辻村深月のレビュー一覧

  • スロウハイツの神様(上)

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    上巻は特段変わった大きな出来事はないようですが、終盤で、早く続きが読みたくなりました!!!!!!早く下巻も読まねば!!!

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    2025年12月27日
  • 名前探しの放課後(下)

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    ネタバレ

    初詣くらいまではすごく良かった。
    水泳も、河野も、クリパも、ピアノも。
    でも、終盤のネタバレが好きになれなかった。

    あすなが自殺者だっていうのは、無理があるように思えた。もしそうならいつか主観のパートでの思考の描写は、あのようにはならないんじゃなかろうか。

    友春と河野が協力者だったってのも、無理がある。絶対に、二組の生徒から話が漏れるはず。
    友春がカースト上位の天木やいつかに粛清されなかった理由は納得できたけど。

    「凍りのくじら」の郁也と理帆子が出てきたのはファンサービスですね。無理なくストーリーに馴染んでて良かったです。
    一方で長尾秀人と椿が、「ぼくのメジャースプーン」の「ぼく」とふみ

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    2025年12月22日
  • オーダーメイド殺人クラブ

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    ネタバレ

    簡単に言うならば「厨二病」を患っているカースト違いの男女の秘密の関係って感じの物語ですが、アンと徳川の関係性は共犯者という言葉がしっくりくるのかな?と思います。普通だったら交わらなかったであろうカーストの違う2人ですが、思春期という同じ時期を生きている子供なんだなと実感しました。やっぱり辻村さんは思春期の子達のドロっとした人間関係を描くのが上手だな…と思います。中学2年生位の時期の、不安定で周りに振り回されるリアルな心情がひしひしと伝わって来ました。

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    2025年12月21日
  • 琥珀の夏

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    ネタバレ

    カルト宗教の話ということで想像していた話とは全く異なっていて、自分の思い込みで決めつけてはいけないなと思いました。世間的には良くないイメージを持たれていたとしても、そこで暮らす子供達にとってはその世界が全てになってしまうのは危うさを含んでいると思います。幼い子供時代に親と離れて暮らさざるを得なかった子供達のやるせない寂しさがひしひしと伝わって来る様でした。

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    2025年12月21日
  • V.T.R.

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    ネタバレ

    「スロウハイツの神様」の登場人物であるチヨダ・コーキ著の小説。
    あまり身構えず軽い気持ちで読み進め、わりと淡々とお話が進むかと思いきや、後半の章でやられた⋯と思いました。
    最後の解説が赤羽環なのは胸熱ですが、子供の感性に大人は劣る、大人は愚鈍だと書かれていてちょっと極端だなと⋯少しモヤっとしました。
    あと解説なので、本の内容についてもう少し触れてほしかったなと思いました。

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    2025年12月21日
  • オーダーメイド殺人クラブ

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    中学生のリアル
    自分も世界も
    気持ちの上では何度でも死んでるのに
    外から見れば全く普通の中学生で
    何事もなく可もなく不可もなく
    ただ普通に生活していて
    ただ普通に卒業していくだけ
    それが異常にリアル

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    2025年12月21日
  • 琥珀の夏

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    辻村深月さんの作品は本当に、子供の頃を描くのが上手い。自分の見えるものだけがすべてだったあの頃に戻ったかのような気持ちになる。
    学校以外の居場所を見つけて嬉しいノリコ、小さい頃から寂しい思いを抱えながらも優しいミカ。チトセちゃんの存在が好きだった。
    心がじんわりとあたたまる終わり方。

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    2025年12月20日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    菅原が榊だったことに驚いたり。。自殺した人に驚いたり。。後半読み応えありでした。最後に角田春子が出てきたのは深月が許したってことなのは分かるんだけど。。びっくりでした。

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    2025年12月20日
  • スロウハイツの神様(上)

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    講談社の辻村さんスゴロク?の1冊目ということで。上巻はつまらなくはないのだけど、正直長い。伏線がいっぱい埋まっているのだろうけれど、気づけずない部分も多く、やや盛り上がらず読み終える。

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    2025年12月18日
  • 琥珀の夏

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    最初宗教チックでとっつきにくかったけど読んでるうちにどんどん先が気になって600ページ超えてる長編なのにさらっと読めました! 
    うちはこんなに自分のために動いてくれる友達おらんから
    すごくミカちゃんと法子の関係が羨ましかった、、
    あと、子供は親のそばで育つのが1番って言葉にぐさっときた。

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    2025年12月17日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    Another を彷彿させる設定
    ページ長いし展開もゆっくりと進んでくけど一人一人の心情や過去にも焦点を当てていて読み応えはバ
    ッチリ
    下巻が楽しみ...

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    2025年12月16日
  • 闇祓

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    ネタバレ

     人の心に踏み込み、悪い感情を浸透させていく闇ハラをテーマにした文章。
     第一章を読んでいる時は、闇家族や闇祓という非現実な存在にフィクションを感じていた。しかし、読み進める内に、闇ハラという名をつけるのが相応しい行為が、現実で横行している憂慮すべき行為で、それを具現化したのが闇家族なのだと気づかされる。そこで、普段自分が受ける、またはしてしまっているかもしれない行為の凶悪さを知った。そして、このホラー小説を通じて、そういう人たちが世の中には溢れかえり、絶えることがないのだと悟った。

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    2025年12月15日
  • 本日は大安なり

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    同じ日に結婚式を予定する4組&プランナーの話。

    辻村作品としては普通の面白さかなと思います。
    難しい話はなく、サラサラ読めます。
    グロテスクな表現もないので、安心して読めます!

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    2025年12月14日
  • 本日は大安なり

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    結局心の底から悪いやつはいないじゃないかと読み終わって憤慨したけど、まあ、そこに辻村深月さんの人柄があらわれちゃってるんでしょうか…1人くらい、なんの気兼ねもなく糾弾できる奴を登場させてください…私がストレス溜まってるだけですか…

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    2025年12月14日
  • クローバーナイト

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    雑誌VERYに連載されていた短編集。子育て世代が直面する様々なできことに夫婦が自分たち、子どもたちを信じて立ち向かう姿に共感を覚えた。
    各家庭それぞれの価値観や子どももそれぞれの成長があり、まわりと比べることなくそれぞれを受け入れたり、見守っていくことの大切さを強く感じた。
    個人的には最後の話、実母が孫の成長によかれと思って、母親である娘に容赦なく口を出すところ、気をつけなければと感じ、家族だから何でも言っていいのか、踏み込んでいいのか、その距離感の大切さを痛感した。

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    2025年12月13日
  • この夏の星を見る 下

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    コロナで部活の最後の大会が無くなった中学生時代をすごく思い出した。毎日がイレギュラーで予想外のことばかりが待ち受けていて、この本でその時の匂いを思い出した気がして心がきゅっとした。
    こんな制限の中でもがいて交流をした学生の思いがキラキラしてた

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    2025年12月09日
  • きのうの影踏み

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    ホラーなのに、少しファンタジーに傾いてしまう感じがするのが辻村さんの作風なんだろうな。

    短い作品が多いので、話の世界観が掴みにくかった作品もチラホラ…。
    昔、子ども時代の不思議な話に近いかな。

    個人的には『十円参り』『手紙の主』『だまだまマーク』が面白かった。

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    2025年12月06日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    仕事が忙しく途切れ途切れで読んだ。ホストは誰なのか。。続きが気になるのに睡魔に勝てない。゚(゚´Д`゚)゚。

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    2025年12月06日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    大学受験を控えた雪の降るある日
    8人の高校生が学校内に閉じ込められた
    はじめは何かの悪戯かと思われたが、事態は次第に息詰まる緊迫した状況に
    そこで次々と起こる不可解な出来事…。

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    2025年12月03日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    登場人物の内に秘めたる誰にも言えない
    心情の描写が明瞭かつ丁寧で
    読んでいて自分がその場のメンバーになったかの様な錯覚を覚える。
    まさかひまわりの家のくだりが
    伏線となって回収されるとは
    恐れ入りました。

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    2025年12月03日