自己啓発 - クロスメディア・パブリッシング(インプレス)作品一覧

  • なぜ、クリエイティブな人はメンタルが強いのか?
    4.0
    昨今、メンタルに問題を抱える社会人は少なくありません。しかし著者は、「小さなクリエイティビティ(リトルC)」を発揮できれば、メンタル不調にならないと主張します。本書では、リトルCを発揮するにはどうしたら良いか、その前提となる「メンタル・リソース」をどう整えれば良いか、さらに「仕事のやりがい」を高めるためにはどうしたら良いかなどを、学術的エビデンスや私自身の実践経験、そして著者の会社が10年以上に渡って多くの人々の自律神経などの生体情報をウェアラブルセンサで測定してきた経験をもとにまとめます。
  • 謎の禅僧、ダオシェンの教え
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    意気揚々とアメリカに留学するも、自信喪失し飲んだくれの毎日を送る聡。失意のどん底にいた自分を救ってくれたのは「道生(ダオシェン)」と呼ばれる禅の僧侶だった――。本書は、スタンダードチャータード銀行やメリルリンチ証券、コカ・コーライーストジャパンなど、世界の名だたる企業で人事を歴任した著者が、人生を変える出会いの体験を感動的に綴ります。
  • 何をやっても続かないのは、脳がダメな自分を記憶しているからだ
    3.7
    「ダイエットが続かない」「タバコがやめられない」「英会話を始めたのにすぐに挫折してしまう」「子どもに片づけができるようになってもらいたい」など、日頃からなんとかしたいと思っているけれど、一向に身につかない習慣ってありますよね。本書ではそうした「自分が身につけたい良い習慣」や「すぐに止めたい悪い習慣」、「他人に身につけさせたい習慣」など、習慣化についての悩みを「脳の仕組み」という切り口で解決します。 ◎行動の9割は習慣が支配している/◎潜在意識を利用した習慣化の仕組み/◎誘惑に打ち勝つ方法/◎頭が良くなる食べ物/◎ダイエットを成功させる60秒ルール/◎脳の機能をアップさせる方法 など、最新の脳科学の研究事例が満載!“ダメ習慣”に支配されたあなたの「怠け脳」が「働き脳」に生まれ変わります。
  • 日本史に学ぶ一流の気くばり
    4.0
    日本史の勝者に共通するのは、周りへの気くばりや気づかいが徹底していること。例えば、豊臣秀吉は生涯、他人の悪口を言わなかったといいますし、平清盛はけっして人前で部下を叱らなかったそうです。天下人徳川家康は、短気な性格をグッと堪えて、部下に寛容であり続けました。彼らは人間関係こそが大切と考え、どれほど偉くなってもその姿勢を変えませんでした。結果、周りから信頼を得て、大事な場面で多くの味方を得て、結果を出していったのです。一方で、才能があるのに失脚し、脱落していった人の多くは、周りへの配慮が足りず、足を引っ張られ、裏切られ、自滅していきました。現代社会においても、この真理は同じでしょう。むしろ人間関係が難しい今こそ、気くばりの重要性は増しています。本書は、日本史の偉人たちが行っていた気くばりを通して、仕事も人生もうまくいくヒントをまとめました。チームをまとめる立場の人から、職場の人間関係で悩む人まで、参考になる行動・考え方・姿勢は多いはずです。
  • 日本史に学ぶ リーダーが嫌になった時に読む本
    3.0
    チームがバラバラ、成績が上がらない、部下に舐められる…こんなとき、謙信は、信長は、頼朝はどうしたか? かつてリーダーと言えば、リーダーシップがあり、仕事ができて、弱音を吐かないというイメージでしたが、今はそういうリーダーでは逆に、部下の気持ちをまとめられないといいます。今時のリーダーには、自分の弱いところも見せて、失敗も隠さない、部下に寄り添う、など従来とは真逆のあり方が求められるようです。「リーダーはこうあらねばならない」という思い込みにとらわれ、うまくいかずに苦しむ多くのリーダーに、実は部下に対して非常に柔軟に対応していた日本史の偉人たちの知恵をお伝えします。
  • ディズニーと三越で学んできた 日本人にしかできない「気づかい」の習慣
    4.0
    日本人にしかできない「気づかい」とは何でしょうか? 気づかいとは、お金で買えるものでも、売るものでもありません。 サービスではなく、「自分がしたいからしてあげる」。「人のために自分を引っ込める」。そうして人のことを慮る習慣は日本にしかないと著者は言います。 老舗料亭で生まれ、三越で働き、本場アメリカのディズニーに出向。日米を舞台に世界中の人と仕事をしてきたからわかった気づかいの習慣を述べていきます。自身の体験だけでなく、日本文化やディズニーなどの話を織り混ぜているので、人を気づかうということが感動的に理解できます。
  • 日本でお金持ちになる人の思考法
    3.0
    個人富裕層の資産コンサルタントとして今注目の著者が、低迷している日本でも資産を増やしているお金持ちの考え方と行動パターンについて、また、普通の人から資産家になった人の多くが、どのようにして成功し資産を築くに至ったかを本書で述べていきます。

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  • New Me わたしだけの新しい人生の見つけかた
    5.0
    自分に自信がなくて将来がとにかく不安……。そんな一人の女性が、紆余曲折を経てまったく興味の無かったヨガ修行をするためにインドに旅立つことに──!インドで毎日泣いて苦しみながら、それでも「変わりたい」という思いだけで必死に食らいついていく。そうして困難を乗り越える過程で得た考え方は、ヨガの聖典に通ずるものだった。 本書では、インド、オーストラリア(バイロンベイ)、インドネシア(バリ島)の3カ国でヨガ修行をし、現在はオンラインのヨガスクールを運営する著者の実体験をもとにしたわかりやすいストーリーで、ヨガの聖典の哲学(八支則:はっしそく)を学べます。自分に自信がない、変わりたいと望むすべての女性に贈るヨガの教えの本です。
  • 人間関係でストレスを感じたら読む本―自分と相手の「行動特性」を科学的に知れば、人付き合いはぐっとラクになる―
    -
    「ビノベーション(R)レポート」を活用すれば、これまで手探りだった他者とのコミュニケーションの正解がわかる!  多くの人が対人コミュニケーションに悩みやストレスを抱えている状況の中、現実社会ではコミュニケーション能力の得意不得意によって、日々の仕事や生活でさまざまな影響が出てきます。 思ったように伝わらない、相手に理解されない、相手をうまく理解できないといったことで相手との衝突、行き違いが生じ、家族や友人関係がぎくしゃくしたり、仕事の場面では、同僚や上司とぶつかったり、顧客からのクレームといった問題が起きています。 コミュニケーションにおいては自分の行動の評価は相手がするものです。 そのため、相手がどう受け取るかを考えた行動や言動をしないと、自分ではそんなつもりがなくても良くない結果になることがあります。 これが人間関係のストレスにつながります。 ビノレポでまず行うことは、自分と相手の行動特性を知ること。 そして、自分の考えや想いが相手に伝わるように自分の行動を変革することです。 本書では、自分の性格を変えたり、コミュニケーションスキルを向上させたり、ましてや相手を変えようとすることなく、人間関係の悩みやストレスを解消できるメソッドについてご紹介します。
  • 人間関係でストレスを溜めない技術
    5.0
    人間関係のストレスとも今日でサヨナラ! 「本当はイライラしているのに、いい顔しちゃう」 「本当は泣きたいけど、グッと我慢で今日も笑顔」……。 気の合わない人、むかつく人、嫌いな人は、会社、学校などに行っている限り、避けては通れないものです。しかし、このような人たちとの付き合いをストレスと感じてしまうかどうかは、あなた次第です。 本書は、人間関係の悩みに苦しみ、本当の自分を出せず、ストレスを溜め込んでしまう人に向けて、 気持ちを上手に切り替えて、もやもや気分をスッキリ解消する方法を紹介します。 他人を変えず、自分が変わることで、もう人間関係で悩むこともなくなります
  • 人間関係の整理術
    4.0
    「悪いところ」探しで、人や自分とつき合ってはいませんか? 自分にかける「問いかけ」ひとつを変えるだけで、人間関係も自分の生き方も180度変わります。自分を勇気づける思考法を持てば、言動が変わります。言動が変われば、他人も変わります。自分と他人が変われば、人生は今より身軽で楽しいものになります。 頑固な私でも、この本を読んだら「I am OK」「You are OK」そう思える私になれた。気づいたら、職場でも家でも、笑顔が増えた。 本書は、そう思える毎日につながる、あなたを勇気づける1冊です。 著者は、多くのクライアントの悩みに答えてきたエグゼクティブ・コーチ。家族・恋人との関係、友人関係、職場の悩みの事例とともに、キャリア・やる気・自信など自分自身との向き合い方の事例を通して、身動きがとれなくなってしまった心と頭を整理し、一歩を踏み出す準備を手伝います。また、スケーリングやグラフ化など、あなたの気持ちと考えを整理し、かたちにするツールもご紹介します。 本書でご紹介する「問いかけ」は、身近な人たちの悩み相談にのる際にも有用です。賛否でもなく、的外れなアドバイスでもなく、悩んでいる人の心に届き、動かす、そんな勇気づけの言葉としてお使いください。
  • 年収があがるしゃべり方。
    3.2
    第1位「収入が増えない64.1%」。 読売新聞が30代の人たちに「あなたのストレスにはどういうものがありますか?」とアンケートをとった結果です。 この本では、高年収を得ている人に共通するしゃべり方を、ユニークな事例を織り交ぜながら解説していきます。 すぐに読めて、すぐに役立つ実用書です。

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  • 脳がクリアになるマインドフルネス仕事術
    3.0
    集中力・注意力アップ、ストレス・脳疲労対策、共感性・クリエイティビティーの向上などの効果が科学的に証明され、Googleなど一流企業が導入していることでも話題のマインドフルネス。 本書は、 「マインドフルネスとは何か?」「具体的なやり方は?」「忙しくてもできる?」 …等の基本的な疑問から、 「満員電車が憂鬱」「仕事量が多くて頭を切り替えられない」「仕事中に集中が切れてしまう」「部下のマネジメントに困っている」「休日も仕事が気になり、休んだ気がしない」 …等の具体的な仕事のストレスへの対処法まで、ビジネスマン×マインドフルネス専門家による会話形式で、わかりやすく解説します。 朝一番に明晰な脳を手に入れる「5回だけ呼吸」、歩きながらできる「歩行瞑想」、満員電車が快適になる「つり革瞑想」、集中のスイッチを入れる「キーアクション」、アイデアが出てくる「マインドフル・ライティング」など、ビジネスで役立つ&いつでもどこでもできる簡単メソッドを科学的根拠に基づいて多数紹介。 現代に生きるビジネスパーソンへ、ストレスからの解放と継続可能な働き方をご提案します。
  • 脳のコンディションを良くする88の挑戦
    4.0
    最近、なにか新しいことをしましたか? 「起きて、仕事に行って、寝る」「起きて、仕事に行って、寝る」……。 忙しいとついついそんな単調な毎日を過ごしてしまいがち。 しかし、仕事での斬新なアイディアや、日々の活力は、 意識的に日々の習慣を変化させ、脳に刺激を与えることで生まれます。 本書では、Yahoo! のクリエイターが発想力を鍛えるためのエクササイズを紹介。 「異性のパンツを履いてみる」「1つのことだけやる日を作る」「いつもと違う道で帰ってみる」といった、 ちょっと勇気がいるものから今すぐできるものまで、 さびついていた脳をリフレッシュさせるアイディアが詰まっています。
  • 脳の名医が教える すごい自己肯定感
    3.5
    1万人の脳を見てわかった 「やる気」「自信」「幸福感」のすごい高め方 何があっても大丈夫! 私は私! と思える 脳のすごいしくみとは? 大人から子どもまで、脳に効く! 自分の価値を認め、存在を肯定する感覚を「自己肯定感」と呼びます。 この自己肯定感が低いばかりに、本来ならもっと前向きに生きることができるはずなのに、つまらないところで躓き、落ち込んでしまう人が少なくありません。 とくに日本では、自己肯定感はなかなか育ちにくいと言われます。それどころか、自己肯定感をどんどん社会や他人から引き下ろされてしまう人がとても多い……。 否定されることで、本来持っていた自己肯定感がどんどん削られていくのです。 では、あなたの大切な自己肯定感を、他人に削られないためにはどうすればいいのか?? ポイントになるのが、「脳」です。 人に否定されることで、「自分はダメだ」「人よりも能力が低い」という“脳の癖"=回路ができ上がってしまっているのです。その癖に気づき、意識的に考え方と行動を変えることが一番の解決策になります。 もしも皆さんが自己肯定感の低さで悩んでいるとしたら、それは本来の脳の働きを抑え込んでいる「何ものか」があるということ。 それをどう外すか? 本書でじっくり確認してみてください。
  • 走れば脳は強くなる
    3.7
    ■普通に生活していたら、脳はどんどん退化する! 人の名前と顔が一致しない。雑談でネタが持たない。 よく気が散る。 何かにつけイライラすることが多い。 今一つやる気が出ない。 もし、こんな症状があるとしたら、あなたの脳は確実に退化しています。 ■走ると脳が活性化され仕事ができるようになる こうした脳の衰えを解決する方法はただひとつ。 それは「走ること」です。 痩せたくて走る。体力を維持したいから走る。筋肉をつけるために走る。 走る動機は人それぞれです。 でも、走ることで鍛えられるのは「体」だけではありません。 本当に鍛えられているのは「脳」です! 走ると、脳にいいことがたくさん起こります。 「海馬」や「前頭葉」といった脳の要とも言える部分が活性化され、 記憶力、集中力、発想力、思考力、判断力といった「脳力」が高められます。 ■脳科学の知見からランニングの効能と賢い走り方を伝授 本書では、最新の脳科学研究をもとにその効果を紐解きながら、 脳を効果的に鍛える走り方の基本メソッドや、脳力別の鍛え方、すき間時間で脳を鍛える方法などを紹介。 さらには、走る時間帯やペース、ストレッチの仕方、習慣化のコツといった「得する走り方」もお伝えしています。 すでに走っているという人はもちろん、 「ランニングブームって言われているけど、走るのってなんだか億劫」だとか、 「さすがに運動しないとヤバイし、ちょっと気になる」という人、 あるいは、かつて走っていたけれど挫折してしまったという人も…… 本書を読み終わる頃には、走らない生活がどれだけマイナスなことなのかを実感していただけると思います。
  • 「働きがい」の伝え方
    -
    1巻1,430円 (税込)
    本書は、著者が12年間にわたって書き続けた社内ブログから生まれました。 社員を元気づける目的で始まったそのブログは、NTTという大企業に新卒で入社して社長になるまでの著者の経験、知見が凝縮された、まさに「働きがい」の宝庫でした。 今回、その中から選りすぐりの記事を選び、ここに『「働きがい」の伝え方』という1冊の本が出来上がりました。 上司とそりが合わずに不満な若手の方も、部下との意思疎通に悩む上司の方も、組織運営に勤しむ経営者の方も… ここには全員にとっての「仕事が楽しく充実する方法」が詰まっています。 あなたの「働きがい」を取り戻すために、ぜひご一読ください。
  • はたらく人の 結婚しない生き方
    3.7
    「そろそろ結婚しなきゃ」。 …でも、それって「あたり前」のことなのでしょうか? 経済的に自立している人にとって、「結婚」は『生活に必ず必要なもの』ではなくなりつつあります。 日本の30代男女の未婚率は現在、3割を超えています。 欧米などの諸外国では30代での未婚率はすでに5割を優に超える国が多く、「結婚しない」という選択肢は、すでに国際的には市民権を得たライフスタイルなのです。 日本でも、30代の未婚率は近い将来、5割を超えることでしょう。 仕事にやりがいがあって、時間もお金も自由に使えて、趣味にも、勉強したいことにも打ち込める。そして仲間との時間を楽しめる。 結婚しない人生には、自分の意思で決められる自由があるのです。 それなのになぜ、「はやく結婚しなさい」と言われるのでしょうか。 結婚しなくても、しあわせな憧れの人生は手に入ります。 結婚しなくても、大切な人と一緒に生きる選択肢はたくさんあります。 この本と一緒に、あなただけのオーダーメイドの幸せを見つけてみませんか? こんなあなたにおすすめ 周囲からの「いい人はいないの?」にいい加減疲れた 友人がどんどん結婚して焦る 今の生活に満足だから、縛られたくない もっと仕事に熱中したい
  • はたらく人のコンディショニング事典
    3.8
    体調の良し悪しは、仕事のパフォーマンスに大きく影響します。せっかく高いスキルや能力を持っていても、体調管理ができていなければ、その分パフォーマンスも損なわれてしまいます。 本書では、エビデンス(科学的・医学的根拠)をベースに、ビジネスパーソンの体調管理について徹底解説。「カラダ」「ココロ」「アタマ」を鍛えるための方法を、「食事」「睡眠」「運動」「習慣」「環境」の観点からそれぞれ紹介していきます。 これを読むだけで体調管理は万全! 仕事と人生のパフォーマンスをぐんっと向上させる、まさに決定版と言える一冊です。
  • はたらく人の目の強化書
    3.3
    【目を鍛えると、脳が最適化され、仕事のパフォーマンスが向上する!】 著者は36年間、3万人超の目の悩みと向き合い視力回復を助けてきた目のスペシャリスト。 本書では、数々のカウンセリングや独自の研究・開発を重ねた末に編み出したメソッド「眼筋トレ」を中心に、現代ビジネスマンに必要なアイケアを余すことなく紹介します。 実践すれば、疲れ目やドライアイ、目の疲れからくる頭痛・肩凝りといった不調を解消することはもちろん、視力回復や脳機能向上も期待できます。 「そんなうますぎる話、ありえない」「相当めんどくさいことなんじゃない?」 そう思うのも無理はありません。なぜなら、多くの人が目はよくならないと信じているからです。やれることといえば、せいぜい目薬を差すか、メガネ・コンタクトをかけるか、レーシック手術を受ける、といった対処療法のみ……。でも、本当にそうでしょうか?目が疲れたり悪くなったり、何かしらの不調が現れる原因は、もとを正せば「目の筋力」が低下し、「血流」が滞ってしまうことにあります。端的に言えば、肩凝りならぬ「目凝り」状態。これでは目と脳に十分な酸素や栄養が行き届かなくなり、うまく機能してくれません。つまり眼筋を鍛えることこそ、目の疲れから引き起こされる様々な症状を改善するための近道というわけです。 さあ、今すぐ対策を始めましょう!
  • ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方
    4.0
    2丁拳銃・修士の嫁、野々村友紀子氏初のビジネス書!「今夜くらべてみました」「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ)など人気番組で、そのハッキリしたものの言い方が支持される野々村氏。ズバッと本音を言っているのに、嫌みがなく、反感を買わない彼女の「モノの言い方」に注目が集まっています。本書は、キツめのことを言い放っても、嫌われたり、叩かれたりしないように、野々村氏が準備、実践している「伝え方」のパターンを紹介!今、職場や学校やご近所を相手に「言いづらい」ことが日々あって、ガマンして、マグマのようにストレスがたまっている人が多いとしたら、是非一度、野々村氏考案の伝え方のパターンを試してみませんか?本音を言いたいけれどうまく言えない人や、断ることやお願いが苦手な人も、パターンにはめ込んでいくうちに、意外と簡単にハッキリものが言えるようになるはずです。
  • 「バカ」になれる人ほど「人生」はうまくいく
    -
    いま……、「もやもや不安」を抱えている人たちへ 自分の胸に手を当てるつもりで、自分に聞いてみてほしいんです。 ちゃんと生きている、真面目に働いているつもりなのに、どうして漠然とした「もやもや」や、この先の不安がずっと付きまとうのだろうか、と。  自分は何も持っていない。この先も確実なものなんてないし、こういう時代だから仕方ない。メディアから流れてくる情報もネガティブなものが多いから。そんなふうに考えてしまっていないでしょうか。  僕は違うと思う。 もやもや、不安の正体は「自分の人生を自由にしてあげていない」からです。自分の人生なんて所詮こんなものだ。なんて、誰に言われたわけでもないのに自分で勝手に縛りつけてしまっている。 だから、無意識にずっともやもやして、本当はもっといろんな可能性があるのに閉じ込めてしまっているから苦しいんです。そう思いませんか?  だとしたら、それは誰のせいでもない。世の中のせいでもメディアのせいでもない。自分が自分を苦しくさせているだけ。そんなのはしなくていいじゃないですか。 だけど……自分はこうだから自分を自由にさせるなんて難しい、いろんな制約もある。そんなふうに反射的に思ってしまう人も多い。 ……、知ってます。でも、それだって本当は違う。 なぜなら、自分はこうだからできない、こんな制約があるから難しいというのも「自分が見ている世界」「自分が知っている世界」だけで考えて判断するからそうなってしまうわけです。 だけど、そんな人生、楽しいですか? (はじめにより)
  • バカのための思考法
    3.5
    ///なぜYouTubeから垢BANされ、永久削除されたのか? 禁断の内容を書籍化した、頭脳を磨く自己啓発書 ニュース・事件の深層を巡りながら、バカなりに考える方法! /// 本書で言う「バカ」とは「IQが低い人」ではない。むしろ、IQが高い人たちではあるのだが、ある特定の思想に凝り固まるバカであったり、物事を表面的にしかとらえない浅はかな人を「バカ」と読んでいる。故に「バカ」は、「自分はバカである」という認識さえできれば、その「バカ」から脱出は可能だ、ということから本論は始まる。 本書はそんな「バカ」のための思考法として、いま世界で起きている大きな問題を考えてもらうために「教育」「世界」「隣国」「情報」「感情」というカテゴリーを設け、直近の大きなニュースキーワードとして、GAFAM、米国大統領選挙、日本の借金、マスコミ、憲法改正、二極化、中国、思考停止、社会主義、牛乳などともに、思考を巡る冒険をしたい。 【著者略歴】 浅村正樹(あさむら・まさき) YouTuber、情報空間コーディネーター、パーソナルコーチ、評論家 1978年岡山県生まれ。会社員時代は人材育成やチームビルディングで成果を挙げ、その経験と心理学や脳科学、量子物理学をベースとした独自のマインドコーチング「SATORISM」を生み出す。2020年に独立し、SATORISMに基づく情報空間書き換え術や多次元視力開眼秘法を使った企業コンサルティングやパーソナルコーチングを行っている。自身のYouTubeチャンネル『SATORISM TV』では世界情勢の裏側や真相を独特の考察で深掘りする解説が大好評。「観るだけで頭が良くなる動画チャンネル」として視聴者から熱い支持を得ている。現在『SATORISM TV』はニコニコ動画を中心に展開している。インディーズでロックギタリストとしても活動している。
  • 引きずらない人は知っている、打たれ強くなる思考術
    3.9
    本書は、ビジネスマンに向けた「気持ちの切り替え方」について解説した自己啓発書です。著者はTVや雑誌で話題のビジネストレーナーで、著者が主催する『ミッションコンプリート』という社員研修は、多くのグローバル企業で採用され、多くのビジネスマンの意識を変えると今話題となっています。本書を読めば、小さなことにくよくよしている自分におさらばすることができます!
  • ひとり暮らしビジネスマンのための食事と健康大改善
    3.0
    数々のスポーツマンの食事を変えた管理栄養士が、あなたの食卓を変える! ビジネスマンは、常にハイパフォーマンスを出すことが求められます。 たまに、ではなくて「常に」です。 そのためには、食事の平均値も高く保つことが重要。 本書では、外食やコンビニ食続きでも実践できる「五味・五食・五法」という手法を伝授。 5色が入った食べ物を選ぶだけで、手軽に食生活を整えることができます。 さらには、「まな板も包丁も家にない」人向けに、「料理以前にできる食べ方」をお伝えします。 また、炒めるだけで「和」「洋」「中」のおかずができる、松村先生特製の「万能ダレ」レシピ、 「風邪を引いた時」「ここぞというときの勝負飯」など、ビジネスマンの食を強力にバックアップする情報が満載! バリバリ働くビジネスマンの健康管理に必須の書です。
  • 人を動かす「正論」の伝え方
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    譲れない思いを上手に伝える技術! 正しいことを主張する時は 「言い方」が10割! 皆さんは「正論」と聞くとどんなイメージを持たれるでしょうか? 「どうもあいつは正論ばかり振りかざすヤツだ」とか、「正論を言う前に、あなたの本音が聞きたい」などと使われるように、あまりいいイメージを持たない人も多いのではないでしょうか。 これが欧米などの社会になると、かなり状況が異なります。「正論」を主張するのは当たり前で、それが社会のためにもなるのだという確信の下、主張されるわけです。 ところが日本の場合、理屈が正しいかどうかより、その場の空気や流れを重んじます。理屈では明らかにおかしいと思うことに対して、心の中ではおかしいと思っていても声を上げません。 「無理が通れば道理が引っ込む」という言葉があります。いまの日本の社会を見ると、本来そうであるべき「道理」がことごとく端に追いやられ、間違った考えややり方=「無理」がまかり通っていることがそこかしこに見られます。 皆さんの職場を振り返ってみて下さい。どう考えてもおかしいと思われるルールや習慣がありませんか? 出張の際のこまごました規定や持ち帰りの残業、恣意的な人事など、本当ならばおかしいと思われることがあっても、社内で異議を唱える人がいない……。 このままだと組織自体が潰れてしまうし、その前に自分自身が潰れてしまう。そういう切迫したケースもあるでしょう。 筆者自身、これ以上財務省の好きにさせていたら、日本が潰れてしまう。とてもこのまま見過ごしておくわけにはいかない──という思いから「積極財政論」という「正論」を主張し、徐々に賛同者を増やしてきました。 相手が巨大であるほど、それを覆すのは容易ではありません。部下が上司に対して、正面から正論をぶつけても跳ね返されるのがオチでしょう。 ではどのように伝えれば、相手を動かすことができるのか、その戦略と法則を本書でじっくり確認してみてください。 【本書の構成】 はじめに 正しいことほど伝え方が難しい 第1章 正論とは弱者が強者に立ち向かう唯一無二の武器 第2章 人を動かすために必要な「方便」の使い方 第3章 正論の「組み立て方」と「通し方」 第4章 「敵」を説得する前に「味方」を増やすことが大事 第5章 人を動かすには「諦め」「意地」「媚び」が必要
  • 凹んだら読む本
    3.0
    仕事で失敗した、上司に怒られた、期待の商品が売れなかった、電車でヘンな人に絡まれた……。仕事や生活の中には、あちこちに「凹むシチュエーション」が潜んでいます。そんなトラップを踏んでしまったとき、真面目で実直な人ほど、自分の責任以上に精神的なダメージを受けてしまうもの。そういう思いを、この本で手放してみませんか? 本書は、受講者2万人を超えるストレスマネジメント研修などのノウハウをもとにして、真面目なあなたが損しないために、凹んだときに心を素早く回復させるさまざまな方法を紹介します。どこから読んでもかまいません。まずはあなたが気に入ったことを一つ、試してみてください。
  • ほっこり 心身をすこやかに整える55の小さなレッスン
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    最近、なんとなく元気がない、体が重だるい、どうも気分が上がらない…… そんな悩みはありませんか。 元気がないときパワーがよみがえってくる、とっておきの方法があります。 それは、あなたが「気持ちいい」「ほっこりする」と感じることをすること。 「気持ちいい」 「心地よい」 「なごむ」 「ホッとする」…… 「ほっこり」するそんな瞬間、わたしたちの体の中では、アドレナリン、セロトニン、オキシトシンなどのホルモンが分泌され、脳が多幸感を感じ、健康・長寿、疲労回復、若々しさ、免疫力UPにつながるポジティブなエネルギーがあふれ出しているのです。 体の持つ奇跡のようなメカニズムを、ホルモン研究の第一人者、医学博士である著者が解き明かします。 体は良い状態を記憶しますから、気持ちいい状態を繰り返すほどにどんどん元気になっていきます。 本書では、すぐにできて、いつも〝ほっこり状態〟でいるための超簡単な「ほっこり活動」=「ほっ活」を55レッスン用意しました。 思わずやってみたくなることばかりです。 さあ、健康な心身とほっこりハッピーな毎日を手に入れましょう。
  • 本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる
    4.1
    毎日にゆとりがなく、時間に追われてここまできてしまった。「私、このままでいいんだろうか」と、過去に後悔、将来に不安を抱いている――そんなあなたへ。 1日10分でもいいので、「ひとりの時間」を大切にしてみませんか? ひとりの時間には、自分の気持ちに素直になれます。「こうしなくちゃいけない」から解放され、「今、自分はどうしたいのか」を大切にできます。本当の自分と仲良くなれるのです。 そんな時間は、自分らしい幸せな生き方へとつながっていきます。 本書では、「ひとりの時間」を中心に、限りある時間の質を上げ、毎日をもっと素敵に、自分らしく生きるためのヒントをご提案します。 キーワードは「ミニマムリッチ」=「上質なものを少しだけ」。あれもこれも求めず、本当に大切なところにだけこだわるということです。 これは時間の使い方はもちろん、ファッションやインテリア、お金、仕事、人間関係、美容、生活習慣、生き方のすべてに当てはまる考え方です。 少しだけでいいので、毎日の時間の質を上げていきましょう。 ひとりで行う何気ない日々の習慣を、少しだけ丁寧に行ってみる。10分だけ、ただ自分ひとりと向き合うための時間をつくってみる。 そうやってほっと一息ついて、本当の自分を解放する時間が、心にゆとりをもたらし、自分らしい生き方へと導いてくれます。 ひとりの時間を大切にしている人は、自分の癒し方や感性の磨き方を知っていて、ポテンシャルをキープしている人です。 1日10 分でいいのです。スマホをオフにして、お気に入りの時計をして、ひとりでゆったりと過ごしませんか。 「ひとりの時間」のクオリティを上げることで、上質で心豊かな毎日が手に入ります。
  • 本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる
    3.5
    小さいバッグを持つと、身軽になってどこかへ出かけたくなってきます。 いつもの道ではなくて、違うところを歩いてみたい気持ち。 新しいものを知りたいという前向きな好奇心。 視野が広がっているときは、素敵なものをたくさん見つけることができます。 例えば、会いたかった人にバッタリ会う、という幸運も、いつも華やいでいる人のところを選んで舞い込んでくるのです。 いつでも美しく、しなやかな人たちは、上質なものを少しだけ持っていました。 お気に入りのものに囲まれた暮らしを手に入れると、自然と華やいだオーラが出てきます。 大切なのは大事なものを見極める力です。 本書は「Chapter1 ミニマムリッチという考え方」で、本当に欲しいものだけを厳選するお買い物のコツ、 「Chapter2お金をかけるにはポイントがある 厳選アイテム10点」で、明日から使えるミニマムリッチな持ち物リストを提案。 『片付け』『着こなし』『服を捨てること』はもちろんおしゃれの原点です。 でも、本当はまず、自分に合うものを選ぶ力を身につけるのが先決です。 そうすれば、つらい思いをして断捨離したり、ミニマリストのように極端に持ち物を減らさなくても、 今持っている物に充足し、エレガントに生きることができます。 「とにかく捨てる」のは、もうやめましょう。 大切な思い出の品までゴミ箱に捨ててしまうのは、今まで生きてきた大切な時間を尊ばないということになりかねません。 選ぶ力を磨けば、大切なものをだけを愛せるようになる。 いつでも美しく、しなやかなVIPたちを身近で見てきた元GUCCI JAPANナンバーワン販売スタッフが、彼女たちのごきげんな毎日の秘訣をこっそりとお教えします。
  • 本には読む順番がある
    3.6
    1巻1,430円 (税込)
    頭の中に“知性の地図”を描いてから2冊目、3冊目に進みたい!「筋トレ」に鍛え方の順番があるように、「読書」にも読む力をつけるための正しい順番があります。たとえば、いきなり『資本論』を読んでも、多くの人には難解で、最後まで読み切ることはできないでしょう。本来はその前に読むべき本があるのです。本を読んでも身につかない、十分に理解できない、という人は、「読書の順番」を間違えています。正しい順番で読めば、1冊の本から吸収できる知識・教養は倍増するはず。本書では、具体的に3ステップで読む順番を示します。「哲学」「科学」「歴史」などの分野別、ニーチェ、夏目漱石、太宰治などの人物別に分けて紹介します。
  • 僕たちは知恵を身につけるべきだと思う
    4.1
    12歳で渡米し、UCバークレー、ハーバード、ケンブリッジ、コロンビア、東大……と世界最高学府を渡り歩き、現在は経営者、大学教授として活躍する著者がたどり着いた答え。それが「知恵」―――「どんな世界に放り出されてもうまくやっていける能力」でした。 ビジネスは、ロジックや合理性だけでも、義理人情(ホスピタリティ)だけでもうまく回っていきません。知恵とは、一見矛盾する「義理人情」と「合理性」を実際のビジネスに取り入れる方法なのです。 「才能を捨てよ」「人気者になる」「うまく立ち回る」「アイデアを実現する」「最適な行動を選ぶ」「人の上に立つ」「文明開化する」「安定からの欠別」という章立てとともに、机上の空論ではない「リアルな処世術」を解説します。 また、各項目の最後には項目を象徴する「賢者たちの名言(賢者のプロフィール付)」が彩りを添え、さらに本編とは別途に「賢者の知恵」というコラムも収録。 知識ではなく、ありったけの知恵を詰め込んだ1冊です。

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  • また会いたいと思われる人になる 大人の教科書
    -
    「大人」の基準は年齢ではありません。 今、目の前にいる人を大切にできるかどうかです。 20歳をすぎれば、私たちは「大人」と言われます。 けれども、本当の大人とはなんでしょうか。ただ年齢を重ねても、大人とはいえません。本当の大人とは、目の前にいる人を大切にできる人のこと。 本書では、これから成長していこうとする人たちに、礼儀やマナー、心構えをはじめとした大人のふるまいの心得をお伝えします。 社会人になりたてで、「今のふるまいは大丈夫だったかな?」と思うことが多い人や、 周囲からは立派な大人と思われていらっしゃる方でも、「実践できているかな?」と確認したい方におすすめです。<目次>はじめに 本当の大人とは、目の前の人を大切にできる人 第1章 ご挨拶について 別れ際の美しい人になる 名刺は相手の分身と考える 第2章 身だしなみについて 同じメイクを続けないこと 人の印象は髪で決まる 笑うだけで幸せが近づいてくる 第3章 マナーについて 食べ物を残さないこと 贈り物で心を伝え合う方法 人前でしてはいけないこと 第4章 人と接する心構えについて 人の名前を覚える方法 いつでも敬語を使うこと 出会えたことに感謝する 第5章 働くことについて 楽しく働くこと 働かせていただいているという気持ちを忘れない 謝る勇気を持つこと 第6章 育てていただける人になるために 否定的な言葉は口にしないこと 心にもないことは口に出さない 自分自身をよく見せようとしないこと 知ったかぶりをしないこと 褒め言葉は受け入れること 人を疑わないこと 人の真似もしてみること 「ありがとう」「ごめんなさい」と口に出して言う 自分の中の思い込みを手放すこと
  • マネジメントはがんばらないほどうまくいく うつうつ部下をいきいき部下に変える世界一シンプルな方法
    3.6
    1巻1,430円 (税込)
    なんだか部下の元気がない。やる気が感じられない。仕事がつらそうに見える。 でも、どう接したらいいのだろう。ただでさえ忙しく、部下のことまで気を回している余裕はほとんどない......。こんな状況で、一体どうマネジメントしたらいいのだろう。 そう頭を悩ませている上司の方へ。安心してください。 “うつうつと元気がなく、モチベーションの低下した部下”を“いきいきと主体的に働いて、成果を上げる部下”に変えることは、 実は少しも難しくありません。 「心の問題」を解決したければ「行動の問題」だけを見る 「部下のケア」をするのではなく「自分のケア」をする 部下に「教える」のではなく「教わりに行く」 このような「逆転の発想」を持つだけで、部下も上司も、健康な心身と高いモチベーションを保ち、いきいきと成果を上げるチームをつくることができます。 本書では、年間1500人以上と面談する産業医が、部下と自分のモチベーションを高め、いきいきと結果を出すリーダーの「逆転の法則」をわかりやすく解説します。
  • 迷ったときこそ、続けなさい!
    4.7
    仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今、坪田名人のプロフェッショナルな姿を通して、仕事の奥深さ、働くことのだいご味を伝えていく。「人の心を打つ謙虚さ・礼儀正しさ」「“決めつけ”は最大の敵」「環境にこだわりすぎない」「自分の商品をどう使っているか」など、全40項目のテーマで、仕事を極めるための心構えを述べた本。

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  • まんがでわかる 最高の体調
    3.8
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。 累計10万部のベストセラー『最高の体調』待望のまんが化! 疲労・不調を解消し、本来の自分を取り戻せ!! 疲労、肥満、不眠、散漫な集中力、モチベーションの低下、弱い意志力など、一見バラバラのように見える問題も、根っこまで下りてみれば実は同じもの。 すべては「文明病」という一本の線でつながっています。 本書では、進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法を紹介。 10万本の科学論文をベースにした圧倒的な知識量と科学的根拠に基づいたメソッドを、まんがでわかりやすく解説します。 【あらすじ】 とある食品メーカーに勤める安藤すず(26)は、肥満体型な上、慢性的な疲労感と不調感を抱え、仕事が捗らないことに悩んでいた。 ある日、極度の空腹と寝不足で倒れてしまったすずは、敏腕ウェブコンサルタントにして"進化医学マニア"の結城玲也に助けられ、「最高の体調」を手に入れるための体調コンサルティングを受けることに…。 【目次】 序章 不調の原因は「文明病」 1章 最高の食事 ―腸内環境を整える― 2章 最高の環境 ―自然と触れ合う― 3章 最高の睡眠 ―光をコントロールする― 4章 最高のメンタル ―価値観を見定める― 5章 最高の仕事 ―ルールとフィードバック― 6章 最高の人生 ―マインドフルネスと畏敬― 終章 最高の体調でいるために
  • マンガでわかる 自分を変える習慣力
    3.5
    1巻1,210円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 たった1つの習慣を変えるだけで、すべてが変わる! コーチングのプロが教える、潜在意識を味方につける方法 シリーズ累計20万部突破のベストセラーがマンガになって登場! 運動、ダイエット、英会話、早起き、自分磨き……続けたくても続かない、頑張っているのに成果が出ない、そんなモヤモヤする自分を根本から変えたい。 「習慣化」が上手くいかないのは、普段意識していない心の奥底の深いレベルで、潜在意識の強烈な抵抗を受けているからです。 本書では、強烈に抵抗する潜在意識を味方につけて、良い習慣を身につける方法をマンガを交えて詳しく解説していきます。 元冬季オリンピック日本代表やカリスマ経営者をはじめ数多くの方々を成功に導いてきたメンタルコーチである著者の、潜在意識を味方につけ習慣化を進める画期的な方法を一冊に凝縮。 習慣は才能を超える力を持っていることを、きっとあなたにも実感していただけるはずです。 【目次】 Chapter1 良い習慣を1つ始めるとすべてが変わる Chapter2 習慣化への4ステップ Chapter3 頑張らなくていい理由 Chapter4 スイッチとなる習慣の見つけ方 Chapter5 三日坊主にならないために
  • 未来に通用する生き方
    -
    人生100年時代の現代、毎日に追われるだけでは幸福は手に入りません。 大切なのは、人生に3つの柱を持ち、何歳になっても学び続け、 世の中の役に立つ行動を続けること。 3つの柱とは、日々の糧を稼ぐ「仕事」、健康や家族、趣味といった「私事(しごと)」、 そして人の役に立つ、自分の使命としての「志事(しごと)」の3つです。 どれか一つでも欠けると、「人生に何かが足りない」と感じてしまうかもしれません。 たとえば「仕事」一辺倒で、仕事でお酒を飲んでばかりいると、 家族をないがしろにしたり、健康を害したりしやすくなります。 すると定年後は家族から疎まれ、やるべきこともなくなり、 持病まで抱え込むことになるかもしれません。 けれど、日々の糧を得るための「仕事」と並行して、 人生でなすべき「志事」を持っていれば、 会社につとめる「仕事」がなくなってもずっと現役で、生き生きと過ごすことができます。 AIによってなくなる仕事があると言われていますが、 いくら技術が発展して環境が変わっても、 人間の生活の根本は大きく変わることがありません。 また、人間の本来持っている能力を磨いていけば、 AIに人間が取って代わられてしまうことは考えにくいでしょう。 この本を読めば、「モヤモヤした将来への不安感」「環境の変化に対応できるかどうか」という悩みは減り、 代わりに自分の目的のために人生を活用する方法がわかります。
  • 未来を拓く直観力
    -
    「直観とは物事を因数分解して考え、本質を見抜くこと」 「本能とは、本質に向かって自分を動かすためのエネルギー」 中学生で中古品売買のビジネスを始め、たぐいまれなビジネスセンスで父親の年収を超える。 その後、不動産事業を立ち上げ、注目企業としてメディアでも取り上げられる。 そんな著者が物事を判断する時に大切にしているのが、直観に従うこと。 その根底にあるのは「人生を楽しみたい」という本能。 自分の生き方や選択に自信が持てないと悩む読者が、明るい未来を切り拓く力を得るために、 著者が実践している生き方のスタイルや考え方を伝える一冊。 目次 はじめに 第1章 直観を信じることが成功への第一歩 第2章 本能を呼び覚ます 第3章 ひらめきと直観 第4章 直観の判断を高める「視点」 第5章 未来のための直観 第6章 相手の人生を観る直観 おわりに 「自分の進むべき方向がわからない」と悩む貴方へ
  • 迷走している人の瞑想入門――正しく目の前のことに集中し、人生のモヤモヤをなくす方法
    -
    忙しい中で必死に今を生きているあなたへ 心にゆとりをつくるマインドフルネス実践本 忙しい日々に追われてあれもこれもと頭が「~しなきゃ」といっぱいになり、ついタスクにばかり目が行ってしまう。 さっきのあのプレゼンではもっとああした方が良かったのではないか、さっきの場面はもっと気を利かせてああ立ち回ったらよかったのではないか、ちょっとご機嫌斜めな方がいると自分が何か失礼なことをしてしまったのではないか、とぐるぐる悩んでは、結局答えが出ずに一人気疲れしてしまう。 こんな自分じゃいけないと思い、ポジティブ思考になれる本を読んだり、寝て忘れよう!  そして朝にはリセットして、今日もがんばるぞ! と自分に言い聞かせる……。 そんなことはありませんか?  また、「自分のしたいことがわかりません」「好きなことが見つかりません」という方をよくお見受けします。自分が今本当にしたいことに向き合えているのか。それを知るためには深いところで自分と繋がらなければなりません。 しかし、考えることに慣れ過ぎた現代人は情報やノウハウばかりを手に入れ、それにより戦略をたてたり、うまくいくことを目指してしまい、本当に自分が何をしたいのか、ということに耳を澄ませるのが苦手になってしまっているのではないでしょうか。 そんな人生に迷走する方におすすめの方法があります。 それが「そっと座る」という方法。 自分のためにたった「5分」座るだけ。 何の特別なこともない、ただ静かにそっと座るだけです。それだけで人生の時間はずっと豊かでシンプルになります。見える景色と時間の質が全く変わります。
  • メダリストに学ぶ前人未到の結果を出す力
    -
    ▼本書で登場する選手と名言(一部抜粋) オリジナルを作り上げなきゃ、世界では勝てない 陸上/室伏広治 →日本人では大柄だが、ハンマー投げの世界基準では小柄な室伏選手。 そんな彼が「投網トレーニング」などをはじめとする、類を見ない独特な努力を積み重ねたワケ。 日本人にできないと言われていたが、僕にできないとは聞いたことがなかった ボクシング/村田諒太 →ボクシングミドル級でメダルを取った日本人はかつていなかった。 その念願のメダルを獲れると確信できた、その自信の根拠とは何だったのか? 自分をイチバンに信じてあげる 体操/白井健三 →高校2年生、17歳と1ヶ月で、世界選手権・ゆかで金メダル。 史上最年少の獲得を実現したのは、ベテラン選手級の物怖じのなさだった。 頼っていては勝てない。試合では一人 ウェイトリフティング/三宅宏実 →元オリンピック銅メダリストの父をコーチとして競技を始めた三宅。 偉大な父からの精神的独立が、日本史上初の父娘でのメダルを生む。 俺は伝説になった 陸上/ウサイン・ボルト →彼の華麗な実績、強気な発言に隠された、苦悩と努力。 脊椎湾曲症による、スタートの練習不足という弱点をいかに乗り越えたのか。 私に限界があるとしたら、空だけね 陸上/エレーナ・イシンバエワ →すでに金メダルを確定させ、残す最後の跳躍に寄せられる、9万人の聴衆の「世界新」を期待する手拍子。 プレッシャーを跳ね除け、不可能と考えられていた5m超えを達成できたのはなぜか。 何もなしに「自主的に判断しろ」と言ってもできるはずがありません サッカー/佐々木則夫 →「なでしこジャパン」を率いて、ワールドカップ優勝、五輪銀メダルを実現させた名将。 その物腰柔らかな指導の裏に通底する哲学とは?
  • メンタルの強化書
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    いまの世の中、ふつうの精神では心が折れてしまう。あなたの心を守る仕組みが必要だ!外務省、特捜検察……巨大組織に屈せず、心を守り抜いた佐藤優氏が語るメンタルの強化術。著者によると、ここ最近、講演会や勉強会の後で“メンタル面の不調”について相談されることが飛躍的に増えたといいます。その背景には、日本社会が急速に新自由主義化しているために、ビジネスパーソンが常に競争圧力にさらされていることがあります。新自由主義を推進すると弱肉強食の社会になり、格差が拡大。一旦、転落してしまうと、そこから這い上がることはほぼ不可能になります。結果、メンタル面で苦しむ人が増えるというのです。こうした弱肉強食の社会において、競争に耐え、勝ち残ることができるのは一握りの人だけ。彼らは、他人を蹴落としてでも自分は生き残ってみせるという、良く言えばメンタルの強い人、悪く言えば自分勝手で図々しい──言い換えると“下品”な人たちである、と佐藤氏は言います。大半の、繊細で優しい心を持った普通の人たちは、競争の中でいつか心が折れてしまうだろう、と言うのです。どんなに必死に頑張って働いても、会社に貢献しても、自分の「心」=「メンタル」が壊れてしまったら元も子もありません。ではこれから先、私たちはどのように働き、どのようにして心を守ればいいのか。下品になってでも戦い続けるのか、品格を保ちながら別の戦い方を探すのか。これからの時代を折れずに、負けずに、疲弊せずに生き抜くための働き方を提案します。
  • めんどくさがりでもうまくいく時間術
    3.8
    あなたは、めんどくさがりを治そうとしていませんか? それは間違いです。そんな必要はないですし、そもそもそんな簡単に治せるものでもありません。 世の中には「仕事がデキる」「しっかりしている」と言われる人でも、実は“めんどくさがり”という人がたくさんいます。同じめんどくさがりでも“デキる人”は何が違うのかというと、時間の大切さを知っていることです。時間の大切さを知り、時間を効率良く使う術、つまり時間術を身につけることによって、めんどくさがりという短所を強みに変えることに成功しているのです。時間を上手に管理する術を持たないめんどくさがりは「ダラダラ」「先のばし」などの病気から抜けだせません。 この本では、このような病気を患っためんどくさがりに、時間術という治療を施すことによって徐々にデキるめんどくさがり、つまりめんどくさがりを長所に変える方法を述べています。

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  • 「物語」の見つけ方
    3.6
    「人生を夢中になって生きてみたい」そう思ったことはないでしょうか?  趣味が楽しくて夢中になる時、仕事がうまくいって夢中になる時、 この上なく集中することができ、ものごとがスムーズに進みます。 そういった姿が周りに共感を抱かせたり、応援してもらえたりします。 何より自分自身が充実感を持ち、身も心も軽やかになるでしょう。 しかし選択肢だらけでロールモデルのいないこの時代に、 脇目もふらずに何かに夢中になることは簡単ではありません。 ゴールさえ見つかれば、そこを目指すためのロードマップを作れますが、 夢や目標といったゴール自体が見つかりにくい時代です。 そして生き方にモヤモヤしている人は、つい他人の意見や世の中の動向に流されがちです。 しかし、自分の人生に責任を取れるのは自分だけ。人生は自分で描かなくてはいけません。 そこで役立つのが、ストーリーを作る技術です。 魅力的な構成を描く技術、魅力的なキャラクターを作る技術などを学ぶことで、 自分を主人公に見立てた物語を主体的に構築できるようになります。 そうして「自分の物語」を見つけることで、何を目指して、どう歩んでいけば良いかが見えてきます。 自分が歩むべき生き方が見つからないでいる人。 モヤモヤから覚醒して、人生に夢中になりたい人。 そんな方に向けて、「自分の人生を自分で描く」方法をお伝えします。
  • 「やる!」と決めたことが必ず続く24の法則
    4.0
    早起き、ダイエット、資格・語学勉強、筋トレなど、これまで何度もチャレンジしてみたけど続かなかった……という方。あなたが身につけようとした新しい習慣が続かなかったのは、あなたのせいではありません。そのやり方が間違いだったのです。何かをやろうとしてもうまくいかないときは、間違ったことをやっている可能性があるのです。こんなときは微調整をしてもダメです。思い切って、発想を真逆に切り替える必要があります。 この本では、間違った思い込み・認識からあなたを解き放つ"逆転の発想"、そして、習慣を定着させるために必要なさまざまな工夫について述べています。ぜひ、この本を読んで、あなたの生活を変えてみましょう。
  • やるべきことがみるみる片づく東大ドクター流やる気と集中力の引き出す技術
    3.4
    「すぐやる人」「必ずやる人」「効率よくやる人」に変わる脳と体のメカニズム 「やらなきゃ」「よし、やるぞ! 」と頭の中で思っていても、なかなかすぐ行動できない、集中力が続かない。 「自分はなんてダメな人なんだろう」と悩んでいませんか? でも、安心してください。 気持ちをつかさどる脳と行動をつかさどる体のメカニズムを知れば、誰でも行動に移すためのスイッチを自在に操れるようになります。 この本を読んで追い込まれないとやらない自分にさよならしましょう。 この本では、 ・脳の断捨離をする「セレクト集中」 ・重要なものを見極める「エッセンシャル集中」 ・やるべきことがみるみる片づく「ステップ集中」 ・集中状態を長時間つづける「スタミナ集中」 という4つの集中法を駆使して、先送り、ダラダラ、三日坊主から脱却する方法をご紹介しています。 【もくじの内容】 第1章 脳の混乱が「やる気」と「集中力」を妨げている 第2章 脳を断舎離するセレクト集中 第3章 重要なものを見極めるエッセンシャル集中 第4章 やるべきことがみるみる片づくステップ集中 第5章 集中状態を長時間つづけるスタミナ集中 第6章 究極の集中を獲得する天才脳の秘密
  • やわらかロジカルな話し方
    3.0
    誰かと話していて、「なんだか冷たい」「ぶっきらぼうだな」と感じる人っていませんか。 私たちがそう感じるのは、相手が「ただ用件だけ」「必要な部分だけ」淡々と述べている時です。 逆に、「この人は愚痴っぽい人だなあ」「そんなこと自分に言われても困るよ」と感じる時もありますね。 そういう人は、話の比重が「自分目線」になっているのです。 このように、ただロジカルに理路整然と話すだけ、または感情的にまくしたてるだけでは、相手に言葉が伝わりません。 では、どうすれば相手に本当に伝わる話し方ができるのか? 鍵は、「気持ち」の伝え方にあります。 話に「気持ち」を上手に載せることで、伝わりにくかったトークにやわらかさが加わります。 たとえば、「○○したらいかがですか?」とシンプルに伝えるのと、 「間違っているかもしれないのですが、○○したらいかがですか?」と伝えるとき。 どちらの方が相手に受け入れてもらえる確率が高いかは明らかです。 この一言が、相手に深く納得してもらうための鍵となります。 本書は、ロジカルに話すことが苦手で、話が長くなったり、感情的になりがちな方にも、 そしてロジカルに話せるけれど「冷たい」「怖い」と言われがちな方にも、両方におすすめできます。 また、どんな相手にでも合わせて話したいという方、交渉を上手に運びたい方、 困った人をかわしたい時の対処法も載っています。 今は、ただロジカルに話すだけの人も、ただ感情に訴えて話す人も、うまくいかない時代です。 どんな相手にも共感してもらえる「やわらかロジカル」な話し方を身につけることで、 今の人生が劇的に開けるのを感じるはずです。
  • よりよく生きるとはなにか?
    -
    「人はなんのために生きるのか?」そんな問いを誰もが思ったことがあるだろう。嫌なことが多い人生をどうより良く生きていくのか。ウェルビーイングを追い求めるとはどういうことか。学校じゃ教えてくれない社会に出る前に知りたい本当のことや考えるべきことを、著者独自の観点から2部構成で解説。 PartIでは、「楽しみ」や「喜び」などをはじめとしたよりよく生きるために必要なものを9つのポイントを紹介。 PartIIでは、私達が今置かれている状況や社会についてを概説。これから就職活動をする若者や社会人に是非とも読み進めて、考えながら自分で答えを出していく、新しい自己啓発型の書籍。  【目次】  プロローグ 人はよりよく生きられるようになったのか?   ■PartI 1- 楽しみを手に入れる 2- 喜びを手に入れる 3- 納得感を手に入れる 4- 自信を手に入れる 5- 承認や賞賛を手に入れる 6- 信頼を手に入れる 7- 存在意義を手に入れる 8- 情熱と使命を手に入れる 9- よりよく生きられる力を手に入れる  ■PartII 10- 仕事とはなにかを知る 11- お金とはなにかを知る 12- 時代の流れを知る 13- よりよく生きられる社会を目指して
  • 40代の自己啓発
    3.0
    100年ライフの折り返し、これからどう働き、遊び、何を学ぶか。 人生の中で40代は最も重要な時間と言えます。それはなぜか? 40代は人生の転換期だからです。社会では、自分の出世や限界が少しずつ見えてきます。「俺は、まあ課長止まりだな」とか「出世街道まっしぐら、社長まで上り詰めるぞ」とか自分の位置づけがそろそろわかってくるのが40代です。また、家庭では子供が少し大きくなり手がかからなくなるとともに、子育てから少し解放され(同時に、寂しさを感じながらですが)、自分の時間が持てると思った途端、親が痴呆になりはじめたりして、親の面倒を誰が見るかなどという話題が出始めるのも40代です。色んな啓発本を読んでみると、多くの人たちが40代の自分の過ごし方を後悔しています。いずれにせよ、これまで以上に自分の人生を大きく左右する決断を迫られるのが40代なのです。 本書を読むことで、40代の皆さんがこれからどう生きていくか、見えてくることでしょう。 本書は以下のテーマと構成で、40代からの充実した人生を送るためのヒントを述べていきます。 第1章 人生100年時代のための戦略を考える 第2章 自分でなくてはならないことは家庭にある 第3章 仕事を見つめ直す 第4章 プライベートの考え方を変えてみる 第5章 先を見据えてお金をつくる 第6章 これから50年生きていくために
  • 料亭、三越、ディズニーを経て学んだ日本人が知っておきたい心を鍛える習慣
    3.8
    12万部ベストセラー『日本人にしかできない「気づかい」の習慣』の著者が自らの体験に基づき贈る、折れない心をつくる習慣。著者自身が節目節目で味わってきた挫折や苦悩。普通の人なら心が折れてしまうような大変な出来事をどのようにして乗り越えたのか。ぶれない軸を持ち、何者にも惑わされない強い心を育む。そして強い心があるからこそ人に優しくできるのだと言います。この本では、知恵、気づかい、作法、ぶれずに生きる7つの心構えについて説明します。 【もくじ】 Chapter1 鍛える Chapter2 律する Chapter3 捨てる Chapter4 軸を据える Chapter5 喜びを分かつ Chapter6 知恵を絞る Chapter7 使命を果たす
  • リーダーは「戦略」よりも「戦術」を鍛えなさい
    3.0
    日本人は「戦略」(戦争や政治・社会運動などを実行するための計画・方法、駆け引き)が好きな民族のように思われます。その割には、「戦術」(戦闘に勝つための技術、争いに勝つための手段・方法)を軽視する傾向が強い。しかし、当初に立てた「戦略」を遂行するために、刻一刻と移り変わる戦局にあって、積み重ねる作戦が「戦術」です。現場で作戦を遂行するリーダーに、なくてはならない能力は臨機応変な反応といっていいでしょう。戦術は、目標を「最短ルート」で達成するための手段として、きわめて有効です。本書は「戦略」よりも「戦術」を鍛える重要性を、リーダーの立場にある方々に語りかけた一冊です。事例のすべては、日本史から採りました。例えば、立花宗茂の例も織田信長の例も、戦術において重要なことは「集中」と「スピード」であることを教えてくれています。そのことを念頭に、次の五つの要素も戦術を成功させるうえで、重要なポイントになると考えてきました。一、得意な戦術を使う。二、新しい戦術が勝つことを想定する。三、相手の強みを消す。四、チームメンバーが戦術を理解・共有する。五、リスクヘッジを怠らない。もちろん、この五つ以外にも大切なことはありますが、これらは戦術を成功させるための確率を上げるうえで、とくに重要な要素になります。まずはこの五つを習得すれば、今後、新規プロジェクトなどを進めるときに、間違いなく成功の確率が上がるはずです。本書をご一読いただければ、戦い方、物事の見方、チームワーク活性化の必要性がご理解いただけるかと存じます。世のリーダーの方々に、参考となることを心から念じています。

最近チェックした本