辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレも含むと思いますので、読む際はご注意を。
死者に会えるという設定自体は非常に面白く、現実世界であったらどうだろうと考えるとまあ楽しい作品であるなぁと思います。様々な依頼者がいて、それぞれ何かしら重い過去や問題を抱えていて、そのために使者に連絡を取り利用をしている。最初の2人目くらいまではどことなく平和な感じが続いているが、友人のところになると急にシリアスな話になり面食らった。 暖かい作品とばかり思い込んでいたのでやられましたね。そりゃ死者にあって平和に終わりなんて都合のいい展開ありませんよね。会った時に喧嘩するかもしれないし、仲良くエンドなんてそれこそほぼないのでは?と思えてしまう -
Posted by ブクログ
触れてほしくなかった所を抉られてしまった気分。
無自覚なる傲慢さ、私にも思いあたる。
恋愛とか、婚活って、相手を見ているようで、自分を知る機会かもしれない。
この世の中に「自分の意思」がある人間が果たしてどれだけいるだろう。
この一文にはグサグサきた。
真美ちゃんみたいに、あからさまに過干渉なご両親に育てられたら、自分のしたいことがわからなくなる。それはありそうだけど、そうじゃなくても、周りの目や自分の見え方に左右されて、本音を見失うことは誰しもあるんじゃないか。
でも、それを責めることはできない。
みんな不完全で、不器用な生き物。
傲慢と善良の間で揺れ動いている。 -
Posted by ブクログ
Audibleで。いや、多分部屋に本は積ん読であるはずだが(笑)
いろんな家族のお話。姉妹が多め。
ちょっと笑ってしまったのは『タイムカプセルの八年』お父さん目線のお話は、無駄なことはせずに本読んで暮らしたいお父さんと、教師を目指す息子。お父さんのところどころに共感してしまう私(笑)見てないようでちゃんと見合っている家族。
で、激しくよかったのは、辻村さんの真骨頂。
『タマシイムマシンの永遠』きゃここででたドラえもん(笑)
多分そうかもと思えるお話は凄く優しくて。タマシイムマシンは絶対ある。
未来のこの子に試されている
う~ん愛。いい!
最後。。
俺は大事にされ愛され、いろんな人に成長が見たい