辻村深月のレビュー一覧

  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

    Posted by ブクログ

    上下巻で読めるのか…と不安だったけれど
    続きが気になって 夢中で読み進めれた。
    どう繋がってくのか、動機と背景も不確かな
    気持ち悪い感じが、嫌悪感と悲しさを助長させる。

    月子も紫乃も孤塚も恭司も 身近に居そうなキャラだし なんなら自分の奥にひそむ 嫌な部分を見ている様で生々しい。

    0
    2024年10月25日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    下巻になると一気にラストスパートにかけるかのようにどんどんストーリーの展開が進んでいきとても楽しかったです。

    ただ児童書だったのは少し恥ずかしかった…。
    だけど最後の最後では子供達の意思が伝わりそして現在そして未来へと繋げられる話しだと思いました。

    児童書でここまで泣ける話はないですし感動できるものも少ないと思います。
    これはいろんな方に読んでもらいたいです。特に10代や20代の人にオススメです。
    今度ちゃんとした児童書じゃないかがみの孤城が出たら買って読みたいと思います

    0
    2024年10月25日
  • かがみの孤城 上

    Posted by ブクログ

    映画を見る前に読みたいと思って本屋で買ってもらった本です。

    最初はデカい本だなぁと思って中身を見たら児童書でミスったと思いました。(その時にはもう高校生ぐらいでふりがななしで難しい漢字も読めていた)

    だけど買ってもらった手前読んで見ると面白く次々に謎という名の謎が出てきたと思えば子供達の話しの辻褄が合わないことが多く???と疑問が謎に包まれるようになったけど最後らへんで成程!と理解が出来るほどの面白い展開へとなりました。

    これは、10代や20代には共感ができる小説で特に高校生あたりは特に共感ができることが多く自分のことのように感じました。

    0
    2024年10月25日
  • レジェンドアニメ!

    Posted by ブクログ

    辻村深月さんの登場人物はみんな主人公で人間らしくて元気もらえる。日本のアニメ業界を誇りに思える!赤羽環さんにまた会えて嬉しい。

    0
    2024年10月22日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

    Posted by ブクログ

    フィクションなのでどこまでが本当にあったことかはさておき、戦中戦後の日本でやってやろうという敗戦したにも関わらず前向きに生きる人々に感動。

    0
    2024年10月22日
  • はじめての

    Posted by ブクログ

    「海のまにまに」と「好きだ」がYOASOBIの曲の中でも特に好きだったが、物話を通してもっと好きになった!

    0
    2024年10月19日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

    Posted by ブクログ

    とっても良かったー!特にすごい事件がおきるでも,すごくそれぞれの話がつながっているでもないのですが,どの話も心がホッと暖かくなる。読み終わった後も,とても幸せな余韻の残る作品でした。
    なんて事ない話をこんなに心に響く言葉で一つの作品にしてしまう、作家さんの筆力に脱帽です。
    東京会館も、この作品を読んで初めて知ったので,機会があればぜひ訪れてみたいとおもいました。

    0
    2024年10月17日
  • 図書室で暮らしたい

    Posted by ブクログ

    初辻村さん。山梨ご出身と知り一気に親近感。お母さん目線のエッセイを書くことへの躊躇、わかるかも。直木賞を受賞した時に憧れていた方に迎えられて……のところ、泣いてしまいました。

    0
    2024年12月12日
  • 傲慢と善良(1)

    Posted by ブクログ

    目次
    episode1 第1話
    episode2 第2話
    episode3 第3話
    episode4 第4話
    episode5 第5話
    巻末特別対談 辻村深月×鶴谷香央理

    原作者と漫画家の対談もよかったですが、ストーリーの先が気になります。原作先に文字で読むかなぁ、映画上映中なのでそちらを先にみてしまうかも。でも鶴谷さんの漫画でも早く続きを期待してしまうなぁ。

    0
    2024年10月06日
  • クローバーナイト

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おもしろかった。
    自分にはまったくわからない世界だったけれど。
    保育園、お受験。なんだかドキュメンタリーな気分で読みました。
    裕&志保。とてもいい夫婦だし、気持ちがいい。
    それに莉枝未ちゃんと琉大くん。家族というチームなんだ。
    とても素敵な物語でした。

    0
    2024年10月05日
  • V.T.R.

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かったです!
    まず、辻村さんがこういう文体も書けるんだ、という面白さ。
    話も面白かったんですが、なるほど確かに中高生の間にハマって、大人になったら自然と抜ける~という世界観だなって納得できたところも、面白かったです。

    それは、幼稚であるとかそういうことではなく。
    こういった格好いい世界観、いい女、主人公の格好悪さと格好良さのバランスっていうのが、中高生好きそう~!って感想を抱かせる。ライトノベル感がありました。

    種明かしは想像通り。ようやくミステリーで先を想像する頭が養われてきたのかな?
    確かにあまりにも事情をわかりすぎていたなって、後から気づきました。

    また、洗濯機や乾燥機に入れら

    0
    2024年10月04日
  • あなたの言葉を

    Posted by ブクログ

    毎日小学生新聞に掲載されていた文章を単行本にまとめたもの。4〜5ページごとに移り変わっていくので、区切りもつけやすく、ちょっとずつ読み進められました。学校生活を送ってる頃に読めていたら、良かったのかもしれないけど、物事を俯瞰で見れる大人でありたいし、子供の感性も潰さない優しい辻村さんの言葉は胸に刻んでおきたい。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    『大人になってよかった、と思うこともたくさんあります。その1つが「自分の言葉」で気持ちが伝えられるようになったことです。』-あなたの言葉-

    『あなたの仲間は、教室の外にもいるかもしれません。今すぐに出会えなくても、たとえばあなたが読んでいる1冊の本の向こう側

    0
    2025年12月06日
  • 東京會舘とわたし 上 旧館

    Posted by ブクログ

    東京會舘を舞台にした連作短編、という感じ。なのだけど、なんだか、出てくる登場人物や空気感がとても強く伝わってくるようで、ワクワクしたりドキドキしたり、予想以上に素敵な作品だった。

    上巻終盤の話はとても良くて、読んでいてグッとくるものがあった。そして、きっと東京會舘を好きになる、そんな作品な気がする。

    0
    2024年09月26日
  • きのうの影踏み

    Posted by ブクログ

    2024-14

    短編集。
    初読み作家さん。

    ジャンルはホラーでいいのかな?
    ゾッとしてしまうお話が多め。何話か「??」となったものもあるけど、読むと(おわ〜)となる話が多くて楽しめました。

    「手紙の主」と「十円参り」「噂地図」あたりがなかなか凝っていてすき。手紙の主は、昔流行ったチェーンメールを思い出して懐かしくなりました。今はLINEが主流になって、こういったこともなくなっちゃったけど。
    「7つのカップ」は思わず泣きそうになってしまった。ラストにこれを持ってくるなんてうまいなあ。

    0
    2024年09月21日
  • ロードムービー

    Posted by ブクログ

    過去は繋がっていないようで今の自分を作っている。
    当時何にもない景色が、素晴らしかったこと、後から思い出すかもしれない。
    それが今の自分の活力になるかも。
    昔に思いを馳せたくなる良い作品。

    0
    2024年09月16日
  • レジェンドアニメ!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内容を忘れていたので先に『ハケンアニメ!』を再読。この世界観すごく好きです!プロデューサーも監督もアニメーターもみんなギリギリのところで踏みとどまって仕事してる姿に元気をもらえます。
    そんな魅力いっぱいのスピンオフ小説なんだから面白くない訳がない。
    前日談だったり後日談だったり盛りだくさんですが、「ハケンじゃないアニメ」が1番良かった。
    「執事とかぐや姫」は『ハケン』の文庫にも入っていたので勿体なかったなー。

    0
    2024年09月06日
  • かがみの孤城 下

    Posted by ブクログ

    物語の設定が面白かった。
    後半は勢いある展開で引き込まれた。

    思っていることの半分も大人に伝えることができず、もやもやした時期もあったけど
    大人になってすっかり忘れてた。

    記憶は時間と共に薄れたり忘れたりしながら、でも奥の方に残っているものが、未来に少し影響したり、ビビッときたりするのかなー

    え?もしかして自分もお城に行ってたのかなぁ。
    なんて考えたら、それはそれで不思議な楽しい妄想が広がるー笑笑

    あ、感想に戻ります。
    喜多島先生が、喜多島先生になれたのは納得。
    そう思うと、どんな事も未来に繋がる意味のあることと捉えられる。
    苦しみの渦中には難しいけど、仲間や居場所があれば信じるチカラ

    0
    2024年08月31日
  • 時の罠

    Posted by ブクログ

    4名の作家さんのうち、2名は好きな作家さん。
    最初の辻村深月さんのお話は先がさらにどうなったのか気になったし、最後の湊かなえさんもはぁーさすが!って思った。
    新しい作家さんを知りたいのにとてもオススメー!

    0
    2024年08月25日
  • ロードムービー

    Posted by ブクログ

     派閥は大人になると政を治める仲間かもしれない。対峙する集団もまた派閥。それが少年時代では特定の一人を窮地に追い込む集まりでしょうか。
     「冷たい校舎の時は止まる」のキャストが登場してたようです。メンバーや物語りはすっかり記憶の奥底に埋もれてしまった。だから、辻村さんが提供してくれた楽しみの一つは逃してしまったかも。
     主眼となるテラーの名前が出て来ないのは、結末まで引っ掛かりを覚えながら読み進めるので、何か不安を覚えながら文字を追う。その感覚と登場人物達の不安が重なってよりのめり込む感じがあった。
     名前が一箇所しか無かったり、アンコンシャスバイアスが裏切られる瞬間が幾つもあったり、禁断の関

    0
    2024年08月24日
  • ロードムービー

    Posted by ブクログ

     この本は辻村深月さんの初期作品です。
     表題作のロードムービーはみんなからの人気者のトシと怖がりなワタルが子供だけで旅をするという話。物語には旅のシーンとトシの回想のシーンがあります。この話は今のあらすじではわからないと思いますがテーマは「いじめ」です。
     いじめとはなんだろう?と思いました。いじめは一人の人を対象にいじめる。そして 周りの人はそれをただ眺めるだけ。でもいじめの首謀者がいなくなれば途端に他の人は話しかけてくるようになる。そう考えるといじめって本当にひどいとおもいました。でも、自分がもしいじめを眺める側ならどうしていたんたのだろうと考えると答えは見つからない気がします。

    0
    2024年08月20日