辻村深月のレビュー一覧

  • 名前探しの放課後(上)

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    最初読み進めてるときに【冷たい校舎の時は止まる】と似てるんかなぁ?って思ってたんやけどまた違う切り口でどんな伏線が貼られてるのかワクワクしてる

    ずっと辻村さんの作品読んでて思ってんけど
    辻村さんって、児童文学とか童謡好きやったんかな?って
    この作品も童謡、物語の内容を踏まえて物語が進んでて
    うちも改めて童話とか児童文学読み直したいって思った!

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    2025年11月10日
  • かがみの孤城 上【試し読み】

    購入済み

    リアルないじめが描かれていますね。中学生くらいだと真田さんのような人は実際にいる。人を傷つけることを何の躊躇も無くできる。

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    2025年11月08日
  • 家族シアター

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    振られて初めての読書は短編集に決めた。長編ドカーンだと続かないと思ったからだ。

    読み始めてみると、家族を題材に心温まる話が主だったが、どこかフィクションのような円満な解決も少ないリアルな家族の暖かさが上手く表現されてると感じた。

    特に記憶に残ったのは「1992年の秋空」と「孫と誕生会」だ。大切な身内なのにどこか疎ましく、どこか接し方に苦労し、でもやはり大切なことに気づくというとてもリアルで心に染みるお話でした。

    辻村先生の作品はかがみの孤城を映画で見たくらいで、東海オンエアの虫眼鏡が動画の企画の中でてつやに勧めていた作家さんでしたので、今回読むことに決めました。読んで良かったです。

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    2025年11月07日
  • 家族シアター

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    どの短編も味わい深くて、楽しめた。なんということもないようなちょっとした、でもかけがえのないいろんな家族の一面を切り取ってる感じ。さくっと読めるし、じんわりして、後に残る余韻もいい。

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    2025年11月05日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    「いつも一緒」で「いつも笑っていた」親子。その美しすぎる関係性が、時間の経過とともに静かに、けれど決定的に崩壊していく過程に圧倒されました。周囲の目、そして当事者たちの内面から炙り出されるのは、絆という名の依存と、愛という名の支配。刻一刻と見えてくる「本当の姿」に、驚きと戦慄が止まりませんでした。これこそが辻村深月さんの真骨頂。素晴らしいの一言です。

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    2025年10月30日
  • オーダーメイド殺人クラブ

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    ネタバレ

    ここまで全力で中二病に突っ走る人は滅多にいないだろうし、登場人物の中でもアンは特別。
    それっぽく見える徳川もアンが好きだから合わせていただけと感じる部分もあり……
    本題の中二病もだけれど、そんな状態からあっさり卒業する切替の早さもすごくて名前の由来になった赤毛のアンとどこか似てる。

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    2025年10月29日
  • はじめての

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    しばらくぶりに、やっと本を読み終えた。そんな今の私に、ぴったりの本だった。今度ははじめて..じゃなくなるけど、また、出会えるよね?

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    2025年10月27日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(下)

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    ネタバレ

    これはやられました。
    終盤での盛り上げが凄まじい。

    序盤はひっかかるところが多かった。
    同じ段落で主語が変わることがあるのが分かりづらい。
    鉤括弧内での改行が多用されているのも読みづらい。
    彼や彼女が誰を差しているのかがわかりづらい

    そして、iの正体。
    月子か?違った。恭司?違う。秋山先生でも狐塚でもない。
    浅葱が乖離性同一性障害。読めたし、少しチープに感じた。
    これが決定打だと思った。

    ところが。
    月子が妹という叙述トリック、上原愛子の関わり、赤川翼、そしてラストの恭司と浅葱。
    すごすぎた。ここまで練り上げて超長編としてまとめ上げた、若き辻村深月さんに脱帽した。

    時たま、キレッキレの

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    2025年10月27日
  • 名前探しの放課後(上)

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    ネタバレ

    3ヶ月前にタイムスリップ。
    同級生の自殺を止めるべく仲間たちと奮闘する。
    いじめの描写があるものの、それ以外は前向きな学園物語な雰囲気で読みやすい。
    印象的なのは終盤の水泳の場面。
    あすながいつかに対して「別の世界に住む人間」だと壁を感じて絶望するところがリアルで鳥肌が立った。

    僕のメジャースプーンと繋がっているらしく、そちらから読めばよかったと後悔しているがもう遅いですね。
    とにかく後半が楽しみ!

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    2025年10月26日
  • 名前探しの放課後(下)

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    ネタバレ

    本当に死ぬ予定なのは誰かは上が終わるくらいにわかったけど、最初から全員で騙しにかかってるとは思わなかった。演技うますぎ

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    2025年10月25日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    辻村深月の2作品目。
    デビュー後の初作品で上下巻の大作。さすがです。

    ただ、冷たい校舎〜で感じた読みづらさを冒頭から感じた。
    描写が詩的というか、抽象的というか。場面を想像するのにエネルギーを使う。
    過去形よりも現在形が多いのも特徴。最近の作品からは感じないから、書きまくってるうちに彼女の文体が完成していったんだろうか。

    やはりアラは見える。
    ・教授と学外でも会うくらい親しくなる理由が不明
    ・時が2年経過しているのが分かりづらい
    ・三人称多視点における視点の変化が多いように感じて読みづらい

    でもそれを吹き飛ばすほどに入り組んだストーリーと人物の深掘り。
    藍と翼の公園のシーンには心震わされ

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    2025年10月24日
  • 水底フェスタ

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    黒辻村深月の本領発揮した作品。特に、序盤から見下していた母親と自分がだんだん似ている事が分かってくるのが皮肉的で切なくて印象に残った。

    睦ッ代村全体の隠蔽気質が恐ろしく、いつも登校中に笑顔で座っているおじさんの豹変する場面で鳥肌が立った。

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    2025年10月23日
  • 朝が来る

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    ネタバレ

    不妊治療の末に特別養子縁組を選択した夫婦と、若くして子供を手放さざるを得なかった生みの親を描くヒューマンミステリー。
    序盤の不妊治療の描写がとにかく辛い。夫婦が地獄の中でもなんとか希望を掴み取ろうともがく様子が、とてもリアルに描かれていた。
    そんな地獄を乗り越え、養子縁組を選択した夫婦のもとに、6年後に突如現れて金を無心してくる生みの親である片倉ひかり。読者の誰もが「なんだこの無責任な母親は」と片倉ひかりに反感を持ってしまう。
    しかし、その後に語られる片倉ひかりの人生で、読者の誰もが表面的に人を判断してしまうことを反省させられる。
    教師の両親のもとで厳格に育てられ、姉のように勉強もできず、誰に

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    2026年05月16日
  • 家族シアター

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    兄弟の話が特に印象にある本でした。家族のつながりを見つめ直すことができる一冊。自分は女兄弟ではないけれど、女兄弟ってこんな感じなんだと味わわせてくれる。本って違う人生に転載できるようなもんですね!もっと他の本を読みたくなる!

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    2025年10月19日
  • きのうの影踏み

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    朝ドラ、ばけばけの影響で怪談を読みたいなと思い!

    怖いけど今ここで読むのをやめてしまったら先が分からずもっと怖い、、
    そんな気持ちで最後まで読んでいました。

    (後味を想像するのもまた怪談、、、)

    ファンタジー系から、子供時代にあったあったこんな話し、怪談にも色々種類があるのだな〜っと

    特に最後のお話しは
    別視点から見た怪談の話もあるのかと
    自分は普段大丈夫だろうか、無意識に誰かを傷付けていないだろうかと思ってしまいました。

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    2025年10月17日
  • 名前探しの放課後(下)

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    後半楽しい‼︎彼らの頑張りが実ってハッピーエンド‼︎ほっと胸を撫で下ろしました。おじいちゃんのあすなへの愛情。あすなのおじいちゃんへの愛情。とても良かった。やはり家族愛は泣ける。
    この作品は過去作のいろんな人が出てきて楽しかった!あっ、松永くんが喋れるよーになってる!あっ、写真家の光ちゃんに家政婦さんだ!声が出なかった女の子が賢い子になってる!とか1番驚いたのは最後かな。ふみちゃんとぼく。。ぼくの名前がやっと分かった!色々繋がっていく⭐︎知り合いの子供の成長を見ているみたいで楽しいし嬉しい♪

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    2025年10月15日
  • ハケンアニメ!

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    ラストの爽快感?と締め方が素晴らしい.ᐟ.ᐟ

    サバクもリデルも観たくなる~ .ᐟ

    表紙は下から有科、斉藤、並澤
    裏表紙は右から王子、宗森、??
     かなぁ

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    2025年10月12日
  • 光待つ場所へ

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    やっぱり大好き 辻村深月さん。
    優しい気持ちになって何故か読んでて泣きたくなる。
    大好きな人物たちのその後。
    もっともっといつまでも読んでいたい。そう思える本をありがとうございます!

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    2025年10月11日
  • 名前探しの放課後(下)

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    すごくひき込まれて、どんなラストになるのか予想もできなくて、最後に明かされた秘密?に気づいた時にバラバラだったパズルのピースが一気に収まるべきところに収まりました。メジャースプーンと同じく、ラストはほっとしました。

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    2025年10月10日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    上下巻どちらも分厚くて読み応えがあった。
    途中からなんとなく結末が見えてきたが、最後まで楽しく読むことができた。
    虐待、いじめ、殺人など辛い表現も出てくるが、最後はすっきり終われたと思う。

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    2025年10月09日