虫のぬけがら図鑑 ―脱皮と成長から見る昆虫の世界

虫のぬけがら図鑑 ―脱皮と成長から見る昆虫の世界

2,310円 (税込)

11pt

4.7

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虫のぬけがらといえば、セミを思い浮かべる人が多いと思います。じつは、昆虫は脱皮して成長するので、セミだけでなく、すべての昆虫がぬけがらを残します。
セミのようにカチカチのぬけがらを残すものもいれば、ふにゃふにゃのぬけがらを残すものもいるし、脱皮した後にぬけがらを食べてしまうものもいます。
そんな多種多様なぬけがらを集めたのが本書です。身近な虫のぬけがら290種ほどを写真とともに紹介します。幼虫や成虫の写真や、脱皮の連続写真もあるので、虫マニアから、ぬけがらが気になる初心者まで、広く楽しめます!

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虫のぬけがら図鑑 ―脱皮と成長から見る昆虫の世界 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昆虫などの幼虫やさなぎが脱皮した後の抜け殻と、幼虫と成虫の姿を紹介する本。お馴染みのセミやトンボ、チョウなどの抜け殻から始まって、普通には見かけない種も掲載され、掲載種は約300種。種によっては抜け殻を土中や水中に残したり、何なら食べてしまったりするので、飼育して採取したものも含まれる。何というか執

    0
    2024年12月07日

    Posted by ブクログ

    書名の通りの内容。セミからトンボ、カブトムシからアゲハ、タガメ、クモにいたる様々な「虫」の抜け殻を集めた図鑑。この手の図鑑がいままでなかったのが不思議。写真はすべて著者自ら収集・撮影したもの(甲虫など地中で脱皮するものは自然でh採集することが難しく、自分で飼育して採集したとここと)でその労力には頭が

    0
    2021年08月01日

    Posted by ブクログ

    興味としてはヨコヅナサシガメが2cm以上にもなることを知っており、何回脱皮するのだろうということを知りたくて読みました(5回脱皮するようです)。

    でも、読んでみてびっくり。昆虫のみならず蜘蛛やザトウムシとかも脱皮するんですね。それこそ、世の中の昆虫はみな脱皮すると知り驚きです。よくこんだけ脱皮の殻

    0
    2022年05月18日

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