【感想・ネタバレ】冷たい校舎の時は止まる(下)のレビュー

あらすじ

学園祭のあの日、死んでしまった同級生の名前を教えてください――。「俺たちはそんなに薄情だっただろうか?」なぜ「ホスト」は私たちを閉じ込めたのか。担任教師・榊はどこへ行ったのか。白い雪が降り積もる校舎にチャイムが鳴ったその時、止まったはずの時計が動き出した。薄れていった記憶、その理由は。

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Posted by ブクログ

(備忘)大好きな辻村深月のデビュー作。自殺してしまった生徒を思い出させるために「ホスト」により精神世界に閉じ込められた8人の生徒たち。自殺した人とホストはそれぞれ誰なのか。見事な叙述トリックにやられたし、真相も衝撃だった。何よりこんな重そうなあらすじなのに、暖かみのある作品に仕上がってたのがすごいし、8人みんなに幸せでいてほしいと思っちゃうような人物描写は見事でした。大好きな作品の一つです。

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2026年03月10日

Posted by ブクログ

上下巻で1200ページ弱というボリュームなのに、読み終えた瞬間、この先の物語をもっと読みたいと思うほど没入しました。

8人それぞれのエピソードが丁寧に描かれていて、誰の物語も“脇役”で終わらないのが本当にすごい。特に第14章は、単独で一冊の短編として成立するレベルで、傷ついた友人のためにそこまでできる理由が腑に落ちた瞬間、胸がぎゅっとなりました。

読み進めるうちに「ん?人数が合わない…?」と違和感が生まれるのですが、真相に辿り着いた時の衝撃はこれまで読んだ作品の中でもトップクラス。思わずページを戻って「ここか!」と声が出るほどの見事な伏線回収でした。

ラストは静かで美しく、彼らにとってはつらい経験だったはずなのに、きっとこの先の人生を支える力になったのだろうと思える余韻が残ります。懐かしさと痛みと希望が同時に押し寄せる、忘れがたい読書体験でした。

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2026年02月07日

Posted by ブクログ

これがデビュー作だと思うと本当に辻村さんは尊敬してしまいます。
結末が早く知りたすぎて下巻に入ると一気に本を読むスピードにアクセルがかかりまくりました。辻村さんは伏線を回収するのがとても上手くてたまりません!だから辻村さんの本は辞められないんですよね〜

この本はミステリーで青春でちょっぴりホラーな本でした。

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2026年01月14日

Posted by ブクログ

8人の高校生が、突然雪の校舎に閉じ込められた。
周りの生徒も、先生も誰もいない。でも電気は付いてる。学祭の時に、自殺した同級生が1人いる。そして一枚、学祭終了後みんなで撮った写真があり、先生と生徒8人のうち7人だけの写真を見かけ、1人が居ないことを知る。それは、誰なのか??顔も名前も姿も何一つ、思い出せない。思い出すことできない。完結編

この校舎と、彼らと居たことこれからも忘れずにいたい。僕は、彼らと居て楽しかったし彼らも自分と一緒に居て楽しかったと言ってくれたら嬉しいな。
また彼らと会えますように。ありがとう。

辻村深月さんの作品、これ以上のものはない。本当、


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2026年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

辻村深月と角田春子の歪んだ関係性に強いイライラを感じながら読み進めましたが、その感情こそが、この物語の悲劇(自殺とホスト)の核心だったのだと最後に納得しました。

​登場人物たちの抱える「闇」や、ドロドロとした人間関係には嫌悪感すら覚えます。大人の視点で見れば「適当にあしらって、表面を取り繕えばいいだけなのに」と思うことばかりです。

けれど彼らは、それぞれの難しい境遇ゆえに、曖昧な「グレーゾーン」に耐えることができません。0か100かでしか人と関われない不器用さが、痛々しく描かれています。

​逃げ場のない校舎で、自分自身と向き合わざるを得なかった彼らの姿は、読み手に重たい余韻を残します。

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2025年12月24日

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デビュー作からあなたは辻村深月だったのね。

出版は2004年。奇しくも恩田陸『夜のピクニック』と同年だ。この2冊、全く別のアプローチで同じ2025年に読めたのが面白い。今年の6月は融や貴子と夜道を歩き、12月には鷹野や深月と冬の校舎を彷徨う。

同じ年に発売された2冊と同じ年に出会うこの偶然はとても素敵だ。

感情を揺さぶりつつもどこか優しい彼女の世界観が好きだ。

デビュー作から目を覆いたくなる痛みやあたたかな優しさで僕のバランスが崩れたところに鮮やかに最高のパンチを打ち込んでくる。こんなにも綺麗に揺さぶられ、驚かされ、感動させられちゃって、全く悔しいったらありゃしない。最高だ。

まだまだみんなと一緒に過ごしていたい。みんなを見つめていたいと思える作品だった。僕はこの冬冷たい校舎の中で、彼らと一緒に過ごしたことをきっと忘れないだろう。

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2025年12月20日

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上巻から引き込まれるように下巻へ。学生達が主人公だから青春ミステリ的な爽やかさがあると思いきや途中かなり胸糞な心理描写もあり…それでも読後感は清々しさと切なさが残る良きラストだったと思います。解答欄の演出はミステリ好きにはたまらないですねww

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2025年10月04日

ネタバレ 購入済み

怖いけど面白い。

犯人が誰かなって考えながら読んでたけど、ある1人がそうなってたの!?そんなのあり!?ってくらい驚かされて、そこめっちゃ繋がってるじゃんって感動しました。
とにかく伏線回収が気持ちいい。
回収後に振り返ると確かに散りばめられてる。でも考えすぎるとドツボにハマる。頭柔らかくフィクションだという事を念頭に考えていけばもう少し正解導けたかな…。

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2022年09月02日

Posted by ブクログ

登場人物一人一人の性格が分かるのも、全員に物語があるからだと思いました。
誰しも過去を背負って(乗り越えて)生きているのだと感じました。
困難な出来事でも、そばに支えてくれる人がいることで乗り越えることができる。
友情、愛情の大切さが心に沁みました。
(ちょっと長く感じてしまった…。)

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2026年03月25日

Posted by ブクログ

読み終わった後、達成感がありました。
長かったので…笑

いろんな伏線が最後の方で繋がったとき、なるほど!とすっきりしました。
菅原の掘り下げだけやたら長いなと思ったけど、そう言うことだったのか…

こんな壮大な物語を描けるなんて、体力気力がいっただろうな…
読む方にも体力気力がいりました…笑

にかく、わたしは結構メンタルをやられた感じだったのでちょっと疲弊しました…笑

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2026年03月19日

Posted by ブクログ

えーと。
なんだか、精神世界とか入ってくると、もう何でもありじゃん、とかって思ってしまいました…
だから、自分的には
「スロウハイツの神様」はめちゃくちゃ好きなんです。
辻村深月作品なので、とにかく「どうなるの?!」の思いで、読む勢いは止まらないわけですが…ですが、今回の話は、どうも私には、カチッと来なかったです。。
なのですが、評価4(笑)!

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

途中辛い話がありますが、ラストの方はバラバラだった話がつながっていく感覚が気持ちよかったです。ただ、スッキリしない部分もあり、長くしすぎたことによって、伏線回収できてない部分も多いのかもなという印象もありました。

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2026年03月03日

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雪の降る中、無人の校舎に閉じ込められた8人の高校生の物語です。
2か月前に校舎から飛び降り自殺した人物がこの異様な世界のホストではないかと推理しますが、その人物が誰かは誰も思い出せない‥

誰が自殺してしまったの〜:(;゙゚'ω゚'):
そして、皆はどうなってしまうの〜と結末が気になり一気に読み進めましたが‥
とにかく長い!!そしてトーンが暗い(◞‸◟)

これ辻村さんのデビュー作で20年も前に執筆されてるんですよね。
素晴らしい才能を感じさせる一冊でした(〃ω〃)

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2026年03月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み進めていくごとに、それぞれのキャラクターが分かっていって最終的にはみんな好きになっていた。充の優しさのところとか、本来の自分を出せなくなった景子とか、友達のできなかった清水さんの悩みとか、共感できる部分もたくさんあって思い入れが深まった。
榊さんの正体が判明するところ、お坊ちゃんのヒロ=鷹野でみーちゃんが深月と繋がるところは、声が出てしまうくらい衝撃的で、『辻村深月』を感じることができた。

マイナス面として、自殺したのが誰かということが気になって、それぞれの過去話でなかなか話がすすまないところに少しもどかしくなったり、7人に対してそこまで怖がらせる必要ある?みたいに思ってしまったところもあった。

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2026年02月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻から続けて、いろんなことを犠牲にして読みまくった。
一気読みできる量でもないのに、一気読みしないと気が済まないような展開組まないでほしい。

なんだよ結局悲劇のヒロインかよ、と読めなくもないのにギリギリそれで終わらせない塩梅が凄い。
全員がひとりひとり深く描写されてるからめちゃくちゃ話に潜り込めた。
最後の方はもう、ヒロじゃん!とかみーちゃんじゃん!とか、あの頃の友達に再会したみたいな感覚で楽しかった。
そもそも誰かの精神世界に周りの人間が閉じ込められるって発想がすごいよね。
普段世界をどう見てたらこんなストーリー思いつくんだろ。

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

タイトルの通り、読んでいるとまるで冷たい空気に包まれて、登場人物たちと一緒に自分も過ごしてきたかのような気持ちになった。一人ひとりのこれまでの回想シーンは、短編小説を読んでいるかのように読みごたえがあり、すべての登場人物に愛着が沸く。エピローグはもう少し先まで描いて欲しかったと思うほど、すっかり作品に入り込んでしまった。終盤で色々と、えっ!?そうだったの!?と騙されたり気付かされたりするシーンもあり、楽しめる、面白い作品だった。

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2026年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

人間の心理だったり、心の奥にあるものが繊細に描かれていて読み応えがあった。
榊と菅原が同一人物なのはすごく裏切られた。

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2026年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

上巻よりもサクサクと読み進めることができた。菅原の深掘りパートのエピソードは、彼の抱える過去の重さが丁寧に描かれていて、読んでいて辛かった。でもその分、キャラクターへの理解が深まり、もっと幸せになってほしいという気持ちも強くなった。
また、ヒロとみーちゃんが後々誰なのか分かった時の驚きも印象的だった。まさかそういう関係だったとは予想していなかった。物語を読み進めるうちに、登場人物たちがお互いを支え合おうとする姿に深く感情移入し、「みんな幸せになってくれー」と心から思った。青春の光と影を見事に表現した作品だった。

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2025年11月10日

Posted by ブクログ

辻村深月さんの本は、とても繊細で、また登場人物に繊細な子が居ると、その子の気持ちがダイレクトに伝わるので正直元気な時でないと読めないです。

特にこの作品に出てくる登場人物、辻村深月(作者さんと同姓同名ですね!)も繊細さんで……彼女の辛い気持ちも痛いほど分かる。だからこそこの本を読むのは凄く苦しかった…。
作家の辻村深月さんがどういう意図でこの作品に「辻村深月」という登場人物を出したか。
わたしはこの辻村深月は作家の辻村深月さんと似ているからではないか、と思いました。作家の辻村深月さんもとても繊細で傷付きやすい方なのではないか、と。だからこの方の作品は元気な時でないと読めないんだな、と思いました。うにもこう見えて繊細なところがあるので…笑

そしてこの作品はどの登場人物も魅力的すぎる。
個人的には榊くん大好きなんです。
「お前ね」って言うところ。あれ、作家さんのクセかな?と思ったら違うんですよね。きちんと榊という人物がどんな人物像かしっかりと考えて創り上げられているからこその榊くん特有の口癖なんですよね。

最後まで読めて良かった…。苦しいところもたくさんありましたが、読んで後悔はしていません。

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2025年10月29日

Posted by ブクログ

下巻は主要人物の過去のエピソードがこれまた丁寧に語られ、一体誰が自殺したのか、もどかしい思いで読み進める。トリックが明かされた瞬間は!!!???これってズルイ!と思った。分からなかったし、思いも寄らなかった。でももどかしく読んできたことがつながった。また、上巻と下巻の間に読んだ「ロードムービー」も頭をよぎり、ほっとしました。必要以上に長いような、これはこれだからいいような。

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2025年10月10日

Posted by ブクログ

学生時代に初めて読んでから、もう何回も読んでるこの作品。
久しぶりに読み返してみました。
結末を知っているので、読み返すたびに「ああ…ここが…」となる文章が違うので面白いです。
これがデビュー作なのだから辻村さんは本当にすごい…。
昔は高校生真っ只中の主人公たちに自分を重ねたり胸を痛めながら読んでいたけれど、大人と呼ばれるような年齢になった今、榊さんの「いつか大丈夫になるから」と言う言葉にとても共感でき、学生時代の自分自身にも言ってあげたい言葉だなと感じました。
ノスタルジーな気持ちになりました。
また歳を重ねてもう一度読みたいと思います。

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2025年09月15日

購入済み

最後は雪解けのように

上巻を読むとホラー感満載ですが、下巻を最後まで読んだ後は、雪解け後の季節のように、冷たく澄んだ、爽やかな空気が心の中を流れるようでした。

登場人物それぞれの、一見無関係のように思える過去の物語が意外にも1つに繋がっており、上巻から続く謎が解けていく様は、まさにミステリー小説さながらです。
ホラー、ミステリー、青春、恋愛と、様々な要素を兼ね備えており、誰でも楽しめる作品ではないでしょうか。

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2015年04月10日

Posted by 読むコレ

初辻村作品、大ボリュームにビビリつつも一挙読了しました。はまる予感

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2012年08月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一気に読みたくなるぐらいに、おもしろかった。だけど、なんか物足りない。自殺者の正体に意外性がないというか、その答えはずるいなあと。菅原の正体も確信はないものの、なんとなく思っていた通りだったし。辻村さんの作品について、wikiで「不幸はあるけど基本的にはハッピーエンド」のようなことが書かれていて、ぬるい感じなのかと心配してたのが当たったかな。ずいぶんのめり込んで読んだ分、残念に思ってしまいました。オチはともかく好みの作風なので、他の辻村さんの作品も読んでいきたいです。

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2026年03月24日

Posted by ブクログ

長い物語でしたー描写が細かい細かい…しかしまさかの自殺者ではありましたが動機が今ひとつアタシには理解不能でした『なんで?』って感じですかね!
しかし長過ぎて細か過ぎて集中力不足になる作品という印象で、同著者の『かがみの孤城』は一気読み出来たのですが、そこはデビュー作の違いでしょうかね。

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2026年03月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

長い、長すぎる…!!
本当に勝手な印象ですが、もし今の辻村深月さんが同じ題材で書かれるなら、もっと要素を絞って書かれたんじゃないかなと思います。
SF・友情・恋愛・ホラー・家庭/社会問題などなど、てんこ盛り過ぎませんか?

それぞれのバックボーンを描いているので『え?何の話?ストーリーに関係なくない?』みたいな感覚があって、特に感情移入できるわけでもなく、終盤までずっと冗長に感じてしまいました。

菅原=榊であることはピアスやタバコの件でほぼ明示されていると言えると思うのですが、顔も見ているはずの他の7人が菅原≠榊として扱っていた・そう認識して(させられて?)いた理由がよく分からないまま終わってしまいモヤモヤしています。

長すぎてすぐに再読しようとは思えないので、いつかまた…。

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2026年03月15日

Posted by ブクログ

かがみの孤城のあとがきだったか解説だったかで触れられていて、いつか読んでみたかった本。
まず戸惑ったのが、メイン枠の女子の名前が辻村深月だということ。“イケメン2人を侍らせ”て甘やかされる可哀想で繊細なヒロインに、自分の、名前を...?
辻村深月、おもしれー奴すぎる。

かがみ~のラストがラノベっぽいというか読者サービス感あるなと感じてたんだけど、あれも作者の自分自身へのサービスだったのかな。なんて考えながら読んでて、あんまり謎解きや他の登場人物の掘り下げに集中できなかった。でもページ数のわりにスルスル読めて、伏線回収も綺麗で、やっぱり文章が上手だなと思いました。

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2026年03月07日

Posted by ブクログ

なるほど。

上巻から菅原の違和感はあったし正体も予想していた。
この中の誰が死んだのか?と最初からミスリードさせられたわけだけど、真相は別角度。

もう少しテンポ良く展開していくと良かったなと思う。
各人を掘り下げ過ぎな感が個人的にはある。それがいいって感想もあったからやはり本のレビューは難しい。


なんにせよメフィスト賞の苦手意識がまた一歩進んでしまった。

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2026年02月27日

Posted by ブクログ

かがみの孤城みたい。
謎は解けたが伝えたいものは何だったのか。
自分と同じ名前の登場人物がいる、という事に何かあるのかと期待しすぎたかも。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

菅原が榊だったことに驚いたり。。自殺した人に驚いたり。。後半読み応えありでした。最後に角田春子が出てきたのは深月が許したってことなのは分かるんだけど。。びっくりでした。

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2025年12月20日

Posted by ブクログ

登場人物の内に秘めたる誰にも言えない
心情の描写が明瞭かつ丁寧で
読んでいて自分がその場のメンバーになったかの様な錯覚を覚える。
まさかひまわりの家のくだりが
伏線となって回収されるとは
恐れ入りました。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

飛び降りた人物、あと、菅原の正体が明かされて、エピローグへ。時空のゆがみ、感じました。ファンタジー&ミステリー。上巻と同じく、ストーリー全体よりも個々の内面ストーリーの方に魅力を感じた。景子さんと家庭教師の牧村さんの関係性とか。
榊さんが飄々と秘密主義だし、上からな感じでどうも好きになれなかった。深月ちゃんの揺れ動く弱さに、回りの強力なサポート体制があることはとても恵まれていると思った。春子さんにも誰か手を差しのべてあげて欲しかった。

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2025年10月25日

Posted by ブクログ

自分が読んだ本の中でも一番長かったけれど、体感では一瞬だった。
それくらい読みやすかったというのが一番の感想。
ただ、登場人物一人ひとりにはあまり共感できなかった。(進学校って、みんなあんな感じなのかな?)
どうしてあの7人があそこまで仲良くしているのか、最後までわからなかった。
自分は春子のことをなんとなく理解できたから推理も当たっていたけど、読み終わったあとに少し虚しさが残った。

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2025年10月07日

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