辻村深月のレビュー一覧

  • 光待つ場所へ

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    辻村ワールドすごろくを知らないで読んだことがあってそのときも、面白いと思った作品。
    すごろくの順番通りに読んだ後に、このスピンオフ作品を再読してみると、この話、あの小説に登場したあの人の話だったんだ!と、なかなか楽しめた。
    すごろく知らないで読んだとき、「しあわせのこみち」と「チハラトーコの物語」が印象に残ってたんだけど、その人物をもう知っているので今回はさらに面白く、暖かい気持ちで読むことができた。
    辻村さんの作品は、こうやってまえの小説で登場した人物の話を書いてくれるので、キャラを大事にしているんだなと勝手に嬉しくなってしまう。
    まるで昔の友人に久々に再開した時のような、そんな気持ちにもなった。

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    2024年12月09日
  • レジェンドアニメ!

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    『ハケンアニメ』に魅せられそのまま読んだ。
    物語の背景や、その後どのような展開になるのか。
    特に『リデルライト』の結末を知った時、本当に本当に心が動かされた!鳥肌、鳥肌。

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    2024年11月24日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

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    建物を取り巻く時をかけた物語で思わずグッと感情移入して涙ぐんだ箇所多数。
    あったかくなる話で実際に出かけてみたいと思った。

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    2024年11月08日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

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    上巻は物語に入り込むまでに少し時間がかかりましたが、下巻は上巻からの勢いに乗り一気に読み進めました。
    どの話しも素敵で、思わず涙…
    東京會舘、一度行ってみたいと思います。

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    2024年11月07日
  • 図書室で暮らしたい

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    作家さんって遠い雲の上の存在のように思えるけど、
    このエッセイを読んでいて、ああ、同じ人間なんだと思った。大好きなものを心待ちしたり、緊張したり、青春時代の苦い思い出を抱えてたり。辻村さん本当に本が好きなんだなあ。

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    2024年11月06日
  • 図書室で暮らしたい

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    初めて読んだ辻村深月さんのエッセイ。最近わかりやすく辻村さんの本にハマっている。言葉の紡ぎ方が素敵。

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    2024年11月04日
  • かがみの孤城 下

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    下巻になると一気にラストスパートにかけるかのようにどんどんストーリーの展開が進んでいきとても楽しかったです。

    ただ児童書だったのは少し恥ずかしかった…。
    だけど最後の最後では子供達の意思が伝わりそして現在そして未来へと繋げられる話しだと思いました。

    児童書でここまで泣ける話はないですし感動できるものも少ないと思います。
    これはいろんな方に読んでもらいたいです。特に10代や20代の人にオススメです。
    今度ちゃんとした児童書じゃないかがみの孤城が出たら買って読みたいと思います

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    2024年10月25日
  • かがみの孤城 上

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    映画を見る前に読みたいと思って本屋で買ってもらった本です。

    最初はデカい本だなぁと思って中身を見たら児童書でミスったと思いました。(その時にはもう高校生ぐらいでふりがななしで難しい漢字も読めていた)

    だけど買ってもらった手前読んで見ると面白く次々に謎という名の謎が出てきたと思えば子供達の話しの辻褄が合わないことが多く???と疑問が謎に包まれるようになったけど最後らへんで成程!と理解が出来るほどの面白い展開へとなりました。

    これは、10代や20代には共感ができる小説で特に高校生あたりは特に共感ができることが多く自分のことのように感じました。

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    2024年10月25日
  • レジェンドアニメ!

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    辻村深月さんの登場人物はみんな主人公で人間らしくて元気もらえる。日本のアニメ業界を誇りに思える!赤羽環さんにまた会えて嬉しい。

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    2024年10月22日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    フィクションなのでどこまでが本当にあったことかはさておき、戦中戦後の日本でやってやろうという敗戦したにも関わらず前向きに生きる人々に感動。

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    2024年10月22日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    とっても良かったー!特にすごい事件がおきるでも,すごくそれぞれの話がつながっているでもないのですが,どの話も心がホッと暖かくなる。読み終わった後も,とても幸せな余韻の残る作品でした。
    なんて事ない話をこんなに心に響く言葉で一つの作品にしてしまう、作家さんの筆力に脱帽です。
    東京会館も、この作品を読んで初めて知ったので,機会があればぜひ訪れてみたいとおもいました。

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    2024年10月17日
  • 図書室で暮らしたい

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    初辻村さん。山梨ご出身と知り一気に親近感。お母さん目線のエッセイを書くことへの躊躇、わかるかも。直木賞を受賞した時に憧れていた方に迎えられて……のところ、泣いてしまいました。

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    2024年12月12日
  • 傲慢と善良(1)

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    目次
    episode1 第1話
    episode2 第2話
    episode3 第3話
    episode4 第4話
    episode5 第5話
    巻末特別対談 辻村深月×鶴谷香央理

    原作者と漫画家の対談もよかったですが、ストーリーの先が気になります。原作先に文字で読むかなぁ、映画上映中なのでそちらを先にみてしまうかも。でも鶴谷さんの漫画でも早く続きを期待してしまうなぁ。

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    2024年10月06日
  • クローバーナイト

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    ネタバレ

    おもしろかった。
    自分にはまったくわからない世界だったけれど。
    保育園、お受験。なんだかドキュメンタリーな気分で読みました。
    裕&志保。とてもいい夫婦だし、気持ちがいい。
    それに莉枝未ちゃんと琉大くん。家族というチームなんだ。
    とても素敵な物語でした。

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    2024年10月05日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

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    東京會舘を舞台にした連作短編、という感じ。なのだけど、なんだか、出てくる登場人物や空気感がとても強く伝わってくるようで、ワクワクしたりドキドキしたり、予想以上に素敵な作品だった。

    上巻終盤の話はとても良くて、読んでいてグッとくるものがあった。そして、きっと東京會舘を好きになる、そんな作品な気がする。

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    2024年09月26日
  • かがみの孤城 下

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    物語の設定が面白かった。
    後半は勢いある展開で引き込まれた。

    思っていることの半分も大人に伝えることができず、もやもやした時期もあったけど
    大人になってすっかり忘れてた。

    記憶は時間と共に薄れたり忘れたりしながら、でも奥の方に残っているものが、未来に少し影響したり、ビビッときたりするのかなー

    え?もしかして自分もお城に行ってたのかなぁ。
    なんて考えたら、それはそれで不思議な楽しい妄想が広がるー笑笑

    あ、感想に戻ります。
    喜多島先生が、喜多島先生になれたのは納得。
    そう思うと、どんな事も未来に繋がる意味のあることと捉えられる。
    苦しみの渦中には難しいけど、仲間や居場所があれば信じるチカラが生まれるのかな。
    そしてこころのように、仲間のために強くなれるのかな。

    今、10代の方はこの本をどう感じたのか興味深いです。

    まとまりませんが、色々感じられた本でした。

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    2024年08月31日
  • 時の罠

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    4名の作家さんのうち、2名は好きな作家さん。
    最初の辻村深月さんのお話は先がさらにどうなったのか気になったし、最後の湊かなえさんもはぁーさすが!って思った。
    新しい作家さんを知りたいのにとてもオススメー!

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    2024年08月25日
  • クローバーナイト

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    子育て世代のパパの物語。
    10歳と6歳の子育て真っ最中なので、ピッタリだと思い軽い気持ちで読み出した本書。
    いやこれはパパが頑張る姿を描いた物語ではなく、女性がいかに複雑怪奇な世界で生きているかを、世ののんびりした思考の男たちに指導するために書かれたのではないかと思える。
    そこそこ家事分担してるし子育て参加してるし…と思ってたが、実は何も知らなかったんだと思い知らされた。
    いやちょっとショックですね。

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    2024年07月28日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

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    ネタバレ

    最初の話については、金のある年寄りの独りよがりな回想感が強くて気持ち悪かった。拒絶反応起こして読むのやめるところだった。あんなの現実にいたらキレるわ
    東京會舘の歴史が分かるし、ストーリーは全体として素敵だったので良かった

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    2024年07月25日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

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    読み進める毎に味わい深さが増した。
    長い東京會舘の歴史の中での様々な出来事を上手く表現されていて、どれも心温まるストーリーに仕上げられている。
    素直に読んで良かったなと思う一冊。

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    2024年07月24日