トラフの海溝型巨大地震や首都直下地震については甚大な被害が予想され、 中古の戸建て住宅で耐震改修などの対策が急がれています。 しかし新築の場合のように明確な構造基準といったものがないため、 「戸建て住宅のリノベーションでは耐震改修も一緒にやりたいが、 基礎や柱、梁などをどのように補強・改修したらよいのか分からない」 といった声をよく聞きます。 この本では、構造を考える際に基本となる「建物にかかる力の流れ方」、 「意匠プランごとに注意すべき構造ポイント」「基礎、軸組など部位ごとに注意すべきポイント」などを、 豊富な写真やイラスト、模型で分かりやすく解説します。 そして、 門外不出とされてきた、基礎や軸組、耐力壁、接合部など、耐震改修における基本納まり図を 詳しい解説付きで掲載! 目からウロコの納まりが満載です。 さらに、 中古住宅でよく見られる築40年代の住宅の改修事例、そして江戸時代からの住宅の改修事例を、 豊富な図面と写真で詳しく解説!! 実践に即した内容となっています。 文字や図が見やすい、A4判、180p、オールカラーです -
ヤマベの耐震改修_増補改訂版
法改正にも対応! 木造在来軸組構法のベストセラー実務書「ヤマベの木構造」の著者である 山辺豊彦が「耐震改修」の基本から応用までを徹底解説 南海トラフの海溝型巨大地震や首都直下地震については甚大な被害が予想され また、熊本地震や能登半島地震による被害を目の当たりにし さまざまな地域で耐震改修を考える住まい手が多くなっています。 戸建て住宅の耐震対策が急がれて一方で、改修は様々な問題が絡み合い 設計も施工も高度な技術を必要とします。 また、新築の場合のように明確な構造基準がないというのも 設計者を悩ませるポイントです。 本書では、耐震改修にあたって必要とされる 「建物にかかる力の流れ方」など構造の基本や原則から 「建物全体の改修計画の考え方」、「軸組や耐力壁など部位ごとの設計ポイント」 「耐震診断の方法」など応用までを図や写真とともに分かりやすく解説します。 増補版では序章に「地震で壊れやすい建物形状」を追加! 伏図や3Dモデルとともに様々なタイプで 揺れ方・壊れ方を検証し、対策を解説しています。 実際に動画で揺れが確認できるので、よりイメージしやすくなっています。 さらに耐震診断用の「現地調査チェックシート」や 「一般診断における必要耐力」などの関連資料 実際に著者が手がけた改修事例も図面や写真とともに収録! 実務に役立つ情報が満載です。 -
やるぞ! 化学熱力学 せっかくなので単位を取るだけでなく研究で使うための勉強をしよう!
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 せっかく勉強したのに単位を取るだけなんてもったいない! 実際に使える化学熱力学を身につけよう。世の中の現象に化学熱力学を適用し,図や写真を用いてていねいに解説。院試対策にも有効。フルカラーで見やすい。 [主な目次] 第1章 熱力学とはどんな学問か 1.1 熱力学の特徴 1.2 熱力学の全体像をまず把握しよう 1.2.1 自然現象はポテンシャルエネルギーの低い方向に進む 1.2.2 自然現象はエントロピーが大きくなる方向に進む 1.2.3 自然現象は自由エネルギーが低くなる方向に進む 第2章 熱力学で使用される基本的概念 2.1 系 2.1.1 孤立系 2.1.2 閉鎖系 2.1.3 開放系 2.2 示量変数と示強変数 2.2.1 示量変数 2.2.2 示強変数 2.2.3 示量変数と示強変数の共役関係 2.3 理想気体 2.3.1 理想気体の定義 2.3.2 気体分子運動論 第3章 熱力学第一法則 3.1 系の内部エネルギー 3.2 熱力学第一法則の表現 3.3 種々の過程への熱力学第一法則の適用 3.4 熱化学 第4章 熱力学第二法則 4.1 熱機関の効率を求めて―熱力学誕生前夜 4.2 カルノー・サイクル 4.3 自由エネルギー 4.4 いろいろな現象を熱力学第二法則で理解する 第5章 熱力学第三法則 第6章 相平衡と相転移 第7章 相図とその読み方 第8章 溶液 第9章 化学反応と平衡 第10章 電気化学反応と電池 [以下は講談社サイエンティフィク・ホームページで公開] 第11章 熱力学からみた地球環境・エネルギー問題の本質 付録 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
やわらかな思考を育てる数学問題集
ロシアの子どもたちが十代はじめから夢中になって取り組んだ,とっておきの問題がぎっしり.解くのに求められるのは中学レベルの知識と考えつづける根気,そしてやわらかな頭です.第1巻は,論理問題にはじまり,組み合わせ,整除と余り,鳩の巣箱の原理,グラフ,三角不等式,ゲームなどをあつかいます.(解説=佐藤雅彦)(全3冊)※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
遺言 私が見た原子力と放射能の真実
電力業界の異端児がどうしても伝えたかったこと 闇に葬られた原子力技術とは!? ●本質安全 ●30年間燃料交換不要 ●制御棒不要 ●運転員不要 ●送電線不要 ●発電コストは1/10 ●原爆の材料となるプルトニウムを作らない 日本はなぜこの技術と真実を無視し続けるのか? 「私は本書を遺書のつもりで書きました。 私は原子力の専門家として、みなさんに真実を知っていただきたいと願っています。 有害でしかないと思われている放射能(放射線)とは本当はどういうものなのか、 原子力がいかに安全でかつ次世代を担うにふさわしいクリーンなエネルギーであるか、 ぜひ読者のみなさんに知っていただきたいのです」 -
有害化学物質の話
いま子どもたちが手にしている各種のプラスチック製品をはじめ、居間や食卓、トイレやお風呂まで、私たちが想像する以上に生活の身近なところに、有害な化学物質があふれています。最近の母親とその子どもたちの研究から、胎児や乳幼児などは化学物質への感受性が高く、ぜん息やアレルギー、運動面や精神面の発達への障害が危惧されています。二十数年間、こうした問題の最前線を追いかけてきた記者が、地球の生態系と人間の健康を脅かす有害化学物質の現在と真実を、生き生きと描き出す。 -
有機ELの本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機ELは究極のディスプレイとしてまた新たな照明として期待されています。 スマートフォンのメインディスプレイに多く使われ、そして家庭用テレビも発売され、車載ディスプレイや面型照明などもあります。最近ではiPhoneでも使われています。 研究や開発はたいへんスピーディであったが、いっぽうで製品化は徐々にすすんできたため、有機EL元年とよばれる年はいくつもあります。そして、今日の有機ELの広がりは確かなものであり、ひとつの産業市場をつくってゆくことは間違いないと考えます。 これからの産業を支える有機ELを本書でぜひご堪能ください。 -
有機化学1000本ノック 逆合成編
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初歩から徐々にステップアップ.有機化学反応が確実に身につく書き込み式ワークブック. 授業で慣れた順方向とは逆に,ゴールとなる化合物の一段階前,さらにその一段階前とさかのぼってゆき,入手可能な原料にたどり着くまでのより効率的なルートを構築する逆合成.本書は一段階変換から始め,例題→演習で難度を少しずつ上げながら1000問を反復する.丸暗記ではなく「どこで結合を切ればよいか」「一つ手前の分子は何か」「用いるのはこの試薬でいいか」を見抜き,学部レベルの三~四段階設計までの土台を確実に身につける! -
有機化学のためのスペクトル解析法(第3版)
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機化合物の構造決定に必須の各種スペクトル解析法を,基礎理論から高度な測定法や解釈まで丁寧に解説.実践に役立つデータも豊富に収録.14年ぶりの改訂で最新の知見を取り込み,NMRとMSの章がさらに充実した一方で,UV/Vis,IR,ラマン分光法も変わらず重視.最終章の総合問題も一新された.英語版の演習問題と図データを原書出版社のウェブサイトからダウンロードして利用できる.有機化学分野の研究者および学生の必携書. -
有機金属化学ノーツ
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “有機金属化学”とはいったい何を意味するのか、そこで登場する化合物にはどのような共通の特徴があるのか、そしてそれらは何に使われるのだろうか……といったことを分かってもらいたいという趣旨で本書は作られた。 少ページながら精選された内容で、基礎的事項がもれなく正確に学べる入門テキスト。最新の話題はトピックスとして挿入し、教育的配慮も行き届く。 -
有機栽培の肥料と堆肥
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「化成栽培に比べて多様な資材が使われ、品質の幅が大きいのが有機栽培。優れた資材がある反面、どう考えても有用でないものある。そして“思うような成果が上がっていない(上がらなくなった)”原因の多くが、その資材選びやつくり方、使い方の失敗にある」(著者)――本書では、有機栽培にとって本当に有用な資材、堆肥や肥料とは何かを解き明かし、具体的にどうやってそれをつくり、選び、使っていけばいいかを解説した。一般栽培でも役に立つ。 -
有機スペクトル解析入門
※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 有機化学分野で広く利用される、UV-vis、IR、1H-NMR、13C-NMRの各スペクトルおよびマススペクトルについて解説した。これらの各スペクトルから得られる情報を統合し、構造決定できる能力を養える。単なるスペクトルの解釈にとどまることなく、豊富な図を用いてその物理的背景から懇切丁寧にわかりやすく解説しているので、構造解析に行き詰まったときに自ら打開する力が身につくであろう。また、最終章の総合問題は、実践的な演習ができるだけでなく、豊富な解説が付されているため、「手引書」としても活用できる。初学者が有機スペクトル解析を学ぶためにきわめて適した入門書である。