辻村深月のレビュー一覧

  • 宮辻薬東宮

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    再読。ホラー・ミステリーのアンソロジー。前の作者の作品を読んで、そのテーマをつないでいく。
    かなり怖いです。

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    2020年02月01日
  • 宮辻薬東宮

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    宮部→辻村→薬丸→東山→宮内

    リレーミステリーアンソロジー。それぞれの味があって恐ろしく面白く読みました。

    記念写真は撮られたのでしょうか?

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    2019年12月31日
  • 宮辻薬東宮

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    不思議なアンソロジー。
    微妙な繋がりで前作を受けて話が展開する。
    個別に読んでも面白い。
    普段はめっに読まないホラー系でした。

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    2019年12月26日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    辻村深月さんの話は怪談だけど、ちょっとホッとする。
    香月日輪さん、初めて読んだ。人間がこわい。
    加門七海さん、福澤さんはさすがの貫禄。
    高野秀行さんのタイのピーの話。数年前も映画になっていたが、ピーがどういうものかよくわからなかった。ちょっとわかった気がする。

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    2019年12月13日
  • 「いじめ」をめぐる物語

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    7人の作家さんによるアンソロジー。
    いじめはきっとなくなることはない。
    大切なのはいじめてることに気付けるか。
    いじめられた時にどうやって対処していくか、その方法をひとつでも多く知っているかってことなんだなと思った。

    今、苦しんでる多くの人に読んでもらいたいと思いました。

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    2019年01月09日
  • サクラ咲く

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    ネタバレ

    三作の短編を収めた連作集。

    まず、最初の『約束の場所、約束の時間』ですが、
    初挑戦の辻村さんの小説の文体は穏やかで、
    それでいてストーリーテラーだなあと思いました。
    饒舌にならずに、でもちゃんと表現していて。
    中学生くらい向けのせいか縦より横に重点を置いた作品。
    縦、横というのはこないだ読んだ文学講義の本に書いてあった捉え方で、
    横はストーリーの流れのことで、
    縦はひとつのセンテンスなどから立ち上がる表現の奥行きやそれ自体の面白さなど。
    『約束の場所、約束の時間』は、
    それこそドラえもんを読んでいるみたいに
    すーっと流れて行きながらも残る感覚でしょうか。

    続いて、表題作の『サクラ咲く』。

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    2025年07月16日
  • 本日は大安なり

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    先にNHKドラマで観ました。とても面白かったので作者を調べて読み始めてファンになっていろいろ読みました。

    4組の結婚式。クレーマー彼女に苦い思いのウェディング・プランナー。互いを意識しすぎるめんどうくさい双子姉妹。悪い花婿から花嫁を守ろうとする甥(小学生)。誰か止めてくれとやけになっている花婿。

    大安の日、起きるのは殺人か放火か、はたまた…。ドキドキハラハラのあと、結局、ほんわかしたいい話でまとまります。ご都合主義かもしれないけど、このハッピーエンドが気に入りました。

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    2026年01月12日
  • かがみの孤城

    購入済み

    思春期で多感なこどもたちに読んでほしい内容だと思います。
    作者の心理描写はいつもながら繊細で感動的です。共感的に読み進めることができるでしょう。

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    2018年02月19日
  • 本日は大安なり

    ネタバレ 購入済み

    結婚式

    やっぱりハッピーエンドはいいものです

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    2016年11月18日
  • オーダーメイド殺人クラブ

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    女王様とそのグループ、体育会系、オタク予備軍、うまく周りと付き合いながら、過ごす中二時代。煩わしい親、面倒なクラスメイトとの日々の暮らし中で、世間の記憶に残るように殺されたいと思うようになるアン。自分の道を歩む少年、徳川勝利に自分の殺人を頼む。それなりに充実した日々を過ごすアンたちにXデーが来るが…。めんどくさい時代が過ぎれば少年少女も大人になる。辻村作品らしい結末に救われる。ありえなくない物語。リアルっぽい。

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    2026年01月12日
  • スロウハイツの神様(上)

    購入済み

    下巻を読んで

    下巻も読んでからレビューを書きました。
    上巻だけだと話も盛り上がってないので、そんなに面白くないと感じてましたが、これは是非下巻も読んで頂きたい。
    上巻はただの前菜です。メインディッシュとデザートは下巻にあります。

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    2015年08月04日
  • スロウハイツの神様(下)

    購入済み

    長い双方向片思いの末に

    最後は愛、で締めますか。しかも急展開、なようでいて、実はそれまでの全てが最終話の振りだったと。

    最初はトキワ荘のような、作家の卵の集まるアパートでの個性的な住人にそれぞれ降り掛かる悲喜こもごもの人生劇場を描いてるのかな、と思ってたら、あら不思議。まるで関係ないように思えた1つ1つの小さなお話が、最後にミステリー小説の謎が解ける瞬間のように1つに繋がっていく、辻村深月小説の醍醐味、最終話での大どんでん返しが待ってます。

    上巻は盛り上がり処に欠け、主人公の環にも共感できず、そんなに面白くないなと思ってたら、下巻になってからストーリーが深くなっていき、一気に面白くなってきます。なので最後まで読み

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    2015年08月04日
  • 冷たい校舎の時は止まる(下)

    購入済み

    最後は雪解けのように

    上巻を読むとホラー感満載ですが、下巻を最後まで読んだ後は、雪解け後の季節のように、冷たく澄んだ、爽やかな空気が心の中を流れるようでした。

    登場人物それぞれの、一見無関係のように思える過去の物語が意外にも1つに繋がっており、上巻から続く謎が解けていく様は、まさにミステリー小説さながらです。
    ホラー、ミステリー、青春、恋愛と、様々な要素を兼ね備えており、誰でも楽しめる作品ではないでしょうか。

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    2015年04月10日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

    購入済み

    続きが気になる

    一言で言えば、誰かの精神世界に閉じ込められた8人の高校生のお話で、ミステリーとホラーの要素が混じってます。
    そしてよくある、この中の誰か1人が実は。。。といった展開なのでしょうか、下巻を読まないと分かりませんけど。

    なにより引き込まれるのが、この辻村深月という作家のストーリー作りの巧みさです。無関係に思える各登場人物の細かなサイドストーリーが、複雑に絡み合い1つの大きなストーリーの全体像を徐々に浮かび上がらせていく。それでいて一人一人のキャラクターがしっかりと描かれている。その構成のストーリー作りの巧みさは女性作家の中ではNO.1なのではないかと思ってます。

    上巻を読み終えた時点ではまだス

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    2015年04月08日
  • 怪談実話系/愛 書き下ろし怪談文芸競作集

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    今回のテーマは「愛」。
    うすぐら~い印象になりますね、怪談のテーマが愛だと。そういう印象持つのは、愛っていうハッピーなイメージと同じぐらいに、どろどろした憎しみのイメージがあるからでしょうね。

    そんな恋愛したことないですが。

    全話通じて、過ぎたるは及ばざるが如し、っていうのが思い浮かびます。なんかもう、気持ち悪いさが酷い。
    怪談って、怖さなんだけども、今回は気持ち悪さです。
    そういうお話になるきっかけの心の動き自体は、理解できないものではなかったりするので、余計に。
    行き過ぎた愛欲の気持ち悪さ。異性・同性・家族・他人問わず。

    「犬小屋のこと」が一番怖く。
    「ある姉妹」「隣のベッド」で人の

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    2014年04月10日
  • スロウハイツの神様(下)

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    下巻。一気に読み切ってしまった。
    途中からはこの物語の終わりを観たくない思いだったが、
    それでも止まらず一気に終わりを迎えてしまった。

    チヨダ・コーキという男。天才小説家として名を馳せた彼だが、
    物語の中の実在の彼は、とても好感の持てる人の好さだった。
    だからこそ、読んでいて彼の心情にドギマギしたのだが、
    それはこちらの勝手な解釈であったのが最後にわかった。

    ちくしょう。最後の最後で彼に全て持って行かれた。
    どこまでも格好良くて、どこまでも強い男だった。

    伏線の回収もお見事。やはり物語を語る上で、伏線というものは
    ある種のスパイスのようなものなのだろう。
    かけ過ぎて、味がわからなくなる作

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    2025年11月26日
  • スロウハイツの神様(上)

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    話題の辻村深月を読む。
    やはりというか、女性の作家さんが書く小説というものはどこか苦手だ。
    これは賛辞の意味でだが。男性をここまでかというほどよく描写している。
    男なら誰もが持っている虚無感というものをよく描く。
    このスロウハイツの神様に至っても同じことが言える。

    人気脚本家の環の管理するスロウハイツというアパートに住む、
    彼女の友達である芸術家の卵たち。
    友達と言う枠組みの中でうまく関係性を築いていってると思いきや、
    1人の新しい住人の登場によって何かが崩れていくような・・・予感。

    まだ上巻を読んだだけなので、このような陳腐な感想になってしまうが。
    リアリティを感じるようで、感じないとこ

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    2025年11月26日
  • 冷たい校舎の時は止まる(4)

    Posted by ブクログ

    未レビュー消化。買ったきっかけはオススメされてたからだとおもう。少年少女たちの思春期ならでは苦悩を顕現させながらも程よいサスペンス要素を描いて面白かった。特に景子のエピソードでは自分の醜くさを受け入れ、自分の真実を素直に吐露しているシーンがとてもキレイに見えました。
     辻村深月作品も余裕ができたら買わなければ

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    2013年01月22日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

    Posted by 読むコレ

    人間ドックの待ち時間をつぶすために急遽購入(他書店にてゴメン)

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    2012年09月06日
  • 太陽の坐る場所

    Posted by 読むコレ

    名前のトリックが明かされた後も、心理描写で引っ張るあたりは、流石だなぁと・・・

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    2012年09月06日