辻村深月のレビュー一覧

  • この夏の星を見る 上

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    最後のは無い方が良い コロナだから感が強すぎる気もするが総じて良かった。ただ、文庫本化で追加された最後の(薄明の流れ星)は無い方が良い。いきなりコロナ前に戻され特に何もない。

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    2026年01月03日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    飛び降りた人物、あと、菅原の正体が明かされて、エピローグへ。時空のゆがみ、感じました。ファンタジー&ミステリー。上巻と同じく、ストーリー全体よりも個々の内面ストーリーの方に魅力を感じた。景子さんと家庭教師の牧村さんの関係性とか。
    榊さんが飄々と秘密主義だし、上からな感じでどうも好きになれなかった。深月ちゃんの揺れ動く弱さに、回りの強力なサポート体制があることはとても恵まれていると思った。春子さんにも誰か手を差しのべてあげて欲しかった。

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    2025年10月25日
  • はじめての

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    全員好きな作家さんでYOASOBIもよく聴かせて頂いております。

    島本理生と宮部みゆきは世界観の設定が短編としては複雑過ぎて置いてけぼり感が強かった。
    辻村深月はまぁ少しの驚きはあるものも普通かな、と。
    この中では森絵都が一番キャラ造形と笑いと青春が混ざりあっていて面白かったです。

    YOASOBIの歌詞と併せて読んで聴くととまた違う感動がありました。

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    2025年10月25日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

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    前半、閉じ込められる状況設定完了までが長いと感じ、綾辻さんの「Another 」に似たイメージで、なかなか話が進まず少し退屈してしまった。
    後半は充くんの自殺してしまう心情の描写が印象に残っている。清水さんは外から見たら悩みなんてなさそうな人に見えるけど、かなり孤独で。
    誰にもどこかにある気持ち。
    一人一人の話だけで短編として、出版できそう。

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    2025年10月24日
  • V.T.R.

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    「スロウハイツの神様」のスピンオフ作品。

    まず、「スロウハイツの神様」のあの本を現実で手に取れるというのが嬉しい♡
    それだけでも十分テンションが上がるのですが、本の作りにさらにテンションが上がった♪‹‹‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬›‹‪⸜( *)⸝‬›‹‪⸜( *ˊᵕˋ*)⸝‬››♪
    細かいところまで、「スロウハイツの神様」の世界観で、本当に感激した…!
    しかも、解説が環だなんて、最高すぎません???

    これが、チヨダ・コーキの世界観なのね…!
    「電撃文庫」などのラノベが大好きだった10代の頃の私だったら好みだったかも…( 'ᵕ' ; )

    世界観にはイマイチ入り込みに

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    2025年10月24日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    知恵も、頼れる友達も、愛する人も、仕事における地位も、何もないチエがすごく可哀想でした。
    展開は傲慢と善良にちょっと似ている感じが…

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    2025年10月22日
  • 闇祓

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    ネタバレ

    久しぶりの辻村作品でした。
    流行りの「ハラスメント」かと思いきや「闇祓」。
    立場の異なるヒトのそれぞれの物語かと思いきや・・・実は繋がってた!最終章の集結ぶりが爽快だった。

    言葉と行動で、ヒトのココロを掴むことって、意外と容易いのかもしれない。
    いつの間にか存在している〇〇家。っていう設定だけ、ちょっと鼻じらんだけれど。

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    2025年10月21日
  • この夏の星を見る 上

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    コロナ禍の中高生たちの話。

    修学旅行や部活の大会など、生涯で1度きりな大事な思い出が作れなかった学生さんたちは、とても辛かったと思います。

    この物語を読んで、一段とまたそう思いました。

    友達との距離感も、家の仕事への偏見も、色々凄かったのを改めて感じ、かなしくなりましたが、コロナ禍だからこそ気付いた事や良かった事もあったのだとも思います。

    とりあえず下巻へ。

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    2025年10月21日
  • 太陽の坐る場所

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    辻村深月3冊目なんだけど、ここにきてこの人のスタイルがなんとなくわかってきて、これは辻村深月が書いてるなっていうのをよくよく感じる本だった。登場人物の作り方が上手なのかな。小説の中の住人っていうよりは、実際こういう人いるよね、が近い。かがみの孤城大人バージョンみたいに感じた。

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    2025年10月21日
  • 神様の罠

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    個人的に好きな作家•
    人気作家6人の短編集

    内容は
    乾くるみ•大山誠一郎 両者の作品が
    どんでん返しぽくて良かった
    辻村深月もコロナとロマンス詐欺という切り口は個人的に面白かった

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    2025年10月18日
  • きのうの影踏み

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    じわりと怖い物語が多かった。その後を想像して更にゾワっとしてしまう。短編なのでその怖さを楽しみながら次の話に進んでいけるのがちょうど良い感じ。

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    2025年10月17日
  • この夏の星を見る 上

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    多かれ少なかれ誰もが何かを失ったコロナ禍の中で、先例のない悩みや戸惑い、不安を抱えながらも人と繋がっていく姿が灯火のように心に残った。下巻の展開も期待。

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    2025年10月16日
  • この夏の星を見る 上

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    舞台はコロナ禍の学生たち。

    あの時は学校の在り方もこれまでと変わっていて、学生も大人もみんな戸惑った。

    そんな現実を受け入れながらも前向きにスターキャッチコンテストに向き合う生徒や先生はキラキラしている。

    この本を読んで当時の学生の難しさをひしひしと感じた。

    下巻も読もうか迷うが、学生が何かを前に進める力は本当に素晴らしい。
    自分も、そして他の大人もきっと背中を押されると思う。

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    2025年10月14日
  • 青空と逃げる

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    飽きさせない展開と幸せな結末でした。
    でもお話が作られた感あって、なんかドラマ見せられてる感。
    こうは行動しないだろ、とかなんでこんな反応する?って違和感が抜けない。
    作者は何を伝えたかったのかな。

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    2025年10月13日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    大好きな辻村深月さんの作品。

    東京生まれで男の私にはよくわからない、地方生まれの女性の生きずらさが描かれています。辻村さんの巧み過ぎる心情描写により、知らない世界を体験させてもらった感じです。

    チエミはなぜ母親を殺してしまったのか?なにがどうなったのか気になり、最後まで興味深々で読み進みました。タイトルの意味は最後に判ります。

    それにしても、辻村さんはどうしてこんなに心理描写、心情描写が凄いんだろう!!
    もう圧巻のレベルです。

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    2025年10月12日
  • 名前探しの放課後(下)

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    ネタバレ

    数年前に読んだ「冷たい校舎の時はとまる」ぶりの辻村深月作品。
    伏線回収がおお!となっておもしかったが、ヒロイン的存在を救うところ、死や罪悪感などがある仲間たちが被っているように感じてまたか〜と思ってしまった。
    読む順番が大事。

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    2025年10月10日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    自分が読んだ本の中でも一番長かったけれど、体感では一瞬だった。
    それくらい読みやすかったというのが一番の感想。
    ただ、登場人物一人ひとりにはあまり共感できなかった。(進学校って、みんなあんな感じなのかな?)
    どうしてあの7人があそこまで仲良くしているのか、最後までわからなかった。
    自分は春子のことをなんとなく理解できたから推理も当たっていたけど、読み終わったあとに少し虚しさが残った。

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    2025年10月07日
  • この夏の星を見る 上

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    亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。コロナ禍で部活動が次々と制限され、楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も今年は開催できないだろうと悩んでいた。真宙は渋谷区立ひばり森中学の一年生。27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、「長引け、コロナ」と日々念じている。円華は長崎県五島列島の旅館の娘。高校三年生で、吹奏楽部。旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。

    コロナ禍で一番被害を

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    2025年10月05日
  • 青空と逃げる

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    長編小説があまり得意ではない私だが、辻村さんの世界観に今回も引き込まれ、一気に読み進められた。
    行く先々の人たちがみな親子に優しく寄り添ってくれていて、ほっこりした。
    また、終盤の背負うものがあるものは強いという表現が自分の中で刺さった。
    人は、多かれ少なかれ何か背負うものができるとより強くなり、生きていく糧となるのかなぁと改めて感じさせてくれた。

    オホーツクブルーを一度でいいから見てみたいなぁ。。。

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    2025年10月02日
  • サクラ咲く

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    みずみずしくて3話とも素敵な話だった!
    井の中の蛙だった中学生の時に読みたかったなぁ
    でもこの良さは大人になって俯瞰してみれるようになったからわかるのかな?
    子どもたちがこの年代になったときにそっと渡したいな

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    2025年10月01日