辻村深月のレビュー一覧

  • 島はぼくらと

    Posted by ブクログ

    ラスト、とても良かったなぁ
    うるっときて、
    幸福な気持ちになれました。
    とにかく爽やかで素敵な青春物語でした!

    0
    2025年09月17日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

    Posted by ブクログ

    辻村深月の名刺がわりの本、と言いながら
    主人公のつじ、の字が一本のしんにょうになっていたのがすっごく気になってしまった。
    漢字の使い方としてはどちらでも良いけど、わざわざ変えるということは主人公の深月は辻村ではないってこと??

    辻村さんのいつもの手腕に飲み込まれて一気に読んでしまった。これがデビュー作ってすごいな。

    0
    2025年09月15日
  • はじめての

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後輩に借りた本。短編集で読みやすいし全部優しい感じの話で良かった。YOASOBIの曲は本を読み終わってから聴いたけどMVともマッチしてて面白いし本と曲2つで楽しめて良かった。はじめて家出したときに読む物語のユーレイが一番印象に残った。辻村深月さんは鏡の弧城の時も思ったけど女の子のいざこざとか心情とかの描写が上手いというかリアルだと思う。ちょっと微ホラーな感じだったしなんとなく次の日の朝がどうなってるか、どういう結末かって想像出来てたんだけどまさかの結末で裏切られて少しクスッときた。あと色違いのトランプも自分の名前が出てきたから印象に残った。曲は色違いのトランプが原作になってるセブンティーンが格

    0
    2025年09月15日
  • 図書室で暮らしたい

    Posted by ブクログ

    幼い時から本と小説が大好きで、作家になることをどれほど夢見てきたか。大きな賞を取り、小説を書き続けられていることがどんなに幸せか。作家として自分を成長させてくれたたくさんの読者や周りの人たちへの感謝…等々が誠実で謙虚な言葉で綴られている。夢を叶えて作家になれた自分を心から幸せだと言い切れる。その素直さ、潔さに憧れるし、そんな作家を読者は応援せずにいられない。これからもいい作品を書きつづけて、たくさんの人たちに届けるのだという、作家の強い決意表明がソフトな文章の中にも随所に見え隠れする。この本を読む前と後とで、辻村作品の楽しみ方がわたしの中で増幅したような気がする。

    0
    2025年09月09日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    辻村深月さんのデビュー作品、デビューとは思えない。伏線の張り方だけじゃなく一人一人、特に目立たない子のうちに抱えたものの心情があまりにリアル…

    雪の日、クラス委員だけ学校に閉じ込められる。学祭の最終日にクラスメイトが飛び降り自殺したのにその人が誰か思い出せない。時刻も自殺のときに止められたが充の消失を機にまた動き始める。
    4、5階が増えた

    クラス委員
    辻村深月 角田春子に嫌われ摂食障害に。
    鷹野廣嗣 深月の幼馴染。陸上部 生徒会長 榊の従兄弟 B級特待生
    片瀬充 リスカする子に告白される。明るい絶望。最初に消える 梨香が好き。
    梨香 元々ヤンキー気味だが榊を好きになり更生。妹二人おり両親の

    0
    2025年09月08日
  • はじめての

    Posted by ブクログ

    直木賞受賞作家による競演。YOASOBIの曲を聞き直さなければ。宮部みゆきさん、森絵都さんの作品は特に楽しく読みました。同じお題でこんなに違うアイデアで読ませるとはお見事

    0
    2025年09月07日
  • 東京會舘とわたし 下 新館

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    東京會舘、この本を読むまで存在すら知らなかった。
    読んでみて思う。行ってみたい。
    きっと高級でうんと背伸びして行くんだろうけど、その緊張を解きほぐしてくれるような人たちと素敵な時間を過ごせるのではないだろうか。小説に出てきたモチーフもあわせて体感してみたい。

    上巻のはじめこそ眠くなりながら読んだが、歴史が紡がれ人の繋がりを感じ始めてからはじっくり味わいながら読むことができた。
    金婚式。
    東日本大震災と料理教室とカレー。
    直木賞と親子。
    どれも、「くるぞくるぞ」とわかっていても泣いてしまった。

    0
    2025年09月07日
  • 本日は大安なり

    Posted by ブクログ

    400Pくらいあったけど面白くて一気に1日で読んだ!
    正直うまく行きすぎ感というか、そこ幸せになっていいのか、、!?みたいなのはあるんだけど
    まあ物語だしね、、て感じだった笑

    0
    2025年09月06日
  • 光待つ場所へ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    辻村深月先生の初期作サブキャラクターたちの織りなすスピンオフ集。本編でも煌めきを放った彼らの魅力をもう一度。
    個人的には、青春を絵画に捧げる少女、清水あやめの長い長い失恋と大恋愛を描いた「しあわせのこみち」がとてもとても良かった。孤高の天才であり、故にどうしようもなく不器用な若者たちの言葉には、一つ一つ鮮烈な光が宿る。これが若さか。

    0
    2025年09月06日
  • 冷たい校舎の時は止まる(上)

    Posted by ブクログ

    第31回メフィスト賞受賞作品。

    雪の降るある日、いつも通りに登校したはずの学校に閉じ込められた8人の高校生。

    止まない雪、内側から開かない扉、繋がらない携帯電話、無人の教室、5時53分で止まった時計。

    凍りつく校舎の中、2ヶ月前の学園祭の最終日に死んだ同級生のことを思い出す。

    しかし、それが、誰だったのか、思い出せない。
    どうして、忘れてしまったんだろう。

    どうやら、自死した人物の精神世界に閉じ込められたらしい。

    この世界から脱出するためには、早く、誰が自死したのか、思い出さなければ・・。

    591ページ。ようやく読み終えた先に、
    (下巻につづく)の文字。
    長い・・。

    0
    2025年09月05日
  • 本日は大安なり

    Posted by ブクログ

    中盤からの不穏な雰囲気からの最後の回収までが鮮やかでかつ優しくて、途中翻弄されながらも最後には温かい余韻が残る作品でした。

    0
    2025年08月31日
  • ふちなしのかがみ

    Posted by ブクログ

    ホラー、ミステリー、そして少し切ない感じが混ざっていて、どれも続きが気になる短編集!
    数話、「つまりどういうことだ…」となる話もあったけど、謎が解けていく空気感がよい!

    0
    2025年08月30日
  • オーダーメイド殺人クラブ

    Posted by ブクログ

    大好きな辻村深月さんの作品!
    ライトノベル感が強く、ティーンにオススメされていたので、はるか歳を重ねた私には向いてない、、、と思って避けていました。
    読んでびっくり、というか、割と重め。これティーンにオススメなのか⁈なかなか刺激的。

    思春期の学校内での揉め事、カースト制、あるいは教師と生徒の関係、、、
    はるか昔の事でも私にも思い当たる事がたくさんあった。
    ここまで辛い経験は無いが、大なり小なり似たような思いをして学生時代を過ごしてきた人は多いだろう。読んでてヒリヒリ、なんとも言えない感情で胸がいっぱいになった。私が中学生の頃は、こんなに冷静で大人びてなかっただろうな、、

    辛さから逃げ出した

    0
    2025年08月29日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公は不登校になってしまってて。
    中学生なら、そりゃそう考えてしまって悩んで苦しんでしまうよなーって、
    今なら、そんな奴ら、ギャフンと言わせてしまえばいいのに、それでほっときゃいいのに、と、変に度胸のついた中年になった私は思ってしまいます(笑)
    (でも、後編読んでくと成長するこころちゃんたちがみられて、私なんかより強くなってる!と思うのだった。)

    0
    2025年08月26日
  • 名前探しの放課後(上)

    Posted by ブクログ

    『誰か』を探すために、少しずつ仲間が増えていき、仲間同士の関わりも深くなっていく様子が印象的でした。
    これからどんな結末になるのか今から楽しみです。

    0
    2025年08月24日
  • あなたの言葉を

    Posted by ブクログ

    辻村さんの優しい言葉がじんわり心に染みていく感じ。今、私はどれぐらい"自分の言葉”を持っているのかなぁ、と考えてしまう。10代でこの言葉に出会えた人達がちょっと羨ましい。
    "運動をすると身体が鍛えられると同様に本を読むと心が鍛えられる”という辻村さんの言葉が腑に落ちる。書き手と読み手、両方の視点から読書の醍醐味をやさしい目線で伝えるメッセージにも共感した。

    0
    2025年08月23日
  • オーダーメイド殺人クラブ

    Posted by ブクログ

    徳川勝利の好きな子が小林アンって最後に分かって良かった。
    ゲシュタルト崩壊:文字や図形などをちらっと見たとき、それが何の文字であるか、何の図形であるかを一瞬で判断できるのに、これを持続的に注視し続けることで、全体的な形態の印象、認知が低下してしまう知覚現象のこと。

    0
    2025年08月21日
  • サクラ咲く

    Posted by ブクログ

    辻村作品を順番に読むチャレンジ実施中。

    今までで最も黒さ控えめ。
    その分、するする読める。

    短編をまたいで登場する人物が、初期作品を思い出す。
    ただ登場するだけではなく、ちゃんと愛おしくなるのは何でだろう。

    0
    2025年08月18日
  • 傲慢と善良

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初の方はストーカーを探していく話かと思って、最終的にどうなるんだろうって思いながら読んでいたが、架パートの最後にストーカーはそもそもいないことがわかって鳥肌がたった。

    この本を読んで重要というかポイントだなって思うことがいくつかあって
    •人はみんな誰しも無意識のうちに傲慢であるということ
    →あの人はそんなことないと思っていても、自分の知らないところでは人のことを評価している。
    こうなることが当たり前という考えがあってそうならないことに疑問を持つ
    •自分の世界でしか物事を考えられないことの怖さ
    →自分が知らないこと、理解できないことにたいして、向き合うのではなくて、否定しかできない、受け入れ

    0
    2026年04月16日
  • レジェンドアニメ!

    Posted by ブクログ

    やっぱり辻村深月さんの本は好きだなぁ。読み終わった後の幸福感が何とも言えない。
    今度はハケンアニメを読もうと思う。

    0
    2025年08月17日