辻村深月のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
辻村作品をデビューから追うチャレンジ中。
ずいぶん進んだ。
家族のツンデレ集。
2作目くらいから、読んだことあることに気づいた。
手に取るまで(というか手に取ってからも)全く気付かない。
でも楽しめた。
家族という関係に甘えて、言わなくていいことを言ってしまうこと、ある。
きちんと謝ることが大事だし、他の家族がいることで、素直になれることもある。
最後の作品、短いけれど、これで終わるのがいい。
作風は全然違うけど、村上春樹の『神の子どもたちはみな踊る』の中の「蜂蜜パイ」的なポジションだな、と感じた。
色々あるだろうけど、未来に期待しようよ、と言うスタンス。 -
Posted by ブクログ
2020年4月、『緊急事態宣言』。
コロナ禍で、これまでのような学校生活が送れなかった中高生たち。
砂浦第3高校天文部2年生、亜紗は、コロナ禍でくラブ活動が制約される中、『スターキャッチコンテスト』ができないかと、考えていた。
渋谷区立ひばり森中学に入学したたったひとりの男子、真宙は、クラブ活動もできず、コロナ禍でこのまま学校の休みが続けばと、考えていた。
長崎県五島列島の和泉高校3年生、円華は、吹奏楽部の活動が制約され、家業の旅館であるために、友だちとの関係もぎくしゃくする中、同級生・柊から島の天文台に誘われる。
離れた場所に住む中高生たちが、『スターキャッチコンテスト』でつながって -
Posted by ブクログ
「ツナグ」の続編、やっと読めましたー٩(๑´3`๑)۶
つくづく不思議な設定だよなと思いつつも、あっという間に話に惹き込まれてしまう。辻村深月さんが作るストーリーの、大好きなところです。
『運命が少し違って、今の自分の店も家族も持てなかったとしても、それでも、選べるならあなたの生きている世界で、私は生きたかった。他の人だって同じです。皆、そう思ってずっと絢子さまと一緒に生きてきました。-想い人の心得-』
文庫解説まで読んで良かった。病気で早くに亡くなってしまった娘と母親の話と、別作品の「東京會舘」のあの1編と、モデルになっていた方が同じとは…Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
2025.9