教育の検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
京都大戦争
明治維新はテロリストの政権奪取にあった! 幕末の京都、徳川幕府を守ろうとする京都守護職の会津藩と、討幕を目論む長州藩。兵力で劣る長州藩は、闇討ち、奇襲といったテロ行為、ゲリラ戦法で局面打開を図り、ついには「尊王」を掲げているにも関わらず御所に向けて砲弾を放つ。幕府弱体の情勢の中で孤軍奮闘の会津藩主・松平容保は必死に応戦し勝利していくも、長州の力を完全には抑えることができない。やがて薩摩と手を組んだ長州はスコットランドの武器商人から最新兵器を入手し、形勢は逆転。「会津藩とはいったい何なのか」――。 時代の変化を理解しない孝明天皇、一橋慶喜ら権力者に対して、悲しいまでの忠誠を尽くす容保の苦悩と彼を取り巻く人間の様相を描きつつ、戊辰戦争、明治維新の真相に迫る。 -
京都の近現代を歩く
京都ツウを自認する人、従来の京都本やとおりいっぺんの歴史に飽き足りない人へ――。 京都ほどの政治都市はない。江戸時代の一時期を除いて、1000年以上の間、国家的な政治決定のなされた日本唯一の都市だといっていい。 しかも豊臣秀吉が天下人となった時代以降については、記録や考古学的発掘に頼らなくとも、政治決定の場の実物や遺構が残っている希有な都市でもある。 歴史は断絶しているのではなく継続している。だが、政治的・文化的遺構などに関してその変遷を記述している本はほとんどない。 たとえば二条城の二の丸庭園は、江戸時代後期から大正時代までは池の水が涸れ枯山水風庭園の趣だったが、現在は小堀遠州が作庭したことしか説明されない。 二の丸御殿についても、明治初期の京都府庁だった歴史や京都大礼に際して新たな玄関が新造されたり絨毯敷の洋風に改造されたりしたことなど、どこにも書かれない。 京都御所や京都御苑に関しても、明治時代初期には博覧会場に変容し、荒れ果てていた時期があったことはほとんど知られていない。 雅な貴族の時代や華麗な安土桃山時代がそのまま現在も残ると錯覚しがちだが、実際は大変な時代を経てきている。 ところが、ほとんど洪水状態とも言える京都関連本の中で、京都の近・現代をテーマに扱う本というのは思いがけず少ない。 本書は、近・現代と直結する豊臣秀吉以降の歴史を中心に、できるだけ目に見えるものを扱う。 狭い地域内で移築された建物も多いので、そうした関係性も丹念に記述した。 過去を想像しながら石碑や記念碑を訪ね歩く旅も悪くないが、現在とのつながりから歴史を訪ねてみたい。 (目次) 第一章 京都駅の一五〇年 第二章 秀吉と大仏 第三章 秀吉の眠る山へ 第四章 二条城の築城 第五章 二条城の「幕末」 第六章 二条城から二条離宮へ 第七章 京都御苑の近代 第八章 平安神宮と博覧会 第九章 京都に「公園」がやってきた -
「京都」の誕生 武士が造った戦乱の都
平安京=京都ではない! 清水寺、知恩院、三十三間堂、祇園、東山、鴨川……いずれも平安京の外だった。 では、今の「京都」の原型をつくったのは一体誰なのか。 壮絶な権力闘争と土地開発の知られざる物語を気鋭の歴史学者が読み解く。 【これを読めば「京都」通になれる】 ●武装した強盗集団に狙われ続けた平安京 ●平安京には寺を作ってはいけないルールがあった ●廷臣の邸宅を次々と移り住む天皇 ●貴族も庶民も楽しんだ「晒し首」パレード ●勝手に戦争して顰蹙を買った源氏 ●都のど真ん中で起こった殺し合い「保元の乱と平治の乱」 ●京都駅周辺を開発したのは平家だった -
京都の闇 本当は怖い「平安京」観光案内
京都は旧国名ヤマシロ(山城、山背)。ヤマシロとはヤマウシロ、すなわち「ヤマトの後ろ」を指す、大和(奈良)のダークサイドである。794年、桓武天皇は奈良を捨て、京都に遷都する。平安京は新羅系・秦氏の土地に建てられた百済系・藤原氏の都だった。そのため、京都に祀られる神社はほとんどが渡来系なのだ。京都に残る歴史の痕跡の中に、日本人の正体を解き明かすヒントが隠されていた! 京都に残る歴史の痕跡の中に、日本人の正体を解き明かすヒントが隠されていた! 京都は旧国名ヤマシロ(山城、山背)。ヤマシロとはヤマウシロ、すなわち「ヤマトの後ろ」を指す、大和(奈良)のダークサイドである。 794年、桓武天皇は長らく都をおいた大和の地を捨て、京都に遷都する。平安京は新羅系・秦氏の土地に建てられた百済系・藤原氏の都だったが、大陸からの組織力を背景に平城京から都を奪い去る。そのため、京都に祀られる神社はほとんどが渡来系なのだ。 平安京の歴史は、日本人が藤原氏の呪縛から解き放たれるまでの、長い苦難の道である。 -
京都 魅惑の町名
二帖半敷町、天使突抜、繁昌町、閻魔前町、悪王子町、弁慶石町――。思わずたずねたくなるミステリアスな町名、そこには京都人も知らない歴史秘話があった! 京都のユニークな町名の謎と由来を意外なエピソードとともに紹介。【内容例】◎本能寺町―信長暗殺後にも歴史の重要な舞台に ◎天使突抜―弘法さんゆかりの天神さまを太閤さんが串刺しに ◎正面町―秀吉がつくった「だいぶつさん」の正面に ◎二帖半敷町―「五割る二」で二帖半? ◎繁昌町―なぜか悲話から商人あこがれの町名に ◎名古曾町―歌人に愛された嵯峨大覚寺由来の町名 ◎悪王子町―スサノオノミコトが流転!? ◎閻魔前町―閻魔さまと顔見知りの町!? ◎弁慶石町―奥州から京の都に移ってきた不思議な石 ◎紹巴町―「本能寺の変」で割りを食ったプロの連歌師 ◎下り松町―宮本武蔵の決闘の地は聖との境界 ◎饅頭屋町―珍しい「饅頭」の町名 ◎猩々町―大酒飲みの怪獣がいた町 -
京の社 ――神と仏の千三百年
この本を持っていけば、京都旅行ががぜん面白くなる 有名寺社を巡って学ぶ神と仏の一三〇〇年の歴史 === 古代から近代まで、神社の歴史がすべて一望できる貴重な都市、京都。本書はその京都を舞台に、各時代を代表し、それぞれの神社の系統の特色を持つ約二十社を取り上げ、神仏の歴史をひもといた画期的な入門書。下賀茂神社や八坂神社、伏見稲荷など、よく知られた観光名所ばかりなので、旅行気分で学ぶことができる。神社といえば古代から一貫して不変の存在と認識されることが多いが、時には仏教寺院と一体であり、祀られる神も同じ神社の中で時代ごとに変わってきた。祭や神社の建築様式などを仔細に検討し、国家神道が創られる明治以前の神々の多様な姿を明らかにする。(解説 佐々田悠) 【目次】 はじめに──なぜ京都を選んだか 第一章 県主の神から王城鎮護の神へ──二つの賀茂神社 第二章 稲荷の翁と東寺──伏見稲荷大社 第三章 比叡山の鎮守 日吉山王権現──日吉大社 第四章 八幡大菩薩の宮寺──石清水八幡宮 第五章 初めて人を祭った社──北野天満宮 第六章 牛頭天王の社──祇園社(八坂神社) 第七章 神社と神職の家元──吉田神社 第八章 神になった武将たち──豊国大明神と東照大権現 第九章 流された天皇と維新の志士たち──白峰神宮・水無瀬神宮・霊山護国神社 第十章 神になる天皇──平安神宮・護王神社・梨木神社 あとがき 参考文献 解説 変わりゆく社と生きる 佐々田悠 -
恐怖症・偏執狂辞典 世にも奇妙な99の妄想の歴史
数々の文学賞に輝く英国のベストセラー作家が、99個の恐怖症と偏執を辞典形式で紹介する、人間の「恐れと狂気」についての読む辞典。 中世から現代に至るまで、人々の中に現れた恐怖症と偏執を取り上げ、人間の進化に根づく発達として扱う。また、それらがいかに時代の文化や政治、医療と交差してきたかを、ユーモアと洞察を交えて描き出す。 登場する恐怖症や偏執は、深刻な症例から想像もつかない誕生秘話までバラエティ豊か。過剰な潔癖を求める(不潔恐怖症)、スマートフォンを忘れて不安にかられる(携帯電話依存症)、本を大事にしすぎる(愛書狂)など、私たちの日常に潜む恐怖や執着は、個人的なものでありながら、実は時代や社会によって作られたものでもある。 心理学・文化史・社会学・言語史を横断する視点から社会のかたちが見えてくるとともに、著名人や作家などの事例もとりまぜ、歴史の意外な背景を知ることができる。工夫されたビジュアルとあわせて楽しめる一冊。 【登場する症例の一部】 人を不快にさせる感触――毛皮恐怖症、原綿恐怖症、集合体恐怖症etc. 人々を駆り立てる集団的熱狂――悪魔憑き、ビートルマニア、富豪狂etc. 動物に対する恐怖――蛙恐怖症、猫恐怖症、蜘蛛恐怖症etc. 強迫的な偏執――計算癖、色情症、放火狂、殺人狂etc. 飲食物に対する嫌悪――卵恐怖症、ポップコーン恐怖症etc. 本書は、本国イギリスのほか世界各国で翻訳出版されている。フランス、ギリシャ、イタリア、中国、台湾、韓国、ポーランド、トルコ、スペイン、エストニア、ブラジル、タイ、ポルトガル、ドイツなど多数! 【海外書評の一部】 「人間心理に関する有益で機知に富んだ視点がユニークで魅力的」(カーカス・レビュー誌) 「恐怖と狂気を社会・文化・医療の歴史を通じてたどる魅力的な辞典」(ガーディアン紙) 装幀:コバヤシタケシ -
恐怖!PTAの役員決め。もしあなたが役員になってしまったら?PTA役員を楽しむ方法。かけがえのない仲間と女子会。
10分で読めるシリーズは忙しくて読書の時間がない人のための本です。10分で読める範囲のミニ書籍です。(文章量5000文字~10000文字程度)「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣に執筆いただきました。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 春に新学年を迎えるにあたって、不安な気持ちでいるのは子供たちばかりではない。 そう!保護者達に待っているのは、恐怖のPTAの役員決め! 4月の役員決めのことを考えると、3月ぐらいから、いやもっと前から胃が痛くなるぐらいに、嫌な気持ちでいる人はたくさんいる。新学年の4月の懇談会はそういうグルグル・モヤモヤ・どんよりとした重い空気が渦巻いている。恐怖の懇談会なのである。 私も子供が2人いて、PTAの役員を2回した。なんと2回目は、PTAの役員の中で更に配役される大役、会長・副会長・補佐の三役の補佐に!!当たってしまった。 この一年間の始まりの春、心は桜の花びらが散っていくようにヒラヒラ・カラカラ・口から出るのはため息ばかり。頭は一旦何が起こったかわからずに、呆然として思考停止。中には、涙を流すママもいる。そんな経験をした保護者はたくさんいるのではないか。この時ばかりは、子供をたくさん産んでしまったことを一瞬後悔してしまうぐらい。嫌なイメージのPTA。 その嫌なイメージのPTAを、どうせなってしまったなら楽しんでもらえたら。そして、やりようによっては、負担なくできるのでは。子供がいる家庭では誰でも抱えるPTA役員問題。少しでも心の重荷を軽くできるなら。とそんな思いで書き下ろした。 -
享保改革の研究
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 緊縮財政と新田開発等を、享保年間(1716~35)に、徳川吉宗が行った改革。目安箱の設置や公事方御定書も制定。三大改革の1つとして知られる。17世紀末より、通貨が混乱し、物価が上昇していた。また、幕府財政も大幅に悪化し、政治も立て直しが必要であった。本書は、享保改革を多方面より検討する。 【目次』 はしがき 序説 幕政研究史の回顧と享保改革の問題点 一 幕政展開過程のとらえ方について 二 享保改革の問題点 第一章 文治政治論 一 享保改革は武断復古か 二 所謂「文治主義政治」の性格 第二章 天和の治について 一 綱吉治世の問題点 二 酒井忠清の宮将軍擁立説 三 「賞罰厳明」と譜代層の圧迫 四 将軍専制と側近政治 五 直轄領支配の刷新 六 天和の治と元緑の政治 第三章 正徳の政局と新井白石 一 正徳政治の形態 二 詮房・白石の孤立と政治の停滞 第四章 吉宗の将軍継嗣と政局 一 吉宗の登場と譜代勢力 二 将軍権威の確立 三 目安箱設置をめぐる問題 第五章 将軍独裁政治の支柱 一 人材の登用について 二 勘定所機構の整備 第六章 徴租機構の改革と年貢増徴 一 代官所機構の改革 二 年貢の増徴 第七章 通貨の統一 一 正徳期の通貨問題 二 享保新金の鋳造について 三 新金銀通用令とその影響 四 元文の通貨政策 第八章 商業の統制 一 改革と商業資本との関係 二 物価政策と商業統制 結論 一 改革過程の三段階 二 享保改革の幕府政治史上の位置──幕政史の中期について 辻 達也 1926年生まれ。歴史学者、横浜市立大学名誉教授。東京大学文学部国史学科卒。文学博士(東京大学)。専門は、日本近世史、幕府政治史。 著書に、『徳川吉宗 人物叢書』『享保改革の研究』『大岡越前守 名奉行の虚像と実像』『日本の歴史 16 江戸開府』『江戸時代を考える 徳川三百年の遺産』『近世史話 人と政治』『江戸幕府政治史研究』『撰要類集(第1~第三)』(校訂)『新稿一橋徳川家記』(編)『大岡政談(全2巻))』『享保通鑑』(校訂)荻生徂徠『政談』(校注) 『日本の近世(全18巻)』(朝尾直弘共編。毎日出版文化賞)『一橋徳川家文書 摘録考註百選』(編著)などがある。 -
教養が身につく最強の読書
「本の虫」出口流読書のススメ。人生に必要な教養は、読書でこそ磨かれる。読書家として知られる著者が、思わず夢中になった、人生を豊かにしてくれた、本当におすすめしたい良書135冊を紹介。 人間が社会で生きていくために最も必要とされる自分の頭で考える能力、すなわち思考力を高めるためには、優れた古典を丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験することが一番の早道だと思っています。(本文より抜粋)「ビジネスに効く教養のつくり方」「歴史から叡智を学ぶ」「日本と世界の現在を知る」をテーマに、歴史、宗教、戦争、政治……などさまざまなジャンルの本を取り上げ、その歴史や背景についても解説。『ビジネスに効く最強の「読書」』を再編集し改題。 【本書より】●リーダーシップはクビライに学べ ●『君主論』は権謀術数の書にあらず ●歴史上の偉人も同じように悩んでいた! ●優れた古典は心の栄養になる ●そもそも宗教とは何か ●本当の歴史は市民の生活の中にある ●第2次世界大戦の枠組みを知る ●ハイドリヒという怪物 ●教祖はいつも思想の変革者 ●三大一神教のルーツは全部アブラハムにいきつく ●やおよろずの神が日本に居続けるワケ ●人口問題を見誤らないために ●戦後の政治システムの変貌 ●「右翼」と「左翼」はフランス革命が生み出した ●世界は「中心」と「辺境」から成り立っている ●日本は戦前から「経済大国」だった -
教養として知っておきたい「日本史の200人」一問一答
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教養として知っておきたい日本史知識を、一問一答形式でおさらいできる一冊。教科書では詳しく扱われていないけれども、小説やドラマで登場するような人物も含めて、日本人なら知っておくべき「日本史の200人」を取り上げました。学校で学ぶような基本レベルから、日本史マニアをうならせるレベルまで、人物についての様々な事柄や功績を問題を解きながら知ることができます。教科書に載らないこぼれ話もコラムで数多く扱っています。一冊通して読んでみると、この200人を通して日本の歴史の一端が見えてくるでしょう。日本史受験参考書のベストセラー『日本史B一問一答完全版』の著者がおくる、「教養版日本史人物一問一答」です。ぜひチャレンジしてみてください。 -
教養としての「イギリス史」の読み方
明治時代に西洋的な近代化を図った日本がもっとも手本にした国が、かつて辺境の島国でありながら世界の陸地面積の5分の1を支配する、「大英帝国」と呼ばれたイギリスだ。国王と貴族、大衆が柔軟な関係性を保ちながら議会政治を発展させてきたこの国は、世界大戦後の経済的な停滞もしぶとく乗り越え、いまも世界の主要国であり続けている。同じ島国であり、君主を戴くという共通点をもつ日本は、この歴史に多くのことを学ぶことができるだろう。本書はイングランド王国の誕生からEU離脱までを追いながらも、「地主貴族階級」「複合国家」「王室の在り方」などのキーワードを軸とし、単なる通史ではないアプローチで、歴史に埋め込まれたものを読み解いていく。この“教養”が、複雑な現代を生きる鍵になる! 〈主な内容〉序章 なぜ小さな島国が世界を変えたのか 1 王と議会はどのような関係だったのか――イングランド国王の誕生から名誉革命まで ●第1章 イングランド王国誕生 ●第2章 王と諸侯の駆け引き ●第3章 革命の時代 2 大英帝国はいかにして生まれたのか――産業革命と進化する植民地戦争 ●第4章 海洋帝国への道 ●第5章 大英帝国の光と影 3 イギリスはどこへ向かうのか――帝国の終焉と「三つのサークル」のあいだで ●第6章 二つの大戦と帝国の黄昏 ●第7章 現代イギリスの模索 -
教養としての「昭和史」集中講義 教科書では語られていない現代への教訓
★新しい昭和史の見方を伝える! 山川出版社の『日本史B 高校日本史』(81 山川 日B308)における戦前昭和史を、「教養」として読み直す! 実際の教科書と対比しながら、「大事なのに触れられていないこと」「さらっと記述があるだけだが、実は背景にこんなことが」という解説で、歴史の本質がつかめる! 「そんなに簡単に平和な世の中から戦争の時代へとシフトするのだろうか?」といった疑問。それは、個々の事実をつなぐ様々な出来事が教科書では端折られてしまっているから。本書では、そうした隙間を埋め、かつ簡素な記述の裏にある今日的な意味に光を当てながら昭和史を振り返る。 ・戦前昭和の歴史を学ぶことに今日的な意味が見出せない、そんな人こそ目からウロコの内容 ・いま以上に先行きが不透明な時代に、先人はどのように行動し、それがどのような結果をもたらしたのか? ・二大政党制の機能不全ないし限界についても、戦前と比較して考えることができる! ・当時の国民目線になって考えるという意味で、現代を生きる私たちが戦前昭和を身近に感じられる点。それは、当時の日本も格差社会であったこと。 ・当時の国民だとしたら? 新聞やラジオが戦争熱を煽っていくなかで、あなたは「それはおかしい」といえるのか。あるいは「おかしい」と発言すること自体、英雄的な、正しい行為だといえるのか。 -
教養としての世界史 天才たちの人生図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 孔子、ブッダからケネディ、ゲバラまで、世界を変えた歴史上の天才たちから「教養として知っておくべき」かつ「生き様が面白い」100人を厳選。 彼らの濃い人生を時系列イラストで1ページ、功績・名言を1ページで構成し、知的かつお洒落なデザインに仕上げました。 監修は『一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書』の山﨑圭一先生。 学生時代に勉強したものの、知識が曖昧になってしまっている歴史上の偉人たちを学びなおせます。 -
教養としての「世界史」の読み方
「古代ローマ史」第一人者が、世界史の読み方をわかりやすく解説。東京大学教養学部で28年間、早稲田大学国際教養学部で4年間、教壇に立って語ってきた著者のエッセンスを凝縮。人間社会の普遍的な真理を教えてくれる「古典」と、人類の経験の集大成である「世界史」、この2つをきちんと学び、身につけることで「教養」の基礎が築かれる。現代を読み解くヒントは、世界史の中にある。過去を知ることで今がわかる。 〈目次〉●序章:「歴史に学ぶ」とは何か? ●第1章:文明はなぜ大河の畔から発祥したのか ●第2章:ローマとの比較で見えてくる世界 ●第3章:世界では同じことが「同時」に起こる ●第4章:なぜ人は大移動するのか ●第5章:宗教を抜きに歴史は語れない ●第6章:共和政から日本と西洋の違いがわかる ●第7章:すべての歴史は「現代史」である 本書は、2017年1月にPHPエディターズ・グループから刊行された『教養としての「世界史」の読み方』を加筆・修正したものです。 -
教養としての「世界史」の読み方
「混迷の現代」を読み解くカギは「歴史」の中にある。古代ローマ史研究の第一人者によるはじめての世界史講義。教養としての「世界史」の読み方とは、「歴史に学ぶ」ということ、「過去と現在との関わり合いを知る」ということ。東京大学教養学部で28年間、教鞭をとった著者が教養として世界史をどう読むかを教える1冊。文明の発祥、古代ローマとの比較史、同時代史、民族移動、宗教、共和思想……世界史を読み解く上で大切な視点を新説や持論を織り交ぜて、わかりやすく、面白く講義する。 (目次より)第1章 文明はなぜ大河の畔から発祥したのか/第2章 ローマとの比較で見えてくる世界/第3章 世界では同じことが「同時」に起こる/第4章 なぜ人は大移動するのか/第5章 宗教を抜きに歴史は語れない/第6章 共和政から日本と西洋の違いがわかる/第7章 すべての歴史は「現代史」である -
教養としての「戦国時代」
数多くの映像作品で時代考証を手がけてきた第一人者が、戦国時代を読み解く! 「長篠・設楽原の戦いで、信長は『鉄砲の三段撃ち』の新戦術を用いて、圧倒的勝利を手にした」「明智光秀は個人的な恨みで、本能寺の変を引き起こした」……これまで語られてきた「通説」は、研究の進展によって見直されつつある。では、あの合戦の実相はいかなるものだったのか。有名武将たちの強さの秘密はどこにあるのか――メディアに多数出演し、わかりやすい解説で定評のある著者が、最新研究によって見えてきた戦国時代の実像を解説。さらに、武将たちの生き方から、現代人が学ぶべきヒントを提示する。 ●第一部 ◆名将たちの真価――なぜ成功したのか ●第二部 ◆あの合戦の実相――通説は覆された ●第三部 ◆乱世の叡智――現代に活かす -
教養としての「地政学」入門
世界の今の見え方が変わる! 地政学とは何か--? ナチスも利用した「悪魔の学問」ではない。 ビジネスにも不可欠な「弱者の生きのびる知恵」である。 出口治明が語り下ろす、目からウロコのエッセンス ≫地政学はなぜ必要か? 平たくいえば「国は引っ越しできない」から。 ≫「陸は閉じ、水は開く」 --シュメール人のことわざに地政学の萌芽があった。 ≫「どうすれば、サンドイッチの具にならずに済むか、という問題」をめぐって、世界史の権謀術数は繰り広げられてきた。 ≫海上の覇権争奪戦に関係するシーレーン(海上交通路)において、「鍵をにぎるのが半島や海峡」である。 ≫「人間の真の勇気はたったひとつである。現実を直視して、それを受け入れる勇気である」 --ロマン・ロランの名言から、日本の今を紐解く。 【目次】 第1章 地政学とは? 1.地政学の一般的な定義について 2.地政学の最初の一歩 3.日本で文明の第一歩は北部九州で始まった 他 第2章 陸の地政学とは? 1.どうすれば自分の住む国や地域がサンドイッチの具にならずに済むか、という問題 2.ローマ教皇領を巡る攻防史 3.フランス王家とハプスブルク家のサンドイッチ攻防史 他 第3章 海の地政学とは? 1.半島や海峡の重要性 2.最も古くから発達し、近世まで世界の中心にあった地中海のシーレーン 他 第4章 日本の地政学とは? 1.日本が置かれている地政学的な現実 2.これからの日本はどこと同盟を結べるのか、それとも「日本ファースト」か 他 第5章 地政学の二冊の古典について 1.マハンが着目した「シー・パワー」が与えた影響 2.マッキンダーはなぜ「地政学の祖」と呼ばれるのか -
教養としての「中国史」の読み方
出口治明氏 推薦! 「なぜ中国は『一つの中国』にこだわるのか。中国の「本質」を理解するのに最適な一冊である」いちばん身近で、否応なくつきあわねばならない大国――中国。隣国・中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養である。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国では「産業革命」が起きなかったのか。本書は、謎多き隣国・中国の「個性」を歴史からひもとく一冊である。 【目次より】●中国は「対の構造」で見る ●儒教抜きには中国史は語れない ●中国には、合法、非合法、善悪の境界がない ●共産党政権で自由経済が成立するロジック ●中国とうまくつきあっていくためのヒント ※本書は、2020年9月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したものです。 -
教養としての「中国史」の読み方
保阪正康氏、推薦! 「中国を知る最良の方法とは何か? それは中国特有の歴史構造を読み解くことだ。本書はまさにその最適な書である」最も近接し、否応なくつきあわねばならない大国――中国。中国を知ることは、日本人が現代の世界に生きていくうえで必須喫緊の課題であり、いま求められている教養です。なぜ中国は「一つの中国」に固執するのか。なぜ中国はあれほど強烈な「中華思想」をもつのか。なぜ中国は「共産党一党独裁」になったのか。なぜ中国はあれほど格差が大きいのか。なぜ中国は「産業革命」が起きなかったのか。「対の構造」をはじめとする中国の個性がわかれば、こうした疑問を解き明かす道筋が見えてくる! 東洋史研究の第一人者が明快に語る隣国の本当の姿。 -
教養としての日本史 偉人たちの人生図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムンディ先生こと山﨑圭一監修の既刊『教養としての世界史 天才たちの人生図鑑』の日本史版です。日本史上の偉人から、「教養として知っておくべき」かつ「生き方がおもしろい」100人を厳選。偉人の生涯を時系列のイラストで1ページ、プロフィールおよび功績・名言を1ページで構成しています。北条政子、新井白石、木戸孝允など、学生時代に勉強したものの、知識が曖昧になってしまった日本史上の偉人たちをスマートに学びなおすことができます。 -
教養としての日本地理
仕事に!勉強に!旅行にとっても役立つ! 社会人として知っておきたい日本地理のあれこれが 地図とデータでひとめでわかる! 私たちが学校で習った教科の中で、 日常の生活と最も深いかかわりを持っている科目は、 地理ではないでしょうか。 地理の知識を身につけている人とそうでない人とでは、 同じニュースを見聞きしても、 理解度に大きな差が出てくるでしょう。 本書は、日本地理の基本的な知識をベースに、 各項目を見開き単位の見やすい構成にしました。 左ページには地図やデータを多用していますので、 ここだけ見ても十分興味深く理解できるようになっています。 ■目次 1章 大きく変わりつつある日本のすがた 2章 知っているようで意外と知らない日本の国土 3章 山、川、島、湖ー複雑な日本の地形 4章 行政区分の返還と都市の移り変わり 5章 日本の自然と気候 6章 日本の文化と伝統、文化財 -
教養としての「フランス史」の読み方
出口治明氏推薦! 「古代から今に至るまでの長大で複雑なフランス史を、これほどわかりやすく学べる本はほかにない」 世界大戦、移民問題、ナショナリズム、EUの未来……よりよい未来のために、我々は何を選択すべきか。フランス史の中に、複雑な現代を読み解く鍵がある! 西洋近現代史研究の第一人者が、2000年を超える歴史の流れを大きくとらえて語りきる、現代人必読の一冊。国民国家の概念を生み出したフランスの歴史は、現代人が、今、学ぶべき教養である。 【目次より】●日本人が今、フランス史を学ぶべき理由 ●フランス革命は王権打倒ではなかった ●イメージ戦略に長けたナポレオンの台頭 ●なぜユダヤ人は迫害されるのか ●フランス史を見るとEUの未来がわかる ※本書は、2019年10月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品に加筆・修正し、文庫化したものです。 -
教養としての「フランス史」の読み方
フランス革命、国民国家、ナショナリズム、世界大戦、移民問題、EUの未来……。フランス史を知れば、世界史や現代社会がわかる。歴史の中に現代を読み解く鍵がある。ロワール川沿いのお城にヴェルサイユ宮殿、フランス革命やナポレオン、あるいは芸術やファッション、フレンチ料理やワイン……、さまざまな魅力に満ちているフランス。それらは、歴史の激動や課題のクリアがなされてきた中で、特徴をもって形作られてきた。西洋近現代史研究の第一人者が2000年を超える歴史の流れを大きくとらえて語りきる、現代人必読の書。国家間の対立が激しい現代世界、国民国家を生み出したフランスの歴史は、今、学ぶべき教養だ! 【目次より】1. 「フランス」の始まり/2. 打ち続く試練から王権の強化へ/3. 絶対王政とヨーロッパ世界の拡大/4. フランス革命とナポレオン/5. 王政・共和政・帝政、揺れるフランス/6. なぜ、世界大戦は起こったのか -
教養としてのローマ史入門
人口の推移と人物伝でたどる「世界の首都」3000年の栄枯盛衰・出口治明氏、はじめての「ローマ史」・人口推移グラフで、都市の盛衰がひと目でわかる・人物伝のおもしろさ、通史のわかりやすさ。過去と現在が共存し生き続けるローマ。この「永遠の都」をこよなく愛する二人の著者による、ユニークなローマ史の入門書です。まず、都市の盛衰を人口の推移という客観的な数字で示しました。古代の繁栄と中世の衰退、そしてルネサンス以降の回復という歩みが一目瞭然となります。第二に、歴史は人間が作るという視点から14人の人物を選び、彼らが生きた時代を多面的に描くことで、魅力的な人物伝でありながら通史となるよう工夫しました。楽しみながら教養としての知識が身につく。「世界の首都」3000年の歴史がここにあります。 -
教養としての「ローマ史」の読み方
佐藤優氏、推薦!「ローマ史の中に人間の英知のすべてが詰まっていることがよくわかる。」建国時の混乱、強敵との戦い、国家の再建、跡継ぎ問題、異民族の侵入、文明の変質……。長きにわたって生き延び、ありとあらゆることを経験したローマの歴史は、混迷する今の世界を考える上での羅針盤となる。ローマ史はもちろん、世界史や現代社会の理解をより深めることにもつながる一冊。今、世界で古代末期のローマと同じようなことが起きている。 〈目次〉●なぜ、ローマは世界帝国へと発展したのか ●勝者の混迷、カエサルという経験 ●「世界帝国ローマ」の平和と失われた遺風 ●ローマは、なぜ滅びたのか ※本書は、2018年3月にPHPエディターズ・グループから刊行された作品を加筆・修正し、文庫化したものです。 -
教養としての「ローマ史」の読み方
なぜ、ローマは帝国になり得たのか。なぜ、ローマ帝国は滅びたのか。王政から共和政を経て帝政へ、多神教世界帝国から一神教世界帝国へ。古代ローマ史研究の第一人者が、長きにわたって古代を生き延びたローマの歴史とその新しい「読み方」を語り尽くす。建国時の混乱、強敵との戦い、国家の再建、跡継ぎ問題、異民族の侵入、文明の変質……。ありとあらゆることを経験したローマの長い歴史は、現代を考える上での大きな羅針盤となり、混迷する現代を生きる我々に多くの示唆を与えてくれる。ローマ史のみならず、世界史や現代社会の理解をより深めることにも繋がる一冊。 【目次より】1. なぜ、ローマは世界帝国へと発展したのか/2. 勝者の混迷、カエサルという経験/3. 「世界帝国ローマ」の平和と失われた遺風/4. ローマはなぜ滅びたのか 佐藤優氏、推薦! 「ローマ史の中に人間の英知のすべてが詰まっていることがよくわかる。」 -
教養として学んでおきたい女性天皇
本書は、天皇制の成立以前にまで遡って、日本史における女性天皇およびそれに準ずる女性君主の歴史を解明していくものです。 皇位継承問題などで様々な議論が起こるたびに、女性天皇、女系天皇が話題になりますが。 未来における皇室の在り方を考えていくためには、かつての時代について学ぶ必要があるでしょう。 古代日本から江戸時代まで、女性天皇が統治者として果たしてきた責務について学んでみませんか? 推古天皇、持統天皇といった8人10代の女性天皇の責務だけでなく、女王卑弥呼、神功皇后などの歴史的な位置づけなどについても解説します。 なお、女性天皇と女系天皇が混同されがちな傾向がありますが、その両者は別物です。 女性天皇は文字通り女性の天皇を意味するもので、本書では過去8人10代存在した女性天皇を中心に解説します。 第1章 伝説の女王・女皇たち 第2章 推古天皇 第3章 皇極・斉明天皇 第4章 持統天皇 第5章 元明天皇と元正天皇 第6章 光明皇后と孝謙・称徳天皇 第7章 「古代の再来」……明正天皇と後桜町天皇 -
教養の人類史 ヒトは何を考えてきたか?
人生を豊かにするための「教養入門」決定版 近頃、書店には「教養」についての本が溢れている。だが、そもそも教養とは何か。なぜ教養が必要なのか。教養はいかにして身につけるものなのか――。 著者の水谷氏によると、1人の人間が生きていく上で必要な知識は2種類存在する。ひとつは実社会で生きていくために必要な知識。もうひとつは、1回きりの人生をより心豊かに、充実したものにしていくための知識だ。水谷氏は後者こそが教養だと説く。 本書は読者をそうした“知の探求”に誘うための足掛かりを提供する。ヒトという種が現在のチンパンジーやボノボなどと共通の祖先から枝分かれした約700万年前から現在に至るまでの歩みを辿りながら、私たち人類が一体この地球に何を残してきたのか、何を考え、何を信じ、何をしてきたのかを振り返る。 壮大な旅を手助けしてくれるのは、古今東西の“知の巨人”たちだ。国内からは内藤湖南、津田左右吉にはじまり、梅棹忠雄、中村元、丸山真男、松田壽男、見田宗介、柄谷行人、山極寿一、斎藤幸平。海外からはJ・S・ミル、マルクス・エンゲルスにはじまり、カミュ、エリアーデ、チョムスキー、ジュリアン・ジェインズ、W・J・オング、ユヴァル・ノア・ハラリ……。彼らの著作のエッセンスに触れつつ、人類が生み出してきた“知の全体像”を俯瞰する。 短期大学で16年にわたり教養の講義を続けてきた筆者が、大学生や新社会人に向けて書き下ろした教養の入門書。 -
教養の力 東大駒場で学ぶこと
1990年代、大学から「教養」の名を冠した学部が次々に姿を消した。それに応ずる形で専門知・実用知の優位性が喧伝されると、いまや「教養」はかつてのエリート達による懐古趣味のようなカビ臭い存在になってしまった感がある。しかし、本来の教養は、行き過ぎた専門知の追求に対して物事を多角的に捉える視点を与えるものでもあった。本書では、そうした意義に加え、人格的な豊かさを体現するためにも不可欠な教養の意味を問い直し、今の時代にも活きる新しい形を提示する。東大教養学部で長年教えた著者が授ける教養の力!【目次】まえがき/第一章 「教養」は変質しているか/第二章 学問・知識としての教養/第三章 教え授ける・修得する行為としての教養/第四章 身につくものとしての教養/第五章 新時代の教養/あとがき -
極限のなかの人間
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第一回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作! 太平洋戦争下、ニューギニア戦線の死闘のなかに探り取られた「人間」とは? 【目次】 第一部 序幕 1 座礁 2 遺書 3 原始林にて―ウエワク― 4 桃源境 5 危機のかげに 6 ゴム林にて―マダン― 7 出撃 8 光と闇 9 狂乱 10 会戦―フィンシハーフェン― 第二部 転進 1 ガリの転進―第一次山越え― 2 続転進―第二次山越え― 3 原隊復帰 4 彷徨 第三部 人と人 1 戦場の倫理 2 自然児とともに 3 人を愛するということ 4 暗い山小屋 5 ある兵の死 6 ピァビエの韜晦 7 Y軍医という人 8 M伍長の死 9 わが墓穴 10 アユスの周辺 11 T曹長の死―土民の反撃― 12 生死の岐路 13 極限におけるエゴ 14 裸の「人間」 第四部 戦野 1 幾山河 2 孤愁 3 爆撃 4 時空の間際 5 死の影 6 飢餓 7 奈落 8 逃亡 9 危し「人間」 10 指揮官 第五部 自然と人間 1 雨 2 蚊と蟻と 3 極楽鳥 4 舞踏 5 安息のなかに 6 信仰 7 「タロ」とサクサクと 8 大酋長 9 土俗寸描 10 ことば・言霊 11 たばこ・ウィスキー 12 いのちと豚と 13 子どもの世界・女の一生 14 信号 15 倫理 16 流れる雲と 第六部 終戦 1 玉砕宣言 2 流言 3 戦争と人間 4 処刑 5 髑髏隊 6 武装解除 7 配流―ムッシュ島― 8 奴隷 9 人間模様 10 自由 11 帰鳥 12 権威と秩序 13 二人の老人―浦賀港― 14 浦賀検疫所 15 召集解除 16 廃墟―広島― あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
極孔神(きょくこうしん)仮説で神話や遺跡の謎が解ける
・天の岩戸神話は負傷した天照が宗廟へ逃げ込んだ話 ・出雲大社は縄文記号に従って神座を設置した ・天の岩戸神話は巫女・天照大神の就任の儀式だった ・仮面土偶にも極孔神のシンボルが刻印されていた ・縄文記号は先史時代の国際語だった ・前方後円墳は極孔神の胎内から再生するシンボル ・2は女神極孔神のシンボル、3は男神月神のシンボル ・縄文のビーナスに刻まれた記号を分析する ・宮中三殿の配列は先史記憶を実体化している! ・テオティワカン遺跡は三大神崇拝を見える化した遺跡だった ・古代メソポタミアのアナーヒターと天鈿女 ・古代インドの隠れ極孔神デーヴィー -
曲線の秘密 自然に潜む数学の真理
湯川秀樹博士が「自然は曲線を創り人間は直線を創る」と述べているように、自然を知ろうとするとき、宇宙を知ろうとするときには、きまって曲線が現れます。本書は、数理の目で見る曲線について見ていきます。キーワードは「円から楕円へ」です。「太陽系とケプラーの3法則」「ガリレオの振り子からホイヘンスの振り子時計へ」「ピタゴラスの定理からフェルマーの最終定理へ」を中心に、数学や物理で現れる曲線の秘密に迫ります。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
虚構の六四天安門事件 中国共産党の不都合な真実に迫る
黒い歴史のすべては、ここから始まった――。1989年6月4日に発生した天安門事件。当時、世界中がこぞって報じたこの事件は、学生運動とそれを封じる軍部という世紀の「民主化運動」として取りざたされてきた。現在、厳しい言論統制下にある中国。その発端と言えるのが、この天安門事件である。今なお、中国国内では30年以上も前の天安門事件に関する発信はタブーとされ、ウェブ上で検索することができないばかりか、一般市民においては発言することさえ許されない状況にある。なぜ、中国共産党は、天安門事件のような騒動を二度と起こすまいと躍起になるのか。その答えは、事件後に検証された数々の不自然な事象から明らかになりつつある。事件当時NHK特派員として現地入りしていた加藤青延氏は、天安門事件の発生時から現場の第一線で取材し、日本にその状況をつぶさに伝えた数少ないジャーナリストの一人だ。加藤氏によると、長年英雄視されてきた「戦車男(タンクマン)」は、実は軍による自作自演であった可能性が極めて高いという。天安門事件とは、人民による反旗だったのか、軍による偽旗だったのか――。長年にわたる緻密な取材で明らかになった真相を、事件当時の現場を取材した著者が実証。天安門事件の真相を知れば、中国という国の根源が見えてくる。 〈目次〉●真相1 中国政府が偽り続ける死者数 ●真相2 誇張されて伝えられた胡耀邦の死 ●真相3 趙紫陽だまし討ちで出された「動乱社説」 ●真相4 指導部内の対立激化とデモ再燃 ●真相5 「動乱」の火を再燃させた趙紫陽演説 ●真相6 火に油を注いだゴルバチョフ訪中 ●真相7 号泣した趙総書記 最後の姿 ●真相8 「北京飯店」前で起きた衝突の一部始終 ●真相9 天安門広場からの撤退交渉 ●真相10 戦車男は「英雄」ではない ●真相11 「軍側被害」の多くも自作自演か 『目撃 天安門事件』を加筆修正し、改題、再編集。 -
虚像のロシア革命 後付け理論で繕った唯物史観の正体
11月革命でボルシェビキがロシア革命の主役に躍り出たのは何故なのか。けっして共産主義思想家が説くような歴史の必然でそうなったのではない。その理由は、この年4月にヨーロッパの戦いへの参戦を決めた米国大統領ウッドロー・ウィルソンの愚かな外交にあった。オーソドックスな歴史書ではウィルソンを国際聯盟の生みの親として描く。長老派クリスチャンの彼は「恒久的世界平和の実現」という理想を掲げヨーロッパの戦いに参戦した。つまり「戦争を止めるための戦争」に勝った「英雄」である。しかし、その一方で、共産主義国家ソビエトの産婆役にもなっていた。彼の外交の愚かさと残酷な歴史のアイロニー。ロシア革命は「歴史の必然」ではなく、英米外交の失敗と「偶然の連鎖」だった。それが本書が解き明かす最大のテーマである。2020年から2年間にわたって月刊WILL誌上に連載された「ロシア革命再考」の書籍化 -
巨大戦艦 大和 乗組員たちが見つめた生と死
わずか1日ほどの短い「航海」だった なぜ、無謀な沖縄特攻は決行されたのか。沈没の瞬間、何が生死を分けたのか。関係者を徹底取材し、大和の壮絶な最期、生き残った者たちの戦後の苦悩へと迫っていく。巨大戦艦に翻弄された一人ひとりの人生を丁寧に描き出す、渾身のノンフィクション。 ■目 次 今生きる人に、大和が伝えるもの(戸高一成) 第1章:「巨大戦艦・大和」誕生(大島隆之) 第2章:戦場の“大和ホテル”(大島隆之) 第3章:崩れた不沈神話 レイテ沖海戦(大島隆之) 第4章:沖縄特攻下命と「死ニ方用意」(伊東亜由美) 第5章:戦艦大和の最期(伊東亜由美) 第6章:漂流 生きるための闘い(伊東亜由美) 第7章:大和乗組員たちの戦後(伊東亜由美) 第8章: 遺族たちの戦後(大島隆之) おわりに(大島隆之/伊東亜由美) 大和関連年表 -
巨大津波は生態系をどう変えたか 生きものたちの東日本大震災
福岡伸一氏推薦! 生命は大きく変わらないように絶えず小さく変わっている。生態系という動的平衡は大激変から回復できるのか。物言わぬ生きものたちが問う「復興とは何か」。2011年3月11日に東北を襲った巨大津波は、生き残った動植物の生息地をも激変させた。死滅するカエルの卵、真夏に枯れゆく木々、姿を消した絶滅危惧種のトンボたち……。しかし津波の影響がかつてない規模になったのは、人間による隙間のない土地利用が原因だった。「復興」の名のもと、急速に進む土木事業は、本当に東北の「豊かな自然」を回復できるのか。震災直後から生きものたちの消息を追って東北全域を奔走した著者が問う「真の復興とは」。(ブルーバックス・2012年4月刊) -
共通テスト 現代文 集中講義 改訂版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●インプット+アウトプットの二部構成。これ1冊で高得点を目指す! 前半の1-6章で、早く、確実に得点できる解法をわかりやすく解説。 後半のチャレンジテストで、実戦力・得点力を着実に高めます! ●「正答へのアプローチ」で、早く、確実に、正解を導く! 本書では「正答へのアプローチ」として、どんな文章が出題されても、論理的に解答の根拠を見つけて正解できる、汎用性・再現性の高い解法を示しています。 チャレンジテストも「正答へのアプローチ」の手順で解説しているので、解法の手順がしっかり定着します。 ●2025年から共通テスト国語で出題される「実用的文章」の解法も詳しく解説! 「論理的文章」「文学的文章」「実用的文章」の大問ごとに、万全の対策ができます。 ●「表現の設問」は、選択肢の分析方法をマスターして攻略! 苦手な人の多い「表現の設問」も、選択肢の分析方法を身につければ、確実に解けるようになります。 ●「誤答のパターン」を把握して、素早く誤答選択肢を切る! 共通テストでねらわれる誤答選択肢のパターンを把握しておけば、迷うことなく、素早く、適切に、誤答選択肢を切ることができます。 -
共通テスト・私大マーク式 これだけ! ミニマム漢文
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、共通テストで必要とされる漢文のポイントを、必要最小限にしぼって、効率的にインプットできる参考書です。私立大学のマーク式試験対策にも活用できます。 ■「漢文の構造」をわかりやすく解説! 「文の構造」に着目すれば、暗記だけに頼らずに漢文を読めるようになります。本書では、「文の構造」を理解できるよう、わかりやすく解説しています。 ■「句形」のポイントを整理! 基本的な「句形」を見やすく、必須のポイントにしぼって整理しました。 ■「読解で問われる頻出語」を精選! 入試でねらわれる頻出語を精選して解説。読解のキーポイントを把握できます。 ■「漢詩」の要点も確認! 共通テストで頻出の「漢詩」は、漢詩解釈の3ポイントを紹介しています。 ■「おさえておきたい重要語」をマスター! 「おさえておきたい重要語」を品詞別に整理。単語集のように活用してください。 ■練習問題で、理解度をチェック! 学習項目の区切りめに、単問・選択式の練習問題を用意しました。 -
切紙神示と共に甦る孝明天皇の遺勅(予言) 誰も知らなかった日本史
国家の未来を占う《皇国の神術》が存在していた! 孝明天皇の予言が記された『たまほこのひ可里(かり)』とは? それを得るために使った『切紙神示』そして『八紘一宇の数表』とは? 幕末維新そして昭和の終戦までを一直線に貫いた救国のリレーがついに明らかにされる! 孝明天皇は切紙神示を「皇国の神術」あるいは「神国の秘法」と呼び、国家の未来を占った。これは従来の日本史ではまったく知られていない。実は私が生まれた実家ーーそこは私の曾祖父である出口王仁三郎が晩年を過ごした家でもあるーーで、平成十年(一九九八)に発見された『たまほこのひ可里(かり)』という筆書きの文書によって明らかになったことである。 そして孝明天皇がこの宮中秘伝「切紙神示」で最後に受け取った予言は「日本の三種の神器と日の丸の御旗(みはた)を米国は奪う企み、油断するな」であった。 これこそが孝明天皇が攘夷に徹底的にこだわった理由だったのだ! 日本を救いたい一心で身命をなげうたれた孝明天皇 その遺勅を守り通して玉鉾(たまほこ)神社を建立した旭形亀太郎 師の命を実行するために心血を注いだ佐藤紋次郎 当時皇位継承権第一位だった有栖川宮熾仁(たるひと)親王 その唯一の直系男子だった出口王仁三郎 傑出した人物たちが織りなす救国のドラマ 大室寅之祐=明治天皇すり替え説にも回答 -
「切紙神示」「たまほこのひ可里」「八紘一宇の数表」 天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来 王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録!
『誰も知らなかった日本史』の刊行記念セミナー、待望の書籍化! 天皇家の裏にアメリカがあり「トランプ大統領は火力文明の終焉をもたらす! 」 暗殺されていなかった! ? 孝明天皇が国家の未来に託したものとは! ? 敗戦の裏に封印された昭和天皇の秘密がついに明かされる! 皇国の神術「切紙神示」で日本の未来を占った孝明天皇。そこに現れたのは、「日本の三種の神器と日の丸の御旗を米国は奪う企み、油断するな」というメッセージだった。 のちに、この予言が2人の男の手により出口王仁三郎のもとに届けられる。これを受けて王仁三郎が実行した、衝撃の日本救済の方法とは? 幕末以降の《語られなかった真実》を王仁三郎の直系のひ孫である著者が、貴重な資料とともに読み解いていく! 付録に出口王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録! 『アメリカは「腐っても鯛じゃ」とその膨大な軍事力を過信しとったら、アメリカが勝つと皆思うておるがナー。今度は神様と◯◯◯の戦争じゃ』 ◎ 孝明天皇は出口王仁三郎の出現を予言していた! ◎ 「たまほこのひ可里」には書かれていない孝明天皇の予言 ◎ 明治維新とは南朝革命のこと ◎ 大本事件と天皇家には深い因縁があった! ◎ 大和三山を天皇が踏むと「天と地の立替え」が起こる! ◎ 王仁三郎の《吉岡発言》が昭和天皇の《人間宣言》をもたらした! ◎ 天皇は八岐大蛇、王仁三郎が本物の天子の意味 ◎ 王仁三郎が昭憲皇太后から託された「天皇家の秘密」 ◎ 米国が現皇室の背後にいる! ◎ ドナルド・トランプが火力文明《残虐なる戦争》を終わらせる! -
切りがみで学ぶ図形パズル
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は書き込み等が出来ない電子書籍版となります。ご確認の上、ご購入ください。 「図形が苦手な子もはまった!」と評判の『おりがみで学ぶ図形パズル』、待望の続編です!! 算数を学ぶときに、一番大切なことは、どうしてそういう答えになるのか「わかる」ことです。丸暗記したことは簡単に忘れてしまいますが、しっかり理解したことは忘れません。「わかる」ためには、頭の中で考えるのではなく、実際に手を動かして、やってみることが近道です。折ったり切ったりすることでさまざまな形をつくれる「おりがみ」は、その格好の材料なのです。 本書は、前作同様、おりがみを使ったさまざまなタイプの図形問題を50題収録(レベルは少し上がっています)。 「おりがみを4分の1に折って、さらに半分に切って開くと、どんな図形になる?」 「正八角形を1回で切り抜くには、どう折ってどう切ればいい?」 といった基礎的な図形問題から、格子点・ピタゴラスの定理に関する問題、中学受験レベルの問題まで、この1冊で、図形センスや発想力をぐんぐん伸ばすことができます。 『切りがみで学ぶ図形パズル』 5つの特徴 1 おりがみを使って、楽しく学べる! 2 実際に折って確かめることで、図形の感覚が身につく! 3 折り目を見ることで、補助線のイメージがつかめる! 4 問題が解けなくても、解説を見ることで論理的直観力が養われる! 5 小学校中学年から中学受験直前まで取り組める! -
キリシタン教会と本能寺の変
日本史史上最大の注目を集める「本能寺の変」。その基礎史料の一つ、ルイス・フロイスがイエズス会に送った報告書「一五八二年の日本年報の補遺」は、長年、その信憑性が疑われてきた。本能寺の変が起きた当時、フロイスは九州・口之津にいたからだ。 本書は、キリシタン史研究の第一人者である著者が、イエズス会所蔵のフロイス直筆の原典にあたることで見えてきた、史料の本当の執筆者、そして光秀の意外な素顔に迫る。 これまで指摘されていた、一つの文書であるにもかかわらず光秀の評価が混乱していた理由、日本史の史料には見られない記述の信憑性の高さを、史料をていねいに紹介しながら明らかにする。初のフロイス手書き原典から訳した「一五八二年の日本年報の補遺(改題:信長の死について)」も全収録! [目 次] 第一章 信長とキリシタン宣教師 第二章 報告書「信長の死について」の成立 第三章 キリシタン史料から本能寺の変をたどる 第四章 光秀の意図 史料編 完訳・ルイス・フロイス「信長の死について」 -
キリスト教からよむ世界史
古代ローマ時代から現在まで、2000年におよぶ歴史をもつキリスト教。 地中海世界の「新興宗教」が、いかにして世界的な宗教になったのか? なぜ各派にわかれたのか? 世界史にどのような影響を与えたのか? 予備校の元世界史講師が「カノッサ事件」や「宗教戦争」など30のトピックでわかりやすく解説します。 世界史の教科書では触れられない 人物や組織を深掘りしたエピソードも多数収録しています。 ・ヴェネツィアの意向でキリスト教徒の街を攻撃、やがてコンスタンティノープルも滅ぼした第4回十字軍 (第11章 十字軍と東西の交流) ・ローマ教皇庁とアビニョン教皇庁が教皇選出をめぐり対立。ついには同時代に教皇が3人に (第13章 3人の教皇) ・軍人ロヨラは入院中に読んだ聖書がきっかけでザビエルらと出会い、イエズス会を結成 (第16章 祈祷から宣教へ) ・三十年戦争と島原の乱が残した共通点は「領主の宗教がその領地で行われる」 (第20章 武器を売り福音を伝える) ・コペルニクスは批判されず、ガリレオが異端審問にかけられたのは「運が悪かったから」 (第21章 せめぎあう科学と宗教) -
キリストの世界 第三巻 神の試練のなかで
キリストにも、誘惑もあり、試練もありました。誘惑とは、「私を信じれば、あなたをこの世の権力者にしてあげよう」という悪魔の「ことば」でした。 しかしキリストは、権力者になって、殺すものとなるよりも、神の子でありながら、人間に仕える道を選びました。殺されることを選びました。いじめられてきた人を救い出すために。 日本の権力者を目指してきたものは、どうでしょうか。我が身を犠牲にしてでも、拉致家族を救ってきたでしょうか。 そういうことです。我が身を捨ててでも平和を望むものこそ、ほんとうに日本を愛している政治家である、と、キリストは言います。参考にしてみて下さい。 -
器量人の研究
逆境を好機に変え、不可能を可能にした器量人たち。時に無節操に見え、また豹変することさえも厭わない。彼らの意表をついた生き方の裏側には、常人には理解しがたい豊かな想像力と、必ず目的を達成するという強い意志力があった。本書は、困難に遭遇しながらも、自己変革を重ねることによって運命を切り拓いた歴史上の人物を見直し、人間にとって大切な“器量”のあり方を考察する。「真田昌幸――乱世を貫いた不屈の志」「細川幽斎――天下人を唸らせた当意即妙の業」「松永久秀――下剋上を体現した大胆不敵な実行力」「河村瑞賢――不可能を可能にした底力」「坂本龍馬、勝海舟、西郷隆盛――歴史を動かした三位一体の共鳴力」(本書「目次より」)各々の人物に共通する、高い“志”と奇抜な“発想”に支えられた試行錯誤の人生を現代的な視点から検討しつつ、今日に通じる生き方のヒントを提示する一冊。『男子豹変のすすめ』を改題の上、再編集。 -
器量と人望 西郷隆盛という磁力
幕末維新の立役者と讃えられ、多くの信望を集める西郷隆盛。しかし、その実像には、無謬の英傑あるいは完璧な人格者とは言い難い一面もある。「無私と野心」「勁(つよ)さと弱さ」「度量と狭量」「忠心と逆心」など、一見矛盾とも思われるその内面や行動の二元性、相対性に着目。平板な英雄像を超えた人間西郷をあぶり出す。特に、主役として活躍し、脚光を浴びた時期ではなく、「野」にあった時期、つまり、長きにわたる南島での潜居、流島の時期、明治六年政変後の下野の時期にも焦点をあて、この時期の重要性と意味を探っていく。さらには、西郷が残した二百首に及ぶ詩を手がかりに、これまで語られることのなかった素顔に迫る。武断派、政略家、英傑、巨人というイメージとは違う、西郷のもう一つの顔が見えてくるはずだ。それは、心優しき詩人としての一面である。かつて政権交代を遂げた男が本当に語りたかったこととは。無視と野心の狭間で生きる指導者の苦悩を活写した渾身作! -
キレる理由
子どもたちの事件は複合化しています。いじめはそれだけでなく、自殺もそれだけでなく。この国の子たちが先鋭的に感じ取った自己の在り方や生き方、関係の持ち方や空間認識。安直な対策論でどうにかなるということでなく、深部に踏み込まないとならない質があるのは自明のこと。 作文教育を通して長年子どもの内面に分け入り、他者を理解しないと有効な指導は出来ないとの原点からの思索は、いじめ自殺の主体的な解明や各事件への当事者の意識へのアプローチを世に送り出してきました。 この本は同文書院での書き下ろし。刊行以来多くの大学出の教材にもなりました。「キレる」という時代現象言語の内実を捉えつつ、現場的にその意識の輪郭を浮き彫りにしています。 -
岐路に立つドイツの「過去の克服」 イスラエル・パレスチナ紛争からの問い
ホロコーストへの反省とは何だったのか? イスラエルの存続と安全保障を「国家理性」だとし、イスラエル批判=反ユダヤ主義へと至ったドイツ。イスラエル-パレスチナとの関係の歴史と現在を多声的・複層的に描き出す。「歴史家論争二・〇」の基本論文も収録。 ※本書は、大月書店刊『岐路に立つドイツの「過去の克服」――イスラエル・パレスチナ紛争からの問い』の電子書籍版です。 【目次】 序 章 岐路に立つドイツの「過去の克服」――イスラエル・パレスチナ紛争からの問い…浅田進史 第Ⅰ部 問われるドイツの「過去の克服」 第1章 戦後ドイツの「過去の克服」――その歴史と現在…香月恵里 第2章 ドイツのイスラエル外交――「普通の関係」の模索から「国家理性」へ…板橋拓己 第Ⅱ部 「歴史家論争二・〇」をめぐって 第3章 比較を比較する――「歴史家論争」からムベンベ事件へ…マイケル・ロスバーグ(大下理世訳) 第4章 ドイツ人の教理問答…A・ダーク・モーゼス(大井知範訳) 第5章 ポストコロニアリズムは反ユダヤ主義か…浅田進史 第Ⅲ部 越境の諸相 第6章 ドイツ在住のパレスチナ人――タブーを破り、トラウマをテーマ化する…サラー・エル・ブルベイシ(浅田進史訳) 第7章 なぜ「反セム主義」という言葉をボイコットするのか――ドイツにおける反ユダヤ的人種主義…ジェイソン・オーバーマン(浅田進史訳) 第8章 ガザ・ジェノサイドを否定するアメリカ…三牧聖子 第9章 ホロコースト、イスラエル国家、ユーロセントリズム…武藤一羊 【著者】 浅田進史 あさだ・しんじ 駒澤大学教授 板橋拓己 いたばし・たくみ 東京大学教授 香月恵里 かつき・えり 岡山商科大学教授 -
緊急開校!オンライン学校の取り組み―子どもたちに「学びの場」を取り戻す―
■コロナによる休校の中、Facebook上で始めた無料のオンライン学校の取り組みからこれからの教育を考える 本書では、休校によって子どもたちが奪われた「学びの場」を提供するため、2020年4月に開校されたオンライン上の学校の取り組みの全容を紹介しています。このプロジェクトの取り組みを知ることで「これからの学校での学び」「これからの家庭内での学び」「これからの地域での学び」など複数のレイヤーで求められる学びについての大きなヒントになると考えています。 このオンライン学校は、必ずしも一般的な「学校」もしくは「民間教育機関」の緊急の代替といったものではありませんでした。一方で、プロジェクトを進める有志メンバーがそれぞれ「今求められる学びとは何か」を考えて活動した結果、旧来の学校にはない取り組みが多く見られるようになったと思われます。 このプロジェクトの背景から、実施した内容、そしてやってみての反応や反省を知ることで、これからの「教育・学び(学校に限らず、家庭・他での学びの機会はどう提供されるべきか)」を考える機会としていただけたら幸いです。 ■主な内容 ・2020年春、学校と家庭で何が起きていたか ・オンライン学校を始めた背景 ・オンラインでの授業配信方法の選び方、運営方法 ・単なる学校の代わりではなく、「学びの本質」を伝える ・子どもへ大人との出会いを贈る「特別授業」 ・これからの教育に求められること ■SHIFT―変化するウィズ/アフターコロナの世界へ、今行動する出版プロジェクト― 本プロジェクトは2020年コロナショックの中で、次をテーマとして有志メンバーで立ち上げました。変化するアフターコロナの世界を考えて、今から行動することが、ウィズコロナを乗り越える力になる。そんな挑戦を続ける人と活動を発信するためのチーム協働型出版プロジェクトです。 -
緊急提言! デジタル教育は日本を滅ぼす
本書は教科書のデジタル化計画が議論されないまま、独り歩きしている事に危惧を抱い事から始まっています。書籍のデジタル化を問題にしているのではなく小学校の教科書をデジタル化する事に異議を唱えているのです。本書出版の意義は「教科書デジタル化」について問題提起させて頂き、議論の端緒を開く事でした。驚くべき事に発売前から多くの読者の方からご意見を頂くという予想を上回る反響を目の当たりにし、いかに多くの方がこの問題に関心をお持ちかという事を改めて認識した次第です。もっと多くの人々にこの事を議論して頂きたいという思いは更に強くなりました。すでにデジタル環境に適応され利用されている方々にも、ぜひともこの問題の議論に参加して頂きたく、本書を紙だけではなくあえてデジタル化致しました。また私共は書籍の再販価格維持制度に則って、紙と同価格にさせて頂きました。デジタル化によってもたらされる功罪、更には「教育とは何かを」までを紙とデジタルの両方の出版によって、より多くの方に考えて頂く事ができればと願っております。 -
近現代史からの警告
激動の時代を生き抜くために、これだけは言っておきたい――。 私たちは、近現代史から何を学ぶべきか? ノンフィクション作家・保阪正康による、歴史の大局観を養うための迫真の講義。 ★緊急書下ろし「コロナと近代日本」を収録! なぜ日本は「たった14年」で壊滅したのか? 高度経済成長が「戦争の失敗」を繰り返したのはなぜか? 明治日本はなぜ「帝国主義国家」以外の道を選べなかったのか? 戦前の日本が軍事学を軽視した背景とは? 「天皇がいるけれどいない」大正の5年間は私たちに何を教えるのか? 日本のファシズム体制を形成するプロセス「三段跳び理論」とは? 「コロナ危機」を前に歴史から学ぶべきこととは? 私たちが必ず知らなければならない「歴史の教訓」が、ここにある。 -
近現代史の考え方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イデオロギーにとらわれた議論は,もうやめよう。いくら自然科学を教えても,輪廻の思想をいだくような人びとを育てる結果になるなら,その科学教育は失敗だ。また,いくら社会の科学を教えても,国際情勢の変化を読みとることができないなら,そんな社会の科学教育は意味がないと言えるだろう。 明治維新から東欧の激変,ソ連の崩壊,中東戦争,オウム真理教などの事件を,自然科学と社会の科学の研究をおし進めてきた著者が,科学教育の視点から解明した,目からウロコの論文集。 ★★ もくじ ★★ 第1章 「近代」のイメージ ある〈発明より改良に巧みな国民〉の話/明治維新とフランス革命/脚気病の解明と変体仮名の廃止/繭の名産地と教育の近代化 第2章 天皇制・君が代・日の丸……社会の変化と言論の自由 天皇制と教育/天皇は皇帝か/言論の自由と脅迫・勇気・社会の反応/君が代・日の丸問題をどうするか 第3章 冷戦構造の崩壊……東欧の変革とソ連の崩壊 東欧社会の激変とたのしい授業/社会の変化を反映する国旗/ソ連のクーデター事件に学ぶ/〈冷戦の時代〉の終了は教育界にも新しい時代を開かずにはいない 第4章 中東戦争から学ぶこと イラクのクウェート侵攻と教育における「おしつけ」/アラブ諸国の人口・GNP地図/戦争は正義の衝突/藤岡信勝氏のデマ宣伝/新しい〈米国・イラク〉情勢 第5章 正義よりも真理の教育を……授業書,オウム真理教,国の併合問題 正義よりも真理の教育を/仮説実験の論理を知らない学校優等生たち/二つの国の合併・併合の問題 第6章 仮説実験の時代……「時代の変わり目」とはどういうことか 浮動票の思想/仮説・実験の時代
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。