ほのぼのの検索結果
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
赤坂の路地裏に、隠れ家のようにひっそりと建つレトロな喫茶店「喫茶黒猫」。 この店で客を迎えてくれるのは、若き店主・美月と、あやかしの黒猫レン。 美月は幼少期のトラウマで人と話すことができないが、そんな彼女を黒猫レンがしっかりフォロー。美月の肩にチョコンと乗って代わりに話すことで、見事にお客とコミュニケーションしてしまう。 あやかしが人間を想うが故に起きてしまう切ないトラブルを、美月とレンが解決していく、心癒される物語。
-
【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 人生の哀感を描き感動に溢れる時代小説集。 老中・水野忠邦の改革が始まり、苛烈な奢侈取り締まりで江戸庶民の心も暮らしも冷え切っていた。幼なじみの小夜と所帯を持ったばかりの蒔絵職人・孝太も、すっかり仕事が途絶え、苦しんでいる。そこへやはり幼なじみの親友が、ご禁制の仕事を持ち込んできた――。切ないほどの愛、友情、そして人情。長塚節文学賞短編小説大賞を受賞した『しずり雪』ほか、短篇三編を収録。珠玉の時代小説はどれをとっても人生の哀感に心が震える。
-
エリス祭のときに出会った銀髪盗賊団に憧れ、自らも盗賊団を結成することを決めためぐみん。しかし、集まった団員は、いつもの万年ぼっちに、世間知らずの王女様、アブないシスターと、問題児ばっかりで――!? 電子版特典として、電子限定書き下ろし短編『盗賊少女、頑張ってます』を特別収録!
-
宅急便で植物図鑑を受け取ったキョウが、部屋に戻るとそこは異世界でした。チート能力もなく、無一文で食べるものに困った彼がそこでとった最終手段は、魔物を栽培して食べること! そうやって、すくすく育ったジャック・オー・ランタンには守ると宣言され、育てるのに苦労した稀少なマンドラゴラには懐かれて、ワイバーンの孵化にも見事成功! いつしか周囲が魔物で溢れかえったキョウは、世界を救った六大勇者に狙われるようになってしまい……!? 世界を揺るがす波乱の異世界栽培ファンタジー、開幕!
-
2015年7月22日12時20分。弘橋高校1年A組の教室に異世界の魔法使いを名乗る謎の女性、タタが突如出現した。後に童話になぞらえ「ハメルンの笛吹事件」と呼ばれるようになった公立高校消失事件の発端である。 「私は、この学校にいる全ての人の願いを叶えることにしました」 タタの宣言により、中学校の卒業文集に書かれた全校生徒および教職員の「将来の夢」が全て実現。そして、あらゆる夢が叶った世界が現れる。だがそれは、ある生徒の『異世界を旅したい』という願いが実現したことによる異郷の地だった――。現実から隔絶された世界での彼らの武器は、かつての夢。日本へ帰還するため、全校生徒による過酷な異世界サバイバルの幕が上がる。
-
私は遺跡から運び込まれた発掘物を利用するため、工場で働いている。ある日発掘隊が持ち帰ったのは、棺めいた箱の中で眠る少女。銀糸のような髪に艶のある肌。一目では機械人形とは判断がつかない彼女の造形を目で追う度、巻き起こる発熱とエラー。私のどこかが故障したのか、非の打ち所のない彼女の姿を前に、「きれい」と口にして、生まれて初めて、私はエラーで動けなくなった。
-
やっぱり二次元が最高だろ。 というか、俺には二次元しかないんだ! 二次元が好きと言いつつリアルに彼女がいたり、「○○は俺の嫁!」と言いながらシーズンごとに嫁が替わるような奴らとは違う。俺は……俺は本気で、二次元キャラ“胡桃すぴか”を愛してる。 いつもどおり彼女への愛の儀式に神経を集中させていたある日、俺の前に彼女が現れた。彼女というのは、もちろん胡桃すぴかちゃんのことだ! 夢や妄想じゃない。モノホンだ。パンツに顔を押しつけることだってできる三次元だ。いや、たとえしたくても、恐ろしくて、そんなことできないが……。 憧れの彼女を目の前にして、いったい俺はどうすりゃいいんだ!?
-
その筋では知られる書店『四谷書廓堂』の文庫文芸担当として働く女性店員、楠奈津。なによりも本を愛する彼女が、日々店にやってくる困ったお客様や出版社の営業担当を相手に奮闘する姿をコミカルに描いていく――。
-
イケメン鉄オタ三人衆が行く、謎解き鉄道旅。 ファッション誌のスナップページも飾る医大生の瓜生昌午、タクシー代わりにヘリを使う若手カリスマ経営者の巽克利、世界中を飛び回るバイオリニストの星川広太郎――三人の共通点はイケメン、そして筋金入りの「鉄道オタク」! 日常生活ではすれ違うこともない三人が、千葉・南房総を走るローカル線「いすみ鉄道」に乗り合わせた。鉄道旅を楽しむはずが、幼稚園の遠足、地元の高校で起きた幽霊騒動、BL好きご婦人の介抱、子供たちの失踪、列車に乗るたびに次々と起こる事件に巻き込まれる……。〈イケメン×鉄オタ〉三人衆のドタバタ謎解き鉄道旅の行方はいかに!?
-
人々から恐れられ、あがめられていた妖怪も時は平成、絶滅の危機に瀕していた――。由緒ある寺の末息子・恵留はある日、父のぎっくり腰で寺が代々請け負っている妖怪の結婚相談を代理で務めることとなる。とはいえ妖怪に関して全く無知で、補佐役の妖怪・白澤のシロにも呆れられる始末。そこで、同じ大学の美人な変わり者・軽井沢小町に助っ人を依頼することに。奥手の天狗、強面のデブ猫妖怪、束縛の激しい雪女……一筋縄ではいかない彼らの縁結びはいったいどうなる!?
-
とある事件で友達ゼロの俺が入部させられたのは、変人の巣窟「きょうがく部」。こんな部にいたら、さらに友達作りとは無縁になる、と焦る俺だったが―― 「好きです、俺と付き合ってください」「い、いい、いきなりなに言ってんの、会ってすぐ発情とかあんた下半身に脳みそついてるわけ――!?」 目つきも言葉も凶悪な、毒舌美少女、“ミニチュア毒花”こと毒嶋緒花と出会った瞬間、俺は雷に撃たれていた。愛のささやきVS罵詈雑言。照れさせるか、心をへし折るか――。これは、一目惚れした毒舌少女を、全身全霊をかけて、照れさせ、恋に落とす戦いの記録である。
-
人気の街、吉祥寺。でもあなたが道に迷ったとき、人知れぬ場所にひっそりと隠れている不思議な紅茶屋に、出会うかもしれません。あたたかな空気に満ちたその紅茶屋の店主は、優しい微笑みでお客さんを迎える、その実ちょっぴり辛辣なところもある陰陽師の青年。就活に疲れた女子大生、迷える若い恋人たち、結婚を前に危機に陥ったOL――それぞれの道で戸惑う人たちに、そしてあなたに。不思議であたたかな「紅茶屋 らぷさん」で、陰陽師が淹れる運命の一杯、いかがですか?
-
陰キャと陽キャ――俺たちに課せられた、透明な上下関係。お互い理解し合うことはできないし、そばにいても生まれるのは不幸だけ。だから俺は思っていたんだ。陰キャと陽キャは、別々に暮らすべきだと。なんなら、学校やら自治体レベルで、隔離して生きていくべきだと。なのに――そんな俺らが集う通称「陰キャ部」。陰キャだけの安息の地に、彼女はやってきた。陽キャ中の陽キャ、リア充中のリア充、陽乃森さん。しかも、彼女は「陰キャになりたい」なんて言いだして……え、ちょ、本気!? 自分が言ってることの意味わかってる!? わかり合えない俺たちの、異文化激突青春ラブコメ!
-
-
俳句とお弁当。この二つは一見何の関わりもないものに思えるけれど、共通点がある。それはどちらも人の心に寄り添ってくれるということ。辛い時にはその人をなぐさめるように、楽しい時にはその人を祝うかのように、そっと傍らに在ってくれる――。社内恋愛騒動に巻き込まれ、傷心の三崎佳奈が東京深川でふらりと立ち寄ったのは、細い路地の奥にある小さなお弁当処、『芭蕉庵』。心に寄り添った、美しい俳句と美味しいお弁当を提供してくれるこのお店には、今日も俳句をたしなむ町の人々が集まってくる。心を癒す詠み人の集いに、あなたも触れてみませんか?
-
愛しい『魔王の娘』のコミュ症を治す為、田舎でリハビリ生活を始めることに…… 絶対に幸福になってはいけない? スローライフ開始!! 「え、なにこれ気持ちいい? いやなんで、よしよしされてんの?」 魔王軍の騎士のカズキは、魔王の娘アストリッドのコミュ障を治すため、二人で田舎暮らしすることに。 「うおおおっ、耐えろ僕の忠誠心!」 カズキは護衛に徹するが、アストリッドは新生活にノリノリ。かいがいしく世話を焼き、可愛い仕草でカズキを無自覚に誘惑!? 過ちを犯せば死罪だが、理性はもう限界に……。 そんななか、カズキの宿敵、勇者アスマと女神官ミラが現れる。所構わずイチャつく二人のバカップル振りにあてられ、アストリッドの行動は大胆に――。 「クソ勇者ども、余計なことをっ!」 カズキ! 絶対に結ばれてはいけない(?)、スローライフを死守せよ!! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
優しかった飼い主が死に保健所に連れて行かれそうになったところを逃げだした、一匹の黒猫。空腹で街をさまようも家の中の飼いネコだった彼にエサも居場所も見つからない。心ない人間たちの投石の的にされ大けがを負い行き倒れるが、優しい声に導かれるように目を覚ましたのは、古びた日本家屋の中だった。そこは、「幽落町」といい彼を助けたのは、水脈と名乗る美しいひとだった。「幽落町」シリーズの人気キャラクター猫目ジローと水脈さんとの出会いを描いた『第一夜 であいのはなし』『第二夜 だれかのために』。浮世で罪を重ね普通の生活には戻れなくなった、元医師の続きは方相氏の忍とともに全国人助けの旅に出た。その旅先で遭遇した恐怖の一夜『第三夜 あつまったもの』。水脈はジローや真夜と誘い合わせ“ある人”に会うため「華舞鬼町」にやってくるが、持参したお土産をカワウソの子どもにあげてしまう。そこに声をかけてきたのは、新聞記者だという怪しい男だった『第四夜 かぶきちょうへ』。
-
放課後、居残っていた三人の女子と一緒に見知らぬ世界に飛ばされてしまった佐嶋俊介。そこは、神に祈りの言葉を捧げることで魔法が発動できる異世界フレアルードだった。規定【ルール】に基づいて魔法を使うフレアルードの住人に対して、スポーツ万能な菜々子、文学少女の萌絵、ギャルの清花は、見た目からは想像できない意外な趣味を活かして、強力な詠唱術を生み出していく。一方、あまり役に立てない俊介には、他人には絶対に知られたくないある秘密があって……!? ルール無用の異世界革命ファンタジー、ここに開幕!
-
大学生になって、アパート「Bコーポ」二○一号室で一人暮らしをはじめた僕は、入学式の日、彼と出会った。パイプのように曲がったシッポをもつ、真っ黒な毛並みの猫。孤高を愛し、クラシック音楽に浸り、ときどきコカイン(マタタビ)もたしなむ彼こそ、天才的な観察眼と推理力で難事件を解決する猫の探偵――シャーロック。これは、そんな猫の彼と人間の僕が、まるでホームズとワトソンのような絶妙なコンビネーションで奇妙な謎に挑む、風変わりなミステリーだ。
-
青春は歌うことと見つけたり! 高校三年生の蒼山礼人(あおやまらいと)には夢がある。ロックバンドの甲子園で優勝し、世界的なボーカリスト、そしてソングライターになること。しかし、彼には致命的な弱点があった。それはバンドメンバーにもあきれられ、ライブハウスからは出禁をくらうレベルの下手すぎる歌……。 そんな状況にも腐らず、練習の日々を送る礼人は、ある日『ひきこもり姫』と呼ばれている少女、灯坂遙奈(ともさかはるかな)と出会う。過去のトラウマから周囲との交流を避けるひきこもりの少女。しかし、彼女にはある長所があった。それは礼人の胸を打ち、きっとこの世の誰をも魅了する魔法の歌声。 必死の勧誘もむなしく、はっきりと断られてしまう礼人だったが、それでも諦めず、遙奈に声をかけ続ける。 「灯坂が歌ってくれたら、絶対すげぇライブができる」 「……本気で言ってますか?」 「本気も本気だけど――俺はさ、人間はなりたいものになれるって思うんだ」 ゲスト審査員に「BLACK LAGOON」の広江礼威先生を迎えた、第11回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞を受賞! 何者でもない少年少女たちが叫ぶ、不器用だけどまっすぐな青春ロックバンドストーリー開演! ※「ガ報」付き! ※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
大手メーカー正社員の座を捨て、独立を決意した貝原。始めたのはカフェ兼酒場、つまりスペイン風のバル。それも移動屋台という意外なものだった。怪しげな風体の青年を相棒に、都内を流す。大都会東京は24時間眠らない。そこで暮らす人々は多種多様、思いがけぬ出来事に遭遇することもある。でも、出会いは一期一会。貝原は青年ならではの純朴さで客に振る舞うのだ。料理と酒とちょっとだけおせっかいを添えて。なんとかなるし、明日は変わらずやってくる。そんな気持ちにさせてくれる、大都会のささやかな出会いの物語。
-
プログラマーの榕木丈治は、ある日突然異世界に転生してしまう。しかもそこは、丈治が開発に携わったシミュレーションRPGの世界で、自分をモデルにしたお邪魔キャラジョージになっていて……!? チート無し、ヒロイン達の好感度はマイナス。だが、ゲームの物語通りに進めば、ジョージに待っているのは悲惨な最期だ。黙って待ってはいられない。物語が始まる魔王出現の時までに、生き抜くための力をつけてやる――! 嫌われ者の戦いが、今始まる!!
-
-
人生初のラブレターをもらい、幸せの絶頂にあった氏姓偲の人生は、突如後頭部に叩き込まれた一撃で唐突に断ち切られてしまう。 死んだはずの偲が目を覚ますと、目の前には黒ずくめの少女・泣空ヒツギが立っていた。死者を蘇生させる特殊な能力を持ち、巷で噂の連続猟奇殺人の犯人でもあるらしい不機嫌少女の凶行を止めるため、偲はいやいやながらも彼女の「実験」に従うことにしたのだが……。 第二の人生を強制的に歩まされることになった死人と、彼に執着する少女たちが織りなすネクロマンティック・ラブストーリー開幕。
-
小さな村にある高校に、篝火御霊という少年が転入してくる。実は彼は、憑きもの筋――妖怪の血を引いている者だった……。 妖怪が暮らす世界「天邪神宮」からやってきた御霊は、「人間らしい暮らしが、妖怪に出来るのか?」という試みのため、人間界で生活することになる。愉快な妖怪仲間の応援もあり、闊達な少女・七緒美久地と、人間らしい青春を楽しむのだが――。 妖怪と人間の架け橋になろうとする少年の熱血ストーリー!
-
転校し、寮生活を始めることになった小熊浩一。しかし、寮の部屋を覗いてみると、なぜか着替え中の女の子が!? 学園の理事長から話を聞くと、ここは 「恋愛適性度」 が低い少女達が集められた特殊な寮らしい。彼女達が男子に慣れ、より良い青春を送るため同居して欲しいと依頼される小熊。だが、彼自身も重度の女性恐怖症で……そして同居ってことはもちろん日常生活におけるキケンなトラブルが巻き起こりまくりなわけでして?
-
「……死ね」という言葉とともに気を失った進藤雪也は、編入先の“不動台術式高専”の保健室で目を覚ました。紹介されたクラスで彼を攻撃した少女を見つけたユキナリだが、クラスメイトとなった山崎雅明や網代木澪の話から、「この学園は素養のある生徒だけが集められた日本最高の退魔士育成機関」であること、そしてあの少女の名が蘭崎香織里であることを知り、彼女が幼い頃に別れた双子の姉であることを思い出す――!
-
「こういうのが初恋なんだなって、思いましたっ」 いつも背中を追いかけていた、あの人への『憧れ』。夢の中で一緒に過ごした、海辺でのあの子との『友情』。傷つけてしまったあの人への、伝えられない内緒の『想い』。私の好きな人は、私以外の人も好きなのだろうか。たくさんの人と物の中で、その女の子を好きになっただけ。もどかしい想いを描く、少女たちの可憐な物語。
-
お待ちしておりました、黒間イツキ様。私は、この図書館の案内を仰せつかっております、リヴル・ブランシェと申します。貴方様は私をお使いになり、この図書館より逃げ出した“死書”の封印をしていただきます。その過程において、この身はすべてイツキ様に隷属します。私は、そのために存在しています。 ですからイツキ様、これから共に ── イツキ様? なぜこちらを見ようとしないのですか? 私がメイド服だからですか? まさか私が、人間に見えないからですか? 分かりました。今からその証明をするために、衣服を脱ぎ、身体の御確認をお願いしたく ──
-
突然の火事を契機に、女子寮≪アクア寮≫で『ペット』として飼われることになった野性味溢れる主人公・羽生真次郎。そこに住む女子寮生たちは一癖も二癖もある、超個性的な美少女達ばかりで……!? ≪アクア寮≫ならぬ、≪小悪魔寮≫でペット生活をおくる真次郎に明日はあるのか!? 人はそれを、女の子の園(ハーレム)生活と呼ぶ! 「電撃文庫MAGAZINE」&「うぇぶらじ@電撃文庫」連動小説!
-
-
名奉行が輩出した江戸時代。彼らによって残された大量の裁判記録の中から、男女間の性的な事件・犯罪に対する仕置をまとめたのが本書である。粋な町民文化の象徴と思われがちな「色ごと」だが、不義密通はもちろん、婚前交際ですら、奉行所で一旦裁きにかかると、死刑や追放といった厳しい刑罰が待っていた。おおらかに性を楽しんでいたように見える江戸庶民。しかし実際は、身分差別や儒教による秩序原理によって縛られ、恋愛においても殆ど自由がない生活を強いられていたことが、この「色ごと仕置帳」から見えてくる。【目次】まえがき/第一章 江戸の罪と罰/第二章 密通いたせし者は/第三章 手込めの儀につき/第四章 春をひさぐ女/第五章 心中は恋の終わりか/第六章 女犯(にょぼん)せし僧は/第七章 殴る亭主/あとがき/主要参考文献/【別表】江戸時代の刑罰と対応する罪
-
スポーツ推薦で高校進学を決めた少女・鈴。彼女は地元を離れ、大好きだった祖父が興した“天然石アクセサリー”のお店へ居候することに。しかし! 若くして店を継いだ彼女の叔父・瑠璃は最悪な青年だった。彼は“超”がつくほどのへんくつ屋。生真面目で一直線な鈴は、彼と口論の日々、日々、日々……。だが、そんな中で鈴は温かい出来事に出会う。瑠璃は石を通して不思議な力で客を癒す力を持っていて、同じ血を継ぐ鈴にも“石”にまつわる不思議な力があるようで……? 坂の上にある“天然石の店”を舞台に贈る、“石”と人との優しい絆の物語。
-
謎だらけのイベリコ豚を追ってスペインへ! 「本当にどんぐりを食べているのか?」「イベリコという町はどこにあるのか?」「安売りセール肉は本物か?」……。 レストラン、スペインバルはもとより、今やコンビニ、回転寿司でもごく普通に売っているイベリコ豚。高級食材として知られているはずのものが、いまや日本全国で手に入るのはなぜか?そもそも、イベリコ豚はそんなに沢山いるのだろうか? 著者はそんな素朴な疑問をいだき、取材を始めた。日本人が知らないイベリコ豚の「真実」を明らかにすべくスペインを目指した著者。幾多の困難を乗り越え、現地に辿り着いた著者を待っていたのは、驚きの連続だった。……。 ローマ時代の遙か昔からスペインで幻の豚を守り育ててきた熱き男たち。そして素晴らしい生ハム作りに命を捧げる職人たちとその家族のドラマを紡ぎながら、知られざるイベリコ豚の生態、そして食肉流通事情を解き明かしていく。さらになりゆきでハム作りにも携わることになり……。 多様なジャンルをテーマに、多くの傑作ノンフィクションを世に出してきた著者がスペインと日本を舞台に描く、読み応えのある食ノンフィクション。単行本時にメディア各社で大絶賛された作品がついに文庫化!
-
東京・池袋。キレた奴らが集うこの街に、博多で暗躍する最強の殺し屋たちが舞い降りた。「おい、この街、なんかやばくねえか?」闇組織に囚われたフリーの殺し屋・林憲明。「よくわかんねえがよぉ喧嘩なら買うぜ」標識を振り回す池袋最凶の男・平和島静雄。「東京は恐かところやね福岡帰りたかぁ」博多をこよなく愛する私立探偵・馬場善治。「僕は進学のために上京してきたんです」非日常に憧れて上京した少年・竜ヶ峰帝人。「新宿にも優秀な情報屋がいるんでしょ」新宿でメンバーを操る天才ハッカー・榎田。『鍋ねえ。季節感なさ過ぎじゃないかな』そして、趣味で情報屋を営む男・折原臨也。一千万の賞金が懸かった“首無しライダー”事件の裏で、最強にヤバい奴らが繰り広げる新しい物語の幕があがる!! 「電撃文庫MAGAZINE」誌上の50号突破記念企画で再誕生した、奇跡のコラボ小説がついに電撃文庫で登場!
-
突然、夏休みに別世界へ召喚された高校生・雪村統吾。統吾は魔王を倒し、世界を救った勇者となって現代へ戻ってきた。そんな彼の前に謎のスーツ男が現れ、別世界の人間を集めた学校へ転校することに──。 そう、雪村統吾はこの転校に人生を懸けている。強くて謙虚で人気者、「雪村くんって勇者だったんだ。すごーい!」と女の子にモテモテ学園ライフを満喫するはずが、世界を救った勇者はクラスの中でも最弱だった!? そんなアレな統吾でも、気にせず慕って最初に声をかけてくれた可愛い魔法使い・夏森朱音。彼女のために真の勇者になろうと頑張るが……。
-
大陸の南端に位置するストーリア王国では、反政府勢力“レヴァンテ”が各地で抵抗活動を繰り広げていた。ある日、政府軍とレヴァンテの小競り合いに巻き込まれてしまったカメラマン志望の少年マコト。彼は“赤い亡霊”と怖れられ、出現からわずか一年で空軍機を百以上落としたというレヴァンテのエースパイロットに命を助けられる。しかし驚くべき事に、そのパイロットは、マコトと同じまだ十七歳の美しい少女ミリアムだった。しかもマコトは、彼女の秘密―怪我で二度と歩けないという事実を知ってしまい!?
-
自宅の給湯器が壊れたため、スーパー銭湯に行こうとしていたOLの塔子は、かわいい猫につられて、街の裏通りへと誘導されてしまう。着いた先には、まるでドラマにでも出てきそうな町屋造りの銭湯がひっそりと建っている。「五福の湯」と書かれた暖簾を塔子がくぐると、なんと番台には、金髪イケメンのチャラ男が座っていた――! ここは愛知県は岡崎市。ひょいと裏通りに入ったところにある銭湯「五福の湯」は、カラダもココロも温めて、悩みまでもキレイに洗い流してくれるという。貴方も、ひとっ風呂、いかがですか?
-
隙間女という妖怪を知っているだろうか? 都市伝説や怪談として聞いたことがある人も多いだろう。実は、僕の部屋に現れたのだ。その隙間女が── 第15回電撃小説大賞<電撃文庫MAGAZINE賞>を受賞した幻の表題作をはじめ、都市伝説をもとにしたハートウォーミング・コメディ5作品を収録する珠玉の短編集。ちょっぴり怖いけど、どこか愛らしい!? そんな不思議な感覚に包まれるショートストーリーが詰まってます!
-
女神のような美貌と優しさで万民に愛される王女・イリステラ。しかし騎士見習いのアッシュはある夜、彼女と宮廷メイドのティリエルが人には言えない『趣味』に勤しんでいるところを目撃してしまう! 「これは合意の上なんです!」力説するイリステラに、アッシュは「ダメだこの人」と絶望し、彼女の矯正を決意。しかし、そんな彼に次々と困難が降りかかり……。 姫とメイドと騎士見習いが繰り広げるファンタジー&コメディ!
-
-
小学生の青斗が住む海沿いの田舎町には、ひとつの伝説があった。それは土岐波神社にお願いすると、神様のトキコさまがやり直したい過去に“時渡り”させてくれるというもの。両親の離婚で、大好きなこの町と離ればなれになってしまう少女・鈴。そんな彼女のために最高の夏休みをプレゼントしようとする少年・青斗。二人きりで過ごす最後の夏休み。神社で遊んでいた彼らの前に現れたのは、遠い所からやってきたという不思議な女性・一花だった。――これはそれぞれが胸に秘めたさよならの物語。
-
神童と持て囃されたのも今は昔、ただのひねくれ女子高生になり果てた御厨紀伊。そんな紀伊が平安時代へタイムスリップ、そこで出会ったのは格好いいけどぶっきらぼう、プライド高くてちょっと優しく、そして誰よりも和歌への情熱溢れる三十六歌仙の一人、壬生忠見だった。平安時代での日々を送るうち、紀伊はときにいがみ合いながらも壬生との距離を縮めていく。しかし、壬生にはある未来が待っていた。時の村上天皇によって催された歌合での勝負に敗れ、悔しさのあまり悶死するという――。はたして二人の関係の行方は、そして壬生の運命は!?
-
今日も一日頑張ったあなたを、旨い酒と美味い料理でお出迎え。恵比寿の繁華街の片隅に、たたずむ「四季-Shiki-」。日本酒専門のこの店で供されるのは、客の好みに合わせたお酒と自慢の料理。仕事でへとへとの体には爽やかな爽酒でほっと一息、くたくたの心には薫り高い薫酒で心ゆくまでゆったりと。あなたの疲れた心と体に、ぴったりのお酒がここにあります。酒と肴と思い出と、人生に寄り添うこの店に、どうぞ癒やしにいらっしゃい。実在する日本酒が多数登場。読んだら飲みたくなる、日本酒レビューも収録!!
-
旅&日常を愛する角田エッセイ待望の電子化。 ●アジアは水で、ヨーロッパは石なのだ●旅の疲れは移動の疲れと言うよりも、野生の本能を始終使っている疲れなんだろう●7月のあたまにセールなんてするなら、金輪際、5月6月に夏物なんて買わないからな!●じつは若いときからずっとサザエの母、磯野フネに憧れていた。●毎日仕事中、ほとんど負け戦ながらチョコ衝動と闘い続けている。・・・・いずれも本文より。 「旅」と「モノ」について、作者ならではの視点、本音が満載の1冊。読み進めていくと「どうして私の気持ちがここにあるんだろう」とびっくりするほど共感するとともに、新鮮な奥深い視点をそこかしこに感じます。そして読後は、心がほっこり癒されます。 --年齢とともに変えざるを得なくなるものが多くある。変えたくなくても変わってしまうこともあるし、進んで自分から変えることもある。そうした変化を私がもっともおそれていたのは、旅においてである。・・・・・から始まる文庫書き下ろしエッセイ「2016年未来の旅」では、歳を重ねたからこそ感じる旅の変化とその想いを共感溢れる言葉で切々と綴っています。 懐かしいのに新しい。そんな魅力溢れるエッセイが電子版で登場。
-
妹の部屋に居候中の伊佐屋古森。ニートで怠け癖のある彼は、心霊スポットで動画を撮影し、サイトにUPしての小遣い稼ぎを思いつく。古森の背を押したのは、後輩の大学生羽利田和希。生真面目な彼は、高校時代世話になった古森を放っておけなかったのだ。そんなこんなで男二人、心霊スポットを訪れる。霊を信じていない二人だが、撮影した動画に映っていたのは……。「古森先輩、これマジでヤバくないですか」「大丈夫だろ。俺ニートだし。失うモノないし」「ってそうじゃなくて、本物の幽霊ですよ!」古森先輩と羽利田後輩による、ゆるコワ動画撮影日誌。
-
「ついにやることがなくなってしまった」そう呟くのは異世界に転移した後、異様な速さで冒険者レベルを上限達成【カンスト】してしまった青年、赤松宮兎。だが彼は気がついた。錬金術師のレベルカンストで得た新スキルにより、多くのアイテムを生み出せるようになったことに。そして思いつく。「100ゴールドショップをはじめよう」――これは石ころ百万個で伝説の武器を作れる“壊れスキル”を手に入れた青年が、ファンタジー世界を商売で席巻する……かもしれない物語。
-
走って行かなきゃいけない夏がある。 中学二年生、夏休み。あの村で僕、荻原出海は仁科美音と出会った。 望んでいたはずの静かな夏とは違う、騒がしくて賑やかな日々。都会の喧噪や家庭の事情からやっと離れられたと思っていたのに、僕を待っていたのはそんな毎日だった。都会から来た僕には、それが少し気恥ずかしくて、それが少し煩わしくて……。それでも美音はいつも僕に笑顔を向けてくれた。 青い空、入道雲、蝉の声、小川のせせらぎ、打ち上げ花火、夜空に輝く天の川。あの夏のぜんぶの景色に美音がいた。中学二年生の僕は、この一瞬が永遠に続くと思っていた。あの夏はずっと終わらないと思っていた。けれども、時計は針を刻む。時間は未来への一方通行で、どんなに願ってもひとつひとつ年を重ねていくのがコトワリだ。 やり直せない過去。取り戻せない夏――だからこそ僕は、走り続けなきゃいけない。どれだけの時間が過ぎていっても、どれだけの距離が離れていても、もう一度君に会いたい夏があるから。 第10回小学館ライトノベル大賞・優秀賞受賞作。新進気鋭のイラストレーター・やすもがイラストを担当。忘れられないあの夏に会いに行く、少年少女の青春グラフィティー。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
小洒落たフレンチレストランで働く若手シェフ・龍之介は、祖母が営んでいた大阪の下宿屋「ひばり荘」で大家をすることになる。なぜ俺が……と愚痴を言いながらも、本場フランスで磨いた自慢の腕を存分にふるって下宿の大学生相手に豪華な食事を提供するが、「よくわからん」「食べた気がしない」と散々な評価を下される。プライドを傷つけられた龍之介は、なんとか彼らに「うまい!」と言わせようと、ひとり頭を悩ませるのだが――。家庭でも簡単に作れる美味なる「ふるさとごはん」(レシピ付)を堪能してください!
-
-
「我が妹、羽織の婿になってくれ!」 胸を愛し、下着作りに青春を捧げる高校生、創真彰人はある日、服部振袖から永久就職を勧められる。 「なんで!? 僕は羽織さんの胸を触って下着を作りたいだけなのに!」 そんな時、彰人は服部姉妹の三女、七緒と出会う。しかも勢いで胸を鷲掴みしてしまって……!? 最悪な出会いの二人。しかし七緒は彰人にまさかの取引を持ちかけた。 「織姉の胸を触れるようにしてあげる。だから、私にも協力して」「まずはキミの胸から――痛い!」 そして始まる取引関係。やがて彰人は姉妹の異常に巻き込まれて――。三姉妹に翻弄されるGA文庫大賞≪奨励賞≫受賞の青春煩悩系ラブコメ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
水守響呼は、妖怪や幽霊の姿を見ることが出来る不思議な力の持主だ。 その日、住み慣れたアパートは崩壊して失い、「竜宮ホテル」へと移り住むこととなる。執筆一筋で人と関わる事もなく、その目に見える世界をも否定しながら生きてき た響呼であったが「竜宮ホテル」での生活で人やそうでない者たちと自然と触れ合い、少しずつ変わっていく。 書下し新作「旅の猫 風の翼」を収録。
-
古代魔法遺跡が集中する遺跡破りのメッカ、カンツァー王国。遺跡を巡る旅をしている不運な戦士ロディとリーゼンハイト教団の神官で幼馴染のライシャはその道中、辺境警備官コルナや凄腕の遺跡破りダナウ、そして心が欠けた、人形のような少女ノイと出会う。ノイと行動を共にすることにしたロディたちは、やがて彼女に秘められた大いなる謎に巻き込まれることになってしまい……! 古代遺跡を舞台に贈る、ミステリアスファンタジー。
-
-
-
裏社会では名の知れた殺し屋・レヴンは、貴族の文化である「菓子」を市民に広めようとし、自ら店を切り盛りする巷では話題の貴族令嬢・カミーリアから、ある依頼をされる。それは「傍にいて、誰も殺すな」という、奇妙な内容だった。陽の下を生きてきたお嬢様と、闇の世界を這いずってきた暗殺者。死を与える者と、生の笑顔を与える者。まったく別の生き方をしてきた二人は、時に対立しながらも日々を過ごす。 しかし、その裏では国を揺るがす巨大な陰謀が蠢いていた――。
-
リーゼロッテお嬢様は、我が主人。容姿端麗な才女だ。しかしなぜか近頃、私と話すときの反応がおかしい。主にお顔周辺の体温の上昇・心拍増加が認められ、またご友人から勧められて「少女マンガ」なるものを熱心に読んでいらっしゃるご様子。最近では食パンをくわえて屋敷の角で待機するなど奇行も目立ち始めた。一体どういうことなのか――。 まあそんなことは二の次だ。彼女を守ること。それはかつての上官から受けた最期の命令。あらゆる機械を操る『魔人(トイフェル)』の力を駆使し、必ず任務を遂行してみせる。
-
-
そこにいるだけで空気が華やぐような綺麗な少女、雛田香奈実。 彼女に一目惚れした僕が演劇部に入部して数ヵ月、文化祭公演の台本を選ぶ時期がやってきた。 現役の演劇部部員は僕と雛田を含め、一年生の五人きり。 僕たち五人にはそれぞれ想い人がいたりいなかったりしたのだけれど、部室で見つけた、ぼろぼろの 『ロミオとジュリエット』 の台本を使うことに決めたとき、五人の心に奇妙な変化が起こり始め……。 これは、「好き」 と言えない高校生の揺れる思いを描く、ちょっと怖い物語。
-
王への復讐。それが全てに勝る、騎士生ジュダの目指すもの。異端の種族の生き残りであるジュダは、母を処刑した王に近づくため、騎士学校に通っている。 桜竜の吐息吹く、エイレン騎士学校。力を隠し怠惰な騎士生を演じるジュダのクラスに、眉目秀麗な王子ラウディが転入してくる。突然の仇敵の登場に、暗殺の機会を窺うジュダ。だが偶然にも、ジュダは知ってしまう。ラウディ王子の本当の姿は女の子だということを……。 運命に翻弄されながらも惹かれ合う二人。恋を知った少年は、殺すのか、愛するのか。
-
-
-
「別にあなたのために記憶なくしたわけじゃないんだからねっ」 朝、いきなり全裸で飛び込んできた彼女の言葉はそれだった。 僕・成瀬冬弥の目標は一人前の魔法使いになること。日々是勉強中……なんだけど、魔法を使えばいつも幼馴染みの沙織のスカートをまくってしまったり、怒らせてばかり。そんな僕の許に現れた記憶喪失な上に貴族と言い張る強気な少女・ナナのせいで、より劣等生のレッテルが……。しかも彼女の記憶を取り戻すまで一緒に住み込んで面倒を見ることに──!? そんなお騒がせドラ娘とのマジカル・ラプソディ、開幕です!
-
-
「ここにあるロクサンを、私たち女子高生だけで運行して碓氷峠を走らせようって計画なんだ!」正式名称、碓氷観光開発コンソーシアム・女子学生鉄道プロジェクト。廃止された路線に、伝説の電気機関車を走らせるという壮大な計画に参加することになった僕、志賀 真。れっきとした男である僕がなぜこの活動に参加したかというと、鉄道に興味があるから――ではなく、地域貢献がしたかったから――でもなく、僕の前で楽しそうに鉄道の魅力を語る女の子、浅間夏綺がいたからだ。リーダーの明日香、広報の朱鷺音、機関士の夏綺、整備士のみすず。僕ら五人はこの伝説の地で、新たな歴史を作っていく――。
-
美人だけど趣味も性格もどうにもオッサン臭い女、利津。彼氏に振られた夜に赤提灯で一人酒。冷酒になめろう、愚痴をわめきながら酔いつぶれ、弟に介抱されて家に帰る。 「……これが実の姉かと思うとかなりフクザツだな」 そうして二日酔いで目覚めた朝、姉の中には本当に「オッサン」が棲んでいた! 姉の身体に触れれば、確かに野太い男性の声がテレパシーのように聞こえてくる。幻覚? 二重人格? それとも悪霊が取り憑いた? その声の正体を調査していく中で、とある殺人事件との関連が見えてくるのだが……。非日常的コメディサスペンス!
-
海の近くの湘南の街に、屋根から電信柱の突き出た家があった。その不思議な佇まいに惹かれて屋敷を訪れた著者は、90歳を超えたパワフルなミドリお婆さんと出会う。彼女は建築が大好きで、この家も自分で設計して建てたという。6世帯が共同で暮らす屋敷には、奇妙な仕掛けがいたるところに存在して――。カラクリ屋敷の秘密と波瀾万丈のミドリさんの生き様を軽快につづる、傑作ノンフィクション。
-
平凡な高校生の青は、実はラノベ新人賞の下読みのエキスパートだ。そんな彼は、ある日応募原稿の中に、同じクラスの氷ノ宮氷雪の作品を見つける。"氷の淑女"と呼ばれる孤高の少女が、フォント変えや顔文字だらけのラノベを書いて投稿している!? 驚く青だが、その後ひょんなことから彼女の投稿作にアドバイスをすることに。評価シートに傷つく氷雪をあたたかく導き、世界観、キャラ設定、プロットと、順調に進んでいくが……。爽やかな青春創作ストーリー!
-
二学期。麻衣先輩との久々の逢瀬に浮かれる咲太を待っていたのは、非情にも「あんた、誰?」という麻衣の言葉だった。 どうやら思春期症候群により、麻衣の中身が誰かと入れ替わってしまったらしい。その相手とは、金髪ギャルメイクの新人アイドル豊浜のどか。彼女は麻衣の異母妹で、母親と喧嘩をして家出し、麻衣のマンションに転がり込んできたのだという。 元に戻れない二人は、お互いの振りをして生活を送ることに。麻衣は入れ替わってしまった原因に心当たりがあり、のどかも麻衣に言いたいことがあるようで――? ちょっと待て、もしかして解決しないと麻衣さんとのいちゃいちゃはおあずけ!? けどまあ、中身が麻衣さんならアイドルと付き合うってのもありかもなあ……。 フツーな僕らのフシギ系青春ラブコメ、「お姉ちゃんの体をエロい目で見んな!」なシリーズ第4弾!
-
「電撃文庫MAGAZINE」 連載のユニークすぎる短編が待望の(?)文庫化。著者:野崎まどの謎センスが電撃文庫で大暴れする! 死体を探しに行く検死官、勇者を何とかしたい魔王、若頭、サンダーファルコン、ビームサーベル、ライオン、喋る牛、電撃文庫の妖精など、変態的キャラクター(?)たちが繰り広げる抱腹絶倒の物語の数々をお届け! この本を許せた時、君はひとつ大人になる ──。
-
-
勤務中に血を吐いて倒れるまでブラック企業で働いていた青年・南は、退職後、「楽をして生きる」をモットーにして、裏社会の団体から小金をせびって暮らしていた。 ある日、霊感商法の団体から金をせしめてホクホクしていたところを、シマを荒らされ怒っている暴力団に囲まれる。震えながら謝る南だったが、「安心しろ。殺したりはしない。死なない程度に痛いだけだ」と言われ、絶望する。 だが、その窮地を一人の男に救われる。冴えない風貌の彼は、南を勧誘するのだった。 「兄ちゃん、掃除って興味ある? にこにゃんハウスクリーニングで働く気はないか?」
-
「……ぼ、ボクは……ボクは男だああああああーーーーーーッッッッ!!」 六道六天の魂の叫び。たとえその姿が、大きな瞳にサラサラの長い髪、啄みたくなる唇に、ぎゅっと抱きしめたいような小柄で愛くるしい少女――だったとしても――だ。一人に一つだけ発現する『魔法』。幼くして大きな魔力を発し死にかけた六天は、力を『封印』することで九死に一生を得た。しかし、その代償でなんと体が女の子になってしまったのだった! 元に戻るには解除魔法を施して貰わねばならないが、それを叶えるにも様々な問題が待ち受けていて――。彼が仕える天堂家のお嬢様巴や、彼を「ロリ子」と可愛がる王城鈴鹿らと供に、苦難に立ち向かう!? 第6回GA文庫大賞奨励賞受賞作。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
テツのクラスでは、毎日一つだけ給食のデザートが余る。それはクラスのボスでいじめっ子のダイキが独占していた。ある日テツは、密かにダイキからデザートを奪い取ろうと計画する。それも、自分の仕業だとはバレないように──。表題作の『給食争奪戦』をはじめ、クラス内のいじめに立ち向かう『消しゴムバトル』、万引きを繰り返す男子4人の『万引き競争』、メモの謎が解消される『転校少女』、高校生になった少年たちを描く『学園祭を台無しにしたのは誰だ』に加え、【電子特別版】では、電撃文庫MAGAZINEに掲載されて文庫には未収録だった『給食リベンジ』『図書館ミステリ』『容疑者サワコ』の3エピソードを追加!! 大人が知らない、小学生たちのスリリングで熱い日常がここに!
-
「おーい、アタシお風呂上がったけど、残り湯飲む?」 「庭に穴掘って住むか私の奴隷になるか選びたまえ」 飲まないし穴掘らないし奴隷にもなりたくないよ! 女の子だらけの小手鞠荘にて、日夜奮闘する高校生、藤倉春樹。そんな彼の前に現れた新たな入居者は――宇宙からやってきた、可愛いぷにぷに少女!? ドタバタ末期でちょっぴり切ないラブ×ぷにコメディ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
-
-
タレント活動に復帰した麻衣先輩と、念願の彼氏彼女になり浮かれる咲太。──のはずが、翌朝起きたら付き合う前に戻っていた!? これは僕がブタ野郎だからなのか? 青春のバカ野郎! 原因は“思春期症候群”だと考えた咲太は、事象を起こしている人物を探すことに。 そんな咲太の前に、尻を蹴り合った仲の後輩・朋絵が現れる。彼女は友達の憧れの先輩からの告白を回避すべく、逃げ回っているらしい。 その最中、ふとしたことで「咲太と朋絵がつきあっている」と周囲に誤解されてしまう。しかも朋絵はこれ幸いと、咲太に「嘘の彼氏」になってほしいと頼んでくるのだった。 ち、違うんだ麻衣さ~ん! 咲太の心の声もむなしく、二人は「恋人のふり」をすることになり──!? シリーズ第2弾登場!
-
――ねえ、キスしよっか。そう言って僕をからかってきた彼女は、しばらくして僕の前から消えてしまった。 図書館にバニーガールは棲息していない。その常識を覆し、梓川咲太は野生のバニーガールに出会った。しかも彼女はただのバニーではない。咲太の高校の上級生にして、活動休止中の人気タレント桜島麻衣先輩だったのだ。数日前から彼女の姿が“周囲の人間に見えない”という事象が起こり、図書館でその検証をしていたという。咲太は麻衣に協力する名目で彼女とお近づきになるが――? 海と空に囲まれた町で、僕と彼女の恋にまつわる物語が始まる。
-
超巨大兵器『オブジェクト』が全てを塗り替えたこの世界は、宇宙開発技術採用を巡り熾烈な競争を繰り広げていた。 人生を効率よく生きたい戦地派遣留学生のクウェンサーと、貴族だけど下っ端軍人のヘイヴィアは、上官である和風マニア美女(ただしドS)のフローレイティアにいつも通りこき使われる日々を過ごしていた。 正統王国のオブジェクト『ベイビーマグナム』を操る『エリート』少女・ミリンダの魅惑のお尻に気を取られ、報われる日が永遠に来なそうな彼らに、今回下されたミッションは……姿が見えない謎の超巨大兵器『ステルスオブジェクト』との交戦!? 氷で閉ざされた南極から、凶暴な軍隊アリに支配されるアマゾンシティ跡地まで、あらゆる戦場に派遣させられる不良兵士二人組の、明るく爽快な近未来アクション……のはずだ!
-
視覚以外の感覚を持たない青年・日暮旅人は、それらと引き替えに、目に見えないモノ──音、臭い、味、感触、温度、重さ、痛みを“視る”ことができる。しかしその能力を酷使すると、旅人の視力は低下していくという。 旅人が気になる保育士の陽子は、旅人からの誘いで彼と共にクリスマスを過ごすことになる。ついに自分の気持ちを伝える決意をする陽子だったが、その時すでに、旅人の目には異変が起きていた──。 クリスマスを軸に探偵事務所メンバーの絆が描かれる『家の灯り』、旅人たちに忍び寄る闇の存在が明らかになる『魔の手』など、全5編を収録。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。