辻村深月のレビュー一覧

  • ツナグ(新潮文庫)

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    自分の近くにいる人達との時間を大切にしようと思えた。
    ひとつの本だけど、一つ一つは短めだから読みやすかった。
    もしツナグというのが現実にもあったら自分は誰に会うんだろうって考えてしまった笑

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    2026年06月17日
  • 噓つきジェンガ

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    初の辻村作品
    読書ライダーさんというYouTuberの蔦屋書店のシェアラウンジにこもって読書する動画が好きで、その中で紹介されていた本
    森絵都さんのように、もしや読後感が悪いものがない作家さんなのか
    一気に読めた
    どの話も、最後に微かな光を感じて終わり、救われるものばかりだった
    一穂ミチさんの解説も良かった
    「結末がどうであれ、この人に、この物語に連れて行ってもらえれば大丈夫、といつも思い、実際、裏切られたことはない。」と辻村さんのことを語っておられた。一作品読んだだけでも、確かにそうだと思えた。
    辻村作品は読む順番が大事と聞いたことがありますが、心が惹かれたものから他の作品も読んでみます。

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    2026年06月16日
  • 子どもたちは夜と遊ぶ(上)

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    ほのぼのした大学キャンパスの空気から一転、物語が急に深い闇へ落ちていく。その落差に息をのんだ一冊でした。

    辻村深月さんが連続殺人事件を描くと、ここまで恐ろしくなるのかと途中で本気で震えました。最初はどこか遠くの出来事のように感じていた事件が、読み進めるほど主人公のすぐそばに迫ってくるようで、ページをめくる手が止まりません。

    舞台となる国立大学の描写は懐かしさがあって、学生時代の空気を思い出させてくれました。その穏やかさがあるからこそ、後半の展開がより刺さります。

    とある事件では「助かってほしい…」と心の中で何度も願ってしまうほど感情を揺さぶられました。

    下巻ではどこへ向かうのか、そして

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    2026年06月16日
  • この夏の星を見る 下

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    新型コロナの影響下、子ども達は出来ることを模索していく。
    大人にとっては「ひととき」かもしれないが、彼らにとっての「今」は、二度とやってこないまさに「今」なのだから。それを青春と呼ぶ人もいるかもしれない。
    応援するよ、若者達!

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    2026年06月16日
  • かがみの孤城 上

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    4.2

    謎と伏線がたくさん張り巡らされているのを、ひしひしと感じました。

    大人になってから思うと、中学時代ってなんて危うい時期なんだろうと、自分も少し違えばこころのような立場になっていたかもしれないと思うとゾッとします。

    面白くてサクサクと読めました。

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    2026年06月15日
  • かがみの孤城 下

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    ネタバレ

    4.4

    トリックには早々に気づいてしまったので、そこまで驚きはしなかったのですが、東条りかちゃんの「10年後どっちが上に立ってると思ってんだよ」というセリフがかっこよすぎて、めちゃくちゃ胸にささりました。

    私もこれからこんなマインドで生きていきたい。

    最後、アキが助けを求めてもいい、と思えるようになったことが本当に良かった。
    苦しかったら助けを求めていい、大人でも大切な心得がたくさん詰まった一冊だったと思います。

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    2026年06月15日
  • 名前探しの放課後(上)

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    中学生のときに読んでおもしろい!!!てなった
    どんでん返し系

    大人の前で読んでて読書するの偉いね!て小中学校の時褒められて、当時は読書してるの何がそんなに偉い?ておもってたけど確かに、歳とるにつれて本読まなくなってった

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    2026年06月15日
  • 凍りのくじら

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    賛否両論ある本
    辻村さんの本の世界観が好きな人なら好きだと思う。
    読んだ後にみんなドラえもん読みたくなるのはまじです。

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    2026年06月14日
  • かがみの孤城 下

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    映画には映画の良さ、小説には小説の良さがある。
    とにかく読後のさわやかさ、晴れやかさは映画では味わえない。すごい作品だった。
    これを中学生で読める人達は本当に幸せだと思う。
    そして思う。"おおかみさま"はやっぱり芦田愛菜ちゃんだと

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    2026年06月14日
  • かがみの孤城 上

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    いじめかそうでないかにはまだ何とも言えないけど、こういう学校に行きづらい中高生の居場所があってもいいと思う。フリースクールとか学習支援センターとか、どうも行政のにおいがしてしまう。
    こういう何もせずただ何もしない居場所があるってのは大切だと思う。
    フォントが大きくてサクサク読めるのは若い人には大事なことだと思う。

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    2026年06月14日
  • かがみの孤城

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    不登校になってしまったこころは、ある時自分の部屋の鏡が光り輝いているのに気づく。手を差し伸べるとかがみの城に引き込まれ、そこには自分と同じ年代の子達が7人と狼の仮面を付けた少女、オオカミ様がいた。オオカミ様は7人に、あるお題を出す。

    途中から何となく設定が見え隠れするが、気にならないくらい辻村さんらしい引き込まれるストーリー展開とスピード感で読み進められる。傲慢と善良は選択や結婚というやや抽象的なテーマを扱った小説であり、自分的にはその方が興味深かった。

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    2026年06月14日
  • ハケンアニメ!

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    ハケンも覇権だとは知らず、ドラゴンボールや北斗の拳しか見てこなかったアニメ素人ですがとても楽しめました。一つのものを作り上げていくという大作業、一筋縄では行かない人間関係、琴線が震えました。

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    2026年06月14日
  • 凍りのくじら

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    ドラえもんの秘密道具が軸として出てくる作品

    アニメの中のなら他人事のように
    そんな使い方ダメだろと言えてしまうことが
    この本の中では世界に馴染みすぎて
    自分も何か秘密道具が開く前に使われているのでは
    という気持ちになってくる

    他人に興味がなくて無関心な人も
    他人を気にしすぎて自分を偽りたくなる人も
    自分が好きで自己顕示欲が高い人も
    自分のことが好きになれない人も
    誰かに期待しすぎてしまう人も
    期待せずに諦めて接してしまう人も
    全ての人に読んで欲しい作品でした

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    2026年06月14日
  • 噛みあわない会話と、ある過去について

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    ネタバレ

    ナベちゃんの嫁
    ナベちゃんの誰かの一番になりたいって気持ちわかる。
    そして根が優しくて面倒見がいいからみんなの世話焼いたりするんだけど、ただのいい人、いい友達止まりなんだよね。
    婚約者はナベちゃんの唯一無二になったわけだから優先するのは当然だけど、ただその婚約者が常識からちょっと外れてるとこがあって同級生の友達たちは違和感持って縁が切れることになる。
    同級生たちはそれについてわざわざ集まって陰口をたたく。
    うちらと縁切ってそれでいいのかな?みたいなこと言うけど、薄っぺらいお友達より家族をとったんだよね。
    家族は唯一無二だもんね。

    パッとしない子
    これは怖いー!!
    学生の頃パッとしなかった教え

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    2026年06月13日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    「誰にもきちんと執着されたことがないから、友達のことをまるで自分のことみたいに躍起になるんだよ。」
    茂美のこの言葉がトラウマになった。
    友情は恋に勝らないのだと、あらためて思い知らされた一冊だった。
    盲目的な恋をしてみたい。だけど、私は恋ほど恐ろしい感情を知らないので人間が怖い。

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    2026年06月13日
  • ハツキス 0号

    匿名

    購入済み

    満足感!

    無料でこのボリュームが読めるのはお得ですし、普段は手に取らない絵柄の漫画も読めて新鮮でした。気になった漫画は続きも読みたいと思います。

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    2026年06月13日
  • かがみの孤城

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    ネタバレ

    辻村さんらしい読みやすいタッチの本だった。
    中学生の多感な時に言われもないイジメにあうのが本当にリアル。
    あと呼ばれた時間軸?は一緒なのに世界や年代が違うのはまさにミステリー!
    最初の女の子に皆救われていくんだなぁ…
    女の子にイケメンがあてがわれるのは辻村さんらしいというか…。
    このへんは好き嫌い分かれそうな。
    でもサラッと読めておもしろい本だった

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    2026年06月13日
  • かがみの孤城

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    ネタバレ

    読みやすくて面白かったです。
    喜多島先生がなんであんなに、こころたちに寄り添ってくれるのか、助けてくれるのか、最後の最後で、うわぁ〜となりました。(語彙力がありません。)
    ″オオカミさま″の正体は途中でうすうす勘付いていました。リオンくんの過去は辛かったけど、周りの高評価で期待していたほど感動はなかったかな。

    でも、また読み返したくなってる。

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    2026年06月12日
  • ハケンアニメ!

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    面白かった!
    アニメのお仕事小説ってどんな内容?って思ったけどアニメに関わる人たちの奮闘が気持ちよく描かれている。わがまま監督王子千晴とプロデューサー有科香屋子が主役かと思いきや競合の斎藤瞳監督と行城プロデューサーの作品の話が多くて少し戸惑ったけど王子監督が後半にいい仕事をしていてなるほど伏線なのね、って思った。

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    2026年06月12日
  • ぼくのメジャースプーン

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    ネタバレ

    単品でもめちゃくちゃ面白いけど、
    子どもたちは夜と遊ぶ、の答え合わせにもなるなんて
    思わなかった。
    絶対に先に子どもたちは〜を先に読むべき!
    と、思ってたら他の方の感想をみると
    他の作品とも関連があるらしくて
    全然気づかなかった(汗
    この次は何を読んだらいいんだろう?

    この作品はゴール(主人公と犯人が会う日)が
    わかりやすいし、続きがすごく気になって
    一気に読めました。
    他の辻村作品は現在的なお話かと思いきや
    結構ファンタジー寄りでなんでもありじゃん…と
    ラストで少しがっかりすることもあるんだけど

    最初から「力」という設定があるから
    なんでもありだと最初から覚悟してたし、
    結末にもやもやす

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    2026年06月12日