辻村深月のレビュー一覧

  • この夏の星を見る 上

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    多かれ少なかれ誰もが何かを失ったコロナ禍の中で、先例のない悩みや戸惑い、不安を抱えながらも人と繋がっていく姿が灯火のように心に残った。下巻の展開も期待。

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    2025年10月16日
  • スロウハイツの神様(下)

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    ネタバレ

    芸術家はめんどうだな

    売れるためなら色々と裏工作

    大人になるのを支える文学

    莉々亜はニセモノ チヨダ コーキ鼓動チカラ

    各務(カガミ)環 赤羽環  公輝が全て仕組んでいた 『お久しぶりです』

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    2025年10月14日
  • この夏の星を見る 上

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    舞台はコロナ禍の学生たち。

    あの時は学校の在り方もこれまでと変わっていて、学生も大人もみんな戸惑った。

    そんな現実を受け入れながらも前向きにスターキャッチコンテストに向き合う生徒や先生はキラキラしている。

    この本を読んで当時の学生の難しさをひしひしと感じた。

    下巻も読もうか迷うが、学生が何かを前に進める力は本当に素晴らしい。
    自分も、そして他の大人もきっと背中を押されると思う。

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    2025年10月14日
  • 青空と逃げる

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    飽きさせない展開と幸せな結末でした。
    でもお話が作られた感あって、なんかドラマ見せられてる感。
    こうは行動しないだろ、とかなんでこんな反応する?って違和感が抜けない。
    作者は何を伝えたかったのかな。

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    2025年10月13日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    大好きな辻村深月さんの作品。

    東京生まれで男の私にはよくわからない、地方生まれの女性の生きずらさが描かれています。辻村さんの巧み過ぎる心情描写により、知らない世界を体験させてもらった感じです。

    チエミはなぜ母親を殺してしまったのか?なにがどうなったのか気になり、最後まで興味深々で読み進みました。タイトルの意味は最後に判ります。

    それにしても、辻村さんはどうしてこんなに心理描写、心情描写が凄いんだろう!!
    もう圧巻のレベルです。

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    2025年10月12日
  • スロウハイツの神様(上)

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    辻村深月による青春群像ミステリーの傑作。クリエイターが共同生活するアパート「スロウハイツ」を舞台に、夢や現実に悩む登場人物たちの心情が丁寧に描かれている。​

    序盤は人物紹介中心でやや進行が遅く感じる読者もいるが、下巻での怒涛の伏線回収は圧巻で、多くの読者が「涙した」「再読したくなる」と絶賛している。特に最終章の感動は格別で、「人生で一番泣いた本」と評する人も。​

    創作に関わる人には特に響く内容で、才能・嫉妬・友情といったテーマが心に刺さる。キャラクターが個性的で好みが分かれるが、共感できれば深い没入感を得られる作品。静かながらも力強い人間ドラマを求める人におすすめしたい名作である。​

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    2025年10月11日
  • スロウハイツの神様(下)

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    私にとって、チヨダコーキは辻村深月なのかも。あるいは江國香織か。中高生の時に夢中になって読んだ。あの世界観。

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    2025年10月11日
  • スロウハイツの神様(上)

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    ちょっと、長いかな。
    というのが正直な感想。
    それでも最後まで読まされてしまう、
    これが辻村さんのうまさなんだろうな

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    2025年10月11日
  • スロウハイツの神様(上)

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    1回目 ⭐︎⭐︎⭐︎
    2回目 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
    このような本なんだと思う。
    下巻に向かって点という点を蒔いて、下巻でそれを全て摘んでいく。その点がかなり淡々と置かれているから、正直1回目は読むのが大変でした。登場人物一人一人を丁寧に描くことでキャラクターに愛着を持たせる意もあるのかもしれませんが、にしても少し長すぎるかなという印象。

    辻村先生の本は何度かチャレンジしたものの、途中で読む手が止まり積読へ…という流れだったので、辻村すごろくの最初のこの本だけはなんとしてでも読もうと気合を入れて読みました。上巻最後の最後で面白くなり、下巻は一気読みしました。

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    2025年10月09日
  • 名前探しの放課後(下)

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    ネタバレ

    数年前に読んだ「冷たい校舎の時はとまる」ぶりの辻村深月作品。
    伏線回収がおお!となっておもしかったが、ヒロイン的存在を救うところ、死や罪悪感などがある仲間たちが被っているように感じてまたか〜と思ってしまった。
    読む順番が大事。

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    2025年10月10日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

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    自分が読んだ本の中でも一番長かったけれど、体感では一瞬だった。
    それくらい読みやすかったというのが一番の感想。
    ただ、登場人物一人ひとりにはあまり共感できなかった。(進学校って、みんなあんな感じなのかな?)
    どうしてあの7人があそこまで仲良くしているのか、最後までわからなかった。
    自分は春子のことをなんとなく理解できたから推理も当たっていたけど、読み終わったあとに少し虚しさが残った。

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    2025年10月07日
  • この夏の星を見る 下

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    ネタバレ

    あたたかい印象の物語。終盤、凛久がナスミス式望遠鏡を作ろうとしていた理由が明らかになり、静かな感動が残った。天体にはあまり関心がなかったが、この作品を読んで、一度望遠鏡で星を見てみたくなった。

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    2025年10月05日
  • この夏の星を見る 上

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    亜紗は茨城県立砂浦第三高校の二年生。顧問の綿引先生のもと、天文部で活動している。コロナ禍で部活動が次々と制限され、楽しみにしていた合宿も中止になる中、望遠鏡で星を捉えるスピードを競う「スターキャッチコンテスト」も今年は開催できないだろうと悩んでいた。真宙は渋谷区立ひばり森中学の一年生。27人しかいない新入生のうち、唯一の男子であることにショックを受け、「長引け、コロナ」と日々念じている。円華は長崎県五島列島の旅館の娘。高校三年生で、吹奏楽部。旅館に他県からのお客が泊っていることで親友から距離を置かれ、やりきれない思いを抱えている時に、クラスメイトに天文台に誘われる――。

    コロナ禍で一番被害を

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    2025年10月05日
  • 青空と逃げる

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    長編小説があまり得意ではない私だが、辻村さんの世界観に今回も引き込まれ、一気に読み進められた。
    行く先々の人たちがみな親子に優しく寄り添ってくれていて、ほっこりした。
    また、終盤の背負うものがあるものは強いという表現が自分の中で刺さった。
    人は、多かれ少なかれ何か背負うものができるとより強くなり、生きていく糧となるのかなぁと改めて感じさせてくれた。

    オホーツクブルーを一度でいいから見てみたいなぁ。。。

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    2025年10月02日
  • サクラ咲く

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    みずみずしくて3話とも素敵な話だった!
    井の中の蛙だった中学生の時に読みたかったなぁ
    でもこの良さは大人になって俯瞰してみれるようになったからわかるのかな?
    子どもたちがこの年代になったときにそっと渡したいな

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    2025年10月01日
  • あなたの言葉を

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    毎日小学生新聞に掲載されていた記事をまとめた本。

    辻村さんが子どもの頃に感じた気持ちを綴っていたり、子ども向けへのメッセージのように書かれていたりと、言葉をどのように向き合ってきたかが書かれている。
    著書はいくつも読んできたが、考え方も垣間見れてよかった。

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    2025年09月29日
  • サクラ咲く

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    これぞ辻村作品っていう感じで、青春時代ならではの悩みとか辛さとかがうまく表現されてた。
    大人になるとすごい狭い世界の悩みだなぁと思うけど、子供にとっては本当に学校が世界の全てだからなぁ。自分もどっちかというと学校で目立たない側の人間だったから、当時の悩みとか憂鬱な気持ちとか思い出しながら読めて楽しかった。

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    2025年09月28日
  • スロウハイツの神様(上)

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    正直何度も止めようと思ったけど読み進めたら最後になって面白くなりだしました。下巻は一気に読んでしまいそうな予感。ハリーポッターの出だしを読んでいるようなスローテンポでようやく上巻を読み終えました。

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    2025年09月28日
  • この夏の星を見る 下

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    コロナ禍って、ホント何だったんだろと、苦々しく思い出す。あんなに色んなことを、いろんな人から奪って。 実態がどんなかもわからんのに、まぁ
    だからこそかもしれないけど、私には全てが過剰反応過ぎて、とてもイヤな記憶だ。

    まぉ、そんな中、いろいろありながら、
    皆んなで星を見よう!という爽やか青春小説!

    素晴らしい。爽やかさ。


    なんだろうけど、スミマセン。
    なんかめっちゃ退屈に感じてしまったダメな大人でした…
    こういうのに感動できないとは、濁ってしまったなーとは思うケド…
    すごーく進まなくてやっと読んだ…

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    2025年09月27日
  • きのうの影踏み

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    十円参り、まさかそっちかと思った。そんなことで…とは思うけど小学生の"消したい"なんてそれくらいの理由だよね

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    2025年09月25日