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一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の根底には、つねに「素直な心」がありました。この素直な心こそが、何ものにもとらわれない心で、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にするものである。では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのか?本書は、著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出された、素直な心になるための貴重な指針の書。発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続けている“松下哲学の原点”がここにある!
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Posted by ブクログ
頭では理解していることですが、改めて読むと素直な心で何事も取り組まないといけないと感じた。 今後は日々振り返り今日素直な心でいれたかを考えていく。
この本は繰り返し読み立ち返って考える本にしたい。根幹に普不変的に必要なことであり、潤った人生を過ごすのに必要なこと。これにより周りの人も付き合いがうまくなり万事良くなる。
素直な心になるために、私心にとらわれず、毎日良かったことも、悪かったことも反省する。 そして素直な心になることを毎日強く願う
素直な心になると、人間生活や社会全体がうまくいくという教え。 ・私心にとらわれない ・耳を傾ける ・寛容 ・実相がみえる ・平常心 ・すべてから学ぶ姿勢を持つ これらを実現するために、日々の行動を振り替えること、先人の教えを書籍などで学ぶことをすべき
素直な心の土台には謙虚な心がある。 戦国武将、黒田長政の「腹立てずの異見会」の話が印象的だった。ここでは他言や腹を立てないことを前提にして身分に関係なく部下たちが思ったことを何でも遠慮なく家君に伝える。長政は武将である自分自身にも、至らなさや気付いていないことや知らないことがあると自覚し、それを改め...続きを読むたいという思いを持っていたのだろう。誰に対しても何事に対しても、謙虚に耳を傾ける姿勢に感動した。 自分自身が不完全な存在であることを自覚していなければ、新たな学びを心のキャンパスに描き足せない。完成品のように美しく見えても、心のキャンパスは生きている限り未完成でありもっともっと素晴らしいものへと変容しうる。 透き通るような謙虚な心がほしいと思った。そして、いつまでもどんなときもキャンパスに自由に描き続ける人間でありたいと強く思った。 素直な心になると、日常の至るところから学びを得られる。この本を読み、歴史や四字熟語などからも現代に通じる多くの学びがあることを再確認させられた。 筆者は、巧妙なたとえを駆使して素直になるために必要な概念を読者の心にまっすぐ届けていた。言葉選びやその表現法も大変勉強になり、私はすぐさま自分の語録に書き留めたところである。
素直さが大事と言われ、分かっていても、なかなか難しい。 本書における素直さが生み出すメリットを裏返せば、素直になれない理由もよく分かります。
松下幸之助に関する本を読むのはこれが3冊目。 とにかく「素直」という言葉のオンパレード。何回出てきたのだろうか。 自分にとってはこの「素直」という言葉が大好きでかけがえのない目標になった。 自分なりに素直とは何かという事を考えたところ、「当たり前の事を当たり前にやりましょう」という事と解釈した。...続きを読む ・やらないよりやった方がいい事は素直にやろう これに尽きます。 また1つ人生が豊かになった、そう思わせてくれる本でした。
感想 「生き方」「反応しない練習」などと重なる部分を感じた。今も昔も基本はそう。素直な心。あるがままに。主観ではなく客観的に。素直な心を常に意識。忘れるかもしれないが、動作や呼吸でルーティンを作って素直な心を思い出す。「後悔しない選択術」のバイアスにも通ずる。結局失敗はバイアスによって生じる素直な心...続きを読むがあればそんなことは起きない。まあ失敗をすることも大事だが。 ●この本を読む目的は? 素直な心を求めていったら、みな自己中心的にならない?という疑問。 どうしたら調子に乗らずにいれるか、常に成長できるか、俺は調子に乗ることで幾度も損失を被ってきた。 ○よりよい共同生活とよりよい自己実現を人間みな願っているができていない→人間の生き方自体に問題 みずからの願いを実現させるための考え方、態度、行動がなっていない→木に登って魚を求めるような したがって、この考え方、態度、行動を治すことが重要→その根底が「素直な心」 ○素直な心=私心なく曇りない心、一つのことに囚われず物事をあるがままに見ようとする心 人は自分中心になりがちだが、それを捨てて、あるがままに。例えば、私心にとらわれないこと
素直な心を大事にし、人に感謝して過ごすことで人生が好転して行く。松下幸之助の人生哲学のエッセンスが凝縮。
私は素直な心というものこそ、お互い人間として最も好ましい生き方をもたらすものではないかと思うからです。
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