ビジネス・経済 - PHP研究所作品一覧

  • 社会人は10年目からが、おもしろい!
    3.3
    キャリアを目指すか、結婚や出産を機に仕事をシフトダウンするか、働く女性には二つの選択肢しかなかった。しかし仕事も子育ても諦めない、新しい働き方を模索している意欲ある女性が増えている。女性総合職パイオニアの一人である著者は、「残業なしでもフルタイムで仕事は頑張る」という新しい働き方を実践中。働き続けるために20代でやっておくべきこと、仕事のプロになるために30代でやるべきこと、出産・育児をしながらも仕事を続けていくコツ、40代を充実させるための働き方など、汗と涙と笑いのエピソードを交えながら、その秘訣を紹介。「OLの思春期」「モチベーションの保ち方」「瀬尾流・子どもの年齢別対処法」「自分のポジショニング」など、ヒントになるアドバイスが満載。長く働き続けることによって、働くことの意味がわかるようになったり、人間関係もうまくいくようになる!社会人10年目を迎え、悩んでいるあなたに是非読んでほしい一冊です。

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  • 社会を変えたい人のためのソーシャルビジネス入門
    4.0
    貧困や格差、高齢化など、私たちを取り囲む社会課題は尽きない。そうした課題を解決するための手段の1つとして注目されているのが「ソーシャルビジネス」だ。病児保育を行う認定NPO法人「フローレンス」を2004年にたちあげ、日本の社会起業家の若き旗手としてニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」にも選ばれた著者。本書では、起業当初から現在に至るまで、10年以上にわたる著者の軌跡を初めて具体的に明かしていく。社会課題を解決するための「仕組みづくり」はどうしたらいいのか。お金はどうやって回していくか。人を集めるには、行政とうまく付き合う方法……など、超実践的なノウハウ満載。本書を読めば「新しい社会貢献」の実際がすべてわかる! NPOからソーシャルベンチャー、ボランティアまで、「社会を変えたい」と願うすべての人、必読。

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  • 写真で学ぶ「掃除道」
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「日本を美しくする会」は、1993年11月、岐阜県東濃地方の青年経営者ほか35名が鍵山秀三郎氏を招いて、「掃除に学ぶ会」を開催したのが始まり。それから16年、いまでは全国に120を超える「掃除に学ぶ会」ができ、学校をはじめ、公共施設、街頭、駅前、河川などの掃除に年間述べ10万人が参加するまでに広がった。本書は、「日本を美しくする会」の相談役である鍵山氏が、ふだんどんな手順で掃除をしているかを写真で紹介したもの。長年の経験から導き出された「作法」だけに、機能的な道具はもちろんのこと、後片づけに至るまでムダがないことが見て取れる。また、掃除は「心磨き」の場であるため、たんにきれいにしたら終わりというものではない。たとえば、学校での掃除は、開会式に始まり、感想発表会・講評で締め括るまでが「掃除」であり、その繰り返しが人間を磨いていくのである。「掃除」がいかに社会をよくするかがわかる本でもある。
  • 社長専門コンサルタントが説く新しい≪繁栄と躍進≫の着眼点 社長業 実務と戦略
    5.0
    「社長」だから、わかることがある! 「社長」でなければ、わからないことがある! 超ロングセラーとして、いまも現役社長たちに影響を与え続ける『社長業』から二十余年。日本経済が良かった時期も悪かった時期も、つねに志ある社長たちから支持されてきた経営コンサルタントの重鎮・牟田學の全ノウハウが凝縮された待望の最新刊。売上こそ繁栄のすべての根幹である。成長とは、<お客様を増やすこと>である。大切なことは、事態の予測ではなく、その事態に、取って置きの手を、打てるか打てないか、ということである。経営は学問でも学歴でもない。いわば、成功や失敗の経験学である。社長に「強く激しい思い込み」がないと、社員は動かないし、目標の達成も、目標の完遂も出来ない……など、本書には、幾多の経験と深い洞察に裏打ちされた至言が、実際の事例とともに、ちりばめられている。現役社長そしてこれから社長を目指す人に勇気と希望を与える書。

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  • 社長になっていい人、ダメな人 社長になる人が知っている「経営者の常識」
    5.0
    ちょっとした行動や会話に、社長の素質が見え隠れする。経営の本を読んで勉強をしたから、社長になっていいのではない。意外に簡単なことで、社長になっていい人かどうかは、判断できるのだ。本書では、「私は社長になる」と言っている人が、本当になっていいのかを検証するために、「成功できる人」「できない人」のパターンを紹介する。年間100件以上の会社設立に関わり、多くの新社長を見つめ続けてきた名物・行政書士が、実体験から見出した法則から、その傾向と対策を練る。例えば、「社長になる前の言動に注意を払わない人」「妙にポジティブな人」「ベストセラー書籍に影響されすぎる人」「商売に対して真面目すぎる人」など、思わず身近なあの人の顔を思い浮かべてしまいそうだが、これらの人は社長に向いていない。「資金調達」「会社の種類」「財務」などの経営者としての最低限の常識も、やはり必要だ。さて、あなたに社長の素質はあるのか?

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  • 社長になる力 社長を目指す人への7つの質問
    3.0
    社長を目指す人、もうすぐ社長になる人に質問です。つぎの7つの問いによどみなく答えられますか? 【質問1】会社とは何かを理解していますか? 【質問2】資金はどのように調達しますか? 【質問3】必要な数字を押さえていますか? 【質問4】事業計画書は3パターン必要だという意味は分かりますか? 【質問5】会社に起きるトラブルを予防できますか? 【質問6】会社法のポイントは何ですか? 【質問7】なぜ、会社が必要なのですか? 「社長」と呼ばれる人たちは、これらの質問にスラスラ答えられます。そして、彼らは「社長」になる前から、これくらいのことは勉強しています。本書は、年間100件以上の会社設立を行い、経営のアドバイスまで手がける名物行政書士が、社長になるために必要な力――「最低限度の知識」を教えます。この7つの質問にスラスラと答えられるようになったとき、あなたは「社長になる力」を手に入れるのです。

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  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    4.2
    危機から転じて成長へ――どうすれば危機の突破口を見いだし、今の状態を脱け出して大きな「飛躍」を得ることができるのか。危機に陥らないよう経営をし、それでも生じた幾多の危機をも乗りこえてきた経営者・松下幸之助。事業経営に命を懸けて一生涯取り組んだ人間ならではの熱き思いと深き思索が、経営者たちの真摯な質問に対峙することで、見事に発露する。本書は、経営者・経営幹部そしてこれから「社長になる」つまり次代のリーダーに資するところがあると思われる発言を膨大な記録の中から42項目に厳選し、熱意・覚悟・信念・素直・信頼・飛躍の計6章構成にしたものである。不況克服が出来ないまま、ますます熾烈な闘いを強いられている企業経営において、いま絶対に必要とされるものはなにか――松下が自らの体験をもとに厳しくも温かい言葉を投げかける。主項目◎最高の熱意はあるか ◎奇跡は起こる ◎社員の働きを殺していないか ◎心根は伝わる、など。

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  • 社長のいき方
    5.0
    著者は、中小企業を中心にきめ細かなコンサルティングを行い、絶大な信頼を得ている、日本経営合理化協会を率いる人物である。社長専門コンサルタントとして、11万社を超える指導実績を持ち、経営者を育ててきた、「伝説の人物」と言っても言い過ぎではない男である。本書は、日本経営合理化協会が毎月発行しているニューズレターに、毎回、著者が綴ってきた、巻頭エッセイのこの10年分から厳選し、経営マインドが凝縮された97編を収録したものである。社長が持つべき「哲学」とは、「情」のある人間でなければならない、幾代にもわたって繁栄を続けるためには……など、社長という立場にある人が大切にすべき視点が満載されており、読んで損することはないと言っていい。社長は、人の上に立っているのではない、戦いの先頭に立っているのである。常に、革新的人物であるための、骨太の経営哲学を学び取ることができる一冊である。
  • 社長の掟 業績を上げ続けるための60則
    4.0
    「社長に崇高な人格など必要ない」「現場の“できない理由”は一蹴せよ」「会社は利益を上げるマシーンだ」トリンプ・インターナショナル・ジャパンを急成長させた現役時代、社員のブーイングに逆らいながら、ありとあらゆる改革を成し遂げた吉越氏。当然、「そんな社長の下で働くのは大変そうだ」と思われるが、吉越氏の部下は、どこまでも社長についていった。そしてとうとう、19年連続増収増益という記録を打ち立てたのである。吉越氏が目指したところはただひとつ、「利益を出し続けること」。そのためには工場閉鎖とそれに伴うリストラも行ったし、効率を追求して10人いた本部長を3人に減らしもした。社内の情報格差ゼロを目指して怪文書もオープンにしたし、残業ゼロのために100万円かけて全社の電気を一度に消せるシステムも導入した。同時に、仕事のことが気になって夜中に必ず目が覚めた――。吉越氏の考える「社長の要件」60項。

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  • 社長復活 ぼくが再起業した理由
    3.5
    会社2.0と一緒に、あの男が帰ってきた!1997年、「ハイパーネット」倒産から15年――「ボイスリンク」を開発した社長・板倉雄一郎が、新しいビジネスモデル、そしてネットの未来を語り尽くす1冊。【目次】プロローグ 震災――鬱からの脱却  第1章社長失格――その後  第2章会社2.0――新しい起業の形  第3章仲間――すごい才能が集結した  第4章挑戦――声に特化したSNS  第5章進化形――ネットの近未来像  エピローグ自信――次代を担う人たちへ 一度、「社長失格」の烙印を自ら押した著者が、なぜ、再び「社長」となったのか?何もやる気がおきない極度の鬱状態から脱出できたのはなぜか?その答えは、2011年3月11日に起きた東日本大震災に対する著者の思い、そして本書に収録した「14年振りの本業復帰」というエッセーの中にある。

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  • 週1分 ずぼらでもお金が増える投資入門(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 迷わない。考えない。でも、自分でできる。 【新時代の投資術】本書の特徴 ★「老後に不安を感じる」「お金を運用したい」「でも、どうしたらいいの?」本書は、そんな漠然とした将来の不安と、お金に対する疑問に答えます! 細かい事を覚えなくてもOK! お金に関する考え方を知って投資のやり方を「ひとつだけ」覚えること。誰にでもできる「増える投資」のやり方がわかります。 ★ズボラ投資には「銘柄に迷わない」事が大切。そこで、本書が進めるのは、日経平均連動型のETFを売買すること。つまり、日経平均に投資して、週1回チェックして、ルールにしたがって売り買いするだけ。初心者向けのカンタン投資法です。
  • 就活が変わる! 優良中堅企業の見つけ方
    -
    中堅企業は、宝の山だった!安定重視の人、成長企業で働いてみたい人、地元で働きたい人、高額給与に惹かれる人、居心地が何より大事な人、スペシャリストになりたい人、誇りを持って働きたい人、浪人・留年をハンデと感じている人、就職のベストシーズンを逃した人、ブラック企業を避けたい人、将来起業したい人、社長を目指す人……あなたの求める環境、きっとあります。大企業に落ちたからといって諦めていてはもったいない。中堅企業を見つけ、見定めるノウハウを知って、悔いのない就活をしよう。

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  • 就活女子のための就活迷宮から抜け出すトビラ(TAC出版)
    4.0
    『就職活動をやらされていませんか?』本書は就職活動の進め方マニュアルをお伝えしたり、うわべで“うまくやる”テクニックを片っ端からインストールするような本ではありません。体調が悪いときには、むやみにたくさんの薬を飲むのではなく、正しい診断と、その人にあった処方箋が必要です。同じように、情報があふれる中、ただやみくもにがんばるのではなく、状況を理解して、自分の壁を乗り越えていくことが大切です。この本はリクルートスーツを着て、悩みながら就職活動に臨む就活生のための、「易しい」ではなく「優しい」就活本であり、最適な処方箋なのです。なかなか結果がでなくて疲れてしまった就活生も、これから就活を始めようと思っているけれど、何から手をつけていいかわからないという就活生も、この本を読めばきっと、就活を楽しくがんばれます。いつの間にか迷い込んでしまった「就活迷宮」から抜け出すトビラを一緒に見つけましょう!
  • 週休3日でも年収を3倍にした仕事術
    5.0
    ●元マイクロソフト役員で、16万人の働き方改革を支援した著者が自ら実践! ●AI・ITツールをフル活用し、世界中のギグワーカーとともに最短距離で成果を出す「まったく新しい働き方・稼ぎ方」! ●著者が実際に使っている最新ツール・サービスも多数紹介! 「デジタル技術による変革=デジタル・トランスフォーメーション=DX」が一気に加速する──。コロナ禍で日本企業の遅れが明らかになった今、盛んにそう言われている。しかし「そう言われるけど、自分のまわりではDXなんてまったく起きてない」「自分はどうすればいいの? プログラミングでも学べばいいの?」といった声も少なくない。著者は、マイクロソフトの執行役員時代、数多くの日本企業でIT導入による業務変革・生産性向上を実現してきた人物。独立後は、週休3日(週30時間労働)を4年以上継続しつつ、年収を3倍にしてきた。そんなことが実現できているのは、デジタル技術を駆使する「個人版DX=DX仕事術」の賜物だという。本書では、著者が実践するDX仕事術を伝授する。
  • 「就業規則の神様」が明かす “幸せな会社”の社長が大切にしていること(大和出版)
    -
    1000社以上の社長との密な交流から見えてきたこと――◎“幸せな会社”の社長は「何となく」を逃さない ◎ワークとライフは分けるべきか? ◎社長としての「不動心」のつくり方 ◎あえて3人の仕事を4人でやらせてみる ◎自分だけが勝つマーケットは「伸び」がない ◎貢献する範囲が広がるほど喜びも加速度的に増していく、他。これからの時代に必須の“社長の心得”――●第1章 “幸せな会社”の社長は「損得」より「自分の感覚」を大事にしている ●第2章 “幸せな会社”の社長は経営理念を「良心」と「天命」で決めている ●第3章 “幸せな会社”の社長は「自分磨き」への投資を惜しまない ●第4章 “幸せな会社”の社長は「周りは味方だらけ」と思っている ●第5章 “幸せな会社”の社長は従業員に「プラスの感情」をたくさん与えている ●第6章 “幸せな会社”の社長は「共に」という言葉を大切にしている ●第7章 “幸せな会社”の社長は「幸福」を届ける範囲を広げていく
  • 就職人気企業ランキングを見れば、20年後の日本が読める
    -
    【就活・転活中の人ならずとも必見!】かつて学生のあいだで人気だったあの企業は、いまどうなっているのか? その観点から見直してみると、毎年のように発表される就職人気企業ランキングの新しい使い方が見えてきた。デジタルファーストコンテンツの増量ペーパー版『英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか』(PHP新書)の刊行を記念して、就職・創業支援のスペシャリストにして、みずからノマドワーカーを実践するコンサルタントが、企業や業界の今後の盛衰を占う。

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  • 集中力・生産性が劇的UP! 最強の脳覚醒メソッド(大和出版)
    -
    『営業成績が上がった』『史上最高の実績に!』『昇進した』等、反響の声続々! セミナーオファーが殺到のメンタルクリエーターが、「ゲーム感覚で自分の『変化』が体感できる「ヒプノティックパワー(R)」を初公開。「ヒプノティックパワー(R)」とは、一言でいうと、「脳を最強MAXレベルで使える方法」。著者16年間の臨床と36万件のプロファイリングをもとに、日本人に合うものにつくったオリジナルメソッドです。本文では7日間で「脳が覚醒」する方法を大展開。 1日目「自信力」を覚醒する 2日目「決断力」を覚醒する 3日目「集中力」を覚醒する 4日目「達成力」を覚醒する 5日目「影響力1」(脳の個性を活用するプロファイリング技術)を覚醒する 6日目「影響力2」(脳に直接影響を与える催眠力)を覚醒する 7日目「切り替え力」を覚醒する 等、簡単な穴埋め形式のカードを使いながら、ビジネスパーソナルがすぐに成果を出せる方法をお伝えします。
  • 週末は、Niksen。(大和出版) “何もしない時間”が、人生に幸せを呼び込む
    4.0
    仕事・家事・人付き合い……忙しさに流されるのは、やめませんか? なぜ、オランダ人は“忙しくても、いつもハッピー”で、“リラックスしていて、満足している”毎日を送っているのでしょうか――。その秘密は、「何もしない」=“Niksen”にあるのです。「ワーク・ライフ・バランス」で世界1位・世界幸福度5位(2019年)のオランダに学ぶ、新しい生き方をご紹介します。 ●第1章 「何もしない」は人生に必要 ●第2章 他人と比べない時間を作る ●第3章 こうして、ゆったり過ごす ●第4章 バカンスで空っぽになる ●第5章 頑張りすぎない人間関係 〈著者紹介〉山本直子(やまもとなおこ)フリーランスライター。2004年よりオランダ在住。オランダの生活・教育・イノベーションを雑誌やネットで紹介するほか、ブラバント州政府のアドバイザーを務める。シングルマザーとして仕事、家事、育児に奮闘しながらニクセン修行中。
  • 「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法
    3.6
    【シュガー社員五つの共通項】(1)自己防衛本能が高く、権利意識が強い(2)世の中の出来事に疎く、仕事のヒントになるような本を読まない(3)人に迷惑をかけても何とも思わない(自分が大事)(4)幼稚で攻撃的(5)退職間際にゴタゴタと問題を起こす……こんな性質を持った問題社員である「シュガー社員」。あなたの周りにもいませんか?彼らは会社を溶かすと恐れられ、その数はますます増えています。もうその対処法で会社の未来が決まるといっても過言ではない状況となっているのです。本書では、そんなシュガー社員に打ち勝つ秘策を、「採用時」と「採用後」の二つの状況に分けて徹底解説。多彩な実例をもとに、シュガー社員を見抜く方法から実践的な対処法までを伝授します。周りのシュガー社員に悩む方、多くの部下を持つ管理職の方、自分はシュガー社員かもしれないと思う方まで、これ一冊で対応策がすべてわかる!

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  • 守護霊さまのメッセージ(大和出版) 「魂鏡の法則」があなたを本当の幸せに導く
    -
    ●見えない世界からそっと伝えられる“魂の課題”の解決法 守護霊さまは、その時必要なメッセージを必ず送ってくる。目に見えなくても、科学的に証明されていなくても、それは確かにこの世界に存在し、わたしたちを見守り、正しい方向へ導いてくれる。しかし、わたしたちはそのメッセージをどのように受け取ったらいいのかわからない。霊達はどのような形でメッセージを伝えてくれているのだろう。そして、どうすればそれをきちんと受け取り、もっと自身の人生に役立てることができるのだろうか。予約待ち1000人、信頼度No.1の霊能者が、霊視カウンセラーとして体験した数々のエピソードを通し、見えない存在は何をどのように伝え、いかに人に気づきと成長をもたらすのかを明かす。カルマを解消し、本当の幸せをつかむ方法。
  • 出世しなくても、幸せに働けます。 複数の仕事で自分を満たす生き方
    3.7
    「複業家」とは、一つの仕事だけでなく、いくつかの仕事を掛け持ちしながら働く人のこと。そのパイオニアとして知られる著者は、現在、IT企業のサイボウズで週4日働きながら、自営の農家で人参を育てたり、依頼があればドローンで動画撮影をしたり、パエリアづくりを教えたりもしている。今はこんなユニークな働き方をしている著者だが、かつては本業一本にまい進する超会社人間だった。転機はマネージャーとして二度も大きな挫折を味わったこと。自信も出世という目標も失い、眠れないウツの一歩手前のような状況にまで追い込まれた。そこからどのように自信を回復していったのか、そして最終的に複業家として歩み出すに至ったのか──。また、複業に興味はあるけれど、何から始めていいかわからない人に向けて、著者が“人体実験”を通してたどり着いた「複業の芽の見つけ方・育て方」も紹介。今の会社(仕事)では、この先も満たされそうにない。でも、いったいどうすれば……そんなモヤモヤ・不安を抱えている人にこそ読んでほしい1冊。
  • 出世する伝え方(きずな出版) 「選ばれる人」のコミュニケーションの極意
    3.0
    「伝える力は単なる業務処理の道具ではなく、自分をアピールするための必須スキル」伝え方のプロである著者が伝えたい、本書の大きなテーマです。 ・上司に新しい企画を伝えて承認を得るとき ・部下に仕事の指示やアドバイスをするとき ・会議で業務報告や意見を述べるとき ・取引先に商品のプレゼンをするとき これらのシチュエーションで、物事をわかりやすく伝え、そして相手の理解を得ることができれば、確実に成果を挙げることができます。しかし、それだけで終わってしまうのは、じつにもったいないことです。もっと視点を変えて、伝える力の効果と威力を深く認識し、ほかの人がやっていないことを実行すれば、あなたを上のランクへ押し上げる、「出世するための武器」になりえるのです。その具体的な方法と理由を、日常のビジネスシーンに合わせてくわしく解説するのが、本書。コミュニケーションで自分の価値を高める超実践的スキルが満載! 上司も部下も必読の書です。

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  • 主婦の掟
    3.0
    いまや主婦は女性たちにとって憧れの存在。けれど、愛する人と結ばれて、温かな家庭、穏やかな幸せを築いているはずの主婦たちが、あまり幸せを感じていないという現実があります。なぜ、主婦たちは自分が幸せだと感じられないのでしょうか。ほんの少し考え方を変えてみたり、ちょっとした行動を変えてみると、これまでとはまったく違った世界が広がってきます。「『主婦の制服』ばかり着ないこと」「恋人とデートするつもりでメイクしよう」「『いい人』になりすぎないこと」「夫と、子供以外の話をしよう」「『あなたのため』と言わないこと」……。本書では、結婚で幸せを手に入れるための36か条の掟を紹介。ふつうの主婦ではなく、魅力的な主婦を目指して、今日から実践してみませんか?

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  • 修羅場のケーススタディ 令和を生き抜く中間管理職のための30問
    4.0
    「失敗の責任をすべて押しつけられた」「とうてい達成不可能な、とんでもない目標を課された」「不祥事を隠蔽するよう迫られた」etc……。仕事をしていると誰もが直面する「本当にヤバい場面」。本書はそうした「修羅場」の事例を元に、その解決策を探っていくという「紙上ケーススタディ」集。中間管理職ならではの「上と下との板挟み」のケースから、「社内で不正が発覚」「リストラで現場が大混乱」といったより深刻なケース、そして「家庭と仕事との両立」「病気によって休職を余儀なくされる」といったキャリアに関する問題まで、極めてリアルな30のケースをもとに、どのように危機に対処すべきかを説いていく。著者はベストセラー『ダークサイド・スキル』の木村尚敬氏。時には正攻法で、時には「禁じ手」を使ってでも危機を乗り越えていくためのリアルな方策を伝授する。
  • 生涯、超一流であり続ける人の 自己演出力(大和出版)
    3.0
    「時には、花火が上がったりします。そうすると、「これも中谷さんね」となるわけです。それは、よその人が上げた花火です。ドンピシャで目の前に満月が来ることもあります。「これもやったわね」と言われても、月までは動かせません。いろいろなことをしていると、想定外のことまで全部、「これも準備してくれたんだな」と思われます。中にはムダになる準備もあります。ムダになることを恐れないで小細工することが一流の演出力になるのです。」(本文より)月までは動かせなくても、“わずかな工夫で”人の心は大きく動かせる! ・その場にいるだけで、オーラを発する存在になるには? ・「この人、いいね」と思わせる人の秘密とは? ・写真一枚で、100を語るコツとは? ・留守電だけでゴキゲンにさせるテクニックとは? ・パーティで「その手もありですね」と思わせるには? 「人生を“普通”で終わらせないために、0秒でできること」、教えます。
  • [生涯一筋]愛されたかったら、「彼のため」を全部やめなさい(大和出版) あなたの恋愛がガラリと変わる31の秘密
    4.7
    あなたは、次のようなことをしていませんか? ・いつも自分で、デートの段取りをすべて決めている ・彼から返事が来ないからといって、口実を見つけてLINEを送り続ける ・彼から誘われたら、友達と約束していてもキャンセルして会いに行く――etc. こうしたことで、かえって彼の心は離れてしまうんです! この本では、「それでも大好きな彼に愛情表現したい」「手放されない女になりたい」という女性に、「じゃあ、一体何をしたらいいの?」ということについて、事例を挙げながら解説していきます。ここまで読んで、「それって、ネットやコラムに書いてある、女性目線の『彼がドン引きする◯◯の行動』とか『男性に嫌われる◯◯のこと』みたいなことですよね?」と思う方もいるでしょう。この本は、単に方法論やモテテクを説くものではありません。男性独自の目線から、うまくいく男女関係とはどんなものかを解き明かすものです。
  • 勝者が一瞬で敗者になる時代のサバイバル術
    3.0
    僕たちは勝者が突然、敗者となる時代を生きている――。状況、風向きが目まぐるしく変わる「先の見えない時代」には何が必要なのだろうか。20年以上、猛獣のうろつくようなコンサルティング業界で活躍してきた著者は、「サバイバルする力」、すなわち「負けないノウハウ」の重要性を説く。過酷なビジネスの現場で生き残り、「正直言って、クビにならずに生きていくのがやっとであった」と語る著者が、実戦で身につけた「サバイバル術」を余すところなく披露した1冊。【内容例】◎現状維持は「死に至る病」である。◎クレイジーなことをしよう。◎気が乗らないときは、クビにならない程度に働いて後はサボれ。◎仕事とは、自由を勝ち取るための「闘争」である。◎お金を馬鹿にするな。でもお金に使われるな。◎バイバイ! 我欲の塊の人間たち。◎あなたの上司を儲けさせるために、あなたは働きたいか?◎理不尽と戦え!

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  • 勝者の思考
    3.5
    日本の景気拡大はすでに5年を超えたが、その間、日本の世論は景気回復を予想できなかったばかりか、足元の景気がよくなっている現実すら認識できなかった。この間、著者は多くの経営者に会ったが、素晴らしい経営者は誰一人として景気論議には言及しなかった。なぜなら、「『問題は市場環境ではなく、自分自身にある』という現実を、優秀な経営者は理解しているから」だという。また著者によれば、「傑出した経営者の過去を辿ると、30~40代の頃に、経営者として求められる『思考』の原型がすでにできあがっている」とのこと。そして、「仮に経営者の地位を得られなかったとしても、自分の人生が価値あるものであったと自分自身で納得できる生き方ができていたのではないか」と推測する。組織はいずこもみな矛盾だらけで、理不尽なもの。だからこそ、その中でいかにして自分の人生の価値を高めていくか――。勝者の至言とともに、成功へのヒントを伝授。

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  • 正直者は馬鹿を見ない
    -
    最近の日本の社会では、日常生活でも職場においても、真面目にコツコツ努力する人は報われず、要領よくうまく立ち回る人の方が得をするように見える。本書では、真面目に生きて来た人々のために、「これからはまともな生き方の方が報われる」ということを説く。

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  • 商売心得帖
    4.2
    松下幸之助が世を去って11年が経つ。しかし、経営者の人気度を調査すると、いまだに上位に顔を出している。徒手空拳から事業を興し、一代で世界的な電器メーカーを育て上げたカリスマ性に、衰えぬ人気の要因があるのだろう。まさに本書には“商売人・松下”の考え方の真髄が詰まっている。物が売れない時代に商売の原点を見詰め直すための絶好の一冊といえよう。

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  • 商売心得帖/経営心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    3.8
    「物とあわせて心をつくり、物とともに心を売り、そしてお金とともに心をいただく」――超ロングセラー「心得帖シリーズ」から、商いと経営の心構えを説く『商売心得帖』と『経営心得帖』の2冊が合本に。スキルやテクニックではない商売の醍醐味、経営の本質を問いかける不朽の名著。

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  • 商売繁盛・老舗のしきたり
    -
    二、三十年で消えてしまう企業が当たり前なのに、三百年も続く“奇跡”の会社が日本にはある。そんな老舗の創業者や中興の祖と称えられる人たちは、社員に何を伝え、何を守ってきたのか。「義を先にし、利を後にする者は栄える」「家業を大きく伸ばすこと、傘のごとくに心得るがよい」「走る者はつまずきやすく、つま立つ者は倒れやすい」「人に愛敬ありて心高ぶらず」――。後継者の育成、顧客満足度の向上、チャンスを生み出す力、自分を磨く術。問題の答えはすべてここにある。いますぐ役立てたい21の大切な教え。【いまに伝える成功者たちの言葉】「安田財閥」の祖 安田善次郎/豊島屋本店 豊島屋十右衛門/「高島屋」初代 飯田新七/「西川産業」七代 西川利助/「伊藤忠商事」創始者 伊藤忠兵衛/越後屋(のちの「三越」) 三井高利/住友家初代 住友政友/博多の豪商 島井宗室/「大丸」創業者 下村彦右衛門/「木津屋」三代 池野藤兵衛

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  • 商売繁盛12の心得
    4.5
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】 「ファンをつくるかつくらないかということが成功の秘訣」「一軒のお得意を守りぬくことは百軒のお得意を増やすことになる」「サービスを伴わない商売はもはや商売ではない」「当たり前のことを適時適切に実行するというところにこそ、商売なり経営の秘訣がある」「懸念のあるもの、確信のないものは断固として売らない」「扱っている商品というのは、いうなれば長いあいだ手塩にかけたわが娘や。その商品を買うてもらうというのは、自分の娘を嫁にやるのと一緒」「こちらがお得意先をお訪ねし、積極的にお勧めして需要を獲得していくということが非常に大切になってきている」「企業には適性な利潤を確保する義務がある」「成功するためには、成功するまで続けることである」一代でパナソニックを世界的企業にまで育て上げた「経営の神様」松下幸之助が示すビジネスの基本原則。

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  • 商売秘訣集
    -
    江戸商人の商売上手ぶりには目を見張るものがあった。なかでも商売の原点をぴしゃりと押さえて、どんなに苦しい時代にも活力にみちた商売をしていたことは驚異ですらある。しかし、より高く評価されるべきことは、その商才・知恵の深さで、人間学の上に立ったその商売の実際には脱帽するほかない。どんな場合にも経済合理の上に立った迷いのない商売には教えられることが多く、どんな商売下手の人でも商売上手になれる秘訣が垣間見える。江戸商人の商売上手ぶりを通し、現代のビジネスマンが忘れている商売の基本と秘訣を学び直すことで、商売本来のおもしろさを再発見できるはずだ。
  • 商品先物市場のしくみ 資産運用からリスクヘッジ機能まで
    3.5
    「怖い」「騙される」「手を出したら人生終わり」――。そんなイメージが先行する商品先物市場の世界。しかし、それは市場の役割やしくみを理解していない人が多いために生じる誤解である。企業でも個人でも、リスクを減らすために商品先物市場を活用すべきなのだ。そして、あなたが思っている以上に商品先物市場は私たちの生活に影響を与えている。金や石油、とうもろこしは、私たちの財布に実際どのような影響を与えるのだろうか。そこで本書では、30年ぶりの活況に沸く先物市場の基礎知識をわかりやすく解説。取引の際の注意点はもちろん、リスクヘッジなどビジネスマンなら知っておきたい活用方法も指南していく。この一冊で、あなたの経済観がさらなる広がりを持つこと間違いなし!!

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  • 「商品のモノマネ」のルール 特許・知的財産制度を知って商売繁盛!
    3.0
    「商品のモノマネ=悪いこと」と思っている人は多いだろう。また、自社の商品が他社のマネだとして訴えられるのではと、戦々恐々としている人もいるはずだ。だが本来、モノマネは原則自由なのである。ただし、“ルール”を知って、という前提がある。つまり、まずは知的財産に関する法律を理解する必要があるのだ。本書は、アイデア、デザイン、ブランド、著作物などについて、様々な判例をもとに、「やってもいいモノマネ、やってはならないモノマネ」の見分け方を具体的に紹介しつつ、これだけは知っておきたい特許・知的財産権の知識をわかりやすく解説する。一見ダメに思えても、実はOKな例。どこまでが「類似」で、どこから「非類似」になるかの例。認められる商標と、認められない商標。そして、本当にやってはいけないモノマネの例など、数々の事例を紹介していく。商品開発者はもちろん、営業や法務など「商品」に関わるあらゆる人必読の一冊!

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  • 将来が不安なら、貯金より「のんびり投資」 簡単・安心・手間いらずの長期投資で豊かな人生!
    3.5
    のんびり投資とは、長期の株式投資のこと。(1)「心から応援したいと思える企業」を探し、(2)その企業の株を年に2~3回はある暴落相場のときに買い、(3)あとはのんびり待つだけ。そして、(4)株価が上昇してきたら、少しずつ売って利益確定し、次の暴落相場に備える。この(1)~(4)をリズム良く繰り返すだけで、自然とお金は増えていく! 投資の専門知識はいっさい不要。「預貯金しかしたことがない……」という人でもすぐに始められる資産運用法。◎預貯金は本当はリスクが非常に高い◎「なくなっては困る企業」を長期投資で応援する◎暴落時に買い、あとはのんびり待つだけ◎目先の相場動向や業績見通しはいっさい無視◎投資する企業は一~二社で十分◎日常生活の中で投資する企業を探す方法◎損切りはしないが「縁切り」はある◎「グレート・ローテーション」という追い風◎インデックスファンドがこれから苦しい理由◎景気を回復させたければ、アベノミクスより長期のんびり投資 etc.

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  • 将来に不安を感じた時読む本 ゆとりと充実の日々のために
    -
    不安の中に身を潜めていても何の解決にもならない! 自分の能力、健康、会社の将来…と、現代のビジネスマンは様々な不安に取り囲まれている。問題はそれをどう乗り越えて、自分の人生を切り拓いていくかである。本書では、不安の原因を総ざらいし、様々な角度からその解決策を探る。不安に直面している人だけでなく、より楽しく充実した日々を送りたいと願う人々の指針にもなる現代ビジネスマン必読の書。

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  • 職場活性化の「すごい!」手法 モチベーションを一気に高める48の処方箋
    3.4
    最近多くなっている「元気のない職場」。会社に来るたびにどんよりした気分になる人も多いだろう。だが「職場活性化」については、その重要性はわかっていても、具体的な方法がなかなか見えてこないもの。そこで本書は、リクルートを始め多くの企業で成果をあげてきた具体的な職場活性化の手法を、とにかく数を重視して次々紹介していく。「制度」「職場づくり」「イベント」といったテーマごとに、「寄せ書き」「社員図鑑」「やまびこあいさつ」「社員旅行復活」など、ユニークかつ即効性のあるテクニックを紹介。他にも、「方針が伝わらない」なら、「エピソードで語る」「イベントが盛り上がらない」なら「小道具を使う」「部下が伸び悩んでいる」なら「ポジティブイリュージョンを活かす」など、そのテクニックは合計48!これだけあれば、あなたの会社にピッタリの方法もきっと見つかる!

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  • 職場の女子のトリセツ
    3.3
    すぐに怒り出す。ふてくされる。すねる。泣く。イライラして人に当たる。ギャンギャン文句を言う。話が論理的でない。ささいなことにこだわる。思い込みが激しい……。あなたのそばにも、あなたを困らせている女性がいるのではないでしょうか。そんな女性が近くにいると、大変ですよね。この本では、様々な職場を経験したベストセラー作家が、女性の目線で「女性への接し方」のポイントをアドバイスします。「なんだ、そういうことだったのか」と女性の気持ちが理解できるようになるだけでなく、女性があなたの気持ちをくんで動いたり、さまざまな場面で味方になってくれたりと、予想以上の効果があることに驚くはずです。女性の性質を理解すれば、男の人生は劇的に好転します!
  • 職場のストレスが消える コミュニケーションの教科書(きずな出版) 上司のための「みる・きく・はなす」技術
    4.0
    【現役医師が教えるストレスを消すコミュニケーションのコツ!】「使えない部下に振りまわされる……」「クライアントのわがままにイライラ……」「月曜日の朝、会社に行くのが憂うつでたまらない……」職場にはつきもののストレスを消すために必要なコミュニケーションのコツが、本書で明かす「みる・きく・はなす」技術。・人の「3タイプのストレス反応」を知っておく ・「かもしれない」という発想が大切 ・姿勢を向け、呼吸を合わせ、順番に聞く ・「ほめどころピラミッド」を使う ・自分の頭で働く人の育て方 ・「怒っていいとき」の3つの条件……etc. 世界的企業で通算1万人以上のビジネスパーソンのストレスと向き合ってきた産業医が教える、「聞き方」「伝え方」「ほめ方」「怒り方」とは?

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  • 職場の人間関係、ビジネスの現場で役立つ! 欠点を長所に変える話し方
    4.0
    誰しも「欠点」や「短所」をかかえながらも、懸命に仕事に励んでいる。しかし、その扱いを間違うと、人間関係での失敗やビジネスでのマイナスとなって自分に跳ね返ってくる。個人の欠点やマイナス面は、発想や話し方を変えることによって長所にもプラスにもなる。たとえば、「欠点を直さなければならない」では難しいという気持ちになるが、「長所をもっと伸ばそう」と発想すれば、意欲的な気分になってくる。我々は無意識に発言、行動しているようでも、その根本には、自分自身がそうだと信じている「信念」がある。ところが、その信念と合致しないことが起こると理解不能状態に陥る。信念はそれが正しい、正しくないが問題ではなく、自分が本当だと思い込んでいるもの。であるならば、肯定的な信念を持てば、自ずと、思考や行動、発言も、そして結果も変わってくる。本書は、職場でのちょっとした話し方を変えることで楽に生きる方法を紹介する。
  • 諸君! 名刺で仕事をするな
    -
    「名刺で仕事をするな」というのは、昭和10年、私が朝日新聞に入社した時、いわれたことばである。以来、私はいろいろな人に会い、さまざまな本を読んだが、ビジネスマンのことばとして、これにまさるものはない、と思っている。肩書とか会社名などというものは、いわば風袋で、風袋をとったところに、人間の真価がでてくる。ビジネスマンの勝負は、だから、ほんとうは「定年で会社を辞めてから」ともいえるかも知れない。

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  • 知らないでは済まされない! 「働き方改革関連法」早わかり
    4.3
    いよいよ2019年4月1日施行開始! 「働き方改革関連法」の内容をコンパクトに解説する、入門書の決定版が登場。 ●残業時間に上限ができる ●年休取得が義務化される ●残業代が高くなる ●高度プロフェッショナル制度が導入される ●フレックスタイム制が柔軟になる ●パート、契約社員、派遣社員の扱いが変わる これら今回の法改正には、はたしてどんな意味があるのか。そもそも、元々のルールはどういうもので、それがどのように変わるのか。それを、人事などの専門家向けではなく、あくまで一般社員向けに説くのが本書です。一般社員にとっては、自分たちの権利を守るため。そして経営者や管理職にとっては、法違反をしないために。とくに今回の法改正では罰則が厳しくなり、知らないうちに法違反をして、会社にダメージを与えてしまうことも。そうなってから「知らなかった」では済まされません。「新しい仕事のルール」の一番わかりやすい入門書。
  • 知らないと大損する! [図解]実家の「空き家問題」をズバリ解決する本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、日本にはどれくらいの空き家が存在するでしょうか? 2013年に総務省が発表した統計によると、なんと約820万戸。7軒に1軒が空き家となっています。このまま増え続けていけば、2018年には1000万戸の大台に乗るといわれています。ほとんどの方が実家を出て新たに家を持ち、実家に戻る予定がないのではないでしょうか。実は「空き家になった実家」は、何もしなくても金銭面の負担が相続者に大きくのしかかってきます。知らないだけでは済まされない現実がここにあります。 ●誰も住んでいないのに、税金はかかる ●空き家となって、簡単には売り貸しが難しい ●更地にすると固定資産税が6倍になる ●相続放棄する場合も期限がある ●親が健全のときに手を打つべき(認知症になると不動産の権利が凍結)etc. さまざまな難題が待ち受けているのです。残される家は、ひと昔前は財産でしたが、現在、多くの方にとっては大きな重荷。だからこそ、大損しないためには早め早めの対策が解決のカギなのです。本書は、図解やマンガを取り入れながら、空き家問題をわかりやすく解説。まずは、あなたの実家のこれからのことを考えてみませんか? ■もくじ●【STEP1 選択肢を知る】何もしないと実家はお荷物物件に。“空き家未満”で対策を! ●【STEP2 権利の整理】いちばん怖いのは権利の凍結。名義を変更し、認知症&相続問題を解決 ●【STEP3 土地・建物の整理】売却が最善の活用法。都心で駅前なら賃貸経営も ●【STEP4 ものの整理】ものの価値は自分で決めない。親の意見を尊重しながら整理する
  • 知らないと損する不思議な話
    4.1
    【注 電子版にはCD(音声)はありません。ご了承ください】高額納税者として知られる斎藤一人さんは、「笑いながら成功した」、たぐいまれなる強運の持ち主です。幸せや成功とは本来、苦労して得られるものではありません。そこで本書では、著者自身が実践してきた、誰でも笑いながら幸せな成功者になれる、ちょっと不思議な方法を伝授します。「本当の因果論」を知り、本書で紹介する「ある言葉」を言っていると、意識しなくても、自分の心が明るく変わっていき、人生も仕事も望んだ展開を引き寄せるようになるのです。この方法を実際に試した人たちからは、「心がすっきり晴れ晴れした」「いつも感じていた不安がなくなって、毎日幸せを実感できるようになった」「職場の困った人が、突然“いい人”になった」「姑が優しくなった」などの、喜びの声が続々届いています。実践した人から幸せになっていく、「成功法則の神髄」のすべてがこの本にあります。

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  • 知らないとヤバい! 新「領収書・経費精算」の常識
    3.0
    「お品代って何を購入したものですか」「この飲食代の参加人数は何人ですか」などの経理からの電話に、疑われたような気分になった人は多くいるだろう。実は、品目や人数によって支払う法人税が大きく変わるため、経理はわざわざ確認しているのだ。職種によっては毎日のように行う領収書の処理や経費精算。これらの経理処理は、直接、会社の決算書に反映されている。しかし、どのように反映されているかを知るビジネスマンは少ないだろう。本書では、「支払った金額の一部だけ領収書をもらうのはダメ?」「クレジットカードの利用明細は領収書代わりになる?」「半年前の領収書でも精算できる?」「なぜ、取引先との飲食代は、一人あたり5000円までなの?」など、いまさら聞けない領収書・経費精算の素朴な疑問から、会社員が得する税金控除まで、使える知識が満載の一冊。2015年度税制改正対応の最新版。

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  • 知らないとヤバい! 「領収書・経費精算」の常識
    4.3
    「レシートは領収書代わりになる?」「領収書の宛て名が『上様』でも大丈夫?」「『白紙の領収書』を渡されたとき、正しい金額ならば自分で記入してもOK?」「会社の出張で貯まった『マイル』は本来どうすべき?」「経理は精算伝票のどこを特にチェックする?」……領収書をもらったり、交通費・経費精算をしたりするときに多くのビジネスマンが感じる「素朴な疑問」にズバリ解答! 「たかが領収書、経費精算」と侮るなかれ。正しい知識を持っていないと、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう。さらに本書では、領収書&経費精算という切り口で、「非経理部門の人も最低限知っておきたい経理&税務の基礎知識」も解説。ちなみに、社員が「交際費」を2万円使ったとき、会社の出費は約2.8万円になる──。「なぜ??」と思った人も、本書を読めばその理由がスッキリわかるはず。“会社では絶対教えてくれない必須知識”が学べる1冊。新入社員はもちろん、営業マン、管理職も必読!

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  • しれっと逃げ出すための本。
    4.0
    私が大丈夫なんだから、あなたはもっと大丈夫。人気フォトグラファーが、悩めるあなたに伝えたいこと。逃げることは悪いことなのか……。集団生活から逃げ、受験から逃げ、就活からも逃げ、自分自身が不向きだと感じたモノ全てから逃げてきたというヨシダナギ氏が、逃げ出したいのに逃げられない人たちのために、あくまでも「しれっと」色々な嫌なことから逃げ出す方法をゆる~く伝える一冊。頑張ること、夢を持つこと、人間関係……など、世の中に溢れる無言の圧力に、今にも押しつぶされそうな人に、ぜひ読んでいただきたい。 【目次】はじめに/第1章 私はアフリカ人になる/第2章 夢がなくても大丈夫/第3章 ネットがある時代に生きられた喜び/第4章 ネガティブ人間は割り切りが大事/第5章 世の中が決めた美しさにハマるな/おわりに
  • 素人経営の真髄 大亀孝裕「スッテモ ムイデモ」の心意気
    -
    そのやり方は本当に正しいのか?素人だろう。わかったつもりになるな!大亀流マネジメントの極意がこの一冊に!日本人のQOL(生活の質)向上に貢献し続けるダイキグループ。愛媛県庁の出世街道に背を向け、あえて厳しい「商売の道」に突き進んだ大亀孝裕(ダイキグループ創業者)を常に支えていたのは、「スッテモ ムイデモ」の心意気。四国・松山のみならず、わが国を代表する衛生環境企業グループを一代で築き上げた大亀孝裕の「素人経営の真髄」が今、明らかになる!「スッテモ ムイデモ」……「なにがなんでも」「是が非でも」「身をすりむいてでも」という意味の愛媛県丹原地方の方言。
  • 素人じゃけん できること ダイキ創業者・大亀孝裕のフィロソフィー
    -
    人より一歩でも前をあゆめスッテモ ムイデモ縁を大切にするカマス人間になってはいけない誠意の鐘を鳴り響かせる……“素人経営者”だからこそ、つむぎ出せることばがある!日本人のQOL(生活の質)向上に、日々貢献し続けているダイキグループ。四国・松山のみならず、わが国を代表する衛生環境企業グループを、裸一貫、一代で築き上げた大亀孝裕(ダイキグループ創業者)は、自身をあえて“素人経営者”と評する。立ちはだかる幾多の困難も、“素人だからこそ”の発想と行動で乗り越えてきた。本書は、そんな大亀孝裕のマネジメント論、人生哲学を、「ダイキグループの思い」「働く姿勢」「自己成長のヒント」「人材育成のポイント」「経営者の心得」など、経営者やビジネスパーソンに関連の深いテーマで分類し、見開き一話で読みやすく、簡潔にまとめた訓話集である。

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  • 死を語る
    4.0
    死について真面目に語った対談である。同時に、「どうやって生きたらよいか」を考える究極の実用書でもある。(佐藤優) 人生は残酷であり、生きるということは本当に苦しいことだ。この対談の中でも何度か言っているが、“あの時に死んでしまえばよかった”と未だに思う私である。(中村うさぎ) 原因不明の病で心肺停止に陥るという臨死体験を経て、「家族」の意味を考えるようになった中村うさぎと、「鈴木宗男事件」で社会的に葬り去られそうになった佐藤優。日本、宗教、社会、男と女……。数奇な経験を持つ二人が、様々な視点で「生と死」について、徹底的に語り尽くす! 『死を笑う』を改題し、加筆修正。 【本書の目次より】「天国の門」が現れない/モスクワで死を意識した日/死ぬのは怖くないですか?/人格が壊れていく恐怖/美の欠如は女の死/社会的な死が若者たちを追い詰める/獄中で描いた出所後のシナリオ/サイコパスに更生の余地はない/日本人の死生観とキリスト教的死生観/「絶対無」の状態で生きるとは?/男らしさ・女らしさという幻想/日本で自殺が認められなくなった理由/ほとんどの宗教は自殺を否定しない/天国は怖いところ?/賢く生きていく小ワザ/作家としての性

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  • 新・商人学教科書 変わらぬ原則・変えるべき着想
    -
    消費者は変われど、不況などなし。平成不況の後、ビジネスの世界は確実に変わった。しかし商売繁盛の鉄則は変わらない。「商売は公事である」「商売はロマンの追求である」など、新しい利益創造の世界を解き明かす。
  • 進化する企業のしくみ
    3.0
    ネットで一体化した社会は、企業にとってまさに「弱肉強食」の世界。生き残りをかけて、進化し続ける企業とはどのようなしくみをもつのか。本書は5つの潮流を読み解く――(1)業界を超える異業種格闘技競争、(2)インフラの巨大化と劇的なコスト革命、(3)消費者主権、カスタマーのメディア化、(4)企業間のあいのりとマッシュアップ、(5)終身雇用の崩壊にともなう新たな集合知――これらの激流に適応した企業だけが生存を許される。あなたの会社はどうだろうか。たとえば、著者は「グーグルとアマゾンドットコムが将来のある時点でもし対等合併したら」という問題提起を行なう。予測できない近未来の世界にさまざまな光を当てる。本書は、コンサルタントである鈴木貴博氏と現NTT副社長の宇治則孝氏の共著というかたちをとっているが、ネット世界を知る何人かの有識者が関わっている。次代を読み解く「知の集大成」ともいえる。

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  • 進化する日本の食 農・漁業から食卓まで
    4.5
    いま日本の食に何が起きているのか? 食品の産地偽装、中国産冷凍ギョーザ中毒事件などで、食品の安全が脅かされる中、いったい何を食えばいいのか。食品の海外依存率60%を占める日本の食の未来はどうなるのか。列島各地の「食の最前線」を徹底取材し、食材をつくる農業から食卓、料理人まで、現場の「生」の声を収録しつつ、ホットな食の話題を掘り起こす。伝統野菜、こんにゃく、ゴーヤー、リサイクル飼料、ワイン、フードマイレージ、ソフト断食、ズボラ料理、弁当の日、アレルギー対応ケーキ、潜水艦ハンバーグ、フレンチ介護食、宇宙食、公邸料理人、タコライス、日式ラーメン……未来への希望と勇気を与える話題、心温まる逸話もある。「食」を私たちの手に取り戻す最後のチャンス! 変化の風をつかみとれ! ルポ・「日本列島 食の最前線」

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  • 真我に目覚めれば願いが次々と叶う(KKロングセラーズ)
    4.0
    誰の心のうちにも存在する「真我」を手に入れれば、どんな願望も実現する。その方法を具体的に説明。
  • シンガポール発 最新事情から説く アジア・シフトのすすめ
    4.4
    日本全国のみならず、世界をわたり歩き、その魅力を伝えてこられた田村耕太郎さんが、今年の夏にシンガポールへお引っ越し(しかもご家族ごと)されました!「ビジネスでも政治でも、自分の強みを活かして勝ちやすいところで勝つ、これが鉄則です」。そう語る田村さんが選んだアジアで今、何が起きているのか。鮮度100%のアジア事情に加え、豊富なデータを用いた日本の未来予測にも要注目です。たとえば、世界の一人当たりGDPがだんだん平均値に近づいているという事実。日本は現在の豊かさを、あとどのくらい保っていられるのか?私たちはどのようにアジア・パワーを生かすことができるのか?本書を編集している間、私の周りの複数の方がアジア進出を果たしました。アジアに支社をつくったベンチャー企業の社長さん、最初からアジア狙いで起業した知人……日本で日本語を触り倒している私も、思わずアジアに飛び出したくなる本です!

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  • 新規ビジネス立ち上げのトリセツ(TAC出版)
    -
    【実話と解説、秘密兵器「設計シート」付の、今までになかった画期的な新規ビジネス立ち上げのトリセツ(取扱説明書)!】 ┃アイデアが無ければ企画は始まらない。アイデアだけでは事業化はできない。┃ 本書では、新規ビジネスを立ち上げた実話を下敷きにして、必要な知識、考え方をわかりやすく伝えていきます。 事業化の各段階に合わせて、ストーリーで流れを把握。解説部分では平易な文章と知識を整理しやすい図表、実際に使える「設計シート」で、必要なことを完全把握できます。 この「設計シート」は、実際に著者がコンサルティングの現場で使用している秘密兵器! 新規ビジネスを立ち上げたい経営者 新規事業開発プロジェクトを任された事業部長 新規事業をもとに起業を目指す若いビジネスマン など、「実際にビジネスを立ち上げられる本が欲しい」という方に、お守りよりもはるかに効く一冊です!
  • Think COMMUNITY「つながり」こそ最強の生存戦略である
    4.0
    前作『Think CIVILITY「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』(東洋経済新報社、2019)がベストセラーとなった著者、クリスティーン・ポラスの最新作。本書では、パンデミック後に常態化した在宅勤務、またデジタル化により急速に人と人との交流が減り、ビジネスおよびメンタル面での弊害が大きくなる中、「コミュニティ」こそが、この状況を打開するものだと提案します。統計によれば、職場に「コミュニティ」を感じないと答えた人は65%、同僚とのつながりを感じないと答えた人は76%。一方で、職場で「コミュニティ意識」を感じることのできた人の74%が「よりやる気が出た」、81%が「離職をしない」と答えています。コミュニティ=(必ずしも職場に限らず)同じ目的意識を持った人とのつながりが、デジタル化、孤独が深刻化する現代のビジネス、生き方において最も重要であることを示しています。Part1では、職場のコミュニティづくりに焦点をあて、リーダー層や貢献度を高めたい一社員として、情報共有、人材管理、会社の風土づくり、意味・意義の提供、社員のウェルビーイングという多方面の観点からコミュニティ意識を向上する方法を提案します。Part2では、個人がコミュニティ意識を育て上向きな循環をつくることが、職場および周囲に前向きな影響を与える(逆にネガティブであればネガティブが伝播する)ことを前提とし、自己認識の変革、栄養・睡眠管理、休息、マインドセットの作り方、SNSの付き合い方を改善することにより、コミュニティを構成する一人としての貢献を高める方法を紹介します。私たちは自分の居場所を感じたいと強く願っているにもかかわらず、多くの人が孤立感を感じています。テクノロジーの発達と現代の職場慣習により、人々は常に連絡が取れる状態でありながら、さらに疎遠になりつつあります。そして、人との交流が少なくなるにつれて、幸福度も低下しています。このことは、メンタルヘルスの危機に火をつけ、何年にもわたって影響を及ぼし、人々はより孤独になり、組織の生産性や利益も低下させるでしょう。クリスティーン・ポラスが研究の中で発見した解決策、それはコミュニティです。ポラスは、ビジネス、ヘルスケア、ホスピタリティ、スポーツなど、無数の業界を網羅する彼女ならではの深い調査と把握力で、6大陸に住む何十万人もの人々の経験を統計から推定し、変化の可能性を示しています。人々を結びつけ、情報を共有し、自主性を発揮させ、敬意を払う環境を整え、率直さを実践し、意味を与え、個人の幸福度を高めることで、誰もがコミュニティを真に繁栄させることができるのです。ポラスの知見の応用は無限であり、ストーリーやケーススタディはポジティブで高揚感を与えてくれるものです。職場、PTA、スポーツ、礼拝所など、それぞれのコミュニティが結束し、発展していくためのヒントを与えてくれるのです。
  • 真クリエイティブ体質 観察・洞察で磨く発想力
    4.3
    元博報堂制作部長の著者が徹底的に解説する、“五感”のトレーニング方法。今は、ネットワークの進化でみな横一線の情報持ちになり、モノも同様、ハイレベルなものが溢れています。そんな現代において、“発想力”は、クリエイターだけに必要なものではなくなりました。現代の競争社会を勝ち抜くには、「創造しかない」。モノもアイデアも、いくら高性能だって「好き」と言わせなければ意味がないのです。――そこで。40数年を広告業界で過ごした著者が、着実に・確実にクリエイティブ体質をつくるトレーニングを伝授します。キーワードは“ウォッチング”。数時間実行するだけで、変わります。おもしろくて、よく身に付く。一度身に付いたら消えないクリエイティブ体質を、あなたの武器にしてください。

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  • シングルライフを生きる 愛する人をなくしたときの処方箋
    -
    愛する人に先立たれた、離婚した、結婚せずに今日まできた……などの理由で、世の中には期せずして「シングルライフ」を送る人が思いのほか多い。精神科医であり、森田療法の第一人者である著者のもとには、全国からそういった境遇の患者さんが、日々、相談に訪れる。実は、著者自身も、13年前に最愛の夫人に先立たれ、やむをえず「シングルライフ」を送っている。始めの1年は、夫人のことが思い出され、気がつくと泣いていることが多かった。夜、眠りながら泣くこともあったという。そして、3年。はためからは「大分、お元気そうになった」と言われ、再婚をすすめる人もでてきた。だが、一人でいるときには、夫人が思い出されて、鬱々とした気持ちになる。それから5年。やっと立ち直った、といえる気持ちになったという。そんな著者が、自らを顧みてシングルライフを送る読者に贈る、幸せへの処方箋。 ――「君が笑えばみんなが笑う。君が泣けば一人で泣くのだ」
  • 新国土創世論
    -
    1巻1,300円 (税込)
    「長く続いた不況も一面ようやく回復に向かいつつあるとはいうものの、根本的にいって日本は今日非常な危機に直面している。政治、経済、教育その他各面に大きな混乱、混迷が生じ、しかもそれが刻一刻と深まっており、いち早く抜本的な方策を講じなければ、日本はこのまま崩れさってしまうのではないか」――理想の日本国土を創成しようという提言の書。

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  • 新釈 伝習録 現代「陽明学」入門
    -
    東洋学の原典として歴代首相、各界の指導者が行動の指針としてきた陽明学―知行合一説、心即理説、致良知説など、その要諦を余すところなく伝える『伝習録』の中から、陽明学の理解に資するもの、現代の指針として役立つもの、を選んで訳出した対訳本。“実践こそ第一”と説く本書は、過剰な情報に埋没しがちな現代ビジネスマンの、またとない行動哲学となる。

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  • [新釈]養生訓 日本人が伝えてきた予防健康法
    5.0
    貝原益軒が84歳のときに書いた健康についての指南書『養生訓』。300年以上前に書かれた健康で長生きし幸せに暮らす方法は、現代の病気予防、健康維持にも役立つ事柄が多い。「おもちの食べ方」「根菜の調理の仕方」「疲れているときは食事を取らない」などの具体的な食事方法から、「朝の過ごし方」「深夜までには寝る」などの生活習慣や心のもちかたなどがわかりやすく著され、健康に気をつけたいと思っている人にはすぐにでも役立つ実用書でもある。本書は、現代医学の医師として大学病院に勤務後、マハリシ・アーユルヴェーダ(インドに伝わる伝統医学)を学び、現在はマハリシ・アーユルヴェーダの日本の第一人者といわれる訳者が、「現代医学」「アーユルヴェーダ」の知識を交えながら『養生訓』を読み解く。江戸時代の知恵には、いまも通じる健康法が満載だった!

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  • 新・所得倍増論 こうすれば実現する好況スパイラル
    -
    1950年代後半から1974年までの日本の輝ける時代、それが高度成長時代である。年率2桁の経済成長が日本人の所得を文字通り倍以上にさせ、生活は格段に豊かになった。下村治という天才エコノミストをブレーンに「所得倍増計画」を打ち立て、実現した池田内閣は、当時の日本の経済メカニズムを正確に理解し、予見したといえる。では、その経済メカニズムとは何か。それがイノベーションと需要の創造である。当時の日本は、イノベーションが3Cといわれる新製品を生み、それが需要を喚起し、それがまたイノベーションを促すという好循環を起こした。著者の石黒氏は経済産業省でマクロ経済政策を担当する現役官僚。氏はこのイノベーションと需要の好循環を再び喚起する潜在能力を現代日本は持っており、3%の成長は十分可能だと主張する。精緻なデータを元に、日本人に希望と自信を与えてくれる一書。
  • 【新書版】A4一枚勉強法 最短最速で目標達成!
    4.0
    40枚の「A4シート」ダウンロード特典付! A4の紙を用意して今すぐ実践! 「ソフトバンク孫正義社長のもとで超多忙な日々を送りながら、英語をわずか1年でマスター」するなど、超効率的な勉強法で自らをスピード成長させてきた著者。その学習ノウハウを誰もが実践できるようにメソッド化したのが、本書で紹介する「A4一枚勉強法」である。1年計画シート、勉強時間抽出シート、英語4本柱シート、読書計画シート、試験1週間前・前日・当日チェックシート……40枚の「A4シート」を埋めていくだけで、自分に最適な勉強法が自然と見えてくるようになっており、学習効率も劇的に向上する。何かと多忙な社会人は特に必読!

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  • 真珠湾とヤルタ 戦争を拡大したルーズベルトの非情さ 【Voice S】
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    1941年12月8日、日本軍の真珠湾攻撃から始まった太平洋戦争。長い間、日本の「騙し討ち」とされていたが、その裏にはルーズベルト米大統領の驚くべき陰謀が潜んでいた。歴史教育の専門家が、いま日本人が知っておくべき歴史的事実を白日の下に晒す。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年1月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 真珠湾とヤルタ 戦犯たちの獄中紙「すがも新聞」を読む 【Voice S】
    -
    存在を忘れ去られた幻の新聞「すがも新聞」。そこには、巣鴨プリズンの収容者たちが残した、貴重な肉声が記録されていた。※本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年1月号掲載記事を電子化したものです。

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  • 信じる「愛」を持っていますか 出会い、夢、そして憧れ
    4.0
    科学、技術が進歩し、私たちは何不自由なく生きることができるようになった。しかし、心は本当に満たされているだろうか? 人間らしい美しい生き方とは、本来どうあるべきなのか。忙しさの中にも保たなければならない心のゆとり、心の静けさ、詰め込み教育の陰で忘れられてしまった“愛”の教育の大切さを、心を込めて綴る。生きる上で本当に大切なことを教えてくれる書。

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  • 信じる力(きずな出版) あなたの人生は、あなただけのもの
    -
    あなたの人生はあなただけのもの。唯一無二の自分とともにもっと仲良く、輝いた人生を歩んでいきませんか? 無理をしているときや自然の流れに反しているとき、切羽詰まった感じや気が張って休まらず、目の前のことに対して不安になったり、どこかいつもより批判的になってしまったり。起きている出来事が、たとえよりよい方向へ導いてくれるサインやメッセージであったとしても、自分を困らせる問題としか感じられなくなるのです。こういう状態のとき、もっとも削がれている「ある力」があります。逆に言うと、その力が満ちていれば、多少、軌道からズレていても、調整としての出来事や助けが自然と起きるようになっていきます。いまその出来事は、何のために起こされているのか? それは、「ある力」がありさえすれば、すぐにわかるようになります。 ――「はじめに」より
  • 真人生の創造 中村天風講演録
    4.5
    2011年刊の好評講演録『幸福なる人生』に続く第2弾! 今回も中村天風の各講演を録音したテープを活字化し、編集したもの。第1弾では「心身統一法」の実践法に重きが置かれていたが、本書ではむしろその前段として、人間の心の本質や感情の扱い方、どうすれば生きがいある人生を送れるのか、原因と結果の関係、理想的人生といった面にフォーカスが当てられている。人生の幸福とは決して地位や名誉やお金ではないということを、自らの生き様を引き合いに熱く語る天風。独特のべらんめえ口調とユーモアを交えた語り口に、聴く者はたちまちにして魅了されるという。本書は、自分の生き方を検証し、消極的な感情をコントロールしながら真の積極精神を身につけ、どんな逆境も乗り越えてゆける人間になるための良い手引になってくれるだろう。怒らず、怖れず、悲しまず、人生の勝利者となるための必読書である。

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  • 新人力 1年目でも結果を出せる人は何が違うのか
    3.6
    新人が、即戦力になる。 新人を、即戦力にする。カリスマ研修講師が贈る、最強スキル集!・コピーの神になれ ・同期とランチに行くな ・「電話1000本ノック」のススメなど、ユニークなスキルが満載。新人とは、入社1年目はもちろん、年齢を問わず新しい部署、会社に入った人を指す。新人が実務で結果を出そうと思っても、それは容易なことではない。一部の天才を除いて、ほぼ不可能といってもいいだろう。だが、天才でもなければ特殊能力があるわけでもないのに、異様なペースで周囲に溶け込み、めきめき成長し、周囲が一目置くような結果を出す新人がいる――そんな彼らが等しく持っている力こそ、本書で紹介する「新人力」なのである。内定者・管理職も必読の1冊!

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  • [新装改訂版]スポーツの経済学 スポーツはポストモダン産業の旗手となれる
    4.0
    1巻2,799円 (税込)
    2015年に発刊した同名書の新装改定版。2019年のラグビーワールドカップに続き、翌20年の東京五輪、21年のワールドマスターズゲームズが日本で開催となる。こうした大規模なスポーツイベントが同一国で3年連続して開催されることは、世界でも例がない。これを契機に今、これまで欧米諸国に大きく後れを取ってしまっている日本のスポーツ産業にも成長への足がかりとなる動きが起こっている。2015年にはスポーツ庁が発足、その成果である経済政策「日本再興戦略2016」ではスポーツ産業が重要施策の1つに位置付けられ、2019年には大学スポーツ協会(UNIVAS)が設立……等々。「みるスポーツ」つまりスポーツ興行が社会に大きく貢献できることを実証するための好機到来だ。東大出身のプロ野球選手として有名な著者が、選手経験、球団経営経験、留学、現地視察経験など、多彩な視点から、新たな知見を加えて今後の成功法則を考える。
  • 深層心理で売る技術 欲望を巧みに操る賢者のテクニック
    3.7
    買い物とは、欲求を解消するための行為である。おいしい食べ物を食べたい、他人より目立ちたい、死にたくない、頭がよくなりたい、大人っぽく背伸びしたい、健康的に生きたい、他人に抱きしめてほしいなど、人間はさまざまな欲求を抱えている。お客がほしがる商品とは、こうした欲求を満足させるものである。つまり、人々の深層心理に眠る欲求を上手に刺激すれば、商品やサービスを売るのはたやすいことなのだ。マーケティングの秘訣とは、「お客の深層欲求を充足させよ」という一言に尽きる。そこで本書では、「深層心理を巧みに操り、賢く売る方法」を紹介する。本書を読めば、「売れる・売れないの境界線」がはっきりと認識できるようになる。どういう商品が売れ、どういう店舗がお客を呼び寄せ、どういう店員がお客を遠ざけるのか。そうしたことが、あらかじめ予測できるようになるはずである。

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  • [新装版]商いの道 経営の原点を考える
    4.6
    一商人として生きるとの想いで、人生の大半を過ごしてきたと自らを振り返る著者。その長き人生体験の中で学びえた数多くの言葉、さらには忘れられない出会いを綴った本書からは、いまの現代人が忘れ去ろうとしている、「誠実」という二文字が滲み出ている。著者の商売に対する姿勢は、すべての経営者、さらにはリーダーにとって、一番大切なことは何かを教えてくれる。昨今の企業実績全般をみると、ようやく回復の兆しが見えはじめたが、それと同じくして、大企業の不祥事が噴出しはじめ、企業に対する社会的・倫理的責任を求める声は、ますます高くなっている。そのなかで、経営者の誰もが自らの社是として掲げながらも、その実現の難しさを感じる、「お客さまに信頼される」という姿勢を、人生の目標としてまた自らの商いの道としてただひたすらに歩んできた、イトーヨーカドー グループ名誉会長の教えは、商売のコツというよりも人生のコツを教えてくれる。

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  • [新装版]一流の条件 気品あるビジネス・スタイルを極める
    4.0
    「一流」とは何か? 一流の会社、一流の地位、一流にふさわしい名誉、収入、あるいは一流の知識技能……。一流の条件はさまざまあるが、それらは必ずしも「一流の人間」の条件ではない。本書では、ビジネス・コンサルタントとして、また、茶道裏千家など文化面でも活躍中の著者が、その幅広い体験をもとに、豊かな常識と鋭い洞察力をもった「真の一流」への心構えの数々を、端的に語る。主な内容として、詐欺師に学ぶべきこと 吸ってもいいが吐き出すな 弱みをつくっておく 忙しがる人は忙しくない人 公私混同も時には必要 イエスと言わせる 金持ちは金を出さない……。全ビジネスマン必読のベストセラー、待望の新装版。

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  • [新装版]一流の人間学 品格ある人間関係を築く
    -
    「人は独りでは生きていけない。独力で自分の人生を切り開き、独力で自分のビジネスを築き上げてきたという人も、実際には多くの人々の協力を得ている。意識的にではないにしても、ほかの人たちの犠牲において生きている可能性も大いにある。すなわち、独りでは何も成し遂げることはできないのである。そこで、人間関係に対する姿勢が、人生を左右する結果となる」。人間関係が希薄になっていると言われて久しい。そこで、いま改めて“人間関係”の妙味を知りつくした著者による一流の人間学講座を開陳。「初めに笑顔ありき」「悪口を言うなら本人の前で」「上昇気流に乗った人と付き合う」「自分の弱点は強調する」「脅しは最低のテクニック」等々、人との付き合いの中にこそ、その人の品格・見識・人間性が現われる……。豊かな常識と鋭い洞察に富んだ人生の智恵を101項にまとめた、ビジネスマン必読の一冊。

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  • [新装版]運のいい人、悪い人 運が運を呼ぶ発想原理とは何か
    -
    誰しも運のいいことを望んでいます。努力しないでも願いごとが叶うのだから、こんないいことはありません。ところが、この「運」の困るところはその正体が分からないことです。妙に割り切ってみたり、「運天」(運を天にまかせる)で諦めてしまったりするけれど、結局、われわれは「運」にふり回されているだけなのです。ここで重要なことは、「運」は半分は偶然ですが、半分はその人の責任だということです。宝くじに当たるかどうかは偶然かもしれませんが、それでも確率の理論を知っている人は知らない人よりはうまい買い方をするでしょうし、降ってきた植木鉢だって、たまたまそこを歩いていたのは偶然かもしれませんが、カンの優れた人は落ちてくる気配というものを察知して身をかわすことができるのです。創造性開発の第一人者が、あいまいな「運」の正体を解き明かし、「運」をコントロールする発想法を説く。

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  • 新装版:お母さんのイライラ・プンプンが治る本 子どもが幸せに育つお母さんの「心の習慣」
    4.0
    お母さん、がんばりすぎなくても子どもはちゃんと育ちます!大切なわが子だからこそ「子どもに優しくありたい」「丁寧に導く親でありたい」とがんばるものですが、実際は思うようにいかず、その逆、「いつも鬼のように怒ってしまう」「つい声を荒らげてしまっている」ことも多いのではないでしょうか。子どものことだけでなく、夫、舅姑、ママ友との関係、自分の時間がないことによる不自由な思いなど、お母さんのストレスの原因は多種多様です。だから子育て中は誰だってイライラするんです、だから焦らなくても大丈夫なんです、というお母さんへの優しいメッセージがこめられた書。本書では、人生の達人であり医師でもある「モタ先生」が、怒らなくても子育てがうまくいくコツを伝授します。イライラして怒鳴ってしまう回数は激減するでしょう。そして、心がふわっと軽くなり、毎日が楽しくなります。親も子も幸せなのが一番、それが実感できる一冊です。

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  • [新装版]思うまま
    4.0
    平成元年4月27日に94歳の生涯を閉じた松下幸之助は、その生涯を通して、人間のこと、事業のこと、社会のこと、日本のことを考えつづけてきた、本書は、PHP誌に「思うまま―身辺雑話」として連載したものの中から、248篇を厳選し、加筆補正したものである。文字どおりその時々の「思うまま」を述べた内容であるが、その言葉の中には、人々の幸せを強く願う気持ちがこもっている。混迷する現代にあって、人生の指針を見失ったり、生きるための知恵をもとめている人々に贈る、心からのメッセージである。なにげなく送っている毎日の暮らしや、日々の仕事の中から新たな発見と喜びを見出すには、どうすればよいのか。また、幸せな人生を送るためには、何が必要なのか。松下幸之助が考えた、生きるための知恵の言葉の数々が、時代を越えて、いまここに鮮やかによみがえる。まさに、現代を生きるための「バイブル」とも言える一冊。

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  • [新装版]かしこい女性になりなさい 美しく生きたいあなたに
    -
    やさしいだけじゃない、でも強いだけでもない。行動から品格があらわれ、内面から美しさがにじみ出るような女性になりたい……。そんな若い人に、本当の「女性らしさ」について、厳しくも愛のある眼差しで語りかけてくれる。「魅力ある女性と呼ばれるために」「若い女性のセックスと恋愛」「上手な結婚相手の選び方」「新しく妻となったあなたに」「なぜなのか、浮気と離婚」「子どもができたら考えたいこと」「古くて新しい嫁と姑のつきあい方」「賢い主婦は時間の使い方がうまい」「若い女性に言っておきたいこと」の全九章。その他、「男と女の別れ方」「接吻は片目を開けて」「『イヤな男』と結婚したのはあなたである」「浮気者の顔の相」「嫁の賢い自己主張術」……など、面白くて役に立つ内容が満載。『花の百名山』でも知られる作家で、人生のベテランでもある著者が、魅力的な生き方を教えてくれる一冊。往年のベストセラーの復刊本を電子化。
  • [新装版]賢い人ほど失敗する 要領が悪い人でも成功するヒント
    -
    不況下でも、増収増益を続けるユニ・チャーム株式会社。成功の秘訣はどこにあるのか。それは、創業者の言葉に凝縮されている。「まずなによりも元気であれ」「目標人物を定めて、その人の思考、行動を真似る」「にもかかわらず笑う」「すぐれた人は仕事を遊びみたいに楽しくこなす」「まずかくありたいと願望せよ」「まっすぐに取り組んで、むずかしく考えない」「一人の友は一塊の黄金に勝る」経営環境が一段と厳しさを増している。多くのビジネスパーソンが人生、仕事の意味を問い直し、自分を見つめ直そうとしている。そんな時、人生の教科書として、ぜひ本書をひもといてもらいたい。充実した人生を送るための励ましと勇気とヒントを、必ずや与えてくれるに違いない。
  • [新装版]活眼 活学
    4.1
    目先で見るのと、長い目で見るのとはどこが違うか。一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか――。昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、まとめあげた名著が、新装版として復刊。肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、日本人への警世の書でもあります。

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  • [新装版]決断の経営
    5.0
    「企業経営を進めていく上で大切なことの一つは、事にあたって正しく判断し、決断を下すということである。」(本書「序章」より)“経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は9歳から仕事を始め、一代で世界的大企業をつくりあげた。その過程で下してきた様々な決断の場面を、自身で回想する。開発した自転車ランプの無料配布。門真への工場進出。フィリップス社との提携。コンピュータからの撤退。事業部制や週休2日制の導入。松下政経塾やPHP研究所の設立……。これらを、「事をおこす」「迷いと確信」「正しい道」「求める心」「人を動かす」の5章にまとめている。毅然とした姿勢が感じられる名著を、装い新たに発刊。

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  • [新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために
    4.1
    1959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。働く喜びを見つけるためには? 困難に打ち勝つためには? 自分を高めるためには? といった人生訓から、仕事を向上させるためには? 事業を伸ばすためには? といった経営訓まで、まさにビジネスマンの羅針盤として常に持ち歩いてほしい本。

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  • [新装版]30歳からの成長戦略
    4.1
    刊行にあたり著者のメッセージを記します。「本書は、30代の若手に自立のための『成長戦略』を伝えるために書かれたものです。皆さんが今、必死に勉強しているスキルは確かに必要です。しかしそれは、自立のための必要条件に過ぎません。皆と同じでは、自立してビジネス界に存在する意義がなくなってしまいます。各自が自分だからできること。これに気づき、それを追いかけて初めて、自分の存在意義が出てくるのです。今は乱世です。皆さんは乱世に立ち向かう戦士です。天下太平ではない分、不安、焦り、そして不満も大きくなることでしょう。しかし、乱世は大きなチャンスです。企業経営を見ても、乱世の時代しか、企業順位の大きな逆転はありません。このピンチをチャンスに変える。そんな戦略のヒントを盛り込んだつもりです。今の世の中だからこそ、読者の役に立つと信じます」。2004年末刊、同タイトルの書籍の新装版。

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  • [新装版]指導者の条件
    4.1
    松下電器を興し日本を代表する巨大企業に成長させた経営者、松下幸之助。本書はそんな彼が経営者として永年の体験をもとに、古今東西の事例を交えながら、組織を率いる者のあるべき姿を説いたのが本書である。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」など――日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行から、著者自身も絶えず反省、検討し繰り返し見出した「指導者の条件」を示す。企業や組織のトップのあり方が、改めて問われている今だからこそ読みたい、座右の書となる一冊。

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  • [新装版]社員稼業 仕事のコツ・人生の味
    3.5
    「社員のみなさんが、自分は単なる会社の一社員ではなく、社員という独立した事業を営む主人公であり経営者である、自分は社員稼業の店主である、というように考えてみてはどうか」(本書「まえがき」より)一代で世界的大企業を築き、現代でもなお“経営の神様”と謳われる松下幸之助。彼は若者に向けての講演で「社員稼業」という考え方を示した。それをまとめたものが本書である。「いきがい」「熱意」「心意気」「夢」「成功」へとつながる、松下幸之助の生のことば。若者に向けて語るという形をとってはいるが、そのことばには働くことの本質が示されている。働く全ての人の軸となりうる哲学を説いた名著が装いを新たに、永久保存版として発刊。

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  • 新装版 人生に迷ったら知覧に行け(きずな出版) 流されずに生きる勇気と覚悟
    4.3
    人生の壁にぶつかったとき、これから先が見えなくなったとき、この場所がいつも僕を救ってくれた――愛する人のために、将来の平和のために、若くして散っていった青年たちがいました。「特攻隊」とよばれた彼らが人生最後の数日を過ごし、そして飛び立っていた場所、鹿児島・知覧。彼らが自分の命と引き替えに残した未来への思いは何だったのでしょうか。そして、「あなたは、いま幸せに生きていますか?」こう問いかけられたら、あなたはどう答えるでしょうか。イエスと答えられなかった、あなたにぜひ、読んでほしい。「人生に迷ったら、知覧に行け」読後、大切な何かを感じていただけるような一冊になりました。
  • [新装版]成功への情熱
    4.3
    人生においても、仕事においても、成功するための哲学を説いた普遍のロングセラーが座右の書にぴったりの趣になって登場。「人間とは何か」「人生とはいかにあるべきか」「人間として何が正しいのか」……人間としての本質は、洋の東西を問わず同じはずであると考える著者。本書は、京セラが1990年に買収したアメリカの電子部品メーカーAVX社の幹部との勉強会をベースに、著者の経営哲学を平易に語ったもの。当初は、著者の考えに否定的だったアメリカ人たちだが、やがて著者の経営哲学を理解し、経営に活かすようになる。その結果、AVX社の業績は飛躍的に伸び、95年にはニューヨーク株式市場に再上場を果たす。すなわち、「人間として正しいことを追求すれば、人間は自ずと成功する」という著者の哲学がアメリカでも実証されたのである。

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  • 新装版・帝王学ノート 混沌の時代を生き抜く
    4.0
    1巻1,200円 (税込)
    「古典と歴史と人物の勉強。これなくして識見は生まれてこないが、現代人は、この最も大事な根幹を忘れて、あまりにもつまらぬ本を読み漁りすぎているのではないか」。雑誌『財界』の名物編集長として経営者から愛され、独立してからは陽明学者・安岡正篤師の説く東洋人物学を基本にしたリーダー論というジャンルを確立し、出す本はすべてベストセラーという売れっ子評論家だった著者だが、惜しくも50代半ばで急逝。しかし、彼の遺した著書は、いま読んでも新鮮、いやむしろ、いまだからこそ役に立つ箴言がちりばめられているといってよい。本書は、ビジネス社会を生き抜くリーダーに必要とされる資質を、古典の名句、歴史の教訓を例に引きながら明快に示した名著を新装版として復刻したもの。著者はいう。「出処進退ではとくに退が難しい。女々しい奴はいつまでもポストに恋々とするし、知慧があって男らしい奴は最盛期にさらりと退く」。さて現代はどうか?
  • [新装版]徳川吉宗の人間学 時代の変革期におけるリーダーの条件
    -
    いま、なぜ徳川吉宗か──。財政難に苦しめられていた紀州藩を藩政改革で見事に再生。その後、運の強さも手伝って、徳川本家に相続人が絶えたのを契機に八代将軍となる。元禄のバブルに挑み享保の改革を断行。大胆なリストラクチャリングを行った「徳川幕府中興の祖」。情報網を掌握し現状分析能力にすぐれた吉宗こそ、現代に通じるリーダーシップを備えているのではないだろうか。主な内容として、「堪忍の人、吉宗の誕生」「算勘に長けていた異能の将軍」「名君出現の法則」「改革推進を上手にPR」「吉宗は何を目指したか」「吉宗が戦国の世に生まれたら」「調略、智謀に長ける」「常識や前例にとらわれない合理性」など、『大わらんじの男』の津本陽、『小説徳川吉宗』の童門冬二の重厚な人気時代小説家が読み解く、吉宗の手腕と戦略、成功と失敗の真実に迫る対論。
  • [新装版]土光敏夫 信念の言葉
    4.4
    1950年、大赤字・給料遅配・スト続きで苦しむ石川島重工業(現IHI)の社長に就任した土光氏は、「ミスター合理化」と呼ばれるほどの経営合理化で再建を果たす。その後、東京芝浦電気(現東芝)の社長に就任、さらに長年にわたり経済団体連合会会長などを務め、日本経済の発展に尽くした。また、81年、会長に就任した第二次臨時行政調査会では、国鉄の分割民営化や三公社の民営化で日本の構造改革を実現させ、「行革の鬼」との異名をとっている。しかし、その生活ぶりは質素で、潔い人生観もうかがえる。何ごとがあろうとも信念を貫き、大願を成就させた強い意志と行動力の源泉を、200篇の言葉で探る。政治や経済の仕組みが大きく変わろうとしているいま、土光氏の考え、発言は、これからの日本を考える上でも、大きな意味を持ってくるに違いない。

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  • [新装版]「なんでだろう」から仕事は始まる!
    4.0
    宅急便の生みの親・小倉昌男ヤマト運輸元会長による仕事論。「経営者になれても経営はできない」「最後にものをいうのは人柄」「悪い循環は隠し事と嘘からはじまる」「『会社のため』に倫理観を失ってはいけない」「人を動かすのは『知恵』より『情』」「仕事で本当に大切なものとは」……。いまだから名経営者に聞きたい、経営や仕事の基本。働くこと、起業すること、経営することで大切なものを、わかり易い言葉で述べる!

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  • [新装版]人を活かす経営
    4.3
    “経営の神様”と呼ばれる松下幸之助は、「松下電器は人を作る会社です。あわせて家電を作っています」という名言を遺している。それほどまでに彼が重視した“人”を、どのように活かすべきなのか。自身の経験や故事などのエピソードを用いて、それを語ったのが本書である。幼くして親元を離れ、丁稚奉公に出て働いた経験。小さな工場を経営して、商品の売りこみに奔走した経験。事業拡大のために、銀行を説得した経験。紛糾した会議をまとめた経験。業界の過当競争に直面した経験。などなど。毅然とした経営哲学が感じられる名著。

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  • [新装版]人を育てる100の鉄則 “部下をもつ人”必携のマニュアル
    3.0
    すべての社会的組織で働く人びとは、まず先輩から教えられ育てられて一人前になり、そして次には人を育てる側にまわる。これによって組織は永遠の生命を保って発展する。これは全ての人々に共通であり重要な課題であるが、育てる力の個人差は非常に大きく、ときには逆に、人を駄目にしてしまう人さえある。本書はOJT(On-the-Job Training)の本来の役割と機能について100の鉄則として、分かりやすく解説されてある。主な内容として◎自分のために育てるな ◎部下を“玉砕”させるな ◎いやなことは自分がかぶれ ◎上・横への説得力をもて ◎人を長所から見よ ◎部下のほうから言い出させよ ◎単純さはやる気の敵 ◎注意は一対一 ◎過去はすべて“時効” ◎発散のために叱るな ◎部下と競争するな ◎全部は手伝うな“かわいそう”が人を殺す ◎手伝うしつけ ◎任させて成功させよ ◎原因別に手を打て……。どんなに時代は変わっても変わることのない永遠の鉄則。

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  • [新装版]本田宗一郎からの手紙 現代を生きるきみたちへ
    4.7
    戦後日本を代表する起業家・経営者―本田宗一郎。何事にもひたむきにぶつかり、情熱あふれる人生を、自らの手で切り開いた男の熱き言葉が、いま甦る。多くの経営者を取材し、数々の経営書・人生書を世に送り出してきた片山修氏の編集による本書『本田宗一郎からの手紙』が、新装版<文庫サイズの特別クロス製表紙>として復刊。仕事に誇りを持てずにいるとき、勇気を失いかけているとき、多忙な仕事に押しつぶされそうなとき、会社組織のぬるま湯につかっているとき、新しいプロジェクトに取り組むとき、部下を評価するとき、ミスを正当化しようとしてしまったとき、ひとりよがりに進もうとするとき、自分に自信が持てないとき、無感動になってしまったとき……。本書に語られた熱く、しかしながらどこか温かみのある「オヤジ」の言葉は、現代の厳しい競争社会を日々まじめに生き抜かんとする読者諸氏の心に深く沁みこんでいくはずです。

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  • [新装版]マキャヴェリの経営語録 人を動かす「かけひき」の科学
    -
    マキャヴェリの『君主論』といえば、権謀術数の書として名高いが、よく読むと経営における要諦を示したビジネス書として読むこともできる。特に今日のようなグローバル時代には、従来の日本的経営に欠けていた「かけひき」の重要性を説いている点で、極めて有益な書といえる。「自分より優勢な者と同盟してはならぬ」「賢者を選び、その者だけに直言の自由を与えよ」「善行は、悪行と同じく人の憎悪をまねく」といったマキャヴェリの言葉は、時に辛辣に聞こえるが、激烈な経営の現場に身を置くリーダーにとって必ずや共感できるはずである。著者はデミング賞を受賞をしたQCのエキスパートであり、23年間、松下幸之助と共に仕事をしたという経歴を持つ。いわば日本的経営の良い面も悪い面も知り尽くした人物である。その著者が具体的な企業や現場の実例を挙げて解説するマキャヴェリの言葉は、実にわかりやすく、経営者やリーダー必読の書である。

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  • [新装版]道は無限にある
    4.0
    ゼロから世界企業を築きあげた松下幸之助にしても、順風満帆に事業を進めてきたわけではない。むしろ困難の連続だった。大晦日に、支払う金がなくて11時を過ぎても集金にまわる。そんなことも再三だった。しかし、困難に出会うたび、新たな考えを持って進歩向上すれば道が見えてくる、道は無限にあるのだ、という信念と実行力によって乗り越えてきた。経営者は、末座の人の意見まで聞いて判断しなければならない。しかし時には、世論を敵にまわしても、自らの信念を貫かねばならない。人生においては迷うこともある。迷わなければならない。迷うからこそ、道をはずさずに進んでゆける。その他、どのようにして激しく変化する状況に適応しながら、いかに信念を持って仕事にあたるべきかを、自身の経験などをもとに説いたロングセラーを、新たな装いで発刊。

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  • 新・定年準備講座
    -
    高齢化社会を迎え、中高年、とくに50代が会社から「転身」を迫られることが多くなってきた。慣れた仕事を離れ、新しい職場に移ることには、確かに一種の抵抗感がある。しかし、50代にはこれまでに培った知識も経験も人脈もある。この活かし方次第で、50代からの「第二の人生」をバラ色にすることも夢ではない! 第二の人生を充実させるヒントを満載した、中高年の必読書。

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