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Posted by ブクログ 2016年03月01日
商売をする。
ものを売るという行為。
それはお金を得るという点において、
とても自己中心的な行為に思える。
でも、本当は違っていて、
それは、とても相手を想う行為なのかもしれない。
その商品を手にする誰かを想い、
商売をすることにより、
本当の意味でお金を回し、
売り上げを上げ、
それと...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年05月15日
基本中の基本を見事なまでに簡素にまとめ上げた一冊と言えるかも知れません。
当たり前のことを書いているだけと言ってしまえない深みと重みがあるのも体現した人だからこそなのだと感じました。
ゆっくり読んでも2時間ほどで読んでしまえると思いますが、何度も読み返して行間を読み取りながら自分に染み込ませて行きた...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月06日
■商売心得
A.自分の店がどれくらいお得意先の役に立っているかを、様々な角度から自問自答する。
そうした自己反省を通じ、店の存在意義についての確信が生まれ、創意工夫も生まれる。
B.商売では、自分の扱う商品を、買う側、いわばお得意先の仕入係になったつもりで充分吟味することが大事である。
C.部...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月19日
自分は空でも飛べるんじゃないか、とか言ってた時は、ショップスタッフが一丸となって意思の疎通が出来ていた。だから、お客さんも着いてきていただいた感覚、何でもできると感じていた。松下幸之助の商売の根幹も同じと感じた。
今社訓を作るならば
1. 関わる全ての1人を大切にすること。
2. お客様の為のサロン...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年11月26日
【商売とは】
商売とは、お金を儲けることなのでしょうか。
松下氏は、ただそれだけではないと言います。
社会の「公器」としての企業の役割があり、そこで従業員の利益はもちろん、取引先や業界の利益も考え、実現していくところに「企業」の意味がある、と松下氏は言います。
そのために必要なものは「理念」であり、...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
松下幸之助さんが逝去され、約20年経過致しますが、松下幸之助さんの格言は本当に参考になります。
先日来、松下幸之助著『商売心得帖』を読んでいました。
現在に該当する「不景気だからこそ」と言う一節には
「景気不景気と言うのはまったくの人為現象、自然現象ではありません。」と記載されています。
ま...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
仕事で店舗をまかされていますが、この本は自分のモチベーション維持のためにも定期的に読み返すようにしてます。
「商い」の何たるかが書かれていて、日々の忙しさに流されて怠ってしまうこともコレを読めば思い返せます。
具体的に実行する手順がかかれているわけではないですが、「心得帖」の名の通り心に留めておくだ...続きを読む
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