笑える作品一覧
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3.3◆ベストセラー『明治維新という過ち』の著者が解き明かす、 明治近代が貶めた「江戸」の価値! ◆日本人なのに江戸を知らない!? ・日本人を輸出したキリシタン ・幕府は鎖国などしていなかった! ・派遣、アルバイトで成立していた大名行列 ・江戸~京都約3日! 超特急の飛脚たち ◆世界が学ぶ江戸のエッセンス 今日私たちが「伝統文化」と呼んでいるものの多くは、江戸期に完成されている。それらが失われつつある現在、むしろ外国人によって日本の美点、江戸のすごさが発見されてきた。近代工業社会や資本主義の行き詰まりに対して、世界が期待するのは江戸の持続可能性やそれを実現できる価値観だ。日本人は明治近代が江戸という時代を強く否定したせいで、自らの歴史を正しく知らずにいる。土中深く埋め去られた江戸を掘り起こす! 世界でも最長にわたる平和な時代を維持した江戸――その高度な社会システムとオリジナリティに満ちた精神文化の由来を知る!
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4.3「戦争の教訓」は第二次世界大戦ではなく第一次世界大戦にあった! トルコはなぜEUに入れない? 「アンチ・グローバリゼーション」へ向かう世界潮流とは? 社会人を含めて聴講希望者が多く講義録の刊行が待たれていた授業が、満を持してこのたび、書籍の形で世に出ることになった。解説学問に成り果てた従来の国際政治学の枠組みを超えて、日本の国家像と戦略を指し示すことで、「世界と日本の見方」がクリアになる一冊。ゆとり教育で学ぶ世代が増え、日本人自身が世界はもちろん、「日本の見方」さえわからなくなっている現在、本書はそれらを知る絶好の機会といえよう。元となった京都大学での講義は「現代国際政治」と銘打ったものであるが、テーマは近代日本史から戦争の仕組み、革命の正体、世界秩序の構築といったものまで幅広く、読んでいて飽きさせない。さらに歴史の因果関係や国同士のかけひきを知るなど、大人が読んでこそ楽しめる授業内容である。
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4.3米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよいのか。日々のニュースだけでは、国際情勢の本質が見えてこない。国家の行動や国民性は、地理や歴史の制約を大いに受ける。今こそ、欧米のエリート層が国際教養として学ぶ『地政学(地理+歴史+イデオロギー)』を武器に、日本の国益を考えよう! ◎朝鮮半島で交差する「数々のイデオロギー」を理解すれば、ロジカルに将来を予測できる! ・シーパワーVSランドパワー ・ナショナリズムVSグローバリズム ・米国:モンロー主義(一国孤立主義)VSウィルソン主義(世界の警察官) ・中国:大中華思想=朝貢外交 ・ロシア:スラブ主義VS西洋啓蒙主義 ・北朝鮮:朱子学(小中華思想)☓社会主義=主体(チュチェ)思想 ・韓国:小中華思想=民族派VS事大主義 ・日本:大陸進出=大アジア主義VS海洋進出=一国平和主義
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3.7日本テレビ「世界一受けたい授業」 NHK教育テレビ「しごとの基礎英語」などで大反響。 日本人がわかってない日本人のすごいところはこんなにある! 日本でビジネスの第一線で活躍するアメリカ生まれの女性経営者が、 すべての日本人に贈る応援のメッセージ。 バブル破綻以後の長い日本経済の低迷、そして政治の混乱などから、 日本の国そのものが地盤沈下を起こしているようです。 そこに追い打ちをかけたかに見える昨年3月の東日本大地震、そして福島原発の空前の災害。 国の財政危機などもあり、多くの日本人が自信を失いかけているような気がしてなりません。 そんなときに出会ったのが、長く日本に滞在し、当の日本人以上に、 日本人が本来見につけている美質に気づいてくれているルース・ジャーマン・白石さんでした。 この本が、日本人が自分の本来のありように気づき、 自信を取り戻すきっかけになればと思います。 ■目次 ●PROLOGUE 「日本人探求」への旅立ち ・日本語へのチャレンジ ・親切な日本人 ・「内助の功」とReal Love ・アメリカでリクルートの現地募集に応募 ・銀座八丁目に心地のいい「居場所」を発見 ・「リクルートのDNA」に出会う ●PART1 世界の人たちに誇りたい日本人の気質 ・1 感謝の言葉が豊かな日本人 ・2 残したい「美しい日本語」 ・3 日本人の誇るべき「清潔意識」 ・4 日本人は共生という“種”を蒔いている ・5 クラクションの鳴らない日本 ・6 「自分さえよければいい」という考えを嫌う ・7 豊かな心をくれる駅の生け花 ・8 「二面性」をふつうに受け入れる日本人 ・9 簡単にYesを出さない日本人 ・10 権利意識が低い日本人 ・11 「ダメもと」という免疫をもつ日本人 ・12 日本人は「甘え」上手! ・13 サイレンス(沈黙)は日本人の高度な技 ・14 お義母さんの心 ・15 どんどん素敵になっている日本人の笑顔 ●PART2 わたしが尊ぶ日本人の習慣 ●PART3 日本のビジネスはここがすごい! ■著者 ルース・ジャーマン・白石 17歳と13歳の子供の母としても、次世代の幸せを念頭に置きながら新しいチャレンジに取り組む毎日を生きる。 『世界に行ってみたらホントはこんなトコだった!?』(フジテレビ)など、各メディアで活躍中。
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3.7貯金生活の時代は終わった―― 老後リスクで困らない、凄腕コンサルタントが教える新しい「お金の殖やし方」 「貯蓄から投資へ」といわれても、失敗するのは怖いし、勉強するのは面倒。株やFXの値動きに毎日イライラしたくない。そもそも、何から始めていいのかわからない……。 こんな考えが出てきて、「結局、何も始められない」と、私のもとに相談に来られる方が大勢います。 実はそんなあなたにピッタリの運用方法があります。基本的にほったらかしでも大丈夫な方法です。中長期で見ると安定して資産を増やせる方法です。勉強したり、がんばる必要もありません。 誰もあなたのためを思って儲け話をすすめない…! ◆ がん保険のTVCMが多いのは会社の利益率が高いから ◆ 素人のやる株やFXは投資でなく「ギャンブル」と思え ◆ 大金持ち優先の日本の投資信託は残りものの寄せ集め ◆ 銀行が資産運用をすすめるのは手数料が儲かるから ◆ 新築の不動産物件は買った瞬間に3割価値が下がる ◆ シンガポール流大金持ちの教え 日本にいながら海外投資できる最強の資産形成術!
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4.0日本の浮世絵はなぜ遠近法をもたなかったのか。浮世絵に限らず、日本の美術は中国やヨーロッパの影響によるものを除き、独自の遠近法をもたなかった。しかし、写実の範囲を超えた造型方法である「視点の移動」が見られる。そこには日本人の伝統的なものの見方が反映されているのではないだろうか。遠近法を突破口に、浮世絵、歌舞伎、宗教から浮き彫りにされる個と全体との関係を論じた日本文化論。
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4.0世界史に学ぶ「知恵」と「悪知恵」混迷を増す世界の中で、日本が生き残るためになすべきこと。維新150年。平成30年。時代の転換点を迎えた今、日本の針路を見極めるために、世界史の事件に学ぼう。維新、世界大戦、冷戦、ソ連崩壊、グローバル化など、我々は何を教訓として行動すべきか。 【目次より】 第1部 英米覇権の世界史と日本○1 幕末維新を直撃した英露「グレート・ゲーム」 ○2 世界覇権の文明史──アングロサクソンはなぜ最強なのか○3 イギリスの知恵と「悪知恵」――早く見つけ、遅く行動し、粘り強く主張し、潔く譲歩する○4 大英帝国覇権の源は国教会にあり○5 アメリカ独立戦争―─トランプには真似できない大英帝国の支配術 第2部 二十世紀の「怪物」と日本――共産主義とパックス・アメリカーナ○6 共産主義と日米戦争──ソ連と尾崎秀実がやったこと○7 ソ連崩壊とパックス・アメリカーナ――二十世紀の日本から冷戦を読み直す○8 世界秩序の転換点を迎えて──「日本」というアイデンティティを背負う気概○9 明治百五十年――試練に立つ日本○10 日本人として生きるということ──次世代に伝える日本の心
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4.2「ネット保守」という言葉をよく聞くようになった。若い世代で「保守」を自認する人も増えている。また、時の政権のリベラルな政治姿勢に反発しているのかもしれない。とはいえ、保守陣営でも政策によって意見は分かれることがしばしばだ。論者によっては、日米関係重視を主張する人もいれば、反米を声高に唱える人もいる。「平成の開国」に賛成する人もいれば、TPP反対を叫ぶ人もいる。では、そもそも保守とは何か。深く考えたことがあるだろうか。本書は、「保守主義の父」と呼ばれるエドマンド・バーク『フランス革命についての省察』にはじまり、ハナ・アーレント『全体主義の起原』、カール・ポパー『開かれた社会とその敵』、ハイエク『隷属への道』など7人の名著を紹介し、保守の核心に迫る。「保守思想は垂直軸を持つが、リベラル陣営は水平次元でしか生きられない」と主張する著者による「保守主義」の入門書である。
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4.1英語が通じない理由は、中学校の教科書にあった!? ベストセラー『日本人の英語』などで日本人の英語の弱点を指摘してきた著者が、今回取り上げるのは、全国の中学生が使用している英語教科書。教科書に含まれる数々の間違い・問題点を指摘し、その解決策を提示し、使える英語・本物の英語を伝授する。日本人が見過ごしてきた根本的な問題点にせまる新作。
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4.0「英語の気持ち」がわかれば、 「ネイティブ表現」が自然と湧いてくる! 「ここはどこだろう?」を英語にすると、“Where am I?”ですが、“Where is here?”にならないのはどうして? また、“I’m lost”の日本語訳は、「私は失われている」ではなく「道に迷った」。 日本語話者と英語話者の間で“自然な言い方”にズレが生じてしまうのは「世界の捉え方」が違うから。 つまり、「英語の気持ち」が理解できるようになれば、ネイティブ表現がみるみるうちに身につくのです。 丸暗記に頼らず英文法を習得できる「時吉流・黄金ルール」をこの一冊に凝縮! 「英語に強くなる極意」をこの一冊に凝縮! ●英語は言いたいことから言う ●英語は「軽い情報」が先 ●willとbe going toの違いを知る ●「動詞の気持ち=力の方向」を理解する ●前置詞toとforが持つ意味を理解する ●「受動態の気持ち」を理解する ●「時間」を「場所」になぞらえて理解する ●現在完了は「今抱えている状況」を表す ●willの様々な用法を理解する ●様々な「theの世界」を理解する ●「anyの世界」のランダム性を理解する ●「させる系の動詞」の正体を知る ●ofの持つたくさんの意味を理解する ●yesとnoの本当の意味を知る 【目次】 第1章 ここが一番大事! 文法が映す英語の気持ち 第2章 英文をつくりたければ、動詞の気持ちを理解せよ 第3章 こう考えると英語の「時間の世界」は腑に落ちる 第4章 「名詞の世界」は英語の気持ちの「濃縮液」 第5章 思わず膝を打つ「英語のモノの見方」 第6章 最短で成果を上げる「説得の英語」 【著者】 時吉秀弥 株式会社スタディーハッカーコンテンツ開発室シニアリサーチャー。神戸市外国語大学英米語学科卒。米国チューレン大学で国際政治を学んだ後、帰国。ラジオパーソナリティという特殊な経歴を経つつ、20年以上にわたって予備校で英語を教えてきた。英語を教えるなかで独自の英文法観を築きつつあった頃、それが認知言語学に通じるものだと知り、東京言語研究所に入所。池上嘉彦東京大学名誉教授、西村義樹東京大学准教授(当時。現教授)、尾上圭介東京大学教授(当時。現名誉教授)、上野善道東京大学名誉教授らのもとで認知言語学、日本語文法、音声学などを学ぶ。2010年、同所で理論言語学賞を受賞。
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3.8誰よりも正しいミュージシャンが、世論にNOをつきつける。 ありそうでなかった、日本をバカにする天才新書の誕生です。 この新書は、日本のありとあらゆるバカをバカにするという、大変わかりやすい内容になってます。 最近はネトウヨにはじまり、実に様々なバカが日常に潜んでいます。 バカしかいない現代社会をサバイブするには、バカについてもっと知るしかありません。 そんな意義のもと、ミュージシャン・ロマン優光が、鼻持ちならないバカを冷静に見つめてました。 バカ以外にも、バカをバカたらしめんとする世の中の間違った常識にも、正しくもの申します。 他では絶対に読むことができない、バカだらけの世の中を生き抜く力がここに…あるかも!? <目次> 第一章 政治、ネトウヨ界隈のバカ 第二章 間違いだらけの受験術 第三章 真実のニッポン戦後サブカル史 第四章 音楽とバカ 第五章 恐怖! 老いの罠! 第六章 バカとの付き合い方
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3.4「スッキリ」(日テレ系 朝の情報バラエティ)でおなじみの人気経営コンサルタントが教える 身近な生活の中にある「コスト」と「リターン」の経済学 「日本人の給料ってなんでこんなに安いの?」 「老後2000万円不足?でも年金だって払い損になるんでしょ?」 「消費税増税! 10月からの大物買いはやっぱりソンなのか?」 「レンタルと所有、どっちがトクか?」 「空家大増加、やっぱり家は買っちゃダメなの?」 などなど、日ごろ気になる問題を「コスト」と「リターン」の観点から 経済学的に分析します。 どっちがトクか、どっちがソンか? 経済学的に見てみましょう。
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3.3うなぎ屋の「秘伝のタレ」は200年も使い続けて腐らないのか? なぜ心臓だけはガンにならないのか? 「何万光年」離れている星の距離がどうしてわかるのか? などなど、ずっと気になっていたけれど、なぜだかわからない。子どもに聞かれても答えられない身近な科学の大疑問をスッキリ解決してくれる、納得の「理系雑学」決定版!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「かど」と「すみ」はどう違う?「富士山に『のぼる』」と言っても「富士山に『あがる』」と言わないのはなぜ?「こんどの電車」と「つぎの電車」はどちらが先にくる?「1週間ごとに会う」と「1週間おきに会う」ではどちらがよく会う?…こんな似た言葉の使い分け・間違えやすい日本語表現の違いを豊富なイラストで解説。日本語の意外な意味・由来・用法を集めた決定版。この一冊で日本人の9割が知らない「ことばの選び方」がひと目でわかって、楽しく身につく!
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3.8See you again.は、永遠の別れのときだけに使う? 「ドンマイ」「ハイテンション」「ファイト!」は全然通じない? 教科書に載っていても実は通じない英語、何気なく使っている和製英語など、日本人が身につけている英語には勘違いがたくさん! 長年日本人の英語に接してきた著者だからこそわかる、日本人が間違えやすいポイントと、その正しい言い方を伝授。これを読めば、しっかり伝わる英語表現が身につきます!
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3.8だれもが気になる健康・病気・アンチエイジングをテーマに、よかれと思ってやっている習慣や何気なく行っている習慣に警鐘を鳴らし、正しい方法を紹介する。
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3.5人生は「選択」の連続。仕事や会社、伴侶を決めるといった、将来を左右する大きな決断もあれば、朝食はパンかご飯かなどという小さなチョイスもある。 日常は小さな「選択」の連続だ。例えば、エアコンは「冷房」か「ドライ」か。夏の入浴は「シャワー」か「風呂」か。「5%割引」のA店と「ポイント5倍」のB店のどちらで買うか。ヘルシーそうな「赤い卵」と普通の「白い卵」、どっちを選ぶか。トイレで用を足したあと、水を流す前にフタを閉めるか、開けたままか。高速道路で渋滞時、選ぶべきは「右車線」か「左車線」か……。こうした些細な選択も、間違った答えを選んでいたら、大きな損をしたり、モノが早く壊れたり、料理がまずくなったり、恥ずかしい思いをしたり、はては命が危険になったりする。チリのような選択も、積もれば山となってしまうのだ。 本書では、こうした日常で間違いがちな選択を多数集め、正しい答えとそうすべき理由を解説している。この一冊を手元に置いておけば、よくある「しまった!」「あっちにしておけば…」という後悔がきっとなくなるはずだ。
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4.0こんな日本式の自己紹介は国際社会では通用しない!「世界標準の自己PR」ができるか否かで、これからのビジネス人生は大きく変わる!「belong to」スタイルから「I am」スタイルに変える、自信があるように見せる、世界で通用する肩書きを名刺に入れるといった、世界標準のプロトコール(コミュニケーション上のルール)を知っていてこそ、世界で通用するビジネスパーソンへと成長できるのだ。多くの国際的人材を育ててきた著者が伝授する、日本人だけがしらない「グローバルビジネスで必要な30の技術」とは。[巻末付録]──著者直伝!自己紹介ですぐに使える英文54
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5.0■日本人の健康を決めているものは何か? 職歴か、学歴か、所得か、貧困の程度、社会参加の度合いなのか? 社会保障問題、「幸せ」の経済分析などで定評のある著者が、日本人の健康が、日常生活、暮らし、就職、地域、介護、夫婦関係などによって大きく左右されている実態を明らかにし、健康に関わる様々な社会問題を解決するための政策について考察します。 ■学歴がなぜ健康に直接、関係するのか? 本書の特色はしっかりしたデータ分析によって日本人の健康の社会的な要因を明らかにしている点にあります。著者は、それを平易な言葉で解説、だれもが関心を持つ健康について、新しい見方をわかりやすく提示する本です。
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4.3歴史は「人間」を中心に描かねばならない――このことを日本の歴史は忘れている。日本人は歴史好きな国民だ。しかし日本の歴史学者が描く歴史は面白くない。「学問的」=「科学的」という学問観に支配され、人間という「曖昧なもの」よりも、モノや制度という「客観的」なものに視点を置くからである。しかし、モノや制度を動かすのは「人間」であり、見るべきは人間の「心」なのである。唯物主義に徹して数々の過ちを重ねた二十世紀を超えて、今、日本の歴史が大きく復権する時を迎えている。「モノ」ではなく「心」を中心とした日本の歴史とはいかなるものか? 【内容紹介】守らねばならない「ぎりぎりのもの」/ペリー来航がもたらした「日本の覚醒」/日清戦争に見た国家存立の気概/三等国が超一等国の大英帝国との同盟に成功/日露戦争は「独立戦争」だった/ポーツマスで勝ち取った国家の理念/……。人間を中心に描いた日本の近現代史の扉がここに開く!
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4.0「日本人の優秀さ」こそ、この国の宝だ――。 日本在住30年、元ゴールドマン・サックス「伝説のアナリスト」、 日本文化に精通する「国宝の守り人」、日本を愛するイギリス人だから書けた! 外国人エコノミスト118人の英知を結集して示す、日本人の未来。 「人口減少×高齢化」というパラダイムシフトに打ち勝つ7つの生存戦略とは。 ■筆者からのコメント■ 日本に拠点を移してから30年、さまざまな出来事を目の当たりにしてきました。 経済の低迷、それにともなう子どもの貧困、地方の疲弊、文化の衰退 ――見るに耐えなかったというのが、正直な気持ちです。 厚かましいと言われても、大好きな日本を何とかしたい。 これが私の偽らざる本心で、本書に込めた願いです。 世界的に見て、日本人はきわめて優秀です。 すべての日本人が「日本人の勝算」に気づき、行動を開始することを願って止みません。 ――デービッド・アトキンソン ■主要目次■ 第1章 人口減少を直視せよ――今という「最後のチャンス」を逃すな 第2章 資本主義をアップデートせよ――「高付加価値・高所得経済」への転換 第3章 海外市場を目指せ――日本は「輸出できるもの」の宝庫だ 第4章 企業規模を拡大せよ――「日本人の底力」は大企業でこそ生きる 第5章 最低賃金を引き上げよ――「正当な評価」は人を動かす 第6章 生産性を高めよ――日本は「賃上げショック」で生まれ変わる 第7章 人材育成トレーニングを「強制」せよ――「大人の学び」は制度で増やせる
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4.6日本人の想像を超えた「世界の真の姿」とは? いまも続く熾烈な「戦国」の世界で、日本は生き残れるのか…? KGBと外交官を養成するモスクワ国際関係大学を卒業し、世界を読み解く独自のメソッドを培った著者による「平和ボケ」日本人驚愕の11の原理とは? 日本人が刷り込まれた「世界観」に転換を迫り、パラダイムシフトを起こす衝撃の一冊!
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4.0今や、テレビや週刊誌までもが食品の科学的根拠(エビデンス)に言及する時代になった。エビデンスの有無が、食生活の重要なファクターになっているからだ。そこで本書では「科学的に正しい情報」のみを根拠として、私たち日本人にとっての、理想的な食品や食事法を紹介する――。◆日本人の体質とは…》 「糖尿病」リスクが高い!》 「隠れ肥満」が多い!》「炭水化物」好きの腸内細菌が多い!◆最新のエビデンスに基づくと、 日本人のあるべき食事はこうなる!□ “食物繊維が豊富な穀物”で、「血糖値」&「腸内環境」を改善□ 「便秘解消」と「若返り」の秘訣は “空腹感”!□ “納豆”で2大長寿成分「ビタミンK」「スペルミジン」を!□ ダイエットしたいなら“朝食抜き”は× …他
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3.6漢字は知恵の玉手箱! 「企鵝鳥」とは? 「育」「正」は何の形? 人名漢字、異体字、国字など、やっぱり漢字は面白い!
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4.0台湾在住の日本人である筆者が、歴史上内部に複雑な多様性を抱えざるを得なかった「台湾」という概念がどう作られてきたのかを描く。
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3.0「リズム感」の源泉を多方面から解き明かし、黒人的なリズム感を体得!!リズム感の違いはどこから生まれるのか? 黒人ミュージシャンのような、“うねり”のあるリズム感を獲得するにはどうすればいいのか? ビートとリズムの関係とは? そんな疑問に真っ向勝負で取り組んだのが本書です。ビートを細分化していく従来のリズム・トレーニングは、正確なタイミングでの発音は可能になりますが、独特の“硬い”演奏になってしまい、黒人ミュージシャンのリズムからは遠ざかってしまうことがあります。それをふまえ、本書では「リズム感」の秘密を、日常的に行なっている身体の動作や、言語の違いなどから解き明かし、演奏技術ではなく「リズム感」そのものをトレーニングしていきます。本書を読んで主旨を理解し、WEBからダウンロードできる音源を使ってトレーニングをすれば、大きなビートを感じながら細かい音符まで捉えて“リズムのある”演奏ができるようになり、読譜力も飛躍的に向上するでしょう!*この電子書籍に対応した全音源は、リットーミュージックのウェブサイト(http://www.rittor-music.co.jp/e/furoku/)から無料ダウンロードできます。
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4.0賃金や1人当たり国内総生産(GDP)で見て、日本は先進国の最低レベルとなった。この状況に対して、賃金を上げ、成長するためには成長戦略や構造改革をすればよい、という議論が多い。だが、その中身は空っぽである。成長率を高める方法は、実はノーベル経済学賞学者にも分からない。賃金が上がらないのは、企業が利益をため込んで労働者に還元しないからだという人もいるかもしれない。しかし、すべての賃金とすべての利潤を合計したものであるGDPで見ても、日本の1人当たり実質GDPは他の国と比べてやはり伸びていない。では、どうすれば日本人の給料は上がるのか。生産性、為替、財政、あらゆる角度からエコノミストが難問に挑む。 〈目次より〉第1章 日本の賃金はなぜ上がらないのか 第2章 成長戦略は可能か 第3章 人手不足でなければ経済は効率化しない 第4章 財政赤字と経済成長
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3.8日本人だけが知らない「現代世界を動かす原理」。◎韓国・朝鮮人の根底は今も「日本人は夷狄」◎外敵をつくらないと中国人に中国人意識は生まれない◎ユダヤ教を知らずにキリスト教とイスラム教は語れない◎兵役と民主主義はヨーロッパで同時に生まれた一卵性双生児…。ネットの情報は玉石混交、こんな時代だから、本物の教養が必要です!
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4.0あの「3・11」から間もなく1年(平成23年12月下旬現在)。この間、マスメディアは連日のように放射能被害の恐ろしさを煽り立ててきたが、放射能濃度がどのレベルになると人体に影響が出るのか、その基準値はなぜか定まっていない。そして、風評被害ばかりが広がっている。その結果、新聞各紙の世論調査でも70%以上が「脱原発」。文化人、アーティスト、ジャーナリストたちの「脱原発」の比率は、それよりもはるかに高い。「脱原発」を唱えなければ、あたかも東京電力や経済産業省に取り込まれているかのように捉える風潮が強い。こうした風潮に危うさと無責任さを感じた著者は、原発事故の“戦犯”である東京電力幹部、経産省幹部、担当大臣、識者などへの取材を敢行し、問題の核心に斬り込む。原発事故の本当の原因は何か。「放射能汚染」の実態とは。日本にエネルギー戦略はあるのか――。いまこそ日本国民が知っておくべき真実を提示する。
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4.3「お冷や」はいらない、鯛の刺身よりサーモンが好き、 ホテルの角部屋には泊まりたくない・・・ ――個人旅行をする訪日客は、どんなサービスを求めているのか? 中国人起業家が「プチ富裕層」の消費のツボに迫る。
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4.0大嘗祭、大相撲、歌舞伎、アニメ、経営学、量子論、リベラル思想― その根源には「神道」の精神がある! 近年、日本の文化や習慣に興味を持つ外国人が急増しています。 また、神社などに関心を示す若者も多くなっているようです。 しかし、私たちは日本文化の根本ともいえる「神道」をきちんと説明できるでしょうか…? 「神道とは何か?」「日本とは何か?」について、気鋭の神道思想家が、歴史教科書、伝統文化、芸能やスポーツ、衣食住など多角的に分析した一冊です。 シントウって何だろう…? ●「神道」=「アニミズム」ではない ●戦前に「国家神道」は成立しなかった!? ●「禊ぎ祓へ」は現代でも通用する ●「日本語」が「英語」ともっとも違う点 ●神社や神様には「地域らしさ」がある ●神道の「間」と日本建築の「間」 ●日本料理の起源 ●日本のアニメや漫画はなぜ世界を席巻するのか ●神道の「見える化」と「量子論」etc.
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3.9騒然とした日々の出来事から、普遍の教訓を抜き出す珠玉のエッセイ集。 「イスラム国」が引き起こした戦争とテロが世界を震撼させる一方で、EUは揺らぎつづけ、ついにイギリスが離脱。その間も難民の流入は止まることがない。アメリカではトランプ大統領が誕生し、その発言が物議をかもす。そして日本はいまだ不況から抜け出せず……まるでローマ帝国の滅亡を思わせる激動の時代に、私たちは生きている。 古代ギリシア、ローマ帝国、ルネサンス時代の歴史との対話を、およそ半世紀にわたってつづけてきた著者は、移りゆく日々の情勢を扱いながら、そこから歴史の教訓を抜き出す。 「宗教は、人間が自信を失った時代に肥大化する」 「民主政が危機に陥るのは、独裁者が台頭してきたからではない。民主主義そのものに内包されていた欠陥が、表面に出てきたときなのである」 「歴史を経ることで人間は進歩するとは思っていない」 世界情勢だけではなく、祖国日本への愛にあふれた提言や、先達として後輩女性への率直なアドバイスもつづられる。 月刊「文藝春秋」で好評連載中の「日本人へ」をまとめた第4弾!
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3.5デービット・アトキンソン氏、絶賛!日本の潜在能力の高さが見事に論証された。 日本人は自国の「才能の総量(GNT)」の豊かさにもっと自信を持って、これからその潜在力をどう活かすかが課題だ。 本書は、以下の14の専門分野にわたり、才人たちの活躍ぶりについて国籍別に定量分析を行うことにより、日本の「お国柄の可視化」を試みた、まったく新しい日本文化論です。 1.基礎知力(科学~経済学)2.基礎体力(走力)3.操縦能力(モータースポーツ)4.格闘技5.球技と射的6.頭脳ゲーム7.体操やダンス8.ミュージシャン9.弁舌プレゼン能力10.読み物創作力(文学)11.総合芸術(動画制作)12.美術デザイン13.料理人14.リーダーシップ 科学技術の世界から文学やスポーツ、音楽から芸術、ファッションや料理人の世界など、各界で超一流と呼ばれる達人たちのパフォーマンスを数値で捉えることで、ぼんやり感じていた世界各国のお国柄をすっきりと理解できると同時に、日本の得意分野や苦手な分野も一目で納得できるようになっています。その上で、領域を問わず日本ならではの普遍的な9つの勝ちパターンや、負けを最小限に留めるしのぎパターンを抽出し解説していきます。網羅性や定量性をもったデータブックでもあり、また日本人の気質や先人たちが過去積み上げてきたソフトパワーに関しての歴史的解説もふんだんに盛り込まれた、教養書でもあるといえるでしょう。 以下に、その結果をいくつか要約します。 ・全てを合わせたグロスナショナルタレント(GNT)で日本は総合力世界第5位 ・日本は体格や言語がネックとなる分野では苦戦を強いられるものの、あの手この手の工夫を凝らすことで、苦手分野にも活路を見いだしている。 ・今後少子高齢化が進む日本だが、GNT視点で若々しく好奇心を持ち続け、活力を維持することが大事 ・GNTの育成には世代単位の時間を要する、軍事や経済力育成より困難を伴う雅な世界 ・ ライフサイクルが更に短縮する将来を考えると、後続国が追いつくには難度が高まるだろう ・先人たちも頑張ったが、今日の日本の若者たちは更に幅広い分野で第一級の活躍をしている 膨大なデータから世界の各国と日本を比較して見えてきた日本人の姿。それは、穏やかでありながら、粋や雅を解する上品さに満ちている、とてもチャーミングなものでした。この日本の姿とは、霞が関官僚の描く国家戦略や、大企業の思惑といったような壮大な意図のもとに作られたものではありません。恣意的に変えようもない、また変える必要もない、本当の意味でのありのままの日本です。本書の目的は、このような分析結果から、どこを強化すべきだとか、どの弱点を改善すべきかといった提言を導き出すことにはありません。シンプルに日本の形を知ること、私たちの得手不得手を素直に認識することで、クールジャパンと称される姿なきものの正体を知ることができるというのが、本書のメインメッセージです。
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3.3英国って、気品に満ちあふれているかと思ったら、全然違った!!? TBS系『世界の日本人妻は見た! 』にも出演の話題の英国一家!! その妻が描くクールギャグコミックエッセイ。 英国の文化にツッコまざるにはいられない! Contents 第1章 英国のボケまくり文化にツッコまざるをえなかった ツッコミの1 食文化 ツッコミの2 英国の常識と日本の常識 ツッコミの3 スコットランドってこんな国 ツッコミの4 英語と日本語のすれ違い 第2章 日本のものに対するカン違いがひどくてツッコまざるをえなかった ツッコミの5 日本食 ツッコミの6 日本に対するカン違いと間違い 第3章 英国人の性質にツッコまざるをえなかった ツッコミの7 お国柄 ツッコミの8 肥満体国 第4章 英国で家族が出来たらツッコまざるをえなかった ツッコミの9 妊娠と出産 ツッコミの10 育児事情 ツッコミの11 義務教育 ツッコミの12 嫁・姑&舅問題 ツッコミの13 愉快な(?)家族 スコットランド人の夫・ダッダがつぶやいた、日本に対する疑問コラムや 『世界の日本人妻は見た! 』放送後、「天使すぎる! 」と話題になった2人の娘の写真も収録。 描き下ろし漫画も満載の1冊です! ★単行本カバー下イラスト収録★
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3.7戦後一貫して、日本における殺人事件の検挙率は95パーセント前後で推移し続けている。しかしこれは、少なくとも20件に1件の割合で、解決していない事件が存在するとも言えるのだ。真犯人たちは、今も何食わぬ顔で社会に潜んでいるのは、紛れもない事実。本書は、そんな殺人などの凶悪犯罪を中心に『国鉄三大事件』『3億円事件』から『世田谷一家惨殺事件』『島根女子大生死体遺棄事件』まで、戦後から現代にかけての未解決事件を71取り上げ、様々な角度から推理する。2010年4月の法改正で、殺人事件に関しては時効が廃止された。覚えている人がいる限り、事件は終わらない。このような事件が一刻も早く解決されるために、また同じような悲劇を繰り返さないためにも読んでおきたい、戦後犯罪史考。
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4.0「一緒に日本での事業展開を考えませんか」――1992年末、スターバックスCEOのハワード・シュルツに送られた一通の“ラブレター”。送り主は、アフタヌーンティーやアニエスベーなど数々のトレンドを仕掛けてきたサザビー(現サザビーリーグ)の創業者である鈴木陸三と兄の角田雄二だった。当時はまだ北米でしか展開せず、「日本進出なんて無理」と業界のプロたちに否定されていたスターバックス。その店舗から鈴木らが感じとった「成功のにおい」とは? 日米のカリスマ経営者たちが組んだ最強タッグの知られざる舞台裏を、日本でのスターバックス立ち上げプロジェクトを担った著者が綴る。
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3.8東大安田講堂、あさま山荘、ひめゆりの塔事件で過激派集団と対峙してきた著者が、今まで記してこなかった「よど号&ドバイ・ハイジャック」「シンガポール・シー・ジャック」事件等での対決の日々を描く。「外事警察」はいかにして「70年代の危機」を乗り越えていったのか。「ミスター危機管理」最後の闘い。
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3.0日本テレビ朝の情報番組『ZIP!』の人気コーナー「日本全国朝ごはんジャーニー」で紹介されたメニュー・食材、全200種以上のうち、東日本分を1冊にまとめました! 東日本から選りすぐりのご飯のお供を、マーティンの写真とともに振り返ります。 旅行で知らない土地を訪れた時も、ついついおざなりになりがちな朝ごはん。でも日常の一部である朝ごはんには、その土地ならではの風土や名産がぎっしり詰まっています。読めば、その土地の空気感も感じられて、旅行気分も味わえること間違いなし! お取り寄せ情報もたっぷり掲載しているので、現地に食べに行くのが難しいという人は、ぜひそちらもご活用ください。読んで楽しい、食べておいしい1冊です!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本は地下資源のとぼしい国とされていますが、かつて各地に鉱山があり、金や銅などの地下資源が盛んに採掘されていました。国内で約5000もの鉱山で採掘されていましたが、昭和にはその使命をおえて廃鉱となりました。鉱山跡は、文化・産業的、あるいは地球科学的な価値を有する遺産として認識され、注目を集めています。なかでも、石見銀山、橋野鉄鉱山は世界文化遺産に登録、2024年には、佐渡金山も世界遺産に登録されました。 本書では、日本国内の鉱山跡31カ所をセレクト。所在地や産出鉱物、遺産登録などの基本データから鉱山概要、鉱石の産状、遺構の現況などを写真とともに紹介します。 鉱山が好きな人だけでなく、岩石や鉱物が好きな人、遺構に興味がある人にも響く一冊です。本書を持って、鉱山めぐりを楽しんでみませんか?
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4.32014年ブラジルW杯本大会出場の盛り上がりの中、もはやW杯優勝はまったくの夢物語ではなくなった。なぜ日本代表は強くなったのか、そして現実に優勝するためには何が必要か。論理的な説明に定評のある著者が日本代表の未来を解説する。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年東京オリンピック正式種目。スポーツクライミングは、カラダ(体重移動)と頭脳(登り方)を競う競技です。本書ではスポーツクライミングの基礎からトレーニングまでを完全網羅。登るコツは体力だけに頼らないこと。その方法をまとめた1冊です。 【主な内容】 PART1 スポーツクライミングの基礎知識 ホールディング、フットワーク、ムーブ、3点支持、2点支持など PART2 トレーニングの基礎知識 トレーニングの考え方、プラン、プランの実例、トレーニングメニューの作成、結果の分析など PART3 トレーニングメニュー 基礎、瞬発力、筋力、キャンパス、クライミングなど PART4 ピリオダイゼーション ピリオダイゼーションとは、基礎、テクニック、ビルドアップ、マックスパワー期などのトレーニング方法の解説 PART5 クライマーの成長と戦略 ボルダリング競技、リード競技、スピードの競技の特性など PART6 ストレッチ&セルフマッサージ 静的、動的ストレッチの解説など
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3.7●ある日、この国は破産する ●日銀が金融緩和をすればハイパーインフレになる ●財政破綻となれば、金利は急上昇する ●デフレの原因は人口減少である ●官僚の判断には国民の知らない深い理由がある ●「平和憲法」の改正は戦争につながる ●ポツダム宣言の受諾で日本は無条件降伏した ●中国に土下座すれば日本は守れる …全部ウソ! ベストセラー『日本は破産しない!』で注目の勝間和代の最強ブレーンが、メディアにはびこるウソを完全論破! これが「不安の正体」だ! 勝間和代氏推薦コメント 日本で流れているほとんどの話は、「権力者のポジション・トーク」だということが、この本を読めば明確になるはず!! 宮崎哲弥氏推薦コメント 「国民がダメなんじゃない。政治やメディアがダメにしているだけ」って超正論だろ!
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数ある日本の祭の中でも独特の熱狂を帯びる地車(だんじり)。天神祭をはじめ大阪の夏祭で育まれた神賑(かみにぎわい)の祭具である地車のルーツを解く鍵は、江戸期に淀川を往来した豪華な川御座船とニワカと呼ばれる滑稽寸劇にあった。岸和田をはじめ大阪(摂河泉)から瀬戸内沿岸一帯へと、広く西日本に展開する地車文化を、歴史史料・形態・彫刻・囃子などから多角的に描き出す初の書。貴重写真・オリジナル図版を多数収載。
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3.5日本地図を鑑賞しよう。「ムカツク」地名や人名にしか読めない地名、不思議な飛び地や奇妙な県境など楽しい発見の宝庫だ。その由来を探れば、地形や歴史、あるいは地図制作者の意図が見えてくる。地図の見方や古地図の味わいなど、マニアならではの目のつけどころを、初心者にもわかりやすく紹介する。「机上旅行」を楽しむ地図鑑賞入門。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 煎茶、ほうじ茶、抹茶、和紅茶を使った初のお菓子レシピ集!お菓子研究家で、日本茶インストラクターの本間節子さんによる、日本茶を使った洋菓子、和菓子のレシピ50点。茶葉を砕いたり、すり潰したりして、まるごと茶葉をいただくアイディアが満載です。日本茶を取り入れると、毎日のお菓子がもっとおいしく、さわやかに!お茶としても、お菓子に入れても、とびきりおいしい煎茶、ほうじ茶、抹茶、和紅茶を紹介。そのままおいしくいただくコツはもちろんのこと、ハーブやスパイス、フルーツ、乳製品と合わせる日本茶のとっておきの いただき方など、日本茶を120%楽しむアイディアが満載です。著者のイラスト入りで、お菓子がうまくできるコツをおしみなく書き下ろしました。
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4.5少子化や社会保障など問題だらけの日本に切り込む! 明るい未来を子どもたちに残すために何ができるのか、日本一のブロガー議員の音喜多駿(日本維新の会)と人気ブロガーでコンサルタントの永江一石が徹底対談する。政府は「子どもを産め」というけれど、賃金は上がらず、自分の生活だけで精一杯。このままでは出生率は上がるわけがない。そもそも少子化対策として何をすべきなのか。経済を良くするために消費税を増税すべきなのか。こんなに日本は大変なのに、なぜ真面目に働かない政治家が多いのか。なぜ重要な問題が国会で議論されないのか。日本の競争力が落ちている中で、打てる手はあるのか。日本が生き延びるためにいま必要な改革は何か。日本国民が抱いているこれらの疑問について、ゲストに中谷一馬(立憲民主党)、藤末健三(自由民主党)を招き、解決方法を導く。
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4.0■2012年12月に民主党政権を引き継いだ第2次安倍政権は、2020年8月の突如の退陣声明で8年弱の長期政権を終えた。しかし、この間に長期安定政権を生かした、主要な経済政策の成果は見られていない。第2次安倍政権では、小泉政権や第1次安倍政権で経済戦略の司令塔となった経済財政諮問会議をほとんど活用せず、未来投資会議等、新しい会議を次々と作るだけで目先の話題つくりに終始した。これは「働き方改革」や「全世代型社会保障」という看板政策についても同様で、真の成長戦略には不可欠であるが、既得権力に反発される多くの構造改革を封印することで、「野党と比較してマシ」という世論に支えられた長期政権を維持してきた。この間に、急速に進展する少子高齢化、情報通信技術の発展、経済活動のグローバル化等、大きな経済変化に対応すべき貴重な時間を失ったことの社会的コストはきわめて大きい。ここで改めて安倍政権の8年間を振り返ることで、新政権が向かうべき経済政策の内容を明確にする。
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3.5精神の根底には霊性(宗教意識)がある――。念仏や禅の本質を生活と結びつけ、法然、親鸞、そして鎌倉時代の禅宗に、真に日本人らしい宗教的な本質を見出す。日本人がもつべき心の支柱を熱く記した代表作。戦後、大拙自身が長文の「序」を付した第2版を底本とする完全版! 解説・末木文美士 序 第二版に序す 緒 言 日本的霊性につきて 第一篇 鎌倉時代と日本的霊性 一 情性的生活 二 日本的霊性の自覚 第二篇 日本的霊性の顕現 一 日本的霊性の胎動と仏教 二 霊 性 三 日本的霊性の主体性 第三篇 法然上人と念仏称名 一 平家の没落 二 浄土系思想の様相 三 念仏と「文盲」 四 念仏唱名 第四篇 妙好人 一 赤尾の道宗 二 浅原才市 第五篇 金剛経の禅 一 まえがき 二 般若即非の論理 三 「応無所住而生其心」 四 三世心不可得(一) 五 三世心不可得(二) 六 禅概観 付録 新版に序す 注釈 解説 末木文美士
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3.4「1日あたり、失われる国内の田畑」「1日にコンビニで廃棄される食品」「女子高生が1日にスマホを使う時間」・・・・・・自然現象から日々の暮らしのことまで、言われてみると、意外と知らない現代日本の姿を調べてみました。日々起きている事柄は、見聞きしていても意外と正しく捉えにくいものです。しかし、1日という時間を尺度にした数字で表すことで、その実態を克明に浮かび上がらせることができます。国内では何が起こり、どのような問題があるのか、そして日本はどのように変わりつつあるのか、本書では、客観的な数字やデータをもとにその意外な側面や驚きの事実に迫ります。
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4.2「日本でいちばん心温まるホテル」と言われるホテルアソシア名古屋ターミナル。総支配人・柴田秋雄の方針はただ一つ、顧客満足よりも従業員満足、つまり「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。ホテルで本当にあった感動エピソードを元にした物語。 名古屋駅前の老舗ホテル「ホテルアソシア名古屋ターミナル」は、4期連続の赤字にあえいでいた。経営陣の退陣後、新たな総支配人に選ばれた柴田秋雄は、柴田流の再建策に乗り出す。それは、リストラでも、成果主義導入でもなかった。従業員が参加して、経営理念をつくり、みんなで合宿して夜を徹して夢を語り合う…、柴田氏が取り組んだのは、ホテルの顧客満足を高めるための改革ではなく、従業員満足、つまり「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。優しさ、絆、誠実さ……本当に大切なことを愚直に実行する様々な試みの結果、7期連続黒字のホテルに生まれ変わり、「ホテルアソシア名古屋ターミナル」は日本でいちばん心温まるホテルと呼ばれるようになった。本書はそんな日本でいちばん心温まるホテルで、従業員とお客さんの間におきた奇跡の物語をストーリー形式で紹介する。
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4.0大卒プロ選手を育てる指導力の源に迫る!! 日本でいちばんJリーガーを育てたクラブは、実はJの下部組織でも高校サッカーの強豪校でもない。流通経済大学サッカー部である。 今、日本代表で中心選手として活躍している守田英正選手も、流経大サッカー部出身である。 大学でサッカーを続けプロを目指す者は、高校でプロから声がかからなかった言わば負け組である。 そうした者を受け入れ再生しプロに送り出すという、この世界でも希であるシステムはどうやって構築させてきたのか。 また、チーム自体も中野監督が来る前は、無名の存在であり、その監督自身も、様々な挫折を経てここまで来ている。 言わば本書は、選手、チーム、そして監督の“敗者復活”の物語である!!
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4.5「人にやさしい経営」の重要性、認知度が高まり、 「働き方改革」の時代の流れに合わせて多くの企業が「いい会社」への関心を高める中、 シリーズ第8巻目(シリーズ累計70万部突破)を刊行。 8,000社の企業研究から見出した、5つの会社の本当の物語 ・「お母さんの足を洗う」を入社試験の課題にする会社 ・年間4万5,000人が来院する交通不便なクリニック ・障がい者の法定雇用率が50%を超える優良警備会社 など 新型コロナウイルス問題に遭遇し、ロシアのウクライナへの侵攻のニュースに 接して感じるのは、物事はすべて先が読めず、不安定・不確実だということです。 本書は、「だからこそ」という、強い思いで執筆しました。 それは、どれほど辛い・悲しい・苦しい出来事が多い時代にあっても、 リーダーはスタッフとともに、「人をとことん大切にする正しい経営」 「世のため・人のためになる正しい生き方」を実践し続けてほしいと思うからです。 今だからこそ、一人でも多くの人々に知ってほしい、 示唆に富んだ経営を進めている5つの企業を紹介しました。 本書を読んでくださった読者の方々が、 ひとりでも多く幸せな気持ちになってくだされば、また、1日でも多く、 社会的に弱い立場にある人々の幸せづくりの言動をしてくだされば、望外の幸せです。 ■目次 ●プロローグ 今こそ強く求められる「人を大切にする経営」 ・時代は歴史的転換期にある ・「お天道様に顔向けのできる経営」を ・社員は何かの調整弁ではない ・求められているのは「心の生産性」 ほか ●大切にしい会社① 社員の「人間力」の育成と「3つの健康づくり経営」で 創業以来55年間黒字経営委の電気設備工事業者 松川電氣株式会社(電気工事業・静岡県浜松市) ●大切にしい会社② 高齢者、障がい者など、弱い立場にある人をとことん親切に送迎するタクシー会社 株式会社フタバタクシー(タクシー会社・宮城県仙台市) ●大切にしい会社③ 稀有のサービスで年間4万5000人の患者が治療に来る大感動クリニック おおこうち内科クリニック(医院・愛知県稲沢市) ●大切にしい会社④ 「障がい者には向いていない」という偏見をうち壊した警備会社 ATUホールディングス株式会社(警備業・福岡県福岡市) ●大切にしい会社⑤ 幼少期から苦境を胸に、どこまでもやさしい経営を追求する自動車学校 ・静岡県セイブ自動車学校(自動車教習所・静岡県浜松市) ■著者 坂本光司 法政大学大学院政策創造研究科教授、法政大学大学院静岡サテライトキャンパス長。 法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科(MBA)兼担教授。 他にも、国、県、市などの公職多数。
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4.4いまからちょうど一〇年前の二〇〇八年四月、 『日本でいちばん大切にしたい会社』という本を 上梓させていただきました。 当時の経営に関する書物は、 効果・効率や生産性など組織の業績を高めるための管理論や、 ライバル企業との競争に打ち勝つための戦略論を テーマにしたものが大半でした。 株主重視、業績重視、顧客第一主義が定説だった時代です。 そうした背景の中、 私はその本で「企業経営の最大の使命・目的は、 業績を高めるとか、勝ち負けを競うといったことではなく、 その企業に関係するすべての人々の幸せや 働きがいの追求・実現である」と定義しました。 それまでとは真逆の考え方の経営学でした。 そしてその経営の考え方・進め方は、理想などではなく 現実であるということを証明するため、 人重視、幸せ重視の経営を愚直に実践している、 全国各地に実在する本物の中小企業を紹介したのが 『日本でいちばん大切にしたい会社』だったのです。 六冊目となる本書では、前著「シリーズ5」同様六社を 取り上げさせていただきました。 地域は北海道から九州まで、業種も多彩です。 「人を大切にする」経営は、地域や業種のいかんを問わないのです。 今回掲載させていただいた企業の関係者の皆様には、 長時間にわたる取材にご協力いただいた上、 貴重な資料等の提供もいただきましたこと、 この場を借りて厚くお礼申し上げます。 またいつものこととはいえ、 本書執筆のチャンスを与え続けてくれているばかりか、 内容等についても貴重なアドバイスをしてくださる、 あさ出版の佐藤社長をはじめスタッフの方々にも、 この場を借りてお礼申し上げます。 (「はじめに」より) ■本書の内容 プロローグ 「いい会社」の波が広がっている 大切にしたい会社1 「ありがとう」の思いあふれる唯一無二の会葬礼状をつくる心優しき広告代理店 株式会社マコセエージェンシー(鹿児島県鹿児島市) 大切にしたい会社2 小さくても温かみのあるきらりと光る地域の信用金庫 但陽信用金庫(兵庫県加古川市) 大切にしたい会社3 めざせ百歳社員! 四世代社員が同居する超高齢社会のビジネスモデル コーケン工業株式会社(静岡県磐田市) 大切にしたい会社4 障がいがある子もない子もともに支え合う園児一三〇〇人の超人気幼稚園 柿の実幼稚園 大切にしたい会社6 愚直一途に印刷に向き合ってきたからこそ生まれる驚きの技術 株式会社アイワード ■著者 坂本光司(さかもと・こうじ)
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国内で出会える印象派から、ポスト印象派の作品を、作家別に詳しく解説します。国内の美術館に所蔵されている巨匠達の作品を一挙に掲載。 本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
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3.9解剖学者の養老孟司と精神科医の名越康文という心配性のドクター二人が異次元の角度から日本社会が患う「ニホンという病」を診察、好き勝手にアドバイスを処方する。 2022年冬、春、夏、秋、2023冬と5回に渡って行われた対談をまとめ、新型コロナやウクライナ侵攻といった時事的なテーマから、南海トラフ地震、脳科学、宗教観、自然回帰、多様性、死と再生など、実に30に及ぶ対談テーマをもとに繰り広げられた賢者二人の思考の世界が楽しめる。 一部を紹介すると ・日本社会に内包する問題、本質については (養老)日本人は楽天的に考えて、本質に関わるところは変えなくていいことにしようとしてきたわけです。表層的なところだけを変えてきた。和魂洋才が典型だと思うね。明治維新は政治で動いたからまだいいですよ。戦後(太平洋戦争終結後)は何をしたかっていうと、日常生活を変えちゃったわけですよね。 人間の社会ってそんなややこしいものを理屈で簡単に割り切れるもんじゃない。終戦後、それを割り切れると思ったのがアメリカであり、日本だったわけです。 ・さらに専門家によれば2038年までに来ると言われている南海トラフ地震で、明治維新、太平洋戦争敗戦以来の大転換を迎えるが、 (養老)この国で初めて、政治とか経済じゃなくて、それぞれの人の生き方が問題になってきますね。どういうふうに生きたらいいかって。何といっても、第一に子どものことを考えなきゃいけない。今の時代、子どもがハッピーでないのはハッキリしていますからね。それでなければ、自殺が若い人たちの死因のトップになるなんてあり得ないですよ。80代が元気な世の中っていうんじゃ話にならない。 (名越)これからは生き方自体をなだらかにでも急いで変えていくべきだということです。南海トラフをどうとらえるかは、メディアを通じてもっと多角的に、バラエティ番組なんかで伝えて議論すべきだと思います。 死というものを深刻に考えたくなければ、ライフスタイルを変えていくことが大事だと思います。数年、5年ぐらいの単位で、自分がどこに住むのかとか、どういうことに生きられる時間を溶かしていくか。価値観が変われば日本人のライフスタイルが5年ぐらいで結構変わっている可能性があると思います。 どのテーマでも二人の独自視点で語られて、生き方のヒントがつまった一冊だ。
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4.0「Vシネマ」という言葉をご存知だろうか? 小沢仁志、白竜、哀川翔、竹内力など 数多くの名俳優を生み出した任侠作品たち。 そんなVシネマが、2000年代から急激に 「衰退」してしまったことは、ご存知だろうか? そして衰退の一途を辿るVシネマの枠を超え、 2022年現在に大躍進を続ける 「日本統一」という「任侠ドラマ」…… いや、「モンスターコンテンツ」を、あなたはご存知だろうか? (本書目次) プロローグ 「日本統一とは」? 「日本統一」の基礎知識/「日本統一」に秘められた魅力/「日本統一」の躍進 第一章 日本統一が生まれるまで ライツキューブとは?/最先端のトレンドを見る、ということ/クレームを恐れていては、良いものは作れない/常にアップデートをしていくために/「エグゼクティブ・プロデューサー」という存在/営業と制作の垣根を超えて 第二章 「面白さ」とは何か? 「任侠作品」の衰退と、その裏側/「任侠作品」=時代劇? 共通点から見る需要とは/「コンテンツ」とは、時代と共に変化するもの/脱・Vシネマ!? ——シリーズ継続のために実行した5つのMission 第三章 「抗う力」より「再生する力」 「日本統一」の変革 ~得たもの、失ったもの~/コロナ禍、その時「日本統一」は/転んだからこそ見える景色がある。大切なのは、また歩き出すこと 第四章 「宣伝費」なんか、いらない。 ニッチから、マスへ ~宣伝費の使い方~/SNS時代の“繋がり”/巻き込む力 ~TOP OF TOPとの仕事~/展開を広げる宣伝の場所/「所詮、Vシネマだろ?」という空気を壊すために/営業職に絶対必要なもの、「自信」「根拠」「安心感」/組織が人を腐らせてはいけない/興味を持ってもらうためには、何がきっかけだっていい/ライツキューブ配給作品/ライツキューブ製作、若手クリエーターの輩出作品/若い心を潰さないために企業ができること、とは 第五章 結局、チーム力が一番の武器になる 和気藹々、けれど侠和会のような撮影現場/人間臭さを認め合う/今の仕事は、楽しいですか? 頑張っている人間は見放さないっていうのが俺と鈴木さんのルール。 ――本宮泰風
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4.7※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【材料力学の専門家が「日本刀が持つ本当の強さの秘密」を1冊にまとめました! 想像をはるかに超える「日本刀の奥深さ」が満載です!】 本書は日本刀に興味があるものの、 「必ずしもその内容はよく理解していない」 「日本刀とは何かを知りたい」という、初心者向けの入門書としてまとめたものです。 日本刀を美術工芸品の面からだけではなく、物づくり、工学の視点から作刀技術などを見ていきます。 また、多くの日本刀専門書と趣をやや異にして、 本来の武器として見たときの機能合理性を、力学および科学技術的な観点から解説していきます。 【この本の内容(一部)】 ●日本刀とは? ●たたら製鉄とは? ●玉鋼、銑、卸し鉄 ●和鋼は鉄と炭素の合金 ●玉鋼の組織と相変態 ●水減し・小割りにおける焼き入れ ●日本刀の伝統的作刀工程 ●日本刀の出来を左右する「積み沸かし」 ●折り返し鍛錬はメカニカル・アロイング ●鍛え肌 ●「折れず、曲がらず」の造り込み ●土置き・焼き入れ ●焼き入れの目的と焼き入れ温度 ●焼き入れによる玉鋼の相変態 ●力学的バランスから生まれた「反り」 ●刀刃にまで焼刃土を塗る理由 ●反りが生じるまでの変形過程と焼割れ ●日本刀の「曲げ強度」と「変形」 ●「引き切り」は特に良く切れる ●本当に「鎬」で受け止められるのか? ●刀刃と鎬に生じる「最大引張応力」の比較 ●残留応力が日本刀をさらに強くする ●「丈夫な刀」「強靱な刀」とは? ●刀身彫刻と樋(ひ)で強度が損なわれることはないのか? ●「峰打ち」は本当にあったのか? ●衝撃力は刀身の中を秒速5,000mで応力波動として伝わる ●梁の曲げ振動 ●直刀モデルによる目釘穴の位置の考察 ●打刀モデルの衝撃応答 ほか
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3.3特撮とは、 合成、ミニチュア、大爆発、CGなど、特殊撮影といわれる映像表現のことです。 本書で取り上げる特撮は元祖『ゴジラ』『ウルトラマン』といった定番なものから、 ドリフ映画や不良番長シリーズといったマニアックなものまで、多種多様です。 また、事件の定義も様々で、 『ウルトラセブン』第一二話や『獣人雪男』といったお馴染みの入門系の封印作品もあれば、 「マイティジャック」がわずか一クールで打ち切りになったことよりも、 主演俳優の二谷英明が隊員服の装着を拒否した裏話のほうを事件として扱うなど、 広範囲にわたっております。 このようにセレクトされたトンデモな事件の数々は、 一般のファンはもちろん、大抵の事件は知ってるぜというマニアの方々にも、 楽しく読んでいただけるのではないでしょうか。 特撮業界の裏面を探りつつ、 未解決の事件には読者がそれぞれ推理・探求してもらえると何よりです。 ■目次 ●一章(一九四〇~五〇年代) ・元祖封印作品『獣人雪男』は本当に差別的なのか? ・ヒーローの元祖『月光仮面』は事件だらけ ・実写版『鉄腕アトム』衝撃のエンディングシーンの謎を探る ・謎多き『豹の眼』ジャガー退場事件 ●二章(一九六〇年代) ・実写版『鉄人28号』フォルム突然の変更事件 ・ヒーロー、象に踏まれて死ぬ! ――『快傑ハリマオ』 ・実写版『忍者ハットリくん』ケムマキ役が杉良太郎の都市伝説 ほか ●三章(一九七〇年代) ・全国各地で死亡事故が多発『仮面ライダー』はハーメルンの笛吹きに変身した ・子供から訴えられた悲しき変身ヒーロー『超人バロム1』 ・ドリフ最後の映画に二つのエンディングがあるって本当? ――『正義だ! 味方だ! 全員集合!!』 ・『西遊記』猪八戒役・西田敏行多忙事件 ほか ●四章(一九八〇年代) ・ヒロインの失踪事件と「未来派SM作品」と化した神回 ――『超電子バイオマン』 ・『宇宙刑事シャイダー』はなぜヒロインのパンチラをウリにしたのか ・幻の特撮ポルノ映画『高野聖』はなぜ「裏ビデオ」として流通するに至ったか ・東映魂の炸裂した月曜ドラマランド版『ゲゲゲの鬼太郎』はほぼ戦隊ものだ ほか ●五章(一九九〇年~現在) ・日本特撮史に残る悲惨なまでに不入りの上映会 ――『8マン すべての寂しい夜のために』 ・「酒鬼薔薇事件」の影響で打ち切られた『エコエコアザラク』 ・「戦隊ショーのお姉さん」セクハラ・パワハラ事件 ――『騎士竜戦隊リュウソウジャー』 ほか ●六章 グリーンリボン賞 ・暴動から爆発まで、トンデモ作品と事件だらけの「グリーンリボン賞」! インタビュー・井場宏&伊丹ローズ ・爆弾を作った男/柳原寿之インタビュー ・爆発現場でカメラを回した男/証言・横山健二 ・思い出のアルバム・グリーンリボン賞 など多数 ■著者 桜井顔 満月照子
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 はじめて飼う人にもよくわかるように、飼育セットのつくりかたを写真入りで解説、 飼いたい種はどう育てればいいのか、ベストな飼育温度は何度かなどの疑問も一発でわかるように工夫しました。 体のしくみや生態、採りかた、標本のつくりかた、さらに、カブトムシが飛ぶ瞬間をキャッチしたパラパラ写真、 困ったときに役立つQ&A集など、カブ&クワを飼いたいという小学生はもちろん、お父さんお母さんも読み込める充実した内容となっています。 この一冊でカブトムシとクワガタをとことん楽しく学んで、今年の夏はカブ&クワを飼おう!(対象年齢:小学生中~高学年以上)
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4.5日本仏教の祖である聖徳太子の伝説には不思議なことにキリスト教の影響がある。イエスと同じく王家の血を引きながらも、馬小屋で生まれ、後に大工として崇拝され、そして未来予言を行ったという。知られざる日本とユダヤの歴史を古代神道の視点から分析する。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 あの佇まい、匂い、温もり… 情緒あふれる、昭和の映画館をめぐる旅 全国の大小ロードショー館や名画座 いまだ健在の劇場に失われた劇場 かつて娯楽の殿堂だったそれらの記録 シネコンではない「映画館」の記憶 扉の向こう、そこは特別な空間。 人生に大切なことを教わった場所。 【主な内容】 ◎INTRODUCTION ・昭和の記憶の中にある日比谷映画街 ・毎週休日がお祭り騒ぎだった映画街 ◎ロードショー館 大劇場編 『新宿ミラノ座』『新宿東急』『シネマミラノ』 『渋谷パンテオン』『渋谷東急』『横浜東宝会館』 『静岡オリオン座・有楽座』『静岡ピカデリー1・2』 『静岡ミラノ1・2・3』『静岡東宝会館』 『大洋映画劇場』『みゆき座』『日比谷映画』 『上野セントラル』『丸の内TOEI1・2』『上野東宝劇場・上野宝塚劇場』 『CINEFUKU』『新宿プラザ劇場』『姫路大劇シネマ』 『札幌東宝プラザ』『スバル座』『千日前国際シネマ・国際劇場』 ◎ロードショー館 小劇場編 『浅草東映』『浅草東映パラス1・2』 『木更津東映』『木更津富士館』『木更津セントラル』 『銀座シネパトス』『テアトル蒲田・蒲田宝塚』 『一関シネプラザ1・2』『ヒカリ座』 『浅草東宝』『綱島映画』『伊勢佐木町東映・東映2』『藤沢オデヲン座』 『西尾劇場』『千日前セントラル』『淡路東宝』『舞鶴八千代館』 『中央映画劇場・盛岡東宝』『呉シネマ1・2』『本渡第一映劇』 『会津東宝』『王子シネマ・王子100人劇場』 ◎特集 昭和の映画館の宝庫! 「長野県」 『東座』『トキワ劇場』『上田映劇』 『長野松竹相生座 長野ロキシー1・2』『千石劇場』 ◎名画座・ミニシアター 『テアトル石和』『岡田劇場』 『関内アカデミー1・2』『かもめ座』『横浜日劇』 『岐阜ロイヤル劇場』『洲本オリオン』『サロンシネマ1・2』 『高知あたご劇場』『大心劇場』 『名演小劇場』『進富座』『小倉昭和館1・2』 『有楽町スバル座』『早稲田松竹映画劇場』『岩波ホール』 『シネスイッチ銀座1・2』『シネ・ラ・セット』『三軒茶屋中央劇場』 『浅草名画座』『浅草中映劇場』 『新橋文化劇場・ロマン劇場』『新宿昭和館・地下劇場』 ◎成人映画館 『別府ニュー南映』『金沢駅前シネマ』『水戸銀星映画劇場』 『金星劇場』『石巻日活パールシネマ』『テアトルA&P』『八千代館』 『春日井ユニオン劇場』『千本日活』『中村映劇』 『上野オークラ劇場・地下特選劇場』『有楽映画劇場』『首里劇場』 ◎復活・再生した映画館 『豊岡劇場』『御成座』『本宮映画劇場』『高崎電気館』『高田世界館』 『シネマ尾道』『福知山シネマ』『深谷シネマ』 ◎絵看板のある風景 映画全盛期を支えた“映画看板絵師”という仕事 大下武夫さん ◎INTERVIEW 『東座』館主 合木こずえさん 『進富座』館主 水野昌光さん 『金沢駅前シネマ』館主 藤岡紫浪さん 『深谷シネマ』館長 竹石研二さん ◎対談 著者 大屋尚浩×片桐はいり ◎COLUMN 01 前売り券を買ったその日から映画鑑賞がスタートした 02 ロビーカードは動かない予告編だった 03 パンフレットは頭の中で映画を再上映するツールだった 04 次は何を観ようか? 専門誌と情報誌に全てを委ねた学生時代 ……etc.
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3.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の子どもたちはみんな大好きだった! あの頃、おやつの時間を彩った、夢いっぱいのお菓子たち!! 歴史ある定番ロングセラーから、今はなきヒット商品まで。 ガムもキャラメルもチョコもスナックも…… 懐かしくてたまらない“昭和お菓子”大集合!! 子どもの頃のお菓子をめぐる“SWEET MEMORIES” いま、あの味、あの食感がプレイバックする!! 今日のおやつは何かな…それを楽しみに学校から帰った。 母親が買ってくるお菓子、友だち同士で食べたお菓子、 遠足の前の日に買いに行ったお菓子、 おまけ欲しさに買いあさったお菓子…… ずっと忘れていた、そんな遠い記憶、甘い記憶。 【主な内容】 ●昔も今もみんな大好き! 定番お菓子11選!! 『ポテトチップス のり塩』『かっぱえびせん』『カール』 『チョコチップクッキー』『ハッピーターン』『グリコ』 『チョコボール』『ミルキー』『パインアメ』 『クールミント』『ジューC』 ●今はなき…あの頃の名作お菓子たち ●愛され続けるロングセラーお菓子大集合 ・チップス・スナック ・キャラメル・アメ・ガム ・チョコ・チョコスナック ・クッキー・ビスケット ・リッチ・パイ・ケーキ ・せんべい・あられ・おかき ・エトセトラ ●おまけギャラリー 『チョコベー』『世界の名車』『はりはり仮面』『ギャグメイト』 『たこちゅう』『スポロガム』『合体チョコボール』『ビッグワンガム』 ●夢のお菓子回転台「スイートプラザ」 ●ローカル発! 今や全国区も!! 地元のソウルお菓子特集 ●日本のお菓子 発売の歴史 ●オリジナルスタイルを築くあのメーカーに直撃!! チロルチョコ/オリオン/やおきん ●対談 ……etc. 著者 / 松林 千宏 お菓子勉強家。「お菓子通選手権」など3度のテレビチャンピオン優勝歴を持つ、この世界では著名なオーソリティ。自称日本一のお菓子好き。 『マツコの知らない世界』(TBS系)などにも出演。
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本懐かし大全シリーズ」通巻 60 タイトルとなる記念企画。 昭和という時代の日本の観光カルチャーを総覧的に紹介する一冊です。遊園地・テーマパーク、動物園・水族館、海水浴場・プール、スキー場などの「レジャー施設」、( 昭和的 ) 観光ホテルをはじめとした「宿泊施設」、山、湖、滝、島などの景勝地や城、寺社、公園ほかの「名勝・名所」、そして京都や奈良、熱海や日光などの街をトータルで取り上げる「観光都市」といったカテゴリー別に構成し、全国各地の観光スポットの往事の様子、それにまつわる文化を紹介していきます ( ミニ特集や各種コラムも満載予定 )。
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