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Posted by ブクログ
【商売とは】
商売とは、お金を儲けることなのでしょうか。
松下氏は、ただそれだけではないと言います。
社会の「公器」としての企業の役割があり、そこで従業員の利益はもちろん、取引先や業界の利益も考え、実現していくところに「企業」の意味がある、と松下氏は言います。
そのために必要なものは「理念」であり、これは従業員10名の同族企業も、従業員10万人の大企業も変わるところがありません。
戦国武将も、家訓というものを定め、「理念」を浸透させていたではないか。これは企業にも必要なものなのではないか。そのようなことも紹介してあります。
松下氏の主張は、商売や企業というものにとどまらない、我々が「組織」を考えるにあたって必要な考え方ではないでしょうか。
Posted by ブクログ
仕事で店舗をまかされていますが、この本は自分のモチベーション維持のためにも定期的に読み返すようにしてます。
「商い」の何たるかが書かれていて、日々の忙しさに流されて怠ってしまうこともコレを読めば思い返せます。
具体的に実行する手順がかかれているわけではないですが、「心得帖」の名の通り心に留めておくだけで仕事のクオリティが違うのではないでしょうか。
この中のお話で心打たれたのは
江戸時代に菓子の名店へ菓子を1つ買いに来た見た目も汚いホームレス。その人へ店のご主人は丁寧に手渡し、深く礼をして見送ったのを丁稚奉公の子が「ご主人様がそうまでされる客ではないでしょう」と言う。その言葉にご主人は「あの方にとって全財産に値する金でうちの菓子を買ってくれたのだ。感謝を表すのは当然。お客様に差などない」と言った場面です。
曇りのない目と心をいつまでも持ち続けたいです。
他にもこのシリーズ持ってます。仕事上のバイブルです。
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ビジネス・実用
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