辻村深月のレビュー一覧

  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    今回のテーマは「愛」。
    うすぐら~い印象になりますね、怪談のテーマが愛だと。そういう印象持つのは、愛っていうハッピーなイメージと同じぐらいに、どろどろした憎しみのイメージがあるからでしょうね。

    そんな恋愛したことないですが。

    全話通じて、過ぎたるは及ばざるが如し、っていうのが思い浮かびます。なんかもう、気持ち悪いさが酷い。
    怪談って、怖さなんだけども、今回は気持ち悪さです。
    そういうお話になるきっかけの心の動き自体は、理解できないものではなかったりするので、余計に。
    行き過ぎた愛欲の気持ち悪さ。異性・同性・家族・他人問わず。

    「犬小屋のこと」が一番怖く。
    「ある姉妹」「隣のベッド」で人の

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    2014年04月10日
  • 冷たい校舎の時は止まる(4)

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    未レビュー消化。買ったきっかけはオススメされてたからだとおもう。少年少女たちの思春期ならでは苦悩を顕現させながらも程よいサスペンス要素を描いて面白かった。特に景子のエピソードでは自分の醜くさを受け入れ、自分の真実を素直に吐露しているシーンがとてもキレイに見えました。
     辻村深月作品も余裕ができたら買わなければ

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    2013年01月22日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    人間ドックの待ち時間をつぶすために急遽購入(他書店にてゴメン)

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    2012年09月06日
  • 太陽の坐る場所

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    名前のトリックが明かされた後も、心理描写で引っ張るあたりは、流石だなぁと・・・

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    2012年09月06日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

    Posted by 読むコレ

    初辻村作品、大ボリュームにビビリつつも一挙読了しました。はまる予感

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    2012年08月30日
  • 冷たい校舎の時は止まる(4)

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    雪の降りしきる、閉鎖された学校。止まったままの時計。突如と響くチャイム。思い出せない、自殺したクラスメート。
    閉じ込められた8人の仲間達。
    冷たい校舎にチャイムが響くとき、誰かがひとり、消える。

    原作同様ぼろぼろと泣く羽目になった。
    細かい部分が元と違う設定になっていたけど、登場人物がフルネームで表記されない分ミスリードが生きている気がします。
    (とかいいつつ、原作時も殆ど騙されていたわけですが)

    繊細で強い硝子のように。

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    2010年10月24日
  • ツナグ(新潮文庫)

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    もしかしたら、ホントにあるかも、、、と思いながら読んだ。長男の心得、が秀悦で切なかった、コレは星5。だけど、親友の心得は残酷過ぎて、星減る。使者になるにも失うものがあるんだなぁと感じた。

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    2026年05月17日
  • 傲慢と善良

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    真美にイライラが止まらない
    自分では何も決められない、言い訳ばかり、環境人のせい
    でも最後の終わり方はよかった
    映画は大事なところが全然カットされててつまんなかった

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    2026年05月17日
  • 光待つ場所へ

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    短編集なので読みやすかった。共感できる部分もあったり、なかったり。でも若い人たちのこの年代の心理描写はやっぱりうまいですよね。

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    2026年05月17日
  • 噓つきジェンガ

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    ドッキリや人狼ゲームレベルの嘘ですら苦手なタイプなので、見たくなさというか、不快感というか、そんなものがじわじわ…(これは褒め言葉です。)

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    2026年05月16日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    辻村深月さんの作品はいつもどんどん読んでしまう

    女子同士のドロドロが描かれていて面白いけど、あまり自分は感じたことがない感情だったから共感はできず、、、

    この物語に出てくる登場人物たちは、皆、自己と他者の境界線が曖昧なんだなぁと感じた
    1章のベースになっているみずほと女子たちの会話がまさにそうで、良くも悪くも他者に興味がありすぎる感じ

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    2026年05月16日
  • 凍りのくじら

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    主人公の言動には何度もヤキモキさせられたのが、特徴的な作品でした。
    主人公の、周囲との距離感や不器用さがリアルで、「なんでそうするんだ…!」と思いながらも目が離せない状態でした。
    作中ではドラえもんを題材にしており、中でも「SF=サイエンス・フィクションではなく、“すこし・ふしぎ”」という考え方が印象的に使われており、物語全体のテーマにも深く関わっていたように思う。
    また、『ぼくのメジャースプーン』の“ふみちゃん”が登場するのも、ファンとしては思わずニヤリとするポイント。
    作品同士がゆるやかにつながっているのも辻村作品の魅力だと感じた。
    読みやすい青春小説でありながら、人との関わり方や孤独につ

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    2026年05月16日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    おおお!
    久々に女子!っていう、濃厚な女子本!

    若い頃ってこういう、謎の女子繋がりあるんだよなぁ。
    不思議なんだけど。
    おばさんになってもある人もいるんだろうけど、学校と違って、生息地が異なるので合わなくなるんだよね。

    学校っはもう選べないから、玉石混交、ごちゃ混ぜの状況で。唯一同じなのが年齢くらいっていう謎の状況から仲間を作るっていう、なかなかハードルの高い場所ではあるよね。

    でも、毎日一緒にいるから仲良くもなりやすいんだけどね。

    凄まじい美人とブスの思想。

    美人も恋に溺れる。
    客観的に冷静に見守る友達。
    他から見たら酷いのに。やめられないっていうある種の依存。
    それが好きな人にも

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    2026年05月16日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    誰かが飛び降りたんだけど、名前が分からない。なんとなく誰がそうなのか分かりつつ、真相に辿り着くまでしっかりと読み応えありました。ただ自分には優等生と呼ばれる人の悩みは共感できないなぁと。側から見たら羨ましい限りです。と思いますが、悩みは尽きないって事ですね

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    2026年05月15日
  • 凍りのくじら

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    オチに全然気付かなかった、気付かずに最後まで読むことができて私は良かったと思う。

    ネタバレと書かずに、ネタバレしている方がいるので、これから読む方は注意した方がいいかも。。


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    2026年05月15日
  • 闇祓

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    辻村深月さんのホラーです。
    ある呪われた「家」を追う長編。4章まで立て続けに不穏エンドで、不気味な人がたくさん出てきます。伏線が意味する真相に中々辿り着けず大分モヤモヤしました。
    ただ、(私の問題ですが、間隔が空いたために)肝心の最終章が、よくわからなかったのは、残念。また読みたいです。

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    2026年05月15日
  • 傲慢と善良

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    ネタバレ

    第三章まで辛かったけど、最後、辻村深月のいつもの優しい視点で描かれた人々が登場して救われた。
    正直、あまり抉られるとか共感できるとかは思えず、わからないでもないけど、その思い悩む様や繊細さみたいなものが単純に幼く思えて、既婚者サイドの鈍感さにばかり共感してしまった。
    私はラストについては金髪の子と冒険しちゃえばいいのにと、ただそれだけが心残りでした。

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    2026年05月13日
  • 傲慢と善良

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    「善良」。この作品ではその言葉は「無知」であることだと思う。
    自己愛が強いのに自己評価が低い。自己愛が強いのは傲慢で、自己評価が低いのは「善良」だと感じた。

    在り来りなストーリー展開ではあるが、裏をしっかりと見ればとてもグロいと思った。
    結婚は決意と成り行きの間で成り立つのかな。
    良くも悪くも。軽くも重くも。

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    2026年05月13日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    どの話もおもしろく、すぐに読み終えた。

    「パッとしない子」と「早穂とゆかり」は終始展開が気になり、ドキドキしながら読んだ。

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    2026年05月13日
  • 傲慢と善良

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    「ピンとくる相手」は「その人が自分につけてる値段」
    勝手に点数化して、選んでいる
    それこそが傲慢

    相手の上辺だけを見て判断しているとお互い上辺だけの関係になってしまう

    まず自分はどういう人なのかを知り、それから相手を知る努力をしていくことが大切だと気付かされた

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    2026年05月13日