辻村深月のレビュー一覧

  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    人それぞれの考え方がある
    誰にでも好かれようと思ったら生きていくのは大変だ
    ママ・ははの子育ての正解は、大人になってから親の子育てを子供が肯定できるかどうか。というのは肝に銘じておきたいかもしれない

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    2026年05月14日
  • 傲慢と善良

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    話題のため手に取ってみた。
    あんまりハマらなかった。
    確かにって思う部分はあれど共感はそこまでない25歳。
    再読で変わるのかな。
    多くを文字に起こすから長いし冗長に感じた。

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    2026年05月12日
  • 本日は大安なり

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    大安のとある日、4組の夫婦の結婚式を舞台にして、様々なドラマが展開されている。
    ザ・フィクション!といった物語だったけど、実際の結婚式も一見華やかに見えて、裏では目も当てられないほどのトラブルもあるんだろうなと思いながら、楽しくさくっと読めた。

    たった1日数時間のために何百万と大金を払えないと結婚式あげない夫婦も増えているようだけど、価値観をすり合わせたり、トラブルも楽しんで乗り越えたり、結局最高の思い出作りになったり、と今後の夫婦生活のためにもやっぱり結婚式はいいよなあと思った。

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    2026年05月11日
  • 本日は大安なり

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    さすが辻村先生の作品!という感じ。
    辻村先生の初期の作品が大好きで、よく読んでいたのが10年前。ここに出てくる孤塚くんがどうしても初めましての気がしなくて調べたら、やはり他作品てでてきた方でした。10年前なので、詳細を覚えていないのに、「わ!この人知ってる!」という不思議な感覚に襲われました。(辻村先生作品だから、というのも大いにありますが)
    作品としては面白かった!
    どうしようもないダメ男も、ややこしい双子姉妹も、
    キャラクターがおもしろかった。真空くんにはひたすら癒されました。あと一生懸命努力すると相手にはしっかり伝わるんだと、玲奈とプランナーさんのサプライズを見て思った。
    私もこんな仕事

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    2026年05月10日
  • 噓つきジェンガ

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    切れ味抜群の一冊。様々な詐欺をテーマにした短編集。面白かったです。騙す側の心理描写がとても秀逸で、どんどん沼にハマっていく様子に心がヒリヒリしました。普段ニュースで耳にする事件の裏側にも、こんな沼があったのだろうか。こんなの一歩二歩間違えたら誰にでも可能性あるのでは?と思える場面がたくさんあって、身近に感じている自分にもヒヤリとさせられる物語でした。

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    2026年05月10日
  • この夏の星を見る 下

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    上下巻分かれていますが読みやすい。自分とはまた違った青春の過ごし方を覗き見させてもらえるようで、定期的に読みたくなる辻村深月さん。今回も素敵な物語でした。

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    2026年05月10日
  • この夏の星を見る 上

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    辻村さんの描く青春が好きです。天体観測というテーマも青春の煌めきにぴったり。子ども達の純粋で真っ直ぐな気持ちに引き込まれ、長編ながらも読みやすい作品でした。

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    2026年05月10日
  • 本日は大安なり

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    たまには医療系以外のお仕事小説を読みたくて、手にしました。とある結婚式場の一日のお話。文章は読み易かったのですが、話の展開が突飛過ぎて、途中から辛くなりました。これから結婚を考えられている方やブライダル業界を目指す、若〜い読者にお薦めします。星2つ半かな

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    2026年05月10日
  • ふちなしのかがみ

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    ネタバレ

    踊り場の花子、ホラーとミステリの融合がうまい!相川先生目線の地の文だからこそできた情報の出し方。
    ふちなしのかがみも同じく。叙述トリックをこんな短編にいれてくるのうますぎるよ〜〜〜と思った、うますぎる。
    八月の天変地異はホラーのような怖さというよりはファンタジー的で怖さがあまりなかったけど話としてはかなり好きだった。
    「おとうさんしたいがあるよ」と「ブランコをこぐ足」はどういうこと?みたいな感じではあった。でも淡々と死体埋めしてる人たちの描写が好きだった。

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    2026年05月10日
  • きのうの影踏み

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    ネタバレ

    「七つのカップ」が一番好きだった。「噂地図」「だまだまマーク」とかが怖さはあった。でも「七つのカップ」が一番好き。怖くないホラーというか、幽霊ってそういう存在でもいいよな、と思う。心温まる話が最後に置かれているのも好き。

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    2026年05月10日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    ネタバレ

    タイトル通り、あまりにも盲目的な恋と友情だった。恋の方も友情の方も、あまりにも猟奇的なほどに盲目で、マジか……と引いてしまうレベルだった。全然感情移入できないし、辻村深月を読んでるときによくある「わかる」という感覚がほとんどなかった。るりえも蘭花も馬鹿すぎるというか…… るりえに関してはなんというか歪すぎる。傲慢だし潔癖だし人間性が最悪。辻村深月の作品の中ではかなり合わなかった部類の作品。

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    2026年05月10日
  • 水底フェスタ

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    ネタバレ

    これいわゆる黒辻村だろうな~と思いながら読んでて、最後までやっぱり黒だった。意外な真相とか叙述トリックも特になく、ただひたすらに村社会をやってたな~という感想。

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    2026年05月10日
  • 傲慢と善良

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    題名が挑発的だ。
    「傲慢」も「善良」も主人公の名前の「真実(マミ)」も仰々しい。ジェーン・オースチンの『高慢と偏見』をもじったタイトルのようだが違和感は拭えない。
    挑発にのって読むことにした。

    この小説は婚期の迫った男女の結婚や婚活の駆け引きを扱った参考書のようだ。
    主に女性の側からの外見による評価、氏素性の優越感とコンプレックス、学歴や見た目偏重、謙遜を装う態度、「自分可愛い」の自己偏愛など、相手をえるための本音と右往左往が展開される。

    「婚活でうまくいかない時、自分を傷つけない理由を用意しておくのは大事なことなんですよ。自分が個性的で、中味がありすぎるから引かれてしまったとか、資産家で

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    2026年05月15日
  • この夏の星を見る 下

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    コロナ禍で青春を過ごした子供達が天体観測競技をきっかけにオンラインで繋がる物語。つながるはずのない子供達がつながることで悩みから救われたり、星とは関係なく互いのことをもっと知ろうとする思いやり溢れるシーンに心が温まりました。最悪で最高の青春とはこの事なんだなと心に刻まれる物語でした。

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    2026年05月09日
  • スロウハイツの神様(下)

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    下巻の後半まで我慢という感じだったけど、最後グイグイ引き込まれた。
    何も起こらない本が苦手な自分にとってはちょっと長すぎるかな。後半は星4.5

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    2026年05月09日
  • スロウハイツの神様(上)

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    なかなか世界に入り込めず、読むのに時間ぎかかりました…

    気の合う人だけでシェアハウスに暮らすのもいいな〜と憧れますが、現実ではなかなか難しい…
    せめて同じマンションの違う部屋に知り合いが住んでたら楽しいだろうなぁ

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    2026年05月09日
  • ぼくのメジャースプーン

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    ネタバレ

    罰とは何か、すごく考えながら読みました。
    うさぎを殺したからと言って彼が罰を与える必要はどこにもなくて、何がやり過ぎとか適切とか、そんなことを決める権利は誰にもないのに。迷ったり考えたりしながら出した彼の答えは私には納得ができなかった。
    もっといい反省のさせ方はなかったのかな…

    動物が死んでも器物損害でしかないなんてそんな世の中が許せない。誰かに愛されている動物をもし殺したら、法的に罰せられるようにしたいです。
    彼なら、法を変えられる方向に力をつかえたんじゃないでしょうか。

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    2026年05月06日
  • 図書室で暮らしたい

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    辻村深月さんのエッセイ。
    エッセイを読むと、作家さんが身近に感じる。私と変わらない感覚を持っている『普通』の人なんだな、と思う一方で、普通の人が聞き流したり忘れてしまうような一つひとつに心が動く、豊かな感性が違うと感じる。

    「食事を美味しくするのはきっと、誰とどんなふうに食べたか、その時どんなことがあったかという味付けだ。」
    「あなたのことを、あなた以上に信じてくれている人たちが、きっといる」

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    2026年05月06日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    人間の描写がすごいリアルだけど、リアルすぎて眩暈がする。盲目であることは幸せかもしれないけど、周りから見ると刺々しくてヒヤヒヤするよね…

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    2026年05月04日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    2026.05.04

    ホラーアンソロジーはなかなか満足できるものがないんだけど、作家さんたちが錚々たるメンバーだったので久しぶりに購入してみた。
    いつもそう思って購入して期待外れだけど、このアンソロジーは読み応えがあって総じて大満足。

    小野不由美の短編は名作すぎて覚えていたけれど、読んだはずの常川光太郎と岩井志麻子はまったく忘れていた。小林泰三はこういうアンソロジーでしか読んだことがないけれど、一度も面白いと感じたことがない。正直、小池真理子と小林泰三がアンソロジーに入ってると、その話は「捨て」だなと思ってしまう。

    澤村伊智「シュマシラ」
    UMAや妖怪に絡むテーマは面白いかったし読んでる

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    2026年05月04日