[新装版]指導者の条件

[新装版]指導者の条件

ビジネス・実用
1,100円 (税込)

5pt

松下電器を興し日本を代表する巨大企業に成長させた経営者、松下幸之助。本書はそんな彼が経営者として永年の体験をもとに、古今東西の事例を交えながら、組織を率いる者のあるべき姿を説いたのが本書である。「指導者は人、物すべての価値を正しく知らねばならない」など――日本史上の名君、古代中国の英雄、思想家、近代の世界の政治家らの言行から、著者自身も絶えず反省、検討し繰り返し見出した「指導者の条件」を示す。企業や組織のトップのあり方が、改めて問われている今だからこそ読みたい、座右の書となる一冊。

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[新装版]指導者の条件 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    かの松下幸之助氏が書かれた名著。

    偉大な経営者である松下幸之助氏であるが、
    彼自身の成功談や持論を展開されるのではなく、
    数々の歴史の故事や事例を引きながら、指導者として必要と考えられる要素について102か条にまとめておられる。

    私自身会社では小さなチームの長であり、
    またプライベートでは子供達に剣道を指導する立場でもあるため、非常に心に響く内容であり、自分自身の至らなさを痛感させられた。

    あとがきにも書かれているが、人間として最も基本となる大切な心持ちは「素直な心」であり、まずは日々素直な心であれるよう努め、本書の内容を念頭に置きながら少しずつ精進したいと思う。

    0
    2024年05月22日

    Posted by ブクログ

    指導者の条件
    著:松下 幸之助

    一つの国でも、すぐれた指導者がいれば栄え、指導者に人を得なければ混乱し、衰えていく。会社でも社長次第でもよくも悪くもなる。会社の中の一つの部課にしても、その部長なり課長のよしあしで、業績が全く変わってくる。

    結局組織の運営は、その指導者一人にかかっている。その責任は全て指導者一人にある。組織の大小を問わず、指導者の立場にある人はそうした自分の責任の重大さをよく認識し、自分のあり方について、たえず反省、検討しなくてはならない。

    本書は、歴史上の指導者の教えを102の事例から大きくわけて以下の9項目について紹介している。
    ①指導者のものの考え方
    ②自分を高めるためには
    ③力強い活動を生むために
    ④事に成功するために
    ⑤過ちを少なくするために
    ⑥指導者の責任
    ⑦人を生かすために
    ⑧事をやりぬくために
    ⑨難局に処するために

    私にとっては著者も歴史上の素晴らしい人である。
    私が紹介されている歴史上の人物の教えより、より近いところで著者はその偉人達に教えを学びそして私では辿り着かない本質を浮き彫りにして教えてくれている。

    近いからこそ見えるモノ。コト。空気感を含めて明文化された本書からはココロを感じる。歴史上の人物も同じヒト。離れているものの近づくためには日々の研鑽と行動しかない。

    0
    2020年11月15日

    Posted by ブクログ

    松下幸之助氏が 歴史を印象しながら 指導者としてのあり方について102の要素に分けてコメントした書籍。本当に普遍的で本質的な内容であり 人間教育のバイブルのように感じた。定期的に読み返し 自己点検をする本である。

    0
    2018年02月11日

    Posted by ブクログ

    ■リーダー
    1.指導者たるものは、好き嫌いの感情や利害に囚われずに、物事をあるがままに見るように努めなければならない。
    2.人は、自主性を持って仕事をして初めて成長する。従って、部下の自主性を引き出すことが、指導者としては大事である。
    3.人を使うコツは、信頼して仕事を任せることである。指導者は、たとえ裏切られても本望だというぐらいの気持ちを持って人を信頼する必要がある。
    4.人間の本質というものは変えることができない。だから、その本質をまずあるがままに認めなくてはならない。そして、その上でどうあるべきかといういこを考える。それが大切なわけである。

    0
    2012年01月21日

    Posted by ブクログ

    本当にこの方にはいつも教えられる。故事を用いての指導者としてのあり方を述べた本。この方は当たり前の事をどれだけ出来るかをいつも書いている。それがいかに難しいかは身を持って私は知っているはずなのに、毎回、毎回教えられている。いかに自分が当たり前の事が出来ていないかを突きつけられる。10年以上前に書かれていたはずなのに、今の世界でも当てはまる。また読み直して、自分への反省としたい。たぶん、まだ松下幸之助の真意まで辿り着けてないだろう。私なりの解釈でしか、読み取れていないはずなので、次に読む時はまた違った部分を学ばせてくれそうだ。人生のバイブルの一つにします。ありがとう。松下幸之助はん。

    0
    2011年09月04日

    Posted by ブクログ

    松下電器創業者である松下幸之助氏の著書。松下氏の経営哲学が掲載されたもの。しかし、経営哲学のみならず、人間哲学も学べる書物である。企業の経営者・学生にも推薦できる著書である。組織として発展するために、人として成長するために、といった視点で読むと面白味を増す。また、見開きで1つの項目を読めるため、誰にでも読みやすいものである。

    0
    2011年05月07日

    Posted by ブクログ

    この本にめぐり会えた事にまず感謝です。

    時代がうつり変わっても先人の考え方、行動には学ぶべきものがたくさんある事を改めて気づかされました。

    見開き1ページで完結するので非常に読みやすいです。何度も読み返す日々が続きそうです。笑

    0
    2010年04月21日

    Posted by ブクログ

    見開きで読みきりという読みやすさと普遍的なテーマと数々の事例で読み応えがあります。私は気が向いたときにパラパラとめくり、啓示を受けるかのように繰り返し読んでいます。

    0
    2010年03月29日

    Posted by ブクログ

    歴史上の出来事を松下氏の視点で捉え、
    それをご自身の日々のあり方と説く、
    そのこころは?

    という流れで102か条。

    好きなページをパッとめくり、
    その日の一言にしてもいい。

    あるいは、
    何かに向かうときの視点として
    コトバを持つこともできる。

    また、自分のコトバを持つきっかけになるだろう。

    すっと入ってきたり、入ってこなかったり
    いろいろですが、
    そのときはそのまま受け取り、
    また振り返って読み返したくなる一冊。

    振り返るとき
    自分の成長を知ることができるかもしれない。

    手元においておきたい一冊。

    最後に、
    歴史を読み解くとは
    正しい正しくないではなく、
    そのときの自分自身がどう捉えるのかという
    自分自身を知るような行為なのだと感じることができ、
    私は歴史を自由なドラマのように思えるようになりました。
    (実は、”歴史”って言うと苦手でどうも暗記するもの、
    年表みたいなイメージがあったのです。
    それが払拭されて楽になりました!)

    0
    2009年12月01日

    Posted by ブクログ

    すごい本です。
    あれだけの経営者が自分を高めるために自分なりのテキストとしてこの本をつかったらしい。
    そのこと自体がすごい。
    大昔に読んだときにはまったくピンとこなかったけど年齢をある程度重ねたり、マネジメントをする立場になって読むとまた味わいが違う。

    0
    2009年10月07日

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