健康・医療 - PHP研究所作品一覧

  • 緑内障は目の周りを10秒押すだけで改善する!
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    理想的な目の状態をもたらす生き方とは、どのようなものでしょうか? それは、食事、運動、心、睡眠などの状態を改善して、身体全体の健康をバランスよく保ち、過度や過少にならない生き方にあると考えます。そのバランスのよい生き方の「知恵」を紹介しています。緑内障をはじめとする目の病気の原因は、血流のよどみ。「ジワ~ッ・パッ」の10秒押圧(おうあつ)で、目の血流がみるみる改善。
  • リンパを流すと健康になる
    4.0
    朝起きたら顔がパンパンで疲れが残っている、夕方になると足がむくんでだるい、体がおもい、疲れやすい、疲れが取れない……。こんな症状が思い当たるならリンパが滞っているのでは? リンパの流れが滞ると、疲労物質や老廃物がたまるため、上記のような症状が現れるのです。けれどもよく聞く「リンパ」とは一体どんなものなのでしょう?人間の細胞から出た老廃物や余分な水分は、毛細血管を通して血液に戻っていきます。さらに余分なものだけが毛細リンパ管に流れ、やがてリンパ液になり、リンパ節を通って、静脈に回収されます。つまりリンパ管とは体内の排水管のような役目を担っているのです。本書は、リンパの役割、むくみとの関係、リンパの流れをよくする食事、正しいリンパマッサージ、リンパと癌の関係など、素朴な疑問から最新医学に基づく正しい情報までリンパのすべてがわかる一冊。むくみと疲れが気になる人におすすめです。

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  • 老眼・近視・緑内障・白内障 10秒の「眼筋さすり」で目はよくなる!
    4.0
    現代の暮らしは、目にとても過酷。目周辺の皮膚や筋肉にアプローチして血流を促すことで、目の不調やトラブルの予防・改善に効果が期待できるセルフケア方法、おすすめの食事法、生活習慣などを紹介します。
  • 老廃物を流して、むくみ解消・免疫力up! リンパマッサージ健康法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 正しい方法でリンパマッサージを行なえば、足のむくみを取って美脚にしたり、足の疲れやだるさを解消する上でとても役立ちます。そしてさらに、むくみの解消だけにとどまらず、リンパマッサージはもっと重要な体の機能にもアプローチすることが、最近の研究で明らかになりました――。体内の老廃物を回収し、免疫力を上げる効果もあることがわかってきたのです。リンパの権威である、信州大学医学部教授・大橋俊夫先生と、本格的なリンパマッサージ法導入のパイオニアである後藤学園附属リンパ浮腫研究所所長・佐藤佳代子先生が、科学的な根拠と正しくて効果的なリンパマッサージの方法をお教えします。これはまさに、リンパの権威がやさしく教える美容と健康の秘訣。部位別・症状別にわかりやすいイラストでマッサージを多数紹介しています。
  • 65歳からは、空腹が最高の薬です
    3.0
    糖尿病、認知症、ガン……少食こそが病気を防ぎ、健康寿命を延ばす! お金もかからず、準備も不要。現在、多くの人は1日3回食事を摂っているだろう。しかし本来、人類は飢餓で絶滅しないために少食で生き残れるよう進化してきた。つまり、飽食は人類にとって「未知との遭遇」なのだ。当然、過食に対する進化は未発達で肥満になりやすいため、糖尿病やガン、高脂血症などの病気を引き寄せてしまう。本書では、40年以上、食べ過ぎに警鐘を鳴らしてきた医師が、筋肉の衰えが顕著になる65歳以上の読者を対象に、無理なく実践でき、健康寿命を延ばす「空腹健康法」を指南する。少食や過食、肉食に不安や疑問を抱くシニアに信頼できるアドバイスを伝授。 〈目次〉第1章 65歳なのに1食抜いても大丈夫? 空腹の時間を作る重要性/少食で寿命が延びる/TV界の大御所たちは「1日1食」だった!/日本で増えているガンは食事が原因? 第2章 シニアの食事の量は多い? 少ない? 食べないと排泄現象が盛んになる/持病があっても少食生活はできるのか/認知症に「空腹」が効く! 第3章 シニアこそ食事の質にこだわろう 長寿地域のシニアが食べているもの/日本人が長く食べてきたものは腸に合っている/悪玉菌の害 第4章 健康習慣を取り入れてさらに元気に 自分が自分の主治医になる/水分は摂れば摂るほど体によいか/「健康」という強迫観念に振り回されない/使わない機能は衰える 健康を保つための基本は、「よく体を動かし、入浴もゆっくりし、ハラマキを着用して陽性食品を中心にしっかり、かんで食べ、体を温めること」「1日のうち数回、最低1回は空腹の時間を作ること」が、サプリや健康器具なしでも簡単にできる「健康法」だと私は確信しています。(本文より)
  • 60歳うつ
    -
    だるさ、疲れ、不安、「聞こえづらくなった」などの聴覚障害、息苦しさを感じることがある、朝起きるのが憂鬱、気がついたら涙が出ている……など、50代後半からあらわれる心身の不調。精神科医が、臨床の現場で見られる「60歳うつ」を考える。人生100年時代になり、今後40年を「どう生きたらいいのかわからない」。これによって、知らない間に精神的に落ち込んでいく人たちがいる。この場合、じつは「栄養が足りていない」ことが多い。先進国の日本が、質的な栄養失調状態であることは、あまり知られていないのではないか。「藤川メソッド」による分子栄養療法を行なうと、向精神薬の服用やカウンセリングよりもずっと早く、驚異的なスピードで症状を改善していく。本書では、各症例と改善の経緯、なぜ藤川メソッドを実践することになったのか、生活習慣と回復後の生き方についても論じる。最終章では、藤川徳美先生と分子栄養療法について行なった対談を収録!
  • 60歳からは脚を鍛えなさい 一生続けられる運動のコツ
    -
    定期的な運動の必要性を感じつつ、なかなか一歩を踏み出せない。何からはじめてよいのかわからない。そんな方に読んでいただきたい大人のための運動本です。集中して取り組むべきは「脚」、つまり下半身のトレーニング。上半身にくらべて下半身の筋肉は衰えやすく、何もしなければ便利な生活のなかで筋肉はどんどん減っていきます。脚の筋肉が衰えると、ちょっとしたつまずきや骨折が起こりやすくなり、年齢によっては寝たきりや認知症に発展してしまうことも。ひざの痛みも、腰の痛みも、「適度な下半身の運動」によって予防や改善が可能です。本書では、運動初心者の方でも無理なく取り組んでいただけるようレベル別に「脚トレ」を掲載。「もう年だから」とあきらめなくても大丈夫。何歳からでも間に合います! 自分の人生を、自分で歩き続けるために。今すぐはじめましょう、「脚トレ」!
  • 60歳からはじめる「のどピコ体操」
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    「フレイルって知っていますか?」「フレイル」とは、日本語にすると「衰え、弱まり」という意味で、「要介護状態にならないようにしましょう」と厚生労働省が高齢者への注意喚起を目的として取り上げている新しい言葉です。それを予防するために大切なのは「のど」を鍛えること。本書では、加齢による「のど」や口の周り、呼吸などに関わる筋肉の運動性や操作性の衰えを防ぐ方法や、誤嚥性肺炎の原因のひとつといわれる声帯萎縮の予防と嚥下運動の衰えを防ぐための「のどの体操」を紹介しています。一生元気でいたいなら、楽しく笑って「のど」を鍛えましょう。
  • 60歳を超えたら「やせるな危険」
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    【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】これまでの医学では、太ることのリスクが強調されてきました。しかし、太り過ぎと同様、痩せ過ぎにも健康上のリスクがあります。著者のグループの研究により、太っている人よりも痩せている人の方が、寿命が短くなる傾向があることがわかってきました。意外なことに、最も長生きするのは、「標準よりも少し太い人」なのです。また、痩せている人は、認知症や寝たきりになるリスクが高いといえます。本書ではこのような、痩せていることのリスクについて、わかりやすく説明します。さらに、痩せている人におすすめの食事の摂り方を解説し、かんたんで栄養たっぷりのレシピも紹介。最後に、著者のグループが取り組んでいる、東京都大田区でのフレイル(老化、虚弱)予防のしくみづくり「大田区 元気シニア・プロジェクト」が予想以上の成果を挙げたことを述べ、効果があった取り組みについて解説します。
  • ロングトレイルを歩く 自然がぼくの学校だった
    3.7
    登山と聞けば、一般的にはエベレストのような高山をはじめ世界の峻険な山頂を目指す山登りをイメージするのではないでしょうか? 著者が魅せられたのは、それらの登山とは別の価値観をもつ、山麓や山の道を何日もかけてめぐり、自然の、文化の、歴史の一歩一歩を楽しむロングトレイルという山歩き。バックパッカーとして海外の名だたる山の道(トレイル)を歩き、その経験を生かして構想からかかわった日本で最初のロングトレイル「信越トレイル」は、いまでは年間2万人以上の人が歩いているといいます。そのほか、三陸海岸の自然歩道を、復興と防災につながる道として整備する「みちのく潮風トレイル」や九州や北海道の「自然歩道」整備についての構想を語っています。2010年に筋萎縮性側索硬化症を発症後も動ける間は講演を続けましたが、本書は特に若い世代に向けて自然にふれること、自然を保護することの大切さを伝えようと最期まで取り組んだ本です。
  • 若返り食堂
    3.0
    本書の著者南雲吉則さんは、56歳なのにいつも20歳若く見られるます。昔から若く見られたのかというと、そうではありません。15年前の写真を見ると、それこそ50代半ば、いえ60台に差し掛かっているようにも見えます。ところが現在の若さはどうでしょう。実は体重もその頃より15kg減り、肌がツヤツヤになっているのです。その理由は食習慣を替えたことにあります。毎日の食事を見直し、何をどう食べればいいか、医学博士の立場から実践すべきことを自身が始めたのです。本書では、南雲さんが取り入れた食事メニューをわかりやすくレシピにしました。ここに紹介するレシピを取り入れれば、どんどん若々しくなります。気がついたら20歳若返っている! 何をどう食べるのかの工夫がいっぱいの本書です。若くありたいと願う中高年のあなた。家族のためにおかずを作る主婦のあなた。成人病などが気になるあなた。どうぞ本書のレシピをお試しください。

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  • わかりやすい! 「認知症」の世界が変わるガイドブック(きずな出版)
    -
    【「認知症」を取り巻く環境が、いま変わり始めている!!】2023年12月、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」が発売されました。これから「認知症」の世界は、どう変わっていくのでしょうか? 私たちにとってまず必要なこと、それは、「正しい情報を得ること」です。これがいちばんの特効薬です! 本書は、患者さんと、その家族の方たちに向け、認知症治療の第一人者である大阪大学工藤喬教授が、最新の知見をやさしく解説します! 森下えみこさんによる、わかりやすい症例のマンガも必見です! 認知症治療が、これまでにできるようになっていること、そして、これからできるようになることを「正しく」知っていただける認知症の基本と最新情報が詰まった一冊です。
  • オトナ女子の「やっかいな疲れ」がとれる大全(大和出版) 肩こり・むくみ・眼精疲労・腰痛・倦怠感 etc.
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    「頑張らない筋トレ」で心も体もスッキリ! 寝ても寝ても疲れがとれない。マッサージに行ってもダメ。そもそも、それさえできないヘトヘトのあなたへ――そんな毎日が「快調な毎日」へとガラッと変わる方法を教えます! Instagramで大人気! 予約待ち6か月、リピート率90% 「疲れにくい体」づくりの専門家、待望の初の著作。「たった3分でこんなに変化があらわれるなんて!」の声、声、声。科学的根拠に基づいた超実践テクニックをイラストと共にわかりやすく解説。 (本文より)全身をさする……リラックス、慢性疲労 指を使った眼球運動……眼精疲労、腰痛、肩こり、首こり、倦怠感 振り子のように腕を振る……血流血圧改善、自律神経、冷え性 指を1本ずつ円を描くように動かす……首の動き改善 8の字体操……ストレートネック、背中こり、歪み 背中で呼吸……自律神経、リラックス 耳体操……倦怠感、肩こり、冷え性、イライラ、不眠、免疫力

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