協働する探究のデザイン

協働する探究のデザイン

2,574円 (税込)

12pt

4.0

小・中・高で始まった「総合的な学習(探究)の時間」の目指す「主体的・対話的な深い学び」を現場で行うための理論と実践の書。

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協働する探究のデザイン のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本の表紙デザインからすると、『「探求」する学びをつくる』の続編のように感じられるが、こちらは探求の歴史や紹介、そして具体的なデザインに向けた話となっている。こちらを先に読んで、それから前著を読むのもありかもしれない。
    国際バカロレアのプログラムについて少し触れられているところがよかった。IB教育につ

    0
    2025年11月11日

    Posted by ブクログ

    ちょっとわたしには難しすぎたのですが
    現行の学習指導要領がどのような背景から成り立っているのかを理解するためには必要な書だと思う。またいつか時間があれば読みたい。

    以下、心に残ったメモ

    探究の軸の設定…軸の明確さと質
    ①本質的な問い
    ②中核となる概念理解
    ③解決したい課題

    子どもたちが協働する

    0
    2024年08月28日

    Posted by ブクログ

    探究型の学習について、国際バカロレアやイエなプランなどを参照しながら、理論化への足掛かりとなりそうな本。探究学習について理論化するには、まだまだ様々な実践(実験)が必要だと思うが、この本はその実践を行うための手引書になりうると思う。この本をきっかけに、さらなる実践が行われ、より体系化された理論が構築

    0
    2023年09月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    前作「探究する学びをつくる」に感銘を受け、こちらも読破。前作はHTHの取組に焦点を当てていたが、今作は、具体的な実践例を挙げながら、探究学習のイメージをもって実践できるように構成されている。

    特に興味深かったのは、評価について書かれている第7章の内容。
    ・発明の単元では、創造性と工夫という2観点で

    0
    2023年11月29日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    筆者は、政策、テクノロジー、医療の分野でプロジェクトの立ち上げに携わってきた方で、教育界の方ではありませんでした。しかし、10年前にお嬢さんの通う公立保育園の父母会長となったことから、教育に関心をもつようになりました。その目黒区立ひもんや保育園は、東京大学名誉教授の汐見稔幸先生から厚い信頼を寄せられ

    0
    2023年09月03日

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