健康・医療 - PHP研究所作品一覧

  • 知っておきたい口の健康の基礎知識 体の不調は「唾液」を増やして解消する
    4.3
    のべ60万人のお口の中を見てきた歯科医がたどり着いたこと――虫歯や歯槽膿漏予防だけでなく、病気予防にもなるのは「唾液」の量を増やすことだった。本書では、虫歯にならない、風邪をひかない、胃腸が強くなる……etc. 健康を維持するために日常でお金をかけずにできること――だ液を増やすちょっとした習慣(食べ物、食べ方、姿勢、お口エクササイズなど)を紹介します。【主な内容】第1章 口の中が潤う人は病気にならない!? 第2章 唾液の力はこんなにすごい! 第3章 唾液が増える7つの生活習慣 第4章 速効エクササイズで潤いましょう! 「口呼吸をしている」「唇が乾燥している」「口内炎がよくできる」「急に虫歯が増えた」「ほっぺたをよく噛む」心当たりが1つでもある方は要注意です。何歳からでも唾液は増やせます。健康長寿を目指す方は、今すぐお口ケアを始めましょう。

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  • 知っててよかった 疲れたときのすごい対処法(KKロングセラーズ)
    -
    あなたの疲労度をチェック―― 1 イライラする。 2 不安だ。 3 落ち着かない。 4 ゆううつだ。 5 よく眠れない。 6 体の調子が悪い。 7 物事に集中できない。 8 することに間違いが多い。 9 仕事中、強い眠気に襲われる。 10 やる気が出ない。 11 へとへとだ(運動後を除く)。 12 朝、起きたとき、ぐったりした疲れを感じる。 13 以前と比べて疲れやすい。 いかがでしたか? 三つ以上当てはまるようだと、疲れが慢性的になっていますよ。 この本をそばに常備しておきましょう。 目・肩・腰・背中・手・腕・足、全心身をカバー、さらに、食事・飲酒・入浴・睡眠まで、この1冊で 対処できます! デスクワークも立ち仕事も、すべてのビジネスマン・すべての大人にささげる。 医者に行く時間のない、忙しい現代人の「常備薬本」です!
  • 死ぬまで歩ける体をつくる! 10秒「寝ころび筋肉ひねり」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何歳になっても、自分の足で歩きたい――誰もがそう願っているのではないでしょうか。でも、足腰が弱ってきたため外に出なくなり、体を動かさなくなることでさらに筋力の低下に拍車がかかって寝たきりになってしまうケースが後を立ちません。それを防ぐために「どの筋肉を、どんなふうに強くすればよいのか」は意外と知られていません。 ●足腰の力をつけるには、体の奥にある「インナーマッスル」とくに大腰筋を鍛えることが大切 ●インナーマッスルを鍛えると「体芯力(たいしんりょく)」が身につく ●ゆらゆら動いているだけなのに、何歳からでも大腰筋を鍛えることができる 本書では豊富な写真を用いて、20以上の体操を紹介。全部行う必要はありません。気が向いたときに、10秒、少しずつ毎日の習慣にすることで、体が軽くなるはずです。
  • 小児科医がやさしく教える 赤ちゃん・子どもの病気
    -
    日本一の小児科サイトから生まれた育児健康書。パパやママはもちろん、保育園や幼稚園の先生、小児科の看護師さん、助産師さん、保健師さん、子どもに接するすべての人に役立ちます! この本は、「母親の不安や心配を解消したい」という、開業医の願いから生まれました。そのため、赤ちゃん・子どもの病気や症状、その対処法などが、だれにでもわかりやすい言葉で解説されています。また、40万を超える、お母さん達から「子どもクリニック」のホームページによせられた医療相談に、先生自身が答えたもののなかから、特によりすぐった情報を満載しています。「小児科のかかり方」「嘔吐、お腹の悩み」「鼻・耳・口の病気」「薬や予防接種について」「発達についての悩み」等々、小児科医がやさしく教える、健康と病気の知恵の宝庫。
  • 照明を変えれば目がよくなる
    3.8
    パソコン・スマホの疲れ目は自分で治せます! 経産省・環境省からも信頼される「灯りナビゲーター」が、医学の最新研究をもとに目のお悩みを解決します。会社では煌々と光る照明の下で毎晩遅くまで残業、パソコンやスマホとべったりの生活を強いられる私たち。多くの人が目の疲れや視力低下を訴えています。悩み解消のカギは光と目の関係。「暗い場所で本を読んではいけない」「ブルーライトは目に悪い」――じつは、そんなに単純ではないのです。私たちはなんとなく「○○は目に悪い」といった情報を耳にして当たり前のように信じ込んでいたりしますが、光と目の深い関係性について、基本知識から最新の動向まで、いったいどれほど知っているでしょうか? 常識のウソ・ホントをきっちりと解き明かし、年齢や場面に合った照明術を教えます。仕事の効率が上がる太陽とのつきあい方、目がよくなるストレッチ、正しいLEDの選び方など具体的な工夫が満載!
  • 知らないと怖い血管の話 心筋梗塞、脳卒中はなぜ突然起きる?
    -
    「え、まさか、この私が?」「え、まさか、うちの人が?」 心筋梗塞、脳卒中を起こし、一命をとりとめた患者さんとその家族は口を揃える。何の異常も感じることなく元気で過ごしていたのに……。しかし、そんな彼らには共通点があった。そう、血管がとても硬かったのだ。命にかかわる血管の事故を起こす原因はサイレント・キラー(静かなる殺し屋)と言われるように、元気に毎日を過ごしている時から静かに進行している。年をとること(加齢)は生命あるものの宿命だが、高血圧をはじめ、動脈硬化、脂質異常症、糖尿病、交感神経の緊張、ストレス対策、寒さ対策などは、自分で改善できるものばかり。本書では、世界一の血管博士が最近話題の「中心血圧」や、血管を硬くしないための生活習慣を、余すことなく紹介。正しい知識だけが、サイレント・キラーから、あなたとあなたの大切な人を守ってくれるのだ。

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  • 知らないと怖い糖尿病の話
    4.0
    現在、およそ2210万人の日本人が糖尿病を疑われているという。国民の6人に1人という結果である。がんは命にかかわる病気だけれど、糖尿病は大丈夫だろうと思っているとしたら、大きな誤解である。心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる多くの合併症を併発し、網膜症や神経障害、腎症は三大合併症と呼ばれる。腎不全が悪化し透析に至るケースも増加している。また、末梢神経障害や閉塞性動脈硬化症が重症化すると、足の一部が腐る壊疽を起こす。さらに、透析などの医療費負担の急増にも警鐘を鳴らす。本書は、再生医療の専門医が、糖尿病の怖さをわかりやすく解説するとともに、治療に際しての問題点やマゴット(うじ)による最新治療法を紹介する。日本人は糖尿病にかかりやすい国民だという。理由は本文にゆずるとして、子供のころからの清涼飲料水がぶ飲みや栄養過多に注意喚起が必要だ。運動不足の中高年必読の書でもある。

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  • 知らないと怖い閉塞性動脈硬化症
    4.5
    足のしびれや冷えは体からのSOS信号!足のしびれや冷え、痛みがあれば、年齢のせいだと考えて放置せず、閉塞性動脈硬化症をまず疑いましょう。動脈硬化は心臓の心筋梗塞や脳の脳卒中とは限りません。足に起こる動脈硬化、それが「閉塞性動脈硬化症」です。中高年で10人に2人はかかる病気と言われているのですが、一般に認知度が低く、多くはそのまま放置されているのが実情です。実は足首の血圧を測るだけで簡単に診断でき、歩く運動や生活習慣の改善で症状がグーンと改善します。早く診断できれば、心臓や脳の動脈硬化と合併率が高く、これらの怖い病気への予防と早期対応が可能になることがとても重要なメッセージです。日本でこの病気について初めて一般向けに紹介した本で、その症状から診断・治療法までやさしく解説します。かかる危険性の高い、糖尿病の人や透析患者には必携の内容です。

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  • 神経の圧迫を取り除く! 手足のしびれは自分で改善 1日1分「除圧体操」
    -
    脊柱管狭窄症などが原因の手足のしびれには、圧迫された神経をゆるめる体操が効果的です。本書は、クリニックで「体操の処方箋」して患者さんに勧めている、背骨全体を整え、神経の圧迫を取り除くための「除圧体操」の数々を紹介しています。
  • 【新装版】愛は「医療」の原動力(KKロングセラーズ)
    -
    愛を注がなければ人は救われないのです。辛い、悲しいと言っているその方の心に焦点を合わせ、「大丈夫です」と申し上げます。一条の光が入ってくれたら、間違いなく免疫力は上がります。21世紀は医学革命が起きると言われておりますが、それは最新のテクノロジーということではありません。免疫力のアップする生き方や考え方を通して、自分で自分を治す自然治癒力を高めるための医療が重要になってくるのです。――長年、代替医療のボランティア活動に携わり、セミナー講師も務める著者がウィズコロナ時代に愛と救いの光を説く。
  • 新装版 ガンは自分で治す!(KKロングセラーズ)
    4.0
    余命宣告を受けた著者は10年たったいまもこんなに元気!! (1)一日一食、(2)体温をあげる ガンとは血液の汚れの極み。その、血液の汚れの原因は「体温の低下」と「食べ過ぎ」です。ガンは治せる可能性のある病気です。身体は、間違いなく治りたがっています。ガンをむやみに怖がることはありません。ガンは「自分で治せる!」病気です。自分で作ったんですもの。自分で治すことが可能なのです。
  • 新版 世にも美しい癌の治し方(KKロングセラーズ)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体温36.5℃命!! 私の癌が溶けたわけ。新版で登場! 余命3ヶ月のガンが消えた! 余命3ヵ月のスキルス性肝臓癌の宣告を受け、手術や抗がん剤治療での延命は難しいと言われた著者が実践し、13カ月後に癌を消した世にも美しい癌の治し方とは? 癌の治療を受けるために、石原結實先生のところを訪れたとき、全ての病気の原因は、1つだけで、そのたった1つの原因は、血液の汚れであると伺い、驚きました。血液が汚れていることを自覚し、血液をきれいにすることが、自己治癒力のスタートなのです。
  • [新版]「がまん」するから老化する
    3.0
    本書は、30年以上にわたって6000人以上の高齢者を診てきた著者が、老化予防、アンチエイジングにまつわる考え方や具体策をまとめたものである。著者によれば、いまの多くの医者が推奨している、予防医学的、節制的健康法は老化を逆に進めてしまうという。メタボ対策もダイエットも、間違いだらけ。太めの人のほうがやせ型の人より6~8年も長生きすることが明らかになっていることなど、国内外の興味深いデータに基づいて「新常識」を説いている。 ●日本人はもっと肉を食べたほうがいい ●ダイエットすると飢餓レベルに近づく ●快体験は免疫力を上げる ●人は感情から老化する ●血圧も血糖値も下げすぎのほうが怖い ●骨だけは老け込んでいる日本人、ほか。 『「がまん」するから老化する』(2011年刊)の内容を新版としてアップデートした文庫版。老化予防、アンチエイジングに関する著者の原点と言える一冊。
  • 実践ハッピーエイジング 最新医療でわかった健康の法則
    4.0
    「疲れやすくなった、酒量が減った、馬力が出ない……。病院へいくほどでもないけれど、これも年のせいかな」――あなたのカラダは、こんな老化現象を訴えていませんか? 本書は、アンチエイジング(抗加齢)医療における日本の第一人者が、体の中から若返るための手軽な実践法を紹介。「運動や入浴の発汗で、体内の重金属を除去できる」「果物は、果物だけを朝に食べるがベスト」「空腹時の甘いものはNG」「筋肉トレーニングで体が若返る」「怒りはハッピーエイジングの大敵」など、目からウロコの若返り法が満載! 「年齢を重ねるごとに、幸せに人生を充実させていく」という意味のハッピーエイジング。著者が、自身のクリニックでおよそ7年にわたって約1千名の患者を診てきた経験と、アンチエイジング医学界における過去20年の研究成果をあますところなく解説! あなたのカラダがみるみる若返ること受けあいの一冊!

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  • 実年齢56歳、血管・骨年齢30代の名医が実践! コーヒーを飲む人はなぜ健康なのか?
    4.0
    糖尿病、肝臓がん、骨そしょう症、動脈硬化、認知症、脳卒中を予防し、総死亡リスクが10~20%低下! 最新科学で解明するコーヒー健康法。アメリカの最新の食事ガイドライン(Dietary Guidelines for Americans 2015‐2020)においても、1日3杯くらいのコーヒーを飲む習慣は、健康に良いものであるとして推奨されている。本書では著者が、自身の研究と最新の医学論文から、コーヒーがいかに健康に好影響を与えるかを紐解く。内容例を挙げると ◎カフェインは本当に健康によくないのか ◎外来患者の糖尿病の数値がコーヒーを飲んだ人のほうが飲まなかった人に比べて改善 ◎コーヒーは、なぜ骨を強くするのか ◎意識を失った患者にコーヒーを飲ませると意識が覚醒 ◎コーヒーを飲む人は健康寿命が長くなる 等々 著者はコーヒーには、はちみつ、また豆乳を入れて飲んだほうが健康によいという。カフェインが苦手な人は、デカフェもおすすめだという。クスリとしてのコーヒーを楽しむ一冊。
  • 実年齢より20歳若返る!生活術
    3.7
    実年齢は56歳。なのに、血管年齢26歳! 骨年齢28歳! 脳年齢38歳!脅威の「20歳若返り」を実現し、メディアでひっぱりだこのガン専門医が、自らのアンチエイジング術を開陳。その内容は至ってシンプルで、食事と生活習慣を変えるだけ。誰もが今日から実践できます!『あなたがこうした生活を始めたその日から、あなたの体は喜びの声をあげます。体は軽くなり、顔色はいきいきとして、体の奥から力が湧いてきます。やがて適正体重になり、肌はつやつやとして、ウエストはくびれるようになります。これは内面の健康が外ににじみ出てきたのです。心は明るくなり、生きていることが楽しくなってくるでしょう。そんなとき、まわりの人はあなたの変化を見てこういうでしょう。「20歳若く見える!」そうです。それこそ、南雲流の若返り健康法のゴールです』(本書「プロローグ」より)自身の若返り術を初めて紹介した著作『錆びない生き方』に、大幅加筆・修正を行ない文庫化。今話題の“南雲流アンチエイジング”の真髄、ここにあり!

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  • 自分で押せてすぐに効く! 手ツボ・足ツボ(池田書店)
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いちばん「よく効く」ツボ押しの本!◆ *手と足を刺激すると全身の不調を改善できる *ツボをきちんと押すと体が今すぐ変わる! *ツボと反射区を使い分けて、より効果的にアプローチ *押して流す、押して回す、たたくなど、ツボに合わせた「プロの押し方」がわかる *スケルトン画像つきで、ツボが見つけやすい。手足のツボを「押す」だけで肩こりや腰痛の改善、冷え・肌荒れ対策、胃腸の働き改善、病気予防などさまざまな目的にアプローチできます。いつでもどこでもできるセルフケアとしてツボ押しを毎日の習慣に取り入れましょう。
  • 自分の細胞で治す 女性が知っておきたい最先端がん治療
    -
    婦人科がんのエキスパートがわかりやすく解説! がんの最先端治療法である免疫細胞治療。これは「患者さんの体にもとからある免疫細胞を取り出し、それを培養して数を増やし、機能を強化し、体内に戻し、その免疫細胞ががんを攻撃する」という治療法です。その特徴としては、以下のことがあげられます。・自らの細胞を用いることで、副作用が少ない・他治療との併用が可能で、併用による相乗効果も期待できる・外来通院による治療であり、入院の必要がない・初期の方から進行がんの方まで受診可能・一人ひとりに合わせた“個別化医療”が可能・再発予防治療としての効果も期待できる本書は、がん治療の課題から免疫細胞治療の症例までを網羅。がんに悩む女性に、ぜひ読んでほしい一冊です。

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  • 自分を変える最強の体調管理
    -
    大手企業経営者、オリンピック選手、プロアスリート、芸能人……、超一流と言われる人々にはある共通点があった! 本書は、食事栄養療法と運動療法を組み合わせた「自然手技療法」の創始者で、10万を超える人々の身体を施術してきた著者が、ボディ&メンタルのメンテナンス方法について記したものです。「超一流の人はみな『超健康体』。身体のメンテナンスがしっかりしているからこそ頑強なメンタルが養われ、仕事も遊びもハイパフォーマンスになるのです」デスクワークが増え、PCやスマホの登場も相まって、私たちの体の機能低下は著しいものがあります。そんな中、「呼吸」「食事」「運動」「メンタル」「習慣」の5つのアプローチを見直すことによって、私たちの健康レベルは間違いなくアップする、と著者は言います。死ぬ最後の一瞬まで手放すことができない私たちの「身体」。心も身体もエネルギーがみなぎる人になるためのノウハウが満載。

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  • 「自分」を浄化する坐禅入門
    5.0
    いま、この瞬間の“呼吸”に意識を置くだけで、煩悩から自由になれる!本書は、著者がおこなう大人気の坐禅セッションを完全書籍化しました。坐り方、手の組み方といった「型」から始めて、呼吸法、平常心の高め方、雑念との付き合い方、自分の身体感覚や心を観察するお稽古まで、初心者でも今日から一人で始められる坐禅瞑想のやり方を紹介します。「仏道とは本来、宗教でも儀式でもなく、お稽古をして歩むべき『道』でした。あたかも茶道や弓道のお稽古をするかのごとく、心のお稽古を始めることといたしましょう。お稽古のプログラムは、10の段階を順々にステップアップできるように作成いたしました。1つのステップを十分に習熟されてから、次のステップへと歩まれてください」(本書「はじめに」より抜粋)「欲望・怒り・迷い」が、スーッと消える1冊。

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  • 自分を守る患者学 なぜいま「統合医療」なのか
    4.0
    あなたが病に倒れた時、どのような診療機関を選ぶだろう。大学病院の先端技術を頼りにすれば安心か? それとも漢方や鍼灸、ハーブ、気功などの代替医療(伝統医学)を試してみるか? 本書では、今求められている「患者中心の医療」とは近代医学と伝統医学を融合させた「統合医療」の発想だとする。近代医学の功績は確かに大きい。抗生物質の開発から臓器移植など人類史を大きく変えた。しかし、末期ガンの問題をふくめ、現代医療が患者さんのニーズに応えられなくなっているのも事実である。西欧医学一辺倒ではなく、全人的(ホリスティック)に治すことが必要とされているのである。医療保険の問題も深刻である。例えば、難病や老人医療には、近代医学でコストを高くするよりも代替医療を導入する方が効果的であるという。特に欧米と比較し、日本の医療制度がいかに遅れているかを指摘。個人に最も適した理想の治療法を考える。患者からの医療革命の書である。
  • 耳鳴、難聴、めまいを改善! 30秒で耳の聞こえがよくなる「耳体操」
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 耳の不調にはさまざまな種類があり、中には病院ではカバーしきれない、いわば病気未満の状態もあります。自宅でいつでも手軽にできる「耳体操」は、こうした状態を改善に導くために考案されました。本書では、整体師の柴田友里絵氏が考案し、耳鼻科医である中川雅文氏の医学的見地からの監修を受けた20種類の「耳体操」を紹介するともに、耳鳴(耳鳴り)、難聴、めまい、またストレスや生活習慣などについての解説を掲載しています。整体師として多くの患者を改善に導いてきた柴田氏の「耳体操」が、いわば医学のお墨付きを得た格好です。耳の不調に悩まされている方は、ぜひご一読ください。あなたの代わりは誰もいません。あなたの代わりにあなたの役割、責任を果たす人は誰もいません。さまざまな不調や痛みは、あなたの体がもう限界まできていることをお知らせしてくれるサインです。あなたの体からの精いっぱいの叫びです。どうぞ、その体の声を無視することなく、最優先に考えてあげてください。
  • 10秒の「股関節ストレッチ」でねこ背は治せる!
    -
    股関節周囲の筋肉は、骨盤の傾きを決定し、足と腰をつなぐ要です。股関節周囲の筋肉が硬くなると、腰痛や下肢痛の原因ともなり得ます。簡単なストレッチで股関節を柔軟にし、骨盤のゆがみをリセット。ねこ背の原因を撃退し、背筋がシュッと伸びた、痛みの出にくい、しなやかな体を手に入れましょう。
  • 女性外来のお医者さんが教える「更年期の苦痛」のやわらげ方
    -
    めまい、頭痛、不眠などの症状を「しかたがない」と思っていませんか。本書は女性外来医が自身の経験をもとに、医療機関での治療や家庭でできるセルフケアを紹介しています。 【目次より】●1章 女性のライフサイクルと女性ホルモン ●2章 更年期に見られる心と身体の症状 ●3章 早い時期に見られる症状への対策と治療 ●4章 遅い時期に見られる症状への対策と治療
  • 女性こそ危ない! 女性の「脂肪肝」がみるみる改善する方法
    3.0
    ●「食前のチョコレート」「朝夜5回のスロースクワット」が効く! ●「ダイエットをくり返している女性」「飲酒“しない”女性」は要注意! 脂肪肝は、男性/お酒が好きな人/太っている人の病気と思っていませんか? 実は今、「40代以降の女性が危ない」と注目の脂肪肝。男性よりも、肝臓が小さい/糖質摂取量が多い傾向がある/閉経後、肝臓を守る女性ホルモンが減少することなどが理由です。放っておくと糖尿病や肝硬変、動脈硬化に進展するおそれのある病気ですが、早めに対策をすれば改善が可能です。本書では、健康診断で気になるALTやASTの数値を下げ、肝機能や代謝をグンと上げる簡単なコツを肝臓専門医が解説します。 【もくじより】●お酒も飲まない、肥満もない人が脂肪肝? ●カロリーを気にする人ほど“過糖族”に ●ダイエットに潜む脂肪肝のリスク ●歯周病の改善で脂肪肝と糖尿病もよくなる ●果物の食べ過ぎには要注意 ●糖化を防いでアンチエイジング など
  • 女性なら知っておきたい 女性の脂質異常症
    -
    近頃は、女性の脂質管理は厳格に行わなくてもよい、などと世間でいわれているのを耳にします。しかし、いったい何が本当で、何が間違っているのでしょうか? 心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる動脈硬化を招く脂質異常症について、女性が知っておくべき知識と予防・改善法を解説。注目の新指標「non-HDLコレステロール」も紹介。
  • 女性なら知っておきたい“女性の糖尿病”
    -
    若くしておこる突然死、失明、人工透析、足の切断など……糖尿病や合併症の恐ろしさを実感しているからこそ、この本を通して、日々頑張っている女性のみなさんに糖尿病の知識を伝えていきたい。糖尿病は男性の病気と思われがちですが、実は高齢になるにつれ女性の患者数が急増しています。女性が知っておくべき糖尿病の正しい知識と治療法をわかりやすく解説します。
  • 女性の生き方を左右する 子宮のきほん(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 重要な役割を担ったりしているにもかかわらず、自分の子宮と卵巣について理解していない女性も多いです。本書では「子宮」を軸に、女性の身体をやさしく解説します。イラストや図が豊富で楽しく読めるので、複雑な内容もスッと頭に入ります。 ・子宮と卵巣の機能 ・女性ホルモン ・生理の仕組み ・子宮の力を引き出すセルフケア ・妊娠、出産 ・子宮の病気と治療法 この一冊で、ヘルスリテラシーをあげて、子宮に良い生き方やライフスタイルを選択してください。
  • 女性の自律神経の乱れは「腸」で整える
    4.0
    自律神経は呼吸や消化吸収、体内活動を司っています。自律神経が乱れるとストレスやうつ、疲労、不眠などの症状があらわれ、体内活動を低下させます。そうなると免疫力の低下、動脈硬化や高血圧を引きおこし、重篤な病気へと進行してしまいます。「自律神経を整える」といっても、リラクゼーションやリフレッシュなどの対処法では、一時的には副交感神経が優位になり、自律神経が整いますが、継続的な解決にはなりません。「腸」は副交感神経を優位にさせる「セロトニン」が作られています。腸内環境を整え、セロトニンの生成を促すことで自律神経を整えることができます。
  • 女性のための身体のゆるめ方 身も心もほぐれるおうち整体
    -
    生活の中で、いつも何かに追われているような気がする、実際に目の前にやることがなくても何か落ち着かないということが多い。余裕そのものが知らない間に失われている今日の生活環境の中で、深い呼吸をとりもどすために少し積極的に身体の緊張をゆるめ、身心のリラックスの質を良くしていきましょうというのがこの本のテーマです。身体をゆるめることで肩こり、腰痛、冷え、生理痛など慢性的な不調を解消。これまでの片山メソッドの中でもっともわかりやすく実用的な1冊です。体調から選べるメソッド一覧も付いています。
  • 女性のための 不調が消える! 40歳からの体の動かし方
    4.0
    「最近、体の調子がなんとなくイマイチなのよね……」アラフォーを迎えると、「手足の冷え」「不眠」「生理痛」「わけもなく落ち込む」「疲れがなかなかとれない」というような、病院にいくほどではないけれど、なんだか以前のようにすっきりしない!と感じる方が一気に増えるのではないでしょうか。もしかして更年期?と心配に思っていらっしゃる方、ちょっと待って! そのプチ不調は、実は、体を動かしていないから起こるものかもしれません。通勤時やオフィスでまずは短時間でも、「立ち方」「歩き方」「座り方」を変えてみましょう。それだけで、背すじが伸びて、視界がちょっと高くなるのを実感できると思います。そして、本書のエクササイズで元気よく体を動かしてみましょう。驚くほど、ぐっすり眠れるようになり、昨日の疲れが取れるはず。少し先の更年期もそろそろ気になってくるころ。でも、ふだんの生活で「体をしっかり動かす」ことができれば、安心です!

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  • 自力整体 浄化ダイエット
    5.0
    今、世の中には色々なダイエットが出回っていますが、その中には体の健康を犠牲にしたダイエットが数多くあります。このまま間違ったダイエットを続けていれば、冷え、便秘、腰痛、視力低下、そして生理のつらさが、一生続いてしまいかねません。本当のダイエットとは、健康的にやせたい人がやせて、太りたい人は太るものです。そのためには、緊張している体を脱力させなければなりません。脱力させて老廃物を出し切り、体を浄化することができるダイエットこそが、美しさと健康と若々しさとをもたらすのです。この本では、全国1万人の方が学んで、理想的な姿勢、体型、体重、体調、若さも同時に獲得した自力整体ダイエットの知恵を親切に説き明かします。わかりやすい「実技イラスト」も収録!
  • 自力で治す! 脊柱管狭窄症
    -
    しつこい腰痛・足のしびれ……350万人ともいわれる、脊柱管狭窄症で悩む人たちへ、あきらめるのはまだ早い! 適切なケアを続けていれば、腰痛の予防・悪化防止だけでなく、自力で治すことも可能です! 脊柱管狭窄症は背骨の腰部分にあるトンネル状の管(脊柱管)が狭くなり、その中を通っている神経が圧迫されて、腰痛や下半身のしびれなどを起こす病気。歩行が困難になり、将来寝たきりになる可能性もあります。手術が主な治療法とされていた脊柱管狭窄症を、手術をせず、しかも自宅で、自力で治せる方法を公開! 関節痛のスペシャリストとして腰痛治療を行ない、患者の99%を完治に導いてきた酒井氏が、痛み・しびれの原因や脊柱管狭窄症になるまでの腰痛の経緯などをわかりやすく解説。さらに本書のためだけに、究極のシンプルメニューを考案。シンプルだからこそ継続できる、改善できる! 脊柱管狭窄症セルフケアに効率的かつ効果的な一冊。

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  • 人生の最期を医者任せにするのはやめなさい 知っておきたい終末医療の真実
    -
    『死ぬときは苦しまず安らかに逝きたいと願いますが、穏やかに死ねない場合が多いのが現状です。死に向かうときの苦しみはがんの痛みなど身体的苦痛だけと思われがちですが、実はもうひとつ「自分は間もなく死ななければならない」という精神的苦痛があります。特に日本人は死を受け入れることができず、最後まで死に抵抗し、死の恐怖で苦しむ人が多いように感じます。それは、日本人の死生観が不確かなこともありますが、今の日本の医療や社会体制が人の死に十分配慮されていないことも一因です。本書では、心身ともにできる限り苦しみを減らして穏やかな死を迎えるための要点や日本の医療・行政の問題点も正直に述べていますので、自分が望む最期の迎え方の参考にしていただければと思います。』(「はじめに」より)外科医として5000人以上のがん治療に携わり、ホスピス医として3000人以上ものがん末期患者と接してきた著者が語る理想の死の迎え方とは。

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  • 人生まるごと健康に生きる 未病で防ぐ最新医療の秘密
    -
    関節リウマチ、頸椎椎間板ヘルニア、不眠、更年期障害……医療機関で標準的な治療を受けているにもかかわらず、つらい症状が改善せず、民間療法を試し、サプリメント等に多額なお金をつぎ込んでいる。そんな状況に陥っている多くの方に対しての一つの提案として「幹細胞上清液」による治療がある。「幹細胞上清液」治療とは、体の細胞を修復・再生させ、健康寿命を手に入れる最新医療。深刻な悩みを持つ方が健康を取り戻していく治療の安全性と効能、メカニズム、医療現場からの報告例を紹介する。
  • 腎不全発症から10年―― なぜ私は人工透析を拒否してきたか(きずな出版) 自分らしく生きるためにやってきたこと
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    腎不全とわかったときには、すでに病状はステージ3でありながら、人工透析も腎臓移植も受けないという選択をして10年。現在、数値ではステージ5、腎機能8%の末期ながら、「とても病気とは思えない」といわれるほど元気で、ヴァイオリニストとしての活動も続けている著者。病気になる前と変わらない、自分らしい生活を続けるために、この10年にしてきたこととは? 2014年11月には、これまで続けてきた食事療法の基本である「雑穀」のレシピ集を出版したが、今回は発症から、現在の状況までを詳しく執筆。患者にしかわからない不安と、それを乗り越えてきた過程がわかる。患者とその家族に、「私がどうしても伝えたいこと」。著者が実践するヨガとストレッチ・からだに元気にする雑穀レシピも収録!

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  • 「吸いたい気持ち」がスッキリ消える リセット禁煙
    4.3
    喫煙すると落ち着くし、ストレス解消になる。タバコが体に悪いのはわかっているけれど、自分には禁煙は無理――本書は、そんな人にオススメのまったく新しいメソッド。ただ読むだけでOKで、努力も忍耐もいりません。長年「禁煙外来」で患者さんと関わってきた著者は、「どうやったら禁煙できるか」ではなく、「なぜタバコを吸い続けてしまうのか」に焦点を当て、「努力型禁煙」が失敗する理由と、タバコが脳や心に与える影響を科学的に解明。「『止まらない回路』は一生消えない」「タバコは本数を減らせば減らすほどおいしくなる」「タバコで解消できるのは『ニコチン切れのストレス』だけ」「食後に吸いたくなる本当の理由」など、読み進めるうちにタバコの罠が解け、まるで暗示にかかったように「吸いたい気持ち」がスッキリ消えます。Q&Aや巻末資料(「依存症から抜け出す8つのステップ」「家族を禁煙させたい人へ」)付きで、あなたの禁煙ライフをサポートします。

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  • 睡眠パターン×働き方で導く! あなたの良眠ナビ(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈朝型〉〈夜型〉〈中間型〉の【睡眠パターン(クロノタイプ)3タイプ】×〈日勤〉〈夜勤〉〈シフト制〉の【働き方3タイプ】=全9タイプの組み合わせで、あなたにぴったりのスリープスキルがわかる! クロノタイプは、巻頭の「チェックシート(全4問)」で自分のタイプが簡単にわかります。/9タイプそれぞれの体内リズム、良眠メソッド、1週間分の良眠スケジュールを紹介! 体内リズムは1日の中で、元気な時間帯・集中力のゴールデンタイム・集中力がダウンする時間帯を図解。良眠メソッドは1タイプにつき、3つずつ紹介します。良眠スケジュールは月曜~日曜までの1週間分、仕事・睡眠・プライベートの色分けで図解。/タイプ別の動物キャラで、睡眠について身構えずに知れて、楽しく学べる! 各キャラの改眠実践例を参考に、1日の予定の立て方や毎日の生活習慣の改善法などをわかりやすく学び、タイプごとの特性に合わせて睡眠の悩みを解決します。
  • すぐにカラダが整う 2秒ストレッチ(池田書店)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・2ステップだから、写真解説が簡潔! めんどくさくない! ・ホントに効くの? どんな効果があるのか イラストマンガで紹介 →気持ちいい! ぽかぽかしてきた! 疲れなくなった! など、制作スタッフの体験をもとにしたマンガを掲載。 【改善する不調】頭痛/後頭部痛/肩こり/首こり/手首痛(腕の疲れ)/手指の痛み(指の疲れ)/背中の痛み/反り腰/猫背(巻き肩にも!)/腰痛/股関節の痛みや違和感/ひざ痛/足首痛(足の疲れ)/足裏痛(足の疲れ)/カラダが温まらない/頭がスッキリしない/きびきび歩けない/息が切れる/気分が重い/だるい/目が疲れる/便秘/頻尿/食欲がない/肌が荒れる/手足が冷える/指や手首が動かしづらい/足がむくむ/顔がむくむ
  • スタンフォード大学教授が教える 熟睡の習慣
    3.6
    最高のコンディション、ダイエット、アンチエイジング、病気予防、ボケ防止、眠育、睡眠薬との賢いつきあい方……日本人が知らない「理想の眠り」への決定版! 睡眠とは単なる休息ではなく、あらゆる生命現象の基盤である――。世界最高峰といわれるスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長が、「脳の老廃物を洗い流す『グリンパティック・システム』」などの睡眠研究の最前線から、「寝具は『通気性』で選ぶ」といったすぐに役立つトピックまで、眠りにまつわるあれこれを、この1冊に網羅。さらに、女性・子ども・高齢者の睡眠問題や、知らないと危ない「睡眠障害」や「睡眠薬」についても解説。ベストセラー『スタンフォード式最高の睡眠』を著し、「睡眠負債」という概念を日本に紹介した睡眠研究の第一人者が、前著に書けなかった部分も満載し、日本人が知らない正しい睡眠常識をすべて紹介します。 【目次より】●第1章 間違いだらけの睡眠常識 ●第2章 「睡眠負債」をいかに解消するか ●第3章 生体リズムが熟睡のカギ ●第4章 「仕事中の眠気」の恐るべきリスク ●第5章 女性、子供、高齢者のための睡眠常識 ●第6章 熟睡できる環境のつくり方 ●第7章 「睡眠障害」について知っておきたいこと ●第8章 「睡眠薬」との賢いつきあい方
  • スッキリ! 体と脳の疲れが消える本
    -
    あなたの「疲労回復法」、間違っているかも!? ●熱い温泉にゆっくりつかる ●運動でストレスを解消 ●栄養ドリンクを飲む ●イライラしたらカルシウム これらはいずれも体にいいように見えますが、実は疲労回復につながらないことが判明しています。常識とされていても、科学的根拠がないものがあるのです。そこで本書では、疲労と睡眠研究の第一人者が、最新医学に基づいて、体と脳の疲れをとるための方法を大公開! 疲れがとれないと悩んでいるみなさん。疲労回復の第一歩を、まずこの本から始めてみませんか? 『最新医学でスッキリ! 「体の疲れが消える本」』を改題し、大幅加筆。 ●熱いお風呂に入ると疲れが倍増 ●疲れに最も効くイミダペプチド ●「飽きた」は脳の疲れのサイン ●集中力を鍛えてはいけない ●なぜ年をとると疲れやすくなるのか ●いびきをかく人は横向きで寝るといい ●食事と運動は就寝3時間前に終わらせる
  • スマホがあなたをブスにする(大和出版) 歯科医師が教える1日3分でキレイを保つ方法
    -
    キレイと言われた! 体質改善までできた! 数値を示しながらの治療で説得力があるなど喜びの声、続々! スマホが原因で老け顔、スタイル崩壊、口臭が急増しています! マスク、自信をもって外せますか? ここ数年、問診の中で気になることが出てきました。それは、「実年齢より老けて見える人が多くなってきた」ということ。あるとき、その原因はスマホにあることに気づいたのです。当初は、「きっと口臭が気になって、大きな口を開けて人と話したくないからだろう」と考えていました。今までの理論では説明できない「未知の口臭」が出現しているのか? コロナによる活動自粛や、マスク習慣により人々の体質が変化しているのか? 私はその正体を明かすべく、患者さんの生活習慣のチェックリストをつくり、未知の口臭との相関を検証してみました。なぜ、スマホで口臭が発生し、顔が老けていくのか。本書ではその理由とともに、解決法をお話ししていきます。
  • スリムになる! キレイになる! 家庭でできるビューティ「ヨガ」レッスン
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、フィットネスクラブでも「ヨガ」の講座ができるなど、いま、「ヨガ」ブーム。本書は、わざわざ教室に通ったり、フィットネスクラブに行かなくても、家庭で一人で簡単にできるヨガのポーズをオールイラストで解説した「ヨガ」の入門書の決定版である。しかも、体に効く、心に効く、美に効く、という三つの効能別に解説する。また、これまでなかなか表現しづらかった、呼吸法や、気(息)の流れなども図解で示してあり、痒いところに手が届く内容になっている。冷え性、腰痛、肩こりから始まり、不眠症、イライラ、鬱など心の健康や、スリムになる、くびれたウエストをつくる方法に至るまで、心と体がキレイになるためのポーズの数々を、幅広く紹介している。著者は、27年間ヨガ教室を開講し、女性に絶大な信頼がある内藤景代(あきよ)氏。著書は多数あるが、本書のような、徹底的に図解で表現した入門書は著者初。美しくなりたい女性必読の一冊だ。
  • [図解]「朝に弱い」が治る本
    -
    朝、起きるのがつらい。いつも目覚まし時計を止めて二度寝をしてしまう。午前中は頭がぼーっとしている。休みの日は昼過ぎまで寝ていることが多い……。1日のスタートがダラダラしてしまっていることから、「エンジンがかかるまでに時間がかかる」→「生活の時間帯がずれて、夜寝るのが遅くなる」→「朝起きるのがつらい」というスパイラルに陥ってしまっている人が多いのではないでしょうか。「いつも遅刻ギリギリ」という印象を与えてしまうと、「だらしないヤツ」と思われがち。ここはひとつ、「朝に弱い」から「朝がうれしい」へ切り替えてしまいましょう! 「朝がつらい」を解消するコツは、「上手に眠ること」。ちょうどいい睡眠時間の見つけ方。体温と眠りの関係を把握する。いい眠りのためにやってはいけないこと……etc. 習慣をちょっと変えるだけで、身体の調子がよくなり、自信も生まれます。ぜひ、今日から始めてみましょう。

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  • [図解] 「熟睡できる人」の習慣 なぜ、「食事」を変えるとよく眠れるのか?
    3.0
    巷にあふれる睡眠本。しかしそのほとんどは「90分周期」を紹介するものです。しかし、ノンレムやレム睡眠などの原理はわかっていても、なかなか「4時間半睡眠法」などは実践できないもの。そこで、本企画では「睡眠」と「食」に絞った“実践的”な熟睡法を解説します。ぐっすり眠れて疲れが取れる「食と睡眠のおいしい関係」で、健康と明るい毎日を徹底サポート!◎「昼食を食べすぎると、眠くなる」に隠れた大きな落とし穴◎眠りと食の相乗効果で、仕事の質がみるみる高まる◎ダイエットは眠りまで細らせる◎眠りたい時に眠れる! タマネギは眠りを招き寄せるお守り◎安眠レシピ「カキのチャウダー」を食べよう

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  • [図解] 手を添えるだけで、骨のゆがみがなおる!
    4.0
    腰痛、ギックリ腰、ひざ痛、足首の捻挫、腱鞘炎、肩の痛み、頭痛、目の疲れ、顔のゆがみ、鼻づまり……あなたの苦悩を改善する!健康で、美しく、長生きしたい!と願う一方で、頭痛、肩こり、腰痛などの慢性疾患に三人に一人が悩んでいる「一億半病人」といわれる現実。これらの症状は、医師から「原因不明」「加齢現象」、さらには「心因的問題」と診断される場合が多いが、じつは、原因の大半は「骨のゆがみ」にあります。骨は一定のリズムで動いていて、このリズムに合わせて手を添えることで、コラーゲン組織の緊張をほぐし、添えた手が、本来のリズムを取り戻した骨を正常の位置に誘導し、痛みが緩和されるのです。本書は、骨盤のゆがみをチェックし、骨のリズムに合わせてゆがみをなおし、痛みを緩和させる方法を、二人で行う場合と自分自身で行う場合に分け、症状別にわかりやすく解説。著者自身の体を自分でなおした実体験に基づく画期的な方法を伝授。

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  • [図解]どこに行っても治らなかった病気が首で治せる
    3.0
    めまい、頭痛、自律神経失調症、慢性疲労やウツ状態、パニック症候群……なかなか完治せず、「原因不明」と言われることも多い症状が、首の筋肉の治療でスッキリ消える!現代人の約9割が、首の筋肉に何らかの異常を抱えている……。パソコンや事務仕事などで首を酷使している人は、心身の異常が出る前にぜひ首のケアを!著者が長年の臨床経験から発見した「頚性神経筋症候群(首コリ病)」のメカニズム、治療法、自宅でできる予防法、さまざまな症例を、イラスト満載でわかりやすく解説。

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  • [図解] 「腰痛」がみるみる治る本 腰の痛みに10分で効く「シンメトリーエクササイズ」
    -
    「腰痛は自力で治せる!」ハンドボール日本代表も指導した著者は、そう断言します。腰痛持ちの人が接骨院で抱く疑問――。腰椎の4番5番が狭いですね……、の真意は?骨に異常がないのに、腰が痛む理由は?椎間板ヘルニアになったら手術しかない?実は、腰の症状は様々でも、その原因は一つ。それは「間違った身体の使い方」。そして、それから生じる骨盤の「ゆがみ」です。その解決法もまた、たった一つ。「筋肉を左右対称に使うこと」なのです。腰痛が生じるメカニズムから、その撃退方法を、図解を交えて解説する「一番やさしい」腰痛治療法!

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  • [図解]40歳から差がつく!「なぜかボケない人」の習慣
    3.0
    最近、物覚えが悪くなった、暗算が面倒で、すぐに計算機を使ってしまう、モノや人の名前がなかなか思い出せない……40代にもひたひた忍び寄る「脳の衰え」。脳細胞は毎日死滅するため、何も対策を講じないでいると、機能がどんどん低下してしまう。一方で、100歳になってもまったく脳の衰えを見せず、元気に活躍している人もいる。モタさんこと斎藤茂太さんは、老齢になっても世界一周の船旅に出たり、数多くの著書を出したりといった「イキイキ脳」の達人。本書では、楽しく年を重ねる秘訣、脳が衰えないための毎日の習慣を、図解とともに紹介。仕事に関係のない友人を持つ、メモを持ち歩き、気になったことを記録する習慣を持つ、身の回りをシンプルにしてストレスをためないようにする、トラブルを楽しむ発想を持つ……など、毎日のちょっとした心がけで、楽しく脳を刺激する方法が満載。

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  • [図解]40歳から病気にならない人の習慣
    -
    <注意>40歳は若さの定年! 老化は40歳の多くの人ですでに始まっています。最近、普通に歩いていてつまづくことはありませんか? 階段を踏み外したり、坂をのぼるのがキツく感じることはありませんか? どれも筋肉の衰えが原因です。それを補うためには筋トレが必要ですが、忙しい40代は朝30分のウォーキングの時間さえままなりません。「今日はいいや」「明日からはじめよう!」と思っているうちにメタボになり、気づけば糖尿病や高血圧、肥満などの兆候が見え始め……本書は、アンチエイジングの先駆者である著者が、生活習慣病を予防・防止するための秘訣を図を交えてわかりやすく解説!「食事は食べる順番に気をつける」「甘いものは『食後にちょっと』が基本」「筋肉も血管も若返る3分間ストレッチ」など、40歳から病気を寄せつけない体になるためのノウハウが満載! 手遅れになる前に生活習慣を見直すきっかけづくりの本です。

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  • 頭痛、肩こり、腰痛、アレルギー、うつ… 体と心の不調がスッキリ消える「かみ合わせ」健康法
    -
    かみ合わせの悪さが、あらゆる不調の原因だった!?着席時すぐに足を組んでしまう人や、頬杖がクセになっている人、ストレスや不安から眠っているときに歯軋りをしてしまう人は要注意! あごズレ(かみ合わせのズレ)が進行している可能性があります。本書では、自身であごのズレを調べる「1分でわかる簡単セルフチェック法」から、「食べ物」「歩き方」「眠り方」など、日常生活の中であごの位置を正して強くする方法までわかりやすく紹介。頭痛、首・肩のこり、腰痛、眼精疲労などの「体の痛みや不調」。アトピー性皮膚炎、花粉症、生理痛、手足の冷えなどの「免疫力の問題」。元気が出ない、イライラする、物忘れが増えたなどの「心の悩み」。本書では「かみ合わせ」とこれらの不調(不定愁訴)の関係性を症状別に解説します。正しいかみ合わせを手に入れて、体と心の健康を取り戻しましょう。

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  • 精神科医が教える 心が軽くなる「老後の整理術」
    4.0
    年齢を重ねると、今まで当たり前にできたことも次第に難しくなる――。その“喪失感”を埋めるように、自分の身近なものに“執着”して捨てられない高齢者が増えています。また物に限らず、人間関係やひとつの出来事にこだわって悩んだり、イライラする人が多くなるのも加齢の特徴といえるでしょう。本書は、本当に大切なことに老後のエネルギーを注ぐための「心・身・物」の整理術と、それを通じた“軽やかなライフスタイル”を精神科医が提言します。「老後の片付け――整理整頓された物が膨大では意味がない」「物置代わり――使わない子ども部屋を放置していませんか?」「周囲の期待――『できません』『もう無理です』と言う勇気も大切」「『たくさんの人と付き合いたい』から、『今後も繋がっていたい』へ」など、引退後の長いステージを快適に過ごすうえで有意義なことばかり。あなたも少しずつ「人生の荷物」を軽くしていきませんか?

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  • 精神科医が教える 心と体の「老後のイキイキ健康術」
    -
    「健康には自由がある。健康はすべての自由の第一のものだ」という言葉があります。シニアの年代になって体力や気力が少しずつ衰えてくると、充実した人生を過ごすために一番大切なことは健康だと、身に染みてわかるようになります。また、食事、運動、睡眠、ストレスなど若いころは無理がきいても、歳をとるほど、生活習慣の歪みが健康問題へと“直結”していきます。本書は、人気の精神科医が「心と体」の両面から、いつまでも楽しく自立して暮らすための健康術を紹介。「足の裏を刺激する――『素足で過ごす日』をつくってみよう」「早起きと『いきなり起き』は違います――シニアは要注意」「『シャワーだけ』で過ごしていると心身が弱ってしまう」「部屋をきれいに整頓すると、『心の整理』にもつながる」など、今日からできる生活改善の知恵が満載。老後をイキイキと元気に生活するために、新しいライフスタイルを築きましょう。

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  • 精神科医が教える 最強の若返り(KKロングセラーズ)
    4.0
    「もう歳だから」が口ぐせになっていませんか? まず先に「心の老い」をとりなさい! 若返りとは、あなた自身が人生の主役を演じることです。 ・ストレス袋を大きくしよう ・派手な服を着てみる ・私は三〇代と思い込む ・睡眠を上手にとる ・言葉を多くしゃべる努力 ・40代:若さを継続させるか、思いっきり老けてしまうか ・50代:若返りの正念場 ・60代:これから新しいことを始めても遅すぎない ・70―80代:「青春」を今から楽しもう ・90―100代:千年桜のように
  • 精神科医が教える 毎日がスッキリする「老後の快眠術」
    -
    眠るのに時間がかかる、深夜や早朝に起きてしまう、熟睡ができない……。60歳以上の3人に1人が「不眠に悩む」といわれ、睡眠のストレスを抱えるシニアが増えています。本書は、「睡眠時間は“年齢”によって変わる――脳の発達と成長ホルモン」「長く眠るにもパワーが必要――体力の衰え、脳の衰え」など、加齢によりなぜ“眠りの質”が変化するかを精神科医がやさしく解説。生活習慣や食べ物、心身のリラックス法、寝具の整え方など、年齢に合った快眠のコツを知ることで、毎日をスッキリと過ごしましょう。 【目次】●序章 高齢者の「眠りの悩み」はいろいろ ●第1章 なぜ「年をとる」と眠りにくくなるのか? ●第2章 あなたも「睡眠負債」を抱えている? ●第3章 シニアの「快眠」にはコツがある! ●第4章 食べ物で「眠りの質」を改善しよう ●第5章 「熟睡」するための心身の整え方 ●第6章 睡眠の「最適な環境」を工夫しよう

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  • 精神科医が教える 毎日が楽しくなる「老後のトキメキ術」
    -
    胸が高鳴る“トキメキ”は人間の大切な感情のアクセント。何歳になってもその気持ちを持ち続けられるかどうかで、第二の人生の可能性は大きく変わってきます。ほんの少し、心の持ち方を変えたり、ものごとの受け止め方を変えてみる。いつもと、ちょっぴり行動を変える――。そんな小さな変化の積み重ねから、気がつくとビックリするくらい老後の毎日が変わってくるのです。本書は、高齢者に「老いの楽しみ方」を伝える精神科医が、恋愛、人間関係、仕事、趣味、健康など、いつまでもワクワクと幸せな毎日を過ごすための“トキメキ術”の極意を紹介。「トキメキの感情に年齢は関係ない」「何歳になっても、素敵な人に出会える」「人に与え、必要とされる営みの喜び」「もっと、わがままになっていいのです」など、“年齢に負けない、退屈に流されない”ための大きなヒントが詰まっています。夢中であること、それがいちばんの幸せです。

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  • 成長し続ける 脳の使い方
    3.5
    19人の専門家が教える「脳力」の衰えを防ぎ、最高のパフォーマンスをもたらす方法。 ●知性は50代でピークになる! 成長し続ける「脳の使い方」 ●年齢を重ねても脳の働きを良い状態に保つ方法はある! ●玄米&ナッツで頭が冴える! 脳に毒を溜めない食事法 ●「寝ても疲れが取れない」本当の理由と快眠の秘訣 ●脳寿命を延ばすには「楽しむこと」が何より大事 ……ほか 今や50歳、60歳は人生の「通過点」。ミドルを超えても、人生の現役でいられるように、「脳」の中もメンテナンスして、若さと健康を保ち続けていたい。とはいえ、多忙な現役世代の大半は、目の前のタスクで手一杯。大病でもしない限り、日々の手入れは二の次になりがちだ。だが、そうした日々の連続が、将来的に、脳の衰えにつながることはおさえておきたい。『THE21』編集部では、脳の専門家や記憶、集中力に関するプロフェッショナルに取材し、多忙なミドルでも取り組める「日々の食事や睡眠、ストレスコントロールなど、ちょっとした生活の工夫やコツ」を数多く教えていただいた。普段の何気ない生活の中にこそ、「生涯現役の脳」を作るために、できることはたくさんある。さらに加えて、本書では、「認知症」についても取り上げている。自分自身の認知症予防のためにも、親など家族がそうなった場合のためにも、ぜひこの機会に正しい知識を得て役立てていただければ幸いである。変化の激しい時代には、何歳になっても、新しい情報や知識の収集は欠かせない。だからこそ、今ある「脳力」を衰えさせてはいけない。むしろこれから先も、脳には成長できる余地があるのだ。生涯現役の「脳力」と、年齢に負けない記憶力、集中力を手に入れよう。
  • 生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで 自律神経を逆手にとって、子宮を元気にする本
    4.0
    □生理中、おなかや腰が痛い □経血量が多い □イライラ、ウツウツする 女性の皆さん、これらのことを「当たり前」だと思っていませんか? 延べ5万人の子宮を診察してきた女医・駒形依子先生が、これから妊娠・出産に向けて体を整えていきたいと考えている女性にいつもいっていることがあります。それは、「生理痛がなくて、PMSも生活に支障が出るほどひどくなくて、経血の量が正常範囲内の状態になって初めて妊活のスタートラインに立てる」ということです。生理痛、月経過多から内膜症、筋腫、不妊まで、どうすれば改善することができるのか。「子宮が大好きすぎる産婦人科医」駒形依子先生が立ち上がれないほどの不調をかかえるなかで、自分自身が向き合い、見直すなかで見つけたセルフケアの方法を全て公開します。自分でできる体質改善メソッドで自律神経を逆手にとって、子宮のポテンシャルを高めましょう。今の積み重ねが未来の自分をつくっていくのです。私たちには、自然治癒力という素晴らしい力が備わっています。その力を使わないなんて、とてももったいないことです。ぜひ、今日から、生きる基礎を立て直し、自律神経を逆手にとり、自分のなかに眠っている自然治癒力をどんどん引き出していきましょう。
  • その痛み・不調は、「座り方」を変えれば消える!
    3.0
    現代人は非常に多くの時間を「座り姿勢」で過ごしています。特にオフィスワーカーは、パソコンの前に座っている時間が1日10時間以上という人も珍しくありません。実は「座り姿勢=ラクな姿勢」というのは大きな勘違い。身体(首、肩、腰など)には立っているとき以上の負担がかかっています。悪い座り姿勢が、頭痛、首こり、肩こり、腰痛、ストレートネック、背中の痛み、手足の痛み・しびれ・むくみ、四十肩・五十肩、胃腸の不調(便秘や下痢)など、様々な痛み・不調の原因になっている恐れもあるのです! 実際、東京・日本橋でカイロプラクティック院を約20年間にわたり続けている著者のもとには、近年、こうした症状に悩み、来院する患者が後を絶たないといいます。そこで本書では、◎痛み・不調の原因となる「悪い座り方」の例◎「悪い座り方」でゆがんだ体を元に戻すエクササイズ◎簡単に実践できて身体に負担をかけない「究極の座り方」などを、やさしく指南します!

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  • その不調、冷えが原因です(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 疲労、肩こり、肌荒れ、イライラなどのちょっとした不調は誰にでもあります。本書は、体を温めることによって不調を改善するための健康書です。監修者は冷えとりの第一人者、東京有明医療大学教授の川嶋朗氏(『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)の著者)。熱中症が増えた理由や体の冷えと心の病気の関連性、また不調を改善するために、簡単にできる温活術をマンガ・イラスト・図解でわかりやすく紹介しています。
  • 「それ」をやめれば、健康になる 大往生する人が、さっさと捨てている10の習慣
    -
    健康によいことを「はじめる」のではなく、悪いくせを「やめる」だけで、飛躍的に健康度は高まる! 新たに「健康にいいことをはじめる」には、かなりエネルギーが要りますし、なかなかはじめられないし、なかなか長続きしないもの。ただ私は幸いにも、うまく工夫をこらして元気で長生きをしているお年寄りや、がんサバイバーの方たちと数多く接する機会に恵まれ、彼らがいかに工夫し、ちゃんと続けているのかがよくわかりました。彼らの工夫とは、「何かをはじめる」ことではなく、「何かをやめる」ということなのです。彼らの智慧、すなわち「悪いくせをやめるだけで健康度が飛躍的に高まる」という、悪いくせを10個厳選してみました。一つずつしっかりと理解し、腑に落ちれば、やめることはそう難しくはないと思います。そうしながら悪習慣を切り捨てていけば、健康度はきっとアップするはずです。

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  • 体温力 “冷え”をとれば病気は治る!
    4.6
    なぜ現代人は低体温になってしまったのか? 「塩分は健康のために極力控える」「水分は不足しないようたくさん摂る」「発熱したら薬で体温を下げる」「食欲がなくても必ず朝食をしっかり摂る」。これらの誤った常識にとらわれていたからだ。しかし、実は、低体温こそが万病の原因となるのだ。体温が平熱より1度低下すると免疫力は約30パーセント以上減衰し、逆に平熱より1度上昇すると、免疫力は5~6倍になるという。免疫力の低下が招く、冷え性、緑内障、アレルギー、ヘルペス、うつ等の症状も、「体を温める」生活習慣で改善する! 例えば、スクワット、もも上げ、カーフレイズなどの運動や、ニンジン、リンゴジュース、ショウガ紅茶などを食事に取り入れることで体温が上がり、病気が治るのだ。本書ではこのような体温力で病気が治った症例も多数掲載している。体温を意識するだけであなたの生活が一変する。あなたの、そして家族の健康を守るための必読の書。
  • 正しく知れば体が変わる! 栄養素の摂り方便利帳
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康寿命を延ばす生活習慣と食習慣のために役立つ栄養素の特徴と働き、1日の摂取基準量、多く含まれる食材とその調理法などを、写真とイラストをまじえわかりやすく説明。気になる食品表示や、いま話題の「第七の栄養素・ファイトケミカル」についてもくわしく掲載。
  • たった1日で目がよくなる視力回復法
    -
    ●暇さえあればスマホやパソコン画面、テレビを見ている人。 ●仕事で長時間パソコンや文字を見ざるをえない人。 ●目が疲れたり、視力が低下しているのを感じている人、そして、目をよくしたい人。当てはまった方は必読です! 本書は、「目は思った以上に簡単によくなること、ちょこちょことトレーニングをすれば必ず応えてくれることをわかってほしい!」という著者の思いが詰まった本です。3日坊主ではなく続ける気になってもらえるよう、「たった1日、始めたその日に変化を感じられるメニュー」を、3万人の目を改善してきた中川先生が徹底考案しました。朝起きてから夜寝るまで、家で、電車で、会社でできるスキマ時間トレーニングを厳選して紹介しています。大人の目だけではなく、お子さんの視力にも効果的です。この本を読んで、家族みんなで楽しくトレーニングし、視力を回復してください。
  • たった5分の「足指つかみ」で腰も背中も一生まがらない!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 背まがり・腰まがりは、筋トレやよい姿勢を心掛けるだけでは改善しません。体重を支え、バランスをとり、体の土台となる足の機能改善が重要です。足指がまっすぐ伸びているか。地面から浮いていないか。足指を開いたり閉じたりが自在にできるか。足指をギュッとまげることができるか。これらは足指が使えているかどうかのチェックです。できない場合、足指の機能不全の可能性があります。本書では足病医学に基づき、姿勢の悪化の原因と改善法をわかりやすく解説。1日5分の簡単な体操を毎日続ければ、姿勢が整うだけでなく、余計な負担がかかっていた腰やひざの痛みも解消できます。年齢は関係ありません。70歳になっても80歳になっても、足のケアに取り組めば、足指が“使える”ようになります。足が健康になると、おのずと体のあちこちの痛みやしびれも改善し、姿勢も良くなります。一生元気で過ごすために、一日も早く、健康な足を取り戻しましょう。
  • たった3週間! 体内大掃除ができる 奇跡の「フルーツ断食」(KKロングセラーズ)
    -
    必要なのは、ガンをはじめ様々な病気にならない体「高波動の体」を作ること。高波動の体になると、血液がサラサラで体の芯から発熱出来、疲れ知らずで、短時間睡眠でバリバリ働け、20代の頃の体重に戻ることができます。高波動の体を作るにはジュースとフルーツが最適。スムージーではダメです。この本のルールに則ってジュースとフルーツ食生活を、たった三週間実践するだけで「高波動の体」が作れます。
  • 「食べない」健康法
    4.3
    現代人の食べすぎが病気を増やしている! ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風などの病気は、1日2食以下の「少食生活」で改善できる。本書は、断食が体に良い根拠から、その具体的な実践法、「飲酒はOK?」「いつまで続けるべき?」などの素朴な疑問までを解説。永年、断食指導を行なってきた著者が明かす「少食健康本」の集大成。「健康のために」と1日3回食べている方は必読!石原式「健康食」(朝)下記のどれか○食べない。○お茶に梅干し。○黒砂糖入り生姜紅茶1~2杯。○人参・リンゴジュース1~2杯。○生姜紅茶1~2杯と人参・リンゴジュース1~2杯。(昼)下記のどれか○ネギと七味唐辛子をしっかりふりかけたそば(とろろ、ワカメ、ざる)。○ネギと七味唐辛子をしっかりふりかけた具だくさんのうどん。○タバスコをふりかけたピザやパスタ。○ごはんや弁当ならよくかみ、腹八分以下に。(夕)○アルコールを含め、何を食べても可。

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  • ダイエット、筋肉強化、腰痛・肩こりに効果絶大! 7秒「逆」ストレッチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 代謝の向上、血行の改善、腰痛・肩こりの緩和、ダイエット、これら全てを叶えるのが「逆ストレッチ」です。理学療法士の著者が、病院で患者さんと接する中で、開発した方法です。リハビリテーションで「患者さんに力を抜いてください」とお願いしても、患者さんは逆に力を入れてしまいます。そこで著者は患者さんに「まずは思いっきり筋肉を縮めてみましょう」とアドバイスします。なぜなら、筋肉には思いっきり縮めた後が、最も緩みやすくなるという性質があるからです。これは「筋肉の最大収縮後の最大弛緩」と呼ばれるもので、この性質を上手く利用すれば、誰もが筋肉の緊張をうまく緩めるだけでなく、最初に述べたさまざまな効果が期待できるのです。本書内には人体図と逆ストレッチの動きを丁寧に解説した写真がふんだんに盛り込まれており、手に取るように逆ストレッチの方法がわかります。しかも一日僅かな時間で取り組めるお手軽ストレッチなのです。
  • ダメな睡眠 いい睡眠 あなたを健康体質に変える10のコツ
    3.5
    毎日ちゃんと睡眠をとっているから大丈夫だと思っていませんか?朝スッキリ起きられない、遅寝遅起、二度寝、ソファーでうたた寝、電車で居眠り……こんな睡眠は危険です!また、いま体調不良や心の不安をちょっとでも抱えている方も要注意!!あなたの睡眠は、心身に悪影響を及ぼすダメな睡眠かもしれません。◆朝は頭がボーッとするのでコーヒーを飲んで目を覚ます◆昼食後に眠くなる◆カフェインで眠気をとって夜中に仕事をしている◆床につくと、からだがかゆくなって寝られない◆寝不足が続くと頭痛や便秘になる◆週末に寝だめをする◆手足が冷えて眠れない◆毎晩、寝酒をする◆最近、記憶力・判断力が鈍くなってきた思い当たる症状や習慣がある方は、病気の原因となる毒素ができやすくなっているかもしれません。本書を参考にアーユルヴェーダの正しい知識に基づいた体質にあった脱ダメ睡眠のコツを取り入れて、いい睡眠を。

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  • 誰でもコリと痛みがほぐせる もまないセルフケア(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知られていない、マッサージ師が教えるセルフケア法。本書では、「もむ」セルフケアを紹介しません。なぜなら「もむ」という動作は、力加減や場所の指定が難しいからです。マッサージ師が、おうちケアとしてすすめるのは、誰にでもできる方法。それにしても、「もまないセルフケア」って何?? 自分でマッサージするのは大変ですよね? 気持ちよくなかったり、全然、効かなかったり。でも、実は……頑固なコリは、強く「もむ」より、さすったり、つまんだり、押し流す方がしっかりほぐれるんです! 「もまない」から力不要! 場所もだいたいでOK! 写真やイラストで丁寧に解説しているので、どなたでも行うことができます。
  • 「腸スッキリ!」健康法 腸内環境を整えて、体も心も万事快調!
    3.7
    腸を整えるだけで、免疫力がアップして病気知らずの体が手に入る! 本書は、世界70カ国もの糞便を研究してきた腸内研究の第一人者が、体と心を元気にするすごい健康法を大公開! 「発酵食品で善玉菌を手っ取り早く増やす」「食物繊維や海藻で腸の掃除をする」「1日3回の食事は1口30秒噛んで腹八分目」など、手軽にできて効果抜群の手法が満載。体の中からミルミル若返る1冊! 「腸は食物を消化し、糞便をつくる単なる管ではなかったのです。腸に侵入した病原菌を追い出し、食物を消化し、ドーパミンやセロトニンなど脳の伝達物質やビタミンを合成しています。腸は免疫力の70パーセントをつくる、からだのなかで最も重要な器官なのです。近年、日本人の免疫が下がる傾向とともに増えてきたのが、いろいろな健康法です。しかしそれよりも何より大切なことは、腸を鍛え、整えることだと私は思っています」(本書「はじめに」より)

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  • 超整体健康法
    5.0
    人間は、間違った生活習慣を続けることにより脊椎の矛盾が生じ、それが自律神経の乱れを招き、さまざまな病気になる。それを本来あるべき状態に戻すことが、病気を迅速に、また根本的に治す最良の方法だと著者は言う。そして、整体は、整体師でないとできない、というものではなく、方法と手順さえ分かれば、誰にでもできるものだと言う。本書は、そのやり方と手順を、写真とイラストで、一般の人にも分かりやすく解説した一冊だ。日本の整体の草分けである野口晴哉氏に直接教えを受け、その後独立し、40年間、実際の施術を通し研究を重ねた結果、ようやく導き出した二宮整体独自の施術法を本書で公開。ガン、パニック障害、うつ病、リウマチ、潰瘍性大腸炎、繊維筋痛症、後遺症、気管支喘息、腰痛、便秘など、原因不明と言われている難病から治りにくい慢性病まで、さまざまな病気を整体を通して改善させてきた著者の結論がここにある。

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  • 腸に悪い14の習慣 「これ」をやめれば腸が若返る
    3.5
    大腸ポリープ摘出を経験した、石田純一さん推薦! 「医学的に証明された最強の超(腸)健康法。これでプラス10年、長生きできそうです!」30年間、4万人の腸を診てきた「腸専門医」が、世に蔓延する「腸をダメにする習慣」に警鐘を鳴らす! 「免疫細胞の6割は腸に存在する」という言葉通り、若々しく、病気知らずの体をつくる土台となる器官・腸。しかし、腸をダメにする習慣を知らず知らずのうちに続けてしまっている人は、あまりに多い。たとえば「糖質オフダイエット」や「一日一食」といった健康法。あるいは「マクロビオティクス」やヨーグルトといった食事も、じつは腸を悪くする原因になっているのだ。あなたが健康にいいと思っていることが、不幸にも老け腸や不調の原因となっている。4万人の腸を診てきた名医が、豊富な臨床経験と最新の医学的実証をもとに「やめるだけ」で腸が若返る習慣を明らかにする。第1章 間違った健康法が、腸を老けさせている/第2章 腸に悪い10の「食べ方」/第3章 腸に悪い4の「暮らし方」/第4章 日本人の腸、昔はよかった?/第5章 腸によい油、悪い油/第6章 「腸内フローラ」が果たす役割/第7章 腸プラスの習慣6/第8章 体型別・腸プラス健康法/付録 いつまでも若い腸をつくるレシピ

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  • 疲れない体と不屈のメンタル
    3.0
    NPBの一軍公式戦1939試合連続出場、13シーズン連続全試合出場(いずれも歴代2位)、史上50人目の公式戦2000本安打および、史上15人目の1000四球を達成。ショートとしては、シーズン最多打点記録(104打点)および、歴代最長のフルイニング出場記録(667試合)など輝かしい実績を残した著者。2021年シーズンを最後に現役を引退した。本書では、なぜ著者が「40歳までショートを守る」という目標を、大きなケガ無く達成できたのか――その理由を心身両面から説き明かす。 ●第1章 美しいカラダは下半身から ●第2章 疲れない身体はバランスでつくられる ●第3章 40歳を過ぎても太らない身体になる ●第4章 強いメンタルは準備でつくられる ●第5章 マイナスをプラスに変える鳥谷流思考術 体の上手な使い方を習得すれば、自分の理想とする体が手に入る。最大限に持てる力を発揮する鳥谷式フィジカル、メンタルメソッドを初公開!
  • 疲れない体をつくる疲れない食事
    3.7
    「○○は食べてはいけない」「××が体にいいらしい」。こうした食情報を目にする機会は多い。しかし、結局、何を食べればいいかわからないという人は多いのではないだろうか? また、「禁止・制限・ガマン」を強いる食習慣が「ストレス」となり、自律神経の乱れや消化機能の低下から、老化や疲労、メタボにつながることも。バリバリ働くビジネスパーソンはとくに「食疲れ」に陥る傾向があり、要注意! そこで本書が紹介するのは、「ごはんとみそ汁」を中心にした食事を軸にすれば、好きなものも楽しめるという“シンプルで疲れない食事”。約200社、2万人以上のビジネスパーソンの食育指導をしてきた著者考案の30日間(1カ月間)のワークスタイルを通して、ストレスを溜めず、誰でも楽に体質改善が可能に。ごはんを美味しく食べる方法や、脳が喜ぶ食習慣、職場で実践できるプロジェクト型の食改善など実践的な方法も網羅。1カ月後、あなたの見た目とマインドが劇変し、仕事のパフォーマンスが向上すること間違いなし!
  • 「つまむ」だけで劇的に改善! 自律神経“1分間”リセット(大和出版)
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 えっ!? 指圧やマッサージよりも効果的な方法があるなんて! 日本、アメリカ、中国、フランス等、世界で大反響! 肩こり、イライラ、不眠解消、更年期症状改善等、医療関係者が治療に取り入れている画期的手法を初公開します。ところで、あなたはご存じでしたか? 皮膚は、押すと硬くなり、弾力を失って垂れ下がってしまう、ということを――。一方で、皮膚は、つまんだり、引っ張ることで、血液の流れが改善され、肌も内臓も新陳代謝がアップして健康になっていくのです。やり方はとってもカンタン。 Step1 皮膚をやさしくつまむ Step2 皮膚をゆっくり戻す たったこれだけOK! ココロとカラダの変化をダイレクトに実感できます。テレビを観ながらでも、読書をしながらでもできるので、毎日1分続けていくことで、効果はさらに持続していきます。いかがでしょう。ぜひこの方法のすごさを体感してください!
  • 詰まらない、破れない 血管を強くする本 脳卒中・心筋梗塞・突然死を防ぐ
    3.0
    医者が行う治療の目的は、突き詰めると、すべて患部の血液循環をよくすることです。私たちの体内には、地球2回り半にもおよぶ長さの血管が張りめぐらされています。その血管のなかを流れているのが血液です。血液は、体の各部に酸素や栄養分を運んだり、老廃物を回収したりします。また、免疫の働きや、体内の異変を伝える情報連絡網としても働きます。ですから、血液を運ぶ血管は、まさに私たちの“命綱”といえます。血管は、年齢とともに老化します。老化してボロボロになった血管は、詰まったり破れたりしやすくなります。そういう状態の血管では、血液循環がスムーズにいかなくなります。詰まらない、破れない、強い血管をつくるのも、ポイントは毛細血管まで十分な血液がめぐるような習慣を取り入れることです。つまり、丈夫で柔軟性のある血管をつくることが、スムーズな血液循環を促すことになり、あらゆる病気の予防、治癒につながるのです。

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  • つやつや!サラサラ!病気知らず! カラダがよろこぶ食べ物事典
    3.0
    あなたのカラダをつくり、健康を守ってくれるのは、やはり日々の食事です。いまは、よくても、3年先、10年先、30年先……。いま食べているものが、後々のあなたのカラダと、健康に大きな影響を与えます。本書では、野菜・果物・肉・魚・乳製品など、身近な食材の栄養価と理想の摂取方法をイラストとともに紹介し、その食材が人体に及ぼす効能・効果を、わかりやすく解説していきます。最近、なんかカラダがだるいなー、重いなー、でも薬には頼りたくないなー、という人にとっては、とても役立つ1冊です。また、カラダにいいとよく言われる牛乳や、野菜の意外な落とし穴などにも言及しています。やせ体質になれる食べ物?熱を加えたほうがいい野菜は?消化を促すお助けフルーツって?アンチエイジングには海の幸?食事の質を上げる“さしすせそ”のチカラ?食べ物の特徴を知って食べれば、いまよりももっと、健康なカラダを手に入れることができるのです。

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  • 強い歯・いい歯は幼児期が決め手! はじめての歯みがきレッスン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は、「子育て歯科」を提唱するマスコミでも評判の歯科医である。著者は言う。「子どもが大人になった時、丈夫で美しい歯が並んでいるか、ボロボロの歯になっているかは、赤ちゃん時代の親の仕上げ歯みがきにかかっています。健康な歯は、親から子どもへの時差付きのプレゼントです」と。本書は、虫歯や悪い歯並びの原因を解説し、子どもをそうしないためにどうすれば良いかを具体的に解説。次に、幼児期から歯みがきの習慣が自然に身に付くための方法を、イラストを用いながらわかりやすく解説します。特に、子どもが歯みがきの大切さを理解できる『歯みがきしつけ絵本』2話は、著者自らの書き下ろしである。巻末には、「アゴの発育によい献立&歯によいおやつのレシピ集」も掲載しており、これも歯科医であり、母親でもある著者の経験に基づくオリジナルである。健康な歯は、健康な心と体を育てます。子育て真っ最中のお母さん、お父さん必読の書。
  • つらい痛みを自分で改善! 女性の「腰椎すべり症」
    3.0
    日本人の約8割が一生のうちに腰痛を経験するといわれている。国民病といってもいい腰痛のなかで、最近とくに高齢の女性に増えているといわれているのが、腰椎にずれが生じる「腰椎すべり症」だ。足のしびれを引き起こしたり、腰の強い痛みが長引いたりすることもある。ただ「腰椎すべり症」と診断されても、腰痛改善のための「心の持ち方」「姿勢」「日常生活で気をつけること」を実践すれば、痛みをコントロールすることはできる。まずは、自分の腰痛のタイプを把握し、自分にピッタリのエクササイズを毎日やってみよう。大切なのは、他人任せにしないこと、自分自身が主役となって、腰痛改善のためのアクションを起こすことだ。本書に書いてある、どんな姿勢をしたときに痛みが強くなるか、痛みが緩和されるかという理学検査をもとに、それぞれの患者に必要なマネジメントを提供する「マッケンジー法」を実践し、痛みから自由になる人生を取り戻してみませんか。
  • ツラい動作がラクになる!疲れない筋肉の使いかた
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若いころから積み重ねてきた「悪い姿勢」や「動かしかたのクセ」は、中高年になると表面化して、痛みや疲れの原因になります。身体をラクに動かすためのノウハウとエクササイズを学べば、正しい姿勢が身につき自然と筋力が上がり、血行不良や冷え性の改善など多くの悩みに役立ちます。小さな工夫と実践を重ねることで疲れない身体をつくり、いつまでも若々しく元気に、これからの生活を満喫してください。
  • つらくなる前に知っておきたい 閉経のきほん(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京女子医大で長年更年期の女性の悩みを聞いてきた先生が、閉経と更年期のきほんを一から丁寧に解説! 日本女性の平均閉経年齢は約50歳。その前後の更年期(45歳~55歳くらい)は、体と心に大きな変化が起こります。まさに心と体の大変革期であるにもかかわらず、閉経のことは気軽に話せず、「誰にも聞けない」人も多いです。そんな人のためにこの本はあります。
  • 手でふれるだけで、元気になれるタッチ!健康法
    4.7
    タッチフォーヘルスは、1970年アメリカのカリフォルニアで生まれた、健康のためのタッチ技法だ。今や、世界100カ国以上で実践されており、究極の健康法として注目されている。その母体となっているのは、アプライド・キネシオロジーという最新の医学だ。1964年にカイロプラクターのジョージ・グッドハート博士が、各筋肉の動きと臓器や気の流れの関連を明らかにしたのをきっかけに、薬を使わないで確実に癒すことのできる治療法として普及した。これを一般の人に普及するために作られたのが、タッチフォーヘルスだ。タッチフォーヘルスは、病気を治すことを目的とするワークから、気のバランスを整えるために「手当て」することを目的とするワークに変化したが、その絶大な効果が認められ、スイスやオーストラリアでは、保険が適用される自然療法として認知されるに至っている。触るだけで元気になる、画期的な健康法を紹介する注目の一冊!

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  • できる人はここまでやっている! 一生使える「敬語の基本」が身につく本(大和出版)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何気なく、こんな言葉、使っていませんか? 「社長がおっしゃられていました」「ご確認してください」「おわかりにくい説明ですみません」「あちらの窓口で伺ってみていただけますか?」「これは妻の母からいただいた万年筆です」――実は、これ全部間違いなんです! 国語学者・故金田一春彦氏の元秘書が、敬語本来の意味や用法、間違いやすい表現などを徹底解説。第1部 恥をかかない、失礼にならない! 敬語の入門編~基本ルール/第2部 どんな場面でも迷わず言葉が出てくる! 敬語の実践編~話し方/第3部 印象に残る、一目置かれる! 敬語の応用編~手紙・メール 1冊で上司・同僚、お客様、電話、クレーム、メール……どんな場面でもさらりと大人の言葉遣いができるようになります。「恥をかかない」「失礼にならない」から「一目おかれる」人になるために、絶対に身につけたい敬語の知恵が満載です。
  • 「糖化」をふせいで老いない・病まない体になる!
    4.0
    アンチエイジングで話題の「糖化」を防ぐ方法が、一冊でわかる!実年齢より高く見られることがあったら要注意! 「糖化」が原因の可能性大です。本書では食事・運動・生活習慣について、「抗糖化」のポイントをわかりやすく解説します。老化の原因である体の「糖化」。「そもそも糖化って何?」「どうして起こってしまうの?」「糖って言うくらいだから、甘いものはいっさい食べちゃいけないの…?」など、誰もが抱く疑問を、抗老化研究の第一人者が解消します。同じ長寿でもピンピンとヨボヨボでは大違い! 食事のとり方や選び方、生活習慣を見直して、若々しく、美しく、健康に暮らしましょう。ごはんとパン、糖化しにくいのはどっち?/「糖化」と「酸化」、どちらに注意した方がいい?/食後に糖を減らすには?/有酸素運動の方がいい?/ストレスと糖化って関係あるの?/食事、運動、睡眠。一番重要なのは?/抗糖化でキレイを保てる?

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  • 統合医療がよくわかる 老い方上手
    -
    「渥美、おまえも『お茶の水博士』のモデルなんだぞ」著者は、ある年のクラス会で手塚治虫にそう言われた。13歳で知り合い、お互い医学の道へ進むことによって、その付き合いは半世紀近くつづいた。その手塚が20年前、ガンで逝ってしまった。老いる時間を持たずに……。本書は、ガンと向き合う人生について、また、近代の西洋医学だけで人の身体を診るのではなく、さまざまな伝統療法や東洋医学など、「医」を統合して人を診る「統合医療」の重要性を説くとともに、この新しい分野の医学の促進に残りの力をそそごうと思うきっかけとなった、本田宗一郎氏、井深大氏、松下幸之助氏の晩年の凄さから学んだこと、老いと病との理想的な付き合い方を提案。個人という「鍵穴」に合う「鍵」は、あらゆる医療のなかに潜んでいる。老いと上手に付き合うために、老い生きやすくするために、「統合医療」という広範囲にわたるこの医療に注目していただきたい。
  • 「糖質オフ!」健康法 主食を抜けば生活習慣病は防げる!
    4.8
    病気の元凶は、お米やパンなどの「糖質」だった!本書では、糖質制限食による糖尿病治療の第一人者が、誰でも簡単にできて即効果があがる魔法の健康法を大公開。著者が理事長を務める京都の高雄病院で、効果が実証されてきた食事療法を一挙紹介します。「いっぱい食べて運動しなくても体脂肪は減る!」「血管ダメージを軽減し、血液がサラサラになる!」「寝つきがよくなり、安眠できて、目覚めも爽快!」「マヨネーズやバターも気にせず使ってヨシ」「ウィスキーや焼酎なら気兼ねなく飲める!」など、糖質制限食の理論、活用法から外食術、小ワザまで、幅広く解説。糖質の多いNG食品を控えて生活習慣病を防ぐ、具体的なノウハウが満載です。糖質オフの生活をはじめるだけで、あなたのからだはミルミル若返る! 美味しく食べて健康になりたい人、必読の1冊。

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  • 糖代謝の専門医が教える あなたの血糖値はなぜ下がらないのか?
    -
    血糖値を下げるためにいろいろやっているけれど、なぜかなかなか下がらない……。そんなあなた! あなたの血糖値が下がらない本当の理由は、意外なところに潜んでいるかもしれません。まずはあなたのライフスタイルをチェックしてみましょう。(1)ストレスがたまっている(2)最近疲れやすい(3)夜遅くまで起きている(4)デスクワークの多い仕事をしている(5)休日は家でゴロゴロしている(6)1日2食しか食べていない(7)毎晩お酒を飲んでいる(8)魚よりも肉を好む(9)コーヒーにミルクと砂糖を入れる(10)うどんとおにぎりなどのセットメニューが好き/(1)~(5)にチェックが多かった人は、○○に問題が!? (6)~(10)にチェックが多かった人は、○○に問題が!? (詳しくは本書で)――誰でもできる、今すぐできる、血糖値がみるみる下がる食生活や暮らしのノウハウを、糖代謝の人気専門医がわかりやすくアドバイスします。

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  • 東大 超ナゾ王 あなたの頭脳への挑戦状
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気テレビ番組「今夜はナゾトレ」(フジテレビ系列)に著者が問題提供! ひらめきさえあれば、小学生でもサクサク解ける! 本書は、「教育界の革命児」と言われる著者による、ゲーム感覚で楽しくチャレンジできる脳トレクイズ46問を紹介します。東大医学部在学中に開発した、全く新しい暗算手法「ゴースト暗算」で、教育界に衝撃を与えた岩波氏。しかしそもそもは、高校3年の春の模試で、合格判定0%という絶望的な状況から東大に合格したという、驚きの人物です。岩波氏は、「9か月しか勉強期間がない中で、役立ったのが、『ひらめき力・直感力』を磨き、『法則性』を見出すことだった」と言います。本書のナゾを楽しく解くだけで、自然と「ひらめき力と直感力」が身につくこと受け合いです。果たしてあなたは、この難問を何問解けるか!?
  • 糖尿病専門医が教える!満腹・夜食・甘いものOK! 好きなものを食べてヘモグロビンA1cを下げるスゴ技100
    -
    食べ方をほんの少し工夫するだけで血糖値の上がり方は驚くほど変わる! 専門医が実際に指導している「前菜には○○を」「甘いものは○○茶と一緒に」「食べ過ぎた翌日は○○でリセット」など、血糖値を上げない食べ方と続けやすい“ゆるトレ”を紹介。
  • 糖尿病の名医が毎日飲んでいる 糖尿病・高血糖予防のラクうまレンチンスープ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断の数値が気になり、糖尿病や高血糖に悩む人が増えています。とくに中高年女性はダイエットのために低カロリー・高糖質の昼食をとっていたり、おせんべいやクッキー、果物などの糖質たっぷりの間食をとっていたりして、一日の基準糖質量を大幅に上回る人が多く、糖質のとりすぎに注意を払わなくてはなりません。そんな方のために、血糖値の上昇を抑える成分が含まれた食材を使ったスープの作り方を紹介。【主菜にもなるごちそうスープ】として「ボルシチ風ス―プ」や「いわしのレモンスープ」、「サーモンチーズだんごのスープ」などのボリュームのあるスープや、【ちょっと付け足し副菜スープ】として「ミニトマトとモロヘイヤのスープ」、「なめこ・春菊・めかぶのスープ」などの軽いもの。また、緑茶やチョコレートを使った【デザートスープ】など……。どれも1人分を電子レンジで作ることができるので、とっても簡単です。
  • [糖尿病]ヘモグロビンA1cをラクに下げるがんばらない食べ方 ~薬に頼らず「糖質ちょいオフ」で数値を改善!~
    -
    糖尿病の初期症状がでても、「もう治らない」と希望を失ったり、「食べたいものも食べられなくなる」とがっかりすることはナンセンスです。糖尿病対策には正しい食事療法が欠かせません。しかし、これからの食事療法は「糖質ちょいオフ」だけで十分です。本書では、楽しみながら人生を送ることで糖尿病をコントロールする極意を紹介します。
  • 東洋医学と西洋医学 伝統と科学の結合が病気を治す
    -
    西洋医学を修めてきた医師である著者は、母の病気を契機に東洋医学と運命的な出会いをする。末期ガンの苦痛を和らげたものは、ツボを温めて刺激する温灸に似た療法だったのである。本書では、東洋医学と西洋医学双方の長所に注目して、日本で初めてハリ麻酔手術に成功した著者が、腰痛、神経痛から、花粉症や喘息、胃潰瘍まで、二つの医学を結合した新・養生訓を提示する。

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  • 「特発性側弯症」の原因と治し方 装具と手術への警鐘
    -
    「特発性側弯症」の革新的見解。医学の常識をいったん脇へおき、あらゆる角度からの研究と著者自らの臨床経験を通して解明した「側弯化の真実」および、「正しい治療」へのアプローチを伝えます。医学界では長年、この病気は「原因不明」で、仮に学校の集団検診で早期発見ができて病院へ行ったとしても、医師から告げられるのは「経過観察」のみ。症状が進行したら、装具を付けるか生涯にわたってリスクの大きい手術しか対処方法はないとされてきたのです。しかし、背骨の側弯化には一人ひとり個別の原因があり、それは日々の姿勢や歩き方のクセ、歩行や運動時間の減少といった、いわば「生活習慣」にあることを突き止めました。これらが蓄積されていく過程で、背骨の歪みは生じていたのです。側弯化の真実とは、「小さな力×長時間×繰り返し→変形」。原因となっている生活習慣を取り除くことで、時間はかかっても改善・完治への道のりを辿ることができます。
  • 年を取るほど健康になる! ワンダフルエイジング7つの法則
    3.0
    プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは「60歳のときには分からなかった世界が、70歳になってから理解できた」と語っている。違った世界が見えてくるということは、明らかに人生が豊かになっている。これは年齢を重ねることで、ステージが上がったということだ。年を取ることは何か恐ろしいことだというようなイメージもあるが、三浦雄一郎さんはそんな概念を吹き飛ばした高齢者のお手本と言えるだろう。本書は、加齢に抗うアンチエイジングではなく、加齢を受け入れ、心と体の機能性を高めるワンダフルエイジングを提唱する一冊。「インスリンの法則」「姿勢の法則」「美肌の法則」「ときめきの法則」「知性の法則」「疲れないスリムなボディの法則」「人生のテーマの法則」の7つの法則から、よりレベルアップした健康長寿を実現する具体的な方法を解説する。食事、運動、老化、認知機能、生き方……これらの意識を変えるだけワンダフルエイジングは達成できる!

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  • 整える、こと
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】気持ちよく目ざめ、今日という1日を感じ、季節の移ろいに気持ちを寄せる。自分に集中し、ときに、こころ通う言葉を交わす。そして、おいしいものをいただき、気づき、出会い、笑い、また、ねむる――。そうした暮らしをつづけていくと、日々、かろやかに、快くすごせるようになる。そして、それはすべて「整う」につながっていくと、著者の広瀬裕子さんは教えてくれます。あなたは、仕事、モノ、人と人との関係など、普段の暮らしでたくさんのものを抱え込んでいませんか? どうしたらかろやかになるのでしょう? まず思いついたことを、1日やってみませんか? そして3日、1週間とつづけてみる。いつしか、あなたの心も身の回りも自然と整ってくることでしょう。本書は、短く綴られた生き方のヒントに交え、著者の自宅まわりで撮影された心地よい写真も多数掲載。時にパラパラとめくり、心地よさを味わっていただきたい一冊です。
  • 毒を入れない、ためない方法 キレイと健康をつくる8つの習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 おっぱい体操で人気の神藤多喜子先生による、今すぐはじめられる、かんたん毒出しテクニック。「バランスよく食べて、規則正しい生活をしましょう」といっても、仕事も忙しいし、外食もするし(暴飲暴食も!)、夜更かしもするし……。この世の中、とにかく、ストレスがいっぱいです! そのままにしていると、「体によくないもの=毒」がたまって、女性に多い冷え性、むくみ、肌荒れ、便秘などの「なんとなく不調」を招き、大きな病気へつながる可能性も大きくなります。そうならないために、「(毒を)入れない・ためない・出せる体」を作るためのちょっとした工夫を取り入れてみませんか? 心も体も驚くほどすっきり快適になれますよ。食事と一緒に「健康美肌ドリンク・白湯」を飲んだり、コーヒーやスイーツにスパイスをふりかけて消化アップさせたりなど、健康はもちろん、キレイをキープして老化を遅らせるためにやっておきたい、小さな習慣が満載です。
  • 毒を出す食 ためる食 食べてカラダをキレイにする40の法則
    3.3
    「納豆」「きのこ」「ヨーグルト」……。あなたの体調不良の原因は、よかれと思って食べていたあの食品が原因だった!? 本書では、いま女性に大人気の「アーユルヴェーダ」を医療として日本で実践している第一人者が、健康食のウソ・ホントを明かし、より健康になる食べ方を大公開。「『朝食はたくさん食べたほうがよい』は、うそ!」「『食後に緑茶を飲むと消化によい』は、本当!」「『水を1日2リットル以上飲むと健康によい』は、うそ!」「『酢を飲むと健康的にやせる』は、本当!」「『生野菜をたくさん食べるのは健康によい』は、うそ!」「『オリーブオイルは、からだによい』は、本当!」など、目からウロコの健康常識が満載。あなたの体質、おすすめの食べもの・食べ方がすぐにわかるチェック表付き。
  • 毒を出す生活 ためる生活 こころとからだを元気にする40の法則
    4.0
    会社帰りにジム通い、朝食はしっかり食べる……。これらの健康習慣、実はからだによくなかった!? 本書は、30万部を突破した「毒出しシリーズ」待望の続編。たとえば……◎朝夕、水でうがいをすると逆に風邪をひきやすくなる! ◎毎日7時間寝ていても質が悪ければ不眠症になる! ◎週末だけのジョギングはメタボを引き起こす! ◎毎日便が出ていても便秘のケースがある ◎作りおきや残り物を食べる習慣があると、うつになりやすい! ◎パスタやケーキなどの小麦製品をよく食べているとアレルギーを引き起こしやすい! ◎休日だけたっぷり寝ても疲労回復には逆効果! など、巷にあふれる健康常識を覆し、アーユルヴェーダ式のセルフケアを伝授します。巻末には、自分をもっと深く知るためのセルフチェック表や体質別に幸せを引き寄せる食べもの・食べ方・食事のメニューも掲載!

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  • 毒を出す部屋 ためる部屋 体調がよくなり、運気も上がる35の法則
    4.0
    あなたの部屋には毒がたまっていませんか? そう聞かれて、「部屋に毒がたまる?」と驚く人もいるかもしれません。なんとなく居心地が悪く、ソワソワする部屋に長くいると、気持ちが滅入ったり、具合が悪くなってきたり……。これが「毒がたまっている部屋」です。反対に、自分の部屋でも、初めて訪れた友人宅でも、居心地がよく、疲れが取れ、具合の悪さも気がつくと治っている。しかも、こころもからだも元気になることで、ときにはいいことを招いてくれる。こういう部屋には毒はたまっていません。本書では「マハリシ・アーユルヴェーダ」という医学に基づき、部屋に毒をためないようにして、毎日を健康で幸せに生きるためのアドバイスを満載。いままであなたが考えていた常識が変わるかもしれません。

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