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「社員のみなさんが、自分は単なる会社の一社員ではなく、社員という独立した事業を営む主人公であり経営者である、自分は社員稼業の店主である、というように考えてみてはどうか」(本書「まえがき」より)一代で世界的大企業を築き、現代でもなお“経営の神様”と謳われる松下幸之助。彼は若者に向けての講演で「社員稼業」という考え方を示した。それをまとめたものが本書である。「いきがい」「熱意」「心意気」「夢」「成功」へとつながる、松下幸之助の生のことば。若者に向けて語るという形をとってはいるが、そのことばには働くことの本質が示されている。働く全ての人の軸となりうる哲学を説いた名著が装いを新たに、永久保存版として発刊。
...続きを読むPosted by ブクログ 2014年01月22日
松下氏(先生)の著書を何冊読んだのでしょうか。。。
それぞれの本が、読者の年齢層や目的など
異なっている部分がありますが
どの本を読んでも、共通する部分があると思います。
この本は、それらの共通のエッセンスが著者の
口語で記載されており、わかりやすく理解できます。
一部、松下氏のほ...続きを読む
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