【感想・ネタバレ】ハケンアニメ!のレビュー

あらすじ

監督が消えた!?
伝説の天才アニメ監督・王子千晴が、9年ぶりに挑む『運命戦線リデルライト』。プロデューサーの有科香屋子が渾身の願いを込めて口説いた作品だ。同じクールには、期待の新人監督・斎藤瞳と次々にヒットを飛ばすプロデューサー・行城理が組む『サウンドバック 奏の石』もオンエアされる。ハケンをとるのは、はたしてどっち? そこに絡むのはネットで話題のアニメーター・並澤和奈、聖地巡礼で観光の活性化を期待する公務員・宗森周平……。ふたつの番組を巡り、誰かの熱意が、各人の思惑が、次から次へと謎を呼び新たな事件を起こす! 熱血お仕事小説。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

このストーリーで表紙がCLAMPなんてほんと素敵。読むたびにすごく明るい気持ちになれる。私は別にアニメが好きではないけれど、アニメ好きのためだけの小説じゃないと思ってる。

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2026年06月15日

Posted by ブクログ

好きなアニメ、思い出のアニメが1つでもあるなら読んでほしい
アニメへの愛が溢れてて読みながら作中のアニメを見てみたい気持ちでいっぱいになる。
とはいえアニメ制作、納期も予算もあれば関わる人も多い。お仕事小説としても目が離せなくて、どの登場人物も魅力たっぷり
なによりCLAMPさんのキャラデザが解釈の大一致!!
映画も見てみたい

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2026年05月14日

Posted by ブクログ

初の辻村深月作品。
自分は加屋子のように逞しくないけど、自分の信じた道を行き、かっこいいなと思った。
信頼に応える王子監督との相棒感もとても良い。
その他のエピソードもそれぞれの仕事への情熱や相手への信頼、思いやり、愛情がとても心に響く。

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2026年05月05日

Posted by ブクログ

まさに、こういう作品が読みたかった!
だいぶ昔に買い、本の分厚さに若干の抵抗を覚えずっと積んでいたが、ついに読めた。もっと早く読めば良かった。
プロデューサー、監督、アニメーター、他多数の人が一つの作品に魂を込め、命を吹き込んでくれていることを改めて実感させられた。
作品の中で、ある人をマイナスの意味でこういう人だ、と決めつけていたが、その人の良さに後で気がつく描写が複数あった。その人をよく知らないのに決めつけるのはもったいないな、自分も気をつけないとなと思った。
登場人物の1人が働きアリであることに誇りを持っているところがとても好きで、羨ましく思った。アニメ業界とは全く違う業界で働く人でも、一つのプロジェクトを遂行する中では誰もが働きアリのような存在だと思う。自身とも重なる部分があった。
登場人物全員がそれぞれ個性的で親しみやすく、つい応援してしまった。

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2026年02月20日

Posted by ブクログ

普段アニメを見ない人に読んで欲しい作品。この分野で働く人はみなハートフルで熱血だ。想像以上に大変な現場で活動されていて何気なく見ていたアニメについて考えさせられた。

p216この世の中は、繊細さがない場所だけど。だからこそ、それを理解する人に会えた時の喜びは、とても大きい。

p407この日々を後悔しない
   諦めない
   挫けない
   これは、僕の選んだことだから
   僕たちの選んだ、大事な明日のことだから

   この日々を後悔しない
   誰かのせいにする明日は、きっと楽な道だけど
   自分で選んで、自分で歩く
   すぐ隣には君がいる
   一緒に歩いてくれる君がいる
   ぼくらは一緒に、歩いていく
   この道は寂しくないから
   僕の選択は哀しくないから

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2025年12月28日

Posted by ブクログ

かなり前に読んだことがあって、久しぶりの再読です。
王子監督と有科さんのお話で1冊だったイメージでした。中篇3篇の本でした。

どのお話もわかりやすく(悪い意味ではなく)アツくて、ひとりうるうるしながら楽しみました!

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2025年10月30日

Posted by ブクログ

アニメ好きのみなさん!!!!
絶対読んでください!!!!!!

とか言ってる私もアニメ大好きです!!!
観る時間がなくてほぼ観られてませんが好きです!!!

…というのは置いといて、、
ハケンアニメ!は
アニメの制作側人達の話です。
これはアニメとか2次元とか、好きな人じゃないと絶対書けない話だと思います。
ヨスガとかリデルライトとかサバクとか、作中に出てきたアニメが本っっっ当に見たいです……。

あと、これを読んだ方は!ぜひぜひ「レジェンドアニメ!」も!!!

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2025年09月21日

匿名

購入済み

アニメの奥深さがひしひしと伝わってきました。
登場人物それぞれキャラが濃ゆくて、そして愛すべき人達で大好きになりました!

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2023年09月13日

Posted by ブクログ

仕事へのひたむきさや、お互いを認める素直さ。そして、ちょっと不器用であまのじゃくなトキメキにはキュンとします!

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2026年04月03日

Posted by ブクログ

人と人とのつながりで成り立っている、アニメの仕事が舞台
ぐっとくる場面もあり、笑いもあり、良かった。

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ハケンも覇権だとは知らず、ドラゴンボールや北斗の拳しか見てこなかったアニメ素人ですがとても楽しめました。一つのものを作り上げていくという大作業、一筋縄では行かない人間関係、琴線が震えました。

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

面白かった!
アニメのお仕事小説ってどんな内容?って思ったけどアニメに関わる人たちの奮闘が気持ちよく描かれている。わがまま監督王子千晴とプロデューサー有科香屋子が主役かと思いきや競合の斎藤瞳監督と行城プロデューサーの作品の話が多くて少し戸惑ったけど王子監督が後半にいい仕事をしていてなるほど伏線なのね、って思った。

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2026年06月12日

Posted by ブクログ

アニメ業界の人々に焦点が当てられた物語。

普段何気なく見ているアニメだけれど、裏側にこんな過酷さや苦労があるのかと思い知らされる。

社会人として生きていると心がキリキリしてくるような笑

一方で、アニメが人の心を動かし、新しい人々をつなげていくストーリーはとてもワクワクしたし、嬉しくなる。

分もアニメが心の支えになっているからこそ、もっともっと誰かの心を救えるような作品がたくさんの人に届いてほしいなと思った。

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2026年06月07日

Posted by ブクログ

アニメを作ることに関わる人々の、リアルな生活や日常の人間関係がよくわかって、読んでて楽しかった。アニメ監督とプロデューサーのタッグ、信頼関係の濃密さも面白かった。
王子千春や斉藤瞳といった「才能のある人」が、一生懸命に仕事に打ち込んで、凄まじいプレッシャーと戦いながら悔いのない作品を完成させようと1話1話格闘しながら絵コンテをつくり、関わるスタッフたちが同じ思いを持って全力で形にしていく。
自分がまるでアニメ業界で働いているような感覚になれて、なんだか読むのが楽しかった。

原画を描く、アニメーターという仕事のすごさもわかった。神原画を描く和奈は、あくまで監督の世界観を体現する「働きアリ」という立場を謙虚に捉えながら、自分の仕事を誇りに思いアニメ製作に携わっていく。サバクが盛り上がりを見せていく過程も面白かった。

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2026年04月04日

Posted by ブクログ

面白かった!
第三章を読み終えるまでは、第一章の王子と有科さんの続きをもっと読みたかったと思ったけれど、やっぱり第二章、第三章と中心人物が変わることで、それぞれの登場人物をよく知れ、チームで作品を作るアニメという世界の、想い入れの厚さが伝わってくる物語になっていた。
真剣に仕事をする、自分のやっていることに誇りを持ち、これが好きだと断言できる、愛の人達の現場。
実際は辛くて、地味で、どちらかというと精神的にも肉体的にも死に近い仕事なのかもしれないけど(笑)、それでもその想いが、愛が、眩しいから、人の心を動かせるのだろうと思う。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

面白かった!子供が読んでもわかりやすく面白いし、社会人が読んでも仕事に向き合う気持ちを捉え直せる。
物語はアニメにかかわる3人の女性視点で語られる。それぞれがそれぞれの役割を果たして作り上げる過程はアニメ好きにとってはたまらないと思う。
アニメもそうだが、あらゆる創作物に触れたときその製作過程に思いを馳せたくなるような作品だった。

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2026年02月23日

Posted by ブクログ

辻村作品はやっぱり面白い!お仕事小説かと思いきや、ほんのり恋愛要素もあり、ものすごく楽しめた。スロウハイツやVTRとリンクしているのも最高だった。

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2026年02月19日

Posted by ブクログ

久しぶりに読後感が爽やかな作品が読めた。
アニメ好きとしてはたまらないアニメ裏のお話だった。
もっと王子監督と有科さんが本筋で進んでいくのかと思ったが、斎藤監督や和奈さん目線でのアニメ界が見られて良かった。

猫を拾った男の子どうなったのかぁ〜、アニメに少しでも救われているといいなぁ〜

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2026年02月03日

Posted by ブクログ

面白かった!明るい方の辻村さんだった
行城が最初小憎たらしかったけど、映画のキャストで柄本佑ということ、明かされていくキャラクターでどんどん好きになった
2章の冒頭まで読んで、語り手が変わるんだなーと気づいたので、3章はチヨダ&黒木出るかなーと思ったら全然違った
レジェンドアニメも早く読みたいし、映画の柄本佑も早く観たい

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

ラストの爽快感?と締め方が素晴らしい.ᐟ.ᐟ

サバクもリデルも観たくなる~ .ᐟ

表紙は下から有科、斉藤、並澤
裏表紙は右から王子、宗森、??
 かなぁ

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

自分が小説にハマるきっかけを作ってくれた本。
アニメ好きにはたまらなかった。
アニメ制作の裏側だったり、大変さを知ることができつつ、内容もとても面白かった。
章ごとに話が分かれてると思いきや、どんどん繋がっていくところも良かった。
この本を読んでから、アニメを見ているときに、少し制作の裏側を想像するようになった。
楽しすぎて、すぐに読み終わった。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメ作品に関わるアニメ監督とプロデューサーの関係を2つの異なるアニメ作品の作成を通して描かれた物語。

題名を見て、派遣社員がいろいろとドジを踏みながらアニメ作成に関わっていく物語と思っていた。アニメの覇権を争う物語とは思わなかった。

アニメ作品はあまり見ないけれども、この本を読んでアニメ作品を作る大変さがよく分かった。確かに普通のドラマだとそれぞれの役者が自ら動いてくれるけれども、アニメは全て作り上げなければならないから。

2つのアニメ作品、それぞれアニメ監督とプロデューサーに個性があり、楽しく読むことが出来た。

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

アニメ業界を舞台にしたお仕事物語
人物評価の裏切りの連続とサイドAとサイドBのバランスの良さ、そことそこが繋がる?!っていう終盤のジェットコースター展開
良かったです。

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2025年09月19日

Posted by ブクログ

架空のアニメが目に浮かぶ。
自分の仕事に本気の情熱を注げる人たち、の話。
さわやかで熱くて清々しいなぁ。
文字だけなのに、
作中のアニメが見えてくるようだった。
いや、見えたな。
登場人物たちのドラマと共に、
アニメも見た。
気分。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

第一章が、序盤がなかなか読むスピードが上がらず、第二章よ斎藤監督ターンになってやっと話に入り込みやすくなった。
辻村深月作品、スロウハイツの神様が大好きなので、「お、少し大人のお仕事系の話!」と期待して読んだものの、スロウハイツほど心に刺さらず…
斎藤監督については、少し生い立ちも描かれていたものの、登場人物の人となりがスロウハイツほどには描かれてなかったからかなぁ…並澤さんはこじらせすぎてるし。有科さんは良い人すぎる。

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2026年06月03日

Posted by ブクログ

アニメをあまり見ないせいか、あまりイメージが湧かず、世界観を掴むのに少し時間がかかりました。
しかしストーリーは面白かったですし、ハッピーエンドが全てではなく、その先にあるハッピーエンドというところも共感できました。

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2026年05月30日

Posted by ブクログ

・映画がおもしろかったので、小説も読んでみた。映画は最後まで観ることができなかったので、続きが気になっていた作品。
・感想は可もなく不可もなくといった感じ。
・映画で続きみたい。
(評価)3

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2026年02月09日

Posted by ブクログ

アニメ業界を舞台にしたお仕事小説。

登場人物達の思いが強く、それぞれに意識しあってより良いものを作ろうとする姿に熱くなりました。

膨大な手間暇かけて、評価は一瞬。それをずっと続けていく怖さは凄く感じるところ。それでも評価に挑んでいくのは想像以上にハードなことでしょうね。そんな王子さんのパートをもっと見たかったのが正直なところではあります。もっと制作過程の苦しみや熱量を感じたかった。

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2025年11月28日

Posted by ブクログ

実在の市町村なのかと思いました。
あったらいいなぁ。
映画より原作が好きです。勝手にキャストも練らせて頂きました。

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2025年08月25日

Posted by ブクログ

面白くて読みやすかったー!
派遣かと思ってたら違った。
スロウハイツ、VTRと過去作関連も出てきてファン心もくすぐる作品でした。

読者若め設定かな。
テンポ良いいしここからハマる人も多そうだなと思いました。

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2025年08月17日

Posted by ブクログ

ハケンアニメのハケンって、そういう意味なのね。

辻村作品が好きで色々読んでいるけど、いつもと違った感じがしました。
ほのぼのというか、現実味があるというか、安心しながら、読む事ができました。

登場人物も憎めず、アニメの事も知れて良かったです。

何も気づかない香屋子に言った王子の言葉を探しに前のページを探してしまいました。

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2025年08月11日

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